はてなキーワード: NHKスペシャルとは
なんか最近たまに新着エントリーとかに上がってきてブコメでつっこみたいけどコメント非表示でできない。
北海道には、丸餅がない? 雑煮もない? - 日本の最東端で暮らしています
確かに北海道は、今から200年ぐらい前から多くの人が移住し始めたようなので、北海道独自の雑煮文化というのはないことも納得できます。
アイヌと琉球の歴史と文化はこの人の中では存在しないことになってる。
NHKスペシャル「感染はどこまで拡がるのか」(2月9日 21時〜)を観ました でも不安が高まっただけ 新型コロナウイルス肺炎 - 日本の最東端で暮らしています
せきエチケット知らないのは現代日本人として常識がなさすぎる。もう10年以上も啓発活動続いてんだぞ。
今NHKスペシャル観てたら結局はこれと同じこと言ってるわけだが。
毎回地方で起こった災害を翌日には「これが東京なら~シュミレーション!」って報道してたけど
地方の被害具合やボランティア情報などを取り上げる時間を割いてまで東京ならシュミレーションをNHKスペシャルとかで1時間特集してまで対策をしてきたわけじゃん。
去年の台風は北海道地震被害もあって取り上げられたのは2日3日くらいだけど、実際2週間強の時間停電が復旧しなかったところ多いんだよね。
でも東京はそれを2日3日の間でシミュレーションしたはず。あのとき2週間後まで停電してたことも予想済みでしょう?
充電難民が出てコンビニも閉まり物資が止まり飲食店も開けなかったことも防火水そう頼りになってたことも
自動車が信号の無い道を走り続けていて事故が多発していたことも勿論知ってるよね?
大阪地震と混同されたけど台風から1年経っても各地屋根が修繕されていないことも知ってるよね?
被害が大阪だけに済んでいないことも、勿論理解してるんだよね?
きっと大したこと無かったんだろうね。よかったね。
NHKスペシャルの不登校シリーズがネットで散々貶されていたのでどんなひどい内容なのかと録画を見たけど、「公立の限界ケア」くらいな感じでそれほどひどくなかった。
不登校の原因がNHKと文科省の調査で違うのは学校が悪い、というのもあるけど調査方法が違えば結果も変わるはずだしNHKスペシャルでも言っていたけど不登校している本人がどうして不登校なのかよくわかっていないケースもある。
不登校の理由は様々で、いじめの他に学力が足りず勉強についていけなかったり起立性調節障害で遅刻しがちだったり家庭環境の乱れだったり友達がいないからだったり、本当に様々で一律でできる指導はない。
しかし学校というのは基本的に一律を求める設計になっているので個別の支援が必要な事例は対応が後手後手になるというのが仕方ないところ。
あと不登校の支援に家庭の協力が必要なのはあまり話題になってない。学校、家庭、その他の自助グループや行政の支援団体などと連携して本人が次のステップに進めるようにするのが支援の基本だけど、まず家庭で躓く子は多い。
親が子供の話を聞かない、兄弟と比べて貶す、逆に子供の都合のいい話ばかり聞いて学校を見下す。そうなると解決は難しい。
学校は学校で全員が不登校児に対応できる研修なんか行っていない。ひどい担任だと「そういうのは保健室の仕事ですよね」と丸投げしたり適当な対応をして問題を拗らせて管理職教育委員会に迷惑をかけた挙句次の年度は他の学校に逃げたりする。教員というのはそれでもクビにならない。それも問題。
あとネットの学校憎しを一生懸命やってる学校関係者は話半分で聞いて欲しい。すぐ運動会なくせ、修学旅行中止と騒ぐけどその後ろでまともな教員がどれだけ苦労しているか想像できないから簡単にそういうこと言える。中止を検討するのはいいけど、「あんなもの意味ないからw」みたいな意見はあんたらの嫌いないじめっ子の理論じゃないかとは思う。
今守らなくちゃいけないのは現に苦しんでる児童生徒であり、それを支援する方々も同時に苦しんでる。はてなではすぐ「専門家に見せろ」というけど、専門家だって急に言われても辛いだろうよ。
不登校に特効薬もないし学校の体制もすぐには変われない。だから報道したにも関わらず、報道にケチをつけるならそれは気に入らないものを排除するいじめの理論と同じだと思う。現実を見ろよ。
番組はいろいろ問題のあったことにも触れていて、割に中立的な構成かなとも思いました。ワイドショーだったら、お涙頂戴の悲劇の英雄に仕立てるか、逆に徹底検証して詐欺師っぽく取り上げるかのどちらかでしょうか。ただ、ネットの感想を見ると、私が割と中立的と思った番組でも、やはり予備知識のない人たちがコロリと引っかかっている様子。
最後の挑戦となったエベレスト南西壁ですが、成功する可能性は0% でした。1%すらない。奇跡的にいい条件に恵まれたら登れちゃう、というような可能性のまったくないルートです。
実力がある人がベストの状況で挑戦しても難しいから、今まで単独登攀で成功した人がいない。山の経験ない人でも「神々の頂」とか読んだことあれば、難しさが伝わるんじゃないかと思います。南西壁への挑戦は、乏しいが可能性があった、というレベルではないわけです。
詐欺と言われるのはしかたのない状況だったわけです。たまにスタートアップでも、実現する可能性がまったくない製品やサービスでも、大風呂敷広げて資金集めしちゃうのがいますが、似てるかもしれません。ある程度知識がある人は近寄らないのに、ないがゆえに引き寄せられてしまうというか。
難しいチャレンジだったというのではなく、そもそも実現する可能性のないことで夢を語られても、ちょっと受け止められないというのが、正直なところかと思います。番組中で登山家の花谷さんが通常ルートであれば、と繰り返し言っていたのは、通常ルートであれば可能性はあったので、少なくとも難しいチャレンジといえる範疇に納まり、共感する余地があったからです。
そういう理解もなく、がんばれ今度はできる!とか声を投げていたSNSフォロワーの罪深さも感じた番組でした。がんばっても登れないものをどうがんばれと。ただ、予備知識のない人にはやはりそれは伝わらなかったのかなと。
今までにも何度もエベレストにトライしては降りてきているので、彼的には最初から形だけで登るつもりはなく、非常に困難なことにチャレンジしてして諦めた、という格好がつけばいいという計算があったのかもしれません。ただ、一方で冷静な計算ができないほど、追い詰められてたという見方もできます。
大学の恩師曰く、ギャグ漫画のキャラのような男だった、ということで、違う方面であればただの変なやつで済んでいたのだと思うのですが、たまたま登山方面で承認欲求を満たすことを見つけてしまったので、悲しいことになってしまったんだろうなと思っています。
https://togetter.com/li/1230038
企業をまわってたくさんのスポンサーを集めたり、自分のバックアップチームを作れるくらいの魅力はあったんだから、他のことに活かせばよかったんだよ。
ちゃんと功罪が書かれていたというかどちらかというとアンチ意見をメインにして描かれてたというのが印象的だった。遺族の了承もある程度はとった上で、これだけ死んだ人の失敗を伝えられたのは流石だなと思った。
一方で、今後放送が予想されうるだろう番組についても思いを馳せた。昨年殺害されたHagex氏について。犯人の裁判が終わった頃のタイミングに合わせて、彼の人となりと最期を追った番組がNHKスペシャルや民放の世界仰天ニュースなんかで特集されるだろう。その時にここ増田で投稿されてるようなアンチ意見(Hagex氏自身が特定の人へのアンチ的煽りをしていた件:家族も晒した件など)をどのように扱うのだろうか。多分無視されるのではないか、とも思った。
今日はじめて息子二人だけで寝てくれた。
隣の部屋で息をひそめて待ってたら、かなり時間はかかったけれどようやく寝息が聞こえてきたので、ちょっとじーんときてここに書き残すことにした。
まだまだ甘えていて、ふだんは私を真ん中にぴったりくっついて寝ている。
もちろん子どもはかわいいし、幸せではあるんだけど、体調が良くない時は辛く感じたりもする。
特に生理痛がひどい日は長時間仰向けの姿勢でいるのがかなりしんどい。
息子たちは私の顔がどちらかに向くのを嫌がって仰向け以外の態勢を許してくれない。
子どもがいる人はみんなどうしてるのだろう。
夫は帰りが遅いので平日は頼れない。
なんとかごまかしながらやってきたけれど、上の子が小学校にあがってだんだん曖昧にできなくなってきたのと、NHKスペシャルの人体シリーズに夢中になってる二人を見てこれなら伝わるかも、と思いちゃんと説明してみることにした。
、どうしてお腹が痛くなる日があるのか。
二人はどこまで理解してるのかわからないけれど、真剣に聞いてた。
それから「生理の日には二人でお風呂に入って、二人で寝てもらえると助かるなぁ」とお願いをしてみたら、案外あっさりと、二人で頑張ってみると言ってくれた。
そして昨日。
お風呂は二人で入れた!
今日は上の子が弟のためにぬいぐるみをたくさん並べてくれたので、下の子も泣かずに布団に入れた。
そしていま二人ですーすー寝ている。
子どもってすごい!
このやり方で良かったのかわからないけど、タブーにしないでしっかり説明すると小さな子どもにも案外伝わるのだなと感じた。
結論からいうと私が勝手に映像から誤った解釈をしたんだと思います。
塹壕戦の初期では兵士はヘルメットをかぶっておらず、塹壕からでてる頭がパンパン撃たれて死人が出まくってました。
解説があったかどうか覚えてないのですが、私はここで頭を撃たれても死なないようにヘルメットが支給されたのだと解釈しました。
時代は流れ、ある時、18世紀の戦争についての文章を読みました。
「兵士がヘルメットや鎧をつけてないのは銃の攻撃力が鎧の防御力を上回っているためです」
なんだってー!
じゃあライフリングによって、さらに攻撃力が高まった銃ならヘルメットなんてもっと意味ないじゃん!あの映像は何だったのか。
映画でもヘルメットに防弾効果があると思わせるシーンがありました。プライベートライアン冒頭のノルマンディー上陸作戦のところです。銃弾が飛び交ってる中、ある兵士がヘルメットを脱いだ瞬間に頭を撃たれるんですが、あれを見た人はヘルメット脱がなければ生き延びてたのに、と思わせる効果がありました。
ヘルメットが防弾に効果があると思わせるのは今後一切やめてほしいです。
追記
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