はてなキーワード: MMTとは
ジョブギャランティで仕事してるやつが新たなスティグマになるだけだろ、なんでジョブギャランティで賃金支払われたら「価値がある仕事なんだな」ってなると思うんだよ。
近隣のゴミ拾いや地域ボランティアのパトロールが価値あることであることと、そういった仕事しか出来ないことによって社会からどう見られるかは別の問題だろ。
まあ作業所みたいなのを拡大して、低賃金で最低限度の暮らしをする働き方みたいなのが出来るのは良いと思うがそれってMMTより前からずっと言われてる話だよね。
なんか歴史上ですげえインフレ起こしたのって、よくは知らないんだけど戦争で負けてすごい賠償金支払わないといけないとか、政府が戦争のためにすごい金を持ちだしたとか、そういうやつなんじゃないの?俺はそう思ってたんだが。
今問題になってんのって要するに年金じゃん?社会保険料じゃん?
せめてあれを俺たちの代わりに政府が国債とかで全部払うってわけにはいかないのか??
年金で資産運用したり貯金したりする爺さん婆さんがどのぐらいいるのかわからんけど、
年金って基本、そこらへんで使われちゃって残らないだろ。それが酒なのか飯なのかパチンコなのかはわからんけど。
政府が用意した金はほとんど日本のどっかの企業の売り上げになって、みんなハッピーで終わりなんじゃないかという気がするんだが。
もし企業が儲けすぎるようだったら法人税あげるとかしたらいいんじゃないのか。
ブクマカは短文しか書けないせいなのかわからんが、こういうあたりについて誰か解説してほしい(もしかすると誰も解説なんかできないのかもしれないが)
私はMMT支持者だけど金ピカ本は読みにくいって聞いて読んでないけどどうなん?
財政赤字の神話とか、図解ポケット MMT(現代貨幣理論)のポイントがよくわかる本っていうのと、他何か忘れたが2冊ぐらいは読んだんだけど。
「自国通貨建ての国債はいくら発行しても、自国通貨を発行すれば償還できるから、債務不履行を起こすことはないんや」
っちゅーことで、「国債は返さんでええ」とか「無限に国債を発行しても問題あらへん」とか言ってへん。
自国通貨を発行すれば返せる言うとるんに、わざわざ「返さへん」って言い換えるの意味わからんやろ。
理解する気あるんか? ないやろ?
問題あるに決まっとるやろ。無限に国債を発行したら無限に通貨を刷らんとあかんくなって、無限にインフレするわ。
ただ、ジンバブエとかのハイパーインフレは供給が間に合ってないのに通貨を刷りまくったから起きたことであって、
その研究は知らんけど、MMT的にはクラウディングアウトは起こらない、が共通見解じゃない?
クラウディングアウトの発生原因は政府が国債を大量に発行することによって民間金融機関がプールしてる資金が不足することによって貸出金利が上昇して民間投資が抑制される、という理屈だが、
・そもそも民間銀行はプールしている現金を貸し出してるわけではなく預金通貨を信用創造して貸し出してるので貸出自体には資金が必要がないため資金が逼迫して金利が上昇するわけがない。
・民間銀行が国債を購入した場合、予算が消化されると最終的には民間銀行の講座に購入分の金額が返ってくる上に中央銀行は民間銀行に資金を供給可能なので資金の不足は人為的に解消可能。
なのでクラウディングアウトは発生しない。
お前は間違ってると強弁してるだけで具体的に何がどのように間違ってるのか、間違ってるとする根拠は何かを全く示せてないって意味やで
会話が成立してへんのやなくてお前さんの理解力が低すぎるだけやね
絶妙に間違ってるな。MMT理解していたらそんな文言出てこない。
まともな解説本でも何でもいいから一冊でも読めば自分がMMTをかなり誤って理解してることを認識出来ると思うぞ。
どうせ読まんだろうけど筋として平易に理解出来る本を紹介しておくわ。
https://www.shuwasystem.co.jp/book/b510385.html
まあ最初の一行目はその通り。
だが氷河期世代に月10万配ったところで何か問題が起きるとは思えなかったし、賠償をするときにマクロ経済の話を持ち出すのも不適切であるのでわざわざ書かなかった。
原因
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、下方婚を志向する女性が極めて少ない
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、相変わらず専業主婦を希望する女性が多すぎる
フェミニズムが浸透して女性の発言が力を持つようになった一方、男性の声を軽視するようになった結果、男性が結婚するメリットが少なくなった
フェミニズムが浸透した結果、男性が恋愛の主導権を握りにくくなった一方、相変わらず生物的な傾向として女性は受け身でいる人のがほうが多い
フェミニズムが浸透した結果、年齢差のある男女の恋愛の成立が困難になった
SNSの普及で女性による男性憎悪が可視化されたので恋愛や結婚を諦める男性が増加した
低賃金の派遣社員の増加とそれを良しとする政策が続いているので結婚に踏み切れない者が多くなった
高齢化社会に伴い、税金、社会保険料の納付額が増加して可処分所得が減っているのにも関わらず、大学授業料は高騰を続けているので子供を複数人育てにくくなった
メディアの発達に伴い、ルッキズムが浸透したので伴侶にもそれ相応の容姿を求める人が多くなった
男性の実家との同居を拒む女性の声が大きくなり、核家族化が進んだのと、地域コミュニティの役割も縮小したため、祖父母や隣近所に子守を頼めなくなり、夫婦で子供の世話をする負担が増大した
企業が就職希望者に求める学歴のハードルが高くなった結果、子供の自立時期が遅くなり、養育費が跳ね上がった
都心への一極集中が進んだ結果、都心では居住スペースの縮小、田舎では就労機会の減少が起こり、どこに住んでも子育てがしにくくなった
発展途上国であれば貴重な収入源にもなる児童の労働が規制されているので「ヤングケアラー」ですら社会問題化し、子供が純粋な負担でしかなくなった
きれいな人間のモデルが繰り返しメディアで取り上げられることで「完璧な人間」を求める願望が広汎になり、社会的に許容される「人間の幅」が狭くなった結果、「優秀な子供、充実した育児環境が望めないのであれば子供を持たない」という選択肢を選ぶ人が増大した
企業に中高卒枠の採用で税金を減免し、大学の数を暫時淘汰していく、最終的に大学進学率は2割くらいを目標にする
同一労働であれば派遣社員の賃金を正規社員より高額にするよう規制する
保育施設、赤ちゃんポストなどを拡充し、職員の待遇を改善して核家族化と地域コミュニティの縮小によって荒野になった子育て環境の回復を図る
児童労働をある程度許容し、子供を過度に家庭の負担にさせないようにする
ルッキズムは政策としては打つ手がないので個々人の努力や諦観に任せる
子供が増えなければ「完璧な人間」とは程遠い発展途上国の人間が大量にやってきて社会が蹂躙されて治安が悪化する、という未来予測を周知し、日本人の不完全な子供が増えることを許容できるような世論を形成する
不完全な子供が増えると学校現場が荒れるので教員の権限と人員を強化し、責任を軽減し、待遇を改善する
として、標準的経済学では(他の条件を一定とした時に)以下のように考えるのではないだろうか。
重要なのはこの"const"という部分で、一定の値を取ることを意味する。つまり、aが増加すればxは減少する。
である。この場合、aは減少も増加もしないので、xを増やせば増やすだけyが増加することになる。
これでMMT信者が言いたいことが大体分かってくる。以下は、標準的な考えからMMTを批判するとどうなるのかというのを書く。
MMT(現代貨幣理論)は、政府が貨幣供給を増やすことで経済全体の価値を増やすことが可能であると主張する。しかし、この理論にはいくつかの問題点がある。
まず、インフレーションのリスクである。MMTは、貨幣供給を増やすことで経済活動を刺激すると主張している。しかし、貨幣供給が増えると、通常は物価が上昇する傾向がある。つまり、インフレーションのリスクが高まる。これは、貨幣の価値が下がり、生活費が上昇するという結果をもたらす。
次に財政規律の欠如である。MMTは、政府が無制限に貨幣を発行できるという考え方を推奨している。しかし、これは財政規律を欠く可能性があり、長期的には経済の安定性を損なう。
外国為替レートへの影響も懸念される。国が大量の貨幣を発行すると、その国の通貨の価値が他国の通貨に対して下落する。これは、輸入費用の増加や投資の流出を引き起こす。