はてなキーワード: NDAとは
引き返しが効かなくなるまでに気がついてよかったじゃん
でもストックを持たないものは、フローを稼ぐために割にあわない仕事をやり続けないといけないのは社会の理
そもそもA社に飼われるように就活頑張っていたら、こんなことに思いを馳せることもなかったのにね
おしゃれなカフェを経営するより、B社やその下請けのC社に飼われる方が生きていくのはちょろいはず
スキル積んでD社を創業して自分が人買いになるのが一番儲かるぞ
目先の効いたおっさんどもはみんなそうしてるだろ
あとこれからはフリーランスは相当スキル高くないとおすすめしない
現場にいればわかると思うけど、ちょっと大きな案件だとコンプライアンスだったりNDAだったりでフリーランスは排除される方向になってる
ただマジスキルが高ければ例外として扱われるけど、そういう人材なら現時点で誰かの駒として働いていないし、高待遇で手放さない
はてなってエンジニアが多いと思ってたけどNDAのことを知らないのが割りといて驚いている
「秘密情報」は秘密保持契約書(NDA)の中で具体的に範囲が定められるので、契約書の文面を見ずにそんなことは秘密情報に当たらないとか外野は言えないんだが……
特定の社内向け仕様書を他社に開示する場合だと秘密情報は誰が見ても曖昧さのない範囲になることもあるけれど、要員の契約をするときに使うようなのは法務で用意している雛形そのままのことが多くいわゆる社外秘の資料だけではなく財務状況とか業務内容まで秘密情報として挙げられているのが普通
Hに限らず、FでもIでも大して変わらない
これくらいなら良くある話だろうが、途中に24時間通し勤務があるのが肉体を蝕んでいる。
日勤、日勤、24時間通し、日勤、日勤、24時間通し・・・という感じで2週間になった。
最近動悸、胃を押されるような痛み、めまい、指先の震えがある。
あと3日働ければ、1日休暇を貰える予定だったが、来月急遽150km離れた所への異動が決まったので、
休みは異動先の部屋探しで1日潰れることになった。
この3点って、確か過労死したときに労災貰える基準を満たしてるよね?
マジで倒れそう。
追伸:残業代は今話題の裁量労働制になっているので、一切貰えません。裁量とは名ばかりで実際はシフトで勤務しているから労働時間の裁量はありません。
そんな会社辞めたら?と友達から良く言われるが、入社する際にNDA契約書にサインさせられており、退職すると今の資格を使った仕事には2年間就けないことになってる。
ヤバいといっても、見た目の特徴のことじゃない。
普通の見た目なのに、「なんでこんな人が社会で生きていけるの?」という人は確実にいる。
そんな人がクライアントになることはある。絶対に避けられないし、事前には見抜けない。
そして、人は慣れる。
慣れたときに「あなたを大切にしない人のことを、大切にする必要はない」といわれても、判断するのは難しい。
そこでチェックリストを用意した。
以下のチェックリストに3つ以上当てはまったら、次の仕事は断った方がいいだろう。
いくつかわかりにくい箇所があるので説明しよう。
"相場を知らない"、"値切られた"あたりは論外なので説明しない。
仕事を頼まれる前に値切られたことがあり、値切り前の相場が半値だった、という地獄のケースもある。
(あなたが地方在住の普通のフリーランスプログラマなら、4500円/時×あなたの地元の最低賃金 / 東京都の最低賃金 が相場だ。)
"昔プログラマ/Webデザイナーなどだった"は異論があると思う。私がいいたいことは、半可通はヤバいということだ。
とにかく意味のないところにこだわって、その割に品質が低いので「これ私が作りました」と言いづらい。
"契約書がない"、"仕事の進め方が決まっていない"あたりも論外だ。
ただし、社内にIT担当者がいないのでITの仕事の進め方がわからない、といった場合は別だ。
(なお契約書がない場合、契約書を作っても契約内容を守らない輩が多い。)
"締め切りがない"というのは、請負なのに事前に見積もりできない案件だ。
「何を作るのか決まっていないが、金額は固定で最終的な納期もASAPで」という案件は実際にある。
こんな仕事を知人だからというだけで請けてしまったら、次からは断ろう。
"仕様がよく変わる"は悪いこととは限らない。そのたびにお金がもらえるのなら。
もし「仕様が変わったので直してほしい」と言われたら、「いくら出す?」と聞こう。そして、メールや音声は証拠としてとっておこう。
——これは最悪なケースだが——過去にクライアントの社内メールシステムでやりとりしていたら、プロジェクト終了時にアカウントごと消された例があるのでNDAに気をつけつつ証拠はとってほしい。
"顧客第一主義"というのは、顧客に振り回されてあなたの都合を大切にしない主義のことだ。
ましてフリーランスなのだから、スケジュールを押さえずに「ちょっと待って」を繰り返されたら、他の仕事もとりづらくなる。
"誤字脱字が多い"も、相手があなたを大切にしていないポイントだ。
他にも"収入印紙を2枚とも買いに行かせる"、"レベニューシェアを持ちかけられる"、"常に電話で返信される"、
"返信に3日以上かかる"、"仕様追加をバグ修正といって無料で済まそうとする"などがある。
説明は以上だ。
ところでこれは、WEB+DB PRESS Vol.100の"あのときの自分へ"へのリスペクトだ。
文中の「あなた」は5年前の私のことだ。
タイトルに(田舎で)と入れたのは、関東の田舎で起業した自分が最初に出会ったのがこのタイプの人だから。
でも続けるかどうかは、あなたが選べる。相性が悪ければ、穏やかに断ろう。
この文章を関東の田舎にいた5年前の自分と、中部地方の田舎にいる知人のフリーランスプログラマーに送る。
お前は他人を大切にしすぎるから、自分という他人も大切にしてくれ。
(あと遠慮してないで、仕事くださいって言え。)
Wantedlyはよくエンジニア学生をオフィスに呼んでいます。どこからともなく突然メッセージが来て「一度うちのオフィスに遊びに来てみませんか?」という具合です。私の知り合いも複数そのように誘われているので、よく行っていることなのかなと思います。それ自体はよくあるダイレクトリクルーティングであり別に良い事だと思います。
さて、問題なのは実際にオフィスに遊びに行ってそこで見せられる内容なのです。私も同じように誘われ、Wantedlyのオフィスは綺麗なことで話題になっていたこともあり興味本位で遊びに伺ってみました。経営理念や同業他社との差別化の仕方など会社の話を色々としてもらった後、開発手法に関する話に移りました。Wantedlyではプロジェクトに関するありとあらゆることをGitHubで管理しているという話をされました。何かバグが見つかったり改善アイデアが思いつくとイシューを立ててそこで議論するということでした。
これもよくあることですね。私が驚いたのは、そのイシューを全て見せてくれたことです。
もちろん一覧を全て吟味するという感じではなく、私に見せたい一つの実例を探す際にイシュー一覧ページが私に見えていたということなのですが。しかし、仮に私に悪意があり、更にイシューには外部の者に見られてはまずい問題を扱うものがあり、私がたまたまそのイシューを見つけタイトルから内容を推定できたとしたらどうするつもりなのだろうと思いました。ちなみに話を聞く前にNDAなどを結んでいるわけではありません。他の人にも同じように見せていると考えられるので正直言って「この会社大丈夫かな?」と思いました。
SIerは日本の情報産業のほとんどを占めていて、エンジニアの多くはSIerに勤めているはずだ。
なのにウェブ上の技術的情報の多くがSIerのエンジニアではなく、事業会社(ウェブサービスやベンダーなど)のエンジニアによって発信されているように見える。
自身の技術向上や社会貢献、他の発信者への恩返し的な意味でも、もっと情報を発信して欲しい。
Web上には技術的な情報が溢れているように見えて、少し踏み込んだ内容となると意外と少ない。
もっと多くのエンジニアが情報を発信してくれる世界ができたらいいと思っている。
母数の多いSIerのエンジニアが情報を発信してくれるようになれば状況は変わると思うのだけれど。
なぜなんだろう。
追記:
事業会社よりもNDAに関連するリスクが高いのは理解するけれど、NDAは事業会社にもある。
公開している人は約束を守れない人・会社ですのでおぼえておきましょう。
https://tech.sge.cyberagent.co.jp/gameengine/unity/arkit/
最近話題だしNDAもないので書くけど、とある映像の仕事で電通と関わりがあった。仕事自体は楽しく、しかしスケジュールは厳しい感じで、とあることを実現するために様々な手段を試すための手(プロダクションではない)としてその仕事に参加してた。
ちょっと特殊なことをしていたので、最初は間に人を挟んで電通側とコミュニケーションしていたのだけど、そのうち制作会議に呼ばれるようになり、会議は実際に映像を作るプロダクションのところで開かれた。しかし、その会議がまぁなんとも雑な仕切りで、確か夜8時から始まって、ちょっと特殊なことをしていた僕らを拘束するわりに関係無い話をダラダラと続けて結局僕らに関係ある話が出て来る前に終電が来たので帰った。マジかよって思った。
あとから聞いてみたらその会議は朝まで続いたらしい。「会議」と名のつくもので2時間を超えるものに参加したことないので、カルチャーショックだった。タバコ臭い会議室と合わせて、本当にあるんだ……って感じ。しかしスケジュール厳しいこと分かってるのに拘束してくる電通の人も謎というかマネジメントスキルがない。実際、彼らがしていた「会議」はクリエイティブに関するブレスト的なところもあったので実質的に会議ではない。しかし、そんなに長時間みなを拘束するより、さっさと会議は終えて各自考えてきてね!ってやってもアウトプット変わんないのにねー。
それに加えてアイデアを思いついたら何時でも連絡してくる電通の人がいて、それに対応するのも疲れた。スケジュール厳しいの把握してんだから、もうちょい任せてくれない?そっちのほうが効率いいよ?って感じだった。
とあることは実現出来たし、出来た映像そのもののクオリティは高く、広告的な効果もあったが、習慣化している無駄な長時間労働があり、それに対応する下請けが最もヤバそうだよという話だ。