はてなキーワード: Ipadとは
Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f47998fa9ce53eaffea53c63fffa4c634cbe14
Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We missed the mark with this video, and we’re sorry.(創造性はAppleのDNAに組み込まれており、われわれにとって、世界中のクリエイターに力を与える製品を設計することは非常に重要です。Appleの目標は、ユーザーがiPadを介してアイデアを実現する無数の方法で自己表現するのを称賛することです。だが、この動画は的を外していました。申し訳ありません)」と謝罪した。
仕事道具を(破壊ではなく)圧縮とか縮めて板にするとかなんかあったろう、という意見がXとかであったし自分もそう思うけどもそうじゃないんだろう。
Appleの主張は、これまでの仕事道具がすべてここにあります、ではなく、「全く新しい"表現のための道具"が誕生しました」だからだ。
実際、プレゼン後半で示されたムービーの撮影やその編集への流れは、仕事の仕方を根本から変えてやろうという意思を感じるだろう。
一方で、皆もよく知っての通り、Appleはこういうときに魔法のように素晴らしく見せるのが大変うまく、その実はたいしたことないというのがありがちだ。
例の環境などは今年中に出るという各種アプリが揃って初めて生かされるのだろうし、WWDCで次の隠し玉を出してくる可能性が高いからまだなんとも言えないものの、
ユーザーの期待を裏切る仕上がりだった場合、件の動画がより強い呪いとなってApple自身に降りかかることになるのだろう。
個人的なツッコミどころは、あれだけの圧縮力で数々の道具を潰すことができても、iPadのカメラの出っ張りは潰せなかったんだなってところだな。
ゆうてAir13インチは悪くなかったで。iPad Pro の2世代目と同じ価格レンジなのは気に入らんけど、ようやく、Touch IDもついたしなぁ
パッと見ただけでも
しかもストレージの容量によって勝手にM4チップのコア数が変わるとかいうアホ仕様
あと、薄くなりましたとか言っても1mmだし、軽くなりましたっていっても100g
Magic Keyboardが700gぐらいでSmart Keyboard Folioが400gだから
うん。あれは良くないな。
何故かというとピアノやら絵画やらテレビやら、これまでの人類の叡智と努力の結晶、
そういったプロセスを全部なかったことにして、iPadが包含してますよ、みたいな感じになってるからだ。
流川楓風にいうと「相当テングになってやがる・・・」ってところだな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/09/news084.html
この動画はTikTokの流行に着想を得たのではないかという見方がでているほか、特に日本のユーザーから、「iPadのpvほんとグロい、ユーザーに物作る人多いだろうに彼らが傷つくことを平気でやっている」「自社以外の技術にリスペクトがない」「どこかの誰かが勝手に作った悪趣味映像だと思ったら、ティム・クックさんがアップしてた。正気かアップル。。。」などと批判が相次いでいる。著名クリエイターらの間でも話題だ。
日本人特有の反応だという声も見られるが、youtubeのコメントを見る限りそうでもないらしい。
増田自身は特にどうとも思わなかったが、アップルに対するアンチの多さを考えると燃えるだろうなぁということは容易に想像できた。
あの映像は、CGであれリアルであれ、制作にはかなりの人数が関わっていることは間違いないだろう。
そうなれば、その関わったうちの誰一人としてあの映像の問題点を指摘できない空気であったとするならば、今のアップルは心理的安全性がとても低いであろう状況が予想される。
携わった映像クリエイターのうち一人として、楽器やカメラ、デジタルガジェットに精通する人間がいないだなんてことは考え難い。
それなのに、誰一人として、自分が大切にしているかもしれない道具が(きれいな壊れ方ながら)ボロボロにされる姿を見て不快に感じないわけがないのだから。
そうなれば答えは一つ。
誰一人として、あのプロモーション映像のディレクションに対して文句を言うことができない状況だったというだけのことだ。
権威あるディレクターがこれを作れと言えば中の人間は従わざるを得ず、炎上するかも知れない結果が目に見えていたとしても、ディレクターの前では口に出せないまま、むしろディレクターの才能を称賛しながら自分の地位を守る。
すでにアップルにはそういったYESマンしか残っていないのではないかとすら感じられるような、ひどいプロモーションだった。
クリエイターや道具の作り手のことをバカにしているとまでは思わなくても、「今のアップルの状況はひどい」ことをアピールするためのプロモーション映像だったと言ってよいだろう。
その視点から発表されたiPadを見てみると、円安という状況ももちろんありながらも、あまりにも市場価格から乖離した強気の価格帯でアップルオリジナルのMのつくCPUシリーズを強気に押し出す姿勢にも、それを誰も止めることができないような状況を垣間見ることができる。
nintendo switchとPS5を比べるべきではないのと同じように、iPadとゲーミングPCを比べるべきではないことはわかっているが、仮に今のnintendo switchの定価が6万円だとしたら、誰もがその強気な価格に驚くことだろう。
ipadにはipadにしかできないことや楽しみ方があることは十分に理解しているつもりであるが、それにしたって汎用性の少ない独自アーキテクチャで動く端末に、そこまでの投資をできるのはもはや信者しか残されていない。
特に今回は、proと廉価版(と言っても無印よりは高性能ラインアップではあるが)であるairの同時発表だったにも関わらず、どちらも庶民には手に届かないような価格設定だったことに、多くのユーザーは落胆したに違いない。
これがproと無印13インチの同時発表で、半年~1年後にair13インチの発表だったらまだ違ったのではないだろうか。
こうした事態さえも、アップル社内において声が上がらなかったとは到底考えられない。
しかしその声が届かなかったことを考えれば、そこに心理的安全性は皆無であり、独善的な経営判断が隠しきれていないと言えるだろう。
こうした強気な経営姿勢と相まって、既存の価値観をぶち壊すようなあの映像は世の中の反感を買って当然の結果だったと言える。
しかし、これから更にストア・ロイヤルティを強めようと一致団結するアップルの内側からの視点では、そうした世の中の冷めた視線は予想できなかったかも知れない。
それ自体は悪いことではないのだが、もしそこに心理的安全性が働いておらずそうした危機感を誰一人口にすることができない状況にあったのだとしたら、やはりこれは企業の危機管理意識の欠如によって引き起こされた当然の炎上であったと言えるのだろう。
アップルほどの大企業であっても、容易に心理的安全性が脅かされる状況に陥るという現状は、心理的安全性を研究(学習)している増田にしてみるとリアルタイムで参考にできる稀有な教材であり、これから先アップルが立ち直るのかこのまま崩壊していくのか、どちらにしても興味深い教材といえる。
皆さんも心理的安全性の観点からアップルの行く末を楽しんでみてはいかがでしょうか。
増田本人は今回のことでアップル製品に対する夢が冷めたので、同じ予算で14インチのゲーミングノートを買うことに決めました。
iPadに変わるかなと思ったけどそこはそのままなのね
ゆうて売り上げに別に影響ないと思うけどな
元から iPad Pro とか誰が買うんだよだし、言い訳ができてよかったまである
ハイスペック!とか言っても、iPad版のアプリで出来ることって制限があるのがデフォだし、操作クソ怠いので、フツーにノートPC使うよね
なんか海外では批判が少ないとか昔のジョブズもやってたとか信者による擁護が目立つけど
ジョブズがやったのはWindowsのPCをぶっ壊してMac買えって言ってるわけで
ギターぶっ壊してiPad買えって言ってるのはどう考えてもおかしいでしょ
このCMってメインターゲットに向けて喧嘩ふっかけてて意味不明すぎて逆に困惑する
一番謎なのは、iPadってかなりの割合で楽器演奏者の楽譜ビューワとして使われてるのにメイン扱いレベルで楽器ぶっ壊してるところ
1万歩譲ってメトロノームはiPadが代替するから破壊してもいいかもしれないが
他にも写真家の現像・レタッチとして使われてるのにカメラレンズぶっ壊してたり
顔ボールの目ん玉が飛び出してるのは何の主張なの?ただのYoutuber的な悪ノリ?
なんか「最近は守りに入りがちだから攻撃的に!」みたいな感じとノリで作っちゃった感が凄い
っていう感じでみんな困惑してる
lainや灰羽連盟でおなじみの安倍吉俊先生はYoutubeをやってる。
内容は趣味のカメラやガジェットの紹介だったり、世の絵描き志望者に向けてのアドバイスだったり様々だ。
基本的にはおじさんがぼそぼそと数十分しゃべっている動画であり、今どきの”ウケる”動画構成ではない。
しかしその動画には氏の人間性がギュッと詰め込まれているようで、ついつい引き込まれてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=mw6jla5zM8k
Apple製品好きである氏がiPadを買わない理由をつらつらとしゃべっている動画なのだが・・・
詳しくはここには書かないので、途中で脱落せずに最後まで観てほしい。
外部モニタにミラーリングはできるけど、変な解像度でぼやけるだけ。
ブランド戦略的に中華の変なモニタにつなげさせたくないんだろうな。
確かにiPAD使うオサレマンがJAPANNEXTとかのモニターにつなぐわけはないわな。
客層がちがうんだ。
ワイはようやく Touch ID ついたから iPad Pro 12.9インチ (第2世代/512GB) から
iPad Air 13インチ(1TB) に乗り換え予定やがいうほど新しいか?
安くねーよ。無知なんだね
でも安くないっていうとキレるけど、安定を買っているっていうとキレるんだよね
動作安定は本当だぞ
社内端末とかワイに決裁権がある時は、絶対に iPhone、iPadにしてる
社内 Mac は滅ぶべし。お家で使おう
海外でももちろん批判する人はいますが、日本ほど大きな拒否反応ではないですね。
古くて嵩張るモノたちをぶち壊して新しいスマートさを手にしよう!とでも言いたげな、日本企業だったら絶対に作らないCM。
ああいうものがなぜ出てくるのかというと2つの文化の違いを知る必要があります。
日本ではグラフに「A社、B社」と書くような控えめな比較がせいぜいですが、あちらでは具体的に社名や商品名を出して貶したり、それに対して自社製品が如何に優れているかをアピールします。
「何かを褒めるために別の何かを貶す必要はないのに…」というコメントを見かけましたが、まったく逆でその必要はあると考えられているんですね。
新型iPhoneやiPadが発売されるとYouTubeには恒例の銃で撃つ・トラックで轢く・ミキサーにかける・プレス機で潰す(!)といった動画が上がります。
日本でこんなことがありえるでしょうか?
日本人YouTuberが日本企業の製品を破壊する動画を出したら大炎上、少なくとも人気にはならないでしょう。
なんだかんだ言って日本人にはanimism的な思想があり、モノに欧米の人とは違う思い入れがあるようです。
それがない文化の人たちからすれば「生き物でもないのに好きにして何がいけないの?」なわけです。
個人的には動画の最後にemojiの顔を潰すところが一番心にクるものがありました。
日本文化から生まれ世界に広がった絵文字ですが、その捉え方はやはり我々と違ってただの記号以上のものではないのでしょう。
Appleは日本でも人気があり日本人に合うところがあるなんて言われますが、ZENなどと言っていても所詮はアメリカという異国異文化の企業。
海外の製品やサービスが主流になって私たちにとって不快なものでも受け入れざるを得ない、そんなリスクについて考えさせられる一件でした。