はてなキーワード: KKBOXとは
台湾の音楽にハマってから約10年、KKBOXの台頭もあってアジア圏の音楽をよく聴くようになり、さらには全世界の音楽を漁る様になった。
アジア圏に関しては、台湾を始めとして、タイとかシンガポールの音楽も探すととにかくバラエティに富んでるし飽きない。
意外にもC国もアンダーグラウンドやインディーズのシーンは熱い。
はっきり言ってつまらない。
能動的に聴かなくてもまぁテレビとかがゴリ押ししてるので耳にしたことはあるけど、曲もグループ名も何一つ全く記憶に残ってない。まじで。
なぜだろうと考えてみて、オリジナリティとクリエイティビティの欠如という理由に至った。
アジア圏に限らず、どこの国も、ポップスでも現代音楽でも意外と伝統音楽や民族音楽の名残があったりする。
音階とか和音とか、聞けば大体どこの国あるいは地域の音楽かってのは大体分かるけど、そういうのが全くない。
そういやK国の伝統音楽って聞かれても無くない?
だからこそ「これがこの国の音楽です凄いでしょー」って主張しないと周りに見出されることもないのかもしれないけど。
関心を持った人は積極的に聞いたり調べたりするから自分から主張する必要無いじゃんね実際。
曲調もパフォーマンスも、洋楽なり邦楽なりの何か売れたものの焼き直しというかn番煎じじゃん。
集団ごとの違いも見た目すら区別できないけど、それ以上に音楽の違いは何も無い。
「俺達・私達の曲を聴けや、おりゃー」ってのが音楽アーティストだと思うんだけど、「どうせあんたらはこういうの好きでしょ?」って感じで、音楽に対するリスペクトがまず無いよね。
あとは単純に見た目がキモい。
女はハンコ絵、男はハンコ絵+古臭い+顔もガタイも男らしくない+ナルシストのコンボで見るのも生理的に無理。
長々述べたけど一言で言うと音楽にもパフォーマンも関心を向けるほどの価値が見出せない。
洋楽はともかく、他の地域の音楽はテレビが絶対に取り上げないけど、そういう海外の音楽の方が絶対に面白いから漁ってみるのお薦め。