はてなキーワード: BUMP OF CHICKENとは
アカシアってぶっちゃけポケモンの歌のフリをしたBUMP OF CHICKENの自伝じゃん?
本当に好きなものなんてないからそれを分かち合う相手が生まれるはずもないじゃん?
あの輝きがどうこう言われても俺の人生には一瞬だってそれはなくて結局孤独じゃん?
もう無理じゃん?
ポケモンとかだってシリーズの途中で離脱してるしなんかずっと続けてたこととかないじゃん?
ネットも飽きて辞めたことあるしずっと勉強してることとか特技とかなにもないじゃん?
なにもないじゃん?
俺が尊いと思ったなにかと俺は何も重なってないじゃん?
虚無じゃん?
それで他に何かがあるわけじゃないじゃん?
なにもないじゃん?
不倫を理由に活動を休止していたベーシストが活動を再開したことを知った瞬間に、長く追いかけていたBUMP OF CHICKENのファンをやめようと決めた。
ベーシストのポエミーな謝罪文は読んだ。僕は人並みに文章を読めるつもりでいたけど、彼がどうして活動を再開できたのかわからなかった。
ネットに転がるファンと思しき人のポエミーな発言も読んだ。彼らがどうして活動再開を受け入れているのかがわからなかった。
アーティストのことはわからないことの方が多い。当たり前だ。彼らは素晴らしい音楽を作る一方で人間だ。綺麗なままではない。僕たちに見せない顔なんてたくさんある。
けれど、BUMPだけは違うと思っていた。人間であり、偶像だった。プライベートのことなんてわからない。でもこんなに素晴らしい音楽を作るんだから、きっとどこまでも美しい存在なのだろう。
そういうふうに勝手に思っていた。
わからないと思い込んでいた時間が好きだった。BUMPの音楽に触れていれば、何もわからないから、BUMPの音楽だけに没入できていた。
でももう違う。想像もしない形で現実がひけらかされ、わからないと思うことが変わってしまった。辛くて苛立たしいことばかりがわからなくなってしまった。
不倫を赦すリスナーと同じ土俵で応援することもできない。理由もわからずにおかえりなんて僕は言えない。仮にわかっても、誰かを蔑ろにしたことは変わらない。
以下の通りです。
迷宮ラブソング / 嵐
Lotus / 嵐
Everybody Go / Kis-My-Ft2
好きだよ。~100回の後悔~ / ソナーポケット
神様のカルテ / 辻井 伸行
あの娘と野菊と渡し舟 / 氷川 きよし
いくたびの櫻 / ふくい 舞
庄内平野 風の中 / 水森 かおり
Dear Snow / 嵐
Troublemaker / 嵐
果てない空 / 嵐
Monster / 嵐
Love Rainbow / 嵐
Love yourself~君が嫌いな君が好き~ / KAT-TUN
会いたくて 会いたくて / 西野 カナ
魔法の料理~君から君へ~ / BUMP OF CHICKEN
蛍 / 福山 雅治
自ジャンルに一人のおばさんが居る。
おばさんじゃないかも。年齢?シラネ。何がおばさんかって、あれよ。
それがもう、ダサイの。ホント〜にダサイ。ザ・おばさん。
自ジャンルが連載中のとある少年漫画雑誌の、歴代キャラのコスプレを自カプにさせる。
イマドキBUMP OF CHICKENのイメソンモチーフの自カプを描く。
今度はAVのタイトルから選んだ自カプを描けだとよ。選ばされるタイトル?ダサイ。無論だ。
これがもうホント〜にダサイのよ。
神絵描きや神字描きが参加して断末魔を上げる。あまりにも動画がダサすぎて。
更に悪いことにはこれがまたこのおばさん、声が大きい。
裏で何言われる事か、溜まったもんじゃないから参加者ダンマリ。
そして量産されていくダサ〜イ作品群。
もうね、後からね、入って来るの躊躇う。このジャンル。このダサ〜イ空間の一員になるの?そう思うのよ。
自ジャンルもう直ぐアニメ化するのにな。このタイミングでおばさんによるおばさんのための乗っ取り。はあ。
いいかい学生さん、企画を、企画をな、参加する時にはよ〜く見極めてから参加するんだよ。それが人間、ちょうどいいってとこなんだ
BUMP OF CHICKENは別のおばさんの企画だった。おばさんじゃないかも。年齢?シラネ。新生児に授乳しながら自カプのエロ小説書いてるってTwitterに垂れ流してるから学生さんではない。
に続き備忘録として簡単な感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く
一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザのイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。
島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。
亜人の佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。
不死身の体と目に見えない幽霊を操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。
宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。
アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。
藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。
高校ラグビーを題材にした漫画のアニメ化作品。2クール目OPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。
内容は真剣にラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者の雨瀬シオリ氏は女性だと思う。
少女漫画原作の青春物作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。
未来の自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来の人間が過去に手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。
TRIGGERが送るSF青春アニメ。個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。
岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公に好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。
二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム。
全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。
終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。
OVAで展開していた作品をTV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。
僕はUCのOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。
副音声に原作者の福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZはUCの原作の執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZを飛ばして逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。
ゲーム逆転裁判のアニメ化作品。逆転裁判は体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。
梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一期EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。
人の言葉を話せる熊さんと中学生巫女さんが田舎で暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。
僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。
灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメ。OPをGLAYが担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴスと放送時期が近かったような気がする。
ロボットアニメなのにロボットで戦闘する回より学園生活を描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。
いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品。
吸血鬼とゾンビの中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。
監督が進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽がガンダムUCの楽曲を担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。
ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写で父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的に面白いキャラだと思った。
最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロインの無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実で結婚された事は記憶に新しい。
大人気異世界コメディ。雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。
主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。
何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気がエッチなアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。
リゼロと放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。
OPのCOOL!COOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュなコメディアニメ。
坂本くんはもう他の声が想像出来ないくらい緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。
このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。
河西健吾さんは鉄血のオルフェンズの三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロールで名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。
その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。
プロ棋士の生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋と関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。
はっきり言いますとタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズに12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍も12歳は進んでいました。
この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます。能力も成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色い悲鳴を上げていました。
主人公の綾瀬ちゃんと高尾くんのカップルは正に安定した恋人そのもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃんと桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。
そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃんと桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。
彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。
12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛を体験してしまった彼女達がこれから先中学生、高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃおの作品ですから。
大人気恋愛アドベンチャーゲームマブラヴの外伝小説のアニメ化作品。2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。
原作はかなりハードコアな描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラが最後まで強かった。
メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語に精通しているという凄いアニメ。落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。
ファンの人達による最終回の考察を見ると主人公の与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公は八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎が可哀想で仕方ない。
詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関に所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。
現実にもこういうスパイの人達が実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関を一方的にライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。
初めて見たTVアニメ版ジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームやアニメでキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。
原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議な感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョのアニメはジョジョを好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。
ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画のアニメ化作品。月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。
声優さんのキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラが原作漫画にちゃんと出てくるのも良かった。
アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラが逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。
2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ。実在プロレスラーも出てくる。OPもEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ。
田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルのタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。
島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近は女子プロの話だったような気がする。
2クール目からだけどやっぱりKinKi Kidsの楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズがタイアップで歌うアニソンは結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルだから歌は上手だし。
作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。
ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送枠ネタでヒロアカのオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。
駄菓子を題材した漫画のアニメ化作品。ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。
細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。
田中くんと太田くんって名前は爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクとアイス・エイジで吹き替え声優さんしてたなぁ。
テガミバチの浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。
けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディングの描写が少なくて消化不良だったような?小説が原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。
最初ははいふりってタイトルで1話のラストでハイスクール・フリートでタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。
放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラが可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。
細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。
ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。
普段は不倫に対して猛烈に怒りを表し叩く女さんたちが、BUMP OF CHICKENの件が出たらダンマリしてしまったのはとても残念です。
BUMP OF CHICKENのあのMVめちゃくちゃ感動した!細かい所までめっちゃちゃんとしてて往年のポケモンファンにはタマランものだった...
....
....
確かにめちゃくちゃmvは凄かった。凄かったんだけど、自分が期待してたのは『ポケモン剣盾の冠の雪原の情報発表』であって、BUMP OF CHICKENのコラボmvではなかった。
しかし、まだ冠の雪原についての情報が沢山出てれば別にmvに文句などつけなくても良かったのだ。
少ない。
圧倒的に少ない。
最初動画の分数を見たとき、10分も情報くれるの!?と思ってワクワクしてたのだが、10分の内3分くらいがmvに取られ、肝心の冠の雪原の新情報は、
・ガラルスタートーナメントの詳細
・ポケモンGOとの連動
・サトピカ配布
である。
その内元々判明していて続報が出されたというのはダイマックスアドベンチャーとポケモン内定とサトピカ配布以外の4つである。(キョダイメルメタルはお漏らしだったので元々判明してたとは言い難いが...)
う、うーん...
なんか...もっと新情報が来ると思ってたよ...例えば...バドレックスについてとか...
そしてその情報量の少なさをカバーするかのようにあのBUMP OF CHICKENのmv。
凄かった。凄かったんだけど、凄すぎてみんなそれについてしか言及しなくなった。
ほぼみんな冠の雪原について触れることがなかった。
とあるフォロワーは、「明日ポケモンやらなきゃ...!!」と呟いていた
...どうせやらないだろう。そもそも、あのmvは20年超のポケモンの集大成であり、過去作のキャラが一切登場しないポケモン剣盾で全て補える訳ないのだ。あのmvはジムリーダーやチャンピオンなどの人間中心で作られていたから尚更だ。過去作をやると解釈しても、あの放送は「ポケモン剣盾のDLCについての情報発表放送」だったわけで、冠の雪原すげー!買うわ!とかならなければ全くその情報発表会の意味が無い訳である。言い過ぎかもしれないが、もはや情報発表会は失敗している。誰もそちらに興味を示してないからだ。
というか、ポケモントレーナーを中心としたmvなら、ポケマスの1周年の時に合わせて出せばよかったんじゃない?と言わざるを得ない。結構最近だし。
更に悲しいのが、さっき情報発表会で発表されたのはこれらである。みたいな感じで言ったが、その後ポケモン情報局のTwitterで、
と発表していたのである。
え??????????なんでそれ情報発表会で言わなかった????
完全に新規の情報である。(一応どっかでは噂されてたらしいが)何故かその情報は一切情報発表会では言われなかった。
邪推かもしれないが、もしかしてBUMP OF CHICKENのmvを入れるために...省かれた...?
メインはそのmvではないのに...??
別に大々的に出るよ!!!と放送内で言えという訳じゃないけど、放送内でサラッと鎧の孤島の情報発表会の時みたいにぼんぐり出るよみたいな感じに言えば良かったと思う。何故言わなかったのか本当に謎of謎。いやホント.......
あとこれめっちゃ関係ないけどサトシキャップピカチュウ配布しすぎじゃない?キミきめで配布し、海外のあいことば配布でももらえ、更にまたもらえるとかどんだけ出すの????よく分からない大盤振る舞いしてる、別にいいけど...もらえるものならもらうけど...
以上
チャマの不倫のニュースを見て以来ずっと心がどこか落ち着かなくて、直視することも見ない振りをすることもできなかった。
多分向き合わないと一生このままBUMP OF CHICKENの音楽を聞ける時がこないんじゃないかと予感がしたから、ちゃんと言葉にして、文章にして整理したいと思った。
ニュースを聞いた当時思ったことは、チャマに妻子が居たんだという単純な驚きだった。彼の今までの言葉やTwitterでの発信などを見ていると、バイタリティに溢れ過ぎていてとても妻子が居るようには見えなかったからだ。不倫そのものについては、良くないことだけど夫婦と相手との問題だから俺が何かを思うことじゃないと、あらゆる不倫報道に対して思うことと同じことを思った。
でも、釈然とはしなくて一夜明けてから今までずっと、チャマに対する怒りや、今まで自分が聞いて感じてきた感情への喪失感のようなものを感じるようになった。それらの感情が言語化されることなく今日までを過ごした。
不倫という行為の是非について、そりゃ不倫は褒められた行為ではないし、個人的に不倫をするような人間が大嫌いだけど、夫婦関係は他人から憶測もつかない極個人的な問題なので(自分も結婚して本当に強くそう思った)、チャマの妻が問題にしてなければ他人が何か言うことではないと思う。婚外恋愛を認める夫婦の形もあるし、今回の報道で不倫自体に対して家族間で問題になっているかということは分からない。
でもチャマが行った行為に対して考えると、とても批判的な気持ちになる。3年前のことであるし、事実がどうだったのかは分からないけど、少なくとも他人を自分の欲求の解消の為の道具として利用していたんだろうということは記事から伝わってくるし、相手に恨まれるぐらいの傷付け方をして破局したのだろうと思う。他人に対してそこまで不誠実な人間だったんだということに対する失望と悲しみと嫌悪が湧き上がる。
バンドの活動に関係がないし、妻のことを考えて公表しなかったであろう結婚の事実をうまく利用して不倫をする行為もバンドやリスナー、家族への裏切りだと思うし、醜悪な行為だとも思う。
そして単純に人として、とてもカッコ悪い行いだと感じる。
僕は、チャマは演奏する側としても、1人のリスナーとしても、バンプの一番のファンだと思っていた。
藤君の作る曲に感動して涙がでたと言っていたし、曲のことを第一に考えてバンド活動をしてきたと言っていた。
不完全な自分をそれでも認めてあげる曲、沢山の間違いやままならさがあってそれでも貴方といる今があるから間違いじゃないことを感じられる曲、君が迷った時にそばにいる事を全力で伝えようとしてくれる曲、4人で進んできたことを噛み締めてこれからを誓い曲、そんな想いの込められた曲をチャマもメンバーとしても1人のリスナーとしても受け止めてもいたと思っていた。
それなのに関わってきた人をこんな形で蔑ろにできてしまうことを信じたくなくて悲しかったし辛かった。
チャマも人間だから思慮が足りなくて人を傷つけてしまうこともあると思うし、多くの人に見られる仕事だから、僕には想像もつかないようなストレスや辛さを抱えていることもあるのかもしれない。メンバーに清廉潔白さを求めているつもりもない。でも、それでもこういう形で人を傷つける行為する人間である言い訳にはならないはずだ。
BUMP OF CHICKENに対して、藤くんが曲を作ってるんだから他のメンバーの人格やプライベートは関係ないじゃんと思う人もいるだろう。でも僕にとってのBUMP OF CHICKENは4人揃ってBUMP OF CHICKENだし、藤くんの作曲や作詞は大切なメンバーがいたからこそ成り立ってこういう形で生まれてきていたと感じているので、僕には関係ないなんて思えない。
そんなバンドなのにチャマの活動休止という形で今後の活動を行なっていくことになったその事実がどんな大きなことなのかちゃんとチャマに考えて欲しい。
今日、ポンツカを聞いて、聞くのが辛くて、涙が止まらなかった。藤君や、ヒロや、ヒデちゃんに申し訳ございませんでしたって言わせるようなことをして、お前は何やってんだよほんとに。ビジネスパートナーとして、バンドメンバーとして、なによりも幼少期からの親友としての彼らの信頼を裏切って情けなくて、悲しくて、やるせない気持ちにさせてることを忘れないでほしい。
今まで積み上げてきた全てに対する裏切りになることに気付かなかったのかよって言いたい。
本当にみんな優しいから、逃げずに話し合いに出てきたチャマを気にかける発言まであって、そんな優しい彼らを裏切ったと思うと余計許せないよ。
多分小学生の頃から20年ぐらいBUMP OF CHICKENを聞いてきて、どんなにほかの音楽を知って、大人になってもBUMP OF CHICKENの音楽は特別で、もう血肉になってしまっている。嫌いになることなんてできないし、今まで自分が感じてきたことや助けられてきたことを恥じたり嘘にしたりしたくない。チャマのことを嫌いになりたくないし、今までみたいにポンツカを聞いて笑ったり、BUMP OF CHICKENのどこが凄いか妻や友達と話し合ったりできるバンドに戻ってほしい。かっこ悪いメンバーのいるバンド、好きと言うことに引け目を感じさせるようなバンドでいて欲しくない。
だからどんなふうにすれば元に戻れるかなんて分からないし、元に戻らないのかもしれないけど、もう一度チャマのことを信じさせてくれる未来が来ることを願っている。
他人を大切にすることはすぐに身につくことじゃなくて、相手も人生があって主体的に生きている人間だということに繰り返し何度も少しずつ自分で気付くしかないことだと思うからとても難しいと思うけれど。
こんなふうに言葉にしても、気持ちを書き表せてるようには思えないし、結局整理もつかないからこれから曲を聞くことができるかもわからない。
でも、本当に大事なバンドだから、諦めたくもないし有耶無耶にしたりもしたくないから、どんなかたちであれ4人揃って決断を下す日が来るまでずっと忘れずに待ってる。
はじめて増田になる。
この気持ちを書くことをとても迷った。それでも、たとえ匿名と情けない状態でも言いたくなったのでどうか怒らないで読んでほしい。
BUMP OF CHICKENのギター直井さん(以下チャマ)の不倫報道についての私の個人的な気持ちだ。
ラインニュースでチャマの不倫を見た私は、まさか文春砲があのBUMPに!くらいの気持ちしかなかった。
正直どうせ嘘か、そこまで問題になるとはないだろうと軽い考えで記事を開いたのを覚えている。
しかしその気持ちは記事を読むにつれて薄れ、心の底からチャマを嫌悪した。
家庭があることを浮気相手が承知した上で不倫関係に及ぶことがある。
それは「私たちはこれから家族を苦しめますよ」という同一認識を持ってお付き合いを始めている。だからこそ不倫は人を故意に傷つける行為であり、慰謝料の支払いや世間体が悪くなることも覚悟の上でお付き合いをするものだと私は考えている。
そんな覚悟を持って、人を愛するなんてすごいなとある意味一目置いてしまう。もちろん、そんな考えなんて一ミリも考えずに、ダラダラと甘い蜜を啜りたい一心な人ばかりというのもわかるっているけれどね。
だってそんな覚悟があるならさっさと離婚して一緒になりなよとも思うから。前提として私には不倫は理解できないものであった。
被害者は知らぬうちに不倫相手にされていて、一歩話が進めば結婚詐欺になったのではと思う。
もしこの被害者が私のような考えの持ち主だとしたら「自分が人を傷つけていた」事実に悩むのも無理ないと彼女に心から同情した。
チャマは家庭がありながら、そのことを隠し被害者の女性を騙している。妻子がいることを突きつけられたら、被害者の女性を小馬鹿にし別れを告げたとかかれていて、しかも被害者の女性の両親にまで会っていた。
女性の両親と食事をするって相当親密な関係だと思うし、妙齢の女性であれば結婚の意識もあったのかもしれない。そしてそのような状態であることを周囲も微かにわかっていて、被害者は彼女だけではない様子…
週刊誌の記事だし、ここに書かれていることが誇張された内容であることを祈っているけれど、はっきりと言って人として最低の行いであり倫理観が欠落している。
チャマからすれば短絡的な行動なのかもしれないけれど、しっかりと一人の女性の人生を弄んで、故意に陥れていた。
また、周囲もそのような状況を容認していたとなれば彼の周辺環境全てが真っ黒に思えてくる。集団でゲームのように陥れていたのでは?と、悪いように考えることはいくらでもできてしまうものだ。
もし、自分がそんな行動を起こされたら相手のことを「あんな人間に引っかかるなんて運が悪かった。次は気をつけなきゃな〜」なんて軽く思えるだろうか。
自分の価値を踏みにじられ、自尊心を傷つけられたのに、その男は今も笑ってその音楽は街中に響く。
そんな状況に耐えられるだろうか。
…こんなの私の憶測で、全部妻子がいると知っていて初めから週刊誌に記事を売ることが計算だったのかもしれないし、本当のことなんてわからないけれど、私は彼女の起こした行動を責めるなんてできない。
彼女が心優しい人だった時、きっと彼女はこの記事を出そうと出さなかろうと悔やみ、悲しみ、自分のことを責めたと思う。
そっと声をかけたい。
お疲れ様でした。これから素敵な人生がありますように。前を向けますように。
私にとっての涙のふるさとを一緒に探しに行ってくれて、心が荒む時、どうしようもなく迷った時、一緒に泣いてくれるバンドだった。
これでもかとつらいことや、理不尽で、どうしようもならないことが、この世の中にはたくさんある。きっと被害者にとっては今回のことはそれに当てはまるだろう。それでも泣く場所をくれて、楽しませてくれて、元気に前を向くように促してくれるのが音楽で、私にとってそれはBUMPの音楽だ。
そうは言っても今回のことを受けて、BUMPの曲を聴いて傷つけられる人がいる。
このことの被害者はチャマの家族や不倫関係にあった女性達だけじゃなく、メンバーやスタッフ、ファンにも及ぶ。きっとファンだって彼らの曲を聴いて苦しくなる人が出てきてしまう。…きっと私がまだBUMPの音楽を好きなことは、彼らの音楽がそういった人たちへ届く機会を増やすだろう。
背中をさすってくれた手が、他の人の心を殴って傷つけていたと知って戸惑わない人はいない。
それで嫌いになったって仕方ない。それでもやっぱり好きなら、それも仕方ないことだ。
Twitterでは、不倫相手が雑誌に話をしたことが気に食わないだとか、バンドマンなんだから女関係だらしなくて当たり前だとか、これで活動休止したらどうすんだ、なんて相手の女性を逆恨みするかのような発言が見えるけれど、悪いのはチャマだ。因果応報。彼女を叩くのはお門違い。
そして、このくらいのことでファンをやめるなんて本当に好きだったのかと、人の好きの度合いを測ろうとする人の多さも解せない。
好きだからってなんでも擁護するのはおかしいし、それは盲信するただのやっかいな信者だ。なんでも許される神様をつくろうとしてるだけ。
私は同じ人間として、彼らのことが好きだ。好きだからこそ許せないこともある。人それぞれの物差しがある。好きの度合いだって個人差だ。
反省するべきなのはチャマ本人だけ。活動休止、残念だけど私は少しほっとした。お咎めなしで帰ってこられても受け入れられないと思っていたから。
しっかりと自分を見つめ直してほしい。
自分の声が返ってきて自分の発声の仕方がどんな発声の仕方なのかわかるだろ
でも歌が上手くなっても藤原基央に歌声が近くなってもお前は藤原基央じゃない
いつだってBUMP OF CHICKENを歌うお前のままで、そのままのお前で充分なんだよ
お前がしなきゃならない努力は、じゃあバトルクライはどんな背景がある曲で、どんな小節の部分でどうやって緩急を付けて、それがどういう意味をもたらして、聞く人にどう届くか、だ。
藤原基央を目指すのに自分の気持ちいいだけを求めてるなら藤原基央になれるわけがない、藤原基央の人生を追体験した訳でも作曲する時に隣にいて作詞や作曲に苦悩するバンプのメンバーと一緒にいた訳じゃない
それでも、藤原基央にはなれない。
だから藤原基央の歌声にはなれない。なれなくても、お前は必死で歌える。好きな曲を好きなように歌える。
だから、お前はお前のままでいい。
それでいいんだよ。
あと、無理に原曲キーで歌おうとせんでもろて、キーを下げたり、敢えてキーを上げることで歌いやすくなったりもするらしいぞ。
ファイト〜
オーイエー言わないとダメ?
1977年 | スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 | -- |
1980年 | スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | 3年 |
1983年 | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | 3年 |
1999年 | スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | 16年 |
2002年 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 3年 |
2005年 | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 3年 |
2015年 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 10年 |
2017年 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 2年 |
2019年 | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | 2年 |
1984年 | ターミネーター | -- |
1991年 | ターミネーター2 | 7年 |
2003年 | ターミネーター3 | 12年 |
2009年 | ターミネーター4 | 6年 |
2015年 | ターミネーター/ジェニシス | 6年 |
2019年 | ターミネーター/ニュー・フェイト | 4年 |
2001年 | ワイルド・スピード | -- |
2003年 | ワイルド・スピードX2 | 2年 |
2006年 | ワイルド・スピードX3 | 3年 |
2009年 | ワイルド・スピードMAX | 3年 |
2011年 | ワイルド・スピードMEGA MAX | 2年 |
2013年 | ワイルド・スピードEURO MISSION | 2年 |
2015年 | ワイルド・スピードSKY MISSION | 2年 |
2017年 | ワイルド・スピードICE BREAK | 2年 |
2019年 | ワイルド・スピード/スーパーコンボ | 2年 |
B'z | 1988年 | -- |
OFF THE LOCK | 1989年 | 1年 |
BREAK THROUGH | 1990年 | 1年 |
RISKY | 1990年 | 0年 |
IN THE LIFE | 1991年 | 1年 |
RUN | 1992年 | 1年 |
The 7th Blues | 1994年 | 2年 |
LOOSE | 1995年 | 1年 |
SURVIVE | 1997年 | 2年 |
Brotherhood | 1999年 | 2年 |
ELEVEN | 2000年 | 1年 |
GREEN | 2002年 | 2年 |
BIG MACHINE | 2003年 | 1年 |
THE CIRCLE | 2005年 | 2年 |
MONSTER | 2006年 | 1年 |
ACTION | 2007年 | 1年 |
MAGIC | 2009年 | 2年 |
C'mon | 2011年 | 2年 |
EPIC DAY | 2015年 | 4年 |
DINOSAUR | 2017年 | 2年 |
NEW LOVE | 2019年 | 2年 |
1999年 | FLAME VEIN | -- |
2000年 | THE LIVING DEAD | 1年 |
2002年 | jupiter | 2年 |
2004年 | ユグドラシル | 2年 |
2007年 | orbital period | 3年 |
2010年 | COSMONAUT | 3年 |
2014年 | RAY | 4年 |
2016年 | Butterflies | 2年 |
2019年 | aurora arc | 3年 |
2015年 | ラブとピースは君の中 | -- |
2016年 | MAN IN THE MIRROR | 1年 |
2017年 | レポート | 1年 |
2018年 | エスカパレード | 1年 |
2019年 | Traveler | 1年 |
別に遅くなってない。
俺は違法音楽アプリで音楽を楽しんでいる学生までは責めにくい。
というのも、結局自分はBUMP OF CHICKENを知ったのはおもしろフラッシュ倉庫からで、
おもしろフラッシュ倉庫なんて違法の見本市かってぐらい(もちろん、しっかり守ってるフラッシュ製作者もいた)違法なものにあふれていた。
仮面ライダー剣を使った麻雀みたいなのにひたすらハマっていたけど、普通にダメだった。
ドラサイトがオラサイトになったのは当然のことだけど、若い頃はそれがひどく嫌だった。
まぁ、そういう話になると「Youtubeで正式に上げられているPVみろよ」ってコメントしてるんだけど。
てか、今はYoutubeでPVみれるの恵まれすぎだろ。MステとかミュージックTVみたいなPC流す奴をビデオに録画してアホみたいに繰り返しみてたぞ、俺は。
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
昔、独身だったころに(といっても2年ほど前だが)相席屋によく行っていた。
相席屋は出会えない、と世間では言われていたが、おれの場合は毎回必ず出会っていた。
というのも、終電間近に来店するからで、そこで相席となる女性は、当然すでにべろべろに酔っ払っていた。
そして飲み始めてほどなくしてたいてい「終電がない」と言い出すので「じゃあホテル行こうか」となるのである。
ホテルに行くと当然セックスする。これをよくしていた。20回は通ったんじゃないかと思う。
一緒に行く相手はKくんと決まっていて、彼はBUMP OF CHICKENのボーカルっぽくてイケメンだった。
お互いにセックスしか目的がなかったので、あうんの呼吸でそれぞれ分かれてホテルに連れ込んでいた。
彼とは最後に相席屋に行って以来、顔を合わせていない。元気だろうか。彼から相席屋に行こうと誘われることはなく、こっちが誘うばかりであった。
相席屋でいっしょになる女の子は、ちょっとギャルっぽいフリーターばかりだった。あるいはアパレル店員とか。
向こうもセックスのことしか考えていなくて、ほとんど会話らしい会話もせず(向こうはべろべろだし)、すぐに抱きついたりしておっぱじめるのだった。
彼女らは今なにをしているのだろうか。まだ相席屋に行っているのだろうか。
とてもインスタントな性欲解消の場所だった。相席屋は出会えない、と言われているのが不思議だった。こんなにお手軽な場所はないと思っていたのだ。
しかし、しばらくすると飽きてくるのだった。どの女性とセックスしても同じように感じるようになった。
同じころ、会社の同僚に誘われて登山をした。山は落ち着き、身体から息切れとともに何かが浄化され、すっきりした気分になった。
植物や石に興味を持ち、大地の歴史に思いをはせるようになった。山は相席屋でセックスするギャルと違って、表情豊かで一つ一つ違った歴史を背負っていた。
おれは山の奥深さに魅了された。そのうち相席屋にも行かなくなった。セックスするよりも、山に登って気持ちをすっきりさせたかった。
本当のことがとても嫌いで、それを他人に知られることに寒気がする。
とはいえ、なんでもかんでもうそってわけじゃない。さすがに学歴や経歴を詐称することはしない。
知られたくないと思うのは、私の過去に関わることだ。私の過去について話すと、人は不愉快になる。
それを就活のとき知った。過去というのはつまり生い立ちだとか、家族構成だとか。
と、そのときの私は思った。根は正直者なのかもしれない、バカがつくタイプの。
だから本当のことを話した。
そうしたら、ものすごく謝られた。悪いこと聞いたね、つらいこと思い出させちゃったねと(後日祈られた)。
私は生まれてからずっと虐待を受けていた。16のときに親が死んだので16年間、結構ヘビーなやつを。
一番すごかったのは、まあ、あれです。漫画とか映画とかでよく見るあれ(さすがにそれに関しては話さなかった)。
それに関して、別に悲しいとは思わない。不健康だとは思うけど、不幸だとは思わない。ただの過去だなと思う。
なんていうか、どうでもいいんだよね。
だけど、その話題になったら私はうそをつく必要があるんだな、と学んだ。
私の過去は「悪いこと」であり「思い出しちゃいけないこと」であり、
私という人間がどうやって生きてきたかは、ひとに話しちゃいけないことだ。
それ以来、私はうそつきだ。昨日の晩御飯ですら言いたくないときもある。
でもやっぱり、本当の私を知ってほしいときもあった。
BUMP OF CHICKENの楽曲に「ベル」という歌がある。
僕のことなんか何も知らない君から電話がかかってきて、元気? と
聞かれただけで泣いてしまう、という話。
「僕」は、話したいことがたくさんある。
「僕」は、いつも本音を言えない。
「僕」は、自分を忘れないでほしいと思っている。
「僕」は、ささいなやさしさに涙する。
私はこの歌がとても好きだ。まるで私のことみたいだと思った。
そんなふうにイジけていても、
本当は話したいことがいっぱいあって、ホントのことを話したくて、
みんなが大好きだからみんなを知りたくて私を知ってほしくて、
いつもいつもいつも、溢れそうになる。
長々と書いたけど、以上のことは全部うそです。
なにもないよ。話したいことも大事な物も。
BUMP OF CHICKENのwwwwwwアルエとかwwwwwwどうですかね