はてなキーワード: Smapとは
「まつもtoなかい」で、たけしが出ていた。
中居が昔たけしに言われた言葉で、「エンタメはギャップ」という言葉を紹介していた。
普段は真面目で格好良くしている人間が、ハメを外して変なすることをするから面白い、そのギャップがエンタメになるのだと言う話だった。
それをたけしに言われてから、中居はたとえばドラマの仕事でも真面目な役をやった後はコミカルな役をしたり、SMAPの曲でも良い曲ばかり出すのではなく外した曲も出すようにしてたという。
確かにSMAP×SMAPでも、普段カッコいいメンバーがお笑いをするというギャップが面白かったんだと思った。
この話を受けて、たけしも映画などで評価されて偉い人間に見えるから、火薬田ドンなどのキャラが受ける、だから笑いを取りたいからもっと偉くなりたいんだと言っていた。
松本も、笑ってはいけないの罰ゲームも、普段は上に立っている立場の自分が罰を受けるというギャップがおもしろいと考えて企画したと話していた。
この話は何か作品を作るときにも役に立つように感じた。シリアスな作品の中にこそちょっとしたギャグが笑えるし、ギャップがあるキャラこそ人気が出るからだ。
たけしや松本、中居という一流の芸能人が使っているこの考え方、自分も覚えておこうと思った。
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だから今日からは職場でお菓子やスイーツを食べまくろうと思う。真面目そうなのにスイーツ好きだというギャップでモテるという法則を使うのだ。
なにはともあれ、今年2023年。日本社会を席巻したのは「ジャニーズ」問題であろう。ジャニー喜多川が築いたアイドル王国が、BBCの番組1つで崩壊していった。昨年末、こうなるとはだれも予測できなかった。愛すべき依存物が突然消失したことで、一部のマニアたちは今日もSNSで呪詛をふりまいている。
と思っていたら、秋になって「宝塚」の全公演が中止、さらに「羽生結弦」の突然の離婚宣言、あるいは従前からの「韓流」界隈やら「ホスト」界隈やら......ジャニーズに限らず、「女の園」のパラノイア的な「負」の言葉が噴出している今日この頃である。
宮崎勤氏の例の事件から34年。男系のオタク界隈の一部の偏執狂ぶりはこれまでさんざんと語られてきた。最大勢力のアニメオタクはもちろん、撮り鉄に代表される鉄道オタク、AKBや坂道、地下系のアイドルオタク.......21世紀になってオタク趣味の「浸透と拡散」でかなり薄まりつつあるものの、往年の臭いを漂わせる10代~60代のオタクたちのアレな行動はしばし語られる機会があった。
一方、女性系のオタクのアレな部分はほとんど可視化されてこなかった。ジャニーズ系のおっかけ、宝塚の異様なファン組織、あるいはBL・同人誌界隈のあれこれ.....などなど。報道される機会がなかったわけでもないが、運営側も当事者もトラブルをあまり前面に出したくないこともあって、週刊誌などで取り上げられる機会は本当に少なかった。知らない人も多いのだろう。
そういや、20年前、暴露本で有名な鹿砦社が「ジャニーズおっかけマップ」「タカラヅカおっかけマップ」という名前の本を発行して話題となった。タレントの個人情報を暴露したり、自宅の地図を掲載した書籍である。一部の女性オタクが、この本を片手に、SMAP、嵐、V6、そしてヅカガールらの家に押し掛け、つきまといをしたり、郵便物や洗濯を盗んだり、無言電話をしたり、と傍若無人なふるまいをした。それらの本の「監修」をしていたのが、ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表、平本淳也だ。平本はジャニーズタレントの被害者でもあり、「加害者」でもあった。
https://www.translan.com/jucc/precedent-1998-11-30d.html
当時、ジャニーズと宝塚界隈のアレっぷりには驚かされたものだが、女性オタク界隈の「負」の部分が2023年になって可視化されるようになった。
そして今週の羽生結弦界隈。クマの人形をスケートリンクに投げていれていたあたりからもちろんアレな空気は漂っていたが、年長の元タレントと結婚と報道されたあたりで、マイナスのオーラが爆発した感もある。何故人は傷つけあうの。幸せに小石を投げて。
と、2023年の女性系のオタク界隈のアレっぷりを見ていると、男女のパラノイアなふるまいは、思っていたほど違いがないもんだなあ、と改めて認識しました。撮り鉄界隈とジャニーズ界隈と本当に似ているなあと思ったり。
続き
(さらに続く)
地上波テレビ、しかも紅白の内容が気になっているおっさんなんて、意識高いはてな村においては最下層の人間として軽蔑されるのだろうが、気になるものは仕方ない。
何が気になっているがといえば、今年の紅白で朝ドラをどう扱うかということだ。
地上波など愚民の見るものと見下して知らない人のために説明すると、紅白では毎年、朝ドラは重要なコンテンツで、主題歌は優先的に選ばれるし、朝ドラの登場人物が応援に駆けつけたり、以前は『あまちゃん』の特別編的なものを展開してみたり、まあいろいろな取り組みをしてきたわけである。
で、今年の下期の朝ドラ『ブギウギ』であるが、笠置シヅ子の生涯を下敷きにしたこのドラマ(ドラマでは福来スズ子)、わりと評判がいいらしい。
なにしろ歌手の生涯の話だから、舞台の歌唱シーンに力が入ってる。そして主役のスズ子を演じる趣里が、なかなかに好演している。
この人は水谷豊と伊藤蘭の娘というバリバリの2世なのだが、もともとバレリーナ目指して挫折した過去があるそうで、女優に転身してからも親のゴリ押しを使った印象が希薄なところが、好感を呼んでもいるようだ。
映画に出てもないうちから映画賞もらったり、なぜかブランドアドバイザーを歴任してたりするどこぞの誰かとちがって、ご両親もしっかりしているのであろう。
ドラマではいい感じに10代から演じていて、とても33歳には見えない。母親役の水川あさみとは実年齢が7歳しか違わないのに親子に見えている。
で、ドラマでは初回で『東京ブギウギ』の公演を再現してみせ、歌唱力もあるところを見せつけて、これはそのまま紅白の企画として使えそうなクオリティであった。
で、今週は、育ての親である服部良一(ドラマでは羽鳥善一)とであって、服部良一・笠置シヅ子としての最初の曲である『ラッパと娘』が大好評になる、というくだりだったが、これもなかなか良かった。
5分の朝ドラで全曲フルコーラスのステージをそのまま流すのは、わりと思い切った演出だと思うが、制作側も趣里の歌手としての実力に信頼をおいているからこそ、だろう。
この『ラッパと娘』という曲、昭和14年(1939年)の日本の曲とは思えないおしゃれな曲なので、知らない方はぜひ聴いてみてほしい。笠置シヅ子のオリジナルも含めてYouTubeにいくつも上がっている。作詞も服部良一だそうだが、変に抒情的な意味などなく、“みんなこの歌歌えば楽しい”くらいの内容であとはスキャット主体なのもかっこいい。日本がアメリカと戦争始める数年前は、まだまだこんな“敵性音楽”が普通に劇場でやれてたんだなあという軽い驚きもある。
で、これを紅白でどう盛り込むのかと考えると、気になるのは羽鳥善一(服部良一)役が、草彅剛ということなのだ。
なにしろ笠置シヅ子の育ての親であり、今週のドラマでも羽鳥善一がノリノリで指揮するバンドをバックに歌うステージが展開されていた。
紅白に趣里を出して企画やるなら、やはり羽鳥善一(草彅剛)も一緒に出ないとすごい不自然なことになるだろう。
おそらく今、NHK内部でいろんな駆け引きやら調整なら行われているのだろうが、堂々と草彅剛を紅白のステージに出したら、ちょっとNHKを褒めたい(←謎の上から目線)
キムタクは俺の10歳年上。中学や高校の頃は、とにかく「カッコいい男」=「キムタク」という感じだった。
女子に限らず、男の目から見てもとにかく圧倒的というか、オーラが違った。鮮烈だった。
でもそういう、若い頃のある一瞬、鮮烈過ぎる光を放ってしまうタイプの才能って、そのあとが難しいもんなんだな。
たしかにその後、中年に差し掛かってからも、木村拓哉はカッコいい。頭一つ抜けたイケメンぶりではある。今でも。
だけど、そこにいるだけでまわりを制圧してしまうような輝きはなくなってしまった。
で、さらに、木村拓哉って、タレントとしてのオーラをなくすと、他のどんな面を見ても、甘く評価しても一流半、実質二流の存在なんだよな。
キムタク本人は、若い頃からめちゃくちゃ声が良くて歌が上手くてギターも弾けてダンスもそこそこできるつもりでいるけど、それはSMAPという音楽的な才能にはあまり恵まれていない集団の中で相対的に上位ってだけの話で、下駄を脱がせれば大した才能ではない。少なくとも音楽一本でやってるアーティストとは違う。
芝居にしたって、俺は巷間言われるほど「下手」「何をやってもキムタク」とは思わないけど、でもそれにしたって、芝居一つで観客の心を持っていくようなことができるタイプではないよなぁと。
ラジオのパーソナリティやバラエティ番組適正みたいな部分でも、できないわけではないけど、凄みはない。
ぶっちゃけ、この人はジャニーズという巨大な盾に守られていないと生きていけないタイプのタレントだったんだなあ、と、今頃感じている。
それをきちんと見抜いて、「新しい地図」に合流させなかった人は有能だなと思う。本人の判断だったのか、噂されているように、妻の工藤静香が仕向けたのかわからんけども。
いま報道を見て(旧)ジャニーズは潰れるべき、ジャニーズはメディアから降板するべき、広告塔として不適切だって言ってる奴、世界最大級の性加害だからだってそこを根拠にしているけれど、本当はそうじゃないだろう? 本当はジャニタレとそのファンが嫌いなだけだろ??
もっと言えば、仲間内じゃちょっと得意なだけでプロには全然敵わないのにダンスが得意とか言われて調子に乗っていた中居くんや、よくそんな滑舌で紅白の司会やったなっていう相葉くん、結局差別意識を笑いにくるんで芸人のフリしている村上くん、歌もダンスもヘタクソなのに韓流アイドルと同じ舞台で戦ってますって顔してるSnowManやその辺の若いグループ、ヒット曲もロクにないのに紅白出てたキスマイやらNYCboys、Hey!Say!JUMP、SMAPの解散、何が賢いのかわからないnewsの小山、他の男性アイドルが全く出てこないことなどなど気に食わないことがいっぱいあっただろ?
それにジャニーさんのホモ疑惑は昔からあったしJr.が食われてるのも暗黙の了解であった、それでもジャニオタは構わずに好きだったのも気に食わなかった。上に述べたようにエンターテイメントとしては二流以下のくせに事務所の強さ故に推しているその姿勢も嫌いだった。
そんな鬱憤をいま晴らしてるのバレバレだからな? はっきり言おうよ、ジャニーズのその全てが嫌いだから見たくないって、そうしたほうがジャニオタたちも無理筋の擁護を繰り返さなくてすむし問題の解決も早まるよ。
Smap refers to the act of spamming an internet forum without the intent to be annoying
俺もジャニーズのタレントは結構好きなんだけど、ジャニーズ事務所のことは割と前から嫌いだったな。
解散してもしなくても、元メンバーの彼らを推してるのは今も変わらないけど。解散騒動にまつわる諸々は、俺がジャニーズ事務所に対して「ここはヤバい」と思わせるのに十分だった。
ジャニーズのファンは所属タレントにここまで酷い扱いをする事務所をよく庇えるね。
東山氏や井ノ原氏は身を粉にして働いて会社を支えてきたタレントであってあんな糾弾必至の会見に出していい人たちではないだろうに。
この事務所は何かあると必ず矢面にタレントを立たせる。SMAPしかりTOKIOしかり、滝沢氏もタレント業を引退させてまで矢面に立たせた。芸能事務所でこんなところ他に見ないよ。
タレントを矢面に立たせるのは、強固なファンを盾にするためでしょ。実際、今もジャニーズファンが彼らのために全力で盾になっている。
タレントとファンをここまで虚仮にする芸能事務所は他にないし、そんな事務所に諾々としたがって忠誠を尽くすタレントもジャニーズの他にいないよ。
一連のニュースを見ていて思い出したので書く。私は今40歳くらいのおじさん。
私が中学1年か2年のころ、芸能人に会いたいというミーハー丸出しでラジオ局の前で出待ち入りをしていた。
ある日、一台のワゴン車が停まった。
降りて来たのは堂本剛だった。
当時、金田一少年の事件簿などをやっていて中学生にとってはスーパースターだった。
驚きと興奮。
そんな女性ばかりの中、中学生の私を見て堂本剛は話しかけてきてくれた。
「どうしたの?」と。
緊張しすぎて会話にもならなかったが今でも優しく笑いかけてくれたことは覚えている。
あの瞬間は記憶の中で生き続けていて、25年近く前の話だがおじさんになった今でも堂本剛は陰ながら応援している。
本題はここからだが堂本剛がさった後、中学生の私はジャニーズファンの女性数名に囲まれた。
まさに円陣の中心に私がいる感じ。
その中で
「あんたのせいで剛君と話せなかったじゃない!」
等々の文句を言われた。
めちゃくちゃ怖かったのを覚えている。
好きなアイドルが中学生に話しかけたとしても普通のファンは恫喝することはないだろう。
一部例外はあると思うが基本的に他の事務所のアイドルファンは優しくて
それからSMAPの追っかけも見たがジャニーズファンに関しては怖い印象しか持っていない。
などわざわざ聞こえるように言われた。