はてなキーワード: ReMixとは
PART2に戻る : anond:20211106011219
15年ほど前に遊んだ子供向けのFlashゲームのタイトルが知りたいです。
取り敢えず質問者に自信は無いようだが、楽天グリーティングを検索してみる。
2015年にサ終したという解説のページに跳んだ。リンクが存在していたので、そこから辿ろうと思う。
トランペッター・ジミー!
時期を変えればページまで飛べそうだが、Flashは既に終了している。
RuffleやFlashpointなどのフラッシュ再生の動きもあるので頑張れば遊べそうだが、
捜索の範囲外なのでここで終了。
12〜13年ほど前に23時頃に放送された一話完結のドラマです。渋谷で待ち合わせをする何人かの人たちが、
黄色いスカーフを巻く等の特徴をつけていましたが、それによってかえってそれぞれ待ち合わせ相手を間違えてしまい、
今回はこのテレビドラマデータベースを使用。サイト内の詳細検索。(ただし情報にムラがある)
今回の場合、
渋谷 黄色 スカーフ 待ち合わせ 勘違い 秘密...などワードが想起されるが、
10年以上前の記憶は少し丁寧に取り扱う。どれか一つが間違っていると検索沼に落ちるので。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-40385
一応タイトルでGoogle検索をかけ裏取り。あらすじがヒットしたが、
ちなみに期間指定がある情報は、プラマイ2、3年した方が時期ズレに対応できる。出ない場合に調整していけば良い。
貝がらブラッコのメインフレーズによく似た童謡の曲をどなたかご存知ないでしょうか?
この曲を聞いた時、幼稚園のとき歌ってた何かに似てるな〜って言おうとするも何だったか思い出せず、
正直音系を検索するのは虎の巻手法では不可能である。ので、今回はネットの集合知を参照することにする。
通常であれば他の方々に聞いてね。
検索対象はyoutube、ニコニコ動画、Twitterなどのコメントである。
Twitterで動画のアドレス&タイトルをそのまま入力し、誰かが言及していないか確認。
Youtubeのコメント欄に目を通す。(Youtubeコメントはオフだった)ニコニコにも。
童謡「すずめの学校」 間寛平「なめなめくじくじなめくじくじ」
すずめの学校で正解だった。
今回増田化にあたりお試し再検索したが、同意見の投稿は見つかりにくかった。危な!
めちゃくちゃ難しい質問ですみません。あるmemeのBGMが知りたいです。
アメリカ西部らへんで子供と犬が出会いポケモンバトルが始まるが、
子供が逃げる(なんでかは覚えてないです)それを犬が追いかけてます。
海の中に潜ったりバーで一緒にお酒を飲んだり、エレベーターに乗ったりして、
曲調はイニシャルDに似てる感じがします(イニDの曲を聞いてこのBGMを知りたくなった)
難しいですがお願いしますm( )m。
MAX COVERIの曲、running in the 90's
問題は、この動画が見つかったのはrunがrunningで引っ掛かっただけの全くの偶然。
childをkidにする発想もなかったので、本当に運が良かった。
(ちなみに鼻歌で曲を検索するならSoundHoundも優秀)
[soundcloudのリンク] 以下[曲]
[曲]について誰か言及してる筈と思い、SoundCloudの共有リンクをTwitter上で検索。
ヒットはしたが、感想ばかりで情報は出て来ず。投稿されている曲名も正式なものではない。
少しでもヒントが欲しいので、各ユーザー感想ツイートの周辺ツイートを漁る。
from:xxxxxx until:201X-XX-XX since:until:201X-XX-XX
数人分試したが、言及ナシ。
ならばと思い、投稿者を漁る。他の投稿動画は[曲]を含め2曲のみ。
別の曲はジャンル違いのRemix。もしやこの人の作曲ではない?と推測。
Twitterアカウントは存在したが、投稿ツイートは存在せず。転載の下に進める。
シンプルにタイトルで検索していれば2手で済んだのに、やたら遠回りをしてしまった。
とっかかりが少ない...雰囲気のよいBGMと、縦長形式、シンプルにまとめられた内容、恐らく大元はtiktokと推測。
投稿アカウントを確認すると、多様な動物の動画がズラリ。こりゃ転載だな。コメント欄を検索するもヒントは無し。
ペットショップのFacebookが出てきたので、該当の動画を探す。
チンチラを載せたtiktokの別動画を発見。元動画内でチンチラがイスに乗ってるが、この動画にも同じイスがある。
同一投稿者だと推測し、投稿者を捜索。この動画にはIDが載っている。どうやら質問された動画の方はIDを消してある模様。
次はBGM。動画情報に tutiandyuki - sophi との記載がある。
そのままGoogle検索。なんか人がBGMに合わせて舌をペロっと出す動画が沢山ヒット。なんじゃこりゃ。
思考を元ネタ調査に切り替える。これだけ上がる動画ならmemes扱いなのか?
memes tongue tiktok でGoogle検索。トレンドの解説サイトがヒット。
https://stayhipp.com/media/tiktok/the-hilarious-tongue-sticking-out-tiktok-trend/
つまり、
...って感じらしい。ややこしや。声はチンチラのじゃないのね、そりゃそうか。
そういう動画文化があるって知ってればトレンド解説のサイトまで一発で飛べたな...
一応、コレで捜索法は終了。他にも小テクとか支援ツール、サイトあるけど割愛。
当たり前だが、ネット上に挙げられていない情報は検索できないので、ネットの集合知を参照するほかない。
また、出ないものもあるので過信は禁物。結局は集合知最強なので。
それじゃね~ノシ
part1 : anond:20211105031842
part2 : anond:20211106011219
補足 : anond:20211105041538
昨日、谷川俊太郎の『さよならは仮のことば』という詩集を読んでいた
詩を嗜んだことが無かったので、日本で有名な詩人らしいからと買ったのだ
ふむふむと読んでいたら、『春に』という詩で最近聞いたばかりのフレーズが目に入った
「この気持ちは何だろう」
そう、キングオブコント2021でザ・マミィという芸人さんがやったコントで最後に歌った詩のフレーズである
ザ・マミィ「この気もちはなんだろう」【キングオブコント2021決勝】【公式】
あれ、あの歌ってそうだったのかと思って調べたら『春に』は合唱曲としても有名らしい
僕は何も知らんかったから、キングオブコントでこのコントを見たとき、ザ・マミィさんがミュージカルっぽい歌詞を適当に考えて歌っているのだと思っていた
あの歌で笑いが起こっていたのは、歌の存在を知っていた人たちの「ここでこの歌がくるのか」という笑いもあったということだったのか
無知のせいで気づかないことってあるんだろうなと思ってはいるが、自分の無知に変な方向から気づかされる事例だった
■谷川俊太郎の『生きる』と不可思議/wonderboyの『生きる』について
あと詩集を読んでいて、不可思議/wonderboyの歌詞との谷川俊太郎の詩との関連にも気づいた
【PV】生きる Reflection Eternal LHW? Remix / 不可思議/wonderboy
元々、不可思議/wonderboyというポエトリーラッパーの『生きる』という曲の歌詞が谷川俊太郎の『生きる』という詩を使って作っていることはyoutubeのコメント等で知っていた
この曲の歌詞って『生きる』という詩の単体でなく、他の谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩のモチーフも入っているんだな
詩の大家の人の詩をMIXして歌詞を作るなんて 不可思議/wonderboyは大分度胸ある人だったんだなとも思った
詩集を読んで知見を得た気分になったよ
というわけで昭和50年代生まれが自分のiTunes再生数トップ50を書きだしてみたぞ。
コーネリアス割といいぞ。胸糞が気になり過ぎて聴けないけど
https://music.youtube.com/watch?v=M072TDiFd_k&list=RDAMVMM072TDiFd_k
パラリンピックそんな興味もってた?(anond:20210717091928)
パラリンピックは税金が使われているイベント・障がいがあっても世界的なチャレンジができるイベント以上の関心はないけど
コーネリアスは関心あるよ。何度も書いてるけどメインストリームじゃないけど海外でもそこそこ知名度があるアーティストで
グラミーにノミネートされたこともあるし海外フェスやラジオにも出たり海外アーティストのリミックス曲を手掛けてたりする
日本好きの海外アーティストがよく名を口にするアーティストで最近では Porter Robinson が Nurture のライナーノーツで
▼ Nurture |Porter Robinson
これはコーネリアスを初めて聴いた後にできた曲。よくある話だけど、絶対気に入るよってみんなに言われ続けて、でも逆にそれがうっとうしくて避けてきたっていう状況だった。それでようやく聴いた後に、この曲を8時間で書き上げた。ローラーブレードで近所を走り回ってるみたいに、とにかく自由で、子供みたいな感覚になれる曲なんだ。
▼Tender (Cornelius Remix) (2012 Remaster)
ブラー (Blur|https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC) の テンダーをコーネリアスがリミックス
▼ Corneliusが国内アーティストでは初めて「Spotify Singles」に登場(2018年5月16日)
世界のトップアーティストがSpotifyユーザーのためにレコーディングしたオリジナル曲とカバー曲を2曲セットで配信する人気プログラム「Spotify Singles」に、この度、国内アーティストでは初めてCorneliusが参加しましたのでお知らせします。Cornelius の「Spotify Singles」は本日 5月16日より配信しています。
▼ コーネリアス、グラミー賞ノミネート!|HMV & BOOKS onlineニュース
CORNELIUSの映像集「Sensurround + B-sides」が、アメリカ「第51回グラミー賞」最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネート!
(収録曲) ↓
▼ CORNELIUS - Fit Song
けど、人としてやってはいけないラインってどうしてもあると思うんだよね
あの雑誌の内容(anond:20210621022518)見て平然と聴ける連中は "そっち側" なのかなぁって思うっちゃう
ただ正直なことを言えば、またコーネリアスは聴きたい
なので、過去犯罪を犯しているのだから、日本の公的な仕事には参画しない(民間主催のイベントはOK)
9割雑誌の誇張で実際には犯罪はおかしていなかったとしても、障害者を馬鹿にし恐喝し虐待した記事を平気で載せたままにしていたのだから、
せめて、『障がい者スポーツ大会であるパラリンピックは辞退する』(9割雑誌の誇張ならパラリンピック以外の公的な仕事はOKだと思う)
そうしたら、コーネリアスがまた素直な気持ちで聴けるようになると思う
彼がやったことは許されることじゃないけど、犯罪者の再チャレンジを許さない社会はそれはそれでヤバいし、
or
これでじゅうぶんな禊ぎにはなると思う
というか、
日本は一部の特権的な人たちのみ犯罪行為をしても公職や公的なイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみイベントの主役を虐待した過去があってもイベントメンバーに就任出来るし、
日本は一部の特権的な人たちのみいじめ(虐待)が許されるって、
anond:20210716223902 anond:20210717134027 anond:20210717145508 anond:20210717154025 anond:20210717155036 anond:20210717215531 anond:20210718060231 anond:20210718092521 anond:20210718130011 anond:20210718184452
間違いや広く知られていることもあるが、思うところがあったので書き殴っておく。
ここ最近、YouTubeやSoundCloudにおいて70~90年代のcity popやJapanese jazz/fusionは一部の人たちに再発見?されてアップロードされた結果、それらのジャンルが他国で(少なくとも以前と比べれば)人気が高まっているよう見受けられる。多くのアルバムが丸々アップロードされているが、例えば間宮貴子の『LOVE TRIP』は254万回再生されているが、(少し古いけれど)Thundercatの『Drunk』は211万回再生である。他にも大貫妙子のアルバムも同程度に再生されているし、福井良に至っては1000万回以上再生されている。
ただ人気が出てきて静かなブームになっているのなら、わざわざこんなことは書かない。次のページを見て欲しい:(https://www.youtube.com/post/UgyolPz5qn-J05oe5wB4AaABCQ) このコメント欄では'Its a shame this happened at all. Youtube is one of the only ways for this sort of music to be listened to here in america'
'I love Momoko Kikuchi music, but her agency really does not understand how her name is much more valuable now than in the 80's. Meme power is the new key to success in the internet marketing'といった傲慢かつ自分勝手なコメントが非常に目立つが、ここのコメント欄を見ていて既視感はないだろうか。最近だと漫画村を利用して自分たちが無料で読むことを、少し時代を下るとマジコンの使用やPSP、Wiiのクラックを、さらに下るとMicrosoft officeなどのソフトウェアを貸し借りすることを当然のことと主張する/良心の一切傷まない/自己の利益追求に熱心である人たちを私は想起してしまう。
これらのコメントに対して何かを述べる前に前置きしておく。楽曲制作には金も時間もかかるし、関係者にとっては生活の糧である。アルバム売り上げだけが収入源という訳ではないが、違法アップロードで利益が一切もたらされないのならば、関係者の生活基盤に負の影響がもたらされるは自明である。著作権の保護期間がどうして長期に渡るのかとということとも関連づけておいて欲しい。それから改めてコメントを見てみる。まず前者のコメントであるが、ちゃんちゃらおかしいと言わざるをえない。こういった楽曲はDiscogsで買うなり日本のレコード店から輸入するなり聴く方法はいくらでもある。聞く前に情報を集めるということを考えても、SNSで他の人に訊ねたり、本やレビューを調べたりするといったように、いくらでもあるのは言うまでもない。ただ自分を正当化したいだけのコメントと断言して良い。次に後者のコメントを読んでみると、評論家気取りの無銭厄介ファンであることが窺える。まず菊池桃子の楽曲を愛しているのならまず違法アップロードを違反申告するのが筋であり、違法アップロードで他人が収益を得うる状況なんてどうしたって擁護できない。そもそも金は落とさず非公式な場でのみ姿を表す者を人はファンと呼ばないのに、どうして口を挟むことができようか。まさか違法アップロードを削除したら自称ファンから非難されてマーケティングにまで口を出されるとは予想もしなかっただろう。
さらに状況を複雑にしているのは、違法アップロードという名の布教活動を行う無駄に熱心な人たち、利益を掠めようとしてあの手この手を尽くす輩などの全く無関係な人だけで構成されたエコシステムが完成しうる状況だ。YouTubeでは権利者の利益を守るために色々と仕組みが作られているのは分かるが、それが完璧に機能しているとは言い難い。例えば先述した間宮貴子の『LOVE TRIP』のYouTube動画には広告が付いているのだが、その収益を得るのは「CΘNSUMΞ フローラルマンガ」という間宮貴子をサンプリングしたどこぞのアーティストである。これはSoundCloud傘下でアーティストの収益を守るはずのRepostNetworkが、間宮貴子のとある曲をほぼ丸パクリ(私サンプリングやRemixとはかけ離れているといっても良い)したものを「CΘNSUMΞ フローラルマンガ」のオリジナル曲と認識してしまったため、パクられた側の曲のLicense HolderとしてなぜかRepostNetworkが登録されてしまっている。一応概要欄には'This video has been claimed by the rightful copyright holders, Kitty Records, and all revenue is now going to them.'とは書いてあるが、実際は分からない。概要欄に書いてあることを偽と判定するならば、このように全く関係のない人たちだけが利益を得る最も不毛な状況が一部で出来上がってしまっている。
このような人たちが昨今の人気を支えているのなら、人気や知名度の割に儲けがない、という悲しい状況下にCity PopやJapanese Fusionはあるということだ。儲けのない産業/ジャンルに人が集まっていくはずもなく、改善されない限り先細りが予想される。金を出さないファンはどれほど数が多くとも0と同義である。さらに違法アップロードに関するコストを考えると、違法アップロードされた楽曲で布教活動を行っている自称ファンは、0以下の赤字をもたらす存在/癌なのかもしれない。海外PCゲーム業界とか似たような状況から抜け出していったものは確かにあるにあるが、色々と条件が業界側にとって有利であったというのは大きかったし、未だに傷跡は残ったままで完全に抜け出したとは言えない。
国産の漫画/アニメなどの業界がデジタル時代に海外でしてしまった失敗を音楽業界も再びしてしまうのだとしたら、日本の主要な文化全体でどれほどの損失を出してきたことになるのだろう。
誰向けでもない。ヘビロテした曲たち
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。
この間のASOBINOTEでもアイマス関連のほうが注目されていた気がして悔しいのでナムコは昔からダンスミュージックに親和性があるってことを酒にやられた頭で書きたい。
自分はリッジレーサーのゲーム自体は余りやってないけどサントラは全部買ってるSampling Masters信者。ゲーム自体の流行りと若干世代がずれてる。
間違っているところと言わず、当時ゲームやってた人とかに是非補足してもらいたい
そもそもナムコのダンスミュージックの源流はF/Aっていうシューティングゲーム・・・なはず。
漁れば動画出てくるけどゲーム自体はクッソ地味。それに対して音楽はこの時代でこんな尖ってたの?っていうくらい尖っているガチガチのデステクノ。
このゲームも全く世代ではない上に、家庭用も無ければゲーセンでもあまり見かけないのでプレイする機会がないのが残念なところ。
幸いなことにサントラ自体はリマスター版が出てるので興味があればぜひ手にとって欲しい。
Sampling Mastersというか細江慎治氏の曲で行くとドラゴンスピリットとかあってこっちも名曲は多いけど今回は割愛。
曲の雰囲気で行くと、このF/Aのデステクノの流れからリッジレーサーにつながっているのがよく分かる。
特に有名なこの曲
仮に自分がゲームのプロデューサーかなんかしてたとしても頭おかしくなったんか?と思うけど、やっぱり革新的なのは間違いない。
ゲームで行くと今でこそ音ゲーでガバとかハードコアとか普通に入るしやってる人からすると一般的だと思うけどリッジレーサーがでた93年とかによくゲームに載せようと思ったなと・・・
ちなみにbeatmaniaが出たのが97年(Wikipedia調べ)らしいので4年前にすでにこの流れを作ってたことになる。
他個人的に好きな曲だと
どれも好きなんだけど、Grip初めて聞いたときは天才かと思った。
この曲は佐野電磁氏が作った曲で氏が作ったWikiでも天才を自称してる。実際天才だと思う。
勝手に大久保時代と読んでる。今ではバンダイナムコ研究所の本部長という偉い人になっているらしい。beatmaniaのDJ YOSHITAKA氏といい音楽で出世した人は偉い人になる法則でもあるのだろうか?
特にR4はゲーム自体の完成度、グラフィック、演出、ストーリー、音楽どれをとっても一級品というゲーム。
PSPとかPS3稼働できる人は是非アーカイブスにあるのでやってほしい。
ここらへんの音楽はだいぶデステクノとかガバは鳴りを潜めてる感じなんだけど、ゲームや楽曲の完成度で色々ねじ伏せてるっぽのがすごい。当時の空気感が知りたい・・・
特に有名なのがラストコースで流れる以下の曲。演出含め素晴らしいのであえてゲームプレイ動画で。
だいぶ飛んでPSP版。これまでの集大成感がある。賛否両論あるニトロが入ったのもこのシリーズから。
ゲームとしても音楽としても過去のリミックスが入ったりしていて総集編な感を感じる。
その手のことはおいておいて、個人的にでかいのは、とっくにナムコを離れていた細江慎治氏、佐宗綾子氏が復活していること。
各々方がセルフリミックスしている曲があるけどいずれの曲も原曲に負けず劣らず素晴らしい。
F/Aにせよリッジレーサーにせよ数年前にクラブイベントやったりしてるあたり、ナムコサウンドは昔から親和性があったんだと感じる
このあとのシリーズもサントラだけは持ってるけど疲れたし思い入れがあるのはここらへんまでなので割愛。
今日紹介したものとかリマスター版が買えたりiTunesで結構売ってたりするのでおすすめ。レンタルショップにも結構見かける。
男性声優×ラップのヒプノシスマイクが女性キャラクターの立ち絵を公開した件でまた炎上している。私調べで1週間ぶり5回目の炎上。燃えすぎ。もはや燃えカスになっているのではないかと思いきや、まだ燃えてる。すっごい。
かくいう私も1週間くらい前、新しいドラマトラックの公開を機にヒプノシスマイクを降りた。コミカライズ1話を読んだ時から降りるか降りないかウジウジ悩んでたんだけど新しいドラマトラックが酷すぎて秒で降りることを決意した。ちなみにヨコハマ推しだった。
降りた後は、一応かなり思い入れのあるジャンルだったので、RADWIMPSの「もしも」の「もしも時が戻るならば純粋そのものだった君にまた出会いたい もしも時が戻らぬなら素晴らしかった君に恋してた僕のままで」という歌詞に自分とヒプマイを重ねてシクシク泣いたりした。完全に彼氏と別れた後みたいな感じだった。
だって過去のヒプマイは本当に素晴らしかったのだ。こう言うと何だか古参面してるみたいでイヤらしいが本当に割と古参だったので許してほしい。
そもそもが2017年の秋に始まったプロジェクトなので古参も新参もクソもない気もするけど。でもヒプノシスマイクというジャンルを新と旧の大きく二つにわけると、その分かれ目はあのめちゃくちゃバズったバトルアンセム(全員が歌ってるやつの二曲目)が公開された頃ということにはなると思う。むちゃくちゃかっこいい曲だったよね。かっこよすぎて、初めて聴いたとき「こんな幸せでいいの?」って泣いたし。
あの曲のおかげでヒプノシスマイクというジャンルが本格的に世間に認知されるようになったのかなと思う。し、同じように思ってる人も多いはず。
さてそのようにして2018年夏頃人気を爆発させたヒプノシスマイクだったが、この後から雲行きが怪しくなり始める。仕上がっていない声優のいるライブ。まったく出ない円盤(でも映像はあるらしい)。音ゲー化決定。歩数計バトル(これは面白かったけど)。バトルの勝者に贈られる賞品(これは賛否両論あるけど、物議は醸した)。
そしてCDについているドラマトラックの、脚本。これに関してはかなり早い段階からおかしくなり始めてはいたのだ。というかそもそも最初からおかしくはあった。でもそのおかしさがなんか面白かったしウケていた。ように思う。
声だけで展開されるので、多少キャラクターがブレていてもトンチキな言動をしていても私たちはそれをスルーというか、見て見ぬ振りをしていた。もしくはなんかいい感じの妄想で補って脳内でいい感じの方に持っていっていた。
私は入間銃兎推しだったけど、ドラマトラックで彼が中高生に喧嘩を売り始めた時点で「ん?」とはなっていた。でもそんな気にしてなかった。
もう一回言う。そんな気にしてなかった。というか気にしないようにしていた。なぜならヒプノシスマイクにおいて最重要なのは楽曲であり、ラップバトルだったから。曲とラップがむちゃくちゃ楽しかったのでストーリーはまあそんなに気にしなくていいかな、て感じだった。
しかしそのようなスタンスだった私のような者に致命傷を与える事件が起こる。
これに関しても、最初は「へー!コミカライズ?立ち絵数枚の推しがついに……」みたいな感じだった。だってコミカライズって、"スピンオフ"でしょ?って感じだったからである。
インターネットの奥地でこんな愚痴を読んでいる人は全員知っていると思うけど、知らない人もいるかもしれないので説明する。ヒプノシスマイクはキングレコード内のレーベルが手がける「男性声優×ラップソング」のプロジェクトである。
その言葉の通りオタクコンテンツでヒップホップのガチ曲を男性声優が正々堂々と歌う。そしてファンが得られる情報は公式HPの立ち絵とキャラ紹介と楽曲とCDに収録されているドラマトラックのみ。完全に"音"がメインで展開されていくジャンル。
一体誰が、そういった音楽がメインのジャンルで、突然コミカライズがストーリーの本筋を描き始めると思うだろうか?
誰も思わん。私も思わなかった。周りのみんなも思ってなかった。不意打ちだった。
別にドラマトラックをなぞるだけならいい。それならあくまでメインは、ドラマトラックであり、耳から入る情報だから。けれど三つある(なんで三つもあんの?)コミカライズのうち一つは、作中で伝説とされているグループTDDの結成から解散までを描く前日譚だった。それだけならまだいいよ。本編の補完って感じなら、別にいいよ。
でも、世界観の重要な設定とか、今後のストーリーに絡んでいく新キャラとかをコミカライズで出すのは流石に違う。
違うでしょ。違うよな?私の感覚がおかしいのかな?そんなわけないよね?だって実際かなり燃えたし。
今まで"音"がメインだったわけですよ。楽曲とドラマトラックのみでストーリーが展開されていくっていうワクワク感が私は好きだったわけ。わかるか?わかってくれるよね この気持ち
それにドラマトラックをなぞるだけならまだいいってさっき言ったけど、音声だけならスルーできていたキャラのトンチキな言動とか、ちょっと現実離れした設定とか、視覚化されたら、もう見て見ぬ振りできんのですわ。もう見逃してあげられない。嫌でも目に入ってくる。圧倒的違和感。
と、いうわけで冒頭に書いたみたいにコミカライズ1話を読んだ私はかなり悩んだ。理由は上に記したことと、もう一つ。ストーリーがすんごいつまんなかったから。もう話が矛盾してるとか破綻してるとか世界観があやふやすぎるとかこのご時世にジェンダーに関わる話にするならもっと考えなよとか色々全部ひっくるめて、「つまんなかった」で表現してもいいか?いいよ
それでも過去のヒプノシスマイクがむちゃくちゃ楽しいジャンルだった(お正月remixとか)ということや、仲の良いフォロワーがいることなどを考えるとなかなか離れる踏ん切りがつかなかった。
もしかしたらコミカライズはこれから先面白くなるのかも。話も辻褄があうのかも。もしくは、コミカライズは読まないでCDだけ聴けばいいんじゃないか?今までだってCDとドラマトラックだけでこのジャンルは成立していたんだし。ね?
コミカライズ読まなければいいんじゃない?楽曲を楽しんで、ドラマトラックだけ聴けば話がわかるんじゃない?ね?
だってCDが、楽曲が、ドラマトラックがメインの原作でしょ?だよね?ね?ね?そうだよね?ね?
違った。1週間くらい前にyoutubeで先行公開された、次のCDに収録予定のドラマトラック(てか30分全部公開とか、CD売らん気か?)。コミカライズに登場した新キャラたちの名前が当然のように出てきた。
つーか名前がキラキラネームすぎて目で受け取った情報と耳で聞いた音とがイマイチ合致しないけど、当然のように名前出てきた。あとキャラクターの1人の口調が変わってた。そんなのありかよ
コミカライズを読んでいない人は、確実に話についていけないだろう。
というか読んだ私も話についていけなかった。
全員別の人みたいだった。
そこで私はようやく、私の知っているヒプノシスマイクが全く別の、私の知らないヒプノシスマイクにいつのまにかすり替わっていることに気がついたのだ。
こうして私はもうこのジャンルについていくことは無理で、私とヒプノシスマイクは完全に志を違えてしまったのだという実感を得てRADWIMPSを聴いて泣くことになる。
以上、ジャンルから離れて微妙に日数経ってるのに、オトメイトが関わっているジャンルで既存キャラのイラストも数枚しかない状態で女性キャラの新規絵を出したヒプノシスマイクが面白すぎて我慢できなくてこんなん書いてしまいました。
コミカライズが無理で、ストーリーが無理で、新しいドラマトラックが無理で、と言うと必ず「脚本家はずっと一緒の人なのになんで急に無理になったの?」という疑問をぶつけられますが、それはつまり、こういうことなのです。
見て見ぬ振りしてきたところを、見て見ぬ振りできなくなったから。
そして見て見ぬ振りできなくなるような売り方に変えたのは公式です。いやまじで公式に恨み言とか言いたくないし、私ヒプノシスマイクのこと大好きだったから、本当に、別れるのは辛い。横浜とかなんかもう元カレとの思い出の場所みたいになった。
私だって出来ることならずっとヒプノシスマイクを応援したかったし推しのことを好きでいたかった。でも無理になった。公式の売り方のせいで。
変わったのは私じゃない。ヒプノシスマイクだ。そしてそれに怒るのは絶対に悪いことじゃない(すごく攻撃的になるのは違うけど)。私は自分勝手なので、これだけは言いたかったんです
打ち入りの際に有名占い師に「雪月花の三人は結婚をして幸せな家庭を築く」というお告げをいただいたのいたのが、
今にして思うと、あの占い師は榎本温子じゃなく庵野秀明が雪月花のメンバーだと勘違いしていたと思うんですよお?
僕が今勝手に考えた機動天使エンジェリックレイヤーアニメ版の裏話!!!!
いっちゃんのエロ同人誌を読む小野坂昌也というシュチュエーションは実は嘘!
あのマジでパチンコとかパチスロで原作と関係ない歌手や声優がお歌を歌うあれこれなんなの?
僕が今勝手に考えたBOY MEETS GIRL DA!DA!DA! Remixの裏話!!!!
1. Bomb A Head! (オリジナル) (TVヴァージョン)
2. Bomb A Head! (インストゥルメンタル)
5. Bomb A Head! (EXTENDED MIX) (ピストン西沢MIX)
6. Bomb A Head! (m.c.A・T The@Special Primal Live Ver.) (ライブ収録)
7. Bomb A Head!V
11. Bomb A Head! (アカペラ) (ボーナストラック)
2. 愛のメモリー Bossa ver.
3. 愛のメモリー アルバム「OLD FASHION LOVE SONG」 【2000.11.29 Release】
4. 愛のメモリー アルバム「My Favorite Songs」 【2005.11.2 Release】
5. 愛のメモリー 2009 アルバム「Yes We Can!!」 【2009.5.27 Release】
6. 愛のメモリー 21 アルバム「OLD FASHION LOVE SONG」 【2000.11.29 Release】
7. 愛のメモリー アルバム「Memories of love」 【1994.11.2 Release】
14. 愛のメモリー Bossa ver.
1. Love Somebody (CINEMA Version IV) (初CD化)
2. Love Somebody (CINEMA Version III) (初CD化)
3. Love Somebody (CINEMA Version II)
4. Love Somebody (AKIRA’S PALM☆DRIVE REMIX)
5. Love Somebody (CINEMA Version)
6. Love Somebody (Acoustic Version)
7. Love Somebody (DJ Hasebe Remix)
8. Love Somebody (SECRET Version)
9. Love Somebody (ALBUM Version)
1.Get Wild (“FANKS CRY-MAX”Version)
2.Get Wild
3.Get Wild (“COLOSSEUM I”Version)
4.GET WILD '89
5.Get Wild (“RHYTHM RED TMN TOUR”Version)
6.Get Wild (techno overdub mix)
7.Get Wild (“tour TMN EXPO ARENA FINAL”Version)
8.GET WILD '89 (“TMN final live LAST GROOVE 5.18”Version)
10.GET WILD DECADE RUN (112 CLUB MIX)
04.そばにいるね a cappella ver.
06.そばにいるね Disco ver.
03.Making of「そばにいるね
01.Life Time Respect original mix
03.Life Time Respect English ver.
04.Life Time Respect a cappella ver.
05.Life Time Respect Tokyo ver.
06.Life Time Respect Disco ver.
07.Life Time Respect T.K remix
09.Life Time Respect Korean ver.
10.Life Time Respect Spanish ver.
11.Life Time Respect HΛL'S MIX
12.Life Time Respect instrumental
01. Gang Starr - Ex-Girl To Next Girl
02. Ill Al Skratch – Where My Homiez? (Come Around My Way)
03. Black Moon - I Gotcha Opin
04. The Pharcyde - Passin' Me By
05. Common - Breaker 1/9 (Beatnuts Remix)
06. HI-C - Sitting In The Park
07. Kool G Rap & DJ Polo - ill Street Blues
08. Black Sheep - Similak Child
09. Gang Starr - Gotta Get Over
10. Redman - Tonight's Da Night
11. Spice 1 - In My Neighborhood
12. The Pharcyde - Ya Mama
13. Arrested Development - People Everyday
15. Das EFX - Mic Checka
16. Das EFX - Real Hip Hop (Pete Rock Remix)
17. ED O.G & Da Bulldogs - I Got To Have It
19. Public Enemy - Shut Em Down
20. Eazy-E - Only If You Want It
21. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931818391764996098)
23. Boogie Down Production - We In There
24. Dr. Dre & Snoop Dogg - Deep Cover
25. Leon Haywood - I Want'a Do Something Freaky To You
26. Dr. Dre - Nuthin' But A G Thang
27. Scraface - A Minutes To Prey
28. Brand New Heavies - Heavy Rhyme Experience Theme
29. Heavy D & The Boyz - Blue Funk
30. Above The Law - Call It What U Want
31. Digable Planets - Rebirth of Slick (Cool Like Dat)
32. Gang Starr - Take It Personal
33. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931822759562244096)
34. Kool G Rap & DJ Polo - On The Run
35. Super Cat - Ghetto Red Hot
36. LB's - Bi*** Get A Job
37. Lords Of The Underground - Check It
38. Naughty By Nature - Hip Hop Hooray
39. Eric B. & Rakim - Paid In Full (Derek B's Urban Respray Version)
40. P.M Dawn - Set Adrift On Memory Bliss
41. Wrecks-N-Effect - Wreckx Shop (Full Crew Mix)
42. A Tribe Called Quest - Hot Sex
43. Main Source - Fakin The Funk
44. Zhiggie - Rankin' In The Dough
46. A Tribe Called Quest - Scenario
47. Black Sheep - The Choice Is Yours
48. Naughty By Nature - Uptown Anthem
49. Wrecks-N-Effect - Rump Shaker (Remix)
50. Kris Kross - Jump (Supercat Mix)
51. M.C Breed & DFC - Ain't No Future In Yo' Frontin'
52. MC Serch - Back To The Grill
53. Pete Rock & C.L. Smooth – They Reminisce Over You
54. Tom Scott and The California Dreamers - Today
55. Mary J. Blige feat. C.L. Smooth - Reminisce (Bad Boy Remix)
57. Young Black Teenagers - Tap The Bottle
58. ArtOfficial - Don't Sweat The Technique
60. EPMD - Cross Over
61. Redman - Time 4 Sum Aksion
62. House Of Pain - Jump Around
63. Wrecks-N-Effect - New Jack Swing
65. Tammy Lucas & Teddy Riley - Is It Good You
66. TLC - What About Your Friends
67. Bobby Brown - Humpin' Around
68. R. Kelly & Public Announcement - She's Got That Vibe
69. Nice & Smooth - Somethimes I Rhyme Slow
70. Jeff Redd - You Called And Told Me
72. Kris Kross - Warm It Up
73. Naughty By Nature - Everything's Gonna Be Alright
74. Ice Cube - Check Yo Self (feat. Das EFX)
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上記の出所は WREP @WrepRadio の https://twitter.com/WrepRadio/status/931810971282059265 から https://twitter.com/WrepRadio/status/931836391440506880 までの一連のツイートより転載