はてなキーワード: Y染色体とは
Y染色体は産まないほうがいいというのと反出生は別枠ですよ
Y染色体は、遺伝子の情報が30個ぐらいしか書かれていない小さな染色体で、血液の細胞では、年を取るにつれて喪失してしまうこともあります。 測定方法によって違いはありますが、70歳の40%、93歳では57%に喪失が見られるといいます。Y染色体は哺乳類の進化とともにどんどん短くなって、Y染色体上の遺伝子も減ってきています。 このまま退化が進めば、1,400万年後にはY染色体がなくなり、男性がいなくなって人類は絶滅するという説もあります。
あー。Y染色体ってそういうことだったのか…
京アニ事件についてみんな「こういうことが二度と起きないようにしなくてはいけない」と言うんだけど、同様の事件をほぼ【男】だけが起こすということについて、もっと真剣に考えるべき。加害者の生い立ち云々の前にそっちだろうと。
みんな社会や家庭環境に原因を探すけど、二つある性別の片方に凶悪犯罪が片寄ってる一番シンプルな事実から目を背けるなよ。
https://twitter.com/0941_ham/status/1750507227625275624
もはや男であること自体、Y染色体を持つこと自体が遺伝病であると認定される時代は目の前である。
https://www.nise.go.jp/cms/6,4134,13,257.html
自閉症の発症に関連する可能性のある遺伝子は、現在までに100以上が報告され、それらはX染色体及びY染色体を含む全ての染色体上に存在しています。このことは、自閉症の症状が多様でスペクトラムを成していることと関連していると考えられています。
この中で、X染色体上に存在している遺伝子が、直接自閉症の発症に関わっている場合や他の自閉症の発症に関わる遺伝子の機能発現に関係がある可能性を考えれば、男性においてよりはっきりした自閉症として表れると考えられ、男性に多い理由の一部を説明できると考えられます。
血友病や赤緑色覚異常みたいに、男性だけ明確に発症しやすい遺伝子異常ってのはごくごく当たり前にあるのね
X染色体上にも自閉症の発症に関連する可能性のある遺伝子が報告されてる以上、別に男性にASDが多くたってなんら不思議なことじゃないんだよ
https://web-willmagazine.com/social-history/syXW3
竹内 ええ。天皇は男系を連綿とつないできました。それは科学的に見ると、男しか持たない性染色体Yを、ほぼそのままの形で継承してきたことを意味します。よく間違えられますが、Y遺伝子なるものは存在しません。遺伝子は染色体上に存在するからです。そして性染色体は男で「XY」、女で「XX」という状態です。息子は父からYを譲り受ける都合上、父のXは受け継がず、Xは母由来のものを受け継ぐ。
ここで重要なのは、性染色体のXと常染色体(性に関係なく持っている染色体)は対となり、相方がある染色体なので、生殖細胞ができる際に「交差」という現象が起きます。途中に切れ目が入り、中身を一部交換します。この交差によって世代を経るに従い、遺伝子がそのまま継承されることが少なくなる。Xや常染色体は、次第に薄まっていくのです。ところがYについては交差が起きず、父から息子へ、そのまた息子へといった男系で継承している限り、まったく薄まることがありません。極端なことを言えば神武天皇のY染色体を、そして歴代の天皇のY染色体を、天皇陛下や秋篠宮親王殿下、悠仁親王殿下に受け継がれているのです。
百地 科学的見地から見ても、男系をつないできたことのすごさがわかります。
竹内 ところが『週刊文春』(2019年5月30日号)で、生物学が専門の福岡伸一氏は、皇統が男系でつないできたこと(Y染色体が受け継がれてきたこと)を認めつつ、Y以外の全ゲノムが大事であるとし、「男系・女系の区別は無意味である」と結論づけています。そんなことはまったくありません。
百地 竹内さんの指摘で重要な点は「科学的説明などまったくなかった時代に、先人たちは直感的に見抜いてしまった。あらゆる手段を講じ、男系による皇統の継承を護った。この事実が重要で、その歴史を今になって我々が放棄することなど、あってはならない」──これですよね。
竹内 はい。その当時はY染色体という科学的根拠など解明されていないし、理解できるはずもありません。にもかかわらず──なぜかわからないけれども、男系の大切さを感じて護り続けてきたのです。
百地 章(日本大学名誉教授・国士舘大学特任教授)が、完全に「Y染色体そのものに聖性があるみたいなオカルト話」をしてるだろ。