はてなキーワード: ST☆RISHとは
新年度となり新しい環境や新しい人と出会い、なんとなく浮き足だった日常を送っている中、連日女オタクの心を揺さぶらせている事件が起こっていた。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』爆誕。
詳しい騒動についてはたくさんの記事やまとめがあるため省きますが女オタクジャンルにいたら必ず目にしたのでは無いかと思うほどの爆弾が落とされた。
当該プロジェクトについて自分自身発表時には驚き9.18事件が脳裏を掠めた。大丈夫か?という懸念とブロッコリーという主に女性向けの会社が男性向けのジャンル参入という新しい風がどう吹くのか少し期待感もあった。(時間を追うごとにどんどん炎上していったが)
炎上の経緯は置いておいて、ではどうすれば『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』は炎上しない世界線に行くことが出来たのかについてここ数日考えていた。
アイドル×タイムスリップ、新時代新次元と謳っているあたり裏ではかなり動いていて準備をしていたことが伺える。新次元ということはVtuber的な感じなのか?と考えTwitterの個人アカウントを見に行った。初めに出した動画的にもVtuber的な活動又はイベントのようなものは想定してそうな感じだなという印象を受けた。そこでふと疑問に感じる。媒体はどうなるのか?
現在の多くのアイドルゲームはアプリで活動しているがこのプロジェクトは?と考えると、新次元と売りするのであればVtuber的な配信も考えていたのでは無いか。
話が逸れてしまったが『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』がどうすれば炎上しない世界線にたどり着くことが出来たのか考察してみた。
1.声優を中堅層で固める
女性声優の固定ファンは強い。こんな言い方をしたら現在のCVの方に失礼かもしれないが名声こそ武器。10年以上続いた女オタクを鎮火するには割といい案だと思う。声優オタクなら性別関係なくある程度固定ファンが見込めるし炎上したとしてもファン同士で争うこともあるから運営として放置できるパターンもあるように思える。
しかしこの場合中堅層の声優を起用した場合、まだわからないがVtuber的な活動を主にしていた場合には致命的であり不可能である。
2.キャラデザをうたの☆プリンスさまっ♪ 関係の方を起用する
同じイラストレーターに頼むとか…と考えてこれはこれてとんでもなく燃えそうだなと思った。でも冠を合わせるならそこは拘ってもいいのでは?とも思う。又は雰囲気位は合わせてもいいのでは?あまりにも違いすぎるし、こういう雰囲気のイラストだとソシャゲ界隈に溢れすぎてて心配になる。起死回生を狙ったプロジェクトならイラストは十分に検討するべき。特に男性向けアイドルコンテンツは飽和してるわけだし。
3.広告を頑張る
今回プロジェクト発表が4月1日というライターとしてもどう扱っていいのかわからない微妙な日にち設定であった。この日に絶対したいのであれば他のエイプリルフール企画に流されないくらいのプロジェクトとしての情報が欲しいなと感じた。例えば記事を作ってもらうとか。しかし4月1日という日付もあってあまりにプロジェクトの情報を出しすぎても逆に信憑性がなくなってしまう感もわからなくも無い。
そもそもうたの☆プリンセスさまっ♪ にはST☆RISHとHE★VENSというグループですでにカラーが被っているのである。いくら事務所が違ったとしても同じ冠の下行っているグループのため同じ壇上に上がることはあるわけで…昨今のペンライト商法としてはカラーは分けた方が良いのでは?と思った。(生産ライン上の問題かもしれないが)
この前提があり、『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』となるが同じようなカラーリングである。ペンライトのカラーになったら微妙に変わるのか?とも考えられるがメイングループの紫に至ってはもうペンライトは埋まっている。冠同じくして合同ライブも考えていたのだとしたらあまりにお粗末なカラー設定だと感じてしまった。まぁ『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』だけでみたらちょっと…パステル…ぽい?とも思う。でも男オタクが好きなのはオレンジなんだ。(これは賛否両論あるがメインカラーとしてオレンジが多いのはUO見越してという意見もある)全員カラー被りするならまだしも…って思ったけどその現場地獄だなとも思った。
長々と駄文を並べたけど、企業として乙ゲー会社が男性向けも出してきたってことで興味はあるし一つのモデルケースとして確立したら面白いとも思う。ただ関係各位もちょっと女々しいのでは?とは思う。(このご時世でこういう言い方していいのかわからないけど)女ジャンルと男ジャンルだと怒りの矛先含め全く変わった流れになる印象だからそこは頑張って欲しいなとも思います。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』に炎上しない世界線はあったのか?皆さんもぜひ考えてみたらどうでしょうか。
それでは失礼いたします。
うたの☆プリンスさまっ♪に10年以上身をおく者が、状況・思考整理のために書いています。
外から見てる方には、今回の件が長年の色々が積もり積もっての大炎上であること、
長いのは重々承知なので、暇な人だけ読んでください。
3日夜 ElementsGarden富田さんが薪をくべる
5日 ブロッコリーがIR発表「弊社新規コンテンツにつきまして」
(2016年6月、PSP Vitaで原作ゲーム続編制作を発表以降PSP Vitaも終了し、
(HE★VENSはアニメで登場の為ゲームはなく、新作ゲームで出るはずだったのに待たされいる、キャラクターの深掘りが出来ないまま)
ちなみに原作ゲームについては、PSPで出た「6作」を全てPSP VitaやSwitch移植、
同じゲームの焼き直しを特典だけ変えて発売してきた経緯があるので、古参ほど重課金になる。
(特典も店舗別で何種もあるし、特典分高額になる)
私も全部2本ずつあるし最初に出たゲームは3本ある。(4回出てる)
Switch移植時には3本連動特典で「楽曲CD(2曲)」もされてます。
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【グッズ通販】
下記予約締切のグッズが、全て2023年3月に発送予定となる。
この時点で不安視されている。
特に「ライブグッズ」であるSSSグッズ(A)の事前通販が手元に届くまでに人によって10日程バラツキが出たこと、
更には「3月10日(金)棚卸しの為、以降の発送は13日から」の知らせもあり、届かない層に不安が広がった。
元々「上旬」とされていたので、みんな不安から文句を言いつつも待っていた。
トレーディング商品多数のため、ライブ日までに交換を間に合わせたい等の思いもあった。
この時、一部梱包で缶バッジなどの小物が段ボールの底に挟まっており、下手をすれば外に出ていた等の報告が出る。
ライブグッズ最終便と同時期発送のもの(C)はギリギリ10日に発送メールが届く。
中旬発送のもの(B)があり、それも10日に発送メールが届くがメール内の「送り状番号」が一向に配達業者に登録されず、
数日後に「発送準備は完了しているが、業者にはまだ出していない」のお知らせが届く
(発送登録時点でメール通知まで完了するシステムなのではと予想)
【イベント物販】
3月23~26日「SHINING STAR STAGE」(通称:SSS)
当日物販用に「新規アイテム」9種を追加、その内3種がトレーディング商品で、イベントビジュアルを使ったアクスタ等の目玉商品。
・当日物販は事前抽選制
・30分枠で300番台が確認されており、当日は予想通り1時間程度ずれ込んでいた
・日割と言われていたが、明らかに日が経つほど完売が早くなる(機会の不公平感)
・「会場内でのトレーディング行為は禁止です」と開催中都度ツイートされているが、トレーディングスペースはないので
「トレーディング商品を出しているのに??」と反感を買う。
・事後通販で各種トレーディング商品の上限が「120個」となり、「アクスタ120」をトレンド入りさせる。
とにかく在庫を持ちたくないのか、イベントの度に上限大盤振る舞いをする割にすぐ枯らす(事後通販をするのになぜなのかいつも不思議)
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うたの☆プリンスさまっ♪のエイプリルフールは、のちの企画予告的な意味合いを含む時があるので注視される。
単純にトンチキ企画やブラウザゲームを作って楽しませてくれる年もあるのでみんなこちらを期待している。
今年は24時間で1時間に1本動画配信をしてくれるという最高企画だった!
みんなが見たかったやつがそこにあった。
そんな中で原作者がハッピーエイプリルフール☆と「うたの☆プリンセスさまっ♪」発表しざわつく。
https://twitter.com/agematsu/status/1641823451496464384
別企業のパロ企画だと思っていた人、急に出てきた「プリンセス」に戸惑いを隠せずいる人、
エイプリルフール企画にしては「オーディション」等ガチっぽいので不安になる人、
ひとまず目の前のプリンスたちのエイプリルフール企画が最高なので意識の外に追いやる人など
TLは混沌を極める。
疑心暗鬼の中、上松さんが昼過ぎに「エイプリルフールが終わったら伝えたい事がある」とツイート、
またもTLをざわつかせる。
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うたの☆プリンスさまっ♪は数年先までイベントや企画が決まっているのは
みんなの知るところなので、曲にストックがあるのは分かっている。
(誕生日等にプリンスたちの個人Twitterアカウントが動き、半年先の企画の示唆などがよくある)
・この休業宣言を会社を通さず、思いつきで個人アカウントで言ってしまうコンプライアンス意識の欠如
・作曲家が休業していようと表に出さなければこちらは知りようがなく、ストックが2~3年分あると
いうのなら尚更、表に出す必要のない情報を「ファンがきっかけ」と言ってしまうところ
・「プリンセス」も同時進行だったのでこっちもやりますは、既に企画が動いているだろうから止められないにしても「同時進行」に疑問符がつく
(当時、男性アイドルものが無かったので企画は色んな大手に断られ、ブロッコリーでやっと拾ってもらえたエピソードは何度もされており、
「プリンセス」がいたならそちらは大手に拾ってもらえたのでは?/熟成しきったコンテンツに相乗りするには出すタイミングが遅すぎる。等)
尚、この際上松さんが代表取締役社長をしている「アリア・エンターテインメント」の副社長のアカウントではこれらのお気持ちツイートがRTされており、
それに対しての言及は特にないままで「誰も止められる人が居ないのか」と絶望する。
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「エイプリルフール……だよね?」と書かれた記事ツイートに「う…」と引用ツイートをする
https://twitter.com/agematsu/status/1642701566946988032
これにより一層、構ってちゃん、メンヘラおじさん等言われてしまうが
これはあまりにあんまりではないだろうか。誰かSNSを取り上げてくれ。
「うぅ。炎上」を追記する際に「うたの☆プリンスさまっ♪」と書かれていた部分が「うた☆プリ」になっており、
その為に文字数削ったのか……?まで言われる。
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https://www.utapri.com/staffblog/2023/04/03/230403/
うたの☆プリンスさまっ♪には、誕生日やイベントのお知らせに使われているブログがあります。
今回はそこでスタッフによる「エイプリルフール」企画をご覧いただきありがとうございました、と今後の告知済の予定、
まだまだ楽しいことを準備していること、
今後とも「うたの☆プリンスさまっ♪」をよろしくお願いいたします……!」のメッセージ。
現場の人が出せる精一杯のものだと感じましたし、ゲーム開発が進んでいることも示唆されました。
10年以上このブログ見てきたけど、トレンドに入ったのなんて初めてだよ……こんなことで…
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「うちのボスですが、私は信じてます。何も変わらずに。本当に何も変わらない。
大丈夫です。」「信じてください」
https://twitter.com/tomitaakihiro/status/1642925621235044357
信じていたらこの状況だったのですが。
何故荒れているのかを把握していないようなお花畑のツイートで更に荒れてしまう。
何を言うかより、何を言わないかの方が重要だと改めてわからせてくれた。
(申し訳ありません、冨田さんの漢字を間違えていたので修正しました)
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新規コンテンツについてなので、うたの☆プリンスさまっ♪の騒動については何も書かれていない。
https://www.broccoli.co.jp/news/backpri_230405/
『「うたの☆プリンスさまっ♪」とは異なる世界のお話として展開』するなら「うたの☆~」を冠する必要性がないのでは……?
お忘れかもしれませんが、「うたの☆プリンスさまっ♪」は、アイドルゲームではなく、「乙女ゲーム」なんですよ。
知りたいのは新規コンテンツのことより、上松さんの暴走についての「ブロッコリーとしての見解や今後の対応」です。
すぐ結論出せない・言えないにしても「現在、対応協議中につき今しばらくお待ちください」とか何かあってもいいと思うんですが、
おそらく何もする気ないんだろうな……という諦念、ブロッコリーとElements Gardenの権威勾配がキツそうという感想。
ほぼ同時刻に「アリア・エンターテインメント」も「ニュース」を更新しているが、ブロッコリーのお知らせのURLを載せただけの内容となっている。
https://www.ariamusic.co.jp/news/2023-04-05.php
御社の社長がやらかしているのですが………(ここが1番ヤバいと思っている)
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https://twitter.com/hputa777/status/1642190603692937216
「跪く」「忠誠を誓う」「愛を与える」
は原作ゲームでも「カミュ」の重要なアイデンティに関わる部分でもあるので、
同タイトルを冠するキャラクターでここを使われると本当にキツイ。推しです。
上松さんも散々これらのキーワードで歌詞を書いてきているのに気づかないはずがない。
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https://backpri.com/assets/img/character/logo-silent-queen.png
2グループのうち、SILENT QUEENのロゴで色のついた★が3つと色のない★が1つあります。
おそらく今後追加され、4人体制が示唆されているのですが、それをするとST☆RISHファンが荒れます。
原作ゲームには「ST☆RISH」はなく、アニメで初めて結成されたのですが
元々6人で始め、原作ゲームではシークレット扱いだったアイドルが合流して完成形となります。
「ST☆RISH」はメンバーの名前を一文字ずつとっているので、アニメでも最後のメンバーが加入した際は
「ST☆RISHの☆は愛島セシルのAだった」のセリフがあった経緯があります。
ちなみに、プリンス側には「QUARTET NIGHT」という4人組先輩グループがいます。
プリンスにナイト、プリンセスにクイーン、単純な連想ゲームでしょうが、
QUARTET NIGHT担の私は「世界観違う割にめちゃくちゃ寄せてくるやん……」とは思っています。
https://twitter.com/Nelly_69_870/status/1643571155486507008
「◆2日夜 上松さんお気持ちツイートでガソリンをまく)」でも書きましたが、
「男性アイドル作品を推していきたい」を各所で断られてる中で、
同時に「女性アイドル」を用意しているのも矛盾しているので後付感がすごい。
上記ツイートでは過去の発言から、「同時進行していたのはシンフォギア」だったので、そちらに延焼しないことを願っています……
「うたの☆プリンセスさまっ♪」を使わなければ……、の一点に尽きるかと思います。
過去、性別反転グループを出して炎上してきたコンテンツは山ほどあったのに、なぜ同じ轍を踏むのか。
世界観が別というのなら、なぜ「うたの☆~」を冠する必要があったのか。
「早乙女という名の設定も含め、世界線が混じらないようにする」とあるが、
「うたの☆プリンスさまっ♪」の「シャイニング早乙女」は「早乙女学園」を設立した学園長であり、
卒業するとシャイニング早乙女の経営する「シャイニング事務所」所属となりますが
早乙女の名前を使った別プロダクションだとしても、世界線が違うのなら尚更矛盾が生まれます。
他にあった、【「うたの☆プリンスさまっ♪」に課金したら他に使われていた】については、売上が半数近く占める「主力コンテンツ」ひとつで
会社を支えるには不健全なので、流用しての新規IPは歓迎していますし、会社運営として当然です。
【4月1日にすることはなかったんじゃないか】、については「プリンセスさま」でなければ何も問題のない発表ですし、新年度なので理解も出来ます。
発表時期が悪い、であれば「うたの☆プリンスさまっ♪」の13周年、6月24日を待ってもよかったのではないか、とは思います。
これに関しては、プリンスさまのエイプリルフール企画の動画から、「これが立ち絵として新作ゲームが進行しているのではないか」、
6月の13周年のお知らせ新作ゲームについての情報が出るのではないか、と予測していたくらいには訓練されています。
実際にはお知らせがくるまでは分かりませんが……
正直、どうにもならないと思っています。
謝罪がほしいわけでもなく、タイトルを替えて欲しいがすでに稼働しているコンテンツだろうからどうにもならない。
ブロッコリーについては、おそらくこれ以上のものを出してこない気がするのでこのままなあなあで終わると思っています。
ただ、アリア・エンターテインメントについては大手音楽プロダクションとの取引があるなか、突然の休業宣言、ストックがある等裏事情を公にするなど、
作品内容に関わるコンプライアンスについて重大案件ではないかと思うので、説明と今後の対応はして然るべきではないかと思っています。
ST☆RISHのこの曲 https://m.youtube.com/watch?v=YPTFpHzA7qU 帰省とのことなので旅をテーマにしているこちらをどうぞ✈️
私がうたプリから距離を置いたのは大した理由ではなく、受験勉強が本格化したから。2017年の年末にシャニライのポスターを見て回ったのが最後だったと思う。ちなみにファン歴はこの時点で3年半くらい。その後はウルトラブラストの発売、映画の最初のビジュアルが出たこと、3ユニットから3人ずつのCDが出たこと、2回目のカルライが開催されたこと、雪月花がコンセプトの何かがあったこと、辺りは受験勉強中も時々ネットを覗いたりして知っていた。
受験が終わってTwitterに戻ってきて、上に挙げた以上に様々な展開があったことを知った。受験期間中に新しい情報を知る度に戻ってもついていけるのか不安に思っていたけれど、自分の知らない作品になってしまった気がして、もう無理かもしれないと思った。
その後、劇場版の公開が6月14日だと知って、私がうたプリを追い続けるか、離れるか、この映画を見て決めようと思った。全編ライブだということ、自分の知らない曲が歌われることは分かっていたけれど、特に予習はして行かなかった。
ライブ本編が始まって真っ先に思ったのはCGのクオリティがめちゃめちゃ高いということ。シャニロマの時と比べると(比べていいのか分かんないけど)本当にそのままのアイドルが動いているみたい。彼らが私の聞いたことない曲、カルナイとヘヴンズに至ってはいつ出たかも知らない曲を歌っているのは少し寂しかったけれど、2年振りに動くアイドル達を見られて正直嬉しかった。(そういえば最近スタリのVRライブ?やってたみたいですね)
MCまで見て、3ユニット18人ともいい意味であの頃と芯というか本質というか根底にあるものは全然変わってないなって。ヘヴンズ相変わらず青い炎出してるし…あと翔ちゃんが階段の手すりを滑り降りて来たのは1期のOPを思い出して懐かしくなりました。
それでも、メタ的なところで言えばCGもそうだし、彼らが進化しているところはやっぱりあって。
それが1番感じられたのはやっぱり3人の曲。私は組み合わせすら把握してなかったので意外な組み合わせも納得の組み合わせもあったけれど(ちなみに前者はシオン、後者は真斗カミュ瑛二)、みんなすごくかっこいい。翔ちゃんナギシオンは可愛い。みんな表現の幅がすごく広がってる。みんなアニメから2年、私が離れてから1年半の間に成長したんだなぁ…あとMCでいきなり告白するのはやめてください。飲み物吹き出すかと思った。
そして個人的に1番印象に残ったの最後のMC。サイドのモニターに過去の映像が映し出されてて、ヘヴンズは今7人で仲良く活動できてて良かったねって思ったし、カルナイは藍ちゃんの話から仲間割れして嶺二がいなくなった時のことを思い出した。その時流れてる映像がKIZUNAでBGMがGod's S.T.A.R.なのもまた泣ける…今回の曲でも歌詞に4人の絆のことを歌った部分もあったような気がしたし、なんだかんだ仲は深まってるのかな。
そしてスタリ。映像からも、音也の話からも、彼らと早乙女学園で出会ったこと、ST☆RISHとしてデビューしたこと、挫折を乗り越えてきたこと、等々色んなことが蘇ってきた。君たちは、こんなに大きな会場でライブができるまで、大きく成長したんだね…マジLOVEキングダムの最後のハートのフォーメーションで、音也がライトを浴びてセンターに立っているのも何だか感無量でした。彼らの晴れ舞台をこの目で見られて本当によかった、そしてこれからも応援していきたい、そう思ってしまいました。プリンセスに戻ろうかな。
難点を挙げるとしたら、通常上映では観客の声援が大きすぎると感じたこと。ライブ上映だとあれくらいの方がいいかもしれないけど、ちょっと曲やMCがよく聞こえなかったり集中できなかったりするレベルのものもあったと思う。各アニメ1話のEDを見てる感じ。私は応援上映が話題になった(と信じたい)某アニメ作品の応援上映に何度も通っているけど、その作品の観客のガヤはキャラがステージに上がってから曲が始まるまでの間とMCや曲の途中に時折入る程度で、コールを入れたりすることはなかったので…難しいだろうけど通常上映はガヤなしとかできなかったのかな。嶺二のマイボーイのくだりは笑い堪えられてない人もちらほらいた気がする。
あとライブ上映に行く人はみんなあのコールできるんだろうか?あれ1からマスターするのなかなか難しい気がする。私がライブ上映に行けるのはいつになるのだろうか。
でも、今回見に行ってよかったと心の底から言えるライブだったと思う。1年半ジャンルから離れていた私からすると、Twitterで回ってきたみたいに、うたプリに少しでも興味がある人なら絶対面白い!!とまでは言えないと思ったけど(最近追ってない人は知らない曲ばかりだし)、最低限アニメを1期から4期まで見た人ならグッとくるものがあると思う。彼らの成長、彼らと共に歩んだ日々、色んなことが頭を駆け巡ることでしょう。あと書き忘れましたがEDで春ちゃんが舞台袖で見守ってる描写があるのすごくいいですね。また見に行きます。
もしここまで読んでくれた人がいたらありがとうございました。よろしければ都内の映画館のライブ上映の雰囲気、特に今回のペンライトを持ってなくても殺されないかどうか教えてください。
愚痴ばっかりですが一人の意見としての話です。ほぼマイナス意見しかありません。
最初はへヴの話ばっかしてますが後半はうたプリ全体の話してます。
殴り書きのように書いてるので文めちゃめちゃ日本語めちゃめちゃですが許して下さい。
・公式のおかしいところは色々あるけどまず根本としてキャラ設定が本当にガバガバでHE★VENSの売り出し方もガバガバなのに腹が立つ。うたプリのオタクの中にはST☆RISHのメンバーや七海春歌に対する言動の数々が理由でHE★VENSが嫌いな人も沢山いると思う。それをあまりにもテキトーに受け流しすぎではないか?意味ありげなキャラ設定や過去設定をしたにも関わらず、それを全く掘り下げない、公開しないのはどういう事か。そのせいでHE★VENSのメンバーの作中でのST☆RISHに対する素行や発言はオタクから見ると「可哀想」「不愉快」というものになってしまっていると思う。HE★VENSのオタクはこの子は本当はいい子だから、ドラマCD聴いたら素敵な子だからって言えるかもしれないけどアニメを見てHE★VENSを嫌いになってしまったオタクはドラマCDも聴かなければHE★VENSについてチェックも何もしないんだからそんなこと分かるわけないだろう。公式はシャニドルのオタクにHE★VENSを徹底的に嫌わせたいのか?としか思えない。この問題を声優さん達を使って解決させようとしているのか知らないけどそんなもので解決して欲しくない。なんでキャラ達の問題が声優さん達の絆卍みたいなので解決されるんや、それはちょっと違うんじゃないか?(話逸れるけどだからプリライ前のHE★VENSのオタクはプリライ後に手のひら返ししてへヴ最高〜;;とか言ってるオタクが嫌いって人が多いんですわ。キャラを見て好きになって欲しいって意味なんですよ。声優さん達のわちゃわちゃを見て好きになられてもそれはHE★VENSを好きになったって事になるの?って話なんですよね。)もうHE★VENSは登場してから結構な月日が経ってますがキャラにとって大切な過去や生い立ちが何もわかってないんですわ、すごい話だよね。私は毎日ゲームを出して欲しい、ゲームを出して欲しいって口癖のように言ってるけど本当にこれでしかない。このままズルズル彼らの一番大事なことを何も知らないまま推し続けていくのはとってもモヤモヤするし、シャニドルのオタクにHE★VENSを悪く言われ続けるのも悲しい。ドルチェどこいったんだマジで、覚えてっからな!時間が経とうが覚えてんだわこっちは!とにかくうたプリは本当にHE★VENSの売り方がクソ、マジでHE★VENSをどうしたいんだ。
・色んな人の意見を見たけど、なんとなく論点がズレてる気がする。カルナイ単独が終わって気持ちが単独につられてるかもしれないけど、私は「HE★VENSに単独をやって欲しい」からこんなに腹が立っているわけじゃない。むしろ単独をやる前にゲーム出せやと思ってる。単独単独って言う前にどう考えてもキャラ設定の方が大事だと思うけど一般的には違うのか…普通に謎でしかない。
・HE★VENSってなんかのおまけなんですか?って感じ。私は随分前からHE★VENSってうたプリにとって"小遣い稼ぎ"レベルにしか思われてないんじゃない?って本気で思ってる。基本的な土台としてST☆RISHとQUARTET NIGHTを動かしながらまあたまにHE★VENSも動かしてやるかレベルにしか見えない。ST☆RISHのオタクが「カルナイばっかふざけんな!」「贔屓してんじゃねえ!スタリどうなった!」って怒ってるの私のTLでも毎日のように見るけど普通にこっちからしたらスタリも羨ましいことだらけやで。スタリのオタクはへヴなんて興味無いかもしれんけど新規絵もグッズも新曲も展開もイベントもゲームも何にもぜんっっっぜん無い挙句、悪いようにだけ言われて公式からはゴミみたいに扱われて終いには秋発売予定だったCDをもう秋終わるけど?っていうクソタイミングで「あ、そうそう!CDね!へヴね!秋って言ってたんだけど無理だわ!遅れてるわ!すまん!公式サイトと同じ日に詳細出すから!ごめんな☆あ、ちなみに秋に発売はむり!」って言われて(実際そんな言い方してないけど私には余裕でこれに見えた)んだけどどう?スタリ恵まれてるで、へヴ7人出てから3年以上経ってるやで。私も、いや色々とカルナイだけおかしいやろが〜いwwwwwとは思ってるけど何にもないへヴからしたらスタリは贅沢だと思うわよ。スタリやスタリのオタクを下げてる訳じゃないです。ただへヴとスタリをまとめて「カルナイはあんなに贔屓されてるのにへヴとスタリは…」みたいな言い方はあんまりされたくないです。スタリとへヴ間でも雲泥の差だし。お願いだからうたプリはへヴを小遣い稼ぎとかおまけとかいう扱いにしないで欲しいし売り出し方とかちゃんと考えて欲しい。
まあなんか話逸れるけど、こんなダラダラやってるうたプリがオワコンって言われるのも仕方ないよなって思った。いくら声優さん達や上松さんが「うたプリは永遠だ!」と言ったところで傍から見たらオワコン要素しか無いよねって話。スタリファンミや今回のカルライを見て改めて「ここにキャラは存在しないのかな」って思ってしまったのは私だけじゃないって信じたい。取り敢えず声優さん達じゃなくてキャラをもっと大切にして欲しい。声優さん達しか大事にしてませんよね感がすごい。今一度HE★VENSだけじゃなく、もはやうたプリとしてあるべき姿をよく考え直してみて欲しいって思った。
そんでこの際だから言うけど声優色が強すぎてキャラが死んでるなって年々思ってる。(声優さんアンチじゃないから怒らないでね。)私がカルライとカルライ見た人のツイート見て1番感じたのは、みんなが感動してるのは「QUARTET NIGHTのステージ」ではなく「QUARTET NIGHTの声優さん達のステージ」でしか無いんだなってこと。本来QUARTET NIGHTのステージなのだからQUARTET NIGHTとしてのパフォーマンスを見れるのが当たり前だと思ってるんだけどカルライでのMCとか見てて引っかかる点が何個もあったように感じた。特に鈴木さんの「年に一度のチャレンジ企画」発言。普通に違和感しか感じなかった。この人黒崎蘭丸じゃなく鈴木達央としてステージやってんだろうなって思った。その後の挨拶やMCとかステージの段取りを見てもQUARTET NIGHTというより声優さんを感じてしまって私はかなりショックだった。段々"キャラのステージ"から"声優さん達のステージ"になってるのにみんな違和感覚えないのかな?って心の中で思ってる。前回のカルライと比較してもMCばかりで曲数もかなり減ったし。スタリのファンミも思い出してみれば前半声優さん達のお楽しみ会を見せられてる感じでキャラの存在普通に忘れそうになったなあ、と。声優さん達が作品やキャラを大切にしてるのもよく分かるけど正直ちょっと違くないか?と違和感を感じる点も多々ある。キャラの存在を意識しながらライブ見ると発言とか行動謎なところいっぱいあるからみんな見てみて欲しい。
シャニロマやフォスライや雪月花でまたキャラの存在が色濃くなった気がしたけど結局声優さん達の存在に頼りすぎてしまってたらそこまでの作品になってしまうと思う。声優さんあっての、ということもわかっているけどキャラが主役なのを絶対に忘れないで欲しい。もっとキャラクター達それぞれを大事にして欲しい。
こんな形ではてブロとかダイアリーデビューするとは思わなんだなんですけど
以下に書く通りめちゃくちゃ時間があるし、
ウン年オタクをやってきた自分の中で今まで無い感情だと思うから半分愚痴というかぼやきなんだけど残しておきます。
いやある、あるんだけど。
なんかこうその作品に対するパッション?みたいなのが全く底をついてしまった。
今まではなんかこうパッションがある時に
また別の作品に出会って新たなパッションを得て……みたいな自然な?ループ?をしてたんだよね。
今まではインターネットオンリーお絵かきマンってやつだったけど最近は同人誌作ってイベント出たりもしてた。
・作品に動きが無い(ユーザー間ではサービス終了が囁かれている(…))
が主だと思う。
自分で諸々の情報アーカイブを作るなどしてもうゆるやかに身を固めている。
終わるってそれお金落とさないからでしょ?って思った人いると思う。
お金落とすところを公式が作ってくれないと落とせないんですよね…。
私はこの作品の半生ほども共に歩めていない
全く金を落とさねえのに何言ってんだコイツ……みたいなファンではない。(と思う)
二つ目はもう理不尽な粘着にあったりしてる(恐らく未だ現在進行形)けど
その他のことは界隈に同調することができなかっためんどくさいオタクの私が悪いと思うので割愛。
でも悪いことを悪くないよ~なんて擁護するのはおかしいと思ったし、
身内、という言葉とグループがじわじわと悪性?を持ち始めていたとも感じるから
抜けてきて良かったとも思うし悪かった面が7対3くらいかな。
まあそんなことが続いてなんというか心がとても擦り切れた。
作品のことだってキャラクターのことだってこんなにこんなに大好きなのに。
大好きなのに、こんなことで擦り切れてしまうのが切なくて悲しいし自分に苛立ちを感じる。
そしてここにしがみつくみたいにどこにもいけないことにも整理できない感情がある。
離れてしまえば大好きという気持ちが無くなってしまうように感じている。
今までは「好きな作品は二次創作をしなくても呟かなくなってもちゃんと大好きなまま」って
とここまでこんな風に書いておいて、他に夢中になれる作品もないから漠然と立ち尽くしている。
同時にもうこのジャンルで底をついたパッションが戻ることは無いとも感じる。
そんなこんなでアホほど描いていた絵も全く描けなくなり
ボーッとTwitterを眺める日々を過ごしてる。から今こうしてこれを書いてます。
まあ私の好きなジャンルの状況諸々は置いておいて、
私は作った人間とファンに愛されていると感じる作品のことがその作品をよく知らなくても好きだ。
ST☆RISHがデビューCD「マジLOVE1000%」の発売から7周年を迎えたそうで、
Twitterで公式やファンの方々がおめでとうと祝っているのを見て勝手に泣いた。
たまにはてブロなどで「この作品や人に出会って人生が変わった」という記事を読むと胸がぎゅうっとなる。
文章から伝わってくるくらいとても眩しくてその作品のことを大切にしているんだな~と感じる。
羨ましいとかそういう感情以前に何かに対して大好きだって叫べる人のことが大好きなオタクなので。
だから今の自分が大好きなものに対して大好きと叫べなくなってしまっているのが苦しい。
私も今まで出会ってきた全ての作品やキャラに人生を変えてきてもらっていると思うけれど、
今はまたそんな作品と新たに巡り会う機会があるかなと期待してしまう。
また時間と腕が足りね~~~~~!!!!!!なんて言いながら絵を描いたり呟いたりする日が来るといいな。
しっちゃかめっちゃかなオタクの愚痴ぼやきをここまで読んでくれた人ありがとうございました。
もうタイトルの通りです。
大好きでした。底辺みたいな人生送ってきた私にときめきときらめきをくれた、最高の7人のことが大好きでした。
ただもう、7人のことがいくら大好きでも、7人の向こう側にいるオトナに我慢の限界がきました。
何年、彼らは新しいストーリーをもらっていないでしょうか。何年、ソロ名義のCDを出させてもらえていないでしょうか。あとどれくらい待てば、どれくらい貢げば運営は、シャイニング事務所じゃなくブロッコリーは、彼らに「単独ライブ」を用意してくれますか?
ずっと不満はありました。7人の中でも一番応援していたあの子の名前をこんな汚い感情のまま書き連ねることは憚れるからここでは伏せるけれども、私たちが望んでいたのはそんなあの子の姿じゃありませんでした。ただそれはいくら叫んでも届かなくて、あの子は後から急に出てきた人にそっと立場を譲って、いつものように笑っていました。きっと私たちファンに本心は言いません。それは、、あの子がキラキラな夢を与えるアイドルで、私たちはそれを享受するファンという有象無象の存在にすぎないから。7周年、楽曲投票がありましたね。運営はそれを見てどう思いましたか?あなたたちが、あの子に、こうありなさいと押しつけた姿と、私たちファンが望む姿に、埋めがたい溝が生じてしまっていることに気がつきませんでしたか?あの子自身がどちらを望んでいるかなんてわかりません。私たちは身勝手なファン、だから。けれど、そうやってファンの心を無視して望まぬ姿を見せられて悲しむファンを切り捨てておいて、人気がなくなった、稼げない、そんなのは酷すぎませんか?あなたたちのマネージメントのせいだと思わないんですか?
大事な、すごく大事な曲を、私たちはシングルCDを購入するという形で応援することが許されませんでした。私たちだけは。
だから今回のCDはすごくうれしくて、そりゃメンバーの一人の誕生日に発売を合わせる必要ある?とは思ったけれども、批判されようが、あの子たち7人はこれだけ応援されているんだってことを証明したかったんです。デイリーランキングで奇跡を起こせて、速報見て泣きそうになりました。7人が出てるサウンドショーに通いながら、その行きと帰りにCDショップに寄ってCDを買って、会社のひとに配って。アイドル応援することに抵抗ない会社でよかったなぁ。
チケット当たるかなんて心配はなくて、今思えば少し異常だったのかもしれない。それでもあの子たちのグループの名前で発売された新しいCDを買う、という形で応援できるのがすごくすごくうれしかったんです。
GW、7人のきらきらな笑顔がよく映える、好天でしたね。すこし晴れすぎなくらいには。そのあと一気にお天気が崩れたのを思うと、本当に愛される7人なんだなぁって思いました。在庫に対して言いたいことはたっくさんあります。けどね、事前物販会場で流れてたBGM、買い物を整理しながら聴いて、気がついてちょっと泣きそうになりました。
流れていたのは7人の曲だけだったんです。7人グループなんだから当たり前じゃん?って思うかもしれないけれど、当たり前じゃなくて。最初は彼らは6人で。そこに遠い国からやってきた、純粋でまっすぐで優しい子が加わって7人になったんです。6人時代のデビューシングルは、後に7人verに編曲されました。それ以外の6人時代の曲は、どんなにファンが大事にしている、特別な曲であっても物販会場では流れていませんでした。これから行われるイベントは、「7人」で作り上げるものだから。仲間はずれとかとはすこしちがうんだけれども、私の大好きなグループはあくまで7人なんだって改めて実感して、7人と過ごす幸せな時間を想像したら、7年間待ったのはこのためなのかもしれないって純粋に思えました。(本音を言うと、今回流れていなかったあの2曲は本当に私たちにとって大事な曲なので6人しか歌ってないから、と封印されてしまうのはもったいないと思います)
ファンミ、楽しかったですね。ライブとは違う、本当にみんなで楽しむ時間でした。本当の意味で、はじめて最初から最後まで7人のイベントでした。ソロ曲であれを聴けるとは思えなくて、なんかイントロの時点で崩れ落ちてました。ずるいよね。本当に楽しくて、幸せで、あぁ応援してきてよかったって思いました。幸せだったんです、すごく。
ただ、そうやって幸せを噛みしめながら、同時に「次は単独ライブがいい」なんて思ってしまっている自分がいて。だってあの曲まだライブで聴けてない。あの曲とあの曲はハーフサイズでしか聴けてないよ?欲張りだけど、一生懸命応援してきて、そのご褒美にファンミっていう楽しい時間を彼らにプレゼントしてもらえて、またここから一生懸命応援すれば、いろいろな事情があって難しいのはわかるけれども、それでもいつか叶う夢かもしれないって本気で思ってたんです。いま思えば単純すぎるよね。
2回目の単独ライブおめでとうございます。新曲も。きっと私たちががんばった記録なんて軽く超しちゃうんでしょうね。すごいなー大人気ですもんね。
私たちとは違って前後にほかのCDの発売ないから全力投球できるね。シャニストはあるかもしれないけど。キャパが狭いから記録とか関係なしに積まなくちゃね。がんばってね。
今一番気になるのはAGFどうするんだろってことです。
自分でも性格悪いなぁって思いました。そういえばわたし、7人に出会うまでは底辺みたいなにんげんだったんでした。
ファンミが不満って訳じゃないんです。自分でもなんでこんなに単独の「ライブ」にこだわるのか意味分かんないです。けど彼らはアイドルで、やっぱりライブって特別なんです。7年以上待って、初めての単独「イベント」でした。1stと2ndは?って言う人はいるかもしれない。けれどあれは違うよね。最初から最後まで7人だったのははじめて。もっというと、ほかのグループもいる中で、あえて1グループだけでやるから「単独」なんですよ。曲も持ってなかった人たちが何を言ってるんだろうね。
もしかしたら向こうもファンミだったらこんなに苦しまなくてすんだのかもしれない。
こんな程度で心がぽっきり折れてしまった私はダメなファンだと思います。ファンと名乗る資格すらもうありません。それでも、運営のやり方にずっと我慢してこらえてきて、やっと幸せになれたと思ったらまた心をえぐられて限界でした。これから先、ずっとこうやって対立構造を煽るようなやり方をされたら、私の心は7人を応援する、という感情よりも、7人以外を憎む、恨む、嫌悪する、という汚い感情が上回ってしまいます。そんな状態であの子たちを応援している、なんて胸を張って言えません。ファンじゃない人間はもうここで去ります。
心の底から7人が大好きだって叫べる人を尊敬しています。わたしも、あなたたちと一緒に、これから先もあの子たちをファンとして応援していたかったです。
もうファンという立場ではなくなってしまったけれども、7人と過ごしたこの数年はなによりもきらめいていて、くずみたいな人間をちょっとはマシかもと錯覚しちゃう程度には引きずりあげてくれました。心から感謝しています。あなたたちに捧げた日々に後悔は一切ありません。
本人たちを嫌いになったわけではなく、むしろ応援し始めてから一番大好き!の感情が高まった状態でファンでなくなるのは自分でも信じられなくて、まだごちゃごちゃしてます。大好きでした。大好きです。これからも、たくさんのひとに笑顔を届ける、世界一のアイドルでいてくださいね。
最後にひとつだけ。最後まで物販の在庫担当者に私たちが信じてもらえていなかったことが心残りです。あなたたちが思ってる数百倍、あの子たちを応援してる人はいるよ。
まっさきに売り切れたあのグッズ、公演当日の在庫数聞いて愕然としました。具体的な数聞いたけどさすがに確証持って言えるわけじゃないので怖いからやめときます。
けどどの子もびっくりするくらいなかったんですってね。そりゃ開始数分で売り切れるのも当然ですよねーって数。
そうやって機会を奪っておいて、もうあの子たちは稼げないなんて、ふざけるのもいい加減にしてください。
直接文句のひとつもいいたくなるけど、きっといっつも物販会場でクレーム対応に追われてるあのスーツで眼鏡のお兄さんたちは在庫とかには関われない人なんだろうなーと思ってるのでひたすらメールをうってきました。それも今回でもう最後かな。
ってややこしくないか。
うたプリ、ツキウタ、Mマス、ドリフェス、あんスタ(ゲーム)とかいろいろ見てるけど全然覚えられない。ST☆RISHとか、Dear Dreamとか連呼してるユニット名なら分かる。ただ誰がそのユニットに所属してるのか分からない場合がある。
ほぼゲームとかCD原作のせいかキャラが多くて全員覚えられないのもある。
プリパラはそらみスマイルとかドレパとか、謎の覚えやすさがあるし聞けばどのキャラがどこに所属してるか分かる。
スタミュなんてチーム鳳とかチーム+先輩の苗字でわりと覚えやすい。
こんくらい簡単でも良いと思うんだ。
ラブライブのμ’sとかWUG、みたいに1チームなら覚えやすい、むしろ覚える(派生されたユニットは知らない)
まぁアニメだけを見るならそんな覚える必要性もないかもしれないけど。
今までプリライに行って見たかったけど当たったこともなく、推してるプリンスがいるわけでもなくなんとなく残念だなーと思ってきた。
しかし今回は違う、ゲームにもならないうえ3人の頃は全くフィーチャーされず、帰ってきたと思ったら大人気ユニットの別事務所のライバルとして逆風を浴びておりメンバーによっては糞シナリオによってヒールに仕立て上げられている私の一押しユニットHE★VENSがライブに出るからです!!!!!!!
なのでチケットを確保し埼玉でエンジェル(HE★VENSのファンを指す言葉)になるシュミレーションをしていたのです。
まず事前物販の時点で嫌な予感はしていた。
元々普通のグッズが少ないのもあってさみしーなーと思ってはいたけど、皆シャイニング事務所(HE★VENSじゃない方)のトレーディングしか買っていない。
もしかしてHE★VENSのファンはそんな多くないのかなーって当日行ったら、周りはシャイニングのファンばかりだった。
まあ出たばかり?(不遇の3人での初登場
2013年)だから?しょうがないよね??でもライブはちゃんとHE★VENSの名前あるし皆で盛り上がれるのだと思っていた。
前半が終わってもHE★VENSは一曲も歌わなかったのである…??
カルテットナイトさんとスターリッシュさんは散々歌ってたしソロもユニットも全部歌っていたのであるがHE★VENSは影ナレがあるだけである。
後半にHE★VENS集中しているのだと思ったら最終的に4時間のライブでHE★VENSが歌ったのはユニットの曲3曲とデュエットプロジェクトの曲(メンバー7人がスターリッシュさんとこと一人一人デュエットした企画)のみである。
スターリッシュもカルテットナイトもあったソロはHE★VENSだけなかったのだ。えっ???
大半の善良なお客さんはいいのだが、一部のシャイニングゴリラどもが私の愛しいHE★VENSの待ちわびた出番になった途端座ったり、それどころか携帯いじったり喋り出したりするのである。ゴリラだから仕方ないのかもしれないが、ショッキングな景色であった。
露骨にそんなことして許されるなら私だって前半座ってたかった…でもエンジェルスはそんなことしない…ゴリラじゃない…と思って初日も二日めもずっと立って声を出して応援した…。
帰ってきて演者さん達のパフォーマンスは素晴らしくて楽しかったのに、ゴリラとシャイニング事務所の先輩に気を使ったセットリストのせいでむなしくなってきた。
私たちだってずっと生でアイドルのパフォーマンスを楽しみたかったし次の機会はないかもしれないのに…。ゲームにもなってないし…。
そもそもなんでWe are ST☆RISHという歌詞を皆で歌う文化があるのか甚だ疑問である。
スターリッシュじゃなくね?みたいな気持ちで歌っていた、カルテットナイトのファンの皆さんはどう消化しているのかしら、私はうたプリが好きなのではなく、HE★VENSが好きなだけなのだろう。
スターリッシュに気を使うというかスターリッシュのファンに気を使ったライブなのかなぁって思う。
帰ってきてHE★VENSの出番が少なかったと話をしたら、出てき始めのカルテットナイトは1人しか出られなかったからそれよりましと聞いた、なにそれこわい。
カルテットナイトさんもシャイニングゴリラから不遇の扱いを受けてたのはわかったけど、事務所同じだし良きライバルって感じだし何よりシナリオ的に超良待遇だし!今は単独先にやっちゃうくらいの扱いの未来が待っているわけだけど。
別事務所で3年くらい放置されて一部ヒール扱いでキャラも中の人も炎上するユニットにはそんな未来があると思えないのだ…中の人も皆忙しいし…だから今回に賭けていたのに…。
二日めのカルテットナイトのリーダーの最後の挨拶を聞いてパチンと切れてしまった。
何がどう同じなのと思ってしまった。
巷で大きく流れたリストバンドもしんどかったし事前物販もしんどかったしほぼ屋外でしんどかったけど、何年もずっとずっとこのステージを楽しみにしてた。
演者さん達は100%どころじゃなくその期待にずっと多く応えてくれたHE★VENSのステージだった。
なのに見たかったものが観れたはずなのにどうしてこんなにむなしく感じるのだろう。
なんでこんなに元々いるユニットに配慮しまくってファンが遠慮したり、好きなアイドルを見下されているところを見なきゃいけないの。
歳は丙申に在り十二月某夜、金風浙瀝として露白く天高きの時、一星忽焉として墜ちて声あり、鳴呼ST☆RISH死す矣。而して其光栄ある歴史は全く抹殺さるぬ。汝ST☆RISHの起こるや、公式の供給は益々甚しく支援は愈々急也。ゲームは単独で発売せられたり、EDも単独でせられたり、敗北は防止せられたり、而して優先、而して勝利、而して主役、而して最前線。(一部略)
というのは、冗談だ。力尽きたので途中でやめた。しかし冗談でも言っていないとやっていられない心情である上、私がこの機に述べたいこととも概ね一致している。正確にはST☆RISH死す矣。ではなく、ST☆RISH第一主義死す矣。といったところではあるが。ここのところのST☆RISH担(以下スタリ表記)の発言は目に余る。巷では「We are ST☆RISH! の発売請願を!」などと運動が起こっているようだが、何を勘違いしているのか。目の前にすでに売り上げの芳しくない「マジLOVEレジェンドスター」なるシングルがあるのではないのか、馬鹿馬鹿しい。
申し遅れたが、私はQUARTET NIGHT担(以下カルナイ表記)である。おおよそdebutの発売前から追っている。つまるところ、完全に先輩がきっかけでうたプリの世界に足を踏み入れた人間である。とはいえTwitterといったツールを使い始めたのはここ最近の話なのでそれまでのうたプリ界隈の論調については存じ上げない。申し訳ない。
私にこの日記を書く決意をさせたのは、レジェ13話~カルナイCDオリコンウィークリー一位獲得の時期に一部界隈で起こっていた言論である。
「やっぱりカルナイとかヘブンズなんかよりスタリでしょ!」
こんな発言が見られるのは一部界隈だけだと分かっている。しかし意味が分からない。寝言は寝て言ってほしい。
第一の発言は、13話、スタリの優勝を受けてのものだ。13話の放映期間中、スタリ担は騒いだ騒いだ。それは良い。カルナイ担として心の底から悔しかったが、勝ちは勝ちである。私もスタリ担に交じって賞賛の言葉を送った。マジLOVEシリーズは、多少の脱線があったとはいえ、基本的にスタリ第一主義のシリーズ。マジLOVEシリーズを観覧するとはそういうことだ。しかしいただけなかったのが、他グループを蔑む表現だ。確かにスタリのパフォーマンスはよかったが他の二組を蔑んでいい理由にはならない。他を蔑む形でしか推しのすばらしさを表現できないのならファンとして終わっている。
ちなみにTwitter上で少しその言い方はいかがなものかと発言したら「スタリ担だってレボで我慢してやっとソロだと思ったのにデュエットだった」と返された。まず全く反論になっていない気がする上、私の目に映るカラオケ音源含め6曲収録のCDは錯覚だろうか。なお、今期の先輩のソロ曲など完全に幻である。
第二の発言、これはカルナイCD発売~ウィークリー一位獲得の時期に見られたものだ。13話放映までは単独ライブの言及にとどまっていたが、13話放映後はCDの話題も増えた。先ほども述べたように、スタリがレジェで優勝することは分かり切っていた。しかし死期が近いと知らされていたから亡くなっても悲しくないなんてことがあるわけがないように、分かり切っていたとはいえカルナイ担が、ヘブンズ担が悔しく、悲しくないわけがないのだ。だからこそ、カルナイCDの売れ行きが好調という知らせに対して、ファンとして純粋に嬉しかった。そしてヘブンズ担には申し訳ないがスタリ担に対しては「少しはこちらの気持ちも分かったか」という気分であったのだ。しかし出てきたのはこの発言である。何ともやるせない気分になった。
第三の発言、そもそもこれを作詞者が言うに至ったその心情まで考えてこの発言なのだろうか。今期スタリはデュエットCD含め8枚ものCDをリリースした。しかしそれが売れなかった。それだけだ。ライブ抽選の力もそれはあるだろう。今回CDの売り上げにエンジンをかけたのは間違いなくライブの力だ。しかし週間を通して継続して売れ続けたのはライブだけが要因ではない。第二話までCDがあるかすら定かではなかったことやまた円盤特典に逆戻りしたらどうしようという恐れの反動、今期ソロ曲もなく一点投資を余儀なくされたこと、そして「たくさん売れてほしい、高みに上りつめてほしい」「アニメでは悔しい思いをさせたから、せめてこちらの世界では」という思い。色々な要因があってこの結果になったのだ。まあ、ライブの力は大きいのでそこまで強力な反論にはならないが、この発言を引き出した陰に今期のCDの売り上げが芳しくなかったという事実があるのは覚えておいてほしい。そもそもエンディング曲のCDがそれほど売れなかったのは本当に不思議でしょうがない。私なら、カルナイがアニメの看板曲を歌わせてもらえるとなったらシリアルなどなくても「たくさん売れてほしい」という思いだけで積むつもりだが、スタリ担はそうではなかったようだ。はたまた、エンディングを任されることに慣れきってしまったのか。だとしたら、マジLOVEシリーズの悲しい弊害である。カルナイ担の僻みと取られてもいい。しかし、その僻みの関係が逆転しつつあることも、また事実だ。
とまあ、他にも色々言いたいことはあるが、私が言いたいのは「スタリ担が主人公の位置に甘えすぎ」ということである。スタリが何においても優先されることに慣れきってしまったのだろう。だから今回のカルナイ単独ライブ発表は青天の霹靂だったはずだ。しかしこれが意味していることまで気が回っていないのが悲しい。極端な表現をすればついに公式から見放され始めたのだ、スタリは。
アイドルだって所詮は商売である。そしてライブというのは儲からない。まず、チケット代だけでは良くて場所代を賄うので精いっぱいだ。場所代に足りないことだってある。さらにキャストへの報酬、スタッフへの報酬、会場整備、事前案内、そしてそのすべてにかかる人件費、などなど。それらを物販やほかの商品の売り上げで賄わなくてはならない。それをどちらがより効率的に稼げるか、あわよくば黒字になれるかの総合判断で、それはカルナイだと判断されたのだ。そしてこの判断は、少なくともレボの放映時期には下されていたことになる。そしてレボ以降、特段スタリ<カルナイの力関係に変化が見られないどころか、今期テコ入れされたはずのスタリのCDの売り上げは落ち、対照的にカルナイは新記録を続々と打ち立てた。これが意味する未来は明白だ。グッズなどの商品展開やライブは半年、あるいは一年やそれ以上前の売り上げを反映している。しばらくはvitaへの移植が続くことからスタリは安泰ではあるが、逆に言えば移植でテコ入れされても現状維持ならその後の未来はないだろう。既にアニメでのテコ入れは終わった。気を付けなければ、vita移植商戦をもってしても現状維持か後退が待ち受けている。
スタリ担よ、目を覚ませ。スタリ第一主義の、放っておいてもスタリが主人公になる時代はマジLOVEシリーズと共に終わったのだ。Debut、あるいはAA、SSの移植が終われば完全にスタリの蜜月は終了する。声を上げろ、そしてそれに見合うだけの金を使え。ここは資本主義社会、結局一番力を持つのは金なのだ。