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2008-08-05

FF13開発にかかってる手間を考えてみた

とりあえず時系列で並べてみた。

2005年5月
SCEIが、PS3ソフト開発環境について複数の海外企業との提携を発表(プレスリリース)。
2005年10月
SCEI、PS3向け開発環境提供開始
2006年3月
「ゲームが開発できない」PS3の本当の問題【コラム】
そもそもプログラムを開発する上で必要なPS3用のコンパイラ最近まで提供されてこなかったのだ。
そこで、昨年11月から、「セル」の製造元であるIBM自体が、状況の改善のために、開発支援環境の提供に乗りだしてきた。「セル」向けに最適化されたコンパイラが今月からやっと提供される。
2006年5月
スクエニFF13プロジェクト発表(プレスリリース)。
2006年9月
東京ゲームショー2006にてトレーラー公開
2006年11月
PS3発売。
2008年7月
FF13海外ではXbox360版も発売決定
2009年3月
FF13体験版同梱のBDFF7AC発売予定
2009年9月
PS3FF13(日本語版のみ)発売予定。

スクエニが実際いつ頃からPS3用の開発環境を導入したのかについては不明だが、MGS4の古い情報からある程度「上限」を推測出来ると思う。開発環境提供開始の直前のニュースにこんなものがある(太字部分は引用者注)。

「東京ゲームショウ2005」コナミブースレポート 全世界初の「METAL GEAR SOLID 4 (仮)」実機映像を公開

映像に引き続き、PS3の開発機材を会場に持ち込みリアルタイムゲームを動かすという実演が行なわれたMGS4 (仮)」はまだまだ開発を始めたばかりで、開発中の物をそのまま持ってきたというイメージ的には前述のトレイラーの一部、銃を構えたスネークの部分を切り出したという感じ。リアルタイムで動かしているということを証明するために、スネークが銃を構えている場面で映像を止め、ズームインズームアウト、カメラワークの変更などを実行した。

正式提供開始一ヶ月前の時点で実機である程度作り込めているわけだから、SCEIFF13への期待度を勘案すれば、導入時期はMGS4とあまり変わらないと思われる。よって、FF13は開発環境導入から発売予定日まで最長でも5年未満と推測される(ついでに、一部で噂されてる「MGS4の開発費は70億円説」の真偽を判断する目安にもなるんじゃないかな)。

これが長いかどうかを判断する目安として、前作FF12の開発期間を調べてみる。ファミ通の攻略本によれば、インタビューに応じているスタッフの「プロジェクトへの参加時期」で最も古いものがディレクター二名の「2000年12月」だった。また、その翌月の「2001年1月」と紹介されているスタッフも複数名(いずれも技術的な分野を担当している人達)いるようなので、FF12プロジェクト開始時期は推定2000年12月前後、期間は約5年と推測される(FF12の発売日は2006年3月16日)。実はFF13と大差ない。

だが、期間だけ見れば同等でも、細かい事情を見ていくとFF12FF13では状況がかなり違う。FF12の場合、既にPS2は発売中なので当然ながら開発環境は整備済み、FF12プロジェクト開始時期(推定)時点で既に4本ほどソフトリリースしており、ノウハウもそれなりに蓄積されている状況だったはず。開発環境導入前後という、ノウハウに乏しい時期からプロジェクト開始して、それ自体の難度も非常に高いというFF13とは事情が大きく違う。おそらく導入後はノウハウ蓄積に結構な期間を費やしているはずで、実際、2006年10月のファミ通増刊号では、その時点でのFF13の進行状況は「13%」と明記されていた。それから約3年で残り87%を進めるとなると、実質的な開発期間は「推定5年」よりもかなり短いという見方も成り立つと思う。

とすれば、もしかしたらFF13FF12並みのボリュームは期待できないのかも知れない。また、海外ではXbox360版も出るとの事で、必然的にメディアDVD-ROMでも破綻しない程度の容量に抑えられているはず。同じジャンルであるロストオデッセイが4枚組なのを考えれば、少なくともこれを大幅に超えるような事は無いと思われる。。

まとめるとこんな感じか。

 FF12FF13MGS4
開発期間約5年5年未満約3年
プロジェクト開始時点での
開発ノウハウ
開発難度
容量DVD一枚(3.75GB)DVD四枚分(約30GB)以下?
BD一枚(47GB)

こうして見てみると、FF13開発にかかってる「手間」が見えてくるんじゃないかと思う。まあ、投入する人員の規模がFF12MGS4と桁違いなのであれば、これらの推測は当てにならないだろうけどね。スクエニは据え置き機向けの完全新作は聖剣伝説4(2006年12月発売)以降殆どリリースしてない(それ以降はFF12IZJB、FF11拡張ディスク、KH2FM+だけ)から、人的リソースを集中させている可能性もあるし、あるいは「大人の事情」で早めの発売予定を発表して、あとからズルズル延ばす作戦なのかも知れないけど(FF12も最初に発表した発売予定から2年近く延期してるし)。

2007-07-24

360PS3HD対応のTVモニタに繋いでプレイしてみろ。

その後同じTVモニタPS2繋いでやってみろ。

戻れないだろ…。

http://anond.hatelabo.jp/20070724093345

PS2S端子接続しただけで戻れなくなった俺参上。

AC04当たりのソフトからもう、全然違う、別物。FF12とかはものの質感が全然違って見えるし、AC5じゃグラフィックの透明感が全然違う(上手く言語化できない、情報伝達に齟齬が生じるかも)。

まあ、それはそれとしてPSソフトをいまだに起動したりもするわけで、帰れないとは言わないけど。

とにかくみんなPS3スペックがどうこう語る前にコンポジット端子を窓から投げ捨てるべきだと思う。

2007-07-10

アキバデモはまた別の原因だとは思うけど

http://anond.hatelabo.jp/20070710150929

一般的に、人と異なる評価を公の場に出すと、叩かれることが多いからね。

自分がつまらないと思っても、みんなが「面白い」と言ってれば自分も「面白い」と評価する。だからサクラとか自作自演とか色々あるわけで。

それにその方が、自分も時流に乗ってる、と勘違いからの満足感を得ることも出来るしね。

ちなみに、逆に叩かれまくったのがFF12ね。

2ちゃんねるアマゾンネガティブキャンペーンの所為で日本での評価は低いけど、海外の評価は高い。

イギリスEdge magazineが行った読者投票による歴代TVゲーム人気ランキング調査で、8位に入ってる。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/999398.html

2007-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20070626230223

最近ゲームってやりこみさせ方に芸がない気がするな

ってFF12が一番最近買ったゲームなんだけどさ

2007-04-06

ゲームの売れた数

えいご漬けどうぶつの森プレイして、これらは中古に回りにくいソフトだと思った。だから今でも新品が売れる。FF3中古でまわるため新品の売り上げの数字があがらない。普通ゲームは2週間ほどで中古がまわりだし、ゲーマーは中身が同じで安いそちらを買う。定価が高く新品がたくさん売れたFF12などは中古価格が下がるため新品が売れない。

 だから新品の売り上げ数はプレイした人数を数えてるのではない。

中古の売り上げは作った会社ハード会社お金がながれない

2007-03-09

日記ですから

日記を書くのです。

今日FF12を久しぶりにやってみた。

ヘネ魔石鉱でゾディアーク退治、レベルは68-69。

ダメだ、アレイズが追いつかん。

レベル2、3、4の倍数じゃまずいのが判ったので、

もう少しレベルを上げて再チャレンジとする。

2007-01-27

「『FF』って何?」ってことじゃない?

http://anond.hatelabo.jp/20070127144404


FF12まで至るシリーズの中でさ、一貫して保ち続けられている要素って何があるんだろう?って常々思う。

物語キャラクターゲームデザイン

どれにも一貫性が見出せない。

例えばドラクエだったら、物語キャラクターは変われど、

「親子」とか「宿命」とか「勧善懲悪」とかいった要素が盛り込まれているじゃない?

言葉を借りると「水戸黄門的」なゲームなんだよね、良くも悪くも。6以降は違う流れになっちゃってるっぽいけど。


じゃあFFの場合どうなのかって言ったら、正直分からない。

新しいのが出るたびに思うのは、このシリーズを買っている人達ゲームのどの部分、ひいてはシリーズのどの部分に

魅力を感じているんだろうかって。


それに「ファイナルファンタジー」って名前だけど、言うほどファンタジーしていないと思うんだ。

確かに「飛空挺」とか「魔法」とか「召喚獣」とか「クリスタル」なんかはファンタジーの世界のものなんだけど、

どうもあのゲームの中ではファンタジーじゃなくなっている。

それは何でかっていうと、リアルになり過ぎたのが原因じゃないかと僕は思う。

ファンタジーってさ、きっと想像するから楽しいんだよ。

FF6までのあのドットで描かれた召喚獣モンスター達は、僕らユーザーそれぞれの想像の中でいろんな姿に映っていた。

クリスタルなんかも、想像の中ではキラキラ輝いていた。

もしかしたらそのユーザー想像こそが「FF」というゲームの本質だったのかもしれないとも思える。


だから僕なんかは、新作発表キャラクターが紹介されているのを見るとウンザリする。

「なんだまた美男・美女か」と。

別に不細工な奴を主人公にしろって言うわけじゃない。はっきり理由が分からないけど何か違うと思ってしまう。

一体ユーザーに何を見せたいのか。何を体験させたいのか。そういうのが全く伝わってこないんだ。


結局、僕の中で「FF」というシリーズはもう終わってるんだと思う。単にゲームそのものとしてね。

http://anond.hatelabo.jp/20070127152531

その通り。多くのファンは水戸黄門マンネリが見たい。

常に変わり続けるマンネリFFマンネリはもう要らない。

ファミ通提灯記事見ても、無理矢理新しいことをおもしろく見せようとしてるけど、

迷走しているようにしかみえない。

変わり続けるのって、いいことなのかな。

既存の世界観をぶっ壊して、なんていうけど、それを続編として出す意味は?

魔法の名前が同じで、タイトル画面の曲を同じにすれば、

続編だと思って買うバカが多いってことなの?

FFは変わり続けるマンネリから脱却すべきだ。

FF7とかFF4システムFF12とかを遊んでみたかったよ。

2006-10-29

ペルソナ3

7/6でLv21。

FF12はレベル上げしすぎてつまらなくなったので、今回はサクサクすすむようにしてる。

はやくアイギスが仲間にならないかなぁ。

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