はてなキーワード: Xperiaとは
iPhoneの話題でAndroidとの比較を、日本のケータイの歴史も絡めた増田がホッテントリしていたけど、
個人的には、むしろAndroidがここまで普及したことのほうがにわかに信じがたい話だったりする。
自分は、大学で覚えたパソコンで2ちゃんどっぷりだったキモオタ系ということもあり、
すでにJK~20代の女性とっては当たり前になっていたガラケーも、仕事するようになって数年後、渋々持ち始めたくらいの代物。
だからそもそも、ガラケーの文字入力からして使いにくかったし、iモードに至ってはなにそれおいしいの?という感じ。
だからW-ZERO3とかBlackBerryといった、液晶画面+qwertyのハードウェアキーボードという当時のスマートフォンは、文字通り垂涎の的だった。
「本物のネットはパソコンの世界にあるもんだ、スマホはそこらへんをよくわかってる」
と胸踊らせたものだった。
しかし自分がいたキャリアはあくまでガラケー一辺倒=そういう機種は一切ラインナップに加えないので、本当に歯がゆかった。
そんな自分がアラサーのとき日本に上陸したiPhoneには、そりゃもう興奮した。
しかしまたしても「スマートフォンはまだ早い」とか言ってたキャリアが…。
さて、そんなiPhoneの後塵を拝す形でひっそり登場したのがAndroidなわけだが、これがモノになるなんて正直思えなかった。
海外ではすでにハードウェアキーボードのスマホが一定のシェアを持っていたことはなんとなく知っていたし、そういう従来のスマホとiPhoneの一騎打ちになると予想していた。
だってBlackBerryもNokiaもめっちゃ強かったから、まさかソイツらがブランドイメージ皆無なAndroidに全て駆逐されるなんて、ありえないと思うじゃん。
何よりAndroidがLinuxのスマホ向けディストリビューション、要は中身がLinuxということが、以下の理由でパっとしない感を更に強めていた。
あと全面液晶の「iPhoneクローン」なスマホだったら、Windowsのモバイル版が伸びるだろうと思ってたこともある。
Windowsはそこそこの値段でそこそこの使い勝手のデスクトップPC向けOSとして、当時はもちろん今もデファクトなわけだし、その実績からLinuxというCLIメインのOSよりも、ずっとスマホに近い場所にいると思ってたし。
それにスタープログラマのカトラーが文字通り人生を賭けて作ったOSなんだから、少なくとも院生のお遊びから始まったLinuxなんかよりは、モバイルでも上手くやるだろうと。
そういう当時を空気感を知っていて、かつ、ほぼXperiaしか触っていないとはいえ5年以上Androidスマホを買い替えつつ過ごした人間として、正直Androidなんて…と思っているわけで。
そして去年ようやく念願のiPhoneに乗り換え1年ちょっと経ち、「別にAndroidでいいじゃん」が「もうAndroidには戻れねえ」となった結果、更にその思いが強くなったと。
だから、AndroidとiPhoneをガチで比較してなお「Androidでいい」とか、ましてや「Androidがいい」という人は、一体何を見てそう思ったのか、心底理解できない。
PixelやGalaxyや中華スマホは触ったことないけど、Xperiaは国産スマホでは最高レベルに優れていると聞くし、そんな高級スマホと比較してもiPhoneのほうが全然使いやすいのだが。
https://anond.hatelabo.jp/20211029020120
iPhoneがウケたのはAndroidがコケたのと表裏一体なので、Androidについてもうちょっと書いてもいいかなと思う。
スマートフォン黎明期(2008-2012年くらい)において、ソフトバンクがiPhone全推し、KDDIが完全に出遅れ(KCP+に全振りしてたからね……)という状況だったのは有名だけど、ドコモなにやっとんだというのは疑問に思うところだろう。
2008年7月にSB独占でiPhoneが発売されたのを見たドコモは、まず右往左往した。
(ちょっと前後するけど)2008年6月にPRADA phone by LGを発売しては撃沈し、2009年7月にHTC Magicを出しては撃沈(流石にこの頃のAndroidはiPhoneに全然及ばなかった)。なにかやるたびにiPhone+SBに対する勝利宣言をしながらも、その実は惨憺たるものだった。Bulldozer時代のAMDが虚しい勝利宣言を繰り返していたのを彷彿とさせる。
この頃、もう本当に日本特有の現象なんだけど、就活生の間でスマートフォンに対する需要が急激に伸び始めた(←これ非常に重要なポイントなので、将来スマートフォンに関する歴史書を書く人がいたら忘れずに書いてほしい)。当時既に就職活動は就活サイトとメール(キャリアメールじゃなくてGMail)が最重要なツールとなっていた。しかし、彼らの持っていたガラケーではGMailは読み書きできなかったのだ(できたと思うけどすごい不便だった記憶がある)。スマートフォンは、出先でメールを確認したい、急ぎのメールには早急に返事をしたいという彼らの切実なニーズにぴったりだったのだ。
ここで、Androidは彼らへの浸透を失敗してしまった。就活生たちが「("スマートフォン"ではなく)iPhoneが良い」という形で口コミを広げていったのも原因の一つだが、携帯ショップに行ってもAndroidはちっとも推し端末として売られていなかったのだ。2009年4月に初代Xperiaが発売されたことで、ようやくドコモはiPhoneに引けを取らない端末を手に入れてはいたものの、携帯ショップに行ってもちっともXperia推しの雰囲気は感じられなかった。迷走を重ねていたドコモは、当時何を売ったらいいのかわからなくなっていたんだと思う。とはいえ、どう考えても2in1(一台の端末で2つ電話番号を持てる)なんかやってる場合じゃなかった。
失敗したのはマーケティングだけでなく、品質面でもだった。当時のAndroid+ドコモの使用感は最悪で、時々全くモバイルネットワークに繋がらなくなるから再起動が必要、ネットワーク側に問題が頻発、無線LAN接続時にはキャリアメールにつながらない(Android老人会の人に「IMoNi」って何?って聞いたら十分くらい昔話をしてくれるはず)など、連絡の繋がる繋がらないで運命が大きく変わる就活生たちのミッションクリティカルな用途には耐えられるものではなかった。
その状況に輪をかけたのが、2011年秋から発売されだした有象無象のゴミ国産Androidだった。この時期にAndroidを使い始めた人たちは一様にAndroidに対する悪感情を募らせたことと思う。
これは、もちろんメーカーも悪いのだが、無茶な仕様を要求したドコモがまずいちばん悪い。おサイフケータイ、赤外線、ワンセグ、ドコモ絵文字(アニメーション付き)、2012年からはNOTTV、のような重い仕様を詰め込んだせいで、Androidフレームワークに対する大幅な変更が必要となり、必然的に品質の悪化を招いてしまったのだ。
マーケティングの先見のなさ、技術的品質の低さ、その相乗効果によるゴミAndroid端末の量産。これらによって、日本のスマートフォン市場はiPhoneに牛耳られることになったのだった。後に屈辱的な条件でしかiPhoneの販売契約が取れなかったのも、無能に対する懲罰と理解していいだろう。
歴史にIFを持ち込むとするならば、KDDIがKCP+なんて手がけずに古いOSでギリギリまで持ちこたえる(Androidに注力する余力を維持する)という選択肢をとっていたら、2010年あたりのiPhoneによる一方的な攻勢はなかったかもしれない。が、ドコモは何度歴史を繰り返しても同じようなこと(特にゴミ端末の量産)を繰り返すような気がする。
ほな当時、スマートフォン関連のブログメディアをやってたワイ(現iphone持ち)が補強したろ。
ちなみにワイはAndroidでも良いなってなったのは3-4年前くらいからの話だと勝手に思ってる。
ここに書いてあるように日本製Androidはsony製のXperiaを除いてまともに動きすらしなかったのである。
当時でちゃんと動いたのはHTC、サムスン、sonyくらいなもんで他はもう有象無象だった。
これに加えて今でこそ問題はないと思うけど昔の機種はAndroidはこのverで打ち止めですみたいなのはザラ
大体1年で寿命をむかえ、なおかつスマホ向けの新しいウイルスが出てくる、認証無しのgoogle storeはどこに
恐らくあの当時Androidに買い替えた奴はだいたいこの苦しみというかトラウマを背負ってると思う。
ワイもF-04Eで泣いた。カイロとしか思えない熱さに加えて10分動かしたら熱で再起動をするのだ。
なんだこの熱々の文鎮。
故にiphone4に変えた時は感動していた。ダントツの性能をしていたと思う。
セキュリティ面も開発側がアクセスできるところが限られておりバッチリで端末に専用設計されたOSはスムーズで
素人でもバックアップがしっかり出来る。macで開発をしていたのでitunesに取り込んでいた音楽はそのままスマホにすぐ落とせる。
なんせ熱々のカイロにならない、再起動しない、当たり前の事が当たり前にできる。
で、そこからジョブズが亡くなったりiphoneがクソダサイ公式サイトになり出してついに数年前からもはやカメラの性能と
チップの性能くらいしかわかりやすく上がる部分が無くなって、ついにリンゴマークの入った布切れを売るグッダグダの今に至る訳だが。
正直なところ、もうiphoneである必要はないと思う。曲も動画もサブスクが普及したしgoogle storeも流石に
令和の時代にウイルスが入ってるなんて事はないだろう、今はandroidじゃないので分からんが。
iphoneである理由は慣れ親しんでおり、毎年発表されるナンバリングで次どのタイミングで買えばいいか分かりやすい。
くらいなもんだと思う。
とはいえ、単純に面倒なのだ。今さらどの機種を買えばいいかみたいなのもわからないしこれは中国に限らずだけどどこのメーカーが
良いかを改めて調べるのが面倒なのだ。どうせ10万したって今のチップの性能なら5年は固く、下手すると次の機種は6-7年は戦えるだろう。
なら別に高い買い物でも無いかと思ってる自分も居る。そして未だにアップルなら当時のワクワク感のあるサービスをもう一回やれるんじゃないかと。
ネットで声がでかい人の意見が歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う
そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない
2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年、iPhone登場が2007年。
iPod登場以前からmp3の音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって
しかし日本の各社、特にSONYはmp3の違法性から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした
そんな中で空気を読まないAppleっていう会社がiPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行。
当初はMacとしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリな対応で世間を賑わせていく。
時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。
後はCDにmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。
日本は権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。
そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。
日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本のレコード会社が提供してくれないっていう状況が続いたし
SONYはレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れた
そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス。
巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーはiPod nanoって感じになった。
この頃から携帯電話が音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)
しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONYの圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様に固執。
SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。
とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからはwalkmanケータイが発表。
まぁそれはそれで結構流行ったけど海外で流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。
その頃からみんな噂してたのが
っていう話。
だって携帯とiPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。
Appleが日本の携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。
2004年に発売されたNintend DSがタッチスクリーンでUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので
Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった
そもそもiPod nanoのディスプレイがタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。
だって当時のUIのCover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。
まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。
iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直にiPhoneだろうな、と。
ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。
これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービスの電話での導入は難しかろう、という話があった。
当時は画面が指紋で汚れるのは御法度でクロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。
その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。
ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンのiPhone発表。
日本の音楽業界と繋がりの強いdocomoは絶対に販売しないと分かってたのでソフトバンクの独占販売。
下手したら日本で販売されない可能性もあったからソフトバンクには感謝しかなかった。
このiPhone、iPodで音楽業界を席巻したAppleだから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。
ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話はしづらいし画面が指紋だらけになるし。
とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。
最初はiPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。
Nintendo DSがゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリのアイデアがApple Storeでアプリとして提供される。
ギターアプリをインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラでモテるとかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。
後はもう、ご存じの通り、という感じ。
iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。
Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど
Appleのようにデバイスを固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。
デバイスに合わせてゴリゴリにチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ。
そもそも各社がOSのチューニングをするのはAndroidの思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスはバラバラ。
Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。
とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないから世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前
デバイス差分が大きいからAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど
ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので
iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな
https://anond.hatelabo.jp/20211004123017
この増田、薄っぺらい理由でiPhoneを貶めてる気がして全然フェアじゃない気がする
しかもどっちかというとAndroidがメイン機、iPhoneはサブっていう運用だったがつい最近iPhone単独運用に切り替えたのでその理由を解説する
Androidは激安クソ品質のXaiomiだけじゃなく、高級路線のASUS Zenfoneやコスパ最強OppoのReno、キャリア・国内系だとSONYならXperia、SHARPならAQUOS、サムスンのGalaxy、その他Rakuten Mobileオリジナルとかdocomoオリジナルとか死ぬほど機種がある
そんで機種の選定は基本的にSoCの性能をベースに考える必要があってSnapdragonの何を使ってるか、メモリ量は、カメラ性能は、バッテリーはって感じで無限に考える必要がある
性能面でバッチリな機種に出会えたとしても実物がガッカリ品質なことや色が好みじゃ無いことも多いし、そもそも実物確認できない場合も多い
おまけに特に中華系は最初の1年はまともなんだけど2年目から全然使い物にならないってことも多いし逆にAndroidの最新版が落ちてこないことも多々ある
「最近はマシになった」
と言われても最近から1年も経ってない以上は信用できないしそもそもAndroidのようにOSと機種が別々に提供される以上はリスクが必ず残る
加えてHUAWEIみたいにBAN食らってGoogle Playから閉め出されるとかいうリスクも相当に高い
iPhoneは機種が増えたといっても数は少ないし家電量販店に行けば必ず実機を触れる
加えてOSと機種を同じメーカーが手がけてるので古い機種へのサポートも万全で
未だにiPhone 6 plusが使えるし、今使ってるiPhone 12はあと数年は確実に使えるだろうという安心感がある
こういう考えるコストを減らすっていうだけでもiPhoneはかなり有益
iPhoneが未だにLightningなのには本当に驚いている
Android系がType-Cなのにも驚いている
もう時代はとっくにワイヤレス給電のQiになってると思っていた
iPhoneの場合はMagSafeでピタッとくっつくから全く不自由ないし、特に自動車で充電するときが便利すぎる
Lightningの口は全く使ってないから塞いでおきたいぐらいだ
これはiPhoneの利点という訳では無く、Android使ってたときもQiを使うか、そうでなくてもマグネット系のケーブル買ってきて抜き差しをしないようにしてた
充電口を無くすことが故障率を下げる有効手段なのだからQiを推進して欲しいし、なんなら充電口なしっていう尖った機種を出してもいいと思う
いつまでType-Cのケーブル選びで消耗するの?ワイヤレスでいいよ
iPhoneはカメラ性能をやたらCMするし、13だとシネマティックだなんだとCMしてるけれど
特にSONYがIMX586(4800万画素CMOS)を発表したあたりで歴然と差が付いた
他にもHUAWEIは6400万画素とか、Xiaomiは1億画素とかもう無茶苦茶になってきてる
ただ、この高画素に耐えうるだけのレンズ性能はまだないので実用上効果があるかはかなり疑問だ
今のiPhoneの前はZenfone 6を長らく使っていたので4800万画素の写真も撮りまくったが
最初の1ヶ月ほどは楽しく撮影していたものの、途中から「そもそも写真とは」という考えに陥り
ちなみにiPhone 13ユーザが「手ぶれ補正が凄い!」と喜んでる姿を見るが
残念ながらZenfone 6の時点でその程度の手ぶれ補正は付いてたし、HuaweiやXiaomiも同等の機能は昔からある
結局のところこの理由はかなり大きい
iPhoneのみで発表されるアプリはあっても、Androidのみっていうアプリはほとんどない
もしくはAndroidで発表されてるアプリの品質は悪いけれどiPhoneはまとも、っていうのもよくある
最近だとClubhouseがそうだったし、Cocoaアプリなんかも記憶に新しい
IoT系のデバイスとかAndroidもアプリがあるけどバグ修正が放置されてて実質使えないとかも多々ある
仮に限られたリソースでiPhoneかAndroidかどっちかでリリースしろと言われたら間違いなくiPhoneになる
ワールドワイドで見てみればiOS vs Androidという形ならAndroidなんだろうけれど
前述したように期首が乱立しまくってるのでAndroidでアプリを公開すれば全機種で使えるというわけじゃない
アプリ開発者からするとiPhoneに対応さえすればかなりの人数にリーチできる
このアドバンテージは恐らく逆転することが無いだろうしiPhoneの最大の利点だと言っても良い
Googleはこれを挽回したいからPWAとかFlutterとかを進めているがAppleは乗り気じゃ無い
結局、iPhoneを使う人がAndroidを使えば不満が出るだろうし、逆もまたしかりだと思う
iPhoneのこれを使いたい、とかAndroidのこれを使いたいっていう明確な理由があるならその機種を使えば良くて
そうじゃないなら乗り換える必要がない
他人が何を使おうがPlayStationとSega Saturnの争いのように勝った方が有利になることもないので
使いたい方を使わせればいいと思う
と思っているのだが、ピンと来る端末が無くて結局Pixel/iPhone/Xperia/Galaxyあたりを傷に怯えつつ2~3年使う事になってしまう。
ままならないものだ。
それにapple music使ってるし、アップルのイヤホン買えば難しいこと調べなくても快適に使えるからなぁ。
兎にも角にも調べるのが嫌なんだよね。あのイヤホンのコーデックがどうとかこのアンドロイド機種に対応する設定がどうとか調べるのめんどくさいし。
SonyのイヤホンとXperiaのセットでもいいんだけれど、Sonyの場合は連携取れてないイメージが有る。
iPhone買う理由ってそういう難しさがないことなんじゃないの。
昔Mac使ってたことがあるけれどやりたいことがあるとき「やりたいこと Mac」で調べないといけなかったんだよね。
え、実は使いづらい?!てか機能性わる!なんで誰も言ってくれなかったん??
5〜6年くらいiPhoneユーザーの私は画面がすぐ割れるのとバッテリーの持ちが悪くなって来たので、良さそうなXperiaに変えてみた。
iPhoneの場合は「こうしたいな」って思ったら設定開けば大体カスタムできた。
それときてXperiaは最初からユーザーをイライラさせる機能を最初からつけ過ぎ(例:スグアプとか言う本体を振るとdocomoのD払いに飛ばされる)
百歩譲ってこう言う機能ありまっせで最初から付けてくるなら便利なものにしてくれ、誰もがD払い使てるんちゃうぞ
最近はググって無駄な機能を無くすのも疲れてスマホ使うの億劫になってきた。てかよく家にスマホ忘れてもどうせ使わんしなとか思うようになった。
Mi11 liteがつい最近のアップデートでゲーム処理もちゃんとできるようになったのに、この報道。
中国製の携帯電話に検閲機能、リトアニア政府が不買・処分を勧告
https://jp.reuters.com/article/lithuania-china-xiaomi-idJPKBN2GI0FG
で、度々ネトウヨから「売国奴」と罵られた時に「日本を愛しているからこそ苦言を呈している」と主張してきた我らが愛国者のはてなー諸氏諸君は、もちろん日本製で諸々を揃えているよな?
ワイはちゃんと揃えているぞ!! 以下その一覧。
- Wikipedia→コトバンク・ニコ百・pixiv大百科・@wiki
- クラウド→TeraCLOUD
- 机→オカムラ
- 服→UNITED TOKYO、NARU
- 布団→エアウィーヴ
こうやって書き出してみると、意外と日本製で揃えようと思えばできてしまう。たぶん、アメリカや中国を除いた他の国ではここまで揃えることは難しいと思う。韓国とかで揃えられる!っていう人はぜひ書き並べてほしい。
もちろん、愛国心を除いたコスパは確かに低いんだが、余剰コストはせいぜい100~200万程度。数百万で愛国心の証明が買えると思えば安くないか?
https://anond.hatelabo.jp/20210915181032
個人的にも賛同する部分が多く注目しているが、制作以外の面でも党の立ち位置が絶妙で支持しやすいのだ。
他の政党だと、公明、共産、社民、令和はカルト感が強く近寄り難い、自民は問題に真面目に取り組まず権力闘争に走りすぎ、立憲は問題の優先度づけがおかしい、維新は権威主義的で仕事してる感だけなのに対して、国民民主は政策重視。
なんていうか、真面目にサラリーマンしてる身からすると1番仕事できそうで安心できると言うか。
で、政治思想的に日本のマジョリティを占めるはずの中道保守政党なんだからもっと支持されてもおかしくないよなと思うのだが、支持率は常に1%未満。2019年の参院選も、今年の都議選も結果を出せていない。
なんでだろうと考えたが、日本人の政治的関心度合いが影響してるのかなと仮説を立ててみた。
例えば国政選挙の投票率ってその時々の政治的関心にもよるけど40%〜65%じゃないですか。
そこから考えると、1/3くらいが絶対選挙に行って、1/3くらいが絶対選挙に行かなくて、1/3くらいが気が向けば行ってる層ってことになる。
で、1/3くらいの絶対選挙に行く層って支持政党がほぼ固まってる固定票。公明党は昔からの学会員だし、共産党は昔からの党員だし、自民党は建設業や自営業者が支持団体だし、立憲は自治労とか日教組とかの左寄りの組合。で国民民主党の固定票って昔で言う民社党の支持母体だった電力系組合くらいで相対的に固定票が少ない。
じゃあ残りの1/3の浮動票を狙いたいところだが、なかなか難しい。例えばあなたが携帯電話を買い換える時、メカやハイテクに興味ない人だと、何も考えずにとりあえずiPhone買う人って多くない?買ってからイヤホン端子がないとか、マスクしてると顔認証できないじゃんとか不満持つこともあるけど、次の買い替えの時にはすっかり忘れてまたiPhoneを買う。自民党が長年政権維持できてるのはこんな構図に近いんじゃないかと。
真面目に機能比較して携帯電話を買い換える人でも、比較対象はせいぜい2社だ。SONYのXperiaかSHARPのAQUOSか。立憲や維新はこのポジション。熱心なリベラルや大阪で強い等、局所的に支持者が多いのもSONYファンに支えられてるXperiaにイメージが被らないでもない。で、比較検討した結果、やっぱりiPhoneの方がいいってなる人も結構いたりする。=自民党に投票する無党派層。
で、携帯電話に例えると国民民主って富士通ポジションなんだよな。そもそも比較検討の選択肢に入ってこないし、ひと昔前に不具合を連発して印象悪い=旧民主党政権なのもイメージが重なる。
携帯電話の新機種で、いきなり富士通が5G対応で高画質なトリプルカメラに有機ELディスプレイ搭載のストレージ1TBのSIMフリーで、デザインもイケてるハイスペック端末を3万円で出してきても売れなさそうでしょ?そう考えると国民民主党の支持が増えないのもなんとなくイメージできると言うか。
じゃあどうすればいいかって言うと、携帯電話でいえば毎年気合の入った端末を出し続けるしかないのだ。iPhone3Gの頃はキワモノ扱いだったiPhoneがiPhone4sの頃には完全に定番化したように、4世代くらい同じコンセプトで改良が続けば世間の支持が集まるわけだ。政治で言えば、今回の衆院選に2022年の参院選、その次の国政選挙くらいまでは今の路線を貫くこと。そうすれば世間の国民民主支持者も増えていくんじゃないかな?
俺の世代前後で言えば、スーパービーダマン「ユンカーユニコーン」とか、ハイパーヨーヨー「ハイパーインフィニティ」とか、爆転シュートベイブレード「トライピオ」とか・・・
そしてそれをクソだと理解していても買い続けたことあるのかよと、クソだと知っていても買い続けた愛がお前らにはあるのかよと
「たまごっち」全盛でも「デジタルモンスター」を買ったりしないとお前らが求めるモノなんて出てこねぇんだよ、出てきても後継とか派生とか先へ続かねぇんだよ
今その手に「iPhone」握ってるそこのオタク女!今すぐ「Android」へ乗り換える気概がお前にはあるのか?
買うのは「SONY Xperia」とか「SAMSUNG Galaxy」じゃんぇんだよ!えっ「Xaomi」「Oppo」だって?違う!「Unihertz」や「F(x)tec」に行くんだよ!
これが買い支えるってことなんだよ!お前らがDoCoMo「P90xi」とか使ってるときにDoCoMo「F-07C」を買ってるんだよコッチは!
お前らがおジャ魔女どれみ「たのしいアコーディオン」買わねぇからおジャ魔女どれみ続かねぇんだよ!セーラームーンのグッズとかお前ら買わなすぎて逆に現代でプレミア付いてんじゃねぇか!明日のナージャに謝れよ!
こういうオープンソースとか詳しい人ってどんなスマホやパソコン使ってんだろ?
気になるし資金的余裕があれば真似したい
とのことなので暇だし書いてみる
OS | Arch Linux |
CPU | Ryzen 9 5900X |
ワーキングメモリ | 32GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム) | 1TB NVMe SSD |
ストレージ(データ1) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ2) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ3) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ4) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
GPU | Radeon RX 6900 XT 16GB |
ディスプレイモニタ(プライマリ) | LG 35WN75C-B |
ディスプレイモニタ(セカンダリ) | 中華ノーブランド14インチ16:9タッチスクリーンディスプレイ |
キーボード | Lily58 Pro(黒軸) |
トラックボール | Expert Mouse K72359JP |
AMDな理由はOpenGLを重視したから
データには主に子供の写真や動画が一杯入ってるので速度と冗長性を取ってHDDを無駄使いしてる
タッチスクリーンディスプレイはタッチスクリーン使うアプリ開発用でAliExpressから拾ってきたガワがない詳細不明品、3Dプリンタで作ったガワで無理矢理マウントアームに付けてる
OS | Chrome OS |
CPU | Core i7-10510U |
ワーキングメモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム+データ) | 512GB NVMe SSD |
ディスプレイモニタ | 14インチFullHD |
ノートパソコンではメインとなってるChromebook
実質的にAndroid Appsが動くLinuxディストリビューションなので非常に便利
Chrome OSの有用さを友人へ伝えるたび鼻で笑われていたが、コロナ禍でまさかの注目株に
Chrome OSを使ってる理由が、UNIX使いたい人が安定しているUNIXとしてmacOSを選ぶみたいなノリで、安定しているLinuxディストリビューションとしてChrome OSを使っていると理解してもらえれば良い
ちょっと突っ込んだ使い方しようとすると途端に意味不明な挙動をするところまでmacOSと同じである
OS | Chrome OS |
CPU | Core i3-10110Y |
ワーキングメモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム+データ) | 512GB NVMe SSD |
ディスプレイモニタ | 7インチFullHD+ |
Windows 10からChrome OSへ置き換えた我が家では実質的にタブレットとして運用されているノートパソコン
ほぼ子供の玩具で一緒にゲームしたりYoutubeみたり電子書籍を読むのに使われている
Chrome OSへ置き換えたのでAndroid Appsも動く
OS | Android 10 |
CPU | Tegra X1+ |
ワーキングメモリ | 3GB DDR4 SDRAM |
ストレージ1(システム+データ) | 16GB NVMe SSD |
ストレージ2(システム+データ) | 1TB SATA HDD |
日本ではほとんど注目されないスマートセットトップボックス
リビングのTVでYoutubeやNetflixを観るのにこれ以上の選択肢はないのだが一般家庭にはあまり普及してないようだ
ちなみにゲームをプレイできたりNASへ接続できたりもする
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 835 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 5.99インチFHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア) | 16MP |
バッテリー | 3,200mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C・ワイヤレス |
重量 | 243g |
メインで使ってるスマートフォン
ハードウェアQWERTYキーボードを搭載していてTermuxでsshするときに役立つ
スライド機構を搭載しておりQWERTYキーボードをシャコンとスライドさせて出せ、普段は普通のスマートフォンのように使える
OS | Android 10 |
CPU | MediaTek Helio P60 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 4.6インチHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア) | 16MP |
バッテリー | 6,000mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C・ワイヤレス |
重量 | 303g |
サブで使ってるスマートフォン
ガジェット界隈では有名な鈍器で、iPad mini 2019が約300gだったことを考えれば鈍器と呼ばれる所以がわかる
バカバカしいスマホに思えるけど本来はタフネススマホなので頑丈さに特化したからこその重さ
バッテリーが大容量なためモバイル無線LANルーター代わりで持ち歩いている
小型版のUnihertz Titan Pocketが予定されているけれどもちろん買う
OS | SailfishOS |
CPU | Snapdragon 690 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 6インチFHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア1) | 12MP |
カメラ(リア2) | 8MP |
カメラ(リア3) | 8MP |
バッテリー | 4,500mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C |
重量 | 169g |
お遊び、検証・研究用のスマートフォン
最近のスマホは一般的に普及しているものと異なるアスペクト比を採用していることが増えてきてるのでTitanと合わせてアスペクト比確認用としても使う(アスペクト比が異なってても正しくレンダリングさせるの今後マジで必須だよ。アスペクト比の決め打ちイクナイ)
現在は一部界隈で注目されていたSailfishOSがインストールされているが、ぶっちゃけオープンソースコミュニティ関連で人と会うときに見せるためだけに用意している
OS | Wear OS |
CPU | Snapdragon Wear 3100 |
ワーキングメモリ | 1GB |
ストレージ(システム+データ) | 8GB |
ディスプレイモニタ | 1.28インチ |
バッテリー | 310mAh Li-ion(1Day+) |
防水 | IPX67(3気圧) |
IC | NFC A/B |
充電 | 独自 |
重量 | 約50g(モデルにより異なる) |
AndroidベースのWear OSを搭載したApple Watch対抗のスマートウォッチ
美点はスタイリングデザインの豊富さと微妙にApple Watchよりもバッテリーの保ちが良いこと(使い方によって逆転できるレベルの違い、誤差レベルと言って良い)
AndroidやChrome OSとの連携はさすがで、スマホを取り出さなくても使えるGoogle Assistantはスマート電球やスマートSTBの操作に便利
ただやはりApple Watchも抱えている問題でフル機能を活用するとバッテリの保ちが1日+数時間というのは時計としてどうなんだろう
スマートウォッチが好きじゃないと毎日充電する気にはならないとは思う
OS | 独自ファームウェア |
CPU | Dialog DA14697 SoC |
ワーキングメモリ | 512KB |
ストレージ(システム+データ) | 16MB |
ディスプレイモニタ | 1.1インチ |
バッテリー | 125mAh Li-ion(14Day+) |
防水 | IPX67(3気圧) |
IC | NFC A/B |
充電 | 独自 |
重量 | 約12g |
スマートウォッチの大本命
安価でありながらスマートウォッチに求められることの大半が可能
大半の人にはMi Smart Band 5で十分、Apple WatchやWear OSスマートウォッチは必要ないこと間違いなし
そろそろ新型のMi Smart Band 6が大陸以外でもリリースされる予定なので楽しみだ
万が一、億が一、Mi Smart Bandに機能不足を感じたらApple WatchやWear OSスマートウォッチを検討しよう
Apple WatchやWear OSスマートウォッチは自分のようなマニアがポチポチして遊ぶような代物であって全くもってマニア以外にはオススメしない
ちなみに自分はマニアなので左手首にTHE CARLYLE HR SMARTWATCH、右手首にMi Smart Band 5だ
ソニーは純利益1兆円を見込んでいるが、売上が好調な理由がわかりにくい。
多くの人にとって、ソニー製品は憧れの製品を出している会社ではない、という認識だろう。
新聞でも雑誌でもネットでも、ソニーを語るときは多くの場合はネガティブだ。
GoogleやAmazonのようにコングロマリットで全体像が見えないのは同じだが、ソニーは叩きやすい構造がある。
GoogleやAmazonによって収益を上げているメディアや個人が多くいるので、本気で叩かれない。
本気で叩いて村八分にされるか、アカウント剥奪でもされようものなら食っていけなくなる。
これに加えて海外企業は褒め日本企業は叩いてもいいという風土もあるだろう。
ソニー自身はクリエイターのための注力すると言ってるが、クリエイターからすると近づいてほしくない。
金は出してほしいが、ダサいソニーと関わると同じようにダサいと捉えられると困る。
こんな感じではないだろうか。
製品についても、
Xperiaなんて買うのは気が狂ってる、なんでイメージセンサー作ってるのにiPhoneより性能が低いのか、
ミラーレス一眼レフは多少凄いかもしれないけど市場全体は減ってる、ロゴはダサい、
アイボなんて誰が買ってるの、
といった感じではないか?
あくまでこれからは電気自動車が来るのだという材料のためであり、ダサいという人が多いのではないか。
内燃機関の自動車とは違い電気自動車はパーツを組み合わせるだけで作れてしまう、現にソニーが作っているじゃないか、
と言いたいわけだ。(実際の設計は別会社だし、量産技術もまた別だ)
これでAppleが電気自動車に参入すると信じている人も多いだろう。
でも実際にソニーが電気自動車を出したとしてもダサいので買わないはずだ。
流行りのAIについてもNNablaというのを取り組んでいるが、プログラマーの人達からすると、
勉強してもお金にならない、どうせ流行らないので勉強しても無駄
という感じだろう。
3月24日に「第1回 半導体・デジタル産業戦略検討会議」なるものが開催され、
今後日本の半導体産業をどうするか話し合われたわけだがメンバーにソニーはいない。