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はてなキーワード: eスポーツとは

2024-05-22

anond:20240521194108

俺は別にeスポーツの発展に否定的気持ちはないけどこの増田大事論点飛ばしてるから意味ないと思うな

eスポーツが抱える競技としての問題はアプデが多いことじゃなくて

流行りのタイトルが数年で入れ替わること。

それで主流タイトルに乗れなかったり、専念してるタイトルが廃れた時に競技者の身の振り方が難しいところにあるし

anond:20240521194108

eスポーツはいくら御託ならべても、将棋チェスと同じくオタクの分野だから身体競技と同列にしようとすると反発生むよ

わきまえろってだけ

2024-05-21

anond:20240521194108

対戦ゲームがどいつもこいつも無駄eスポーツ目指し始めた辺りから客が面白くない要素押し付けられてる感ある

即死したガンエボとか

anond:20240521194108

個人的には反対寄りかなぁ。

理由ルールとかじゃなくてeスポーツ市民権を得るとゲーム現実逃避する免罪符を強めるため。

スポーツの"競技性"をわかってない奴が多すぎる

オリンピック委員会eスポーツ大会を新設すると発表した。

eスポーツに対しては次のような意見がよく出る。

eスポーツルールコロコロ変わるからオリンピックにふさわしくない」

競技性が3~4年で変わるからスポーツとして成立してない」

どれもeスポーツ理解してないアホの意見だ。というよりスポーツをわかってない。

eスポーツルール変更とはどういうものか?

将棋で例えるならこんな感じだ。

・歩を強化

1つ前に進む→1つまたは2つ前に進む

飛車を弱体化

縦横にいくらでも進める→縦に移動できなくなり、横にのみ移動できる

将棋盤をアップデート

9×9の81マス→10×10100マスへ変更

この程度の変更であれば、将棋が上手い奴の地位は揺るがない。

将棋で求められる思考力は変わらないからだ。

駒の性能が多少変わったところで、初心者上級者に勝てるようにはならない。

将棋麻雀にするような変更でない限り、藤井聡太トップであり続ける。

ストリートファイターが変わっても梅原大吾トップにいるように。

LoLが変わってもT1がトップにいるように。

野球も同じだ。ボールサイズや塁間の距離が変わろうとも、大谷翔平トップであり続けるだろう。

ボールを投げる技術バットを振る技術、塁間を走る技術

そういう野球の根っこの部分が同じである限り、

かいルールが変わっても野球競技性は失われない。

eスポーツルール変更とは枝葉の変更に過ぎない。

FPSで求められるエイムとキャラコンは、どんなFPSでも普遍性がある能力だ。

からFPSプロゲーマーは新しいFPSですぐトップになれる。

eスポーツ代表ジャンルであるFPSMOBA格ゲーにはそれぞれに普遍的競技性がある。

たとえゲームタイトルグラフィックが変わろうとも、根底にある競技性が変わらないので、スポーツ競技として成り立っているわけ。

eスポーツオリンピック化するのは自然なことだ。

結局、eスポーツオリンピックに入るのが嫌な連中が、

eスポーツルールコロコロ変わってダメ」と屁理屈を編み出しているだけ。

もっと本質的な部分に目を向けてほしいものだ。

2024-05-19

高橋名人の教えは役に立たない

プロゲーマー元祖と言われる高橋名人

さまざまな教訓をゲーマーに示しているが、その教えは現代では通用しなくなってきている。

ゲームは1日1時間」では成功できない

最も有名な高橋名人言葉は「ゲームは1日1時間」だが、eスポーツゲーム実況が全盛のいま、もはや時代遅れとなっている。

専業のプロゲーマーフルタイムゲームをするのが仕事だ。

1日8時間練習が当然のように求められるし、アマチュアの時から常軌を逸した長時間ゲーム自発的にやってきたかプロになれる。

ゲーム実況を生業にする配信者(ストリーマー・VTuber)も同じだ。

ゲーム実況の主戦場であるTwitchでは、2時間以上の長時間配信必須と言っていい。

ずっと配信していないと目に入らず認知度が上がらない。

人気配信者を見てるとわかるが、夜7時からイベントで5時間ゲームした後、二次会で翌朝の7時までゲームするような鉄人だらけだ。

プロゲーマーしろ配信者にしろ成功するには長時間ゲームプレイに耐えられる「ゲーム体力」が大事

ゲームプレー生業にする職業は爆発的に増えたし、それを目指す若者も増えている。

令和は「ゲームは1日10時間」の時代というわけだ。

ゲーマー言葉遣いを綺麗にしてもリターンがない

ゲーマー規範となるように言葉遣いはクリーンにせよと高橋名人は言った。

ゲーマーの間で自然に使われている「人権」や「戦犯」などのスラング、そういう強い言葉の使い方に気をつけろ、と。

その提言に対しネットでは「プロゲーマー高橋名人を見習ってほしい」と称賛されていた。

だが、品行方正にしてもリターン(利益)がない。

結局ゲーム実況で求められるのはオーバーリアクション、仲間内で通じるスラング、強いセンシティブ言葉からだ。

視聴者配信者に求めるのは感情の爆発、豊かな喜怒哀楽で、それらを表現するのに言葉過激化する。

誇張した表現は刺激の強い調味料のようなもので、若い世代が多い配信世界では調味料バドバの実況が好まれる。

「品行方正で言葉遣いが綺麗なゲーム配信」というのは、いわばヘルシーなジャンクフードのようなもの

外野はそれが理想だとほめそやすが、現場の客はそれを口にしない。

補足すると、べつに差別発言面白がられてるわけじゃない。

言葉遣いをクリーンにすることは、差別発言による炎上を防ぐという意味で、マイナスを出さなメリットはある。

だが人気配信者になるには、品行方正であってもダメだということ。

anond:20240519114312

eスポーツっていうのは要はチェスボクシングを同時にやるようなもんだからね。チェスだけやってるガリ勉君ともボクシングだけやってる脳筋君とも違う

anond:20240519114906

それはお前がそう思ってるだけで世間的にはメジャーだよ。お前がメジャーだと思ってるeスポーツって何?言ってみ?言えるよな?

anond:20240519114528

それはチー牛でもトップになれるゲームから

メジャーeスポーツのスト6はチー牛なんていない

2024-05-17

anond:20240517210843

5chなんかもう発達障害しかいないんだから

eスポーツなんか理解できるわけないだろ

5chやまとめサイトeスポーツ叩きが人気の理由

弱者eスポーツを嫌う。

ゲームは誰でも勝者になれる世界だったのに、eスポーツは勝者と敗者を作り出す。

弱者勝負事を嫌うので、FPS格ゲー嫌悪感を持っている。

衰退していないにも関わらず「なぜ格ゲーは衰退したのか」という議論を延々とやっている。

日本で定着したにも関わらず「なぜeスポーツ日本成功しないのか」と主張し続けている。

彼らはeスポーツが上手くいってほしくないわけだ。

5chとまとめサイトは多くの弱者が集まる一大コミュニティだが、

そこでは定期的にeスポーツ叩きの記事提供されている。

一体何をされたらそこまでeスポーツを憎めるのだろうか?

彼らにとってeスポーツという存在それ自体不快なのだ

競争したくない。負けたくない。ゲームでまで優劣を付けられたくない。

eスポーツゲームの主流になっては困る。ゲーム弱者の逃げ場じゃなくなってしまう。

からeスポーツは失敗してほしい…それが彼らの心理というわけだ。

2024-05-02

anond:20240502045317

最近はてブでよく使われている「文化」のコンテキストって、地元にはなかった自分好みの何かが東京に行ったらあった、という話のなかで「文化に触れた」とネット特有の誇張的な表現をした程度のものだと思っている。

以前eスポーツ界隈で「人権がない」という表現炎上したけど、これもネット特有の誇張的な表現という観点では同類かもしれない。

いずれにしても、文化という言葉が都合よく利用されているなあと感じる事が多い。

2024-04-25

eスポーツアンチデバイス持参とか不公平の極みやんwこれで競技スポーツは笑わせる」

野球「おっ、そうだな(グローブスパイクバットを隠しながら)」

水泳「おっ、そうだな(水着を隠しながら)」

競艇「おっ、そうだな(エンジンを隠しながら)」

卓球「おっ、そうだな(ラケットシューズを隠しながら)」

大多数のスポーツ「おっ、そうだな(スパイクを隠しながら)」

 

つーか、選手側が一切私物を持ち込まずに行われるスポーツって何があるんや。

2024-04-21

anond:20240421165636

保険CMで爺さん婆さんの役が『eスポーツ始めよう』とか言ってる時代だぞ

ステージ0とかいテレ東主催高校生ゲーム大会フォーナイトチャンピオンテニス部で無キャや陰キャ呼ばわりとは無縁な感じだった

これに限らずeスポーツ出場者見る限りチー牛っぽい人そんな見当たらなくないか

増田オタク論話してて氷河期世代の数少ない功績に思い当たった

社会の中心世代が今や氷河期世代だけど、この世代とそれより上の世代の明らかな違いとしてはゲーム漫画などオタク作品比較理解がある人が多い

ネットでも昔はよく氷河期世代が「上の団塊どもが消えて俺達が社会の中心の世代になったらオタクの扱いが変わる」とか言ってたわ

実際eスポーツも意外とすんなり浸透したが、その理由老害世代交代や格ゲー世代氷河期世代と被ってたりするからだし

かにそういう意味では明らかに社会変わった

氷河期世代同士でもオタクいじめは盛んに行われていたようだけど、それでも上の世代よりは明らかにマシ

オタクといえば「漫画アニメゲーム」という謎

もちろんそうじゃない○○オタクはいくらでもいるが(たとえばある漫画には「信長の強火オタ」である輝宗が出てくる)、

単に「オタク」と名乗る人達は、あるいは、「オタク」と聞いて連想するのは、漫画アニメゲームの同時の愛好家であるというのが一定数ある。

乃木坂春香の秘密とか、我が愛しのオタ彼女とかのヒロインはそういうキャラであって、彼女らは作中で「オタク」と設定されていた。

あるいは昔NHKで「MAGネット」なる番組をやっていたことも、オタクという概念をそういうものとみなすの一定数あるという裏付けになっているだろう。

私が思うのは、漫画アニメはともかくゲームはこれら二つに対して接点が少ない仲間外れではないのかということだ。この三者で一つ仲間外れをあげよという問題が出たらゲームと答える。

オタク」という言葉とそれに伴う概念、すなわち「オタクとはなんであるかということのよりどころになる『オタク像』」を広めたのは宮崎勤だったと訊く。

しかし彼がはまっていたのはアニメ特撮であって、ゲームは入っていなかったと思う。

また電車男オタクイメージ伝搬に一役買っているはずだが、彼もゲームはやってないような気がする(MMOとかやってたっけ?)

まあとにかく、アニメ漫画というクラスタとしてその距離を考えるなら、ゲームよりはラノベとかフィギュア収集の方が近かろう。

なぜ「漫画アニメゲーム」なのか皆目見当がつかない。

ゲームっていうのは恋愛ADVという前提なんだろうな?eスポーツ勢は旧来のオタク像がしてそうなゲームとは明らかにマッチしてないし。

Apexみたいな運ゲーエイアシスト補助輪ゲーがeスポーツなんですか?

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