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2024-04-28

anond:20240427031516 「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか? の補足

 ブックマークコメントを読んで再び考えたことがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516

gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可

 平等選挙原則の話はあとに回す。議会駆け引きと日程で動くのであれば、付託政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。

https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf

 よく読むと、この提案は、基本法や関連法規改正連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案理由(いわゆる「世代正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。

II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.

連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要法律改正特に連邦選挙法の改正を通じて出生時から選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則作成することを求める。

 ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。

 こうして経緯を調べてみると、議会妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。

kappa9 結果はともあれ海外で真面目に議論されたというのは本当の話では。

 「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。

 さて、平等選挙の話に戻る。アメリカ上院人口にかかわらず一州に2議席であるしかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。

 第一に、合衆国憲法上院議席分配については、アメリカ連邦特有のものであるアメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。

 第二に、アメリカ上院議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバートダールの『アメリカ憲法民主的か』(邦訳岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも合衆国憲法民主主義大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等選挙制度普通に見られた。ダールは一例として、19世紀存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである選挙権は与えるが露骨ユンカー資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしものだと思う。ちなみに、ドイツ連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカ上院ほどの権限はない)。

 ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代ギリシア民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法憲法20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。

 選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリア検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子ども投票意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。

(ついでに)

 意思表示能力がない子ども排除されるのになぜ意思表示能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示能力のない人は選挙、つまり国家意思形成参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見あくま財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的意思表示能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示能力のない大人選挙から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。

 憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示能力があるだろうという線引きを採用しているかである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的意思表示能力がある人をテストで判定し、テスト合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法テストを組めば公正に政治的意思表示能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的活用して実質的黒人投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。

 結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。

 なお、日本憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員選挙については、成年者による普通選挙保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。

※これは思いつきだが、禁治産者選挙から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。

2024-04-10

[]クラシック音楽を聴こう2024.4.10

https://www.youtube.com/watch?v=nZVHarfkes0

Frankfurt Radio Symphony Live: Alain Altinoglu with Shostakovich's Symphony No. 5

Dmitrij Schostakowitsch:

5. Sinfonie


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Alain Altinoglu, Dirigent


hr-Sendesaal Frankfurt, 10. April 2024


Chefdirigent Alain Altinoglu und das hr-Sinfonieorchester Frankfurt in einem exklusiven Livestream-Konzert aus dem hr-Sendesaal in Frankfurt mit der 5. Sinfonie von Dmitrij Schostakowitsch.

2024-01-27

[]クラシックを聴こう2024.1.17

https://www.youtube.com/watch?v=n1Puw-Gktr0

la Bartók & György Kurtág:

Miniaturen für Violine und Klavier


Robert Schumann:

Violinkonzert


György Ligeti:

Baladă și joc – für zwei Violinen


Robert Schumann:

3. Sinfonie (»Rheinische«)


Zoltán Kodály:

Tänze aus Galánta


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Sayaka Shoji, Violine

Constantinos Carydis, Dirigent/Klavier


Alte Oper Frankfurt, 26. Januar 2024


A program that goes against all conventions with the charismatic conductor Constantinos Carydis. The focus is on dance, and Carydis also sits down at the piano himself. And there is a violin concerto beyond the norm with Japanese Paganini Competition winner Sayaka Shoji.

2023-07-13

anond:20230713003627

Nur ein Idiot glaubt,aus den eigenen Erfahrungen zu lernen.

Ich ziehe es vor,aus den Erfahrungen anderer zu lernen,um von vorneherein eigene Fehler zu vermeiden.

【DeepL訳】

自分経験から学べると思っているのはバカだけだ。

私は、自分の失敗を避けるために、他人経験から学ぶことを好む。

と言うが、愚者愚者たる所以経験から過学習することだろうな。

2021-10-12

日本の新型コロナワクチン接種回数は正しいの?

日本の新型コロナワクチン接種回数は6月中旬以降、ほぼ線形に伸びてきている。

https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?zoomToSelection=true&time=2020-03-01..latest&facet=none&pickerSort=asc&pickerMetric=location&Metric=People+fully+vaccinated&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=AUS~CAN~SAU~USA~IND~RUS~ZAF~TUR~ARG~BRA~MEX~FRA~DEU~ITA~GBR~IDN~JPN~KOR~NZL~TWN~PRT~ESP

ツイッター観測しているとワクチンを予約できないという声はここ数週間目立って減ってきていて

接種を希望する人にはかなり行きわたっているように見えるけど

上のグラフを見ると増加が緩やかになる状況にはなっていない。

公式ワクチン接種回数は現状を正しく反映しているのかな?どうなんだろ

2021-08-13

Re: これが、必殺!コロナ脳弱論法

元増田の話が多々おかしいのはブクマカ諸氏の指摘するところではあるが、自分も気になったので、元増田発言ひとつひとつ検討してみた。

https://anond.hatelabo.jp/20210812125322


1つ目。

[台湾は抑え込みに成功したのに!]

台湾では水際対策による再度の感染拡大を抑え込む事が出来ず、再びロックダウンしたし、ワクチンを購入できずに日本支援を求めましたけど、いつの話を前提にしてるんですか?

それも5月から爆増し始めて、1日当たり13人とか死者だしてますけど?人口比で比較するとこんな感じですがね。日本より被害が出ていますよ。

・まず、「いつの話を前提にしているのか?」とこちらが問い返したくなるほど、初っ端から主張ありきの牽強付会な話をしている。

・ある日の一日あたりの死者数だけ取り出して比べても大した意味はない。日本台湾コロナ被害についてまとめると次のようになる。

日台の人口比は、日本台湾=1億2300万人:2360万人。つまり日本人口台湾人口の約5.2倍だ。

であれば、現時点における台湾の死者数817人は日本の死者数4248人に相当する。対して、日本の死者数は15348人なので、死者数の観点から言えば、日本被害台湾の約3.6倍にのぼる。

同様に感染者数で比較した場合には、台湾感染者数15820人は日本感染者数82264人に相当する。対して、日本感染者数は1071410人なので、感染者数の観点では日本被害台湾の約13倍だ。ただし、感染者数は死者数と比べて暗数が多くなるであろう点には注意したい。

死者数、感染者数、どちらで比較するにせよ、台湾中国妨害ワクチン調達が難航しているわりに、日本と比べれば健闘していると言って良い。

正しくはこうだ。

台湾は昨年4月から今年4月末までの一年以上に渡ってコロナをほぼ抑え込んでいた上、5月感染爆発後のコロナの抑え込みも現時点でほぼ達成している

詳細はリンク先のグラフを参照

台湾での感染者数は減少傾向にあり、平均で1日9人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった5月30日の2%になる。

パンデミック世界的大流行)開始以降、同国では感染者15,820人、死者817人が報告されている。

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/taiwan/

■一方で、日本コロナを抑え込んだと言えるのは、せいぜいが昨年5月中旬6月中旬の1ヶ月間程度である

詳細はリンク先のグラフを参照

日本の新たな新型コロナウイルス感染者数は、パンデミック世界的大流行)始まって以来最多の15,800人となった。

日本での1日あたりの感染者数の平均がピークに達した。現在新規感染者数は14,215件。

パンデミック世界的大流行)開始以降、同国では感染者1,071,410人、死者15,348人が報告されている。

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/japan/




2つ目。

[日本対策は失敗だ]

はいはい。じゃあ、ワクチン開発地域先進国の皆さんと比較してみましょうね。人口比ですよ~

どう見ても何とか破綻をさけられ続けているようにしか見えませんが?それ以外の何かに見えます

増田アメリカEU日本100万人当たりの死者数を比較しているが、欧米と比べた時の日本の死者数の少なさは日本対策の上手さを意味しない。大まかに言って、欧米日本だけでなく、欧米アジアとの間に100万人当たりの死者数に歴然とした差があるからだ。その差を生んだファクターXは未だ完全には明らかになっていないが、具体的には、BCGワクチン/交差免疫/遺伝的要因などが挙げられている。ともあれ、日本対策欧米より優れていたからではなく、アジア地域共通する何らかの要因があると考えるのが自然だ。

参考)https://president.jp/articles/-/41221?page=2

・また、対策成功であるか失敗であるかを他国比較する必要があるだろうか?という論点もある。例えば、自民党政権コロナ感染者数が減りきっていないタイミング専門家懸念無視して緊急事態宣言を解除し、そのために当然のごとく感染者数がぶり返していく様を3度も繰り返している。こういったことが失敗であることは他国との比較不要理解できることと思う。コロナが終息しない中でワクチン接種もままならないうちに、多人数での食事を控えるべきところをGoToイートで会食をあおるような施策も、それ単体で失敗と判断できる。サイズおかしなカビた布マスクを、世帯当たりにしてたった2枚だけ数百億円かけて怪しいおともだち経由で調達したこともあった。これも他国との比較不要で愚行と分かる。などなど、失敗を挙げだすときりが無いが…

補足。

■水際対策成功/失敗を他国比較して論じる上では、アジアオセアニア地域島国同士で比較してはどうか?

・水際対策の難度は外国と海で隔てられているか否かで大きく変わるのではないだろうか。他国と地続きの国では、人はしばしば法律や検疫を無視して国境を行き来するからだ。島国においてはその可能性が減る(まして、日本ほど他国との距離がある国であればなおさらだ)。ということで、この要因を排除して考えるために、島国同士というくくりで比較すると見えてくるものがあるのではないかと考える。

参考)https://diamond.jp/articles/-/272080?page=3

世界中島国日本とを比較しても良いのかもしれないが、欧米アジア間のコロナ被害の差を生んでいる可能性のあるファクターXの影響を取り除いて考えるために、アジアオセアニア地域限定して比較を行うのも良いのではないか

以上を踏まえ、例えばアジアオセアニア地域の主要な島国6か国(オーストラリアニュージーランドインドネシアフィリピン台湾日本)の100万人当たりの新規感染者数を比較したチャートは次のようになる。

https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?zoomToSelection=true&time=2020-03-01..latest&facet=none&pickerSort=asc&pickerMetric=location&Metric=Confirmed+cases&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=AUS~NZL~IDN~PHL~TWN~JPN

オーストラリア台湾ニュージーランドは、グラフの底のほう、およそ100万人当たり20人程度の感染者数を最大値として推移している。

インドネシアフィリピン日本は、グラフが大きな山をつくっており、そのピークでは100万人当たり80人を超えている。現在日本100万人当たり100人を超える感染者数を記録して過去最大、インドネシアと競っている…

インドネシアフィリピンは一人当たりの経済力の面でも、医療や衛生環境の面でも、オーストラリア台湾ニュージーランド日本とは大差がある。コロナ被害においてオーストラリア台湾ニュージーランドグループ日本が入れず、どちらかと言えばインドネシアフィリピンと肩を並べている状況は、日本対策に失敗があった結果と言って良いのではないか

・厳密には、インドネシアマレーシアカリマンタン島 = ボルネオ島)と東ティモールティモール島)およびパプアニューギニアニューギニア島)と国境を接しているので比較対象としては不適かもしれない。


3つ目。

[日本ワクチン後進国]

EUUSA世界台湾比較してみましょうね。

世界比較して遅れてるとは言えないし、脳弱さんが大成功モデルとして崇拝してる台湾よりも遥かに進んでる。先行したEUUSAにはじきに追いつきますね。これは直感的な予想だけど、日本では60%は超えますよ。

USAEUは平均的な教育レベル問題で止まるけど、日本では60%は超えてくるでしょう。ワクチン開発も遅れまてはいても幾つかのワクチン治験の最終フェーズだし、年内供給予定と発表してもいる。

既にアストラゼネカならば国内でも生産されている。トップランナーではありえないけど、後進国っていうほどではないなぁw

・これに関しては半分同意する。

後進国はたしかに言いすぎだ。ワクチンの開発と接種率の両面で日本は中進国ではないだろうか。

しかし仮にもGDP世界3位の国で、"後進国っていうほどではないなぁw"などと笑っている場合でもない。ワクチン開発で英米に劣後し、調達でも欧米に劣後した理由は究明し改善すべきだ。ただし原因はおおよそ明らかではあるが。開発が遅れたのは常日頃からワクチン開発に力を入れていなかったから。調達欧米に劣後したのは安倍首相自らがワクチン会社営業をかけず官僚に丸投げしていたから。また、菅首相になってからファイザー社長首相と直接話したいと言ってきたのに、菅首相自分立場が分かっていなくてそっぽ向いてみせたから。

元増田にやたらと目の敵にされる台湾であるが、台湾ワクチン調達で後れをとっているものの、コロナ被害において日本より健闘しているのは別記した通り。また、ワクチン開発では日本より一歩先んじたかもしれない。

台湾ワクチン23から接種へ 7日間で60万~80万回分 8/11

台北中央社新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官11日、台湾ワクチンメーカーメディゲンワクチンバイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製のワクチンの接種を23日に開始する方針を明らかにした。

米国立衛生研究所と協力して開発した組み換えタンパク質ワクチンで、先月下旬に衛生福利部(保健省)から緊急使用許可EUA)を取得した。

ttps://japan.cna.com.tw/news/asoc/202108110007.aspx




4つ目。

[医師数削減なんて許せない]

日本人口千人当たり、病床数13.7で医師数は2.3

例えば、アメリカでは、病床数3.0に対して医師数は2.4

一方でICUの数は諸外国と比べれば少なくて、人口10万人当たり日本4.3に対してアメリカは34.7

https://president.jp/articles/-/42285?page=2

これが何を意味するか?誰が見たって分かる。病床数が足りないのではなくて、医師数が足りずICUが足りないということ。

一般病床数が多い割には医師数が足りない事で、ICUに割り当てる医師も足りなければ、一般病床を担当する医師の過労も避けることが出来ない状態ということは、自明すぎるほど自明でしょう。

医師は急に増やせない、そんなことをすれば粗製乱造でかえって問題が出る。となれば、必要なことは病床数を削減するのが正解ってのも必然と言える。

コロナに関して言えば、感染指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。足りないのは、2種の病床だってのは、ずっと言われてる。足りないのは医師ではないし、一般病床でもない。

・この項は増田が結局何を言いたいのかよく分からなかった。例えば、"医師数が足りずICUが足りない"が、"コロナに関して言えば""足りないのは医師ではない"とはどういうことなのか。また、"病床数を削減するのが正解"だが、"コロナに関して言えば、感染指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。"とも言っているのは矛盾していないか

・はっきりしている間違いは元増田医師数の多寡について日本アメリカ比較して意味合いを抽出した点だ。なぜアメリカなのか?人口1000人あたりの医師数で、アメリカOECDの中で日本と並んで下位グループに属している者同士だ。まして日本アメリカと違って超少子高齢社会突入している。若者と比べると老人は病を得る機会が増え、治りは遅く、重症化しがちだ。同じ人口でも高齢者が増えればそれだけ医療への負担は増える。こうした状況から日本コロナパンデミック以前から慢性的医師が足りていない。

コロナ医師不足鮮明に 抜本増に政策転換を】

日本医師数が少ないことは統計からも明らかである。各国の人口1,000人あたりの医師数では、ドイツの4.2人、フランスの3.4人、イギリスの2.8人と比べ、日本は2.4人と先進国の中でも特に少ない。医療崩壊で話題となったイタリアでさえ4.0人、国民皆保険がないアメリカでも2.6人と日本よりも多い。主要先進国などで構成する経済協力開発機構OECD加盟国のうち、日本医師数はデータのある30カ国中26位と最低に近い。医師総数で日本は32万人だが、OECD30カ国の平均水準から見て1112万人も少ない。

 先進諸国で最低レベルに近い医師数で世界トップ高齢社会医療を担うため、超長時間労働にならざるを得ない。過労死ラインを超えて働く病院勤務医が4割に達する中、今回のコロナ対応長時間労働さら拍車がかかり、医療崩壊が取りざたされる状況に至っている。

https://hodanren.doc-net.or.jp/news/iryounews/200605_sisk3_cvd_doc.html



元増田がどういう意味合いで"コロナに関して言えば、感染指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。"と言ったかよく分からないが、コロナによる医療崩壊、とりわけ、コロナの中等症や重症患者向け病床が逼迫している状況に対し、コロナ感染指定を5類にすべきかは専門家の間でも見解割れているようだ。これについて、素人考えで言えることは無い。

【新型コロナを5類感染症にすると医療現場はどうなるか?】

現在、新型コロナを季節性インフルエンザ並みの5類感染症にダウングレードすることが検討されています。これは、保健所行政入院病床の負担からまれ議論であって、決して新型コロナが季節性インフルエンザ並みに軽症だというわけではありません。

このテーマ専門家の間でもかなり意見が分かれています。今すぐにでも5類感染症へという意見は「ウィズコロナ」、まだ早計だという意見は「感染抑制収束」を想定しているためです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210811-00252601




以上。ここまでのことを踏まえると、元増田が締めくくりの項で言っていることは元増田ブーメランだ。だからこの言葉元増田へとそのままお返ししたい。

"明かに愚かで、間違ったことを言ってる人々の思うようにすることは、自分を含む社会にとっては損にしかならない。同意できることが1つある間に、否定しなければならないことが10ある、そんな感じですよ。"

"本当にお願いだからバカな事を言う前に、少しは調べて考えて論理的判断をして欲しいんだわ。"

"明らかに間違ってておかしなこと言ってるバカには同調できない。それは知能を持ってる人類の一人として、許容できません。"

"お願いですから思い込みや願望じゃなくて、データ理論整合性大事にしてください。"

2021-08-06

交響曲第9番 (ドヴォルザーク)「新世界より

新世界「より」な(英: From the New World、独: Aus der neuen Weltチェコ語: Z nového světa

 

新世界」←串カツ旨いよな

新世界から」←難波までブラブラ歩いても15分や 「から」では風情があらへん

新世界寄り」←えべっさんに行きたいからって恵美須町駅で降りるとロクなことにならんで

 

新世界アメリカ滞在中に故郷に向けて書いた曲 なのでFromを忘れちゃ困る

2021-05-03

anond:20210502150421

めっちゃ分かる。

分かりすぎて困るわ。

増田に「mAUS」ってマンガ読ませてあげたい。

色々と悲惨漫画なんだけど、たった一つスカッとするのがあるんだよ。

おじちゃんが泣いてる赤ん坊乳母車から引っ張り出して、足を握って壁にフルスイングでぶつけてニッコリ。

このワンシーンのために積み上げてきたんだな、って感じがある。

2020-03-07

最近知ったけどベートーベンの第九ってライミング固いのな

基本「エ」行で攻めてるのと文の最後の韻は固くそろえてる。

241

Freude, schöner Götterfunken,

Tochter aus Elysium,

Wir betreten feuertrunken,

Himmlische, dein Heiligtum!

2019-09-26

グレタさんはCO2が見えない

結論比喩やで。

色々言いたいことがあるとは思うけれど、まずは前後文脈も含めて読まなきゃダメよね。

から前後込みで訳してみたわ(原語およびドイツ語版より)。機械翻訳に頼っているので変なところがあったら指摘してちょうだい。

日:なぜならば、彼女は[私たちに見えない/私たちが見て欲しくない]ものを見ることができたからです。

ス:För hon såg det som vi andra inte wille se.

独:Weil sie das sieht, was wir anderen nicht sehen wollen.

グレタは私たち二酸化炭素裸眼で見ることができる、数少ない一人でした。

Greta tillhöde det lilla fåtal som kunde sera koldioxider med blotta ögat.

Greta gehört zu den wenigen, die unsere Kohlendioxide mit bloßem Auge erkennen können.

彼女私たち煙突から流れ出る温室効果ガスが空に立ち上り、風に乗り、大気を巨大な不可視ゴミ溜めへと作り替えていくのを見ることができました。

Hon såg hur väthusgaserna strömmade ut från våra skorstenar, svävade uppåt med vindarna och förvandlade atmosfären till en gigantisk osynlig soptipp.

Sie sieht, wie die Treibhausgase aus unseren Schornsteinen strömen, mit dem Wind in den Himmel steigen und die Atmosphäre in eine gigantische unsichtbare Müllhalde verwandeln.

彼女子供でした。私たち皇帝でした。

Hon var barnet, vi var kejsaren.

Sie ist das Kind, wir sind der Kaiser.

そして私たちはみんな裸でした。

Och vi var alla nakna.

Und wir sind alle nackt.


この文章元ネタはScener ur hjärtat (英題Scenes from the Heart,でも英訳版はまだない)という本よ。

ドイツにてFrankfurter Allgemeineという新聞社ドイツ語版の一部を抜粋して公開し、その中の一文だけを抜き出してグレタ氏の画像と共にツイートしたのが今回の件の発端。

これは主にドイツ語圏のツイッターなどで盛り上がっていたのだけれど、それがスイスNauベルギーHet Laatste NieuwsVRTNWSといったニュースサイトに飛び火。それがWUWTのような温暖化否定論者のブログに取り上げられたことで、英語圏にも拡散していったのね。

そして先日、ShareNewsJapanのグレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」という記事日本に到着。Frankfurter Allgemeineのツイート4月29日なので、5か月ほどかかったみたいね

ちなみに、この日本記事の元は文中にもあるようにAfrinik.comの“My daughter can see CO2 with the naked eye”という記事よ。

Het Laatste NieuwsやVRTNWSなんかは「文脈無視した切り取りじゃないか」といった批判を受け、マレーナ氏と出版社に問い合わせたところ双方から比喩やで」という返答をもらっており、翌日に記事を訂正しているわ。

これは日本記事元ネタたるAfrinik.comの記事にも反映されており、ShareNewsJapanがこれを無視しているのはちょっといただけないわね。

まあ機械翻訳って書いてあるし、実際に読んだわけじゃないのでしょうけれど。

ちなみにドイツベルギー(2019.09.27修正)のfactcheck.vlaanderenでも独自に問合せをしており、グレタの両親スヴァンテとマレーナ両氏から比喩やで」と回答されているわ。

結局、フェイクニュース(って言っていいのかしら?)が言語ロンダリングされながら5か月かけて日本にたどり着いたってのが今回のお話

残念ながら、一部の人たちは引っ掛かってしまったみたいだけれどね。

マレーナトゥーンベリ氏が「娘はCO2目視できる」と本気で信じているとは、文章から断定することはできないでしょうし(私としては比喩と思う)、実際に本人が否定している以上、この話はそこで終わりよね。

どうしてもグレタ氏の母(ひいてはグレタ氏本人)を「バカな考えを持っているヤベー奴」認定したいというのなら止めはしないけれど、それならもっとアプローチでやった方がまだしも分があると思うわよ。

それじゃあね!

追記

factcheck.vlaanderenオランダやで

あらヤダ!なんで私ドイツって書いちゃったのかしら。教えてくれてありがとうね。修正しとくわ。

2018-08-08

覚えている冒頭文

19世紀中盤以前の歌謡や、和歌漢詩の類は多すぎるので除外して、成立年の古い順に

記憶モードで書いてるので間違ってるのもあるかもだけど

史記 司馬遷

黄帝、少典の子、姓は公孫、名はケンエンと言う

中学時代に覚えた

アエネーイス ウェルギリウス

Arma uirumque cano

ラテン語教科書に載ってた

ガリア戦記 カエサル

Gallia est omnis divisa in partis tres.

ガリア戦記の冒頭文。日本で言う平家物語のノリで昔の欧州ラテン語学習者は暗記してるっぽい。これも教科書に載ってた。

平家物語

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。驕れる者は久しからず。ただ春の世の夢の如し。猛き者もつひには滅びぬ。ひとへに風の前の塵と同じ。

遠く異国を訪らへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱異、唐の禄山。これらは皆、旧主先皇の政に従はず、楽を極め、諌めをも思ひ入れず、天下の乱れん事を悟らずにして、民間の愁える事を知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり

リアル中二だったので、冒頭のちょっと先まで、わざわざ図書館書籍を探して覚えた

ウルガータ版聖書 創世記 1章1節

In principio creavit Deus cælum et terram.

ウルガータ版聖書 ヨハネ伝 1章1節

in principio erat Verbum

これらも教科書に載ってた

歓喜の歌

Freude, shcoenell goetterfunken, Tochter aus Elysium.wir betretn Feuertrunken himmlishce dein heinligtum.

Deine Zauber binden wider was die Mode streng geteil.Alle Menshcen werden Brueder,wo dein sanfter Fluegel weilt.

高校音楽の授業で覚えた。

我輩は猫である 夏目漱石

我輩は猫である名前はまだない。どこでうまれたかもとんと見当がつかぬ。

一応読んでるけど、覚えたのはアニメかも

雪国 川端康成

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

実は小説自体は読んでない

ロードス島戦記 水野良

ロードスと言う名の島がある。アレクラスト大陸の南に浮かぶ辺境の島だ。

ラノベだとこれくらいかな。「東中出身涼宮ハルヒ。だたの人間には興味ありません。この中に宇宙人未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしの所に来なさい。以上」は冒頭ではないしなー

こうやって見るとやっぱり教科書は強いな

2018-02-25

五輪開会式の入場行進を「いろは順」にしたら

順番国・地域コード五十音順との差
168ギリシャGRE-115 (←53)
1イタリアITA+19 (←20)
2イラクIRQ+19 (←21)
3イラン・イスラム共和国IRI+19 (←22)
4イエメンYEM+12 (←16)
5イギリスGBR+12 (←17)
6イギリス領バージン諸島IVB+12 (←18)
7イスラエルISR+12 (←19)
8インドIND+15 (←23)
9インドネシアINA+15 (←24)
10ロシア連邦RUS+196 (←206)
11ハイチHAI+123 (←134)
12ハンガリーHUN+133 (←145)
13バハマBAH+125 (←138)
14バヌアツVAN+123 (←137)
15バルバドスBAR+128 (←143)
16バーレーンBRN+117 (←133)
17バージン諸島ISV+115 (←132)
18バミューダBER+122 (←140)
19バングラディシュBAN+127 (←146)
20パレスチナPLE+124 (←144)
21パナマPAN+115 (←136)
22パラオ共和国PLW+119 (←141)
23パラグアイPAR+119 (←142)
24パプアニューギニアPNG+115 (←139)
25パキスタンPAK+110 (←135)
26ニカラグアNCA+100 (←126)
28ニュージーランドNZL+101 (←129)
29ニジェールNIG+98 (←127)
30ホンコン・チャイナHKG+141 (←171)
31ホンジュラスHON+141 (←172)
32ボリビアBOL+137 (←169)
33ボツワナBOT+135 (←168)
34ボスニア・ヘルツェゴビナBIH+133 (←167)
35ポルトガルPOR+135 (←170)
36ポーランドPOL+130 (←166)
37ベトナムVIE+122 (←159)
38ベリーズBIZ+125 (←163)
39ベルギーBEL+126 (←165)
40ベネズエラVEN+121 (←161)
41ベナンBEN+119 (←160)
42ベラルーシBLR+120 (←162)
43ペルーPER+121 (←164)
44トリニダード・トバゴTRI+75 (←119)
45トルクメニスタンTKM+75 (←120)
46トルコTUR+75 (←121)
47トーゴTOG+69 (←116)
48トンガTGA+74 (←122)
49ドイツGER+66 (←115)
50ドミニカDMA+67 (←117)
51ドミニカ共和国DOM+67 (←118)
52チリCHI+60 (←112)
53朝鮮民主主義人民共和国PRK+58 (←111)
54チャイニーズ・タイペイTPE+52 (←106)
55チャドCHA+52 (←107)
56チェコ共和国CZE+49 (←105)
57チュニジアTUN+53 (←110)
58中華人民共和国CHN+51 (←109)
59中央アフリカCAF+49 (←108)
60リベリアLBR+140 (←200)
61リトアニアLTU+136 (←197)
62リヒテンシュタインLIE+137 (←199)
63リビアLBA+135 (←198)
64ルワンダRWA+139 (←203)
65ルーマニアROU+136 (←201)
66ルクセンブルグLUX+136 (←202)
67カタールQAT-24 (←43)
68カナダCAN-24 (←44)
69カーボベルデCPV-29 (←40)
70カザフスタンKAZ-28 (←42)
71カメルーンCMR-25 (←46)
72カンボジアCAM-24 (←48)
73ガイアナGUY-32 (←41)
74ガボンGAB-29 (←45)
75ガーナGHA-36 (←39)
76ガンビアGAM-29 (←47)
77ヨルダンJOR+117 (←194)
78タイTHA+23 (←101)
79タジキスタンTJK+24 (←103)
80タンザニア連合共和国TAN+24 (←104)
81大韓民国KOR+21 (←102)
82レバノンLBN+123 (←205)
83レソトLES+121 (←204)
84ソロモン諸島SOL+16 (←100)
85ソマリアSOM+14 (←99)
86ツバルTUV+27 (←113)
87ネパールNEP+43 (←130)
88ナイジェリアNGR+35 (←123)
89ナウルNRU+35 (←124)
90ナミビアNAM+35 (←125)
91ラトビアLAT+105 (←196)
92ラオス人民民主共和国LAO+103 (←195)
93ウルグアイURU-65 (←28)
94ウガンダUGA-69 (←25)
95ウクライナUKR-69 (←26)
96ウズベキスタンUZB-69 (←27)
97ノルウェーNOR+34 (←131)
98オランダNED-60 (←38)
99オーストリアAUT-63 (←36)
100オーストラリアAUS-65 (←35)
101オマーンOMA-64 (←37)
102クロアチアCRO-41 (←61)
103クック諸島COK-44 (←59)
104クウェートKUW-46 (←58)
105グレナダGRN-45 (←60)
106グアムGUM-49 (←57)
107グアテマラGUA-51 (←56)
108マリMLI+69 (←177)
109マルタMLT+69 (←178)
110マダガスカルMAD+65 (←175)
111マレーシアMAS+68 (←179)
112マラウイMAW+64 (←176)
113マケドニアMKD+61 (←174)
114マーシャル諸島MHL+59 (←173)
115ケイマン諸島CAY-53 (←62)
116ケニアKEN-53 (←63)
117フィリピンPHI+32 (←149)
118フィジーFIJ+30 (←148)
119フィンランドFIN+31 (←150)
120フランスFRA+34 (←154)
121ブルガリアBUL+34 (←155)
122ブルネイダルサラーBRU+35 (←157)
123ブルキナファソBUR+33 (←156)
124ブルンジBDI+34 (←158)
125ブラジルBRA+28 (←153)
126ブータンBHU+25 (←151)
127プエルトリコPUR+25 (←152)
128コロンビアCOL-60 (←68)
129コソボKOS-63 (←66)
130コートジボワールCIV-66 (←64)
131コモロCOM-64 (←67)
132コスタリカCRC-67 (←65)
133コンゴCGO-64 (←69)
134コンゴ共和国COD-64 (←70)
135エチオピアETH-103 (←32)
136エリトリアERI-103 (←33)
137エルサルバドルESA-103 (←34)
138エクアドルECU-109 (←29)
139エジプトEGY-109 (←30)
140エストニアEST-109 (←31)
141デンマークDEN-27 (←114)
142アイルランドIRL-140 (←2)
143アイスランドISL-142 (←1)
144アルバニアALB-133 (←11)
145アルーバARU-137 (←8)
146アルメニアARM-134 (←12)
147アルジェリアALG-138 (←9)
148アルゼンチンARG-138 (←10)
149アラブ首長国連邦UAE-142 (←7)
150アフガニスタンAFG-146 (←4)
151アメリカ領サモアASA-145 (←6)
152アメリカ合衆国USA-147 (←5)
153アゼルバイジャンAZE-150 (←3)
154アンドラAND-139 (←15)
155アンゴラANG-142 (←13)
156アンティグア・バーブーダANT-142 (←14)
157サウジアラビアKSA-86 (←71)
158サモアSAM-86 (←72)
159サントメ・プリンシペSTP-86 (←73)
160サンマリノSMR-85 (←75)
161ザンビアZAM-87 (←74)
162キリバスKIR-108 (←54)
163キルギスタンKGZ-108 (←55)
164キプロスCYP-113 (←51)
165キューバCUB-113 (←52)
166ギニアGUI-117 (←49)
167ギニアビサウGBS-117 (←50)
169メキシコMEX+15 (←184)
170南アフリカRSA+11 (←181)
171南スーダンSSD+11 (←182)
172ミクロネシア連邦FSM+8 (←180)
173ミャンマーMYA+10 (←183)
174シリア・アラブ共和国SYR-94 (←80)
175シェラレオSLE-99 (←76)
176シンガポールSGP-95 (←81)
177ジョージアGEO-98 (←79)
178ジャマイカJAM-100 (←78)
179ジブチDJI-102 (←77)
180ジンバブエZIM-98 (←82)
181東ティモールTLS-34 (←147)
182モロッコMAR+9 (←191)
183モルドバ共和国MDA+7 (←190)
184モルディヴMDV+5 (←189)
185モナコMON+3 (←188)
186モーリタニアMTN±0 (←186)
187モーリシャスMRI-2 (←185)
188モザンビークMOZ-1 (←187)
189モンゴルMGL+3 (←192)
190モンテネグロMNE+3 (←193)
191セイシェルSEY-99 (←92)
192セルビアSRB-97 (←95)
193セネガルSEN-99 (←94)
194赤道ギニアGEQ-101 (←93)
195セントルシアLCA-97 (←98)
196セントクリストファー・ネイビスSKN-100 (←96)
197セントビンセント・グレナディーンVIN-100 (←97)
198スイスSUI-115 (←83)
199スロバキアSVK-110 (←89)
200スロベニアSLO-110 (←90)
201スペインESP-115 (←86)
202スリナムSUR-115 (←87)
203スリランカSRI-115 (←88)
204スワジランドSWZ-113 (←91)
205スーダンSUD-120 (←85)
206スウェーデンSWE-122 (←84)
27日本JPN+101 (←128)

2017-01-10

「它來自互聯網」「Llegó a través de Internet」「ມັນມາຈາກອິນເຕີເນັດ」「Es kam aus dem Internet」「Það kom af Netinu」「Bu İnternet gəldi」「Dit is afkomstig van die Internet」「インターネットからますた!」「იგი მოვიდა ინტერნეტში」「עס געקומען פון די אינטערנעט」「Ĝi venis de la Interreto」「It kaam út it ynternet」「O wá lati ayelujara」「ይህ የኢንተርኔት መጣ」「এটি ইন্টারনেট থেকে এসে」「인터넷에서 왔습니다」「Той дойде от интернет」「Энэ нь Интернэтээс ирж,」「وجاء من الإنترنت」「ഇത്ഇന്റർനെറ്റിൽ നിന്നും വന്നു」「Он пришел из Интернета」「זה הגיע מהאינטרנט」「Zinafika pa Intaneti」「यह इंटरनेट से आया」「Ён прыйшоў з Інтэрнэту」「Va arribar a través d'Internet」「ມັນມາຈາກອິນເຕີເນັດ」「یہ انٹرنیٹ سے آئے تھے」「Se tuli Internetistä」「Internet zetorren」「Тоа потекнува од интернет」「វាបានមកពីអ៊ីនធឺណិត」「Et huet aus dem Internet

2015-03-08

Merkel setzt auf Zusammenarbeit mit Japan

https://www.youtube.com/watch?v=jn2ZVvwVWpM

動画タイトル: Merkel setzt auf Zusammenarbeit mit Japan
メルケルは、日本との協力に依存しています

字幕: Ein Gespräch über Deutschlands Beziehungen zu Japan
日本ドイツ関係についての会話

字幕: Shigeyoshi Inoue, Chemie-Professor
シゲヨシ・イノウエ、化学教授

Inoue: glauben dass Kanzlerin die Frieden an diesem Wochenende nach Japan zum ersten
最初日本に、この週末学長平和と考えています

Inoue: mal seit dem g8-gipfel 2008 in Troja Corp
G8サミット2008トロイ株式会社以来回
(Troja Corp じゃなくて洞爺湖だと思う)

Inoue: welche Bedeutung hat dieser Leid denn nach Japan 4 Sek
なぜなら日本4秒後にこの苦しみの重要性

Merkel: diese Reise hat eine sehr große
この旅行は、非常に大きなを持って

Merkel: bedeutung für mich ich hab den Premierminister aber natürlich
私のために意味私が総理大臣が、もちろん持っている
(aber って安倍首相かな?)

Merkel: international schon sehr getroffen
非常に国際的にヒット

Merkel: aber schon lange weiß nicht mehr in Japan Deutschland jetzt die g7
しかし、長いG7今日ドイツに白いなくなって

Merkel: präsidentschaft
総裁

Merkel: und deshalb möchte ich unser Programm auch der japanischen und dem
したがって、私は、私たちプログラム日本希望

Merkel: Premierminister vorstellen
内閣総理大臣想像してみて

Merkel: aber die bilateralen Beziehungen zwischen beiden Ländern sind
しかし、二国間二国間関係である

Merkel: auch sehr wichtig
また、非常に重要

Merkel: Japan ist der zweitgrößte Handelspartner für Deutschland in Asien
日本アジアドイツ第二位貿易相手国である
(一位は中国?)

Merkel: und wir Teilen gemeinsame Werte und Vorstellungen und deshalb freue ich mich
部品私たちは共通の価値観や考え方を共有し、私は楽しみにしています

Merkel: sehr auf diese Reise
この旅行にあまり

Inoue: auf dieser Reise haben sie auch ein Gespräch mit ihr hat panische Porsche
この旅行で、彼らはまた、彼女との会話はポルシェパニックしていました

Inoue: an
へ

Inoue: über die deutsch-japanische Gesellschaft Kooperation
ドイツ - 日本社会の協力に関する

Inoue: als Chemiker möchte ich tief lagen was erwarten sie von dieser Art bisher
化学者として、私はこれまでのところ、この種から何を期待するために深く横たわっしたい

Inoue: schafft Kooperation
協力を作成する

Merkel: wir haben eine ins Tor schon sehr gewachsene wissenschafts- Corporation es
私たちはそこに株式会社を非常に成長し、科学を獲得する必要が

Merkel: gab schon
すでにだった

Merkel: den ORF Kämpfer der Hamas 17 Jahrhundert Prozent die
ORFハマス戦闘機世紀の17パーセント

Merkel: deutsch-japanischen Beziehungen mehr gepflegt hat von deutscher Seite es gab
日独関係ドイツ側で、よりを維持していた

Merkel: im 18 Jahrhundert immer wieder
18世紀に何度も何度も

Merkel: Bemühungen und seitdem wir diplomatische Beziehungen haben 1861 war
努力はして以来、私たちは1861年に外交関係を持っていた

Merkel: das schon
すでに

Merkel: gibt er ist Dozent immer wieder Forschungskooperation das hängt damit講師常に研究協力はとても依存している

Merkel: zusammen dass in beiden Ländern die Forschung sehr gut entwickelt ist
一緒に両国での研究は非常によく発達していること

Merkel: Japan gibt immerhin mehr als drei Prozent nämlich drei Komma 3 Prozent
日本はまだ3%以上である、すなわち3点三%

Merkel: für Forschung und Entwicklung aus
研究開発

Merkel: es gibt 600 Hochschulkooperation
600大学の協力があります。

Merkel: und es gibt ganz viele Gemeinsamkeiten Stöhr medizinischen Bereich sondern
と共通Stohr医療分野では非常にたくさんありますが、

Merkel: gerade auch in den physikalischen chemischen
特に物理化学で

Merkel: ein Prozent Wissenschaften und ich denke auch
一パーセント科学と私は思う

Merkel: bei allem was der Philosoph ihr ausmacht könnten wir noch mehr tun das heißt
すべてのもの哲学者彼女を作ることを、私たちはそれがより多くのです何ができる

Merkel: also gerade das Gespräche mit Forschern wird ein Höhepunkt meiner Reise auch
だから研究者とのちょうど議論はまた私の旅のハイライトになります

Merkel: sein
ある

Inoue: seit Mubaraks
ムバラク以来

Inoue: schon dort 50 Jahren haben Deutschland und Japan eine freundschaftliche
そこに50年、ドイツ日本友好的だった

Inoue: Verbindung
接続

Inoue: heutzutage gibt es auch einen legen Austausch von Forschern zwischen beiden
今日、両者の研究者場所交換もある

Inoue: Ländern
国

Inoue: wie wichtig ist dieser auf der vom Porsche an für eine vielversprechende
これは有望にポルシェにいかに重要である

Inoue: Zukunft für die beiden Länder
両国の今後

Merkel: beiden Länder sind ja Länder die ein vergleichsweise hohen Lebensstandard
両国は確かに生きているのは比較的高い水準の国である

Merkel: haben beide Länder haben ein demografisches Problem das heißt um
両国手段によって人口統計問題を抱えている

Merkel: die älteren Menschen ist sind mehr und es gibt weniger Kinder als früher das
高齢者はよりで、以前よりも少ない子供たちがあります

Merkel: heißt wenn wir unseren Lebensstandard erhalten wollen dann müssten die er
我々は我々の生活水準を維持したいならば、彼はだろう、である

Merkel: gerade dort wo es um Innovationen geht um Patente geht um Wissenschaft geht um
特にそれがイノベーション特許に出番科学に来るに来る

Merkel: neue Ergebnisse
新しい結果

Merkel: führend sein
リードしても

Merkel: nur wenn der Gast sind werden wir auch auf der Welt weiter
ゲストたちは世界でよくなります場合にの継続

Merkel: gefragt seien denn der Produkte verkaufen können die aus solchen
そのようなから販売する製品に求められることができます

Merkel: Innovationen entstehen
イノベーションは、

Merkel: und so können wir nur unseren Lebensstandard halten und da glaube ich
そして我々は唯一の生活の私達の標準を保つことができると私は思う

Merkel: gegen Japan und Deutschland vor dem gleichen Problem und gleichzeitig haben
日本ドイツに対して同じ問題に直面すると同時に持っている

Merkel: wir wie schon geschrieben habe auch eine langjährige über Jahrhunderte
私たちは、すでに長い間、何世紀と同様に書かれている

Merkel: gewachsene wissenschaftliche Tradition
成長科学伝統

Merkel: und deshalb sind die beiden Länder obwohl sie
そのため、両国も、彼らも

Merkel: regional und geografisch sehr weit entfernt von einer sind
地域地理的に非常に遠くから

Merkel: doch sehr sehr gut geeignet um die Wissenschaftskooperation voranzubringen
しかし、科学的な協力に非常に適して前進する

Merkel: und die ihre eigene Biografie ist ja auch ein Beispiel dafür
そして、自分の伝記は確かに一例である

Inoue: ich möchte die arbeiten war Japan bezieht Stativ Geschirr nach Florian bei
私は仕事日本フロリアンインによって三脚料理を指した欲しい
(フクシマって言ってますけど)

Inoue: den frischen an meine Heimat ist
私の家で新鮮です

Inoue: wie sie wissen Japan
あなた日本を知っているように

Inoue: insbesondere Sprüche macht erhalten im Jahr 2011 große Schäden an Tillich RB
特にティリッヒのRBに2011大きな損傷で支払わことわざを作る
(またフクシマって言った)

Inoue: den Zenani und denken Faden Atomkraftwerk
Zenaniとスレッド原子力発電所を考える
(津波って言ってる)

Inoue: dass Emails Japans hat leider hat darunter gelitten
日本は残念ながら苦しんでいる電子メール

Inoue: wie kann man als Spieler verbessern
どのようにあなたプレイヤーとして向上させることができます

Merkel: ja wir haben ja die Seher um
はい私たちは先見者にしてい

Merkel: mit gefühlt mit diesen schrecklichen Unfall und Deutschland hat auch
この恐ろしい事故に感じ、ドイツもありますし

Merkel: weitreichende Entscheidung damals getroffen nämlich
すなわち、その時点で撮影された遠大な意思決定

Merkel: schneller aus der Kernenergie auszusteigen
外核エネルギー速い

Merkel: wir haben setzen jetzt sehr auf erneuerbare Energien und ich glaube ja
私たち現在再生可能エネルギーに多くを入れていると私はイエスを信じ

Merkel: wann sollte auch diesen Weg gehen und gebt ihm ja auch und wir sollten ihn vor
また、そのルートを行くので、彼をよく提供し、我々は彼の前にすべき必要があるとき

Merkel: allem in Deutschland und Japan auch ein Stück zusammen gehen das heißt ich
特にドイツ日本でも私を意味する一緒に作品を行く

Merkel: werde dort auch über den Ausbau erneuerbarer Energien sprechen
また、再生可能エネルギーの開発についてそこにお話します

Merkel: natürlich brauchen wir auch das was wir Grund Lasten nennen und Japan mehr als
もちろん、我々はまた、我々はより多くの基本的な負荷や日本と呼んでいるもの必要

Merkel: eine Insel warf mehrere Inseln hat natürlich Prozent zum Teil auch ein
島には、いくつかの島を投げ、もちろん、ある程度百分の一を持って

Merkel: Rohstoff Problemen
商品問題

Merkel: deshalb um indem wir vielleicht auch etwas unterschiedliche Wege was die
そのため、どのような多分少し違った方法での注文で

Merkel: Kernenergie anbelangt aber ich kann nur aus der kaum von Fukuschima sagen
原子力エネルギーについては、私はちょうど福島のものと言うことができない

Merkel: Sicherheit ist das oberste Gebot und innig als deutsche Bundeskanzlerin hat
セキュリティは、密接にドイツ首相よりも最優先であり、

Merkel: mich hier jetzt in der Erfahrung von Fukuschima dafür eingesetzt
今の福島経験では、ここで私を置く

Merkel: so schnell wie möglich aus der Kernenergie auszusteigen
原子力エネルギーから、可能な限り迅速に出る

以上、動画字幕をそのまま書き起こし、google 翻訳を貼りました。

ドイツ語はさっぱりなので、間違いがあったらごめんなさい。

2007-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20071206141758

人はいつ人になるのか? : 刑法から見た人の始期について

Zum Beginn der "Menschenqualitat" aus strafrechtlicher Sicht

なにこの本?

ドイツ語で煙に巻いて逃走ですか?w

 
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