「HMD」を含む日記 RSS

はてなキーワード: HMDとは

2024-03-18

男性アバター着たがる女なんなん?

VRChatエアプです。

ほぼTwitterだけ見てやった気になってる。HMD重いしダルいし。

 

美少女アバターを着るおじさん!?みたいなのはVR黎明期みたいな時期に一瞬驚かれたけどキモがられながらスタンダードになった印象がある。

 

まあ分かる。

 

まず男であることはハードからな。

男児たるもの背負わなければならない。

汝が男であるならば、家族を、仕事を、ローンをつまりあらゆる責任を背負っていけ。

 

仕事できない稼げない守るべき家庭も自分を縛るローンもない、そんなヒョロガリ野郎価値なんてあるわけないのよ、男は。

というかそんな奴は男ではないわね。

かわいそうに。

 

からであることに耐えかねた者が背負わざる存在になりたがるというのはかなり理解できる。 

 

そこで美少女

 

美少女は背負わなくていい。

ただ可愛くそこに有りさえすればいい。

中身が空っぽだって、無力だって、可愛ければそれでいいんだよ。美少女というのはそういう価値を持つ存在から

 

かわいこぶるためにちいかわ族の肉体を得たモモンガとかが近いと思う。

あいちょっとダルいけど可愛いからあいっかってなるじゃん。

可愛く無害で、敵意を感じさせず警戒させない。だから人とも仲良くなりやすい。

外見を選べる世界ならそれを選ばない理由がない。

 

同じ意味で、かわいい動物アバター合理的だと思ってる。

 

一方、男性アバターを着たがる女。

 

こいつらが本当に分からん

なに???

 

女に生まれて、背負う宿命を持たない者が、見た目だけ男を着るのに何の意味がある?

肩幅がデカかろうが、ヒゲが生えていようが、見た目がいくら力強かろうが、中身が背負わざる者である限りそんなのは絶対に男とは呼べないのよ。

 

背負わない中身が背負うかのような見た目を着るの、本当に虚しくないか

インスタのわナンバー高級外車とか、飼い主の腕の中からギャン吠えするチワワとか、そういう虚勢そのものになっている自覚はあるか?

 

無力さを肯定される選択肢を捨てて、何も背負えず可愛くも男らしさもないただただ無力なヒョロガリポリゴン野郎召喚する事の意味がわからない。

マジで何がしたいんだ。

 

あと見た目と声のギャップ普通に無理です。

 

 

美少年とかは別にいいと思う。

アレは男ではなく女子供の方なので。

2024-02-08

Apple Vision Pro

昨日たまたま見たWBSでやってたの見たけどすごいね

みんなこれがやりたかったんだろうね

さすがに単価50万円ならなんでもできるだろって気もしないでもないが

それを買っちゃう信者」がいるのがAppleの強み

今後出るHMDデバイスは皆Apple Vision Proを目指すことになるだろう

2024-02-06

Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した

こんにちはバーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。

Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単解説したいと思います

まず、VR歴史から

Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。

Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターJALに導入されたのは1977年です。

本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全安価何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。

フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)

とはいえあくま比較問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります

いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。

(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)

ただ、実はHMDは主に技術的な課題解決する目途が立たなかったこからプロジェクタのような実空間映像投影する装置に一時期流行が移ったことがあります

おそらく、国内で最も手軽に最先端空間投影型のVR体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリンファンタスティックフライトでしょう。

豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)

さて、その後徐々に技術的な課題解決され、HMD型のVRは少しづ実用化されたり、販売されるようになりました。

VRって色々ある?ARとかMRとか……

VRはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかます

  1. 大がかりな表示装置を、コンパクト安価に実現したい
  2. 仮想空間に入り込みたい
  3. 現実世界情報を追加したい (Augmented reality : AR)
  4. 現実空間仮想空間違和感なく重ねたい (Mixed reality : MR)

No.1表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。

No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。

No.3の現実空間情報を追加するのは、静止画ならプリクラ動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。

No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究パテントが飛び交うも実現が難しかったものです。

何が技術的に難しかったの?

違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。

人間五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。

たとえば、任天堂switchリンフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。

しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラー一種だ、と思われるのではないでしょうか。

同様に、新型コロナ流行たころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。

と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。

MicrosoftMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。

Meta Quest とは違うの?HoloLensと何が違うの?どう違うの?

まず、HMDはいくつかの種類があるので分類しておきます

(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛

Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置安価に実現するには最適です。

HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています

Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオ撮影した現実世界仮想空間とを重ね合わせて見せています

まりApple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。

大きな違いは?

目的です。

Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。

HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています産業用途トレーニング作業効率アップなど、空間投影できるマニュアルとしての用途押し出していますし実績もありました。

Vision Proは、MRとして現実世界仮想ディスプレイを表示させることに特化していますディスプレイ品質担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップビデオシースルー処理をしています

なぜ頂点だと言えるの?

X(Twitter)の感想使用レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルー現実世界を見ることが出来ています

光学シースルー匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプ上位互換になります

そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。

現実世界仮想ディスプレイを表示するというそ目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。

普及する?俺向け?(簡単なまとめ)

ちょっと長くなってしまったので簡単にまとめます

Apple Vison Proは、現実世界仮想ディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。

例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイ仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)

仮想空間のみが必要場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。

HoloLensは、その性質上、専用のアプリソフトウェア必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアル作成する必要がありました。

大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアル無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。

そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。

ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。

また、業務用途においてはWindows対応していないため、会社支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。

そのため、これはMacbook利用者マルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。

真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います

テレビ会議、メールブラウジング動画視聴、主に文字主体コーディング資料作成仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。

2024-02-02

PSVRとかのHMDタイプダサいといい続けてた林檎信者って今Vision Proを見て何を思ってるんだろ

Appleならこんなダサいのではなくグラス型にしてくる云々いってたやつもいたけど

2023-12-11

VRAVにだとり着けない

引っ越しを機にセルフプレイ環境を充実させようと色々検討した

結果、家族バレしても言い訳がきくもの通販で(引っ越し先は宅配BOXがないので主に実家置き配。サイズが大きいもの商品カテゴリコンビニ受け取りができないものが多い。専用ショップだと営業所止めができることを後から知った)

そうでないものアダルトショップ

アダルトショップに行ったついでに大きな店でHMDを買えばよかったのだが、荷物が多く、まずはお試しで近所の100均一などでスマホをセットするタイプの簡易版を買おうと思って売ってなくていまだに未購入。

先に買った、偽乳、エアドール、穴あき全身タイツウィッグ(結局ウィッグはあまり使っていない。髪型微妙なのとずれるのと。えあますくを買うときに再購入予定)と、可愛い下着だけでプレイが充実しまくっている。

優先順位でいえば、次は可愛い下着(白)。小さなアダルトショップはいかにエロい下着が多く、今持っているのは地雷女子が来てそうなプリントの入った黒いタンクトップ系の合わせ上下

ネコポス対応とかで下着を色々探してたら、ノンワイヤーに辿り着いて、ジュニア系の店で、匿名というかバレずに受け取れますというアピールを見てしまってうぁぁってなってちょっと保留してる。まさに自分向けサービスすぎて、いったん立ち止まってしまって勇気チャージしている。

それと、前述のえあますく。全身タイツは脱ぎ着が面倒なので、割り切って上はピタッとした肌着、下もナチュラル系のタイツベースしようと。で無地のえあますくにウィッグずれないようにセットして、顔はどうしようかと。いっそ紙粘土とかで自作するか。普通に実物大写真張ったらどんな感じなんだろう……などなど

そこまで行ってVRAVの存在を思い出した。

VRAVもずっとちらついてはいて、すでにFANZAで安いときに買った作品などもあって、スマホアプリ入れてみてみたらかなり良さそうで。

ただそうなると、エアドールを見ながらはできない。音声作品のほうがよいような気がしてきた。(だいたい向こうがいく時に合わせていけるぐらい早漏でずっとがまんしてるタイプなので)

ちょうど自分パジャマ買う必要あって、どうせだからエアドールに着せても似合いそうなやつにしてみた。

足指はともかく、手がミトンタイプなので、綿入れたり手袋装着したりとかも浮かんでたのだけど、前ボタン男性パジャマ着せたら萌え袖になって、手袋どころか肩から先はギリギリ肌感出さなくてもよさそうだ

とはいえ、他にもいろんな衣装を着てもらいたい

色々悩みは尽きない。

2023-07-27

未来に起こりそうな大予言しようぜ

そのレトロゲームを一生のうち二度とプレイすることはないだろうという恐怖から開放されるために、

AIプレイさせてそれをHMDARグラスの端っこに表示させて観るまたは、たまに手動操作で補助するようなコンテンツが生まれ

2023-06-06

Apple VisionキラーコンテンツAppleTVで「アバター3D」や「タイタニック3D」の独占配信になると思う

アバターってQuestでこれだけVRHMDが普及していても未だに3D版のネット配信はされていない

Apple Vision Proの発売は来年になるけど、それまでにProでない普及版デバイスも発表して24年に同時発売されると思う

2023-02-19

appleHMDを出すってマジ?

今市場に出ているHMDって頑張って質の悪いゲームをやっていたり、ギリギリ実用的なバーチャルデスクトップしか出来なくて、暗中模索状態からアーリーアダプタしか使っていないのに、appleが出すんだろうか。

HMDが何に使えるものなのかの定義すらない状態で、製品化するんだろうか。

2022-12-11

他人視覚を共有したい

自分のかわりに誰かに旅行に行ってもらって録画した動画リアルタイムHMD再生とかってできないですか

2022-11-04

AV業界もっと危機感を持った方がいい

「Meta Quest Pro」をAV目線でチェックする

という記事が出ていた。

「Meta Quest Pro」というのはHMDヘッドマウントディスプレイ)の新作である

日本で有名なところで言うと「Oculus Quest 2」があるが、

実は販売元のFaceBookがMetaに社名を変更した際に、OculusもMetaに変更されており

「Oculus Quest 2」は現在では「Meta Quest 2」となっている。

なので「Meta Quest Pro」は「Meta Quest 2(旧Oculus Quest 2)」の上位モデルと言うことが出来る。

 

で、だ。

 

HMDといえばやっぱりVRゲームVR表現との親和性が非常に高い。

と、なると

「Meta Quest Pro」をAV目線でチェックする

というタイトルを見ると、ははーん、流行りのVRAVって奴だなと思うじゃん?普通は思うじゃん。

すげー視聴につかれるという欠点はあるが、VRで見る大迫力のAVは他では代えられない魅力がある。

それをプロモデルである「Meta Quest Pro」で視聴するとどうなってしまうのか!って思うじゃん。

 

でもこれってA(オーディオ)V(ヴィジュアル)の話であってA(アダルト)V(ビデオ)の話じゃないのだ。

しらねええええええええええええええええええええええええええええええええ。

興味ねええええええええええええええええええええええええええええええ。

うるせええええええええええええええええええええええええええええ。

 

解散

2022-09-08

HMDかぶってVRやってると思う事

というかQuestでゲームしたり作業したりしてると思うことがあるんだけどな

なんか、ゲームに集中してるとき以外「劣化俺の部屋」なんだよなーVR空間って。

VRChatしてる時とかは出かけてる先だから多少不便でもみたいな感じはあるけど。でもスマホ家において出かけてる感じ。

2022-04-22

anond:20220422173925

HUDとかHMDみたいに照準とか計器類が裸眼に映ればいいのに

2021-12-03

ブラックフライデーで買った新しいPCがさっき届いた

新しいモニタVR HMDは一週間前に届いてたけど玄関に積んである

開封する気力がない

あああああ

小人さん開封からセットアップまで終わらせてくれないか

2021-10-26

anond:20211026112129

うそう。誰かの家に週1で集まるとかだとちょっと億劫だけど、HMDかぶるだけで「一緒に映画見てる」感が得られるのがいい。

あとは携帯かに気を紛らわされることもほとんどない映画館に近い没入状態で見れるのと、笑ったりツッコミ感想入れながら見れるハイブリッドな感じがすごくよくて気に入ってる。

VRChat辞めました

正直もう疲れたし飽きた

一時期は改変したりフルトラで遊んでいたけど毎週毎週やってること変わりなくなってしまって、新しいフレンドを探す気力も失ってしまった

Twitterではメス堕ちだの、自分語りだの、女装自撮りがまわってきたり、毎週なにかのお気持ちが発生してTLが学級会になるのも面倒だった

誰が好きだとか誰が嫌いだとか正直どうでもよかった。VR面白い世界があって、ただ仕事が終わったあとに話せる友達が出来たらいいなと思っていた

VRChatの世界に居る楽しさより面倒臭さや煩わしさが上回ってしまったので、HMDBeat Saber専用機になりそうです

誰かを攻撃したり批判する意図はありません。ただ自分には合わなかったなっていうだけでした

2021-10-25

anond:20211023102424

HMD分野もそうだったけど、末端のスタートアップ企業とかがコツコツ積み上げてきた業界、分野に

大規模な宣伝と影響力で後出しじゃんけんするの、ソニーの得意技なんだよな

行動が遅いと言うより、安定した投資を行える大企業の強みを存分に使っている

2021-10-13

anond:20211013022733

1 万は難しすぎない? あと 2 万出して VRHMD 買おう

2021-08-31

anond:20210831124937

そもそもVRはやってる人だけが盛り上がると言う構造なりやすいからなぁ。

1990年代VR/HMDブーム知ってるオッサンからすると、もう一回くらいブームが去る時期来そうな感じ。

2021-07-01

VRCで傷舐めあって、何が楽しいの?

VRChatやってて、Trustedになった。そこそこやってる方ではあると思う。だからこそ気持ち悪い。

日本勢のフレンドとかはプラベにこもっては何もしたくないだの世界が嫌いだの嘆いている。

たかも「自分はこんなに正しいんですよ~」みたいな感じで。でも別に社会はお前の保護者じゃない。どうせ死んでも世界には何にも影響なんてない。さっさと行動すりゃいいのにしない。で、挙句の果てに休職退職?ふざけんな。いつまで守られてる気分でいるんだ?

VRChatだって直に終わる。その時お前はどうするんだ。幻想心中でもするつもりか。現実見ろよ。HMDつけて酔って狂って「楽しい」なんて言ってもなんの薬にもなりゃしない。どうせ動かなきゃならない。

しかも、VRChatやってるやつらで輝いて見えるやつは全員リアルも充実してんだよ。お前だけだ。腐った現実からすがるようにしてインしてるやつは。

いいよな、VRChatは。そもそもVRゲーマー人口が少ないから、やってるってだけでアイデンティティさらヘッドマウントディスプレイかぶれば理想だけを見てられるから

でもさっき言ったとおり、いつかこんなところ終わらせなきゃなんないんだよ。これから輝くはずの現実を捨てて先のない仮想にすがるやつなんてもう居なくていい。死ぬなら勝手に一人で死ね死ぬときくらいわがまま止めたらどうだ?

それでも生きたいなら、お前らに対する最終警告だ。いつかその薄荷ちゃんが皮にびっしり張り付いて離れなくなる前にLogoutしろアカウントを消せ。逃げろ。こんな前時代的で退廃的で救いようのないゴミの集いから。

2021-06-02

anond:20210602161812

そういう意味でもいつか超快適なHMDゴーグルができたりするんだろうなあ

2021-05-29

anond:20210528170621

VR導入したいけど、どのHMD買えばいいかからなくて躓いている

ゲームがしたいんじゃなくて、焚き火とか風景とかが見たいんだけど…

2020-11-24

高いところにいると遅く感じ、低いところにいると速く感じる anond:20201121194314

最近RCカーレース本番でも車体にカメラを設置することがOKみたいで、YouTubeで見つけた動画を眺めていた。

私はRCカーのようなコントロールが非常に苦手で、例えば初代のバイオハザードみたいなのは苛々してプレイすら無理だった。

同時期のDoomQuakeのようなFPS問題ないのでそればかりやっていた。

世代プレステバイオハザードのような定点カメラタスクをこなして動画を観させられるようなRPGが非常に苦痛であった。

一方で同じプレステでもPsygnosisのWipEoutのような洋ゲーは好きだった。

あと初代プレステ攻殻機動隊は今でも好きなゲームである

これもFPSであるが、日本独自実装の苦労も感じられる素晴らしいゲームだった。

ジャンピングフラッシュ!のようなFPS問題なかった。(ただジャンピングフラッシュ!は退屈すぎた

RCカーに設置したカメラ映像自分には非常に好感が持てた。

これはもうレースゲーである

これなら自分のような人間でもRCカー運転する気になるというものである

そもそも最近ドローンHMDの組み合わせによる運転レース常識になっている。

ただ、これはこれでちょっと怖い。

運転が怖いのではなく、振り向かないと後ろが見えないというのが逆に怖い。

HMDマルチコプター運転して自分に衝突させたり、他人に衝突させるのが怖いのである

個人的には寧ろ定点カメラHMDを使わない操作の方がマルチコプター安心できる。

農家RCヘリコプター農薬散布でもよく事故を起こしているような気がする。

あれは当然、定点カメラであるわけだが、それでも事故るのである

自分ポケバイカートちゃん運転したことがないのだが、あれは速度が数字より速く感じられる。

不思議である

速度的には大したことがないわけで、自動車であれば寧ろのろく感じられるかもしれない速度である

しかし、視点を低くしただけで、地面のアスファルトの速い流れが感じられる。

うっかり転倒したら痛いだろうな、と思うわけだが、こういうヒヤッとする感覚自動車に乗ってるときには感じられないものである

ネットで以下の砲神エグザクソンの1コマを見つけた。

https://pbs.twimg.com/media/C0zntbDUUAAiNBW.jpg

視点が高すぎると時速200kmでも遅く感じられることはありえると思われる。

ガンダムのような巨大な二足歩行は実現がほぼ不可能に思われるが、資源採掘などで使われる巨大な特殊車両

ロケットを運ぶような車両でも乗ればそう感じられるのではないだろうか。

同じように、遅々として進まないように感じられる現状、プロジェクトがあったとしても、

それは高い視点から眺めているからそう感じられるわけであって、

低い視点、例えばそれは泥臭い現場であったり、鉄道であれば線路工事している人達には違う速度で感じられるかもしれない、

そんなことを思ったのであった。

眺める高さ、場所によって、その速度の感じ方は変わるのではないだろうか。

2020-10-29

勝手死ぬな」「勝手に生きるな」と勝手に言われるし勝手に言う

要は自分が何を言いたいかというと健康診断検査つらい」なんですが。

それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。

社会

日本人寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見治療しているかなのだろうか?人類医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。

でも、トシくって様々な検査ちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、

検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」

という疑問が湧いてきてしまうのだよな・・・

積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。

会社員でいる以上は、自分労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点から論理と言えるだろう。

なんか、自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社社会の共有物かのような感じがする。

それは良いことなのか、悪いことなのか。

あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。

その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。

医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。

そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムroot権限は誰が持つのか。


えらい

それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?

人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。

医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。

医療進歩して検査負担を減らす改善継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるとき不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。


加齢と経済消費傾向

若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というもの無限であるかのように錯覚していた。

言い方を変えれば「有限なリソース」という概念のものが頭の中になかったのかも知れない。

健康時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。

でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。

そして30を超えると、「自分健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。

若いころはモノを買うときお金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。

それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。

トシを取ると自分寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。

「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分寿命のほうがなくなっていくからね。

たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。

経済の話でいうところの「機会損失」って、商品在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。

健康が不足していて機会損失も大いにあり得るわけです。「大切な推しイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。

これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。

から商売するのって、「ちょっと健康不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。

ゲスいですが。足元見てる。

そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。

自己決定

「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラク死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。

日本における安楽死議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死自己決定を促されてしま危惧ドグマにしてますけど、

すでに健康診断圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます

自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。

どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分けが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。

他者圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、

他者圧力によって安楽死で死なされてしまうことがある社会

どっちがマシなんですかね?

同調圧力存在すること自体は不変なんですね。


勝手死ぬな」

勝手に生きるな」

勝手に言われるし、勝手に言う。

介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、

もっと生きたかったんじゃない?とも思える。

人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。

面倒なことにならないように、自分の生死を他者人為的コントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。

やっぱ自分コントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。

タイマーをセットできればいいのにね。デスノートみたいに。

自分死ぬときVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。

臨床宗教師仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。

からVR業界から法曹界医療関係転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。

塞翁が馬

みとりびと、おくりびと

VRARMR・XRの定義

VR

バーチャルリアリティ略称である。「仮想現実」と訳される。

英語のVirtualとは「事実上の」「実質的に」という意味なので、

まり「本物みたいな感覚をいろいろ再現したらそらもうほとんど現実やろがい!」ということである

現在のところ、コンピュータグラフィックス仮想空間を作り上げて、

Oculus QuestやHTC VIVEといった魚眼レンズ付きHMDを被り、

視界をほぼほぼディスプレイで覆うことによって、

仮想空間内にいるよう錯覚させる方式が主流である

対となるのは「現実である

AR

オーグメンテッド・リアリティ略称である。「拡張現実」と訳される。

現実仮想空間を持ち込めば便利になるやんけ!」という感じである

現在のところは、スマートフォンカメラや、眼鏡型の透過スクリーンを用いて、

現実世界コンピュータグラフィックスを重ねる方式が主流である

たとえばCGで作った動物現実道路を走り回るように見せるとか、

自分の部屋に家具データを配置して大きさを確認する、といったことが当てはまる。

対となるのはAV

AV

アダルトビデオオーディオビジュアルの略ではない。

オーグメンテッド・ヴァーチャリティ略称で、「拡張仮想」と訳される。

ARの逆なので「ほなら仮想空間現実を持ち込んだらどうなるんや?」ということである

たとえば仮想空間内に外部カメラ映像投影して眺めるとか、

現実物体センサースキャンして3Dモデル化して仮想空間に表示するとかである

MR

ミクストリアリティ略称である。「複合現実」と訳される。

トロント大学ポールミルグラムという教授が考えたらしい。

ドコモNTTといった大企業でさえ誤った説明をしているが、

MRとはつまり現実仮想現実シームレスにつなげること」である

現実」、現実仮想現実を混ぜた「拡張現実」、仮想現実現実を混ぜた「拡張仮想」、「仮想現実」。

そういうのをわざわざ区別したりせずに一括で取り扱っていこうぜ!ということである

XR

XRとは「なんとかリアリティ」という意味である

MRは「ARAVを組み合わせてシームレスにいろいろやる」という総合的な技術のことだが、

XRは「VRとかARとかMRとかSRとか『なんとかリアリティ』がたくさんあるからまとめてXRと呼ぼう」というだけである

まり単なる総称である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん