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はてなキーワード: Endnoteとは

2024-03-17

jlreqで\footnoteと\endnoteで別のカウンターを使う

どこにも書いてないのでメモ環境はlulatex+jlreq。

\jlreqsetup{endnote_counter=endnote}%footnote/endnoteで別のカウンターを使う

\newcounter{endnote}%endnoteで使うカウンター定義する

これでOK

\footnoteと\endnoteのそれぞれの書式を変えたい場合は下記のとおり。

\renewcommand{\thefootnote}{(\arabic{footnote})}%footnoteは(1)

\renewcommand{\theendnote}{*\arabic{endnote}}%endnoteは*1

2023-05-20

LaTeXで、縦書き人文書のように全角括弧()級数下げをするマクロ

LaTeXで、縦書き人文書のように全角括弧()級数下げをするマクロを書いた。

テスト環境は、LuaLaTeX+jlreq

・「(」が来ると級数下げる

・「)」が来ると級数上る

・「()」のなかに入れ子の「()」が来た場合は、変更しない(本づくりのお作法

脚注内では「()」内も級数下げしない(本づくりのお作法

※ 「(」と「)」が対応してないと級数下げたまま、になってしま可能性があるので、ちゃんと合わせておくこと

\usepackage{relsize}\usepackage{newunicodechar}\newif\iffoot\footfalse\newcounter{parnest}\setcounter{parnest}{0}%()内の級数下げマクロ変数の準備(級数下げしたくない箇所は、()前後を\foottrue~\footfalseで括ること)

\let\origfootnotetext\footnotetext\renewcommand{\footnotetext}[2][]{\ifx\relax#1\relax \origfootnotetext{\foottrue #2 \footfalse}\else\origfootnotetext[#1]{\foottrue #2 \footfalse}\fi}\let\origfootnote\footnote\renewcommand{\footnote}[1]{\ifnum\ltjgetparameter{direction}=3\origfootnote{\foottrue #1 \footfalse}\else\origfootnote{\foottrue #1 \footfalse}\fi}%脚注コマンドを変更

\let\origendnotetext\endnotetext\renewcommand{\endnotetext}[2][]{\ifx\relax#1\relax \origendnotetext{\foottrue #2 \footfalse}\else\origendnotetext[#1]{\foottrue #2 \footfalse}\fi}\let\origendnote\endnote\renewcommand{\endnote}[1]{\ifnum\ltjgetparameter{direction}=3\origendnote{\foottrue #1 \footfalse}\else\origendnote{\foottrue #1 \footfalse}\fi}%文末脚注コマンドを変更

\makeatletter\chardef\my@J@kakkostart="FF08\newunicodechar{(}{\iffoot\my@J@kakkostart\else\addtocounter{parnest}{1}\ifnum\value{parnest}=1 \relsize{-0.5}\my@J@kakkostart\else\my@J@kakkostart\fi\fi}\makeatother%開くカッコは脚注外では級数下げ

\makeatletter\chardef\my@J@kakkoend="FF09\newunicodechar{)}{\iffoot\my@J@kakkoend\else\addtocounter{parnest}{-1}\ifnum\value{parnest}=0 \my@J@kakkoend\relsize{0.5}\else\my@J@kakkoend\fi\fi}\makeatother%閉じるカッコは脚注外では級数上げ(元に戻す)

2020-06-11

英語圏情報収集能力とまとめる能力の高さはなんなんだ?

英語Wikipediaもそうだが、他にも、世界中のロケットを紹介しているサイトや、

培養肉のサイトなど、どうやって情報を集めて整理しているのか、と思うことがある。


情報整理方法

先に整理方法だが、日本では、パソコンがなかったとき情報カードといったもの提案されていた。

パソコンになってEvernoteや、OneNoteあたりから、目立った手法がない。

はてブ管理はできない。deliciousのような他のソーシャルブックマークも同様だったのではないだろうか。


論文だと、古くはEndNoteだが、PubMedで閉じているときは良いが、全部を上手く管理できているわけでもない。

他の人はMendeley、Papers、Paperpile を使っているのではないだろうか。


情報収集

日本語圏だけじゃなくて、英語圏を探せとコメントがついて終わるのだが、実際に英語圏で探そうとすると大変だったりする。

既にまとめてあるサイトがある場合はいいが、多くはそうではない。

アメリカ以外の国で培養肉参入している企業を調べよ、というお題が出たとすると大変だろう。


日本にいるとレファレンスサービスくらいしか思いつかないのだが、

インテリジェンスが発達している国では、情報収集方法が違うのだろうか。

2019-01-10

今って何万もする高いソフトって誰か使っているのだろうか

パッケージソフトの時って、まだ高くても買い切りで、一念発起で購入したらやれることが増えていたと思うのだけど、

これからサブスクリプションだ!フリーミアムだ!と言われたあと、ソフト販売はなくなるわ、更新費用高くなるわ、結局焼け野原になった気がするのだがどうだろうか。


  1. Adobe Creative Cloud コンプリート 12か月版 5万9760円
  2. SolidWorks 98万5000円
  3. Capture One 12 4万2000円
  4. Maya 24万8400円/年
  5. 3DS MAX 24万8400円/年
  6. ZBrush 2018 11万3000円
  7. Mathematica 2万3000円/年
  8. EndNote 5万8320円
  9. Visio 2016 3万5991円
  10. MS Project 7万5033円

2018-02-12

論文管理したり読んだりする方法

EndnoteEvernote、Mendeley、Papersあたりだろうか。

論文を読むというのが特殊技能になってしまっていて、一般的なところまでいっていないし、

管理する方法についても人間が頑張らないといけない。

論文を探すのはgoogle scholarか、ジャーナルサイトくらいしかない。

UI/UXを言っている人も、論文をわかりやすく人に伝えるように変換するとか、

ディープラーニング使って論文を人に理解やすくするとか、

なにかしらかイノベーションおこらないものだろうか

2010-03-21

海外在住見習い研究者フォルダレイアウト

渡米して数年のポスドク最近やや行き詰まり気味なので、現実逃避しつつ現状把握および打開策を見つけるためにパソコン内を再構築中。時期的に興味を持たれる人もあろうかと思ったので、恐る恐る一応公開してみることに。

([]はフォルダ

[Alias] よく使うファイルにすぐアクセスするために

[Document] 文書の類は全てここに保存

  • [Draft Ongoing] 書きかけの書類
  • [Grant Proposal] 完結したもの(成否問わず)
    • [2005 Postdoc Fellowship]
    • [2005b Postdoc Fellowship]
    • [2008 Young Investigator Grant]
  • [Manuscript] 発表済みのもの
  • [Ongoing alias(Research data)] 作成中のFigにアクセスし易いように
  • [Future Plan] 思いつきや下調べ段階の覚え書きをメモ
  • [Template for Writing] 文書のフォーマットやサンプルのストック

[Lab Management] ラボ運営に関すること(財務プロトコール、共有試薬一覧表 etc

[Lecture] いずれ講義を受け持つことがあれば

[Personal] 私的な情報管理

[Reference]

[Research] 研究データは全てここに集約

[Unclassified] 分類に迷ったり時間がなかったりした場合の一時保管場所

 
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