はてなキーワード: EDIとは
ブロックチェーンは、プライベート、コンソーシアム、パブリックに分けて考えた方がいいかも。
プライベートチェーンは管理者がいるから簡単に改竄できちゃうので、ブロックチェーンの良さである耐改竄性はあまり発揮されない。なのでわざわざブロックチェーンを導入するよりかは、普通のデータベースを使ったほうがいいと思われる。ただ、上の増田が書いているように、中央銀行デジタル通貨の基盤として使うのには相性いい気がする。
コンソーシアムチェーンは耐改竄性が求められるのでブロックチェーンと相性がいいと思う。貿易事務の領域で導入されて「業務が効率化されました」って記事を最近見たけど、このケースではデータベースとして使うというよりはEDI的な使い方をしているのかも? 他の活用例はあんまり見ない。業界が協調して動かないと意味ないから導入が難しいのかも?
パブリックチェーンは暗号通貨の領域。この領域は投機的な話だらけで確かに面白くない。ただ、パブリックチェーンをスマートコントラクトのプラットフォームだと考えると話は変わってくる。スマートコントラクトにはチューリング完全なプログラムが書けるので、パブリックチェーンはデータベースというよりも巨大な一つのコンピュータと考えることができる。プライベートチェーンでもコントラクトは書けるけど、パブクリックチェーンの場合は誰でも参加できるというプラットフォーム性を備えていることが利点。管理者すなわちスーパーユーザがいないという点も大きなメリット。
今の所はポンジースキームのプロダクト、あるいはステーブルコインを使ったペイメントぐらいの活用例しか見ないんだけど、パブリックチェーンが一番ポテンシャル高いと思う。
成りすましのメールに騙されてdocファイルを実行した同僚がいまして。Emotetでした。感染して時間もお金も掛かっています。
私は「パソコンに抵抗がない」で「なんちゃってシステム管理者」指名されとります。月1万手当ついてます。
会社は売上45億で事務所が5拠点でパソコン台数60台位な会社です。
1/14午後、「変なメールがきた」と同僚から。転送してもらったら、お得意様の経理からって風ですが、アドレス見ると明らかにオカシイ。
「これはウィルスメールですよ」と返事。「もう開けました?」「開けてません」って事だったのでその場は終わり。
1/15出社してウィルスバスターの管理画面見たら「ウィルス」「ウィルスの疑い」のパソコンが数台とサーバーも。
同僚問い詰めてもしょうがないので、まずはウィルスと思われるファイルを削除、削除、削除。
ウィルスバスターで検査しても「ウィルスの疑い」で削除してくれない感じ。
専門外ではあるが、日頃サポートしていただいてるシステム会社に報告し、レジストリから削除したして。
1/16出社して管理画面見るも復活してるし。でもうどうにもならんとシステム会社(専門外ではあるが)に正式に対応依頼
夕方にはあっちこっち「ウィルスの疑いあります」とウィルスバスターは言ってるのだけど削除してくれないのね。
1/17出社してサーバーみたら、ウィルスバスターアンインストール中でして。何事と。
サーバー3台あるんだけど、販売管理サーバーはその時は問題なくて、ドメインサーバー&グループウェアも入ってるが。
速攻システム会社に連絡して覗いてもらうも覗けないとの事で来てもらうことに。ここまで8時。
※ここで後悔たっぷりなのだけどシステム会社の人が来るまで、業務止めただけでした。LAN線抜いたら違ったのかなぁと。
診てもらったら、ドメインサーバーは暗号掛けられてた。グループウェア(つまりメール)使えなくなった。
販売管理ソフト入ってるサーバーも一部暗号掛けられて、販売管理ソフトは動かなくなった。
サーバーに直付けだったバックアップ用機器も暗号掛けられて役たたず。
もう1台、取引先電子取引ソフト&ファイルサーバー代わりのは無事で使えました。
その日、夕方にネットは使えるようになり、無事だったサーバーで納品は7割位はいつもどおりできた。販売管理ソフトにあった取引先はFAXで発注貰って納品
1/18・19と暗号解読を試みるも駄目。身代金みたいなメールは結局来なかった。
結局、グループウェアはマッサラなのを、販売管理ソフトは2018年4月までのデータ入りのがシステム会社にあって、それを使うことにした。
ウィルスバスター、今までは「ウィルスの疑い」で何もしなかったのに「駆除(Emotet)」で社内のパソコン安全になった。
1/20仮サーバー設置、これでメールは使えるようになった。が、過去メール無し、アドレス帳も無しで。
もちろん社員情報もマッサラなので最低限とはいえ、全員登録し。
販売管理も動くがデータが登録が最初。約2年分の取引先マスタを21日夕方までに入れた。
発注データもバックアップあったので、返信データが必要な取引先ように12月からのを全部取り込んでは削除で必要なデータだけ作成して。
販売管理ソフトも実質2年前のから追加ツール(軽減税率とか)加えて最新版になっただけど、印刷できないとか、印刷出力先が違う事務所になったして
数日はテンヤワンヤで。
俺のパソコンに溜めていた営業分析ツール用のデータが過去データ構築に使えるということになり。システム会社にツール依頼。
25締もそんなに件数ないのでそこは何とかなったが、末締めに向けて前回請求額等をマスタに登録。
末払もあるので支払先マスタを1社ずつ確認。web送金で事前に「こんな口座ない」とアラート出してくれるのはありがたかった(主に銀行合併で番号代わった支払先)
販売管理ソフトでは毎日夜間バッチで営業分析ツールであったり、在庫引き落としとかやってたのだけど。
マスタが落ちつくまでは日次更新は止めていて。サブツールとの連携ができないとかもあってなかなか実行できず。
経理在庫数&金額入力から始まったわけで。1/28から始めたのだけど、結局サブシステムとうまく連携できず、月初めに強制的に在庫を作った。
毎月3日には月次決算確定しないとって話で。
2月に入るとそれなりに動くようになったけど、とにかくデータが無いのが痛い。
「ひな祭り用のとか、データが無いと分析も提案もできないって事で営業さん達はそうとう苦労したに違いない。
俺も結局手持ちの過去の営業資料から昨年分の売上仕入データを作って公開しました。そのデータ日付が入って無くて、マクロで自動付加とか何とか締切には。
請求は月末締にはサーバー動かなくなった1/17以前の売上もないと作れないので。
データを作ってシステム会社に販売管理のデータベースにいれてもらい、20日締めはエクセルだからそれも勘案してのとか。
2月に入って20日締や末締の、特に入金漏れはあって。これもしょうがないんだけど。
請求書出すのにも相手の発注番号が必要な取引先もいて。そこは1月中から地道にほぼ手打ちで構築し。
成りすましメール開いちゃった同僚は「なんでもやります」って任せた仕事もあったけど、間違いも多くて。それもしょうがない。
14日以内なら約300万。失敗しても150万
でやめた。
で200万払う事になった。
ちなみにこの間の残業時間。俺は1/21~2/20で150時間になった。
社長から事務と俺には特別手当も出て、残業代と合わせたら夏のボーナス位になった。
2/21~3/20は正直に書くと90時間位。報告は78時間としましたが。
データが無いのがね、本当に面倒でしたし、
今日も俺は通常業務をこなしつつ、私物パソコンで営業資料昨年6月分を、
システム会社は今日昨年4月、明日5月の売上仕入データを販売管理ソフトに入れてくれる。
会社のファイルサーバーやEOS/EDIソフトが無傷だったのは奇跡に近いと思うけど
(社長の知り合いでもっ酷い事になったトコがあるらしい)
・バックアップ、それなりに別の場所(USBとか)にしていれば
・販売管理ソフトが入ってるサーバーは販売管理は動かないかもだけど別のフォルダのファイルはアクセス出来てて、
でもシステム会社にデータ取り出しを念押ししなかったので勤怠データとか雇用契約書のデータ全部消去されてしまい。
グループウェアに登録していた10年以上の顧客リストとかそれぞれのメール(容量300M)も全部消えたし。
会社的には人件費含めると300万以上の出費になったはず。防げなかった自分が情けないですわ。
で、ヘロヘロになった。2月中旬に人間ドックでしたが胃から出血してて、薬もらいました。今は大丈夫だと思うけど。
運用はまだ元に戻ってなくて、夜間の自動バッチが動かないので手動で毎日21~23時の間に遠隔でサーバー動かして。
皆さんくれぐれも成りすましメールには気をつけて。
なんで原因の同僚が18時に帰って、俺はリカバリー作業で毎晩22時帰宅なんだって。怒りは最初からありませんが。俺的にはその人残念な人なので。
覚えている内にメモ
■午後1
<大問2>
設問1:本番運用サーバに負荷を与え、予定や会議室登録などの従業員の通常業務に影響するリスク
設問2:申請者に、個人情報の利用目的・保管場所・削除予定日を確認し、実際に削除されたことも確認すること
設問3:必要以上のサービスレベルを提供する体制を用意することにより、コスト配分を最適化できないリスク
設問4:活用検討会の議事録を通期確認し、新規データおよび追加収集したデータの利用状況を確認する
設問5:会議開催実績表を通期確認し、情報共有を目的とする各部門の会議が減少していることを確認する。
<大問3>
c=受注伝票
設問3:e=1注文が10万円以下となるように分割発注されてしまう、
f=受注責任者が、承認なしで処理したデータ一覧を日次で確認する
設問4:g=出荷完了リスト出力時に、当日出荷日のデータが出荷入力されていない場合に通知する機能があるか確認する
■午後2
<大問1>
H25午後1--問1がアジャイルに関するもので、イテレーション毎の反省会や
要件スコープの逸脱に注意する点などが述べられていて、覚えていたためにこちらを選択した。
# TAC合格トレーニング本の解説もためになった。選んでよかった。
設問ア:
システムの概要を述べる。インターネットシステムのほうがよさそう。
要件が不明瞭な点が多いこと、社会情勢によって本PJへのコスト配分を検討したいため、
アジャイルの内容としては、イテレーション4週間で設計・開発・テスト・UATおよび内部分析をしたこと、
開発環境に関しては、自動ビルド・デプロイツールを利用したことを記述。
設問イ:
②アジャイル経験者がないために、Pスコープ外の顧客要件も対応してしまうリスク
③アジャイルにおける開発環境構築の経験者がいないために、テストが遅れ納期間に合わないリスク
これらのリスクに対するコントロールとして、PMがPJ立上げ時に各経験者を参画させる必要がある。
また、開発が進んだ時には、1イテレーションの終わりに、当サイクルのプロセス分析し次サイクルに
上述の③のようにスキルのある人材が必要だが、実際の構築にあたり、
実はスキルが無く、進められないあるいは構築した環境の品質がひくくなりテスト進捗が遅れるリスク、
期待したメンバが、他タスクに埋もれ本来の環境構築作業に着手が遅れテスト進捗が遅れるリスク、がある。
このコントロールとして、PMが構築時の進捗および品質を把握し管理する必要がある。
設問ウ:
監査ポイント:アジャイル・アジャイル用の開発環境構築のスキルを有していることをPMが確認しているか。
監査ポイント:終わったイテレーションプロセスの反省・次への改善点に言及されているか。
監査手続き :査閲する。設計工程や構築工程のフェーズアップ資料か。
監査ポイント:環境構築の進捗が把握されていること。環境の構築品質について評価していること。
監査手続き :開発メンバあるいはテストメンバにヒアリングする。
監査ポイント:開発したモジュールが自動デプロイされ当日あるいは翌日に当該機能のテストができる状態か。
以上
30代の管理職は同族経営の息子とその太鼓持ちだから、どんなに無能でも席はなくならない。
B2BだB2Cだと言っているが、メールで受注する卸売と、ブラウザの管理画面しか使わないネットショップ。
発注は基幹システムのEDIやFAXサーバを使わせてもらえず、Excelで発注書を作ってプリントアウトしてFAX。
「まあ、わしらが紙の伝票や精神論でやってきた商売から、多少なりとも進歩した形態のはずよな」
と言われるも、正直、退化してますよ。あなたが構築してきた業務支援系に類するものも一切、入れる気はないですから。
てか、部長も分かって言ってるわけですが、もう数年で定年退職のはずで、
もう好きにしやがれ、な気持ちなのかもしれない。
はてブ等で「FAXなんて過去の遺物、とっとと無くならないかな」という意見を耳にするけど、時と場合によると思う。
自分は他社との受発注業務を担当しているんだけど、FAXがあると、印刷、押印というアナログの工程を省けるから非常に便利だと思っている。
[FAX無し] メールに添付された書類を印刷→押印→スキャン→ファイル名変更→メール添付→メール送信
[FAX有り] FAXで印刷された書類に押印(→場合によっては電話1本)→FAX送信
※電話をする場合は「これからすぐFAXしますが、送り状なしで良いですか?」と聞くとたいていOKしてくれる。
社内稟議を上げる場合も見積書を印刷する手間が省けるから、楽なことこの上ない。
まぁそりゃEDIや電子印鑑使ってるような先端な職場だったらFAXはいらないかもしれませんが。