はてなキーワード: WBCとは
WBC発言で炎上して累積アウトで謹慎、その後卒業した郡道美玲が4日後に転生(別のガワ、別のキャラ名で復帰すること)したわけだけれど、なんかもうVtuberってもんが中の人で引っ張ってしくじったらガワとキャラ名切って客引き連れて別のガワとキャラ名つける商売になってるの、すげーつまんねーわ。
特に新しく「別の」Vtuberになるパターンがマジでつまらん。
kson→桐生ココ→ksonとか、みすみゆうか→鈴原るる→みすみゆうかとか、やみえん→黛灰→やみえんみたいな「っぱ中の人でやってくわ」ってパターンのほうがまだマシ。ksonやみすみみたいにアバターとしてガワつけとるやんけという話はあるけど、FPSのプロも配信用のガワというかイメージキャラクターは持ってる人も多いし、結局中の人との同一性が担保されてるし。
今回の元郡道美玲の転生は中の人アカウントを明らかにしたうえで「Vtuber用アカウント」を作って中の人を周知したうえでやっていくって感じなんだけど、そうなっていくんだったら最初からCV:〇〇で売っとけって感じ。
https://twitter.com/nijisanji_app/status/1670657686667661312
酷いやらかしをしておいて、卒業配信すら出来るのは、えにからの温情だと推察出来る。
そこそこに稼いでくれていたんだろう。
それはともかく、このライバー、マジでやらかししかやってない印象が強くて、割と初期の方からロールプレイを放棄していた。
自分はその頃から、マジで嫌になったんだけれど、なんで嫌になったのか、これをきっかけに思い出してみた。
結論としては、端的に言えば嘘のつき方が下手くそすぎた、に尽きる。
VTuberというのは多かれ少なかれ、嘘で塗り固めた存在であり、それに関してはある程度許容して見ていた。
年齢や容姿などなど、色々と設定という名前の嘘をベースにキャラを演じるというのが、現状のVTuberのスタイルだし、それに関していちいち噛みつくつもりはない。
彼/彼女らの配信を見ている層や、切り抜きしか見ない層(俺はここ)、動画のみ視聴勢など視聴者は色々なスタイルで彼/彼女らの活動を眺めている。
ロールプレイに関しては、初期の方では結構頑張ってやっているが、途中からだんだんと、あるいは配信から数日でやらなくなるというのが定番のスタイルであり、その点は視聴者はまあ、そりゃそうだろとして眺めるのが通常だ。
この点で、郡道はかなりの期間ロールプレイをしていた。そっちの方が注目が集めやすかったというのがあるかもしれない。
しかし、色々な所でボロを出していたのと、ロールプレイ中に作成した動画が倫理的にどうなんだと疑問視される物に加え、その扱い方が雑だったのが。嫌いになる決定打となった。
やるなら、もっと徹底的にやって欲しかったし、やらないなら、最初からやらないで欲しかった。
何にせよ、何をやらせても”中途半端で雑”というのが、彼女に対する偽らざる俺の評価だ。
こんな奴が、問題を起こさない訳がなく、定期的に炎上していた。本人的には話題になってオッケーとか思ってたのかもしれないけれど、世間はその点に関して厳しい見方をずっとしていたと思う。
ファンの方はともかく、それ以外の人は、中途半端さと雑さにイライラしていた人が多かったという印象だ。
そして、2023年3月のWBCでの問題発言で、完全にライン超えしてしまい、今回の卒業という話になったのだろう。
何にせよ、ライバーとしての質が低い人が外されるのは時間の問題だったと思っている。
ここ数年、VTuber界隈では色々なキャラクターの引退(と転生)が激しく行われているが、ここに来てVTuberとして生き残れるのがどういう路線なのかというのがだんだんと浮き彫りになってきた。
自分なりにまとめると
・信念
・根性
・コンプラ
この3つを兼ね備えていないと中々生き残れないというのが実情だと思う。
あまりにも多すぎる才能持ちの中でどうにかして輝こうとすると、コンプライアンスギリギリのところを攻めて目立とうとするバカがいるけれど、そういう奴は短命だし、契約が切られることも多い。
コンプラのマージンを理解してタップダンスを踊れるくらいクレバーでないと、目の肥えた視聴者たちを楽しませることが出来なくなっているというのが現状だ。
他にも、以前は極東の島国のタレントが世界に届くというのは、難しいことだったが、現在は箱の力や目新しさ、そして幾らでも偽装できる外枠(すなわち、2Dイラストレーター/3Dモデラー/エンジニアたちの技術力)で、世界に簡単にリーチ出来るようになった。
そうなると、島国限定でしか通用しないネタよりも、世界標準で通用するネタキャラの方が響くようになっている。
この辺を理解して演じられる人は立派な才能だし、それこそ信念、根性、コンプラという3本柱が無いと必ずどこかでコケてしまう。仮に、それらを兼ね揃えていたとしても、何かしらと文句が付けられる世界線に突入しているので、今後VTuberを目指そうとしている人たちにとっては非常に厳しい世界になってきたなと感じている。
結局のところ、人間力という言葉に集約されるかもしれない。それを伸ばしていく以外に、この世界では戦えないと思う。
人間力を鍛える上で、学校における疑似社会活動はある程度役立つが、それ以前の倫理観など学校教育ではカバーしきれない所は、各家庭でなんとかしなきゃならないんだけれど、そこをしっかりやってる人たちしか生き残れない、そんな気がしている。
いわゆる「いい子」ほど生き残りやすいというか、いい子以外は生き残りをさせてくれないヤバい世界だから、それを職業に選ぶ時点で狂ってると個人的には思っている。
まずは、郡道美玲さんの卒業のために、長きに渡って正当な手段で声を上げ続けた方たちに慰労と感謝を。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。あなたたちのおかげで郡道美玲という存在はにじさんじからいなくなって、私たちが今後過ごすにじさんじファンライフがまたひとつ穏やかなものとなりました。
そして、上記の文言に反感を持たれる方に向けてこの文章を書いていません。この文章は郡道美玲さんが卒業に際して安心したにじさんじのファンが郡道美玲の中の人が卒業後に行う振舞いによって傷つくことがないように、今後起こりうることやどのような心持で過ごせばいいかを書いた文章です。
卒業配信で郡道美玲さんは運営への文句や、自分を卒業に追い込んだリスナーへの文句を言う可能性があります。
今回の謹慎中、運営とのやりとりがうまくいかなかったから卒業することになったのであり、運営が彼女に求めた要求と、郡道美玲さんが考える活動方針が噛み合わなかったから卒業ということになっています。そして、今回謹慎に至ったのもにじさんじファンの上げた声が大きくなったからこそです。つまり、当然のことながら郡道美玲さんの卒業は運営と対立したから。にじさんじファンの郡道美玲さんが不快だという声があったからです。わざわざ書かなくてもわかることですが、あえてここは意識したいところです。郡道美玲さんは今回の卒業を騒ぎにして掻き回すようなことをする可能性があるからです。私の知っている郡道美玲さんはトラブルを掻き回して深刻にするという行いが上手いから、郡道美玲さんがなにをしても「そもそもなんだったのか」ということをちゃんと認識しておくことが大事だと思います。
ひとつ、危惧されるのは「こんなネタ発言くらいで卒業になるとかひどすぎる」という文脈での発言がインターネットに増えるであろうということです。
にじさんじをよく知りもしない、Vtuberをよく知りもしない関係のない外野がこの文脈を使って今回の卒業をゴシップに仕立て上げます。これはすでに起こっていることでもあります。
そうして騒ぐ外野たちの声を郡道美玲は利用する可能性があります。「自由に発言できることがインターネットの面白みだと思っていた」と、もしかしたら卒業配信で涙して訴えるかもしれません。「自分は自由でなくなったインターネットの被害者だ」と言い出してもおかしくはないでしょう。
しかし、郡道美玲はWBCの発言で卒業となったのではありません。彼女が卒業となった理由は「度重なるコンプライアンス違反」「指導してもまったく反省がみられない」です。
活動初期から彼女は問題発言・行動を繰り返し、ここでそのすべてを振り返るにはあまりにも膨大となってしまうためできないくらいです。
リスナーとの度重なるレスバ、指摘された間違いを隠そうとする行為、「洗脳しようとしているのでは」と危惧させるほどの自分のファンへの過激な要求……
彼女の発信しようとする「過激だからこそ面白い配信者活動」は黎明期からにじさんじと折り合いがつきませんでした。運営も、ファンも、「面白くない」と判断する人が多かったから今回卒業に至りました。
いくらでも活動方針を修正する機会はあり、そうしてきたライバーも数多くいるなか、彼女は「面白くない」とされた活動方針を変えることはありませんでした。
今後の卒業配信や、それを騒ぎ立てるゴシップに傷つく事がないよう、郡道美玲さんが卒業することになった今ままでの積み重ねをしっかり認識していきたいです。
ただ、彼女がにじさんじを中傷し裁判沙汰になってもうまくいかないだろうと思われるので、訴訟に発展するような発言は卒業配信では行わないと予想されます。
裁判はいくら弁護士にまる投げしても、本人の根気強さとかしこさがなければうまくいきません。私の知っている郡道美玲さんは法的係争に向いているような人ではないと認識し、彼女自身もまたそれを理解し裁判を脅し文句に多用するだけに収まっている気がします。
卒業後、郡道美玲だった人物がにじさんじで彼女が経験した不快な出来事を拡散する可能性があります。彼女は、中の人のアカウントをあまり隠してはいませんでした。
https://twitter.com/g6mo2?s=20
他にもアカウントは存在し、インスタグラムなどでも活動していたことが知られています。このアカウントが1.5万フォロワーと、一番有名だと思います。
彼女が1人で暴露のようなことを行うのであればそれは不快ではあってもおおごとには発展しないでしょう。あくまで彼女は度重なる違反行為によって社から出て行ったわけで、にじさんじ側は当然の処分を行ったと結果的に判断されやすいからです。
では、なにが危惧されるのか。それは、他の「中の人アカウント」を巻き込んでの暴露行為です。
竜胆尊、鷹宮リオンなど、他にも中の人アカウントであることを積極的に隠してはいないアカウントが多く存在します。そしてその方たちは郡道美玲の中の人と交流しています。
ここで前置きをしておきたいのですが、私は「中の人アカウント」を積極的に隠していないことを「完全な悪」だとは考えていません。それは個人活動者である配信者にとって保険のような役割があり、いざ不当な行為によって活動が危ぶまれた時、発信力のあるアカウントを保持しておくことは自分の身を守るために必要だからです。しかしそれにも限度があり、良識の範囲を超えて匂わせをおこなったりするとファンからの反感を買うこととなり、それもまた当然のことだと思います。
郡道美玲の中の人が呼びかけて、他のにじさんじライバーの活動を制限するように言葉巧みに勧誘する可能性はありえないことではありません。それほどまでに彼女は仲良く中の人ともども繋がりの強いライバーは多いからです。
もしそのような事態に至った時、私たちはどうすればよいのでしょうか。
それはやはり、「変に騒ぎ立てない」ということです。一時的に他のにじさんじライバーが郡道美玲の卒業によって活動がなくなっても、反省をせず郡道美玲アカウントで各方面と対立を続けた彼女がにじさんじを卒業したということは当然のなりゆきであるということにライバーもリスナーも気付くからです。一番ダメなのが、彼女の扇動によってリスナーが過剰に反応をして、扇動を受けたライバー自らも活動に対して不安になってしまうという流れです。
もしも郡道美玲の中の人がにじさんじを傷つけるような行いをしたとき、彼女が卒業するまで根気強く正当に抗議をしたファンを見習って、SNSで騒ぎたてるようなことせずに運営に対処をするよう問い合わせをすることが私たちファンのできることです。
郡道美玲さんと対立をし、その後表立った活動を休止しているにじさんじライバーがいます。
今後、彼女の復帰を望む声は郡道美玲さんの卒業によって大きくなるでしょう。
それは長い、長い間、彼女を復帰をただ祈り続けているファンが少なくありません。彼らファンは、決して郡道美玲さんの卒業と結びつけて彼女の復帰を望むようなことを発信しないでしょう。長い間ただ祈り続け静かに応援し続けていた今までどおり、これからも彼女の復帰を祈り続けるのだと思います。
彼らファンが、「邪魔者がいなくなったから早く復帰しろ」と下品な声をあげる人たちをどんな気持ちで見ているのか、それは自分には想像できないくらいつらいものであると思います。
この文章を書いたのは、ずっと祈りを続け、ようやく復帰の土壌が整いつつあることを静かに喜んでいる彼らの応援が汚されるのが見たくないからです。
このような文章を出したところで、きっと彼らの祈りは汚されてしまうのだと思います。騒ぎ立てる連中は必ず数多く現れるでしょう。それでも、せめて彼らの静かで力強い祈りが成就する日を、私も待っています。
この文章は間違っているところがあれば訂正し、追記すべき事があれば書き加えたいと思っています。
この文章についての各言及を反映し訂正することがありますので、ご了承ください。また、訂正や追記などを求める事項がありましたら積極的にコメントをお願いできると幸いです。
犯罪告白しようが契約解除決まってるくらいのやらかしをしようが
表向きはいったん「休止」にしてきたにじさんじ公式が初めて「謹慎」って言葉を使った案件だったし
郡道は今となっては裁判系Vtuberとして有名になってしまった夢月ロアと同期デビュー。
デビュー当時はみれロアとして仲睦まじい営業を行っていたが、後に解消。
入学式でたまたま隣の席に座った子と仲良くなるじゃないですか?
当時は、その子しか友達がいないけどいざ学校が始まると、お互いにメッチャ、メッチャ、仲のいい友達や気の合う友達ってできることあるじゃないですか。それでその子と話さなくなる事は悲しい事ですか?
と、配信者系Vtuberの文化として加熱する「同期てぇてぇ(仲良し)営業」に楔を打った。
その後も度重なる暴言とアンチ煽りなどでヘイトを買いながらも、
同僚や他企業のVtuberからは「すごくいい人」「郡道さんだけは信用できる」との評価を得ていた。
今回の謹慎はWBC中に「選手の頭にボールぶつけてまえばええんちゃう?(意訳)」といった発言を行い炎上。
と累積アウトでの「謹慎」を命じられていた。
「謹慎」という言葉が公ににじさんじ公式から発せられたのはこれが初めて。
登録者数は45万人。
父は、野球が好きらしい。
やることは好きじゃない割に、見ることであったり、自分の子供にやらせるのは好きらしい。
そんな私は、野球が大嫌いだ。
野球自体に恨みがあるわけではないが、野球部にいじめられた経験から、野球選手に対して好印象を持てない。
昨今話題の大谷選手や村上選手にも、良くも悪くもないレベルの印象だ。
私は、父の観戦スタイルも嫌いだ。
ちょっとうまくいかないプレーがあったからって、すぐにブチギレる。
その選手のその日のコンディションとかあるんじゃないの?
何でそのたびにブチギレるの??
私も、WBCのときに少しは世間の流れに興味を持とうと、見ながらいろいろ言ってみた。
そしたらそれで父が調子に乗った(ようやく子供が自分の好きなものに興味を持ったのがうれしいのか?)せいで、
正直、全く分からない。
でも、なんかそれで調子乗って、野球の試合を見るたびにめちゃくちゃ絡んでくる。
でも、これまでの経験上、ここで強く断ったらめちゃくちゃブチギレられるし、
「なんで男のくせにこういうものに興味を持たないんだ!!」「男だったらこういうのを好きであれ!」とか言い出すんだよね。
その認識の古さも嫌いだし、それを修正しようとするとへそ曲げるその態度も嫌い。
特に、家族全員分の料理が作られている状態では食べないわけにもいかないし、
別の部屋で食べようものなら、ものすごい文句を家族全員から言われる。
かといって「食べない」というと、これはこれで家族全員からめちゃくちゃ怒られる。
私には逃げ場がない。
私は、VTuberが好きだ。
今回、推しが監督を務めることになったが、そこで気付いてしまった。
楽しく見られる人と見たら、野球もとても楽しく感じるんだ、と。
https://www.fashionsnap.com/article/2023-03-27/cdecorte-shoheiotani-wbc/
同ブランドは大谷選手を、ブランドを象徴する人気エイジング美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」のヴィジュアルに起用。3月15日に情報を解禁し、翌16日は百貨店での新規購入数が通常時の3.6倍を記録し、公式オンラインブティックでの販売個数は通常時の約20倍という飛躍的な数字を叩きだした。その後8日間の1日平均では、店頭販売数が通常時の2.6倍、公式オンラインブティックの販売個数は通常時の6.7倍で、購入者の半数が新客だったという。また、主要百貨店での男性購入者が通常の7.5倍に伸長するなど、大谷選手を起用したことで新客および男性からの注目が高まったことがうかがえる。
さらに、WBC決勝戦が放映された22日の正午台は売上が約2倍に急上昇。試合が再放送された21時〜23時台も、同日正午と同様に売り上げが跳ね上がった。店頭は平日でも行列ができ、一部の店舗では整理券対応が発生するほどの盛況を見せている。
だそうだけど
増田が「大谷翔平が美容の広告に載ってるのに違和感がある」と言っても実際にそれで売れたんなら成功だったんじゃね
まあ大谷へのギャラを取り返せるほどに売れたのかどうかは知らんけど
男性への売り上げが増えたなら、これをきっかけにメンズコスメ買い続ける男性も増えるかもしれないという期待も出てくるだろうし
日本優勝という華々しい結果で幕を閉じた2023年WBCだが、一部である選手同士の仲の良さが話題になった。
いつもじゃれあっているような微笑ましい動画が多数youtubeやTikTokなどのSNSに投稿され、人気のようだ。
コメントは大喜利大会となりネタが溢れるのだが、ごく一部異様なものを目にする。どうやらその選手たちが本当に同性愛だと思い込んでいるようで、あの行動は浮気、あの仕草は息を吹きかけているとか、選手の一挙手一投足を同性愛に結び付けてつとつとと自分の脳内設定を書き連ねているのだ。何度も頻繁に。
なかなか伝わらないが、実際にコメントを見るとその不気味さが分かると思う。
スティーブン・キングの「ミザリー」以前、ある日本の小説家がエッセイか何かで語っていたことだが、新聞に連載している小説に熱心に感想を送ってくれるファンがいたそうだ。特にある登場人物に執心していたらしいが、それが自分の気に入らない状況の展開になると激しい怒りの手紙をよこしてきて気味が悪かったという。
また以前、ある漫画の登場人物が処女でないと判明した時、怒りでその漫画本をズタズタにした画像をSNSに投稿した者がいた。
要するにフィクションやエンターテインメントの世界に自分に都合の良い設定を投影しそれに浸りきり、自分の空想世界と現実世界の境界分けができない。冷静に指摘されたり、現実に自分の設定通りでないと知ると異常に怒り狂うという「ミザリー」は昔から少数存在する。
「ミザリー」が自分の設定通りではない現実を目の当たりにした場合、どんな狂気に走るのか…
でもWBCで負けましたよね
試合中はなんGでも見てれば良いじゃん
WBC中のなんGは壮観だぞ
嫌いな球団の選手やシンプルに嫌いな選手の三振を願う奴の書き込みで溢れてる
オマエみたいなやつにピッタリ
学校の体育祭や球技大会、日本代表戦といった、「自分がいるところを応援しよう」的なムードにどうしても嫌悪感を感じてしまう。
理由はわからないが、否が応でもこの状況を見せられ、そういうことを強制されるような雰囲気になるのが受け入れられない。
ここでは、そのエピソードを紹介する。
小学校は赤白に、中学以降は多数の色に分かれて多くの競技より得点を競う体育祭。
士気を鼓舞すべく、組ごとに黒板に絵を描いたり有名歌謡曲の替え歌を作ったり掛け声を挙げたりで絶対優勝しようと騒ぐ。
私は、小学校のころから、なぜそこまでして優勝を目指したいのか、なぜ別に優勝などどうでもいいと考えている人まで巻き込もうとするのか理解ができなかった。
ここでは体育祭の話のみをするが、球技大会などその他チームを組んで競い合う行事すべてにいえることである。
時は流れ、何の因果か、私は教育実習生として、体育祭前の学校にいた。
生徒だけでなく教師も絶対優勝しよう的なことを言っていたが、ますます理解できなかった。
あまりに嫌悪感が激しいので、終業前の学活でこんなことを言った気がする。
「負けろ」だとか「優勝は諦めろ」みたいなことは言わない。
だが、優勝に固執したり、その結果他のクラスとの関係が悪くなったり見下してはいけない。
もしかしたら優勝できない、場合によっては最下位のこともあるだろうが、もしそうなったとしても「これでよかったんだ」と思えるようになってほしい。
自分より上位のクラスに対しても、下位のクラスに対しても、惜しみない拍手を送ってほしい。
他のクラスも「敵チーム」ではなく、同じ仲間だ。
その相手に対して負けろだとか自分のクラスが勝つだとか思わず、お互い応援しあって、楽しんで体育祭を終えてほしい。
それと、体育祭へのモチベーションは生徒によってさまざまだが、くれぐれも優勝しようというムードを強制するようなことはしないでほしい。
幸い内心は指導教員にはバレず、怒られたり大学にクレームを付けられたりすることはなかったが。
どこもそうなのかもしれないが、やはり生徒も教師も似たようなことを言っていた。
バカバカしいので授業の際に「あんまり無理すんなよ。優勝なんかより心身の健康が大事だから」的なことを繰り返して言った。
同じチームの教師からは「チームが優勝できるよう応援してください」と言われたが、ハイハイとだけ言って、あとは見守るだけに徹した。
2年に一度(夏季・冬季)のオリンピックに加え、ワールドカップやWBCその他において、日本代表というチームがあって世界各国の代表チームと試合を行う。
これはスポーツだけでなく、ノーベル賞など、日本人が参加するあらゆる競技や賞で起こる話である。
テレビ、新聞、インターネット…あらゆるメディアでこのことが取り上げられる。外出してもビルや電車の画面に映ってくる。
否が応でも見せられるのだ。
しかも、どのメディアも最初から最後まで口をそろえて日本側を応援する。一見中立そうに見えても最終的には日本側の勝利に言及する構成となる。
中には日本が負けそうになると中継を別の競技に変えたり、負けると(ノーベル賞の場合は日本人候補者が選外になると)軽く扱って次の話題にすることもある。
つまり日本に肩入れしない取り上げ方をしているところ、あるいは相手チームを応援しているようなメディアはないものか。
(日本の負けを望んだり、日本が負けて喜ぶのはまあいいとして、個人的にはそれで相手を全速力で煽るシバターみたいなのはいただけないが)
なぜ、そこにいるというだけで、同じところのチームを応援しないといけないのか、理解に苦しむ。
あくまでただ偶然彼らと同じところにいただけであり、彼らやチームとは何のつながりもない。それなのに、なぜ応援しなければいけないのか。
(別に愛着を持ってここにいるわけではないので、勤務条件や文化などでもっといいところが見つかればさっさと移住したいとも思っている)
自分がいるところ以外を応援してはいけないのか。一歩離れたところから傍観するだけではいけないのか。
なんというか、自分がいるところ(特に日本)だけを応援するムードが気持ち悪くて仕方ない。
どうすればいいんだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/62718
これ酷いな
saori-yamamura 不倫の事実で好感度が下がったが、記者への態度と対応が誠実で逃げも隠れもしない感じで好感度上がったʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
kenjou 美人局なら要求されるのはお金であって刑事罰じゃないからね。警察が受理したということは怪我をさせたのは事実なのだろう。
downtheline201 美人局に出会したか、これまで仲良くやってきたセフレに反旗を翻されたってとこなのかな。有名人なんだからどうしても発散したいならちゃんとプロ使っとけよ。素人はあかん。
kyrstinupgalumnicom 俺ら庶民にはわからないけど、お金持ちには変な女が群がってくるんだろうなぁ。かわいそう。お疲れ様です。
Erorious_BIG まだ保留。完全に事実であればバウアーのように解雇が妥当だが、言いがかりの可能性もある。美人局も騙されるのに落ち度はあるがまだ情状酌量の余地はある。
これと比較するとよくわかる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_10540/
山川穂高の件は昨年11月に勃発、すぐに女性側は被害届を提出しているが、事情聴取が始まったのは最近。
つまりWBCが終わるまでこの件が寝かせられていたことになる。
いつかの飯塚上級国民を思い出させる警察の忖度案件でもあるが、それを指摘するブコメも皆無。