はてなキーワード: Flickrとは
それぞれ「これはもっと早い・遅い時期じゃないの?」という指摘はあると思うけど、今回は個人的な主観で振り分けた。はてブや SNS で見かけるあの人や、身近なあの人がどの辺りに属するだろうと考えながら読むと面白いかも。
2011年時点の今書くとこんな感じだけど、それぞれの時期にどのインターネット上のサービスを使っているかというのは着目点ではないと思う。昔は SNS も RSS も、さらに検索なんて無かった時代でも、それが別のものに置き換わるだけで「知識を蓄え段々と発信者になっていく」という流れは大筋でずっと変わっていないのではないかと。逆に言えば、それぞれのフェーズに適したサービスがうまくこのインターネットの流れに溶け込めているんじゃないかと。
インターネットに初めて触れる。
アンカータグ内部文字列(<a href="hoge">piyo</a>のpiyo)にはてなキーワードが含まれる場合に、
キーワードリンクが生成されてしまうために、はてな匿名ダイアリーにおけるhttp記法が期待通りに働かないことがある。
この不具合を応急処置的に修正するためにユーザスクリプトを作成した。
(直接インストール https://gist.github.com/raw/552772/569787ce0c50a34ff611605b493236eca6d85131/anond_httpnotation_modification.user.js)
有効にすると日記を書く画面に「確認する(http修正)」「この内容を登録する(http修正)」という2つのボタンが現れる。
アンカータグ内部文字列における各々の文字と文字の間にleft-to-right markが1つずつ挟まれるようにすることでキーワードリンクを抑制する。
[http★://www.flickr.com/search/?l=commderiv&mt=photos&adv=1&w=all&q=japan+people&m=text]
と入力して(★は削除)http修正ボタンを押すと、記事中では
と表示されるようになる。
[http★://anond.hatelabo.jp/20100827093416:title=1日で1,000人にフォローされる地味な作業]
と入力して(★は削除)http修正ボタンを押すと、記事中では
1日で1,000人にフォローされる地味な作業
と表示されるようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20070328234724
http://anond.hatelabo.jp/20090616173906
http://twitter.com/shacho_twitt/status/22125147694
なんていう、ビジネスモデル(笑)を提案している人もいるけれど、
5,000人を1ヶ月なんてやりたいなら誰にでも余裕でできる。
ただそこには地味でつまらない作業が存在するだけだ。
ね、できうそうでしょ
だれかやり方おしえて。。。
ここは説明はいらないよね。twitter.comにでもいってくれ。
あと、名前のとこに記号とかいれとけ☆とか*とか
AV まき
画像の切り抜きくらいはしといてもバチはあたらんよ。
一生懸命だれかが選んでくれたそれっぽい写真がたくさんあるよ。
スパムっぽいやつな。普通のユーザーの写真をかってにつかっちゃだめだ。
いやもちろん商用のだってだめなんだけどさ。
なに、クリーンにやりたいって?
flickr とかで探せばいいよ.
http://www.flickr.com/search/?l=commderiv&mt=photos&adv=1&w=all&q=japan+people&m=text
まあ、誰かに写真を撮らせてもらってもよいし、
すきにやってください。
中の人をイメージさせる、名前とあったプロフィールつくっとけ。
好きなものとかは自分の好きなもの書いとくと話題ふられても対応しやすいよ。
これも例文ほしけりゃmixiにいくかtwitterのなかでさがしてきなよ。
自分で感じいいなーとか、ちょっとこれつり気味じゃねって思うものを参考にして。
ついフォローしちゃいそうになるけど、こび過ぎだろ、ってくらいでいい。
http://tps.lefthandle.net/search/?s=%E5%A5%BD%E3%81%8D+-%E5%8B%A4%E5%8B%99+-%E4%BB%A3%E8%A1%A8&sort=follower
いちおうてきとうにいじっとけばよし。
♪とか☆とか★とかぁとか顔文字とかつかっとけ
この人とかうまいな。
顔文字はっとくか
(`・ω・´)(*´ω`*)ヽ(*´∀`)ノ(≧▽≦)( ´ ▽ ` )ノ
http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%80%E9%A1%94%E6%96%87%E5%AD%97
こんな風に検索すればいいよ。
フォローっていうのは、「誰をするか」が重要
誰かフォローしたいって思ってる人をさがす。
まあもっというと
#sougofollow #followme
とか検索しとき。
いや、はやまるなよ、
その人をフォローするんじゃない。
まあしてもいいけど。
「フォローされてる」のところをクリックして
それを片っ端からフォロー。
「フォローされてる」のところには、
最近フォローした人からでてくるからね。
まあそんな感じで
バランスよくフォローしていけばいいよ。
長文かいてつかれたけど、
読んでくれた人もつかれたよね。
ありがとう。
これで片っ端からフォローできるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20091217224219
つづき。
「なんでまた、そんなところを」
ぼくはガイドブックから視線を上げて、うれしそうにする彼女を見る。
彼女はラオスのガイドブックを開き、ぺージをめくりながら、つぎつぎ指さす。
「やっぱりメコン河ですかね。特にこのシーパンドーン、四千の島という意味だって書いてありますし、あとはボーラウェン高原、すごくきれいなところなんです。さっきFlickrでチェックしたら、みんなバイクで。やっぱり取らないといけないですかね、免許」
ぼくはぽかんとする。
「あー、いや、1人あたりGDPとか、総人口とか、交通の便とか、そういうのを調べないと。それじゃあ、観光目的だよ」
はっきりと言う。
彼女のいまの夢は、観光目的でラオスに工場を建てるということ。
一見すると私益と社益の混同ではあるのだが、社益を私益にFIXさせることが出来るようになると、あんがい会社勤めは悪くないと思い始めたようだった。
「ラオスをバックパック旅行したいと思っていたんです。でも、それだといろいろ心配しないといけませんよね? でも工場建てて、そこに派遣されれば、全部解決だって気付いたんです」
なんとも途方がないことをうれしそうに言う。
確かに製造業は生産拠点を東南アジアに工場を移転しており、その中でもラオスの特に南部は穴場ではあるのだ(北部は中華系が占拠している)。いまは無理でも、3年後ぐらいなら、けっこうよい投資環境が整っているかも知れない。
「ね? いい考えでしょう?」
「え、ああ、筋はいいかも……」
「だから、いまのうちからラーオ語勉強しなくちゃ」
「はあ……」
こんなことをわざわざ言い出すまでもなく、多くの日本人は会社の夢と自分の夢を重ねることにより夢を実現させている。それが出来るようになれば、リスクは会社に背負わせたまま自分の夢を実現することが出来る。
彼女のようにそれがたとえ観光目的であったとしても、それが社益とFIXされれば、そのような夢や情熱を持つことは推奨される。
そのために同僚と夢を話し合い、共有し合い、仕事をこなして認められ発言力をつけ、いくつものプロジェクトを成功させ実力をつけなければならない。会社が夢を見ないなら、そこに自分のビジョンを植え付ける、たきつける。会社に絶望したのなら実績だけ作って、自分を別の会社に高く売りつける。
なんともたくましい。
半年ほど前、彼女がしきりに仕事を辞めたいと言っていたのを思い出す。
もう何度目かの作戦会議のあと、まだぐしゃぐしゃになってぼくのところに投げ出されていない別の案件で行き詰まっているらしく、彼女は言う。
「わたし、もうこの会社やめたいんです」
「え? なんで?」
「はあ」
「それに、子供の頃からの夢があるんです、わたしデザイナーになりたいんです」
それはよくある現実逃避で、ほとんどの場合上手くいかないことは保証できるのだが、彼女の場合、それが根深いように思えた。
「みんながなりたいものに、生活を掛けてしまうと、とってもつらいですよ?」
「ああ、よく聞く話ですね。競争者が多くて誰もがなりたいところは自然に過酷な労働環境になるって」
「作家なんかだと、たいてい仕事を持っていて、作家業が軌道に乗るまではその仕事をつづけるのがほとんどですし。本業の年収の倍を作家業で稼げるようになってから、作家業を本業にするなんて、よく聞く話で、それに」
ぼくは、言うべきか、言うべきでないか迷う。
それに気付いた彼女は、視線で続きを促す。
それなりに痛いことではあるのだ。
「本業にしてしまっていたときがあったんです、プロのカメラマンだったんです、昔」
ぼくは、彼女に話す。
進学校に入りながら、大学受験をやめてカメラの専門学校に入ったこと。それから、先輩のつてをつたってプロの端くれになったこと。下積み時代は長くて苦しくて、それでもある分野ではそれなりに認められるところまでは行ったこと。しかし、生活は激務で荒れ果て、収入は底辺に近いところだったこと。
それを彼女は静かに聞く。
「それで辞めたんです。先行きも暗いし。これをつづけても意味がないって」
彼女は首を傾げる。
「なんで辞めたんですか? カメラ」
「いえ、辞めたのは、カメラで生活することで、カメラは辞めてません」
ああ、なるほどと彼女は頷く。
「ぼくはカメラは好きだけど、カメラで生活することは好きじゃないって気付いたんです。実際のところ変わらないんです、カメラで生活していようがしていまいが、カメラすること自体は何ら変わらない。それが仕事である意味はないって気付いたんです」
「それで製図屋さんに?」
「ええ、この業界はニッチなんです。みんなきっとずっと製図ばかりしているのは退屈だろうと思うんです。なので高給で、仕事が楽で、専門性が高くて、安定しているにも関わらず、あまり多くの人がなりたがらない」
ぼくは笑う。
「そのとおり」
彼女が遠慮がちに聞く。
「どんな写真を撮るんですか?」
「え? ああ、自然が多いですかね。アマゾンとか一度撮ってみたいかなぁ」
結局のところとぼくは思う。
誰もが思いつきやすい夢というのは、非常に環境の厳しい実現しても不幸になりやすい夢であると。そこにあるレッドオーシャンを目指すよりは、誰も気付いていない未開のニッチのブルーオーシャンを目指す方がいい。
しかし、そんな南の楽園への道は紆余曲折が待っていて、それを探すためにそれほどハードではない仕事とのダブルスクールをすることは悪いことではないと。むしろ、そっちの方が、自分の可能性が多様になり、レッドオーシャンの血みどろの戦いに振り回されることなく、自分のやりたいように出来るのだと。
レッドオーシャンの嵐の中では船はコントロールさえ失ってしまうが、誰もいない大海原では、自分が取りたい進路を選ぶことができると。
そして、多くの日本人はもっと楽ちんな、会社に自分の夢を実現させるために、会社と自分の折り合いをつける選択をしているのだと。
いままさに、彼女がしているように。
「というわけで、ラーオ語覚えてくださいね?」
「え?」
「だって、そうですよね? うちの会社がラオスに工場を建てたら、製図屋さんも派出所をラオスに作らないと、契約あるんだし。そのときあなたが派遣されるためには、ラーオ語が話せるのはあなただけという状況になっているのが、望ましいんです」
「はあ」
なんとも、深慮遠謀な話だ。
「しかし、ラーオ語って、なんともニッチな」
「だからこそ、ブルーオーシャン、でしょ?」
ああ、それでラオスかと得心がいく。ラオスにほんとうに工場が建てられるかどうかはともかく、その夢のために情熱的に生きれるのであれば、それはよいことなのだ。
「計画にはぼくも入っているんですか?」
「え、だってあなたがいないと不便なんです、いろいろと。それに、あなた、わたしのことどう思っているの?」
伏し目がちに聞く彼女を見て、ぼくはどきりとする。
さんざんに曖昧だ、曖昧だと揶揄されてきただけに、その曖昧さを維持したいのだということは言えそうになかった。
たとえば、結婚してもいいというと、結婚のネガティブな面に意識がむき、それはどうかなと思い始める。同じように、恋人になりたいというと、恋人が出来たときのネガティブな面に意識がむく。
彼女はきまぐれだから、そのきまぐれに、その言葉の定義が合わなくなったとき、たとえばその気まぐれには恋人であることが不都合であったとき、その関係性を疎む、という性質があるのだ。
なので、彼女のきまぐれにいつでもつきあえるように曖昧にしておく。
ぼくはとてもストライクゾーンが広く、そして彼女はボールゾーンがおもいっきり広い。
なので、なるべくそのボールに球を投げないように、細心の注意を払う。
でも、ほんとうのところはそんな他人が作った言葉の定義は、いわばレッドオーシャンで、ぼくと彼女だけにしか適用できそうのない、ニッチなブルーオーシャンを探したいと思っている。
それはいったいどういうものなのかというと、それはぼくにも分からず、そのときどきに都合のよいように、彼氏にも、友達にも、相棒にも、変化するなにかだと思うのだ。
ときには問題を解決したり、ときにはいっしょに遊んだり、ときには恋愛物質に翻弄されたり、ときには抱きしめたり。
ようはぼくは彼女と一緒にいたくて、いろいろなことがしたくて、そこには好きという気持ちも、愛しているという気持ちも、一緒にいると楽しいという気持ちも、悪ガキのように作戦会議をするのも楽しいという気持ちも、彼女のあらしの側にいるとこっちも活性化するのでうれしいという気持ちも、ごっちゃになって含まれている。
「ねえ、どうなんです?」
「ラーオ語、覚えます。ひょっとしたら会えなくなる可能性を消しておきたいんです」
「また、曖昧」
彼女は不機嫌そうに眉をしかめた。
(それはきまぐれなあなたに合わせるためなんだけどなぁ……)
それでも、彼女はよしと意気込み、ラオスに工場を建てる計画の推進をはじめる。
その姿があまりにも眩しくて、ぼくはそれに見入ってしまう。
彼女の飛躍するような自由奔放なあらしの側にいると、こちらまで、もっと高い理想と夢を追わなければならない気になってくる。
彼女は停滞を嫌う。
それがぼくに向くときに、うわ、頑張らなくっちゃとなるのが嬉しかったりするのだ。
(しかし、ラオスか……、途方もないなあ……)
本日午前2時からAppleのイベント「it’s only rock and roll」にて新製品を発表予定、現地は今どうなっているのか?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090910_its_only_rock_and_roll/
と記事はさもGizmodoやEngadgetクルーの現地中継風に伝えてるものの、
膨大に貼られた画像の大半は、海外の大手ipod情報サイト、iloungeのflickrアカウントから。
http://www.flickr.com/photos/ipodlounger/page4/
画像にリンクを残すことで一応「盗用ではありません」というアピールなのだろうか?
だが、使われている画像は決して「CC」ではなく、はっきり「All rights reserved」って書いてあるけど、
mixiやらに二次配信してる商用サイトが、無断で転用しちゃって大丈夫なのか?>GIGAZINEくん
だいたい冒頭の「当日のリアルタイム更新を記録した様子は以下から」ってなんだろう?
いっそ素直に「人様のサイトのリアルタイム更新を丸パクリして、バカな多くの読者はギガジンが行ったと勘違いしてくれそうな記事は以下から」にした方がいいんじゃないか?
例えば
会場の中へ
http://gigazine.jp/img/2009/09/10/its_only_rock_and_roll/apple_06.jpg
やっぱり、ただのバカが見たら「行ったんだな」って思わせるように工夫してるよね。
でももしほんとに行ったのか?と突っ込まれたらすぐに「実況中継まとめ」として
逃げれるように文章にも写真の選択にも巧妙に逃げ道も残してるよね。
でもどこかで「行ったと勘違いした人がいればラッキー」という意図が見え見えで実にいやらしい。
たしかにmixiとかに配信してれば、読者なんて大半は何も気づかないただの馬鹿だ。
だけどね、見てる人はちゃーんと、見てるんだよ。>GIGAZINEくん、いや山崎恵人くん
こういうみみっちい事ばかりくりかえしてると、一個一個は小さくても、だんだんと積み重なっていくぞ。
ボディブローのように積み重なって最近みたいな状況(デフラグツールとかの記事しかホッテントリに入らない)
ようなことになってきている。いよいよガジェットニュースに抜かれちゃうぞ?
参考
Flickrの写真をonly you can seeにしているのに、なんで見えるひとがいるの?
コメントまでついててようわからんがな。
で、ちょっと実験してみた。
only you can seeのままでも、groupにポストすると、どうやら見えるっぽい。
ただ掲載しているだけだったら、viewsはゼロのまま。
ログアウトして実際のURLを直打するとログイン画面が出てくるだけだし、
自分のアカウントでログインしてない限り、photostreamにも、groupのpoolにも表示されないはずなのだけど。
いくらonly youな設定であっても、100%そうではないってことなのか。
help読んでもわかんなかったよ。
1.始まりは適当。
2.慣れてきた
仕事仲間は奥さんと犬と幼馴染。
儲かりはしないが給料もろくに払っていないのでなんとかなってた。赤貧だった。
いつのまにか人が居つくようになった。理由はいまだによくわからないが、きっと作ったものが凄いからだろう。
でも収入はお小遣い並み。所詮趣味か。ポータルで話題になり始めたので仕事がとれるようになった。
人も増えてきた。
4.夢がキラ☆キラ
ポータルサイトが広告で収益をあげるようになってきた。夢がいっぱい。
独自に動画サービスつくったり、アバターが地図上を歩きまわるサービスを導入したり。
今思えばこのころが一番楽しかった。
割と大きめな会場かりて大発表大会。アメニティグッズでガムとか配ったりしてみた。
各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。それまであったデータとかがゴミになったり。
このころがピーク。
6.事業拡大につき一緒に働く仲間を募集します!
7.いざ新天地へ
今後のことを考えて今までの倍の広さにしました。
8.破滅への序曲
現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。
この辺りからいろいろ壊れはじめる。
このころmixiが人気絶頂。
10.新たに生まれ変わります宣言
ユーザー同士の緩いつながりを目指したサイトへリニューアルする。
独自なものにこだわる。
とはいえ無計画に膨らんだ機能のつじつまを合わせるプログラミングする日々。むなしい。
この辺りからバカバカしくなる。
11.○○のような△△サービス
diggのようなブックマークサービス→ソーシャルブックマーク追加
とりあえずいろんなサービス追加しまくってサイトはカオス状態。
12.時代はOpenIDだ!
しかし効果がなかった!
13.時代はモバイルだ!
しかしPGがいない!
14.時代はマイクロブログだ!
ちょっと息を吹き返した!
15.時代はWiiだ!
ちょっと息を吹き返した!
いまここ
今のところ会社は存続している。だが会長がご高齢なので後継者問題に社内が揺れている。
http://anond.hatelabo.jp/20090209174338
何故はてなは?という声があったので比較してみる。比較になってないけど。
てか、以外なのは、以外に地道で、でも、あれこれやってる。
当初からキャンペーンやタイアップはバンバンやってて、ちょこちょこと新しいサービス作ったり新機能追加したりしてる。
そして、それが出来てるのも、人力・ダイアリー・ブックマークと、軸になるサービスが出来てるからなんだろう。
地道にアグレッシブ。そんなかんじ。
始まりは夢がいっぱい。→それはまーベンチャーですから
カメラマンだった近藤淳也さんが突然「ネットビジネスを思い付いた」と語り出した。「人の質問に人が答えるサイトを作って、起業したい」。
株式会社はてな、米国シリコンバレーに子会社設立 会社創立5周年を機に世界的サービスの展開へ
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20060714/1152840500
はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。
はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。
7月19日、「人力検索サイトはてな」がオープン。サイトを盛り上げようと、スタッフ総出――といっても夫婦と、協力してくれる学生数人――で質問や回答を登録した。質問が入ると携帯電話が鳴るようにし、24時間体制で回答を検索。しかし、1日に登録される質問は、10もなかった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020_2.html
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20081022/1224647868
各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。→落ちなかった。正確には一部落ちても全体では落ちなかったり即復旧したり改修したり。
このころがピーク。→まだピークじゃない。成長中。
すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。→上り調子で人材不足。でも、ガバガバとは雇わない。
今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。→元が小さいですから
「当初は、京都リサーチパークの4平米のブースで作業をしていた。お金がなくて夫婦2人の食費が月額4万円を割り込むこともあった」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/20/3941.html
現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。
この辺りからいろいろ壊れはじめる。→なんだかんだで年に1つはそれなりのサービスがでてる
見た目だけ(笑)
だって、しょっちゅう変えてしょっちゅう批判浴びてるもん
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20080327
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatelabo/20080821/1219322426
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20080214/1202969302
ん?諦めてはない?
はてなのようなブックマークサービス→ソーシャルブックマーク追加
とりあえずいろんなサービス追加しまくってサイトはカオス状態。→それなりに分離、それなりにリンク
エース級の社員が辞めたことで、いっきに退職ブーム。→退職した人もいるけど、入れ替わりは少ない。
http://f.hatena.ne.jp/hatenapr/20070315134015
kawasaki mitsuki onishi jkondo reikon naoya danjou + stanaka kossy
せっかくなんで軽くまとめてみる。
始まりは夢がいっぱい。
今思えばこのころが一番楽しかった。
このころがピーク。
今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。
現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。
この辺りからいろいろ壊れはじめる。
このころmixiが人気絶頂。
開発陣からはOpenPNE使えば?とか声があったが社長が一蹴。
独自なものにこだわる。
とはいえSNS=mixiなんで、結局mixiのサイトみて同じような機能をプログラミングする日々。むなしい。
この辺りからバカバカしくなる。
はてなのようなブックマークサービス→ソーシャルブックマーク追加
とりあえずいろんなサービス追加しまくってサイトはカオス状態。
私もここで退職。あとは聞いた話。
しかし効果がなかった!
しかしPGがたりない!
しかしPGがたりない!
倒産した。
いまここ
これなんて俺の会社?って思った人は注意です。
これでだいたい3年ぐらいの話です。
そのくせ「成功しないのは制作陣が悪い!」とか言っちゃう人でした。
でも、ダメになっていったのは5~6辺りでそれまでは立派な人でした。
最近はてなについて色々書いてあるけど、はてなは全般的にデザインが問題だと思う。
長く滞在したいとか、日々愛着があるツールとしては使いたくないデザインなんだよね。
決してサービスの機能とか技術が劣ってるわけじゃない、見せ方とデザインの問題、視覚的な見た目も含めたインターフェイスの問題なのよ。
「脱IT系」のデザインでもないし、ギーク受けする海外の様なCoolなデザインでもないし、Googleやzohoの様に洗練された統一的なデザインでもない。
むしろWeb0.5?みたいなデザインなんだよね。
deliciousとかflickrとかクラスのインターフェイスを一サービス毎に持たせられたら流行ると思うよ。
機能は十分なのよ、それを実現する技術力もある。
あれだけのPVを誇るニコニコ動画ですら黒字にならない現状(まああそこはコストもかなりかかっていますが)です。そろそろ有償化の波がやってくるか、勝ち組以外のサイトは淘汰され、新たな広告業界(さらにはその裏にいる巨大スポンサー企業)に支配されるメディアとしての枠組みが登場してくるかでしょう。
巨大企業の圧力を既存のメディアに感じていた人は、積極的にウェブのサービス有償化に対してコミットしていくべきじゃないかな、と思ったりしています。
Webサービスが広告だらけになって、いずれTVの用にスポンサー様々、広告主の言うことなら捏造でもヤラセでもしまっせ、なんていうことになるよりは、ユーザーがお金を投じていくべきっていう流れは、自分もそう思う。
でも、一方で各Webサービスが少額課金モデルが当たり前になってしまうと、Webサービス界隈の勢いをスポイルすることにもなりかねないんじゃないかなーと。
例えば、自分が利用しているWebサービスが全部少額課金になったとして、(料金は仮で)
細かいの洗い出せばもっとあるけど、ざっと挙げただけでも月額で2〜3千円はかかると思う。
てことは年計算すれば2万4千円〜3万6千円かかる。
そう考えると、これが無いと人生つまんない、とか不便過ぎる、とかってくらいコンテンツ提供者はもっと魅力あるサービスを出していかないと、人は集まらないし、Webサービスの勢いもなくなってくる気がするよ。
さすがに絶滅はしないと思うなあ。極端化はすると思うけど。
↓この人の意見に近い。
http://www23.big.or.jp/~nag/naagle/archives/2008/11/post-105.php
たしかにはてなでホットエントリー化すると、すごいヒット数を稼げるけど、
「かーずSP」とか「カトゆー」とかにリンクされるほどの影響力は無いと思う。
力の足りない人間が寄り集まって作り上げるコンテンツは面白いけど、
一流の人間が作り上げる魅力には結局敵わないだろう、というのが俺の持論。
天野喜孝がpixivに、さだまさしがmyspaceに、篠山紀信がflickrに、北野武がyoutubeに
投稿を始めるようになったら、その意見を認めなくもない。
個人サイトについて前から自分が思っていたことについて書こうと思う。
http://d.hatena.ne.jp/takhino/20081006/1223258393
一ヶ月ほど前の記事。
イラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。
これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。
イラストだけじゃない。
それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。
昔、表現をしたい人間が発表の場としてインターネットを選び、次々と個人サイトができていった。
「ホームページ」とも言うように、みんなが個人の家を持ち、その家の中で作品を発表した。
みんながみんな、点々と家を持ち発表をしていた。
しかし、同じジャンルを志すもの同士、繋がりたいものである。
それを助けていたのが「リンク集」や「登録型サーチエンジン」。
同好の士、お互いの家は離れていたけど、どこに位置するかを示す地図があり、みんなそれを頼りに足を運んだ。仲間に入るためにみんな自分の家を地図に載せてもらった。でも、みんなどこかバラバラだった。
数年前だけどかなり昔の話。もう戻ってこない遥かなる過去。
今はもう誰も地図を取らないし、家に足を運ばなくなっている。
地図を自分で取ってくるのは面倒だし、歩いて場所を探すのはかったるい。
それ以上にもっともっと、繋がっていたい、一緒にいたいという願望が強くなっていった。
そして、生まれたのが巨大な投稿サイトである。
同じジャンルの表現者は皆、一つの大きな投稿サイトに集まりそこで発表するようになり、閲覧も投稿もコミュニケーションも何もかも一つのサイトで済ませるようになった。
皆で同じ大きな家に住むようになった。同行の士が同じ場所に寝泊りし、作品を発表し、コミュニケーションをし、お互い刺激しあって切磋琢磨していく。
家と家を移動する必要はなくなり、繋がりは濃密になる。何せ常に同じ場所にいるのだ。
イラストならばpixiv。音楽ならmyspace。写真ならflickr動画ならyoutube。文章にだってテキスポがあるし、ゲームはちょっと思いつかないけどこれからできるか、或いは海外にあるでしょう。
これはどんな状態か?
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081004.html
別に公私道の区別がついてなくたって、被害を被ってないんだったら別にいいんじゃないですか。
勝手に撮影されたから困るとか、逆に単なるクレーマーとしか思えない。。
例えば、誰かが道ばたで写真を撮って、ウェブ上にアップしたとしますよね?Flickrでもmixiでもなんでもいいですけど。
その写真が私道だったら、どうしますか?
そんなん別にどうでもいいような気がするけど。
ていうか、ぼくんちが持っている私道なんて、
私有地扱いなのに公立学校の通学路指定になってますよ。
現実的には、そんなゆるーい感じで世の中うごいているのです。
ストリートビューにセンシチブな反応をする人って、一体なんなんでしょうね。
セキュリティがどうとか言うけど、タウンページのほうが余程プライバシーに甘い気がしますが。
だって、あんなのオレオレ詐欺の源泉ですよ。
とにかく自分の家が映るのが嫌だというのは、ヒステリックすぎるんじゃないですか?
だって、法律上の私有地は垂直にしか伸びていないし、家に肖像権があるわけじゃないんですから。
もしですよ、万が一、自分の家の付近のストリートビューへのアクセス数が多くて困ってるんだったら、
自分の家に看板をつけて、広告商売をしちゃったらいいんじゃないでしょうか?
とはいうものの、そんなにPVを稼げるところは皆無だと思いますが。
http://anond.hatelabo.jp/20080729091818
どちらかというと昼休憩でも熱心にラノベ呼んでクネクネしてるのを影で「なんか はてな君 ってちょっと変わってるよねー」程度だと思うんだが.
Flickr ね
なぜYouTubeがないw
でどうよ.
こんなところかな。異論は認める。
追記
確かに、写真部Flickrたんは忘れていたけど、キャラ付けが思いつかないね。six apartとwordpressは迷ったけど、どっちでもいいかな、と。EITFものど元まででかかったけど、思い出せなくてRFCにした。それ以上は、きつくなるだけなので、ここまでで。
それにしても、マジでみんな列挙型ネタ、好き過ぎ。こういうネタやったらウケるだろうなぁ、と思ったらほぼそのまんまはてブに反映されててワロタ。「○○するための××をN個」なんてすぐにはてブホットエントリ入りするし。例えば、ネタ系列でも、同じような事をプログラミング言語とかでやってみたら、またすぐにエントリ入りするだろうね。戦国時代な数の多いジャンルでやると、すぐにウケると思うよ。
私立T女子学園は、正にその通り(個人的にあずまんがよりもT女だったので)。ああいうギャグ群像劇がモデル。
Google信者なので、世界征服ネタは思いつかなかったけど、普段は良い顔しているけど、自分に批判的な言動には「な・ん・だ・っ・て?」みたいに目を光らせてみるというのも良いかも。あとは、Googleモテネタとか。
とか、そんな感じ。
ちなみに、この手のマンガを考えるときに、超大金持ちを混ぜておくというのは、話を膨らませるための一種の王道。こち亀の中川とか、うる星やつらの面堂終太郎とか、そういうの。御坊っ茶魔くんとか、有閑倶楽部なんて、それだけをネタにしたような作品だし。ここで言えば、microsoftがT女の田中小夏みたいな立場。例えば、
とか、そんな感じ。富豪刑事とか、デスノートのL絡みも似たようなもんでしょう。同じようなシチュエーションは、発明家でも使えるので、そちらで考えてみても面白いです。上記で言えば、
とか、そんな感じ。ネタ振りがYouTubeで、たしなめるのがGoogleかな。話の切っ掛けは、性格の幼いキャラにして、その後、やや大人なキャラが突っ込み入れて、その後、別の展開と言うのがセオリー。Twitterとか、YouTubeがそういう先陣を切るキャラでしょう。
あとは、三段論法を壊すというオチもこの手のギャグでありがち。ここで言えば、TechCrunchが、矛盾する情報に悩んであさっての方向で結論を出したりとか、Wikipediaが、あまりの情報の多さに、却ってとんちんかんなことを言い出したり。ちょっとひねらないと面白くないけどね。
というわけで、皆さん、楽しんでいただけだでしょうか。ネタが当たって、僕は楽しかったです。