はてなキーワード: NetScapeとは
大したこと言わないよ。
大昔だ。ブラウザがNetScapeでWindows2000からXPに移行し始めたみたいな頃。
MS SQLにMS AccessをUIにしたクラサバシステム。それなりに需要があったんだ。
んで、データベースが何なのかすらわからない新卒の自分が参考書どおりに作って言われたことが
DoCmdは使うな!
最初なんで?と思ったが、確かにこれはある意味正しかったと思う。
全ての処理をVBAで組むことになるので、VBでも同じような処理を書けるようになった。
レコードセットとかカーソルとか、DoCmd使っていたら理解できなかっただろう。
後々ASP(.netじゃないほう)での開発やら、OracleDBの…なんだっけ?oo4oか、とかの操作がイケたのもそのおかげだろう。
その後の勉強不足で、VBの呪縛から抜けられないまま現状に至るわけだが。
なのでもし、仮に、万万が一Accessで恒久的に使うかもしれない何かを作ることを迫られたら断れ!
Windows3.1+LanManagerの頃からインターネット界隈を利用している。
2.0から使い始めた。最初はWindowsに付属していたから使い始めた。
Windows95のActiveDesktopを使うために4.0をインストールしたものの、それほど使わず。
デザイン崩れを起こすこともあり、インストールしているだけで使ってはいなかった。
OSと切り離せない4.0以降は初期のブラウザ戦争も小康状態に向かっていったと思う。
5.5はWindows2000で利用していた。
IEで色々と開くと窓をたくさん開くのが気に入らなかった。
「Microsoftに依存しない俺カッケー」ぐらいの気持ちで使い始めた。
Communicator(4)から重くなって使いにくくなったように覚えてる。
Netscapeの後釜として利用。
いまのメインブラウザ。Addonを色々と使ってる。
心に余裕を持たせるという趣旨でいえば、別の環境に連れていかなくてもしっかり情報を咀嚼して飲み込むだけでもだいぶ違うと思うんだけど。ウェブで世間を行き交う情報量が圧倒的に増えたから、せめて貧しても鈍しない世間になるようにしていきたい。
小学生の頃にNetscape Communicatorの向こうに見えていた空間は、こんな悪態つく場所でもなかったし、人を血祭りにあげる場所でもなかった。もっとキラキラしてた。
そんな場所にしていく……のはもうダメだとしても、貧しそうな人が鈍しないように差し伸べていけるようにしたい。フロントエンジニアの端くれとして。がんばる。
まずはできれば定時後に出火した案件を火消しできるくらいには体力温存できるようにしなきゃね。なかなか厳しいけど。
間違いもあるかもしれないし、詳細はググっていただくとして。
まずはFXの作りの話になるんだけど、あれのUIとかはXULって言う、javascriptやCSS, XMLなんかをベースにした言語で書かれている。
で、拡張機能はこのXULで作る。つまり、元々のUIとかを形作っているXUL群に追加でインストールするXULが拡張機能。
対してプラグインはnetscapeの時代から続く、DLLを使う方式。
拡張機能はスクリプト言語ベースで、しかもwebで使ってるものの流用だから、入りやすく作りやすい。メモ帳あれば作れる的。