はてなキーワード: eCとは
ホッテントリの見られないワのやつ
なんか面白い話かと思ったら自分には無関係だったけど…気になる人がいるみたいなので貼っとく
本家様が復活したら消すかも
※投稿できないのでh抜きした
ttps://wakust.com/post-688985/
このたびはVISAカード、マスターカードで直接決済できなくなり、購入ユーザーの方には大変ご不便をおかけし、クリエイターの方には大幅な売上減少を招いてしまい、誠に申し訳ございません。深くお詫びいたします。
なお、以降の説明は決済関連の様々な方と直接お話ししたり、ビデオ会議したり、メールを数往復した情報を元に書いていますが、間違いがあればご指摘ください。
ウェブサイト上でのクレジットカード決済も、街の小売店や飲食店と同様に、VISA等と直接取引するのではなく、間に決済代理店を挟みます。
さらに代理店とVISAの間にアクワイアラと呼ばれるVISAと代理店を繋ぐ会社もはさみます。さらにアダルトサイトの場合はもうひとつ会社Aをはさむこともあります。
今回はVISAとアクワイアラと会社Aとの間に深刻なトラブルがあって、会社Aと契約する決済代理店やその傘下のアダルトサイトのVISAブランドとの取引が全滅したようです。
どんなトラブルかは軽く説明されただけではよくわからず、ここで発表もできないのですが決済を止めるほどのトラブルだったようです。
どこかのエロサイトが違法なコンテンツを配信してVISAが怒って取引を停止した、というようなわかりやすいストーリーではないようです。
なので、別の決済代理店を使っているアダルトサイトは今もVISA、マスターで決済ができており、ワクストと同じ決済代理店を使っているアダルトサイトは決済ができなくなったのです。なお、上記の会社Aは別の代理店とも取引をしているので、その代理店傘下のサイトでも使えくなっています。
「なんでそんなしょぼい代理店を使ってたんだ!」というお叱りも受けますが、ワクストが使っていたCREDIXという代理店は決してしょぼくありません。
今回のトラブルに巻き込まれてVISA、マスターが使えなくなったCREDIX決済のサイトをいくつか挙げます。
ttps://aurora-pro.com/
ttps://duga.jp/
DUGA
G-AREA
ttps://mywife.jp/
舞ワイフ
ラブポップ
ttps://www.fetibox.com/
などネット回線が細く画像販売がメインだった頃から存在している日本のアダルトサイトを支えてきた老舗の大手決済代理店です。
私自身も20年以上前からCREDIX(の前身の会社から)と取引をしており、こんなトラブルは初めてです。
お昼に電話で連絡が来て、夕方にいきなり決済が止まってしまったので何も対応できませんでした。
あわてて他の決済代理店へ連絡をし、新規契約を結ぼうと動きましたが、Xでつぶやいているように新規だと厳しい状況です。
ありがたいことにビットキャッシュとは繋がったので、しばらくはビットキャッシュを通してVISA、マスターのご利用をお願いしたいです。もしくは新規にJCBカードを取得してください(VISA、マスターの復活よりJCBカード新規取得の方が早いと思います)。
ttps://wakust.com/wakust/post-683034/
ビットキャッシュの使い方
今後も新たな決済方法を模索していきますが、新たな決済の会社と契約するとその度に月額維持費やら諸費用が増えるのでポイント購入費用やクリエイターへの還元率を悪くしないとやっていけなくなるのです。なので、シビアに計算しながら取り入れていきます。
しばらくは大変なご不便、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
誠に申し訳ございませんでした。
[追伸の雑感]
アダルトサイトの決済にクレジットカードを使うのは難しくなってきている気がしました。
特にVISAとマスターは難しいですね。アメリカの会社ですから、クールジャパンなフェチや萌えや鼠径部ギリギリのキワキワ施術などは理解できないんじゃないかと。
というよりも決済手段を特定の会社に握られて右往左往してコンテンツを修正したりするのはもううんざりです。
そこで希望の光が暗号通貨と考えていて、Pornhubは数年前から決済手段が暗号通貨のみになっているのですが、同じように暗号通貨をサイトへ導入しようにも英語だらけで日本人にはとっつきにくい。
日本にもわかりやすい暗号通貨決済方法が導入されないかと思っていたのですが、少し動きがあったのを最近知りました。
ttps://medium.com/skeb-jp/skeb-coin-46365b1e6a9e
skebというイラスト系のサイトが作った暗号通貨なのですが、クリエイターの自由な表現活動を応援するってのを標榜しているコインなので、アダルトサイトの決済にも使えないかなぁ~と期待しています。
暗号通貨と言えば、マスターカードが使えないDMMさんは自前の取引所を持っているので、FANZAコインを作って決済関連もまとめてくれればいいなぁ、と。
あとはJCBさんにアダルトサイトでも使えるプリペイド式のカードを作って欲しいです。JCBプレモの利用制限撤廃を!
2020年、インターネット掲示板「5ch」において、バーチャルYouTuberなどに対しての誹謗中傷や個人情報を漏洩してプライバシーを侵害する悪質な書き込みを数か月間に及び行っていた人物「ec」がいた。
「ec」は、楠栞桜以外には知りえないと思わせる内容の書き込みを残しており、「楠栞桜本人が書き込みをしているのではないか?」という疑惑が生じたが、楠栞桜はこれに対し「事実とは異なる情報拡散が目的だと捉えられる動画、書き込みに関して、法的処置を進める」と発表した。
2020年8月14日、「ec」のIPアドレスと楠栞桜のIPアドレスが一致していることが判明。疑惑は膨らみ炎上した。楠栞桜は疑惑に対して「皆様を裏切るような書き込みをした事実はない」「家族にも聞いたがそのような事実はない」と釈明した。
2020年8月20日、楠栞桜は「YouTuberやTwitterに不正アクセスされている」として、SKIMAのパスワード再設定メールの画像を掲示し、「自身と家族の安全を第一に考える」として活動を休止した。
# 私の中国武術の調べ方
## 文章の集め方
本屋、古本屋、図書館、Amazon、メルカリ、ヤフオクなどで根気よく探します。
特に雑誌は出回っている時期が限られるものがあるので、定点観測が必要です。
日本における中国武術は1990年前後に流行していたので、新しいものより古いものの方が情報が充実しています。
最低、簡体字、繁体字、英語の3つの言語で検索して、探します。
本土だけでなく、香港や台湾、米国にしか伝承されていないものがあるためです。
ヨーロッパなどにもあるかもしれませんが、探すのが大変で自分はそこまで手が回っていません。
孔夫子、逸文武術文化有限公司の2つのECが特に珍しいものがあります。
書籍は自炊してPDFにして、OCRをかけた方が取り回しやすいのでおすすめです。
集めた文章を適当なナレッジツールに整理します。繁体字と簡体字が混在すると検索に不便なのでどちらかに寄せることをおすすめします。
人物別に整理しつつ、著作を時系列順に並べておくのと研究に利があると思います。
同じ人物でも初期の著作と後期の著作では異なる内容があり、そこが研究の要点になるためです。
また経験的に、武術には地域性があるため、どこで書かれたかも分かれば研究の一助になります。
横断的な論点については、タグを付けたり、記事をまとめたりして整理します。
## 翻訳
DeepL、ChatGPT、Claudeなどの選択肢があると思いますが、今であればClaudeが有力です。
真面目に研究するのであれば、有料版以外の選択肢はないというのが個人的な感覚です。
事前整形、翻訳、翻訳チェックの3つのプロンプトがあれば、作業が便利になると思います。
もっと便利な翻訳専門のツールもありそうですが、自分は使っていません。
## その他
動画であれば、YouTubeか优酷を探せばほぼ足りるでしょう。調べ方は文章と同じです。
最近は字幕を出す方法がいくつもあるのでそれを使って研究すると楽でしょう。
また、中国武術の文化的背景には道教、儒教、仏教、中医学が深く関わるため、日本語でいいのでこの辺りの知識を押さえておくと、理解しやすくなります。
## 総論
Amazonで翌日のお届けになっていた商品を選んで注文したが、届いていない。他の商品よりちょっと高かったがそれを選んだにも関わらずだ。しかも、Amazonの画面にはお届け済みとなっている。しかも、配送業者はAmazonではなくヤマトだ。となると、夜中にAmazonとチャットしてもしょうがないので翌日の対応にした。
翌日、ヤマトの画面で確認すると、ネコポスで配達完了となっている。お問い合わせはサービスセンターまでと書いてある。私はここで勘違いをしてしまいました。最終の担当名店が地域名の付いたECデリバリーセンターとなっていたので、ここに電話すると良いのだと思ってその担当名店を検索してしまったのだ。
検索で出てきた電話番号が0570-200-000というもの。実はこの番号、ヤマト全体のサービスセンターの番号なのです。地域の担当店の番号かと思い込んでしまったため、「20秒ごとに10円かかります」とアナウンスされるが仕方ないとそのまま進めてしまった。ヤマト全体のサービスセンターとわかっていれば、フリーダイヤルの0120-01-9625というものが用意されていたのに・・・。
そう、この「20秒ごとに10円かかります」というのが頭の片隅にあるまま電話しているので、話が長くなれば長くなるほどイラッとしてくるのです。今回は完全にヤマト側のミスにも関わらず、電話が長くなると不利益が発生する状況。にもかかわらず、オペレーターのおばちゃんは、荷物が届いていない状況はこちらのミスではという疑いが最初から発生している感じを受けてしまうような電話対応。最初は冷静に対応していたが、配送の担当店に確認してみますという話が出るまでが長いし、そのあと名前とか住所とか聞いてくる。最初に荷物番号を伝えているのだからそんなの言わんでも分かるだろうと言いかけたがぐっと堪えて終了した。いやー、イライラしたね。久々だよ。
その後、お茶を飲んでイライラもすっかりなくなった頃、ふとあることを思い出した。そういえば、昨日スマホに着信があったよなと。着信時間が配達完了の時間に近い。ネットでその番号を検索すると、検索はそこそこされているが、迷惑電話だという口コミはない。これは、配達員だなと思い掛けてみた。「昨日電話を頂いたのですが〜」と掛けたらやはり配達員の電話だった。どうやら届け先の住所を間違えたようで別の人が住んでいる?みたいな状態だったようだ。ただその時、間違って配達完了にしてしまったとのこと。後で届けてくれることになった。
しばらくして、別の電話番号から電話があった。地域のECデリバリーセンターからだ。サービスセンターのおばちゃんに伝えたことを聞き返す電話だった。地域のECデリバリーセンターのおじちゃんの話し方は感じが良く、全くイラッとする部分はなかった。配達員に直接電話して持ってきてもらえることになったことを伝えました。
しかし、何だったんだろう。あのおばちゃんには、イラッとした。電話切ったあとの、あのイライラ感。手が震える感じ。コールセンターって大変な職場なんだろうなー
最初に言っておくが下手の横好きで参考にならなかったらすまぬ。
私がコーデを組み立てる時は、色の明度/彩度/トーン・シルエット・素材、それぞれバランスを見て要素を組み合わせて考えている。
この間Xでメイクはカードゲームのデッキと一緒だって話題になっていたけど、コーデもそう。
今回は普段スポーティ系を着ないという話なので、ガーリー+ちょいスポーティーな方向だと手持ちで考えやすいかなと。
なのでカジュアルなアイテムというよりは甘い印象のアイテムを選びました。
https://usagi-online.com/brand/furfur/item/FUR0124S0114
真っ白のアイテムってアイボリーと合わないんだよね、わかる!何度も失敗した。
ワントーンコーデは上級者の技なので、私はできるだけ遠目に違う色と認識できるものを隣同士に配置するようにしている。
あとは、ECのコーディネート欄に載っているみたいにジーンズ合わせるとか。
結局転職回数ってどうなの?って話があるが、結論回数についてはあまり面接でも話題にならない。
同じ転職サイトでユーザー情報を登録する際の”転職回数”という項目がある。
これが
という具合だ。
転職回数よりも2年未満の転職についてはだいたいどの面接でも突っ込まれた。
自分は過去6社経験していて1社だけなので、説明に労を要しないが
ここだけは10年前も今も変わらない印象。
たとえば現職で、自分はGOを出したが経営判断でNOになった求職者がいた。
募集していたポジションは決められたことを着実に実行できる遂行能力であったり計画性を重視するところだったのが
そういった背景があってもカルチャーマッチでNOを突きつけられた。
10年前はシンプルなスキルマッチ(同職種や同業者の経験を中心としたテンプレ)だけだったものが、相性という非常に曖昧性の高い要素で判断している。
おそらく年齢的な問題もあるのだと思うが将来どうなりたい?という質問が意外にもあまりない。
それよりは目の前の課題にどれだけ向き合えるか?という要素が重視されていた。
未経験の職種やタスクでもどれだけ粘り強く取り組めるか?という泥臭さの話がトピックになりやすい。
休日でもslackで雑談するぐらい仲がいいんですよ〜ははは〜〜
どのフェーズの会社でも仕事は日々の雑談やちょっとした会話の中で決まったり作り上げられたりする。
相対的に会社組織との単純接触時間が少なくなりそうなら、残念ながらちょっと厳しい。
30人従業員がいたとして、既婚者子持ちが2人しかいない、みたいな状況は短期的には問題なくても中期的に徐々に心を蝕む。
てかみんなの状況や体験談も知りたいから異論反論コメント欲しいです。
みんな懲りずに頑張ろう。
通信が発達したら地方分散 → 東京集中。ネット企業も東京集中。
ECで内需拡大 → 価格競争だけ。中国製品も入ってきてより厳しく。リアル物流配達が死亡。小売ならまだ効率化の余地があるが。
現金はコスト高い、これからは電子マネーだ → GDP成長せず
フリーミアムモデル → コスト高くて持続せず。そもそもすぐ忘れられる
ロングテール → 確かにたまに売れるが、主な売上は新作ばかり。物品数増えて管理コスト増えただけ
中間マージンけしからん → ネット企業が中間マージンを取るようになっただけ
書籍から電子書籍 → 電子書籍は漫画だけ。他は一瞬で読まれなくなるような内容のものばかりか、初心者向けばかり。
匿名で肩書なしに平等に議論 → 顔出し・肩書が重要で内容は二の次
日本が衰退しているので成長するために何かしなければ、といった話のところで、人口オーナスの話や、中国・インドの人口ボーナスの話が出てきて、
そういう経験則だから仕方ない、過去出生率上げるのに失敗したから仕方ない、といった話になる。
内需の割合が大きいのは統計でそうだが、その内需が先細るので海外に出ていかなければという話なのに、内需拡大の話だけになっている。
絵描きAIの話題だと、これで絵描きは廃業といったような、椅子の奪い合いをしてしまっている。
中国が成長しているのは、世界中に中華系移民がいて、実際に中国製品を売る人が多いからだ。
web系(コーダーとか)とかEC運用とかだったらまだ全然引く手あまたな気がする
自分はEC関連の仕事をしているが、需要の割に人がおらず万年人手不足だよ
リモワ推奨のところも多し、ECやWEB系はコミュ障多いから多少経歴が変でもコミュ障でもバレないと思う
まずはクラウドワークスとかで商品登録など簡単な案件をいくつかやってみていけそうだったら
そっちに絞っていろいろ受けてみるのもありかもとは思う
自分は全然別畑からECにはいって紆余曲折合ったけどなんとか働いている
就活とか面接は結局「自分を大きく見せるテクニックがあるやつの勝ち」だからなー
そういう人がえらいわけでも、仕事できるわけでもないよ、ただの技術
ちゃんとした経由で入ってきていないけどしっかり働いている人は何人も見てきた
95年くらいから日本ではネットが普及したが、GDPは増えていない。
既得権益ケシカラン、デジタル化で中間マージンはもっと減らして効率化できるはずだと進んだが、
結局、デジタル化してもサービス維持するのに費用がかかっている。
テレビでCMケシカランと言っていたのが、You TubeでCM挟むのはサービス維持するのに金がかかるので当然となって、なんなんだか。
プログラム的に、サービス使用量で上限500円など決まっていてもいいはずだが、そうはなってない。
何より致命的なのは、物の移動を機械で効率化するのが工程の一部でしかなかった。
Uberなんて地方からすると500円の物を運ぶために500円追加で払い、中間マージンと海外に取られていく。
いつ注文が発生するかわからない、郵便みたいな周回コースで運ぶわけじゃないから効率化も出来ない。
物流にしても、効率考えるなら小売の方が主流で、ECに置き換えて各家に配達はあくまでバックアップ的なものでないといけなかったんやないやろか。
親や子供がYou Tubeで陰謀論や他人に迷惑をかけて稼ぐような地雷を気をつけないといけなくなったし、
ネットのCMは酷いものが多くなったし、推し活のような生活を切り詰めて自分達より良い生活をしている人にスパチャするなんてなった。
生活が苦しくなったときに、陥る地雷がそこかしこにあるのは勝手に情報として入ってくるのに、這い出るための支援は自力で探す必要がある。
守られなかった約束
「疑似銀行」になりつつある航空会社の奇妙な進化は、さまざまな点で規制緩和がいかに悪手だったかを浮き彫りにしている。規制は、航空会社が営業できる条件を慎重に定めていた。各社が安定したビジネスと信頼できる輸送手段を維持できるよう策定されていた。これが緩和されたことで、航空会社は金融分野への参入を含め、あらゆる方法で利益を追求できるようになった。
規制緩和の推進派はいくつか大きな約束をした。「航空会社が自由に価格競争できるようになれば、航空運賃は下がる」、「何百もの新しいプレーヤーが市場に参入することで業界の独占性は薄れ、政府が利益率を保証しなくても業界は安定する」、「小さな都市でもサービスが失われることはない」
規制緩和派の頭のなかでは、航空会社も他のビジネスと同種だった。航空会社が自由に競争できるようになれば、市場の魔法がすべてを良くしてくれる。航空会社の収益に資するものは、消費者にとっても望ましい、という考えだ。
それは間違っていた。近刊予定の私の著書でも説明しているが、こうした予測のほとんどは的中しなかった。航空業は普通のビジネスではないからだ。
空港の滑走路や搭乗口の数には限りがあり、参入するには障壁がある(さらに言えば、マイレージプログラムには、決まった航空会社を利用する顧客が競合他社に乗り換えないようにする狙いがある)。ネットワーク効果や規模の経済が存在する。資本コストは高くつくし(航空機材は安くない)、誰でも航空会社をうまく立ち上げて既存の大企業に競争で勝てるという考えは、まったく理にかなっていなかった。
激しい競争が比較的短期間繰り広げられた後、時代は統合とコスト削減へと急転し、何十社もの航空会社が倒産したり買収されたりした。サービスは悪化の一途をたどっている。というのも、航空会社間の競争が少なくなったため、各社は窮屈な座席や欠航、手荷物料金や軽食代の値上げで利用者の反感を買うことを恐れなくて良いからだ。
さらに悪いことに、就航が義務化されなくなったため、全米各地の都市や地域は民間の航空サービスを失い、経済に深刻な影響が及んでいる。しかも、航空会社は利益を緊急対策資金ではなく自社株買いに振り向ける傾向が強く、米同時多発テロや新型コロナウイルスのパンデミックといった危機に見舞われると、連邦政府からの多額の金融支援が必要になる。
規制緩和は、ときにその恩恵とされる「価格の引き下げ」さえも実現できなかった。1978年に航空規制緩和法が成立して以降、航空運賃は確かに安くなった。しかし、運賃は成立前からすでに下がっており、成立後も同じペースで下がり続けた。
航空規制の古いシステムも完璧ではなかった。価格で直接競争することを禁じられた航空会社は、備品・設備といったアメニティーの拡充競争へと突入した。機内にピアノバーを設けて不興を買ったのはその一例だ。しかし、規制緩和は病気よりたちの悪い治療法だった。航空業界は、問題を抱えた規制下の寡占から、規制のない寡占へと移行し、現況はさらなる悪化を続けている。
航空会社は、鉄道や送配電網、通信網と同様、極めて重要な公共のニーズに応えている。それと同時に、政府から与えられた特権のシステムのなかに存在している。連邦政府が安全運航のための大規模なインフラを構築するにあたっては、公的資金が投じられてきた。歴史的に見て、これらはすべて、業界を規制する一般的な理由だ。
現代に即したルールが整備されれば、航空会社が「金融機関化」したECプラットフォームになる流れを食い止められる。そして場合によっては、より快適な空の旅の運航に集中してもらえるかもしれない。
Ganesh Sitaraman
日々の買い物も航空会社提携のクレジットカードで決済し、特典航空券のためにこつこつと「マイル」を貯める、航空会社の「ステータス」を維持するために、高い年会費を払ってカードを持つ──あなたの周りにも一人や二人、こういう人がいるのではないだろうか。
米ヴァンダービルト大学ロースクール教授のガネッシュ・シタラマンは、マイレージプログラムの進化が航空会社を「片手間に飛行機を飛ばす金融機関のような存在」に変貌させたと語る。
米デルタ航空は9月、マイレージプログラム「スカイマイル」のサービスに変更を加えると発表した。これまでの利用金額と飛行距離の組み合わせに応じたステータス(上級会員資格)の付与から、利用金額のみに基づいた付与に切り替え、ステータス取得に必要な利用金額を引き上げる。
つまり、スカイマイルは「頻繁に飛行機を利用する人」ではなく「大金を使う人」のプログラムとなるのだ。この変更による衝撃はあまりにも大きく、大手旅行ニュースサイト「ザ・ポイント・ガイ」のある記者が「航空会社のステータスを追い求めるのはもうやめる」と宣言したほどだ。
事情通でさえマイレージゲームに嫌気がさしているのだ。何かがおかしくなっているのは明らかだ。実際、マイレージプログラムは米航空業界にはびこる深刻な腐敗の兆候と言える。航空会社に腹を立てるのは至極当然のことだが、最終的な責任は米国議会にある。
1930年代後半から70年代にかけて、米連邦政府は航空会社を公益事業として規制していた。米民間航空委員会(CAB)が、どの航空会社がどの路線を運航するかを決め、運賃の設定も管理した。CABは、利用者にとって公正で、航空会社に適正な利益をもたらす運賃設定を目指した。だが、1978年、議会は航空業界の規制を緩和し、最終的にCABを廃止する包括的な法案を可決した。
規制から解き放たれた航空各社は、市場を獲得するための新戦略を考案した。特に積極的だったのがアメリカン航空だ。航空規制緩和法の成立に先がけ、同社は残りわずかな座席を売り切るための割引運賃「スーパーセーバー」を設けた。これで直前に予約する利用者の運賃は安くなり、アメリカンの収益は拡大した。全席が埋まっていようがいまいが飛行機は離陸するからだ。
だが、この割引運賃は、高額の航空券を前もって購入する傾向のあるビジネス客の機嫌を損ねた。そこで1981年、アメリカンはマイレージサービス「AAdvantageプログラム」を開発し、ビジネス客に追加の特典を用意した。他の航空会社もこれに追随する。
マイレージプログラムは当初、11杯目のコーヒーが無料になるカフェのポイントカードのように単純な仕組みだった。しかし、3つの大きな変化に伴い、現在のようなシステムへと変貌を遂げた。
まず1987年、アメリカン航空が米銀大手シティバンクと提携し、マイレージに交換可能なポイントを付与する共同ブランドのクレジットカードを発行した。次に90年代、航空各社は運賃種別を乱立させ、それぞれ異なる価格を設定した。運賃体系が複雑化するなか、3つ目の変化が訪れた。ヴァージン・アメリカが、飛行距離よりも運賃種別に基づく利用額のほうが収益にとって重要だと気づいたのだ。そこで2007年、獲得したマイレージではなく利用額に応じた見返りがあるロイヤルティプログラムを導入した。
この3つの変化が航空業界を根本から変革した。マイレージサービスは肥大化してこんにちのようなポイントシステムになった。そして航空会社は、片手間に飛行機を飛ばす金融機関のような存在に変貌した。
現在の仕組みはこうだ。航空会社は無からポイントを生み出し、共同ブランドのクレジットカードを発行する銀行に実際のお金で売る。銀行はカード所有者に利用額に応じてポイントを付与し、銀行とクレジットカード会社はいずれもカードの利用手数料で収益を得る。カード所有者はポイントをマイレージのほか、航空会社独自のオンライン通販(EC)サイトで販売される商品やサービスに交換できる。
航空会社にとってこれはうまみが大きい。ポイントが交換されるまで(あるいは忘れ去られた場合には永遠に)、ポイントによるコストが発生しない。この仕組みがロイヤルティプログラムを実入りの大きいものにしている。
消費者は現在、デルタ航空が提携するアメリカン・エキスプレスのクレジットカードだけで米国の国内総生産(GDP)の1%近くを利用している。
英紙「フィナンシャル・タイムズ」が2020年に分析したところ、ウォール街の金融機関は大手航空会社のマイレージプログラムを、会社そのものよりも高く評価していることが判明した。たとえば、ユナイテッド航空の「マイレージプラス」プログラムは220億ドルと評価されたが、当時の同社の時価総額は106億ドルにとどまる。
もうね、楽天市場の内部システムひどいんよ。み●ほを彷彿とさせる、ベースがクソ設計なのをなんとかAmazonに寄せようというのが
良くわかる。良いシステムってユーザーが直感的に操作出来て、あとはバックヤードでシステム側がうまいことしてくれる感覚があるよね?
Amazonに寄せる事で利便性は高いのは確か。いちいち検索で色別やサイズ別に検索結果が出るのは離脱するの当たり前。
でもなぜ楽天がそうせざるを得ないかってJANコード主義社会だから。JAN単位であれば価格比較が出来てユーザーが最安にたどりつきやすい。
ただ弊害として視認性がクソ&バリエーション登録だとJANが個別登録出来ないクソ仕様だから。
どの店舗もそういった経緯があってSKU単位商品で登録せざるを得ない→結果ユーザビリティがクソ。
そこで1商品に複数JANをまとめてユーザビリティ高めてAmazon目指しましょうってのが楽天sku計画の目標と思っているけど、
まぁシステムがひどいのなんの。挙句四苦八苦して登録したは良いが
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注意事項
PCの商品ページ画面ではSKUを選択しても画像は切り替わりません。「画像を全て見る」リンクから全ての画像を表示した際にSKU画像もご確認いただけます。
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は?は?意味あんのそれ?いやダメでしょ選択したバリエーション画像に切り替わらないと。
てかメイン画像とバリエーション画像登録で同じ画像表示されるけどこれメインとバリエーションどっち残した方が良いの?
とかマニュアルにあります~とかどうせ言われるけどそういうゴリ押しルール覚えて下さい~的なのがマジ楽天って感じですねハイ。
あと文句30個ぐらいあるけどいいや。
※Amazonもシステム優秀でも問答無用で返品受けなきゃいけない返品ポリシーとかクソだけどね。
管理人中心のスレを拾っただけだのでユーザー間の議論部分は見てません。あしからず。
ルール作成議論スレも拾い読み。増田は熱心な利用者でも内情に詳しい人でもないです。
5chのスレ読めばもう少し背景わかるかもしれないがしんどいので。。
管理人の最終的な考えはwikiトップページだけ読んでもらえればよいと思う。
という作品の、ある1話を解説する都合上、引用の範囲を超える翻案・盗作のような内容の説明を行う記事が多数あった・ある恐れがあった(管理人が一部盗用認定済み)
細かい付記として
(前略)
私は今でも著作権侵害で訴えられる可能性を考えると今回の対応が間違っていたとは思っていませんが、見通しは甘かったと考えています。
正直言いますとルールで方針を明確にし、理想的な修正後の項目を示しただけで、もっと修正作業はスムーズに進ものと思っていました。
ルール改定の周知についても、トップページの一番上に「重要連絡」として書いただけで充分周知できていると思っていましたが、皆様の反応を見る限りどうやらその考えも甘かったようですし、相談所だけでコソコソやっていると言われても仕方のない状況だったのだと思います。
(後略)
普通の人間なら、で想定すると失敗するのは企業・ソフト・サービス限らずの常だが、無償の管理活動でいつまでも付き合いきれるものではない。
管理人が示した権利侵害しない程度の文章にするという指針やルールはデカパイ妥当に感じるが、集合知に集合する衆愚には大抵通じず。彼らの相手は大変なのだ。いわんや編集というあるいみ個々人の創作活動でラインの協議をや。
前提:アニヲタwikiでは漫画・アニメ・ドラマの各話タイトルごとに記事を作成した「エピソード項目」が量産されていた。
長期シリーズものも多く、挙げられた一例だけでもドラえもん、コナン、こち亀、ウルトラマン、ゴルゴ13、ポケモン、ライダーなど総数は不明。この項目の議論は過去からあったという言もある。
そして
ja.wikipedia.org/wiki/ファスト映画#裁判および有罪判決
削除要因は明言されていないが、アンチスレや裏チャでは、校歌をまとめた記事が原因と考えられている。本家膨大では過去にも著作権侵害で運営から注意を受けていたが、今回は企業からの申し立てだったため、閉鎖になったと考えられる。
twitter.com/asakahajun/status/1621121095628881923
wikisitewiki.miraheze.org/wiki/膨大なページ数_Wiki*
seesaawiki.jp/bondai/d/%CB%C4%C2%E7%A4%CA%A5%DA%A1%BC%A5%B8%BF%F4%20Wiki%2A%B5%DA%A4%D3%B7%CF%CE%F3Wiki%C1%FB%C6%B0%B0%EC%CD%F7#content_7_25
テキストによる引用を超えた著作権侵害の意識が再度高まったか。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/303
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1638604623/ (発端の削除議論スレ290から)
6/25~ これを盗用と裁定し、ストーリーラインが丸ごとわかるような内容は禁止し既存記事の修正を促し、されなければ削除の方向となる。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/305
6/27
ただし、ファスト映画のように結末やネタバレ、核心部分を省略形で摂取できることを禁止しているわけではなく、あくまで書き起こしのようなものを禁止しており、独自に全体を文章でまとめることは禁止していなかった
私の考え方としては、>>319で書いていただいた内容と概ね一致しています
「単なる台詞と事象を丸写しした文字起こし」はダメで、「描かれた物語を噛み砕いて解説する文章化」であれば問題ないという考えです
「ストーリーや核心部分がほぼ全部分かる事」はOKで、「誰が何をどうしてどんな会話をしたかまで事細かに知れる」というのはNGという認識と考えてもらって構いません
ただ、会話を全く入れてはダメというわけではなく、常識の範囲内で少しくらいなら入れても
構いません
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/326
直後、「今後エピソード項目は全面的に禁止」の個人意見が出て、管理人はまだ、と応える
329:名無しさん:2023/06/27(火) 11:54:22 HOST:p104106-ipoefx.ipoe.ocn.ne.jp
その方が話がこじれないでしょ
335:管理人★:2023/06/27(火) 16:50:50 ID:???0
>>329
ルールを守ったエピソード項目が作られる分には問題ないと考えていますので
ルール違反の項目が複数のユーザーから作成され続けるのであれば要相談にするなどの措置も検討しますが、当面は制限をかけるつもりはありません
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1592699633/329-335
その後、報告・議論・整理スレなどで実際に判定や修正が行われていったものと思われる。
続く