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はてなキーワード: CPIとは

2022-11-17

[]FRBクリス ウォーラー総裁演説タイトルの一部は、「インフレに関する警告」です。10 月の CPI について、彼は次のように述べています

1 つのレポートトレンドにならないことはいくら強調してもしすぎることはありません。 インフレ率が持続的に低下していると結論付けるのは時期尚早です。 2021 年、月間コア CPI インフレ率は夏に低下しました。2021 年 4 月の 0.9% から 2021 年 8 月の 0.2% に低下した後、その年の 10 月と 11 月には 0.6% と 0.5% に再び加速しました。 最近では、毎月のコア CPI インフレ率が 2022 年 6 月の 0.7% から 7 月には 0.3% に低下し、その後 2 か月で 0.6% に回復しました。 この現象は以前にも見たことがあるので、今回が別の結末になるかどうかを知るのは時期尚早です.

https://www.federalreserve.gov/newsevents/speech/waller20221116a.htm

2022-11-15

anond:20221115230216

140円ジャストくらいで手仕舞いチャンスくるといいね

CPI発表直後に売り抜けられてない時点で次のチャンスすら逃しそうだが

2022-11-13

社説】米インフレ率の低下、まだ定着せず

10日発表された10月の米消費者物価指数CPI統計で示されたインフレ率の低下は、消費者に若干の安心材料提供した。ウォール街は大半の一般家庭以上に、このニュースを歓迎したようだ。インフレ抑制面での前進によって、米連邦準備制度理事会FRB)の金融引き締めペースが鈍化するかもしれないとの期待感から株価は急騰した。しかし同統計では、FRBがやるべき仕事がどれほど多く残されているかも示された。

 10月に前年同月比7.7%となったCPIの上昇率は、6月9.1%でピークに達した後、4カ月連続で減速したが、依然として極めて高い水準にある。食品エネルギーを除いたコアインフレ率は6.3%となり、9月の6.6%を下回ったが、持続的な低下傾向を示すには至っていない。

 投資家はこれが、インフレ制御されつつあることを意味すると、何としても信じたがっている。いくつかの注意事項はある。物価は依然として異常なペースで上昇しており、家計インフレ率の低下が、物価水準の安定につながらないことに気づくだろう。このディスインフレの大半は、モノの価格を通じてもたらされている。10月のモノの価格9月から0.4%低下した。とりわけ、家電などの耐久財の価格が下がった。これは住宅市場が冷え込んだ結果であり、FRBが実現したいと述べている類いの需要抑制だ。

 対照的に、サービス価格は前月比で0.5%、食品は0.6%、エネルギーは1.8%上昇した。インフレ経済全体に幅広く存在し続けているため、抑えるのが困難な状況だ。

 需要を抑える形でのFRB単独インフレとの戦いに依存した結果の一つとして、家計には生活水準を上げる方法ほとんど残らないという事態が生じている。インフレ調整後の1週間当たりの所得10月に減少し、前年同月比3.7%減となった。

 このペースでは、たとえインフレが低下していったとしても、今回のインフレ高進局面で失った購買力家計部門が取り戻すには長い時間がかかるとみられる。議会バイデン政権は、新たな供給拡大と実質賃金の上昇を加速させる生産的な投資促進策によって、家計寄与することができるかもしれない。しかし、ジョー・バイデン大統領は9日、「トリクルダウン富裕層大企業が豊かになると最終的には下位にも富が行き渡るとする)」政策を依然として非難していた。バイデン政権経済政策の下では、実質賃金は下がるのみとなっている。

 その結果、FRB単独インフレに対抗しなければならなくなった。住宅関連支出をはじめとする緩やかなディスインフレは、今年の金融引き締めがある程度の効果をもたらしている可能性を示す兆候だ。しかし、ジェローム・パウエルFRB議長が掲げる2%のインフレ目標からは依然としてかけ離れている。パウエル氏は、FRBが利上げペースを緩める可能性はあるものの、インフレを封じ込める決意を維持するとの姿勢示唆した。市場はその決意が揺らぐことを期待しているかもしれないが、パウエル氏にその期待に応えるだけの余裕はない。

2022-11-11

anond:20221111161953

CPI発表後に145割れた時点で切ってないのが悪い

CPIすら見てないならただのカモ

インフレ緩和期待で

10月の米CPI総合指数の前年同月比上昇率が7.7%と市場予想(8%程度)を下回り「ようやく良いニュースが出た」(バンク・オブ・アメリカ)との受け止めが広がった。これまでCPIは予想を上回って投資家失望を誘うケースが多かっただけに、下振れ方向のサプライズ市場の反応が大きくなった面もある。

連邦準備理事会FRB)が12月13~14日に開く米連邦公開市場委員会FOMC)で利上げ幅を過去4回の0.75%から0.5%に縮小するとの観測も広がっている。金利先物市場では0.5%の利上げ予想が9日の57%から80%超に高まった。次のFOMCの直前には11月分のCPI公表も控える。利上げペースや最終的な政策金利の到達点を巡る思惑で市場の変動が大きくなる展開は当面続きそうだ。

2022-10-21

円安についてFXトレーダーがざっくり説明する

https://anond.hatelabo.jp/20221021063413

だいぶ違う

 

※書いたのはあくま素人なのでちょいちょい変なとこあるかも、コメントなど指摘してください

結構この状況は説明してるプロ沢山いるから大はずしはしてないと思うけど

 

前提知識

現代金融政策では「丁度いいインフレ」「丁度いい経済成長」が良いとされている

そのために中央銀行政策金利操作している

 

政策金利を上げる → 銀行等は金を保持するため景気抑制

政策金利を下げる → 銀行等は金を貸すため景気刺激

 

それでも景気が刺激しきれなくなってきて、最近マイナス金利量的緩和QE)という方法が使われるようになった

量的緩和はつまり、無理やり銀行に金を与えることを意味する(代わりに国債を買い取る)

なお量的緩和の逆は量的引き締め(QT)という

 

量的緩和QE) → 金を巡りを増やす、景気刺激 → インフレになる、株高

量的引き締め(QT) → 金の巡りを減らす、景気抑制 → デフレになる、株安

 

デフレはよくないが、ハイパーインフレもまずい

デフレ → 物が売れない、投資が行われないからまずい

ハイパーインフレ → 物が買えない、今持ってる金が紙くずになるリスクがあるのでまずい

 

登場人物(覚えなくていい)

日銀 日本中央銀行

FRB アメリカ中央銀行

ECB EU中央銀行

機関投資家 何兆円何百兆円も運用してる奴ら、年金基金とかも含まれ

 

今起こっていること(基本)

2020年コロナパンデミックになった

景気を下支えするため、各国が量的緩和を行った

まり市場の金をめちゃくちゃ増やした

金は余るので当然株価も上がる

例:NYダウは20000割った後対策されて35000を付けた

https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EDJI/chart?trm=10y&styl=cndl&frm=mnthly&scl=stndrd&evnts=&addIndctr=&ovrIndctr=

 

インフレになる

例:アメリカインフレ

2020 1.2%

2021 4.7%

2022 8.0%

インフレ上がってきたし、コロナが落ち着いてきた

ぶっちゃけ8%はかなりやばい(らしい)

アメリカが量的引き締めと金利引き上げにより景気を抑制しようとする

ドル高になる

株安になる

インフレ率が抑えられる(予定、まだあまりされえない)

他国アメリカと似た状況だったので慌てて同じことをする

各国金利上昇合戦になる

日本だけ量的緩和・低金利を続ける

圧倒的な円安

 

ウクライナ戦争もかなり影響してるけど、大筋の原因はコロナという認識なので割愛

 

今起こってること(投機の話)

為替や株は投資対象であり、投機対象である

ただ負けることもあるので、今回のような誰が見ても明らかな状況は大口機関投資家にとって大チャンス

から必要以上に円が売られている

例えるならビットコインみたいな感じ

皆でドル買おうぜ!円売ろうぜ!みたいな過熱感がある

 

なぜ日本他国と同じようにしないのか?

日本の状況は他国と少しだけ違う

コロナ対策他国は金をばらまきまくった結果インフレになったが、日本ケチったためインフレ率が低い(コロナ対策が上手くいってしまった、あくまでお願いベース対策だった)

他国ウクライナ戦争の影響を多く受けている(?)

日本は今「QEで景気刺激する作戦」の真っ最中だった、それを放棄するかどうかという話になる

 

から日本方針自体はそれほどおかしくはない

ただし他国が一気に量的引き締め・金利上昇に動いたため悪目立ちし、大口機関投資家に狙われる羽目になった

こういうことはよくある

 

日本対策は間違ってないのか?

他国も利上げしてるんだし日本為替安定のためやればいいじゃん」という意見があるだろうが

今の米株を見るとわかるように、同じようにすると株が暴落する

他国追従していないため日本株はあまり下げていない

例:日経平均コロナから他国回復に釣られて上昇しそのまま維持している

https://finance.yahoo.co.jp/quote/998407.O/chart?styl=cndl&frm=mnthly&scl=stndrd&trm=10y&evnts=&ovrIndctr=sma%2Cmma%2Clma&addIndctr=

※株が暴落するというのを「銀行融資してくれなくなる」に置き換えると分かりやすいか

 

じゃあ正しいのかと言えば、そもそも量的緩和マイナス金利でも景気刺激あまり効いてないじゃん」という批判がある

これはアベノミクスから言われていたことで目下国内金融政策の一番の悩みだと思う

ただ、他国追従したら株価が下がるわけだから、どっちに転んでも批判されると思う

他国インフレを抑えるか、株価安定を取るかの2択だが、日本為替安定を取るか、株価安定を取るかの2択になってる

 

これからどうなるのか?

アメリカ次第だけど

アメリカ11月12月にまた金利を大きく上げるとほぼ断言してるのでドル円はまだ上がっている

でも「来年ちょっと上げるか横かも」って言っていて、何ならやりすぎると景気後退リセッション)するから金利を下げるのでは?と言われている(アメリカリセッションしないもん!って言ってるけど)

からピークは年末か、来年のどこかで、来年末にはドルももっと戻してるだろうというのが多くの専門家の予想(特に投機筋がやりすぎた分戻す)

来年にはもっと戻るだろうと言われている(まだ不透明だけど)

から日本も「こんなの一時的だ」と余裕ぶっこいてる

余裕ぶっこいてるから投機筋が調子に乗るんだけど

(一応為替介入はしている、まあ介入すると大口煽りに行くから余計に過熱感が出ちゃうんだけど)

 

なお日本はずっとこのままで行くと黒田が言ってる

黒田そろそろ辞めるらしいけどね

 

円安は悪いことなのか?

業界ポジション次第で変わるらしい

ただ急激な変化は企業対応できないのであまりうれしくないらしい

今回なんて1年以内に結構行ってこいしそうだから混乱するだけだよね

 

為替介入はしないのか?

なんかする気なさそうだししても効かなそうなチャートの形してるよね

→ 訂正:今したじゃんw 儲かったわサンキューちゃん

 

介入は2回は最低限したっぽい

まりやるとアメリカが「為替操作国だ」とかい認定してくるからしづらいらしい

よほどのことじゃないとしないし、する時もある程度アメリカに根回しはしてるだろうと見られている

あと1回でうん兆円も両替する関係で、何発も打てない

蛇足だけどイギリス最近介入っぽいことした

 

QE, QT為替に及ぼす影響

基本的金利政策と同じ方向に動く認識だけど

そうじゃない時もあるらしい

原理不明

 

個々人ができること

・慌てない、来年春に150円だったら焦る

海外製品を買うのは控える、海外旅行を控える

アメリカ株が年末来年上旬くらいに底打つと見られているので積立NISAとか始めるなら大チャンス(?)

外国人旅行者に爆買してもらう

金利上昇、金利下降が始まったらガチ為替が動くので投資してたら気をつける、中央銀行の声に耳を傾ける

ドルショート(この冬か春)

他国の株を買う(この冬)

・金やビットコインを買う(この冬)

 

個人の感想です、慎重にお願いしま

※すいませんドルベースで考えてました、円ベースだと米株買いは為替差益出ちゃう

 

蛇足

投資ブームタイミングすげー悪かったよな

始めるならコロナ禍かこの冬じゃないか

 

アメリカ国債が今4%超えてるらしいよ

買うだけで毎年4%増えるってすごくね

日本人が米国債買おうとしたら為替差益の方がでかいから無意味なんだけど

 

最近アメリカインフレ率の.1%で為替右往左往してるわ

あほくさ

元となるデータエネルギーとか家賃らしいからそりゃ変わんねーよ

 

そういえばアメリカ給料増加を羨んでる声が聞こえるけど

インフレ率(物価高)には追いついてないらしいよ

まりアメリカ人も苦しくなってる

コロナのツケを払ってる感じ

 

今の日本株が耐えてる理由円安にあるかどうかは正直わかりません、たぶんプロもわからないのでは

 

私のFXトータルはマイナスです

昔何も知らなくてQE逆張りしてたせいだな

ファンダメンタルズあんまり当てにならないものも多いけど、金利QEQTだけはガチ

この知識だけで致死率減ると思う

 

あ、ごめんなさい米株買う時に為替差益が発生するのに気づいていませんでした(株は素人すぎる)

いつもドルベース信用取引なもんですいません

 

この話難しいようで、わかってしまうとインフレ促進させるかインフレ抑制するかの2択だからそんなに難しくない

難しいのはその手段がたくさんあるってことと、影響がどう出るかあたり

日本の状況は非常に特殊出口戦略が求められてるけどそれはまた別のお話(難しくて説明する自信ない)

 

ところで今のアメリカの状況は国が「もっと不景気になれ!」って言ってんのにそれが効かないみたいな状況で面白い

物を買うな!金を貸すな!国債かって大人しくしてろ!失業しろ!と言ってる

ウケる

 

元増田のどこが違うんだ?って言われたから一応書く

ー>米ドルは市中に流れこんでしまうからインフレも止まらFRBさらに利上げをする

ここが違うと思う、FRBドル高にする事でもインフレ抑制を狙っているからそんな無限地獄になってない

 

じゃぁなんで利上げができないのかっていうところだが、それはい日本住宅ローンを組んでいる人たちが大惨事になるからだ。国の判断によって国民トラブルに陥ることだけはしたくない。

住宅ローンの話もあるかもしれないけど基本景気全体という理解をしている

会社への融資が減ることを意味してるわけで

 

そんなに大したことは起きないかもしれないが、政府支持率がガタ落ちになることだけは間違いないのでやりたくないだろうな、政府

やってるのは政府というより日銀

 

FRBCPI自分たちにとって気持ちのいい数字にならない限りは何も考えないで利上げを続けるか利下げに踏み切らない。

FRBはすでに計画を出しているし、CPIを気にしてるのはむしろ市場投機

 

日銀黒田が利上げに転じられもしなければ、首にもならないことの徹底的な検証なんじゃないのか。

黒田はもう辞める

利上げに転じられないのは検証済だと思う、詰んでるだけ

 

あと投機筋の話が足りてない

2022-10-17

anond:20221017123952

予想など当たらんしできん

当ったらタマタマ当たったに過ぎない

そしてそれはCPIも同じ

から予想させるほうが悪いし

予想する方も悪い

からないというのが正解だ

2022-10-14

anond:20221011010255

昨晩のテスラCPIの発表を受けて寄り付きから下落、一時206ドルに達する下げを見せた。

テスラ過去高値は414ドルだった。その半値が207ドル。この水準に達すれば達成感から売り方の買い戻しや、割安感から買い方の買いが入って値が反発する可能性があった。

私は210ドル~207ドルで売り持ちの大半を買い戻して利確した。

その後、私がしばらくチャートから目を離している間にテスラ株価は大幅反発した。結局、昨晩の終値は221.72ドル。びっくりするほどの値戻りを見せた。

この値戻しはアメリカ市場全体にも起きたことで、個別株もS&P500等のインデックス出来高を伴って大幅反発した。S&P500に関しては200WMAを割り込む勢いだったのが場中で大反発をしたのだから劇的だった。これには私に限らずおおかたの市場参加者も一様に驚き、不可解さに首をかしげたようだった。

不可解だろうと事実事実。その状況に対応していくほか道はない。しかし、目先で地合いが上向くのか早々に下落再開となるのかは、この大反発によって読みにくくなった。さしあたって今日は大きなポジションを取らず、S&P500や先導株の値動きを観察しようと思う。

テスラの売り持ちは残りわずか。この後は戻り高値から反落するタイミングを狙って再度ショートする。問題はその戻り高値がいつ訪れるか、そのタイミングを捉えることができるか。

リーマンショック後、大きめの調整は数年おきにあったものの、金融緩和環境10年以上続いた。結果として膨らみ続けた日米の株価。今回の下降トレンドがその清算となるのであれば、今程度の下落で済むとは私は思っていない。これから数週間から数ヶ月に渡ってある程度値を戻したとしても、最終的には、後から振り返って「大暴落だった」と形容される規模で下落して底を打つのだろうと想像している。

2022-10-13

ナスダック100の売りポジション

CPIからどうしようかなと思ってたら証券会社サーバーが飛んだ。

どうなってるんだろう。

2022-10-12

為替が荒れそう

CPIFOMC雇用統計選挙がある上に英国が不穏、ドル円も介入するかどうかのチキンレース

2022-10-08

anond:20221008143944

左翼のせいでどんどん生活悪くなってる実感あるぞ。

日本CPI押し上げてるのほとんどエネルギー価格からな。

少なくとも反原発がなければ物価はちょうどいいくらいに収まった。

そして反安倍が何を産んだかといえば余計ケチで何もできない岸田政権だ。

2022-09-22

anond:20220922141816

ちなみにEU場合、同様に直近のCPIを見ると前年同月比で9.1%増だが、エネルギーと食料を除くと4.3%とアメリカよりもかなり大幅な開きが見られる。

要するにEUアメリカと違って国内需要が伸びていないよりコストプッシュ型の様相が強いインフレ

しか国内需要は伸びていないものインフレ率も大したことがない日本とも異なり、インフレ自体アメリカと同等以上にぶっ飛んでいる。

加えて財政事情が異なる複数の国を抱えている都合上、アメリカほど大胆な金融引き締めを行う余力もない。

俺はEUが一番ヤバいと思う。

anond:20220922140510

アメリカなんかあんだけ利上げ続けてまだCPI前年比8.3%増とかいうぶっ飛びっぷりだからな。

エネルギー食料除いても6.3%ある。

日本総合では3%行ってもエネルギー食料除けば1.6%でインフレターゲットの2%にも届いていない。

緩和続けててそれ。

元が異常なデフレだけにこの異常な世界インフレ局面では正常な社会を保ててる方。

たぶん日本インフレ悲鳴を上げているような人間アメリカに行くと精神崩壊して死ぬ

ランチが2000円なら激安で5000円でも普通とかそういう世界だし。

2022-09-14

anond:20220914124442

ワイはCPI前にしこたま売って今ニヤケが止まら状態やで

anond:20220913234847

積み立ててる人は同じペースで積み立て続けるのが基本だが、今後も積み立て続ける覚悟があるなら、がっつり下がったところで多めに突っ込むのも良い。S&P500に対する信仰心が試されるな…

昨晩公表されたCPIから9月FOMCの利上げは0.75ポイントは確実、あるいは1ポイントかもしれないと市場は読みを変え、下落トレンドが鮮明になった。

目先で下げ止まりやす位置は3か所ある。

一つ目は直近底値の3600ドル程度。この位置は200週移動平均線(要するに200週の間に買った人たちが平均的にはその位置で買っているというライン)ともだいたい一致するので、その観点からも下げ止まりやすい。チャートを見ると分かるが、200週移動平均線まで下落が達したのは前回はコロナショック、その前は2018年末。滅多に無いこと。

3600ドルで下げ止まらなかった場合二つ目心理的節目の3500ドル、三つ目はコロナショックが起きる直前の水準だった3400ドル程度。

底に達した週はたいてい出来高が突出する(多くの人が絶望してぶん投げるが、それをチャンスと見た人たちが買いまくるので、取引が成立した量である出来高ものすごいことになる)ので、それも底を見極める判断材料になる。

わずもがなだが、投資自己責任で。

2022-08-10

CPI、予想よりも数値が低くて市場が安堵。

暗号通貨はすでに軒並み上昇再開。

まもなく開く米国株市場今日は上げと思われる。

アメリカCPIどうなるのかな~。

暗号通貨はおとといと昨日で出来高伴って行って来いしたから、ポジションの半分以上を利確してショックに備えた。

株は暗号通貨ほど派手な動きはないし、大した量を持っていないからと、アメリカ株も日本株保有しっぱなし。

吉と出るか凶と出るか。

2022-07-31

20220731[アタック25]2022年7月31日世代年代大会 2022-07-31結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

8月からは1時「半」からみたい

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるスポーツ名前]ビーチバレー

・02 ハッサク

・03 上白石萌音 かみしらいりもね

・04 12

・05 ホルター(ネック

・06 カービィ

・07 [すべて][5つ]東京 大阪 兵庫 愛知 神奈川

・08 5(画

・09 [近似値]8億8031万枚

10 福山雅治 ふくやままさはる

11 正倉院 しょうそういん

12 フットボールアワー

・13 八丁味噌

・14 アンミカ

・15 [2択]ランカスター

・16 須田亜香里 すだあかり

17 100条(委員会

・18 [ふるさと]けん玉

・19 シソ(科

20 [生き物]コンペイトウ

・21 金沢(市

・22 ヴィシソワーズ

23 BiSH ビッシュ

24 [AC]パール・バック

・25 ジョジョの奇妙な冒険

・26 ナノ(テラス

・27 カラコルム

28 弘安 の役

・29 [アルファベット3]CPI

・30 [3択]19(本

・31e [都道府県]北海道

・xx [ある川の名前]ナイル 川

2022-06-11

ゼロコロナ行方と第二次朝鮮戦争

本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品バカバカ上がっておいて、CPIピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。

その件はさておき、4月CPI3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由簡単で、米CPIがどうなろうと、中国ロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。

完全な反発は先月末で、上海ロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済中国支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国コロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナ原油高を背景としたアメリカ一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。

ではなぜプーさん上海ロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだからCPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。

その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。大型株を空売りしてコモディティにブチ込んでいる私としても笑いは止まらない。

当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこ経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。

共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからんならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍兵器台湾供与CIAを使ってタカ派親米政権誕生させるなどなど、中国煽りまくる戦術となるだろう。バイデンクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員から圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。

中国は、煽りに屈して台湾ドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本ロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島ドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん

ゼロコロナ行方と第二次朝鮮戦争

本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品バカバカ上がっておいて、CPIピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。

その件はさておき、4月CPI3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由簡単で、米CPIがどうなろうと、中国ロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。

完全な反発は先月末で、上海ロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済中国支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国コロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナ原油高を背景としたアメリカ一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。

ではなぜプーさん上海ロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだからCPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。

その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。

当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこ経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。

共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからんならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍兵器台湾供与CIAを使ってタカ派親米政権誕生させるなどなど、中国煽りまくる戦術となるだろう。バイデンクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員から圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。

中国は、煽りに屈して台湾ドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本ロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島ドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん

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