はてなキーワード: cmsとは
私が日本語を読み解いた限りでは否定されていないことです。間違いがあったら指摘お願いします。
「1. 国内ユーザーのデータ管理について」から、暗号化されてDBに保管されているのはトークだけであり、それ以外はE2E暗号化は行っていない。(通信経路はSSLなどで暗号化されている。)
3-2の①の内容から、LINE Digital Technology (Shanghai) Limited(大連)において、LINEの捜査機関対応業務従事者用CMSの開発業務に従事していた人は、これらのデータにアクセスできていた。現在はアクセス権を削除している。
3-2の④の内容から、LINE Digital Technology (Shanghai) Limited(大連)において、アバター機能、LINEアプリ内のOCR機能の開発に従事していた人は、ユーザーが提供に同意した顔写真データにアクセスできていた。現在はアクセス権を削除している。
3-2の⑤の内容から、LINE Digital Technology (Shanghai) Limited(大連)において、Keep機能の開発者は、Keepされたデータ全てにアクセスできていた。現在はアクセス権を削除している。
自分たちは業務の情報収集で必死に他市町村のWebサイトを漁るくせに、自分たちからの発信は全くなし(ギブアンドテイクを常に口うるさく叫ぶ輩ももちろん更新作業には関わらないから笑える)。
更新されたとしても、全然うまくいっていない。体系的に整理されてない。見出しがうまくつけられていない。過去のトピックと関連付けられていない。用語が整理されておらず文体が整えられていない。Wordファイルを直接貼るな。PDF貼ってそれだけで済ませるな。その前に必要な情報がなさすぎ。国や県の通知をコピペしてどうする。市民は「うちの市町村の場合はどうなるか」が知りたいのに。
CMSが入っているんだけど、高機能すぎるというか、うちの運用にフィットしてなくて宝の持ち腐れ感。もう少しうまく設定すればなんとかなりそうなのに、SIerの言いなりになるから…(みんなわからないから仕方ないけどさ)。
時たま操作方法の研修もあるんだけど、きまって「若い人が行ってきてよ…」になる。
いやいやいやー若い人はCMSの操作方法もわかるし発信すべき情報も整理できるのよ~。わからない人が行かなくてどうすんだっ!
そういや昔、私が入りたてのころに「田舎自治体にWebサイトなど無用。更新するだけムダ。誰も見ない。そんなことに時間を割くなら他のことを研鑽すべし」と私へ言った偉いさんがいたな。くたばってしまえ。もうPCもスマホも使うな。
消されるかも
ラブライブの運営体制の問題なのか、サンライズの問題なのか、アニメ業界全体の問題なのかわからないが、かなり保身的で身勝手だと思う。
追記:
μ'sの扱い云々や作中での運営体制とかではなく、主にWEB系についてのお話だったので「ラブライブの運営体制について」 → 「ラブライブのWEBサイトの運営体制について」にタイトル変えました。
不信感を持ったきっけはラブライブのドメイン乗っ取り(移管)騒ぎだった。
知らない人の為に簡単に説明すると、ラブライブのドメインが第三者に取られてしまい、それに伴ってWEBサイトが別の物になってしまった騒ぎだ。
ちなみにこれは巧妙な手口で行われたわけではなく、第三者が行ったドメイン移管処理に対して10日以内に反応を起こさなかった為に起こったことで「ほぼ」間違いないと思う。
なぜ「ほぼ」なのかと言うと、ラブライブ公式からの発表がないからだ。(あったらすみません。コメントで教えてね)
https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1113871689128005634
https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1114034237273821185
ここではWEBサイトがなぜ書き換えられてしまったかがまだわかっていない為、この表記でもいいと思う
https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1114121519138004993
ドメインが移管された結果、WEBサイトが書き換えられたことのみを報告。
「なぜ」移管されたのかを共有しないと他の人たちが同じ二の舞になる可能性があるにも関わらず、共有していない。一種の悪意があるようにも思える。
自分が解決したらそれで終わりの「自己解決しました」に似通っているものがあると思う。
https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1116265570419212288
些細なことかもしれないが、不具合の調査について進展が全く報告されない
https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1212339371145347074
この後直った報告をしていないので(たぶん)、直っていないのかもしれない。
「お手数をおかけいたしまして申し訳ございません。」というのは口だけで、本心では「コピペすれば問題ないんだから大したことないでしょ」とか思っているのだろうか。
第一、第二のような不信感がある状態でサイバーセキュリティセンターとのコラボ。
https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/news.php?id=7339
こんな状態でIT業界、ましてやセキュリティに関わって欲しくない。
実はこれ以外にもアニメ業界?には不信感が募るようなことが多々ある。
ちょっと例を出しておくと
WEBサイトの不具合を報告したらお礼のメールに不具合を修正した旨が記載されていた。
メールでの問い合わせ先が見つからなかったので適当な番号で連絡したら担当まで繋いでくれた。
また、なぜこういうことが起きてしまったのかも説明してくれた。
500円割引のクーポンをくれた
自分は個人開発でいずれはそこそこ稼げるようになればとかちょっと夢見てる田舎のIT土方。
一応運営しているサービスは一定以上のPV数は稼げているもののマネタイズという段階で行き詰まってて、
今後の運営の一助となればと考えてSEO/Webメディア運営のオンライン勉強会というのに先日参加してみた。
講師はWebメディア運営を主とした会社を運営しているらしい30代くらいの経営者。
勉強会は「Webで儲けるなんて難しそうだけどそんなに気張らなくて大丈夫ですよー誰でもできますよー」というような精神論含めた意気込み的な説明から始まった。
講師の割とリテラシ低めな人に向けてるような言い方に自分が参加するにはちょっと易しすぎる趣旨の勉強会だったかなと思った。
『SEOとは』の説明から始まって、メタタグとかCMS=wordpressのテンプレートがウンタラカンタラの説明。
ここはまあ本職の自分は当然全部知ってる情報だから半分聞き流していた。
その次は収益化を考慮したwordpressの運用方法とかメディア構築の具体的なテクニックとかが紹介された
ここは勉強になるかもなーって話を聞いてみたんだが、なんだかなぁ……
講師の話を要約すると、大体↓みたいな感じだ
いや、このテクニックで生み出される記事って本当にただのゴミなんじゃ……
このとき気づいた。この講師はいかがでしたかブログを量産してるだけのただの社会のゴミだった。
勉強会の最後に質疑応答があって、「その方法じゃ低品質な記事が量産されて問題じゃないですか?」とだけ一応質問したんだけど、
「コピペとかやりすぎるとGoogleや広告会社に制裁食らう可能性があるので注意しましょう」みたいに言われて、
ああ、この人達にとっての『品質』とは需要のある情報を徹底的にリサーチして理路整然とまとめた記事だとか、面白い文章だとか、
そういうことじゃなくて『Googleに制裁をくらわない内容』『人間にとってはゴミでも検索エンジンというシステムに評価される内容』のことなんだなぁって。
「あなたが作っているものは何の価値もないゴミであなたは情報社会に害悪しかなさない社会のゴミだけど生きてて恥ずかしくないんですか?」という質問が頭に浮かんだが流石に口には出さなかった。
そんでこの手の人間がこういう講座で似たような人間を集めて互助会作ったり才能ないけど夢だけ大きい馬鹿に情報商材売りつけたりして勢力増やして更にWebにゴミばら撒くわけだ。
はてな界隈だけ見ててもなんとなくは知ってたけど本当にこの手の人達はITエンジニアじゃなくて転売屋とか情報商材屋とかそういうのの仲間なんだなぁって。
Googleはこの講師のような人が量産するゴミコンテンツと良質なコンテンツを機械的に判別する術を未だに持っていなくて、
「良いもの作ろう!」って人より「とにかくゴミを量産しよう!」の人の方が得をしてしまうこの検索エンジン開発における技術的な限界点が
やっぱり自分はこんな小手先のテクニックじゃなくて本当の品質や発想の面白さで勝負しよう、良いもの作ればいつかは誰かわかってくれるかな。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/yuho_pdf/S100IQ8D/00.pdf
この記事見てそういやはてなって上場してたなってIR情報見たら色々とやってて面白かった
はてなブログの有料プランの他はアフィリエイト広告がほとんどみたい
経緯がわからないけど一部のアドネットワークの接続が停止されていたが収益は堅調
BtoBストック型ビジネスとしてCMSである「はてなブログMedia」を展開
はてなブログMediaは企業がオウンドメディアを作成できるCMSだが
このCMSを採用したメディアが74件だったのが102件まで増えたとのこと
「受託サービス」とサーバ監視サービスの「Mackerel」など
Webマンガサービスに特化したマンガビューワ「GigaVIewer」を開発(受託でなく自社サービス?)
こちらは集英社など11サービスで搭載されWebマンガのデファクトを目指して売上は堅調
またKADOKAWAの依頼で「カクヨムの収益還元プラットフォーム」「魔法のiらんどのリニューアル」などを開発してすでに検収済み
Mackerelはエンジニアなら知ってると思うけどなんか堅調らしい
BSとかPLの読み方がわからんから今後はわからんが、はてブ以外にも色々やってるのがわかって面白かった
増田なんか多分数あるうちのサービスでIR的に結構どうでもいいんだろうなって感じがした
ということでおやすみなさい
以前にゲーム系の日記をWordPressで書いていてのだけど、随分とほったらかしていた。
久々に更新をかけたらどうやらテンプレートが古いままのようで個別記事が出てこない。仕方ないのでデフォルトにしているけど、非常にみっともないので作り直そうと考えている。
どうせならWordPressは使いたくない
新しい技術を学びたい
色々とCMSを漁っていたら、どうやら最近はWPみたいに全部入りなものよりもヘッドレスCMSなんていうものが流行っているらしいと聞いた
俺の理解力が足りていないので中途半端なのだけど、「ブログの投稿自体はどこかのマイクロサービスで行う」「その記事をAPIというものを通して別の場所にあるビューを管理するアプリがHTMLに起こす」「静的サイトを表示する」という流れらしい。しかも今はPHPでゴリゴリ各時代じゃなく、Javascriptが主流なんだってね。
JSとか全然わからないけど、東京都のコロナ関連でちょっと有名になったNuxtjsを触ってみようと思った。
とりあえずローカルにインストールしてみたけど、完全初心者な自分でも触っているだけで面白いと思えてくる。特に自動的になんでも更新してくれるのはありがたい。
ブログとかを階層にすると自動的に認識してくれる原理とか全然わからないが、とにかくワクワクする。
いにしえの文化だと思っていたホームページも、技術を変えてこうやって進化しているんだな。
日本の幼稚園でよく使われる「チューリップの名札」の絵文字(📛)のこと。海外ではチューリップの名札にあまり馴染みがなく、また、それが「燃えている豆腐」に見えることから。
様々な呼び方があったようだが、「Tofu on fire」というワード自体は、2014年のTwitter投稿が初出のようだ。
※このTweetを引用した記事は、昔はてブで上がっていましたね。すっかり忘れていた。(https://twitter.com/cabel/status/513444503345037312
※絵文字自体の初出は、2002年のau携帯に実装された「Type C-2」(https://emojipedia.org/name-badge/
「Tofu」にまつわる名称として、Webサイトのテキスト表示に利用されることがあるGoogle製の「Noto Font」は、「No More Tofu」という意味から名付けられている。
由来は、デバイスがフォント表示に対応していない(フォントがインストールされていない)場合に、表示されるべきテキストが四角(□)に代替表示されるが、それが豆腐と呼ばれること。そして、それを「世界から無くす」ということから。
ちなみに、「tofubeats(音楽アーティストとして活動)」氏のご実家は、豆腐屋ではないとのこと。名前は大体雰囲気で決めたようだ。
また、Six Apart社が展開するCMS製品「MovableType」の公式キャラクター「トフくん」は、綴りが「Toph」であり、豆腐とは関係ないようだ。
ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで
たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく。
自分はWEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気で
中小企業がバスバス倒産した頃だ。ちょうど自分の会社も資金繰りがうまくいかず倒産した。
んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に
その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。
「バナーを作ってほしい」
最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが
前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊で
割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。
「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。
詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物を保護して、その動物との生活をブログで公開していた所
結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBやtwitterが一般的になる前(か、なり始め)
会社ではわりとぶっきらぼうなタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが
・お世話になった人だったから
というような感じだった。そんな感じで、ブログのデザインテンプレをちょいちょいと修正して
若干見た目を良くしてあげた。
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その後も順調にブログを運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。
ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店等から出版化の打診とかも来ていたようだ。
この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。
アンオフィシャルな状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミングで
ふわっと噛んできたんだろうな。。
話は当時に戻って
「動物を保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって
「動物を保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である。
そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために
何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。
ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが
「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。
とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして
去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。
これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。
まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも
ぐらいに言っていた。
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さて、この時点で振り返ると、
事の発端は、この人の完全なる善意でスタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。
んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている
という状態だった。
そのタイミングで基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。
動物を保護してからの生活をブログで公開し、注目され、基金を設立し
その基金からさらに動物に対して「良い」事につながる活動をする。
そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡り、さらに相乗効果が生まれる。
トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。
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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは
そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。
IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう
今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。
そのNPO団体の代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。
そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。
それのプロフェッショナルな訳だ。
なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に
自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが
何か嬉しく感じた。
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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。
ちょっと身バレにもつながるんでファジーに書くんだが、このブログのスタートは
「虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした
ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。
この基金開設のタイミングが自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが
この出来事が強く影響していたのは間違いない。
「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」
という思いは本物だった。
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実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。
ここで善意のこじれが出てくる。
このNPO団体のスタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。
なんで、この一連の活動に関して
「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」
という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。
このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。
そして、そのNPO団体が作ったバナーに掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。
この一文がトリガーになる。
動物を保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる
しかし、そんな中動物は他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い
というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言でしか無いだろう。
NPO団体は外部からの目線でそういったワードを選んだんだと思う。
この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している
ように写ったんだと思う。
んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが
「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」
とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが
このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。
そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。
という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーのワードに関して
口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。
というような感じだったんだろう。
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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれたバナーは案の定大炎上する。
・感動商法の金集めなんじゃないのか
そういったような意見が多く寄せられたようだ。
ブログのコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。
そういった負の感情の連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギーで
これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。
ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。
まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。
このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も
頭の中にあったのは間違い無い。
しかし、それは最後の最後にきれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して
目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。
この「基金」自体でお金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。
もちろん、このプランナーさんも個人のブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。
そしてNPO側の情報がネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等
なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。
「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。
金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。
※プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。
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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。
こんなはずでは…とプランナーさんと話す。
これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。
そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。
そして自分はその文章が大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。
んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。
「謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」
というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に
その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた
的な。
んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。
もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。
疑惑の目ってマジに怖すぎ。
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誰かにすがりたいっていう感じだったんだろう。
自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に
怖くて怖くてたまらなかった。
画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分の管理している個人サーバーに
このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしまう!!!
連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしまい
とブチギレてしまった。
あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。
でも俺も怖かったんだよ…。
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違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。
何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。
たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。
とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。
ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去に伊集院さんがプロデュースした
バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。
ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。
以上、何か駄文でした。
40手前。学生時代にホームページといふものの作り方を学び、今もweb業界というか広告業界というかにいる。
当時は掲示板作って、カウンタつけて、同盟に参加し、aboutページにパソコンスペックを載せ、flashでオープニング作てenterボタン押させるとかして。
在宅勤務によって家でパソコンに向かっていると当時のことを思い出してホームページといふものを作りたくなった。
初期のHTML5とかWordPress、jqueryまでで知識が停滞しているので最近の流行りはなんなのよと調べてみると、headless CMSとかvue.jsとかnext?nuxt?とか。もう訳わかんなくなってた。
なんかさ、個人のホームページといふものは、ブログでしか成り立たなくなったの?FrontPageとかdreamweaverとかで作ってFTPでアップして、apeで掲示板作って、キリ番でした報告もらうとか、ドキドキしながら相互リンク申請したりとかしたいんだけど。そういうインターネットはなくなってしまったの?
他の人が登録したデータでうまく動かないのでなんでかなと思ったらよくある原因で、
全角半角の違いだったり、コピペした際気付かない見えない半角がお尻に付いてたり、挙げ句の果てには¥半角円マークが入ってたりとなんだそれ!って中見てびっくりします。
まさかそこ間違える?ってところチェックしないので最後の最後でそういうのが見つかったりしますが最近はもう慣れました。
でも¥マークが入ってるのはビックリでそこ文字チェックしなくて通っちゃうの?そのCMSって思ったりもします。特殊なマークなので避けたいところです。
今日もいくつか増田を書きましたが、特に特殊なことでもやっぱり書かないと?なのでしょうか今日もブクマやトラバがつきませんでした。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題が議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやすく編集してみた。
滋賀県HPの不具合 複数の専門家が設計上の欠陥指摘(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
中から見えていることをそのまま書く。
上手くまとめられないので、長文になると思う。
あと改行の仕方がなんか変だけど、はてな記法がいまいちわからん。見苦しくてごめんなさい。
長文が嫌な人向けには、https://docs.google.com/document/d/1hVikYoqGF9dW9PeLrr8J7en5b1AjbBuQ0rWqSKey72I/edit#に書いてあることが全て。
全面的に支持する。すごいなこれまとめた人。全部正しい。
個別ページはCMS(コンテンツマネジメントシステム)により各部署の各担当者(県職員)が書く。
公報課は、全体のカテゴリわけ、レイアウト、CMSそのものを所管。
この役割分担自体はリニューアル前後で変わらない。変わったのは、公報課が所管している上記の点の中身。ここを委託した。
なので、一部ブコメの「2万ページあるのに200〜300万ぐらいって、ページ移行作業1ページ100円かよ。無理でしょ。」は誤解。
個 別 ペ ー ジ の 移 行 作 業 は 職 員 が 一 つ 一 つ C M S で 作 業 さ せ ら れ ま し た 。
リニューアル後の新CMSは、多分富士通製。UIいまいちとは思うけど、致命的に悪い訳ではない。
「ダサイ」という声は当然に起きたが、かと言って我々もデザインセンスがある訳でもないので、具体的に「もっとこうしたらいいのに」という声は多くなかったし、今でも多くない。
(ただ、公報課で雇用していらっしゃる非常勤職員たる w e b デ ザ イ ナ ー さ ん は 何 を し て い ら っ し ゃ る ? )
※トップページはなんとかまともにしちゃったので、そこにだまされないこと。ダサイの神髄は個別ページにあり。
公報課いわく「一般にアンケートを取ったら『部署ごとでなくカテゴリーごとにわけてほしい』という要望が多かったので、そうします。」とのこと。
ただ、そのアンケート結果を見たら「カテゴリーでわけてほしい」40数パーセントの一方、「部署ごとでよい」30数パーセントだったので、おいおい、というところ。
なので、自然と、各部署ごとに情報が整理される。まず部署のページがありきで、その下にその部署が所管する事務事業に関する情報がぶら下がる。
それが公報課は気に食わなかったとのことで、部署のページを原則廃止。
そして、 公 報 課 の 考 え た カテゴリー分けにしたがって、全 て の ペ ー ジ を カテゴライズしなおせとのお達し。
ここが致命的だった。
公報課が県庁の全ての部署の仕事なんか把握しているわけがない。
福祉・医療・環境・農林・土木など滅茶苦茶種類多くて、そこそこ全体像を分かっているのは多分人事課の組織編制担当くらい。
なのに、公報課の(しかもペーペーの一担当者が)考えたカテゴリー分けにしたがえ、ということをやるから、わかりやくなる訳がない。
しかも中カテゴリーの下の 小 カ テ ゴ リ ー は、 ど の 中 カ テ ゴ リ ー で も 共 通 に し たのは、愚策としかいいようがない。
「医療」だったら、「県内主要拠点病院」「医師不足対策」「医療法人向け助成制度」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
「道路」だったら、「道路の(新規の)整備計画」「(日常的な)維持管理」「道路法許可等の手続」とかそういうカテゴリーわけをしたい。
しかし、、それが許されない。
(厳密に言うと許されなかったけど、リニューアル以降、内外から文句が噴出して、今ではしぶしぶ公報課も限定的には認めている。)
ググって出てくるのは従前のページへのリンクなので、当然リンク切れになる。
当たり前。
まあ、じゃあ具体的にどうしたらいいのかは、僕もしらんけど。
6月議会において、田中松太郎県議からそのものずばり「県ホームページリニューアルに伴う不具合について」という質問が出されました。(6/25の6人目)
田中先生ありがとうございます。みんなそれ思ってました。
https://www.shigaken-gikai.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=4666
うちの部署も被害を色々被ったので、公報課の担当者とはかなりやりとりをした。
その中で感じたのは以下。
多分やりたかったのは、カテゴリー分けの再編による見やすさ向上・スマホ対応・視覚障害者対応(音声読み上げソフトへの対応等)。
二番目・三番目が成功したのか、失敗したのかはしらんが、一番目ははっきり失敗した。
だけど、心情的に失敗を認められなかったんだろうなと思う。
リニューアル前からやばい空気を感じていたので、こちらが「これだと上手くいかないから、こうするべきだ」という提案をしても、「意見はわかったが、対応できない/しない」という回答に終始。
案の定やらかして、実害が出たときも、結局、「はいはい。直せばいいんでしょ」という態度。
いや、あなたのせいでこうなったんですよね?
まあ、いいけど。
要するに、担当者が高い理想を掲げちゃって、それに向けていろいろご努力はなさって、それでなんらかの自負はお有りなんでしょうが、能力と結果がそれについてきませんでしたね、というのが、外野としての感想。
こんな感じ