はてなキーワード: Celeronとは
意識低い企業内研究者です。プログラミングはサブウエポン。だけど趣味でも勉強してる。
働き方改革のせいで早く帰れって言われて、酒のみながら今これを書いてる。
C言語とかC++は・・・これで作らないといけないものが今の所ないし、これでお金を稼ぐのはハードルが高いし、
WindowsのAPIを使って複雑なプログラムを作りたいわけじゃないのでwhileとかifとか基本的な構文だけ覚えるだけで満足。
組み込みプログラミングではC言語はいまだに現役。お金も普通に稼げると思うよ!次代のCOBOLと化しそうで怖いとこはあるけど。
Javaは・・・使える人が多いからあえて今から学習しなくてもいいような気がする。
文字列の結合だけでもダメやり方と良いやり方があるらしくて、何かPHPのようにその言語特有のセオリーみたいなのを覚えるのが面倒くさそうなので入門の時点で学習するのをやめた。
セオリーとかあるかもしんないけど速度とか気に揉むまえに書いて測れ。たいていは杞憂か、あるいはCPUパワーで殴れるから。
Goは・・・HTTP/2が使えるから学習してる。他の言語だとnghttp2をインストールしないといけないようなのでGo便利だと思ってる。
ライブラリの選択肢が多すぎるのでこういうのが作りたいってときにこれを使うのがいいよっていうのが知りたい。
GUI作るのにライブラリありすぎてどうやって選べばいいのかさっぱりわかんない。
Goでデータベース扱うならこれを使え、だけどMySQLしか使わないならこれを使え、あっSQLiteならこっちのライブラリ使うと便利みたいなこういう情報が欲しい。
GoでGUIつくるの?あんまり普通じゃない気がする。軽量プロセスのうまみがそんなない(詳しい人に否定されそうだけど)
普通にC#(mono/.net)かwebアプリにするかで良くないか?
ただ、言語をあれもこれも覚えるのって僕は意味があるのかなという思いもある。
広く浅く学習するより、狭く深くいきたいとおもうけど、paizaでCランクしか取れない。
twitterで有名な人てやっぱりSランクとか余裕なのかな、こういうのもいろんなプログラマーに聞いてみたい。
一応著名なプログラマーをTwitterでフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。
twitterやってるプログラマーって勉強会とかオフ会に参加してるようなリア充の人ばっかりなので、肩身が狭いから自分からリプは送ったりはしない。
ファンがたくさんいるのに最近ニコ生配信してくれないchokudai先生みたいに、アルゴリズムを学ぶのがいいのかな。
アルゴリズムは使うものだ書くものではない!高階関数とかテンプレートプログラミングとかその辺勉強するといい。
あと計算が制限時間内に終わるなら総当たりが最速で品質も高いぞ。
どうしてVimかというとプラグインが多いしIDEっぽくできるから。
Vimってハードル高いイメージあったけど、入門記事がたくさんあるので助かっている。
NetBeansが重すぎるんだよ。補完ボックスが表示されるの遅すぎて警告メッセージが出た。補完ボックスが表示されるまで7秒ぐらい経過すると警告メッセージが表示されたと思う。
Vim知らない。Linux使うならVimかemacs使えるだろみたいな雰囲気あるけど、GUIならgedit, CUIならnanoでいいよね。
パソコンのスペックもどのくらいのものを用意したらいいのかわからない。
10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートだからプログラミングに向いてないのかもしれない。
VirtualBox上のubuntuでMySQLをコンパイルすると2時間20分ぐらいかかった記憶がある。
CPUが1コアなのでコンパイル中にそれ以外の作業なんて重くてできない。
スペックにお金をかけることで時間の節約ツールの選択肢が増える
EclipseなどのIDEが支障なく使えるレベルのスペックってどのくらいするんだろう。
3年前のCore i7, SSD, 8GB。最近はもっぱらJupyter。
Pythonは・・・・機械学習する上で避けて通れないけど、今のPCだと無理。
Pythonはいいぞ、機械学習だけじゃなく計算系はエクセルじゃなくてJupyter使う。でも周りはエクセルつかってる、勿体ない。
使ってないけど最先端の研究では機械学習使って当たり前感があってそろそろヤバい。
僕は中学生の頃、いじめにより心の余裕なんてなかったから勉強どころではなかったけどもっと英語の勉強しておけばよかったと後悔している。
迷宮にいる感じ。
なんとなく、プログラミングじゃないほうがいい気がするなあ。
C言語とかC++は・・・これで作らないといけないものが今の所ないし、これでお金を稼ぐのはハードルが高いし、
WindowsのAPIを使って複雑なプログラムを作りたいわけじゃないのでwhileとかifとか基本的な構文だけ覚えるだけで満足。
Javaは・・・使える人が多いからあえて今から学習しなくてもいいような気がする。
文字列の結合だけでもダメやり方と良いやり方があるらしくて、何かPHPのようにその言語特有のセオリーみたいなのを覚えるのが面倒くさそうなので入門の時点で学習するのをやめた。
Goは・・・HTTP/2が使えるから学習してる。他の言語だとnghttp2をインストールしないといけないようなのでGo便利だと思ってる。
ライブラリの選択肢が多すぎるのでこういうのが作りたいってときにこれを使うのがいいよっていうのが知りたい。
GUI作るのにライブラリありすぎてどうやって選べばいいのかさっぱりわかんない。
Goでデータベース扱うならこれを使え、だけどMySQLしか使わないならこれを使え、あっSQLiteならこっちのライブラリ使うと便利みたいなこういう情報が欲しい。
ただ、言語をあれもこれも覚えるのって僕は意味があるのかなという思いもある。
20の言語でHello World出来るより、1つの言語でいろんなアルゴリズムを知っている方がすごいと思う。
コミュ症がフランス語や英語やドイツ語覚えても、使う機会がないとまったく価値がないと思う。
広く浅く学習するより、狭く深くいきたいとおもうけど、paizaでCランクしか取れない。
twitterで有名な人てやっぱりSランクとか余裕なのかな、こういうのもいろんなプログラマーに聞いてみたい。
一応著名なプログラマーをTwitterでフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。
twitterやってるプログラマーって勉強会とかオフ会に参加してるようなリア充の人ばっかりなので、肩身が狭いから自分からリプは送ったりはしない。
ファンがたくさんいるのに最近ニコ生配信してくれないchokudai先生みたいに、アルゴリズムを学ぶのがいいのかな。
コードを写経しても覚えられないし、仕組みは理解したけど自力でコードが書けない。
どうしてVimかというとプラグインが多いしIDEっぽくできるから。
Vimってハードル高いイメージあったけど、入門記事がたくさんあるので助かっている。
NetBeansが重すぎるんだよ。補完ボックスが表示されるの遅すぎて警告メッセージが出た。補完ボックスが表示されるまで7秒ぐらい経過すると警告メッセージが表示されたと思う。
パソコンのスペックもどのくらいのものを用意したらいいのかわからない。
10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートだからプログラミングに向いてないのかもしれない。
VirtualBox上のubuntuでMySQLをコンパイルすると2時間20分ぐらいかかった記憶がある。
CPUが1コアなのでコンパイル中にそれ以外の作業なんて重くてできない。
スペックにお金をかけることで時間の節約ツールの選択肢が増える
EclipseなどのIDEが支障なく使えるレベルのスペックってどのくらいするんだろう。
ノートでCore i3、メモリ4GBにランクアップしたらいけるのかな。
他人がどんなスペックのPCで何のツール使ってプログラミングしているか知りたい。
Pythonは・・・・機械学習する上で避けて通れないけど、今のPCだと無理。
あと、クレジットカード持てないのでAWS上で機械学習するのだけは遠慮したい。
過大請求されるの怖いし、トラブルが起きた時に英語でコミュニケーション出来ないから。
僕は中学生の頃、いじめにより心の余裕なんてなかったから勉強どころではなかったけどもっと英語の勉強しておけばよかったと後悔している。
迷宮にいる感じ。
macでもwindowsでもいい、core i3以上、メモリが8G以上が乗った持ち運べる物。これは絶対に買うべき。atomやceleronが乗った廉価機は避ける。どうしてもお金が無いなら5年以内の中古でも良い。
これは講義資料などの閲覧用。なくても良いが、あると非常に便利。逆にプリンターは大抵の大学にあるのでいらない。情報系の教科書はweb上に無償で公開されている物が多いので、それらを活用して学ぶべし。MOOCを活用するのもよい。
どうせいつか覚えるので、早めに使えるようになっておいて損なし。
基本。
使えると色々自動化できて便利。個人的にはpython(3)がオススメ
必須では無いと思うが変換ツールと合わせて使うと便利。レポートにも使える。
どちらかお好みで。大抵のエディタ・IDEで使えるため汎用性がある。筆者はemacs派。
ひとりで手を動かして継続的に学べるのであればそれでいいが、そうで無い人間の方が多いのでは無いかと思う。筆者もそうだ。そういった人間は他者と共に学ぶのがよい。
大学に情報系や電気電子系のサークルがある場合はひととおりみておくといい。真面目に活動していて、ソフトウェアなりロボットなり成果物があるようなら入って良いと思われる。唯のオタクの溜まり場になっているようならまあ入らない方がいい。
サークル以外にも、都市部に住むのであれば技術を主体としたコミュニティが多くある。SNSや同期、先輩のツテを使って興味のあるものに参加してみるとよい。
プログラマーのバイトなども良い経験になる。しかしブラックな職場もあると聞くのでよく選ぶべし。
といっても、課外活動に惚けて大学の授業を疎かにするのは愚の骨頂。大学の授業で学ぶのは全ての基礎なので、これを知らずにどんな最新技術に触れようと意味が無い。
これは情報系学部で学ぶならやらない理由が無い。プログラミング力を鍛えるには最適である。
AIZU ONLINE JUDGEやAtCoderでゲーム感覚で楽しむとよい。
思いつきで書いたので書き漏らしはあると思う。あとよく言われる教授に質問に行ったりして活用しろ〜などは情報系でも同じ事が言えると思う。
情報系の学生として最もやってはいけないことは、読んだだけ、聞いただけで理解した気になってしまう事だと思う。授業で聞いた事全てとは言わないが、せっかく場所を問わず実験ができる学問なので、興味を持った内容だけでも良いのでコーディングして動かしてみて欲しい。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07281760V10C16A9000000?channel=DF260120166490
って言う記事を読んで、割りと頷ける部分は多いんだけどやっぱり商業ライターなのでバッサリ切れてないところがある(メーカーに気を使わなきゃならんだろうし)。たしかに多角的に見るのは公平だと思うんだけど、日本は大学生のPC所有/利用率が低いなんて言うニュースもあったし、ノートPCを買わなきゃいけない人もいると思うので、私見でバッサリ感のある記事を書いてみようと思った。
・CPUはわりとなんでもいい。Core i3~Core i7とかがいまの表記なんだけど、Core i5,Core i7,Core Mなんでもいい。極端に古くなければ困らない。
・メモリは4Gほしい。ちょっと詳しい人がせめて8Gとかいいだすけど、初めて買うノーパソなら4Gで十分だ。
・ストレージの容量も、あんまり気にしないでいい。でもHDDよりはSSDにしとくべき。これは記事の通り。CPUで2世代分くらい体感早くなる。
・光学ドライブとかいらねえですよ。めったに使わないし、もし使う場合は外付け買うとか、どっかでデータ読ませてもらうとかした方がいいよ。
・A4かB5ノートにしとけ。でかくて重いノートを家でデスクトップ代わりに使うとかもったいねえ。家で広い画面で使いたければ記事にあるようにディスプレイとマウスでも買っとくほうが安くて快適。
・この条件で7万前後なら概ね性能で不満は出ないと思われる。この性能なら、ネット見たりレポート書いたりWebみたり、休日にYoutubeしたり、あるいはSkypeで喋ったりしても、ぜんぜん余裕はある。おそらく今のノートパソコンの更新ペースから行って、大学4年間使っても困らない。
・CPUをCeleronというのかATOMというのにしてストレージをeMMCってのにすると、急に4万を切ったりもする。
・さすがに性能面では上に及ばず、動きがもっさりする。が、ネット見たりレポート書いたりWebみたり、休日にYoutubeしたり、あるいはSkypeで喋ったり出来ないかというと、多分全部できる。ただそれぞれがもっさりしてて作業モチベに悪影響があるくらいだ。でも、ノートパソコンを持ってないよりは遥かに良い。4万円だして、とりあえず買ったほうが良い。
・キーボードのついたPCのスキルなんてスマホやタブレットでは身につかないので、そこは別物だと割り切るべき。PCは「なんか楽しいものを見聞きできるモノ」じゃなくて「作業用の道具」なので。
・10万円以上のノートパソコンは、PCが好きな人、すくなくともPCがある程度わかる人向けだと今は思っておいて良い。狙いは「その1」の6~8万円のにしておこう。それでももっといいのが欲しい人は↓
・おしゃれな使い方がしたい人はMacbookAirでもかっとけ。
・そうじゃねえならSIM挿せるのは費用対効果がいい(おすすめ)。挿せる機種少ないけど。
・格好いいパソコン持ってても彼女は出来ねえぞ(俺調べ)。肩を並べてレポート作成デートとか都市伝説だから。
・彼女がいるっぽい雰囲気(とか、出来たときの予行演習)をつかむためには、可愛いデザインのUSBメモリでも買っておけ。500円とかあるから。
何を作りたいかというとマルチプレイヤーのブラウザゲームが作りたいんだよね。
俺の開発用のceleron 1コアのメモリ1GB環境では重すぎる。
isoファイルを10000個同時にダウンロードしてるぐらい重すぎる。
ページの読込みがなかなか完了しない。
こんなクソ重いフレームワークはそれなりのサーバスペックがないとパフォーマンスに影響が出すぎるので除外したい。
phpのフレームワーク一般に言えるんだけどプロジェクト毎にプロジェクトルートのなかにフレームワークのコアファイルを置くのがなんか嫌だ。
nodejsはシングルスレッドなので負荷の高いサイトで使うのは厳しそう。
pythonでもgolangでもwebsocketは使えるのでnodejsにこだわる必要もないしvert.xを使う選択肢もある。
日本ではvert.xの話題あんまり盛り上がってないよね。どこかの企業さんが実践で使いましたって記事を書いたら会社の知名度が上がると思う。
scala,golang,elixirこの3つの選択肢でいいのかな。
でも負荷の高いブラウザゲームやってる会社ってrailsとかphpだよね。
redisをうまく活用しとけばあんまりそれ以外でボトルネックとなるようなことって無いのかな。
スクエニさんのオンラインのドラクエもどうやってるんだろうね。
あと海外のブラウザゲームってほとんどがaws使ってるのでaws使えばいいのかな。
でも怖いよね高額料金を請求されたらさ。
Windows 98SEを使ってた頃、バリバリにレジストリをいじくってたけど、劇的にパフォーマンスがよくなるわけではない。
10年前のCeleronのパソコンを使ってても、レジストリを編集したところで体感できるようなものはない。
プログラムを起動しただけでレジストリには何かしらのデータが書き込みされるんだよ。
だから「レジストリが汚れるからポータブル版を使おう」←これ無意味なんだよ。
自宅のPCでしか使わないのにポータブル化してプログラムを使うのがまったく意味が分からない。
最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。
そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく
いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。
だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。
最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。
この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。
これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。
じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。
Intelは「IA-64」という64bit CPUを開発して商品も出していたが、これは現在ではほぼ完全に消えている。
確かにIA-64は64bitをネイティブで扱えて「x86の古臭い負債」が全く無かった。しかし、現実世界はx86で作られた既存のソフトウェアを求めたのだ。ゲーム業界でも似たような話を聞いた気もする。
それに対して、AMDは「64bitを扱えるx86」を作ってしまった。これが「AMD64」であり、現在業界標準としてx86-64と呼ばれているものである。
知っての通り、x86-64は現在のIntel CPUでも対応している。AMDが作った命令を使わされる事になったIntelは何を思っただろうか。逆に、これまでIntelの命令を使ってきたAMDは何を思っていたのだろう。
PS3に搭載されていたCellは、非x86でスカラプロセッサのPowerPC CPU(PPE)と、複数のベクトルプロセッサSPEを組み合わせたヘテロジニアス(非対称)プロセッサだった。(スカラ、ベクトルについてはググろう)
スカラプロセッサが得意な処理、ベクトルプロセッサが得意な処理を両方とも高速に実行できる。それがCellの目指した「夢」だった。
スカラプロセッサとベクトルプロセッサのプログラム最適化は全く別の概念で、プログラマーにとっては野球とサッカーを同時にやらされるような物である。
しかも、スカラプロセッサとベクトルプロセッサの間でデータの交換もある。野球とサッカーのキャッチボールて。
スーパーコンピュータ「京」もスカラとベクトルの合わせ業で池田某氏に何度も叩かれるほどの超絶難産だった事は記憶に新し…いっけ?
それが原因でPS3の性能を最大限に引き出したソフトはほとんど存在せず、こともあろうにXbox360とのマルチソフトが溢れる結果となった。(ちなみに増田は360も持ってないのでエルシャダイをプレイ出来ていない、問題だ)
それに対し、PCの世界ではPS3・360が発売してしばらく後に新たなヘテロジニアスコンピューティングが生まれていた。
CPUに比べて進化が止まらないGPUをベクトルプロセッサの代わりとして使う試みだ。
GPUはスパコン用のベクトルプロセッサやCellのSPEと違い、最近のどのPCにも搭載されているので量産効果で割安というメリットがある。
DirectXのバージョンも2桁に突入し機能が増えるにつれて、「もうこれで計算すれば良いんじゃね?」となったわけだ。
結論から言うとこの試みは無茶苦茶ヒットした。近年開発されたTOP500スパコンでGPUが使われていないものを探すのが難しくなってきたし、
最近はPhotoshopなんかの比較的身近なツールもGPUコンピューティングに対応してきてヌルヌル動くようになっている。
しかし、そんなGPUにも欠点はある。「CPU・メモリから絶望的に遠い」のだ。
IBMが発明しMS-DOS・Windowsが動くことで爆発的に普及した今のPCは、GPUを外付けにすること前提で設計されていた。
DirectXやOpenGLのような例外を除いて、基本的に現代のOSはCPUとメインメモリでソフトを動かすように出来ている。
GPUも、一旦メインメモリ上でGPUのRAMに載せるためのデータを生成し、CPUから「GPU動かすよー」という命令を出さなければ動かせないのだ。
これはGPUにとって致命的すぎる欠点だった。これが原因で、遅さを跳ね返せる最新のミドルレンジ・ハイエンドのGPUでなければ逆にCPUより遅くなってしまうケースばかりだ。
現実的な理由で始まったGPUコンピューティングがぶち当たった現実的な壁である。
このGPUの欠点を克服する方法について、AMDはかなり前(少なくともGPUコンピューティングが流行るより前の2007年以前)から取り組んでいた。
GPUコンピューティングが遅いのはCPUから物理的に遠いため命令を送る時間が掛かり、メモリの扱いも異なるせいである。
CPUからGPUに命令を送る遅延を無くし、CPUのメモリとGPUのメモリを交換する時間も減らせばGPUコンピューティングのデメリットは消え失せる。
夢のある話だ。
しかし、AMDには発想と設計技術はあったがカネと製造技術はIntelと比べて絶望的に劣っていたため、
初めてのCPUとGPUを統合したプロセッサはIntelに先を越されてしまった。(IntelのGPUが絶望的に遅いからって実質出てないなんて言っちゃダメだ)
これにはAMDもかなり堪えただろう。けれどもAMDは戦略を曲げなかった。
IntelのGPUが絶望的に遅いのでほとんど意味は無かったが、少なくとも前世代のIntel GPUに比べると格段に実効性能が上がっていたのだ。CPUとGPUを近付ける統合には間違いなく意味があったということである。
AMDはCPUとGPUを同じチップにするだけでは無く、メモリ「アドレス空間」も一緒にする道を目指した。
こうなるとCPUの使っているメモリがGPUから直接扱え、GPUの使っているメモリがCPUから直接扱えるようになる。
これが実現するとCPUとGPUが完全なヘテロジニアスコンピュータに一歩近付くのだ。
2011年にやっとAMD初めてのCPU+GPUであるAPUを出せたが、メモリアドレス空間はまだ別々だった。
2012年になってもメモリ空間は別々のままだったが、AMDはARM(iPhoneやAndroidやWindows Phoneに載っているARMである)と合同でHSA(ヘテロジニアス・システム・アーキテクチャ)を推進すると発表した。
世の中の現実的な人々は笑った。「アーキテクチャだけを作ってもハードとソフトが出てこないんじゃ話になりませんよ」と。
同じ2012年、AMDは2013年中にHSAの第1世代製品を出すとだけ発表し2012年は終わった。
そして2013年2月21日(米国時間20日)、Sony Computer EntertainmentはPlayStation 4を発表した。
Cellはコケてしまったので載らない事は誰もが知っていたが、載っているハードウェアに一部の人が驚いた。
―HSAである。PC用のHSA対応APUがまだ正式発表されていない中で、なんとHSAを載せてきた。(2013年末発売だから当たり前だというツッコミは止めろ!)
CPUはx86-64のJaguar 8コア(ちなみにPC向けJaguarは4コアまでだ)、GPUはRadeon HD 7800相当でPS3と違いガチで1.8TFLOPS(理論上1秒間に計1.8兆個の小数点を含む計算を実行可能)のスペックを持つ代物だ。
このCPUとGPUは8GBのGDDR5メモリを共有して動作する。8GBと聞くと最近のPCから考えると少なく聞こえるかも知れないが、(わたしのメモリは16GBです)
GDDR5とはGPUの描画計算を速く済ませるために作られた超高速メモリであり、ご家庭のDDR3メモリとは比べ物にならない速さが出せる。
実際の所PS4がHSA対応かは正式発表されていないのだが、PC向けJaguarはHSA対応と発表されており、SCEもPS4をAPU(CPU+GPU)と呼んでいてこの変態メモリ構成とすると、発売までにクッタリでスペックダウンしない限りHSA確定と見て良いはずだ。
また、PlayStationはこれまで一度もx86系CPUを採用した事が無く、これが最初(で最g)のx86採用機となる。
Intelが初代Xbox(Celeron搭載)であっさり諦めたx86のゲーム機市場制圧の夢を、AMDが思いもよらぬ形で果たしたのだ。
これまでPCでしか発売されてこなかったDiabloが、x86-64のPS4向けに初めてコンシューマ版を発表した事もx86-64の採用が決してつまらない事ではなかった証だろう。(Diabloと戦うハメになるサードの方々にとっては非常につまらないが)
CPUとGPUの”フュージョン”…(HSAは以前はFusionと呼ばれていた。そういえばドラゴンボールの映画も今年やな…)
AMDが長年の間見てきた夢が、PS4で初めて現実世界に現れることになる。(※ただし次世代XboxもHSA採用でPS4より先に発売したりしない世界線に限る)
こんな馬鹿らしいほど夢が詰まったマシンを「x86搭載だからPCみたいで夢が無い」という一言で切り捨ててしまう人に増田は絶望した。
でも、それってユーザーの夢にどう繋がるの?
性能の引き出し易さがPS3と比べて格段に良くなるのでPS3版ラストレムナントや人喰いの大鷲トリコのような非情な現実が減る。以上。
最近FirefoxからChromeにメインのブラウザを移行した。
たとえ情弱と呼ばれてもいい。なんとなく。
最近は便利になったなぁとか思いながら、ブックマークの移行を行う。
それはあっという間に。たったワンクリックだった。
乱雑なブックマーク欄が私の何年もの間に浪費したゴミのような時間を物語っていた。
ふと懐かしくなって、ブックマークを漁った。
乱暴にカテゴリ分けされたブックマークは、ずっと昔に登録したテキストサイトだとか写真系のサイトばかりだ。
当時は、カッコイイだとか憧れだとか、素敵だなぁなんてサイトをブックマークに放り込んでいた。
RSSの使い方なんてわからなかった私は、Celeronに256のメモリの糞重いPCで毎日毎日そりゃ必死にサイトの巡回をしていただろう。
そんな当時の産物を、金に物を言わせて買った当時では考えられないようなスペックのPCで見ている。
あの当時に7コアのCPUだとか水冷だとか8Gのメモリなんて想像できなかったし、27インチのディスプレイなんて想像てきなかった。
一斉に40個あまりのタブが読み込み始める。ちょっとしたワクワクを感じる。
思いのほか読み込みは早くに終わった。
「こんなものか。スペックに回線も当時とは違うしな」そんなことを思った。
真っ白な画面にたった一文。
「404 Not Found」「指定の記事を読み込めません」
そりゃそうだ。
何年も昔だ。
私は大人になった。
彼らはもっと老いたろう。
当たり前の結果だ。
なんら不思議なことはない。
この際ブックマークを消してしまおうかと思ったが、なんとなく消すことはできなかった。
最近、当時あれほどはっきり感じていた「カッコイイ」とか「素敵」と感じていた気持ちが
まったく分からなくなっている。
彼らは今なにをしているんだろうか。
まだ元気なんだろうか。
飽きてしまったのか。
それともなにかやむを得ない事情があったのか。
別に悲しいだとか寂しいってわけではないが、
Celeron 3GHz,256MB RAM ならちょっとメモリが足りないかもしれないけど、普通にプログラム書く分には十分。
私は中2の春(3年前)にプログラミングを始めた。当時使っていたマシンは Celeron 400MHz,128MB RAM。(記憶が定かではないので CPU クロック周波数は若干違うかも)
そんなマシンでもCを勉強してポインタを使って linked-list を組むには十分だったし、むしろ動作が遅いのが気になるので高速化手法が身についた。
技術書は確か2000円くらいのCの本が1冊あっただけで、本に書いていない事は web 上の資料を読む事で解決できた。
そんな環境でプログラミングを学んでも技術は十分に身につくので、何もできないとしたらやる気が足りないだけじゃないですかね。
あと親のマシン借りるので不満があるというのなら、長期休暇中にでもアルバイトをして3万円くらいで中古の ThinkPad を買うと良いかもしれない。スペックは大して変わらないだろうけど。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0802/13/news015.html
例えばこいつとかかなあ
ていうか、「天才はいない」と思えることが信じられない。よっぽど優秀なのかな?
まずはこの性能を見て欲しい。
→http://kakaku.com/spec/00200210229/
モバイルCeleronとかいう謎のCPUに加えて、問答無用のメモリ256MBである。
そしてFUJITSU製品の伝統とも言える爆音ファンが質の悪い掃除機のような音を轟かせる。
非常に残念なこのノートだが金銭的な問題により7年近く使用せざるを得なかった。
しかし!そんな私にも希望の光が見えてきたのだ!
今回VAIO S typeという名のウルトラマシーンを購入したのだ!
CPUは当然のようにCore 2 Duo!
メモリは泣く子も黙る4GB!
まさに神ノート!
これでようやく現代人に追いつくことができて私は嬉しいです。
ウチは、激安のNEC Express 5800/110Geで2台組み立てました。
それぞれに、アナログチューナカード x2, Friio白 x2, Friio黒 x2 ってな具合。
NEC Express 5800/110Ge .. 激安で送料含めて11000円前後。
Celeron 1.8 GHz, Memory 512, MBDD 80GBがついている。
CPUは、Core2Quad 2.4GHzに換装。18000前後。
メモリは、2GB x 2で合計4GB, WinXP Pro x86でつかうので、これ以上メモリは要らない。3500円前後。
OS WIndows XP Pro x86 Priceless 普通に買えば3万。パーツと一緒なら1万前後、オクだと1000円くらい。
アナログキャプチャカード (バッファロー、ケイアン) 合わせて6000円程度
Friio 白黒 合計4台。 だいたい8万くらい。ヤフオクなら1万円前後で買えることもある。
これでほとんどすべての録画ができている。他にもストレージがあるが、3ヶ月くらいまで過去のものが残してあるので、
よく、いついつの番組が見たくて、、なんてことがあっても対応できる。ドラマも最初から見直すとか。
でも1台10万くらいじゃないのか。
あー、俺は自作PCオタなんだが、友人との会話はこんな風に一般人に聞かれているんだろうなぁと思った。
いやさ、どんな分野でも専門用語があって、レベルの違いがあるだろうよ。
だけどさ、ファッションだって単なる一つのオタ分野でしかないわけで、訳知り顔で語られてもポカーンなわけよ。
そりゃオタ分野といえ、ファッション誌が鬼のように出ていて、どんな地方の駅ビルにだってアパレルのお店が入っているから、この世の一大分野だとは思うんだけど、それに興味がない人まで、自分たちの物差しで測って貰いたくないわけ。
「キモーイ!今時CeleronでGHzいってないMPUなんてありえなーい!」「えーマジ、チップセット内蔵GPU?キモーイ」って言われてるのと同じわけで。
いいじゃん、FPSするわけでもなし。
えーと、なんの話してたんだっけ?
ああ、ファッション。いいよ、そのうち彼女が出来たら選んで貰え。ボーナス出たときにでも「オイラに似合う服を選んでくれまいか」って一緒にどっかにデートに行け。自分としては「それはちょっと・・・」と思っても、サイズが合う限り口を挟まず、マネキン状態でいれば、彼女も楽しいし、自分は(たぶんそれなりの)服が手に入る。一張羅でも増えていけばいいじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20070114042957
Celeron2.8GHz+Memory704MB+MobilityRADEON9000IGP(64MB)で楽しんでます。ネット対戦はまだ試してませんが(ちょっときついかも)。
日本HP Notebooks / 旧モデルの情報 HP Notebook nx9110 - スペック [Celeron(R) モデル]
動作報告は公式のBBSなんかにもありますね。DTF サポート掲示板
ALiBATは体験版が無いみたいなんで、スペック的にどうかなって感じだと購入は迷いますね。
product [Future GPX Cyberfomula SIN CYBER GRANDPRIX 2]は体験版あるのになぁ。
「前に買ったのは」の後には、とらのあなの商品紹介のページへのリンクを入れておいたはずなんだけど表示されなかったんですね。
前に買ったのは「山百合連弾」でした。French-Bread Online