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はてなキーワード: HNとは

2021-07-17

anond:20210716194522

名無しじゃなくハンドルネームを出して主張しないと、顕名かつ各種メディアにも出て既に権威を持ってる人間から権力をなくすのは難しいぞ。

というかひとりがHN出して主張してもダメだな。集団として声がでかくならんとダメ

Twitterとかで、腐女子立場から腐ツイフェミ批判してる人たちが少しいるじゃん。あの層がしっかり盛り上がる必要がある。

現状あのクラスタは、ツイフェミ批判する論客めいた少数の腐女子とその周囲で同意する多数の男ばっかなわけで、もっと野生の腐女子もツイフェミ批判の潮流を作らねば、金田淳子みたいな腐ツイフェミ文化人発言力は変わらない。

別にあいつらと直接仲好しグループになっていちゃいちゃしろというわけではない。それはエコーチェンバー派閥化になりやすいからな。

直接交流はないし同一グループではなくてもツイ腐ェミを批判する腐女子アカウントが沢山存在することが大事で、それが遠目から見れば存在感ある一つの潮流になってると思われれば、それを無視して勝手腐女子代表ヅラをされることはなくなるぞ。

かつては女オタクと言えば腐女子でしょと思われてたのが、ここ数年で多数の夢女や百合オタや男女CP萌えの女オタが「腐女子と女オタは別概念なんすけど」と愚痴り続けた結果、別物とかなり広まったりしてるけど、そういうパターンを目指そうや。

2021-06-30

おまえらよく推しにそのきたねえ手で触れることができます

私の推しリアル人間東南アジア人だ。

めっちゃかわいいしカッコいいし頑張ってる。最高。

好きすぎて事務所お金落とすのはもちろん、立ち上げたブランドに直課金したりその国の言葉を覚えたりしたし、文化勉強したし、推しの生まれた国自体も好きになった。

でも絶対に触りたくない。

「触る」って言うのは物理的な接触もあるけどSNS配信でリプやコメント飛ばしたりすることも含めている。

認知されそうなありとあらゆる行為が私には出来ない。

推しにお触りしているファンたちに対しては何も思わない。どうでもいい。

でもいざ自分がそれをできるかというとできない。

ちなみによくある「店の人に覚えられたらその店にはいかない」というやつには該当しない。むしろそうなったらその店には積極的にいく。

でも推しには出来ない。

この心理がどこから来るのかわからない。

私も気軽に「ILY」って送りたい。

でもできない。

そもそもリプを飛ばしたところで推し認知するかというとそういうわけじゃない。

じゃあこれはなんでだろ。

推し神格化しすぎているのかもしれない。

いや、結構な嘘をついた。

推しに触るファンが憎い。

もっと詳しく言うとファンの名を騙った鍵なしで騒ぐ声デカ腐女子が憎い。

私の渡ってきた界隈は、大抵腐女子の過剰なお触りやおしゃべりのせいで焼け野原になった。

あいつらは「愛」と称して自分の思うような回答をもらえるようなずるい質問をする。

推し配信で、「○○くん(推し相方)はどこ?」とかくせえこというやつもいる。消えてくれ。推しは一人でも無限大価値だろ。ほかの人の名前出すな。

わきまえねえ腐女子はやたら声がでかい

矛先が二次元ならまだまし。この世のどこにもいねえもんに必死こいてるの可哀そ可愛い

でも相手は生きてる人間だぞ。それ聞いて「いないよ」「すこしでも相方くんと関係ないことしちゃだめ?」て笑いながら答えてるのみてしんどくないんか。

そんでもって推しもさ、莫大なお金落とす層の腐女子には媚びるわけよ。

これもビジネスからね。人間からね。金づるだからね。

こういうことが増えると何が起こるかっていうと、推し相方と登場したりペア仕事したりしないだけで腐女子どもが病み始めて凸りだす。

リアルフィクションわきまえてます」みたいな顔してあいつら全然わきまえてないので草枯れます

事務所に「○○のペア仕事は?」「なんで○○と配信しないの?」とかマジで本尊に凸るな。あほどもが。

冒頭でも言ったが東南アジア圏だ。BLっぽい営業をしているとはいえ英語要望をまくしたてる他国人間普通にめんどくないか

HNひらがなカタカナ入れない限り日本人とはわからないんだから海外ファンの印象悪くならんか?

推し仕事が増えてほしい」と言いながら推し単体の仕事じゃなくて自分カップリングしたい相手とのコラボばっかり求めててウザい。

もちろんわきまえてる腐女子もいる。たいてい鍵の内側にこもってる。えらいわけではないがまき散らさないだけ100億倍マシな存在

でも腐女子は金だけはやたら出すから今の推しには切れない存在

金だけ出してくれんかな。

そんな腐女子と一緒になりたくないかわたし推しに触れないんだなあ。

2021-06-18

ミッツ逮捕に寄せて

大前提として、私は松尾光高容疑者擁護する気は全くないし、心底ちゃんと罪を償って欲しいと思っている。

ただ、私の今回のニュースから感じた思いだけ、このはてな匿名ダイアリーに書き記しておきたい。

来たる6/16、HNミッツこと松尾光高容疑者(26)が有印私文書偽造・同行使建造物侵入の疑いで逮捕された。

……というニュースを私が知ったのは、YouTubeでふとおすすめ欄を見た時のことだった。

ANNの当該ニュース動画サジェストされていたのは、私がミッツチャンネルをよく見ていたからか、

あるいはANNのゆるい動物ニュースをよく見ていたからだったのかはわからない。

最初見た時は、わっきゃいよろしく嘘ニュース動画をミッツが投稿したのかと思っていたが、

再生数を見て驚愕した。その時点で、95万再生だったかである

ミッツの動画は良い時で15万再生程度で、投稿1日も経っていない動画が100万再生弱もされることはないことを、

ミッツチャンネル視聴者である私は熟知していたのだ。

そこから調べると、すぐに今回の逮捕ニュース真実であることを知った。

その瞬間、なんとも言えない悲しさに心が埋め尽くされた。

ここでミッツチャンネル動画の内容に簡単に触れていく。

このミッツというのは就活3浪というのを持ち味としたYoutuberで、

Youtube動画を出し始めたのはその3浪目からであるちょっと自信ないけど)。

初期の動画ではキー局面接にニッカを飲んでから臨むという本当にくだらない迷惑系の企画が多く、

まりのくだらなさに笑える部分もあったが、その時点での動画は正直そこまで面白いとは思っていなかった。

それが故に、再生数が高い順に並べて4〜5動画ほどをつまみぐいした後は視聴をやめていた。

だがそれから時は経ち、確か今から1〜2ヶ月ほど前だったと思う。

おすすめ欄に再びミッツの動画が表示された。

その時の動画もそこまで再生数は伸びておらず、1万再生を超えるか超えないかぐらいだったと思うが、

その時暇だった私は動画を見た。

しか動画の内容は、かつての企画とは大きく毛色を変えたものだったのである

動画序盤はアル中カラカラライクな謎飯を作り、そのあとはその漢飯をミッツが食べながら

今までのエピソードテンポよく話すというものだった。

あえてその動画の詳細な内容には触れないが、それを見てミッツを見直ししまった。

今までの動画よりも、今までのミッツの赤裸々なエピソードに惹かれてしまったのだ。

ミッツの動画に一貫して感じられるのは、1人の若者が「何者」かになりたいと

懸命に足掻いている、その様子だ。

かつてミッツはインスタで盛ったオシャレな画像をアップして見栄を張ったり、あるいはたまたま会った芸能人ツーショットを撮るが、

それをまるで日常のように語ったりと、ひたすら見栄ばかり張っていた過去を語っていた。

しかし、3回の就活を全て失敗してしまい、その今までのメッキが剥がされて等身大自分に立ち返った時に、

それが全て無意味だったことを知り、本当にやりたいことは世界一周しながら動画を撮ることだ、という点に帰結する。

そして今は、派遣仕事をやって生計を立てながらも、動画コンテンツを作り続けている。

その姿に、私は気づいたら自分を重ね合わせていた。

就活の時期にパーマを当ててしまうほど、就活を舐めきっていた私。

一応内定は出たものの、とんでもない会社入社してしまい、1年も経たずにやめてしまたこと。

転職先の会社でもうまくいかず、精神科に通いながらなんとか仕事を続けていたこと。

空虚自分を覆い隠そうとするように、SNSで見栄を張ってしまたこと。

それら全ての経験が、ミッツへの共感に繋がっていた。

それからは、ミッツの動画更新を待つ日々が続いた。

世界遺産付近ドローン飛ばしたら現地の警備員に囲まれて捕まりかけた話。

Youtubeと並行してやっている派遣で7個下の社員に詰められる話。

正直、ミッツはかなり、というかとんでもなく考えが足りていないところがある。

しか最近動画の内容自体は、いわゆる迷惑系の動画ではなく、

ただひたすら経験を喋るというもので、不快な点は個人的にはほとんどなかった。

加えて、カメラマンである後輩2人との掛け合いもそこそこ面白い

ただ、時折派遣仕事の辛さに耐えかねた表情を見せることも多く、

早くこんな状況から抜け出したいとしきりに動画内でつぶやくこともあった。

そんな状況の中でも、TwitterDMなどで悩める就活から相談に乗っており、

「困ってるなら就活3浪の俺を見ろ。いつでもDMを送ってきてくれ。全て返すから」という旨を動画内で言っていた彼のことを、

正直嫌いにはなれなかった。

そしてそんな生活を繰り返す中で、私が数ヶ月前チャンネルを見たときは1万人とちょっとだった登録者数は

2万人を超えており、今までの動画再生数も徐々に伸び出していっていた。

そんな中で、逮捕ニュースが飛び込んできた、という次第である

奇しくも、現時点で最新の動画タイトルは「もう限界です」というタイトルだった。

派遣仕事のキツさが祟ってミッツにしては珍しいぐらい憔悴しており、いつも動画を見ている私ですら心配になる程だった。

それでも、次の動画ではまた明るくバカなミッツが見れるものだと思っていたが、

こういった形で途切れるのは本当に残念だ、というのが正直な気持ちだ。

私は別にかにミッツチャンネルお勧めしてきたわけでもないし、

正直公然と推せるような存在ではなかったが、窮地に陥っても懸命に足掻きながら、

トライアンドエラーを繰り返しながら動画コンテンツをアップし続けていたミッツのことは

結構好きだったよ、ということだけは記しておきたい。

最後に、最初に述べたように、ミッツにはちゃんと罪を償ってほしい。

ただ、罪を償ってまた戻ってきた時には、自暴自棄にならず、また誰もが笑えるようなコンテンツを出してほしいと、

から願っている。

2021-05-30

anond:20210530152748

しょせん匿名同士だし

名前を出してる相手をいつでも消せるHN一方的リンチするはてブに比べたらぬるま湯すぎる

2021-05-19

子供が生まれて悟ったような親のコメントが嫌い

独身の俺からすると、親になって悟ったようなコメントが嫌いでたまらない。

劣等感というのも確かにあると思う。

特にいやだなあと思うのが「人生主人公自分じゃなくなった」系統コメントだ。

これがたまらなく怖い。

死後の無を想像させるほど、俺には怖く感じられる。

自分が脇役の自分人生なんて考えたくもない。

子供が生まれようが自分意識主観自分のままだし、それが変わることは生涯ない。お前個人人生は終わってないんだ。

HNで「〇〇パパ」、「〇〇ママ」と使う人が多くみられるように、前述のように親としてのアイデンティティーに移行する人は少なくないんだろう。

でもやめてくれよ。

ガキが生まれてくらいで自分を諦めて悟るようになるなや。

バトンを渡して、生物として全うした気分になるな。

お前自身の夢や、達成は終わったわけじゃないだろ。親になるってのは個人が終わることなのか?

あとは消耗して老い死ぬだけか?

ああ、いやだなあ。

2021-04-09

「あてがえ論ではない」って論調でないと弱者男性論が語れないのはまずいよ

弱者男性論が多少は盛り上がってきたけど、「これは女をくれという意味ではなくて」というのを何重にも重ねないといけなくなってんの、ダメでしょ。

弱者男性側に肩入れするブクマカも、HN出してコメントする奴は大体「女をあてがえなんて思ってるやつはほとんどいないだろ、だから弱者男性論はあてがえ論だと黙らせるのは不当」みたいな言い方ばかりになってるの、ちょっと待てい、って感じよ。

何がダメかわかる?

女と愛し合いたい、イチャつきたい、生活を共にしたい、そうじゃないと辛くて仕方ないという飢えを抱え、それが満たされないことで病んでいく男が存在しないことにされるからだよ。

そりゃあ、そういうやつらはいない事にした方が多少は意見の見栄えがよくなって議論で有利になるだろうけど、長期的にやばいっすよ。

フェミニスト議論に勝つために「立派なフェミニストとしての生き方考え方」ばかりを強調してきたら、実際の女たちの多くがついていけなくなって、しゃーないからバッドフェミニストでもアリと言い出したけど効果微妙という、あれの二の舞になるのが目に見えてる。

恋愛性愛生活パートナーぶっちゃけ精神の安定に不可欠だというのが本音の、立派でない弱者男性存在をないことにするな! 叩いて黙らせるな! それは弱者言論上でも抹殺することだ。




このような話をすると、そもそも男は女がいないと幸福感を得られないと言うのが思い込みで、社会的恋愛至上主義の刷り込みしかない、なんて言いたくなる人間は多いだろう。

そして、ロマンチックラブイデオロギーという近代になって成立したにすぎない感覚から脱出すれば楽になるのだ、と。

でも、それってホントなのかな。

現代基準で、恋愛結婚なしの人が多くて、健康幸福で持続可能人生が実現できてる社会って、すくなくない?

昔は簡単に人が死んでたから、ロマンチック不足による孤独な死が沢山あっててもあんまり目立たなかっただけだったりしないか

「昔の人は粗食で普通だった」とか言うけど実際は平均寿命クソ短くて、現代基準の「健康で文化的な最低限度の生活」のためには粗食じゃなく十分な食事じゃなきゃダメでした、みたいなのと近かったりとかさ。

まあ、これはただの思いつき。

恋愛性愛パートナー抜きでは、現代社会で男は心が満たされないのだ!」と主張する科学的根拠は、俺にはない。

だが「パートナー抜きでも幸福!」と主張する科学的根拠もない。個別でそういう人間の例はあるが、大多数の男に当てはまるかは別の話だ。

からとりあえず、「女と仲良くしたい!苦しい!」という感覚を、女の人権侵害するからと言って即黙らせるようなことはせず、堂々と表現させて、それを専門家なり学者なりが丁寧に聞き取り分析議論をして、その感覚理由と、飢えの満たし方を開発すべきだろ、ってこと。



現時点では、「お前らの飢えと不幸は、女でなくても満たされます」と言い放たれる意見は、俺の知る限り、現代社会人間心理分析が不十分で、自己啓発精神論みたいなものしかなってない。

「要は性欲と会話欲と承認と金だろ」なんてクッソ雑な切り分け方しかしないから、風俗と友人と仕事福祉で満足でしょ、とかの乱暴で役に立たない結論になるんだ。

https://anond.hatelabo.jp/20210407023455

↑の増田みたいにな。

「そんなに異性を必要とするのが理解できない」と思うんだったら、理解できないからこそ丁寧に紐解くべきだ。

何か未知の理由により本当に必要不可欠なのかもしれないし、なんらかの代替物でカバー可能なのかもしれない。

丁寧に研究された上でなら、どっちが判明しても世の中の幸福に繋がるだろう。

だが今みたいに雑に「風俗と友人と仕事と金ハイハイ!」と片づけてるんじゃ、誰も救われない。

現に存在する人間心理を、雑に解釈してズレた解決策を提示するな。社会運動全般に言える事だ。



こんな文章ですら、匿名でなきゃ怖くて書けない程度には、「なんだかんだ言って女と愛し合えなきゃ辛い」という欲望は悪とされて抹殺されかけている。

「俺個人は、女でしか満たされないとは感じないし、女はいらない」って話すならいいけど、「女でしか満たされないと感じる奴はいない、いたとしてもそいつらは自分欲求勘違いしてるに違いない」という話にはするな。

道徳的に揉めそうな欲望からって、抹殺して世の中に存在しないことにはするな。

(悪いとは言わないが)エグい欲望存在を認め、それを告白することもできる世の中でなければ、対処や救済の方法を考えることができない。



実は俺自身も、かつて弱者男性論の記事を書いた時に、「あてがえ論だなどと批判がくるだろうがそれはズレてる」みたいな主張をしたのだが、今では反省している。

その時の記事は確かに、女と恋愛させてくれという主旨でなかったかもしれないが、女とイチャつきたいという欲求は悪であり僕の記事はそういう悪しき欲求と別物だから読む価値ありますよ、みたいな浅ましい意図があったのは事実だ。

社会問題の多くは人権人権の衝突であり、議論によって双方の人権をどの程度侵害しあうかという落としどころを見つけることが必要だ。

大体の社会政策は、広くとらえれば○○の権利を削って××にあてがえって内容だと解釈できるし、それでよいのだ。

から弱者男性だって貧困対策だって介護だって、広義のあてがえ論になることを恐れてはいけないし、聞く側はそれを非難すべきではない。

広義のあてがえ論だからと内容を熟考せず否定するようでは、税金財産権侵害であり、再分配は金をあてがえ論だから廃止しろ、という風になってしまうからな。

2021-03-24

呉座氏問題発言騒動

呉座氏の問題発言問題発言として、北村氏に対して呉座氏に和解方向のアプローチをとるよう求めてきていた人々の心理が分からない

(ところで北村氏のHNをさえぼうって書いてる人が多いことに違和感がある。saebouをそのままカナ転写したんだろうけど、さえぼーという認識であるため)

呉座氏が鍵を解除して以降、北村氏に対する問題発言問題発言の中のsome of themであることはわりと明らかであったし、Twitter上での批判者もそういうトーンにシフトしてきていたと認識しているのだが、そういう状況の中でひとり北村氏が態度を変えたところで誰も得したりしなかったのでは……と思うのだ

2021-03-17

雪が降る町のオリジナル

オタクオフ会HNだと思ってたらユニコーンの歌でそういうのがあるのね

2021-03-15

ありふれたHNに変えたい…

例えば「ひよこ」とか「かえるちゃん」とか。

まぁ感覚的に「大吟醸大五郎丸」みたいなHNなんだけどネット上だと「ごろうちゃん」って感じで言われてたのよ。

mixiだとかpixivだとかTwitterだとか変異するたびに「もう『ごろうちゃん』に変えたほうがいいだろうな…」ってごろうちゃんって登録するんだけど

からの知り合いが「ついに変えたか めんどくさいもんな」って言ってくるもんだからムキになって「大吟醸大五郎丸」に戻して「ごろうちゃんはぜったい変えへんで!」っていうのがネタになってる。

でも正直もう自分手書きで書くのめんどいしやめたい。

昔の俺にもしDメールがおくれるなら「ありふれてるけどちょっと捻った感じのHNにしとけ」って送りたい。

まぁちょっと捻ってるなとおもって「大吟醸大五郎丸」になったんだけどな。

2021-02-22

ネットサービスあいつ今何してる?

個人的2000代前半のネット雰囲気が好きだった。

あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか

当時中二病を引きずっていた高校生自分には、とてもワクワクする場所だった。

その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。

2ch⇒5ch及びtwitter

当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに

少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ

匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。

個人ニュースサイトはてブスマートニュースキュレーションサイト

はてブに関してはリンク中心の前者からコメント中心の後者になった感がある。

あとははてなバイアスというか技術系に偏りがちな気も。

キュレーションサイト個人の色がないというか、あまり面白みがない。

まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。

後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。

mixi⇒数多のSNSFacebookInstagramtiktok,Clubhouse等):

mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代SNSとしてはほぼmixiで、

進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。

mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、

たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト

何気にmixi現存しているのもあり、mixi代替となるSNSはないように思える。

基本匿名テキストベース趣味任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。

テキストサイトブログnote?:

テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteかに移ったのかな?

ただ、日記ネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。

今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。

それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。

十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。

何か他にあるかな

(2/22 20時 追記

酔いに任せて書いた適当つぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。

デイリーポータルテキストサイトデイリーポータルオモコロ

イメージ的にはこんな感じ。デイリーポータルは生き続けて、

テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感

OKWave教えてgoo人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋

OKWave教えてgoo回答者優位の構図だったけど、

はてなについては、ポイント質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。

情報はタダというネット常識に一石を投じたように見えた。

が、結局Yahoo!知恵袋収束された感。

発言小町発言小町

上記カテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明生存戦略の妙が見える。

質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町発言小町として生きている。凄い。

関心空間サービス終了:

存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースSNSということでmixiコミュニティつながりを特化させた感じかな。

しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。

梅田望夫氏⇒梅田望夫氏:

結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。

どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHP2008年が最終更新Wikipedia2012年が経歴の最終。

と、まぁアメリカ活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。

はてなハイク⇒サービス終了:

2000年後半だけど好きなサービスだった。

なんでもないつぶやき独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界

多分収益問題サービス終了。

同じく収益問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、

悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。

掲示板BBS)⇒5ch系匿名BBS群、各種SNS

HPホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板

メジャーSNS無き時代ネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。

基本的HNでの発言で、コミュニティでは独自ルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。

この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうから2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。

で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。

お絵描き掲示板pixivtwitter

これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。


チャットICQMSN MessengerLINESlackなどのチャットツール

ここにおけるチャット上記BBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。

ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。

ICQは便利だったけどあまり使わなかった。

MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。

そこから特にMSN Messengerから現在チャットツールでは基幹は変わっていないので

99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。

BlogTrackback)⇒BlogSNS

GeoCities的なアレからBlogという新しい概念発明!とか騒がれていた気もする。

全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人Amebloアングラfc2独自はてなダイアリーみたいな感じだった。

そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。

※今も見ている個人ニュースサイト

いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄領域リサイクルさんとか面白いです。

ポストペットメッセージングアプリPostPet GO」:

当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。

メールサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。

Flash系⇒派生としてのニコニコ動画Youtubeとか:

常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash

ネットネタを絡めた吉野家コピペペリーなど名作は数々。

個人的にはNightmareCityが好き。

Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。

言語化が難しいけど。

何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。

(2/23 0時 追記2)

ちょっと復帰してみる。全網羅無理じゃね?と思いつつ。。。

clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。

少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。

flickrInstagramflickr

flickr写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。

スマホ時代の今はInstagramかな。

まり詳しくないけど、flickrflickrでよいところはありそうなので、

大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrflickrとして残るって感じかな。

ヤフオクメルカリ、その他フリマヤフオク

オークションという、売り手は予想外の高値を望み、

買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。

出品者となるには、本人確認必要だったり

きれいなページにするためにはHTMLを打たなければだったり

住所、口座情報などの個人情報をお互い共有する必要があったり

高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。

その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリうまいことやったなと。

今は相場が決まっているものライト層はメルカリ相場が分かりづらいものヤフオクみたいな住み分けか。

pya!tumblr

pya!のもの宝島VOWネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。

そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。

画像的な位置づけはtumblrに移ったんだろう。

pya!ネタ色が強かったけどtumblrネタ含めwebスクラップって感じでそこに包含された感じ。

デリシャスはてブ

デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。

かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。

自分個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。

匿名オフ会HN,実名オフ会

主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。

学生時分にいろんな人と話ができたのは面白かった。

匿名がゆえに想定外の人と話をするとか。

キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングハイタッチしたのは今でもいい思い出。

今はそういう匿名闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。

で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。

日記ブログ出版twitterのバズからのそれ

いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットリアルに来た、なんて見てたな。

ネットメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。

360SNS

存在すら知らなかったけど、この時期、MIXI派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。

その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。

ふぁぼったー逮捕

あれはしゃーない。

と、キリがないので飛ばして。

探偵ファイルオモコロ

それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。

大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。

オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量面白さはないなぁ。。。

網羅無理っぽいのでいったんここで〆

(2/24 5時)

早朝に目が覚めて、数時間後の勤務に目をそらすために蛇足を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20210224050656

2021-02-05

anond:20210205233332

Twitterフォローゼロでもトレンドトピック邪魔をしてくる。

日本語文字列は目に入っただけでも理解してしまう。

通知などの人のアイコンHNすらあまり見たくない。

2021-01-18

SNS下手すぎて推しを失った話

昔、私にはガチ恋している推しがいた。初めは3枚目キャラで好きになったが、よく見たら顔も良いことに気づきそれから全てが好きになってしまった。周りに異性が居ない環境なこともあり、恋にまでなってしまった。バレンタインデーには事務所ファンレターを送った。チョコは送れないか文房具をつけた。推し勉強に役立つように。


そんな推し配信を始めた。最高だった。推し一挙一動を見守りつつコメントすれば、HNとはいえ自分名前を呼んでくれるのだ。なので私は仕事の合間を縫ってパソコンに齧り付いた。配信には常連もおり、その人達にも「○○アイコン増田さん」と認知されるようになった。

ある日、いつものように推し配信を見ていると、気になるコメントを見つけた。

配信始まるの、ファンクラブの皆で待ってたよ!」

おかしい。事務所には公式ファンクラブなどない。その発言した人のSNSを辿ると、どうやらファンクラブという名のLINEグループがあるらしい。その方は常連さんで、SNSプロフィールでも、「○○君ファンクラブLINEグループ有。興味のある方は連絡下さい!」との事。

当時はLINE黎明期アカウントを持っていなかった私はいそいそとLINE登録し、SNS常連さんに「ファンクラブ興味あります!」と連絡した。

すぐさま「わっかりました!少々お待ち下さい!」と連絡が来た。その後、いくら待っても返信が来ない。何回も確認した。何も無かった。ファンクラブの為に作ったLINEトーク画面にはずっとブラウンが佇み、紙吹雪を散らし続けていた。

今考えたら、LINEグループなんて結構プライベートな繋がりである推し配信しか絡まない、SNS相互でもない私は無かったことにされた訳だ。

その当時の私は、弾かれたなと察し、まあ仕方ねえなと思った。同時に「少々お待ち下さい」と嘘をついてブッチする常連さんに少し腹が立った。そして、その後悲劇が起きたのである

推しイベントが開催された。終盤に握手会(サインとか写真撮影も付く)があり、ここで少し推しと話が出来る。

私の番が来た。しか対応が雑だったのを感じた。「はい握手ね。サイン書くよー。はい写真撮るねー。」って感じで、いつもより雑に感じた。その原因は私の次の人にあった。

次の人は、例のLINEグループを作った常連さんだった。推しは、その人の番には私よりテンションが高く、「お待ちしてました!」って感じの対応だった。それを目撃した瞬間、とても悲しくなった。推しは人が良く真面目キャラだったので、良くも悪くもファン平等に扱われていた。しかし、今日はそうでは無かった。私は失意の内に家路についた。

帰ってSNSを眺めると、常連さんは「ファンの皆で作った記念品、○○君に渡したよ✩」と投稿していた。何がファンの皆だ。私的な集まりの癖に。と思った。そして、様々な感情が頭の中を駆け巡った。LINEグループという割と私的な集まりファンクラブ扱いされてる事への怒り、私がもっとSNS常連さんと仲良くしておけばこんなことも無かったのにという後悔、そして何より推しに雑に扱われた事への悲しみ。


イベントの日以降、私は推しを推せなくなった。最近久しぶりに配信を見ていたら、常連さんは居なくなっていた。何処へ行ったのだろうか?

これが、SNS下手すぎて推しを失った私の顛末である。まあ、そもそも私がもっと推し配信推しに絡めば認知もされ、雑な対応も避けられたのかもしれない。しかし、ネット交流という意味では一緒だと思う。

狭い界隈だった為、フェイクは入れてあるが、これあいつじゃねーかと思っても言わないで欲しい。まあ相互でもない人間を覚えてはいないだろうけど。

なんだかんだ後付けしてしまったが、この文章により何年も溜めてた辛い気持ちを供養することが出来そうだ。ありがとう増田

2020-12-26

anond:20201224182938

長い

2020-12-17

粉末の妹のsora史

粉末の妹のsora事件とは2016年8月から発足した人狼onlineの荒らし事件である被害者は粉末の妹のsoraを始めとするにゃんにゃん会議メンバー雑魚どもにちやほやされて良い気になってるおじさん、荒らしツイート見られて鍵垢にした人、可愛くもない自称妹を必死に庇うにいさん、朝一ノイズ長文でログを流す詩人、地味によく村をたてる野球ファン必死発言しても狩目で見られて逆に噛まれる猫、よく顔文字を使う狐好きの中学生ゲーム中にwiki読む奴、影薄いけど割とよくいるかもしれない人、目立たなすぎて安否不明の奴、リア狂をフォローする偽善者等)である

 ことの発端は粉末の妹のsoraが対抗を占う等の稚拙な立ち回りで周囲の顰蹙を買った挙げ句に「ロラとは?」(もう一度言うとゲーム中に!)と聞いたこである 。それを見て不快に思った荒らしは早速攻撃を開始する。

 まず、sora死ね、soraキモいなどの名前で入退室を繰り返し、下界と霊界の両方を騒がせた。更にロラ知れない奴は死ね等と暴言を吐き、本人を含め当事者たちを動揺させた。ことの発端は粉末の妹のsoraが対抗を占う等の稚拙な立ち回りで周囲の顰蹙を買った挙げ句に「ロラとは?」(もう一度言うとゲーム中に!)と聞いたこである 。それを見て不快に思った荒らしは早速攻撃を開始する。まず、sora死ね、soraキモいなどの名前で入退室を繰り返し、下界と霊界の両方を騒がせた。更にロラ知れない奴は死ね等と暴言を吐き、本人を含め当事者たちを動揺させた。

 その後、soraは暫く鯖に姿を見せなかったため、一時的荒らしは収まった。 その頃、soraはらっどを始めとしたにゃんにゃん会議メンバー接触し、友好関係を結ぶ。らっどは荒らしに対して厳しい態度で望み、soraを守ろうとした。その事に気づいた荒らしはらっどに対して暴言を吐く、蹴り誘導をかける等の嫌がらせを行ったり、sora不在のにゃんにゃん会議を荒らすなどした。

 夏休みが終わると、soraが鯖に現れる頻度は下がり、荒らしも下火となった。それでも、荒らしはsoraを目撃したときには容赦なく攻撃し、sora本人も深刻に悩まされた。

 10月頃にsoraはにゃんにゃん会議元祖RM粉末剣士=おにぃと親密な関係にし、HNを粉末の妹のsoraに変えることすらした。その事を知った荒らしは粉末の妹のsoraという名前で次から次へと村を巡り、ログ破壊暴言などの荒らしを行った。いわば成り済ましである。それでも飽き足らずそのコテハンにゃんにゃん会議を建て、村の説明に「ガイ死ねガイ死ね…」と暴言を書き連ねることもした。soraが荒らしでないことを知っている者は、成り済ましに対して眉を潜め、彼女の代わりに弁解すらした。その一方でsoraのことを知らないもの彼女荒らしである認知し、その名前で入ったものを即蹴りするようになった。

 ある時、偽物の建てたにゃんにゃん会議に入室したsoraは自分が深刻な成り済ましに合っていることを悟った。早速報告村を建て、弁解を行った。(ログは即座に消された。) 成り済ましが始まった当初、みかん伊予寒、ゆき荒らしが本物である勘違い積極的攻撃していたが、この事により偽物であると気づいた。

 因みにこの頃はsoraの活動が活発になったときであり、荒らしも本人への直接的な攻撃を頻繁に行うようになった他、不在の時ですらにゃんにゃん会議霊界ログ破壊をするようになった。 荒らし活動が活発になると、soraは荒らし被害から逃れるためコテハンを「luna」に変えて活動するようになった。それでも、夏休みの時のように荒らしには見破られてしまった。 また、新たな荒らしの手口としてsoraの語録が使用されるようになり、ゲームにらっどテロログ破壊し、廃村に追い込まれる事案が多数発生した。また、荒らしはsora以外のにゃんにゃん会議メンバーをも積極的攻撃するようになり、関係の薄かったリュカも前述のらっどテロ被害をよく被った。 こうして廃村が続くと荒らしは深刻な問題となり、活動再開当初は荒らし挑発するなどの余裕を見せていたlunaも罪悪感を感じるようになり始めた。

 更に新手の荒らしが「粉末の妹のsora」のコテハンを使っために、soraはかつてのコテハンを使うことは不可能となった。こうして追い詰められてヒステリックになったsoraは意味もなく村を建てたり、トリップ非公開で参戦しようとするなどの奇行に走り出した。

 2017年には、余りの荒しの酷さに粉末団教祖、らっど等の幹部は姿を消し、自分を守ってくれる大切なおにぃを失ったsoraは引退へと追いやられた。引退直前には一矢報いようと荒らし支離滅裂煽りを行ったが、逆に自分が受けたダメージの大きさを知らしめ、荒らし歓喜させることとなった。幹部を失ったにゃんにゃん会議崩壊状態に陥った。

 目標がある程度達成させられたことによりsoraの攻撃も全盛期ほど激しい物ではなくなったが、それでもにゃんにゃん会議の残党を見つければ容赦なく攻撃した。きじとら、けー等は細々と活動を続けたが、かつての勢いはなく、自然消滅した。

 こうして、荒らしのsoraは完全勝利を収めたわけだが、それでおわりではない。未だになりすましを続け、鯖へ復帰することすら阻んでいるのである

2020-12-02

anond:20201201202726

わい女、ついったーフォロワーで二人、

女性だと勘違いしてたことあるのでさもありなん

どっちもイラスト描いてる人で、

Aさんは複数人女性から女性勘違いされてて、

Bさんなんかは1年くらい勘違いしてたww

かくいう私も、おもくそ女なHNなのに3名の男女から男と思われてたので(自称は大体は「私」)

絵で勘違いは割とあるある

2020-11-22

anond:20201121184323

今回のは質問者HNからして「TJ1914@万世橋制作中」であり東京民丸出しなので該当しません

   ← それな!

2020-11-21

anond:20201121122908

東京人ってインターネットでどこに住んでるかわかんない知らない人から「この店どこですか?」って言われたときに、相手東京人じゃないかもしれないっていうことをまったく考えねえで細かい地名から入るだろ

具体的な例を示しなさい

示せないでしょう

やっぱりね

具体例はありません

今回のは質問者HNからして「TJ1914@万世橋制作中」であり東京民丸出しなので該当しません

傲慢東京人」というあなた脳内藁人形相手いつまでも怒っていなさい

馬鹿田舎者

あっ馬鹿田舎者が一人居たからといって「田舎者馬鹿」とはなりません

それが良識ある人間思考です

あなたにはまるで理解できないでしょうが

2020-11-08

"推し"のために生きられるオタクが羨ましい

自分には生きがいが特に無いし、いつ死んでもいいと思っている。

仕事においては無能だし、精神不安定からこの先家族を持つ予定もない。ペットにも特に興味がない。

趣味はいくつかあるが、今夜死んだところで惜しく思えるほどのものでもない。

それでも(自殺病死かはわからんが)いつか死ぬまでは生きているのだから、何か生きがいが欲しいと思っている。

時折、"推し"が生きがいだというオタクを見かける。

自分にも好きな作品キャラクターなら山程ある。しかし、好きなキャラを"推し"にするほどの熱量はない。

かつてよく言われた"俺の嫁"みたいに「お前の推し3ヶ月で変わってんじゃねえか」ということもあるのかもしれないが、それにしたってその時の熱量は多分本物なのだろう。

その対象を"推す"ことがどういう回路で生きがいに繋がっているのか理解できたわけではないが、「自分応援がその対象利益になっている」と思い込めることが重要なのだと思う。

直接その対象に金を落としたり、同人活動を行って布教したり、まあ何でも良いのだが、受動的な"好き"とは異なるエッセンスが恐らくそこにある。

家族が生きがいだという人は自分存在家族利益になっていると感じているだろうし、仕事だってそうで、要は自己効力感が(得られる人には)得られるのだろう。

自分には好きなVtuberがおり、その人について呟くと本人からいいねされることがある。

HNに好きなVtuberマークを付けているオタク最初ちょっと馬鹿にしていたが、確かにこれはもの凄い快感だと思った。

多分、スーパーチャットを投げてグッズを買って推しマークをつけて四六時中その人について呟いていればもっと認知されるのだろう。

でも自分はそこまでする気になれなかった。

単純に金がないし、別に自分応援しようがしまいがその人の活動になんら影響はない。

100人応援が101人の応援になったところでほぼ誤差レベルだ。

登録者数の多い企業勢や、それこそジャニーズのように巨大なファンがいる集団ではなおさらだろう。

シビア人生を送っている彼女には幸せになって欲しいと切実に思うが、それは自分よりも熱量経済的余裕がある人の領分だ。

最初に言ったように自分には普通の生きがいを手に入れられるアテが今の所ない社会不適合者なので、なんとかそういう真っ当な道以外で生きがいを見つけたいと思っている。

しかし、自分には"俺の嫁"であるキャラクターを愛でる能力も"推し"であるアイドルVtuber応援する能力もなかったし、今後もないだろう。

"推し"のいる人、「推しが生きがい」の人、どうやってその境地に至ったのか教えて下さい。

2020-09-27

非表示機能を使わない人ははてなに向いてない

「全ユーザー発言を見比べてエコーチェンバーを防ぎつつ集合知を得たい」

と思っているなら君が行くべきはヤフーニュースだ。いまやヤフーニュースコメント欄はてななんぞとは比べ物にならんほど多様な人種が揃っており、結果としてその最大民度も最低民度はてなとは段違いだ。

また、はてな如きが発掘する話題は他のSNSニュースサイト、とりわけTwitterねとらぼはてなのちんけなコメント欄以上の規模や深さで掘り進めており、わざわざはてなを使う意味は薄い。

更に、はてなブログ文化は長年放置してきた互助会コメ欄非表示勢の手によっていまや完全に下火となっている。IPお洩らしのリスクを負っても本当に面白い記事がかける人はnoteの方を使っていて、いまのはてブ時代に乗り遅れた出涸らしだらけなのが現状だ。

ならば、あえてはてなを使う意義とは?

これはもう、意図的エコーチェンバーの生成、自分の見たいものだけを見たいからに他なるまい。

自分の見たいコメント欄を手軽に生成するための非表示機能を使いこなさないのならば、はてなを使う意味なんてない。

非表示機能を使って困ることなんてブコメの内容が被っているか確認できないことと、トップブコメにいっちょ噛みできないことぐらいだ。まあ、はてなのどうしようもない奴らから面白くて誠実な人という評価を得たかったり、他人コメントの内容にとやかく言い合いたいのならそれもいいだろう。確かに、そういった行為ヤフコメではやりにくいし、Twitterでやったら炎上しすぎて酷いことになる。中規模かつ低民度アイコンHNによる個体認定がそこそこに機能しているはてなならではの遊びではあろう。

しかし、そういった遊びを繰り返すと、脳がおかしくなっていく。結果的に見れば、そうやってはてなを楽しむのは、長期的にははてなには向いてないと言える。ネトゲをやりすぎる人は、ある意味ネトゲに向いていないのと同じだ。相性の良し悪しとは、短期的なものではなく長期的な視野を持って考慮すべきだ

2020-09-13

anond:20200913093945

散々匿名という傘に隠れて「バッシング扇動」しておきながら、

批判を受けないように「固定的なHN」さえ持つことさえも拒否する小心者が

なにか偉そうに言っているわけで。


その珍妙バランス感覚は以前見たことがあります

増田で長文書く奴はぶっちゃけnoteの方が色々得なのでは

・とりあえずHNつけてやれば文章評価されたとき名前が売れる

言及されたとき罵詈雑言が飛び交いにくい

増田じゃなくても内容によってはブクマカ相手してくれる

わざわざ煙たがられてまでキモい長文を増田に書く意味って何

anond:20200913035706

俺は長年の田中芳樹ファンだけど、残念ながらその頃と今回とでは「当たり前の批判」の社会的意味が違うんだよ。認識アップデートしてよ。

タイトルの通り増田20年来の銀英伝ファンですが、私が銀英伝を知りネット掲示板個人サイトなどを見始めた当時からファンによる「銀英伝女性キャラステレオタイプ過ぎる」とか「田中芳樹女性を描くのが下手」みたいな批判は当たり前のものとしてありました。今回炎上した冒頭のツイートもそれと同系統のものであり、作品内の女性の扱いに対する感想としては見慣れた内容で特に違和感はありませんし、個人としての違和感を述べたうえでリメイクにあたってのアップデート希望するものであって、それ自体問題があるものとは思えません(なお、「Die Neue These」はリメイクではなく「原作の再アニメ化」なので、その点は事実誤認なされているものと思います

うん、銀英伝ファンあいだでは「あいつ女を描けてねーよな」みたいな評は普通のものだったよね。そういう意味で、例の社会学者氏のツイート認識はごくありふれた銀英伝認識を示したものだといえる。それだけを切り取ってみれば特に叩かれる要素はない。

でもさ、

ことと、

こととでは、社会的意味が違うんだよね、残念ながら。

twitterという、簡単に支持者を社会運動に動員できるプラットフォームで、これまでさんざんコンテンツを燃やしてきた社会学者っていう属性の人が、表現の内容を変えるべきだと口を出したら、単なる批評の域を超えて作品へのバッシング煽動してるようにしか見えないんだわ。

ジェンダーがどうこうというのも、そういうバッシングの際によく使われる常套句からね。

「あっ、この状況、キズナアイバッシングで見たことある!」って思っちゃうんだよね。

実際にそれらの描写を変更すべきか否かはそれぞれで判断が異なるのは当然としても、こうした意見に対して「現代にそぐわないから変えろって言いだす社会学者やべえ」などと嘲笑するのは原作者のスタンスを含めて明らかに論点を見誤っていますし、「銀英伝を燃やしに来た」などと反応するのは過剰です。挙げ句社会学者というツイート主の職業フォーカスしてその職業全体を否定するような言説まで行うのははっきり言って異常だと思います

もちろん、昨今のネット社会学バッシングはどう考えてもおかしい。一部のおかし社会学者存在で以て学問としての存在意義まで否定されるべきではない。

ところで、「すべての男がそうじゃない」みたいな言い訳をする男に対してノットオールメンって言ってきたのってどういう人たちでしたっけ?

文系のはしくれとしてはノットオールソシオローグスと言いたいところなんだけど、フェミニズム同調して社会問題に口を出してきた社会学者がそれを言うことは、まあ論理的一貫性問題惹起するよなあ。

本件もそうですが、ポリティカル・コレクトネスを巡る議論においては「過剰なポリコレ押し付けるな!」などと主張する批判側にも個人意見に対して過剰かつ攻撃的な言動を繰り返す「反ポリコレを旗印に個人を抑圧するネット憂国騎士団」みたいな存在も目立ってきており、まともな議論が成立しづらい状況になっているように思います

マトモな議論が成り立ちにくい環境を作ってきた責任を反ポリコレの側「だけ」に求められても困るんですが。

ポリコレが高邁な理想としての側面しか持ち合わせていなかったのであればともかく、実際には他の表現を抑圧する棒として使われてきていたという前史があった上での反ポリコレ側の過剰反応でしょう。

つい最近起きた騒動にだけ目を向けても、ジェンダーを専門とする社会学者によってキズナアイバッシングされ、フェミニズムを掲げる弁護士研究者によって献血ルーム攻撃され、「ミカンはお母さんが買うもの」などと宣うフェミ学者たちがラブライブ農協コラボを焼きに来た、といった話があって、その上で今回の社会学者氏の感想への過剰反応があるわけ。

ポリコレ棒でヒステリックに殴られてきた側がちょっとでもポリコレっぽく見えるものヒステリックに反応するのは自明の理では?

悪いけど、ポリコレ棒を振り回して暴れ回ってきたポリコレ憂国騎士団の皆様にはもうウンザリしてるんだよ。

からといってこちらも憂国騎士団ムーブをしていいことにはならないけど、ポリコレ側の憂国騎士団ムーブのことを棚に上げて反ポリコレ側だけを憂国騎士団と言われても困惑するほかないんだよね。トリューニヒトみたいな詭弁やめろ(憤怒)

ブコメに応答

実際問題2013年の人工知能学会表紙事件以降、表現特にオタクコンテンツ)をネットで叩いて社会問題化し、金と名声を得るというのは、社会学者定番になってる。最も顕著だったのが宇崎ちゃん献血ポスター騒動

社会学者の人、名誉はともかく金は得られてないと思うよ。

いや、ネット表現を燃やしたところで影響力とか声望とか自尊感情とかはともかく金は得られんよ(少なくとも学者世界では)。金目当てで彼らが動いているというのは被害妄想がすぎる。そりゃ有名どころのレーベル新書とか書けばまとまった金は入ってくるかもしれんが、彼らは現段階ではtwitterで吠えてるだけで別に一般向けに売れそうな本を書いているというわけでもないし。

この界隈Twitterさえ見なきゃ起きてない論争多くない?ほぼネットそれもTwitterしか社会学者」を知らなそうな人多くない?

そりゃ、多くの人には表現を燃やしに来る「社会学者」の姿しか見えてませんし……

アカデミアあるいはそれと近いところにいれば、社会学といっても色々あって、ハマータウンの野郎どもを研究する人もいれば聖なる天蓋を論じる人もいて、ジェンダーオタク文化に関心を持っているのは一部であり、表現を燃やしに来るのはさらにその限られた少数に過ぎず、もっと言えば社会学者といっても博士課程の院生から誰もが参照すべき大御所まで「権威」に勾配があることくらい理解しているだろうし「社会学者」を十把一絡げに論じるべきじゃないっていうのは自明の理なわけだけど、燃やされた被害者からはそのごくごく一部の姿しか見えないので。

アカデミアと縁のないそのへんのオタクにとって、哲学者数学者工学者や物理学者言語学者文化人類学者なんてろくずっぽ知らないのが「普通」でしょう。普通の人は良かれ悪しかれそんな学問について詳しい知識は持ってないんだよね(漠然としたイメージは持ってるかもだけど)。だからtwitterオタクがロクに社会学者について知らないってのもある意味当然なのよ。

そんな学問についてよく知らない一般大衆は、まあ、自分たち表現を燃やしに来た一部の社会学者の姿を見て「社会学者」のイメージ形成ちゃうよね。

もちろん「そんな社会学者ばかりじゃない」という異議申し立てはどんどんやればいいと思うよ。「そんな男ばかりじゃない」と同程度には正当性のある反論だろうし。

昨今の風潮でいちばん納得がいかないこと

ムーラン』と『銀河英雄伝説』が同時並行で話題になってホッテントリに出まくってるのに誰も『風よ、万里を翔けよ』の話してないのおかしくない!?

2020-09-06

星野ニア事件から学ぶイメージ作り

VTuber星野ニア事件は、あらゆる関係者が総じて自分イメージ作り下手だった事に由来する地獄だと認識している。

絵師星野ニア

まずは気の毒だった。同じハンドルネームの奴がわらわら登場したら自分だって嫌だし困る。

しかしながら起こったことは名前が被ったところまでであり、「名前を変更しなくてはならない」「アカウントを削除しなくてはならない」「同人絵師廃業」まで自分を追い込んだのは、他ならぬ氏自身だった。

氏にはいくつかの選択肢があった。

例えばHNが被ってしまったとき、「名前が被ってしまった絵師wwwww」とネタ方向に持ち込むことや、Vtuber星野ニアから有償依頼を募集すること、あるいは自分Vtuber星野ニアになることだって出来た。

ある意味ビジネスチャンスに変わるポテンシャルすらあった事象なのだ

それでも氏が選択したのは「被害者として嘆き、名前を変更すること」だった。このまま絵師として死んでいくことしか、もうできない。

絵師星野ニアファン

Vtuber星野ニアDM凸するなど、ファンとして下品で、やってはいけない事をした。

これは絵師星野の評判にすら関わる行動で、よかれと思って絵師星野に引導を渡す存在だった。

Vtuber星野ニア

一部の個体絵師星野必要以上の接触をしてしまった。

特に絵師星野ファンからDM晒したり、名前を変えてくれてありがとうといってしまった個体は、もはや中身たかが知れている。

星野ニアは群であり種族だ。このまま星野ニアというブランドのものを貶め、傷つける可能性もあった。慎重に動かないと、星野ニアのものが死んでしまうのに。

VTuber星野ニアママ目浮津氏

未だに問題に対しては沈黙を貫きつつ、Twitterは絶賛稼働中。その為批判が集まったり、同じ目に遭わせてやろうと名前を目浮津にするネットユーザーも増えてきた。

新しく命名する際、まず一回ググるだろうという時点で何かがおかしい。

そもそも氏の挙動には不審な点も数多くあり、説明責任果たしておらず、悪い意味でその名を届かせてしまっている。


という訳で、全員が全員イメージを損ねるという結果で終わってるのがこの事件だ。

全員がもう少し未来予測をして動いていればこの事件は起こらなかったと断言しよう。

そもそも名前かぶりを気にしなかったかいると知っていてスルーした目浮津氏が、少し考えればこの事件を予想・回避できた。

絵師星野ニアは、対応被害者に振りきらなければ、これは事件ではなくバズネタで終われた。

絵師星野ニアファンは、もう少しアプローチとその作用想像すれば、自分の望む結果を引き寄せられた。

Vtuber星野ニアは、Vtuberとして初動の対応を誤るべきではなかった。

悲しいけど、ネットで起きる事件ってだいたいこんな感じ。

anond:20200906110419

HNキリトにするようなもんか。そりゃ痛えわ

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