はてなキーワード: G型とは
(追記3)
この問題いろいろ考えていて、L型大学、G型大学導入って話を思い出した。
平たく言うと、トップ層じゃない大学では、がっつりした学問じゃなくて地域で即戦力になるようなことを教えろと。
経済学部は弥生会計の使い方を。英文学科では外国人に道案内できるようにしろと。法学部では大型二種免許を取れ。工学部ではトヨタの最新鋭工学機械の使い方を覚えろと。
俺も当時これ見たとき嫌だったよ。
なんかふっと餃子の王将、管理者養成学校、マナー講師の平林都みたいなヤバイ研修が頭によぎったよね。
絶対どっかの大学で研修会社と連携して、ビジネスマナー、社会人としての働き方を叩き込め!みたいなことやるなとも思ってたし。
でも、「おまえ大学生なんだからもうそろそろ身の振り方は考えろよ。」っていうのは確かにあると思う。
大学が終われば働くか、大学院言ってさらに極めるか…大学院終わったらさらに修士のほうにもいくのか…もうそろそろ覚悟決めなくちゃいけない年齢でもある。
「海外では大学卒業しても数年間は自分が何をしたいのか考える期間があるじゃないか!日本はすぐ新卒採用だの…!」とはいうが、
果たして日本にそんな余裕があるか…金の話にしても、富裕層や国会議員の給料減らして金かき集めてきても、足りなそうな気がする…
学問の道はいばらの道。L型大学に怒ってた先生も、東大出て学問の道に進んだけど、今は非常勤講師でやっとこさみたいな人だったなぁ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb93d1a82d7bf4b2e2dfdfe97e4df2147f736f10
飛び級で大学生になった物理のスーパー天才学生が、今は物理も何も関係ないトレーラー運転手になっているというお話。
大学時代はバイトは授業の補助でコンビニや居酒屋で一切働いたことはなく、サークルもゆるーいお遊びだけ。
よっぽど電車が大遅延しない限りは授業に毎回出て、ほぼほぼ90点オーバーを叩き出し、大学から表彰もされるぐらいには勉強に打ち込んだ。(肝心の卒論は個人的には中度半端なものだったが…)
そういう生活を送っていた自分にとっては「大学の勉強なんて役に立たないよねぇwww」と言われているようでしんどい。
JTCのおエラい社会人様からの「大学の勉強を頑張るより、社会経験ッ(^^)レッツ飲みにケーション!タバコミュニケーション!」と言われているようにも感じた。
でも、そもそも、「研究に投資できる程なぁ!日本は裕福じゃねぇんだよ!!」というようなメッセージも感じてしまった。
確かに、大多数の人間にとって、大学の勉強を使って、って人はほとんどいない。自分はSEだったので使っているといえば使っているが。
接点Tで有名な予備校講師・荻野先生も「数学は役に立たない。俺が言うんだから間違いない。」ときっぱり言い切っている。
「設計では微積や物理の考え方を使っているが、俺の友達で新宿のビルを設計した設計士は、ソフトに数値を打ち込んでその結果を見ているだけだった。『先生難しいこと理解できてすごいですね』って言ってたよ」
これすごい衝撃だったなぁ…いやそらそういう人もいるよと言われればそうだけどさ。
「あなたが数学をあきらめることによって就職できなくなるこれだけの業種!!」みたいな表がバズったけど、それもぶった切ってるもんなぁ。内容理解してないでソフトにぶち込んでるだけだってよ。
大学の統計の授業で平均、分散、標準偏差とかの細かい計算方法教えてもらったけど、リアルじゃexcelにデータ入れて関数使って結果解釈すればいいって話になるもんね。偏差出して二乗和が云々~なんて企業でやったところで、「で、結果は?」ってなるもんね。うん。
荻野先生、「これからは国語の成績が書いてある通知表の左ではなく、あなたの人間性について書かれた通知表の右が重要になる。勉強ではなく仕事という種目で勝負することになる」とも言ってたな。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/713/
このG型大学、L型大学の話もきつかったなぁ。実学主義すぎて嫌だった。教授もツイッターで苦言言ってた。
でもさぁ、記事に書いてあるマイケルポーターやら、文学史の研究やらでみんなのおなかすぐ膨れるかというと…膨れないでしょ。
現実として、やっぱ無理でしょ。
やっぱいま日本は目先のお金を稼がないといけない状況なんだろうな。極端に言えば、明日食べる食料がない状況なのかもしれない。そんな中、いつ花咲くかわからないことしてもってなるよな。
「そんな状況だとぉ!?家の家具全部金箔で金ピカにしてるようなバカ金持ちから金ぶんどれよぉ!!国会議員の給料減らして研究費にあてりゃいいだろぉ!!」つまり所得再分配的な考え方になるんだけど、はたして、自分はお金をもらう立場なのか…?待遇が悪いとされている研究者、お金をもらう立場なのか…?実は払う側なんじゃないのか…?というか、もらってもせいぜい数万円…?ってなるのが怖いんよね。
「朝比奈みくるになりたい」
「うっちーになりたい」
「七転福音になりたくない」
「滝本ひふみになりたい」
車を買って青葉ちゃんとデートしていたら、青葉ちゃんが漏らしそうになるも新車を汚すわけにはいかないから口で受け止めるシーンなんてないが、あってほしいという気持ちは否定したくないから
「神林しおりになりたい」
喜多村英梨の相手役を演じるということはすなわちそういうことであるという都市伝説を今作ろうと思ったことのぜひは問わないで欲しくないから
「フウゲツになりたい」
今年中に戻ってくると言った冨樫先生の気持ちを肯定する気持ちが今こうして二次創作を描きたい気持ちに繋がっているのだから
「紅守黒湖になりたい」
あわーちゅーぶって単行本未掲載分あるよね? ああいう4コマ雑誌の未収録を救う会を作って欲しい。
「森田さんになりたい」
「阿澄佳奈になりたい」
この場合はヤマノススメの話をしたいが、ヤマノススメ以外においても阿澄佳奈になりたいという願いは、最早全人類が毎晩寝る前に星に祈りを捧げる共通的な願いでもあることを忘れないでくださいね
「喜多川真衣になりたい」
あえて未登場キャラの話をすることで、ワールドトリガーへの興味をもう一度持とうとしているのです、帰りを待ってるよ!
「ちょっと待って! もうとっちらかりすぎだし、なにより途中からキンドルライブラリーの上から選んでいることがバレバレよ!」
こ、この声は! 最近、再放送をされることも決まったメダロットのメインヒロイン!
「イッキのママです」
いやわかる、これは那須めぐみと勘違いしていたんだよ、仙台エリと那須めぐみを混合するのはあるあるだから。
「絶対そんなことないけど、間違えたことは事実だから否定しきれないよ」
「ほうほう、イワノイくんのエピソードよかったですよねえ」
いや、ドギーの方。
「りんたろうかー」
洲崎綾はラジオパーソナリティだしね
「時系列、メダロット関わったことへ時系列がガバガバすぎるよ」
うるせーーーー!
こちとら、もう三十歳なんじゃ!
「いや、あんた、昔から時系列ダメな人でしょ、なんだっけ、押井守は?」
押井守は小学生の頃犬と脳みそを交換したから、ワンしか言えない。
「えええええええええ!? あんなの買うやつは犬だ! 四足歩行のやつだけが買う、二足歩行のやつは買ってはいけない、と言ってたくせに?」
言ってない…… こともないかもしれないけど、買うは買うよ
オチ……
あじすあべば先生のすけべブックで未だに月に一度はオナニーしています!
「もういいよ」
http://anond.hatelabo.jp/20160916090732に、ブクマ・トラバでいただいたコメントをまとめました
※ネタコメは載せないようにしましたが、見落としてまとめてしまった可能性多々あります
※逆にちゃんとしたコメントを見落としている可能性も多々あります
※みなさまありがとうございました
B:ドライブB
D:D端子、Dタップ、Dライン、Dシェイプ、Dカット、Dシャックル、Dカン、D環
H:H鋼
I:Iライン、Iターン、Iビーム、Iフォーメーション、I型鉄心
J:Jターン、J型アンカーボルト、Jカーブ効果、Jフック、Jフォーメーション
L:L字画面、L字金物、L型アンカーボルト、L字フック、Lアングル
N:N字相場
Q:Qターン、Q型マグ、Q型側溝
R:Rピン
U:U字溝、クズネッツの逆U字仮説、Uフック、Uシェイプ、Uネック、Uピン、U字谷
V:V字回復、V型エンジン、V脚ラーメン橋、Vシェイプ、Vライン、Vネック、V字谷、Vブロック
W:W型エンジン
G型L型大学構想の提唱で有名になった冨山和彦さんが代表取締役CEOとして率いる株式会社経営共創基盤 http://www.igpi.co.jp/ とその傘下のグループ。
福島交通グループ、岩手県北バスグループ、関東自動車グループ、茨城交通グループ、会津バスグループは、それぞれ、みちのりホールディングス http://www.michinori.co.jp/ の100%子会社。
そして、みちのりホールディングスは株式会社経営共創基盤の100%子会社です。
その経営共創基盤の議決権所有株主は、僅か10数人の取締役及びマネージングディレクターに限られています。2007年に資本金をそれまでの1億400万円から、第三者割当増資で55億5千万円を加えていますがこちらの株は議決権がありません。
http://www.igpi.co.jp/PDF/capitalincrease070614.pdf
いったいどうしたらこういう都合のよい資金調達ができるのか、泣きたい思いの中小企業経営者はたくさんいると思います。最近東証マザーズに上場した、名前だけは有名なIT企業の経営者もそうでしょう。
ともかく、孫以下の企業まで含めるとかなり大きなグループなのですが、外部からのチェックがまったく入らない仕組みになっています。まるで国立大学。
グループの地方公共交通の経営状況を調べようとしたのですが、以上のような事情で全然分かりません。(部分的には、講演などで窺い知ることはできますが、これは都合の良い数値だけですから、全容が分かるとは言えません。)
参考:
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/lm700j/20141027
http://d.hatena.ne.jp/lm700j/20141027
http://facta.co.jp/article/200901060.html
http://facta.co.jp/article/200904039.html
https://facta.co.jp/article/200911027.html
http://facta.co.jp/article/201002040.html (パイオニア)
http://facta.co.jp/blog/archives/20090401000834.html (編集人ブログ)これは(1)で、そのあと(5)まで
「カネボウやダイエーなど企業再生を手がけた」と紹介しているページもあるのですが、それダメな例じゃん!
( http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1018673388.html 明らかに冨山氏をヨイショしているページ)
とはいえ、FACTAは手厳しいのですが、少し言い過ぎのように思えます。
みちのりホールディングスの代表取締役である松本順氏の講演 http://www.ecomo.or.jp/environment/bus/pdf/bus-1st_seminar_matsumoto.pdf などを見ても、着実なことをやっているのは間違いないと思います。ただ、上述のように全容は分かりませんが。そして松本氏のような有能なスタッフを使いこなす能力を備えていることも間違いないでしょう。
これまではそもそもかなり経営が苦しい地方交通を手掛けてですが、新たに買収した湘南モノレールについては実際に成功すると思います。確実な実績を作れるので、その意味では非常に賢い。
私としては、冨山さんが代表を務める企業の傘下にある各企業の具体的な経営の数字が知りたい、それだけです。あれだけ高等教育に対してでかい口を叩いている人なのですから、それくらい要求してもばちは当たらないでしょう。
http://www.asahi.com/articles/ASHD15H4PHD1UTIL03D.html
文部科学省は1日、年間約54万円の国立大学授業料について、2031年度には93万円程度に上がるという試算を示した。大学の収入の核となる国の運営費交付金が大幅に減らされる可能性があり、大学が減らなければ、授業料で減収分を賄う必要性があるという。
これは財務省が運営費交付金を減らすというという方針を打ち出し,文科省がその際の対応として提示した試算だ.言い換えると,運営交付金というパイの大きさは決まっていて,大学が増えたからパイの割り当てが無くなった.だから授業料で補填するという理論だ.この論が妥当であるのかを検証してみたい.
なお,大学は国立,公立,私立に三分されるが,文科省の「公立大学の財政」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/detail/1284531.htm
によれば公立大学への国からの支援は廃止され,今は競争的資金によって支援をしており,その額は2013年時点で30億円であり交付金の額に対しては無視できるほど小さいため,ここでは国立大学と私立大学のみを分析の対象とする.
経常経費は2004年時点で23,622億円,2008年時点で26,171億円と増えているが,交付金は2004年時点で11,655億円,2008年時点で11,318億円と減っている.
なお,交付金の経常経費に対する割合は2008年時点で43.2%.
私立大学の主たる財源は「学生生徒等納付金」,つまり学費であり
2008年時点では全体の76.5%,総額にして24,791億円.
このスライドのグラフからは経常経費と補助金額値が読めないので
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/001/002.htm
を参照すると,2004年時点の経費総額は2004年時点で27,439億円,2007年時点で29,426億円と増えているが,2004年時点の国からの補助費用は2004年時点で3,262億円,2007年時点で3,280億円と微増している.
国からの補助金額の経常経費に対する割合は2007年時点で11.1%.
次に「学校基本調査 年次統計 9 大学の学校数、在籍者数、教職員数(昭和23年~)」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001015843
1999年には99校だったのが,2015年には86校にまで減っている.
比較のため,前述の期間に絞ると2004年時点で87校,2008年時点で86校とほぼ変わっていない.
1999年には457校だったのが,2015年には604校にまで増えている.
比較のため,前述の期間に絞っても2004年時点で542校,2007年時点で580校と大幅に増えている.
運営交付金が減額されるのであれば学費値上げで補填するということだが,経常経費に占める補助額の割合は国立大学では4割強,私立大は約1割なので,当然国立大の方がダメージが大きい.負担を考えると私立大への補助額を減らし,そこから補填するのがまず先ではないだろうか.
もちろん,運営交付金の額を減額する代わりに他分野から補填できる方が望ましい.
そもそも少子化と言われている時代に私立大学数が1.3倍にもなっていることも気になった.
「国公私立大学の財政の状況」を見ればわかるが,交付金の配分は旧帝大などの大学に重点的に行われている.
詳しくは学生数を見る必要があるが,「トップ大学を優遇してさらに伸ばし,牽引させる」ということなのだろう.
この傾向は「スーパーグローバル大学」に象徴されるように益々強くなっているため,
トップ大学以外への風当たり,及び在籍する学生の負担はどんどん高まるだろう.
正常な民主主義は,代表者を選出する投票者がまともな判断が出来てこそ成り立つ.
L型大学とG型大学のような優秀な人のみを伸ばし,後は就職しろという論理は大多数の投票者の教育をないがしろにすることであり,反対である.
大学に籍を置く者として「大学での学びは社会に出てから役に立たねーよなー!」という論調には納得できるような理由をもって反論したい。
G型L型という話は心底見当違いだと思うが,教育を疎かにするとゆくゆくは国が衰退しますぞー!という反論では耳を傾けて貰えない。
直感的には何を学んだかではなく,学び方を学ぶことが重要なんだろうと漠然と考えていたが,最近の経験から具体的な話を思いついた。
大学での学びにおいて,卒業研究は重要な役割を果たしていると思うが,その中でも先行研究の調査法を学ぶことに着目したい。
研究とは新たな何かを発見することであるのなら,どこまでが既にあるのか,すなわち先行研究を調べることは絶対に必要な技能だ。
社会に出てから真に新しいことをするということは実はかなりのレアケースで,世界規模のマクロな視点で見ると既に似たようなことが行われているということがほとんどだ。
すなわち,それらを探し出し,理解する技術を身に着けることができれば,仕事の効率も非常によくなる。
例を挙げると,「○○のようなシステムを作りたいんです!」という相談を受けることが最近多い。詳細は伏せる。
しかし,「○○のようなシステム」は実は既に存在するということが多く,さらに言えばその分野を専攻する学生であれば1年次にでも教わるようなもの,ということすらある。
おそらく,何も調べてないか,調べ方が変なのだろうと推測している。もう少し踏み込んで言うと,社会に出てから調べ方を学ぶことは難しいのだろう。
しかし,卒業研究に本気で取り組んでいれば,この程度の調査能力は身に付けられると確信している。
車輪の再発明をしないためにも,卒業研究を通じて先行研究の調査法を学ぶことは非常に重要なのだろう。
まあ,学内発表を見ていても新規性・有効性を十分に満たしていると言える卒業研究は少数派に属するというのが現状なのだが。
出来る人は出来るし出来ない人は出来ない論だと話が進まないので,
制度化して,最低限名目上は大学であればどこでも取り組むという提案。
例えば,
を行うといいんじゃないかと思った。後者については大学版学習指導要領的なイメージ。
教員側でトップダウンに通達されて,教員会議でたまーに認識の確認を行うくらいが限界かな。
どうせFDなんか出席率悪いし。
問題視しているのはそもそも真面目に指導されたいと思っていない学生,
しようと思っていない教員が多いのではないかということ。
大学の役割として重要なんですというロジックを組み立てて,さらに制度化した上で
やらない人が出た場合,その人に関してはもう諦めるしかないと思っている。
制度に改善の余地は常に存在するだろうけれど,道端に撒かれた種は芽吹かない。
教員以外からのアプローチであれば,例えば大学図書館における利用者教育,
特にオリエンテーションは有効だと思うのだけれど,学部1年のときは舞い上がっている人が多かったり,
大学生にもなって,分かりやすい授業を求める気持ちがさっぱり分からなかった.
大学の授業って,分かんねぇ,やべぇ,俺って無知だわ,勉強頑張ろうっていう気持ちになるために受けるんじゃないの?
わけわからんことを楽しそうに喋ってる教授見て,わけわからんけどすげぇって思うところじゃないの?
わかりやすい授業を求めてる奴はぬるゲーマーだと考えれば,理解ができた.
ガチゲー(G型大学)好きとヌルゲー(L型大学)好きに分かれるんだと思えばいいんやん.
俺はどっちも好きですけどね.
実業高校(高卒) VS L型大学卒業 VS 専門学校卒業 VS 職業訓練校卒業 VS 浪人生
ここでいう職業訓練校卒業は、高校を卒業したのに仕事が見つからなかった、若しくは
それなりに中学校で頭がいいやつは、ローン背負ってL型大学へ行くとか、1年ぐらい浪人してG型大学へ行くよりは、
地元の有力工業高校へ進み(商業高校は知らん)、学校ないしは学年トップクラスを目指したほうがいいんじゃないかと思う。
成績がとても良ければ、学校推薦枠で大企業へ就職できるチャンスが高くなるからな。現役高校教師の親が言っていた。
ただ、俺が言っているL型大学というのは、いわゆるFランクを指す。某掲示板のコピペは忘れてくれ。
入試難易度の高いL型大学(偏差値がそれなりに高い系)は、例えば地元企業への就職は有利かもしれん。特にその大学のある都道府県だと。
知的障害、精神障害が原因ならば、障害者枠での就職という道があるし、それなりのサポートも充実している。
ただ、これは都道府県によって差があるし、細かいことは役所や支援センターで相談すべきだろう。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1303481
これからの世の中では、日本人は、出身大学によって次のように2階級に分かれることになる。
いわゆる「スーパーグローバル大学(トップ型)」に在籍中・卒業生の皆さんおめでとう。
北海道大、東北大、筑波大、東京大、東京医科歯科大、東京工業大、
名古屋大、京都大、大阪大、広島大、九州大、慶応義塾大、早稲田大
(文系しかない一橋大学がスーパーグローバル大学から外れたことも最近の安倍政権の方針と極めて整合的だ)
上記以外の大学に入った人。仮面浪人をしてでも上記の大学に入りましょう。
G型大学に入らない限り、あなたの子供は「下級国民」と呼ばれ続けることになる。
女性が男を見る目も変わるだろう。「彼、イケメンだけどL型大卒か・・・」
ママ友の集まり等でもL型の家庭の奥さんは肩身の狭い思いをすることになる。
大学入試でどこを受験するかは、これまでより遙かに人生へのインパクトを与える。
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という無知なコメントがありますが、それはナイーブすぎる認識。全然違う。
のような先端の研究を念頭に置いて基礎教育をするわけ。合成高分子、ナノマシン、iPS、サイバニクス、などなど、先端の研究をやっている教員自身が教える。
「一般社会が大卒者に大学教育の内容を期待することはあんまりない」なんて書いている人がいるけど、それは、あんたがそういう企業に行っているのか、あるいは、あんたが大学でサボっていたんだよ。もしくは文系だったのか?
上記のような、イノベーションの核になるような知見を学ぶわけではなく、職業訓練学校のようなカリキュラムが望まれているんだよね。