はてなキーワード: TUVとは
技適があるからガラパゴスみたいなクッソ頭悪いコメが散見されるが、ワールドワイド製品で技適通すの、ほとんど誤差みたいなものなので、
大体BVやTUVやSGSといった認証機関で通すので、どこまでカバーしたいか指定すればどのように認証スケジュール・テスト設計するかはソリューションに含まれてる。
どの製品もKCC(韓国)他NCC(台湾)、ANATEL(ブラジル)他の認証を通しているが、
実のところそれらよりBVやSGSでの認証取得ならMRAでちょっとした追加試験で済む技適の方がずっと楽に通る。
中南米より技適取得時の方が書類少ないよ。おそらく日本よりも小さい市場の面倒な認証も通してる時点でそういう問題じゃない。
Pixelに関しては、LTEバンドの時点で明確に日本をスルーしている。というよりカバーする気が無い。
逆に言えばGoogleのハードウェア事業としては日本の位置づけはその程度のものだと言うだけだろう。
毎回本当に頭悪いコメントにうんざりなのでさらに言っておくが、
大体の世界中で使えるIEEE規格は地域毎のパラメーターについては規定しない。各国規制に従えってなってる。だから各国の認証を前提とする。日本向けの11jみたい例外を除いて。
5GHzなんかは共存前提なので地域毎にCh設定自体が違う(EUとUS、JP、その他も違う)。電波は陸上通信だけのものじゃないので、そうなる。
ABCDEFG♪ HIJKLMN♪ OPQRSTU♪
で知ってる人は多いかもしれない。
私は小さい頃通ってたヤマハの教室と幼稚園でこうやって歌っていた。
正しくは
ABCDEFG♪ HIJKLMNOP♪ QRS♪ TUV♪ WX♪ YandZ♪...
と続く。youtubeでABC songと検索すればいくらでも出てくる。
非英語話者には、このLからが非常に歌いにくいので、教育上の配慮からNで一度切った歌詞が採用されたようだ。
オリジナルではなぜLからPまでいきなり圧縮されているかというと、韻を踏んでいるからである。
G(ジー)
P(ピー)
V(ヴィー)
Z(ズィー)
S(歌うとエー(ス))
X(歌うとエー(クス))
てな感じ。
だから、いくら歌いにくいんじゃ!という理由であっても、Nで区切ってしまうのは違和感がある。
むしろ、妙に日本語的な歌詞に作り変えることで、子供が英語っぽさみたいなものを知る機会を奪ってるとすら感じる。
クリティカルピリオド(MAXで15歳くらい)を超えていない小さな子どもなら
原曲の歌を何度も聞かせていれば、日本人の大人は少しむずかしい「LMNOP」だってすらっと歌えてしまうものである。