はてなキーワード: auとは
正確にはガラケーではなくガラホなんだけど(知らない人はググってください)、
「折り畳み式携帯をお使いの方にお電話差し上げてます」って自動音声みたいな声の人から携帯に電話かかってくる。
なんか同じ料金で機種変えられるけどどうか、みたいな話で、
私は全く不便を感じていない(どころか社用で使うスマホより使いやすいと感じている)ので即座に断る。
「その理由は」と聞かれるので、
「ものを大切にしたいので」と答えると、
問題ないと答えると、
とか
とか(正確には覚えてないけど)
食い下がってくる。
いや、替えるつもりないって言ってるやん、と思い、
ちょっとぞんざいな口調になってしまったが電話をやっと切った。
しかし、私が今の携帯を大切にしたいと言っているのに、料金の話をしようとしてくるのは、
「お前の愛着などカネでいくらでも転ぶものでしょ」と言われたような気がして、
あなたが愛してると主張してる今のパートナーよりもっと好条件の結婚相手がいるけど会わない?みたいな感じか。
SGDsを声高に唱えるつもりはないけど、
参入時点でKDDIに売却することが総務省とKDDIと合意されていたと考えるのが妥当。
楽天に貸与されている1.7GHz
電波の物理的な問題でどれほどアンテナを増やしても建物奥などに電波を到達させる回折性が無いので接続性は改善しない。
これを補完するのが回折性の高い低周波数のプラチナバンドなのだけど
されない。
到達性が高いのでとりあえずカバーエリアを稼ぐには都合がよい。
しかし電波は周波数が高い方が一本の波に乗せられる情報量が増える。
iMode程度の情報量ならばプラチナでも使い物になる、2.1GHzがどうしても届かないときだけ800MHzに切り替える。
ユーザーはその違いには気が付かない。こういう運用で問題が無かったが
基地局も違う、周波数が低いほど基地局は大きくなる。これも物理的な問題だからどうしようもない。
地デジ転換でVHF(90MHz~)からUHF(470MHz~)になったときに、屋根のアンテナが小さくなった。
携帯電話の基地局も同じで1.7GHzのアンテナ架台に800MHzのアンテナは設置できない。大きさが違う
楽天の既設基地局を見るとプラチナ拡張を想定した事業計画には見えない。
基地局の場所も問題、プラチナに向いたロケーションはすでに先行キャリアに抑えられてる
1.7GHzの小さなアンテナであれば地主やビルオーナーと交渉の余地もあるが、ここも厳しいだろう。
ともかく、楽天が今更プラチナを貰っても活用はできないしユーザー満足度が劇的に向上するわけではない。
プラチナ基地局をコツコツ増設したとしてもユーザーに訴求できるほどの効果が出るには数年単位かかる
で、話を戻すがそんなことは初めから分かってた。
ぽっこり空いた1.7GHzを直接KDDIに付与することはできなかった。
KDDIもそれは望まない。
1.7GHzは中途半端な周波数でこんなもん希望して貸与されちゃって「1本」とカウントされたのではむしろ損。
今後のモバイル通信はミリ波など高周波数が主戦場になるがそれら帯域の割り当てで不利になる
W-CDMAとCDMA2000、第三世代どちらにするか、auがcdmadOneとの親和性の高いCDMA2000を採用したのはauの自主的な経営判断、だろうか?
採用を判断した2000年当時、誰がどう考えてもW-CDMAが優位で将来性がある。
CDMA2000が筋の悪い技術であるのは明らかだった(通話とデータ通信を同時にできないとか)。
ところが外圧(アメリカはCDMA2000/クアルコムを推していた、ベライゾンとスプリント、
安全保障の問題もあり通信方式を分散する意義はあり、総務省としては3キャリどこかにCDMA2000を採用させる必要があった。
これをやらされたのがKDDI。
LTEとの親和性が無いので第四世代への移行に苦労させられた。
しかし電波行政の公平性とは関係ない建前上は自己責任の経営判断、が、政治的にはある。
ともかく、1.7GHzをauにくれてやるのはNTTもソフバンも納得している。
楽天がモバイルを止める時は電波を返却しなきゃならない、事業売却もできない。
売却不可、ギブアップ返却は総務省と楽天との紳士協定にすぎない。法的な縛りはなにもない。
「au」が買えば2兆円は下らない。
基地局仮想化なので楽天側の設備の軽微なソフト改修でauネットワークと結合できる。
合併の翌日から1.7GHzを既存のauユーザーに使わせることもできる。
ソフバン、NTTが買収した場合は結合に数百億の経費がかかる。(数十億でイケるかな?)
大企業は繰越欠損金制度があるので赤字の積み上げはやり方次第で旨味がある。
(法人にはすべて適用されるが単一事業の中小零細では意味がない、偶発的、突発的な単年赤字の救済策ではあるが)
収益本体事業の赤字で欠損金は不味いが、楽天の場合は収益1割のモバイルを切り離しても事業収益に影響はない。
これはかなりズルい。
モバイル事業で欠損金を積み上げ、しかるべきタイミングでモバイル売却し爆益を得ながら数年間は繰越欠損処理で法人税から逃れられる。
auにしても美味しい買い物、基地局整備済みの帯域一本。激安、WinWin
AndroidはSIM設定で「ネットワークを自動的に選択」というのがあって
例えばドコモの携帯からでもKDDIだのSoftBankの電波を掴んでいるのがわかる。
でも「楽天」ってないんだわ、44011ってのが表示されてたらこれが楽天なんだが
楽天の文字を入れちゃうとその文字列でなんらかソフト的な判定をしてたりするとau売却後に変更しなきゃならない
あえて入れなかったんだろうなぁ、いずれ楽天でなくなるのは予定されてんだろなぁ、とかさ
ともかく、楽天モバイルの売却は既定路線であり、それがどのタイミングになるか
株価250円くらいだろう
1年で10倍くらい上がるよ、長期保有しても良い
俺はけんかんとかネトウヨではない。
スマホはGalaxyだ。(画面大きい新作がauに扱われなくなって辟易としてる)
好きなアイドルはnewjeansだ。
その上でさあ、なんか飽きてきたというか、底を見た気が最近する。
アイドルとかひどい素材が学芸会するのが当然みたいになってるよな。
newjeansは全員可愛くてチビおらんくてダンスも歌もすげーうまい。
歌も踊りも容姿もひでーちびのおっさん団のジャニーズと防弾少年団なんて比べたくもねーよな。
怠惰な日本人や上手く回ってない日本の部門よりずっとちゃんとやってはいる。
完成度は高い。多いに刺激にも手本にもすべきと思う。
そのし下に大量のウンコが埋まってないというか。たぶん底辺も狭い。
これ伝わんねーかな~。
韓国映画も一時期見まくったけどなんか飽きる。
フィジカルとかね。
すごく効率よくあの枠を作ったんだと思う。そこはすごい。
でもなんか無味乾燥というか下味がないというか。
その下からにおい立つべき韓国の文ウンコ匂いのなさがちぐはぐというか。
ピラミッドじゃなくて塔やんじゃねこれ?と直感が起きるというか。
この話は真面目に誰かと語り合いたいんだけど
韓国ってだけで貶す人と韓国ってだけで批判許さない人が寄ってくるからまともに語れないんだろうな。
あいつらほんまじゃま。
iPhoneが日本に上陸した直後からiPhone完全処理までの間の自分の気持ちをどこかに書いておきべきだと思った。GWでちょっと時間があいたのでやっておく。
当時、私はW-ZERO3を使用していた。当然WILLCOMだ。
仲間内もみんなW-ZERO3だった。ちょっと携帯に趣味のウエイトが大きいとdocomoの携帯の2台持ち。会社持ちの携帯がある向きはAUも持ってた。
私含めてみんなの評価は、端末の出来はものすごくうらやましいが、でもソフトバンクなんだよな~だった。
みんなYahooBBでひどい目にあった経験(正確にはひどい目にあった人からそのへんにいるパソコンの大先生扱い無料サポート要員扱いされてトラブル解決を手伝わされた経験)などがありイメージが悪かった。
正直、あの会社にお金を流したくない。かといって、端末ははちゃめちゃに魅力的だ。
結局、会社から支給された向きと、携帯に趣味の重点を置いている奴が2台持ち3台持ちの端末として導入していった。
今と違ってソフトバンクは「いつなくなるかわかんねー」扱いもされていた。やばくなったジェイフォンがコロコロ名前変わって大丈夫なのかなんかみたいな。なのでメイン回線をそっちにというのはちょっと二の足を踏む感じだったんですね。
まあウイルコムの方が先になくなったんですけどね。
MNPはもうあったから電話番号は変わんないけど、みんなキャリアメール使ってたから移行難しかったしなあ。いまみたいにアンドロイド端末ならメインはgmailとるからそれで全部済ますでしょみたいな時代じゃなかったです。キャリアメールは来たらすぐ気づくけどgmailはメーラー立ち上げて受信しなきゃみたいな感じの時代。余計に2台め3台目じゃないとiPhoneは持てなかったな。もとからジェイフォンやらボーダフォン使ってたら躊躇なく移行してたと思う。
そんでもって自分は当時ちょっと生活苦しいのと携帯にそこまで趣味の重点がなくて、結局iPhoneは持たなかった。うらやましいなーうらやましいなーって思いながらウイルコムが滅びるまで Advanced/W-ZERO3[es] つかってて、滅びてワイモバイルになってソフトバンクに買われちゃったからメールアドレス据え置きのままソフトバンクでアンドロイド端末を使っています。なんでせっかくソフトバンク系に来たのにiPhoneじゃないかというと、当時のラインナップとんでもねー馬鹿にしてんのか系型落ちiPhoneしか選べなかったんよね。OSのサポートすぐ切れるやんけみたいな。まあadesに比べれば天国なんだけどAndroid端末もちゃんと天国だからさ。あれ違ったかな。PHSからの乗り換えキャンペーンは型落ちアンドロイドしかなかったかも?PHSから携帯に乗り換えた後のキャンペーンでやっとiPhoneが選択肢にあって型落ちで高価だったんだっけ。記憶が曖昧だけど、馬鹿にすんなだからソフトバンクなんか嫌いなんだって思ったのは覚えている。
無印W-ZERO3でアプリとかブラウザとかメーラーとか2chビューアとか使うと本当に本当に重たかったんだよね。サイト表示待ちでカップラーメン作れるわみたいな待ち時間だった。一刻も早くiPhoneになりたかったよね、当時は。
今の40代オタクがボクの師匠、プログラムもCGもDTMも師匠のおかげを書いた増田です。
お前が技術を中心に情報補完しろよと言われたので知っている範囲で情報を補完します。
ただやっぱりネタバレするとゲッサン編集部や作者氏から叱られそうなので、まったく本編には影響しないであろう部分を中心に情報補完させて貰います。
先に謝っておきますがネタバレ回避を考えたら第1話で語れる部分がココしかなかったっす・・・。
主人公の和田一馬が所持するガラケーはデザインに微妙な違いがあるけれど、おそらくはau W41CAで2006年の春モデル。
W41CAはペンギンケータイとも呼ばれたCASIOのヒット機種で、外観はCASIOらしく少々無骨、旧機種のW31CAでは赤外線通信やおサイフケータイへ非対応だったものの、W41CAでは対応を果たし全部入りケータイになった。
ペンギンケータイの由来ともなるマスコットキャラクターのアデリーペンギンが画面上の様々な部分で演出として登場し、ポップなオレンジの筐体色とも合わせてその可愛らしさから人気を博した。
W41CAは無骨さの中にある可愛らしさで人気となったが、CASIOのWn1CAシリーズは本来サラリーマンに高い評価を受けていた端末で、WordファイルやExcelファイルを閲覧できるPCドキュメントビューワーやPC向けWebページを閲覧できるいわゆるフルブラウザを搭載しつつ、USBマスストレージ接続が可能な端末であり、更にはFMラジオを受信できるなど当時のギークからも非常に高い評価を得ており、CASIOガラケーの銘機としてガジェット界隈では歴史に刻まれている。
当時を知る者であれば常識的な話だが、CASIOというか当時のauは学生へ対して強く訴求する携帯電話通信キャリアで「学割と言えばau」という認識が世間でなされており、auや携帯電話へ搭載する機能や展開するサービスも学生を意識したものが多かった。
取り上げているW41CAも着メロの最大発音数は128のステレオ再生、PCM音源の再生機能である着うた(AAC/48Kbps)にも対応していた。しかもSD Audio Playerを搭載しておりminiSD(microSDではない)にUSBマスストレージ経由で保存したAAC(96Kbps)の再生が可能であった。
ちなみにヒロイン(?)が使っている携帯電話は現在でもINFOBARを生み出したとして話題となるau design projectの第3弾端末であるau talby。2004年冬モデルで製造は三洋、型番がA5508SA。デザイン以外に語る部分がぶっちゃけない。
というか当時からハードウェアスペックに関して語られることがあまり無かった機種で、掲示板などで携帯電話のスペックを誇ったり最大限に活用するための情報交換などをするギークなユーザが選ぶ機種ではなかったので殆ど知らないというのが実情。
INFOBARは目新しさもあって結構いろいろ情報交換されたものだけれど第3弾ともなると正直言って失速気味になっていた。
ただ、主人公が最新の携帯電話でヒロインが型落ちのデザイン重視な携帯電話、学生なのでauという細かな描写は作者の意気込みを感じる。
個人的にはこの時期の携帯電話を挙げるならauではなくVodaphoneとNTT DoCoMoから発売されていたNokia 6630を推したく、これがまたSymbian S60で・・・と話が逸れるので別の機会に。
W41CAに搭載されている音源はYAMAHA AudioEngine MA-7i(YMU791)で、前述の通りFM音源の最大発音数は128でステレオ再生が可能であり、AACやMP3のデコードへ対応するなど非常に多機能で多くの携帯電話端末に採用されることとなる2005年に登場した最新LSIによる音源だが、W41CAでは何故かMP3デコードなど一部機能が制限されている。
着メロ形式はSMAF(MMF)で150Kbyte(153,600byte)まで、FM音源の使い勝手としては4オペレータの最大発音数128で、更にFM音源側の最大発音数を減らすことで最大16bit/12,000HzのPCM音源データを使うことが出来、同様にFM音源側の最大発音数を減らすことで着うた登場前後に一瞬だけ流行ったボーカル付き着メロで活用されたHV(合成音声)も使える。
エフェクターなども内蔵しておりMA-7シリーズは当時の着メロ職人からはかなり評価の高い音源であったものの、NTT DoCoMoしか注目しなかった頭内定位を利用した仮想サラウンド再生のための3Dポジショニング機能も実装されており、いつの世も空間に対するオーディオというのは経営者と技術者の心を掴んでしまうんだなと林檎マークを見て思いを馳せる。
ただ人気だったW41CAにも欠点はあり、当時のケータイアプリ開発者から悪名を欲しいままにしたezアプリ、つまりBREWアプリが採用されていた。当時のauは野良アプリ(勝手アプリ)開発者を締め出すことへセキュリティの都合上から躍起となっており、公式ez web以外の経路からのアプリインストールを著しく制限していた。
この制限が無くなるのは平成ヲタク リメンバーズの時間軸で言えばほんの先の未来である2007年に登場するオープンアプリプレーヤー(OAP)を待つ必要があり、W41CAは、というかau端末はその点からギークに毛嫌いされることがよくあった。
BREWアプリの欠点はそれだけでなく、これはBREWアプリよりも前のezplusアプリ時代からそうなのだが1日のアプリ内携帯電話パケット通信3MB制限という謎の縛り(後に6MBまで上限緩和)が設けられておりユーザとケータイアプリ開発者双方からヘイトを買う一因となっていた。ちなみに他社は1度のパケット通信量の上限はあったが1日の上限は無い。
いやそもそもQualcommからカフェインよりもアルコールだよと騙され酔っぱらいJAVAからBREWへ乗り換えたこと自体が愚かで、他社はJAVAのままなので単に開発負担が増え、auで公開されるケータイアプリが減るという結果しか生まなかった。これが解消されるのが前述したOAPであり、OAPの正体はBREW上に構築されたJAVA VM環境であった。
しかしこのOAPもBREW側のセキュリティパーミッションのせいでパケット通信するたびに通信を許可するためのダイアログが表示されるなど不便極まりない仕様であったためユーザの反感を買ってしまう。
マニアックなネタばかり詰め込んでもアレなので、平成ヲタク リメンバーズの本編に影響しないよな?とビクビクしながら選んだのが当時流行っていた携帯電話を活用した位置ゲームのコロニーな生活。当初はウィルコム端末向けだったが後に他の携帯電話通信事業者にも対応し、2005年にコロニーな生活☆PLUSとして改称アップデートされた。
このコロニーな生活☆PLUSはブラウザゲームの一種でコロニーな生活☆PLUSのURLへアクセスするだけでゲームへ参加できた。1km以上の直線移動距離を稼いでゲーム内通貨を貯め、自分の土地の施設を充実させ住民人口を増やしていくというゲーム。
当時を知っている人ならばオチが直ぐにわかっていると思うので間を置かず言ってしまうと、コロニーな生活☆PLUSの略称はコロプラ、現在では白猫プロジェクトやディズニーツムツムの開発元で知られる株式会社コロプラの祖業である。ちなみに今でも一応はスマートフォンアプリでサービス継続しており名称も「コロプラ」へ改称している。
平成ヲタク リメンバーズの世界の時間軸にプレイヤーは存在するだろうけれど今後ネタ被りしたら申し訳ない。
ネタバレ回避も必要だし始まったばかりの第1話でとやかく言えることはないですね。読者の興味を惹こうとする単語が現れたりするので走り出しとしては及第点なんじゃないかなと。
むしろ前述したように登場するガジェットをしっかりと時代に合わせたものにしていたりとセリフやキャラクターだけでなく登場する小物にも注目したほうが楽しめるのかも知れないというのが第1話への感想と今後への期待です。
作者氏は同年代だと思われるので、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りないと言われるVIPクオリティを発揮してくれたらなと楽しみにしてます。うはwwwおkwwwww