はてなキーワード: J-popとは
いつの間にかJ-POPがアニメソングとアイドルソングばっか流行っちゃったのって、共有されている物語がそれぐらいだからじゃね?
じゃあもっと皆が知ってる話を歌にすればいいんじゃね?
……桃太郎とか?
あっ、この増田に「だからキリスト教圏だと宗教関係の歌が売れている。聖書の物語は皆知っているから、一周目から歌詞の解像度が高い。遠い昔に吟遊詩人が神話をモチーフにした歌や王族の栄光を歌い上げていたのも皆が知っている物語だったから。まあどっちも宣伝の要素もある。結局、いつの時代もタイアップソングが強いんだよね。売れている歌は元々特定の価値観や物語とのタイアップソングみたいなのばかりだよ。近代的恋愛観とか反戦感情とかにしたってね」みたいなコメント書いてドヤァってすると☆がたくさんもらえると思うのでブコメで頑張ってみてくださいね☆
なぜ欲しいかと聞かれれば答えられない。
でも欲しいんだ。
フォロワーの中に「大森靖子にフォローされています」って表記がある奴がいる。
アイツらをぶっ殺したい。
ぶっ殺した上でフォロバを勝ち取りたいんだ。
昔から、大森靖子から認知を受けるのは人生にとっての憧れそのものだった。
だって考えて欲しい。
あんな人に認知を貰うことそのものが「病んでいる」という認定であり、「こいつは病み界の女王から認知を得た伝説の病み人」という称号なのだ。
この記事を読んでいる人は「ノスタルジックj-pop」を、「ミッドナイト青春異性交遊」を聞いたことがあるか?
あそこまで見知らぬ「誰か」を語った歌は今まで聴いたことなかった。
それも「誰か」はきっと身近にいるはずなんだよ。
俺の友人とか親とかそこら辺の周りにきっと「誰か」はいる。
でも決して俺じゃない。
そんな歌を歌える彼女に認知を受けない自分の価値なんて、たかが知れてるんだ。
ただ、それだけなんだ。
愛している、けれど彼女が死んでも痛くない。それが大森靖子という存在だ。
誰かの代弁者で、この歌を聴いている「誰か」は決して自分のことだと認めない。
愛しているからこそ愛していない。拒絶したい。けれど、ブロックはできない。だって、誰かの事を歌う歌は聞きたいから。
頼むから殺してくれよ。こんな自分を。大森靖子からフォロバされないただの病み垢の駄弁を。
でもそんなことが出来ないって知ってるんだ。
こんな駄文を読んでる君へ。俺以上の苦しみを語らないでくれ。
Twitterで「リスカした!」とか言ってるJKを馬鹿にして生きていこう。
Twitterで「病み垢」とか言ってるゴミを心の中で殺して生きていこうや。
いいじゃないか。この世で病んでいるのは自分自身だけで、大森靖子は誰かの「病み」を代弁しているだけで。
それだけ信じて生きていこうや。
一般人みたいに流行のJ-POPもK-POPも知らないしテレビも見ない
ファッションの流行なんてまったく分からんし街中でどんな店が今人気なのかも知らない
そこにリソースをつぎ込むべき分をオタク系のあれこれに注いで生きてきたわけだけど、
あまりにも追いたいものが多すぎてどれこれも中途半端になっている現状が辛すぎる
仕事をしつつ、家事をしつつ、筋トレなど運動をしつつ、必要な勉強時間も確保しつつ、
政治経済ニュースチェック、国際情報チェック、技術系の情報等をチェック、ついでにはてな、
ゲーム、アニメ、V配信、マンガ、ラノベを消化、偏るのも問題だから一般文芸やノンフィクションも読んで、
実写映画も見て、諸々の動画も見て、オーディオブックとポッドキャストでも聴く
5chとXとTiktokをメインになるべくトレンドを追いながら、翌日の仕事に支障が出ない程度には適度に睡眠も取る
これだけやっても、ていうか絞ってないからなんだろうが、どうしても追い切れていなくて浅いし、
かと言って、ただただ消化するだけじゃ意味もないから、じっくり時間を取って楽しみしたいんだが、それをするとどんどん取り残されていく
ミスチルとかラルクの往年の名曲は知ってて当然みたいな空気あるやん
好きなものを語りたくて、中学生当時、遊佐未森のCDと出会った思い出とか色々書いてみたものの、自分語り気持ち悪いからやっぱり全部消してしまった。
遊佐未森を知らない人でも、シュワルツェネッガーが青い空の下で赤い車を持ち上げてるカップヌードルのCMは知ってると思う。
あれで使われてたのが、遊佐未森の「地図をください」という楽曲。
CMの雰囲気に合わせたんだと思うけど、あれはぜひ一曲通して聞いてほしい。
好きだからっていう贔屓目もあるけど、今聞いても全く色褪せてないの本当にすごいと思う。
かく言う自分も、15年くらい遊佐未森という言葉を忘れていた。
子供が成長して、書斎を子供部屋に変えるということになったとき、断捨離できなかった彼女のCDを見つけて掃除のBGMにしてみたのがきっかけ。
大体1988年から1993年の作品なんだけど全然ふるさを感じさせないし、何なら最近の個性派アーティストって紹介のされ方されても納得できるくらいに流行りに左右されない曲調だっていうことを、2023年に再確認するとは思ってもなかった。
どれも好きすぎてランキングは作れないけど、せっかくだから10曲チョイスしてみる。
・M氏の幸福
・川
・夏草の線路
・山行きバス
・きみのなかに
・旅人
・一粒の予感
・0の丘無限の空
・ときの駅
・街角
10曲でおさまるわけなかった。
並び順は好きな曲順でもなければ、年代も作品もバラバラに書いてある。
理由は彼女の作品の幅とかを先入観なく聞いてほしいから。だからあえて曲紹介もつけない。
・マイベスト3曲
全曲好きすぎるなかで、どうしても別格なのがこの三曲。
・シリウス
・桃
これが名曲だという意味でもなければ、人に勧めたいという曲でもない。
自分がこの3曲がどうしても好きだという表明。
久々に聞いても魂が静まるのがわかるくらいに落ち着く曲。
遊佐未森に限定しない、人生で好きな3曲がこれ。(15年も忘れてたくせに。)
当時、中高通してアニメ研究部所属の自分とは住む世界が違う人間だと思ってたけど、たまたま席が近くなったときにCDプレイヤーを聞いてたら声をかけてきた柔道部エースの岡田くんは元気だろうか。
高校の終わり頃、J-pop全盛時代に個性派アーティストを聞いてることを馬鹿にされるのが嫌で断ろうと思ったけど、そういう雰囲気でもなさそうだったので聞かせてみたところ目をキラキラに輝かせて感動してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。
遊佐未森以外にも近藤名奈の「こんな日は早起きしてあなたに会いたい」でも盛り上がって、まさか高校の終わり頃にこんなに仲の良い友達ができるとは思ってもなかった。
オタク差別されるのが嫌で自分から壁を作っていたけど、差別してくるに違いないと色眼鏡で人を差別していたのは自分だったんだなと気付かされた出来事。
彼との出会いがなかったら、人並みの人付き合いができないまま全く違った人生を歩んでいたと思う。
それをつないでくれた遊佐未森と、色眼鏡をかけていたのは自分だったと気づかせてくれた岡田くんへの感謝をあらためて増田の片隅に。
アニオタのJ-POP嫌いは一昔前音楽番組でアニソンが蔑ろにされていたことに対するカウンターカルチャー的側面も多少はあると思う