はてなキーワード: BOOKとは
多産の家庭は大学を無償化、と言うアイデアが「少子化対策」として出てきたが、
https://digital.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html
これは
といえるので、最低でももう少し工夫をしてくれという話をする。
簡単に言えば、少子化の主因を捉えていないから、少子化対策にならない。
これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)
詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと
と言う状況があるためだ。
結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」という抗弁は枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。
結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由に経済を上げる人が多いが、統計で分析すると
要するにまともに取り組むなら晩婚化の対策が必要だと言うことになるが、政治的にタブーでありこの路線はほぼ無理だと思われる。
もちろん、ミクロで金銭的理由を子どもをもうけない理由に挙げている人がいるかぎり、それをフォローする事は重要ではある。また経済対策として子育て支援は効率が良い施策なのでやるべきではあるのだが、これを有効な少子化対策として捉えられてしまっても困る。
子育て支援は少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。
よく「子育て支援・少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである。少子化対策とは別に考えるべきだ。
まず、前提の事実を並べる
最新の統計はコロナ禍の影響があるとは言え、再配分が間に合っていない状況である。
その中で、最近は所得制限なしに給付を行うのがはやり始めている。高所得者層にはそれほど大きな金額ではいのかもしれないが、負担率という形でみると低所得者層ほどインパクトが大きいので、所得制限無しの上に、低所得者層に給付対象者が少ない助成金などをやったりすると、一気に格差が広がる。
つまり、言い方はあるにせよ
と言う事で、現在の状況をより補強し、子育て支援は本質的に少子化対策としては問題が多い。
特定の部分をターゲットにして単純に補助金を作ると、産業が補助金に対して最適化するので、全体として金額が上がって非効率になる。例えば、ネットで買うと5000円、地元で買うと8000円だが、1/2補助の地域振興券がつくので地元で買う、と言うような現象だ。この構造から、一見すると消費者に対する補助の様に見えるが、実際には店側の方への補助金としての性質が強い。
また、最近問題になっているのが、出産一時金である。出産一時金をはじめとして、出産に関する各種の補助は強化されて金額が増えているが、結果どうなったかと言うと、病院がそれに合わせて、出産費用を値上げをした。出産に関わる費用が上昇しているのである。
妊娠出産は自由診療であり、病院は自由に価格設定ができるためだ。結局、出産する人たちへの負担軽減には効果が限定的であるというばかりか、効果の怪しい代替治療のような者まで出ている。これを受けて政府は、出産を保険診療のように、標準報酬のようなものを定めようとしている。
これらから、何も考えずに補助を作ると、大学にも同じ現象が発生する。授業料分は補助が出るだろうが、全体としては助成金を充てにして値上げが行われるだろう。結果、補助の大部分は大学への補助として作用し、実際に支援したい子育て世帯への恩恵はわずかになる。
ではどうするかというと、補助をする対象を個人では無く、大学に支払うようにするべきだということだ。何故かと言うと、個人に給付するときに個人に条件を付けるのは難しいが、大学に条件を付けることは容易だからである。
例えば、便乗値上げをしない事、上限金額を決めた上で「追加で対象の学生から授業料を徴収しないこと」といったはどめをかけて、条件に合致する大学にだけ対応させるといった処置である。
再掲するが、せめて
が必要だ。
ばらまきはある程度民主主義のコストであるので、人気取りで分かりやすい施策をやろうとするのは、まぁ仕方が無いと思う。
ただ、それで「やった感」だけを醸し出して、あるいは、有限の予算の中で優先度を間違えて支出された予算になってしまって、本質的な対策が行われないがまずい。
政治的に
みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援は所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。これは有権者の支持が得られないというところであろう。
が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。
子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだ。しかし、子育て支援は少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である。
Recently, I have read R. D. Laing's legendary book "Do You Love Me?", which lets me think about the function/possibility of our languages. What could it be? This is one of my current interests.
24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!
岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡は周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。
政府がこれまで掲げてきた、少子化対策や労働者の賃上げ、女性や1人親家庭、非正規労働者、性的マイノリティ、子どもなど、社会的弱者のための公的支援の政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。
政府の全世代型社会保障構築会議は昨年末、改革の方向を示しましたが、働く女性の過半数を占める非正規労働者、子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本の教育への公的支出は先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化や給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯の負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊の課題である少子化が防げません。
ところが、自民党税制調査会は、こうした課題に真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税、所得税、たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。
子どもや女性、少子化対策をなおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和を模索してください。
今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活と平和を守る「女性」目線の政治が必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業や技術、人材に投資してください。女性が安心して生活し、働ける環境なしでは、男性も子どもも貧困化します。
戦後の安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙や国民投票もなく、特に女性や社会的弱者の声を聞くこともなく進められています。私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。
私たちは、岸田文雄首相、政府・与党、野党各党の代表、連合代表に対し、
2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性や子ども、若者や社会的弱者の目線に立った政策を進めること
この2点を行うことを強く求めます。
菱山南帆子 市民運動家
駒井知会 弁護士
宮嶋みぎわ 音楽家
黒部エリ 叙述業
髙橋済 弁護士
海北由希子 自営業
出田阿生 新聞記者
丸川司文 僧侶
森祐昭 僧侶
徳正俊平 僧侶
朝岡晶子 団体職員
松元ヒロ スタンダップ・コメディアン
打越正行 社会学者
立岩陽一郎 InFact 編集長
丹羽雅代 一票で変える女たちの会
北海道 | North Sea Avenue |
青森 | Bule Forest |
岩手 | Rock Hand |
宮城 | Palace |
秋田 | Autumn Field |
山形 | Mountain Shape |
福島 | Fortune Isle |
茨城 | Thorn Castle |
栃木 | Hippocastanum |
群馬 | Horses |
埼玉 | Cape Ball |
千葉 | Thousand Leaf |
東京 | East City |
神奈川 | Gods River |
新潟 | New Lagoon |
富山 | Money Mount |
石川 | Stone River |
福井 | Weal Well |
山梨 | Heaped Pear |
長野 | Long Field |
岐阜 | Crossroad Hill |
静岡 | Silent Hill |
愛知 | Affection |
三重 | Triplicate |
滋賀 | Grace Bless |
京都 | Empire City |
大阪 | Large Slope |
兵庫 | Soldier's Warehouse |
奈良 | Flat Hill |
和歌山 | Poem Mountain |
鳥取 | Bird Hunter |
島根 | Isles Root |
岡山 | Small Hill |
広島 | Great Iland |
山口 | Mountain Entrance |
徳島 | Virtue Isle |
香川 | Perfume River |
愛媛 | Fair Lady |
高知 | Erudite |
福岡 | Happy Hill |
佐賀 | Assist Bless |
長崎 | Long Cape |
熊本 | Bear Book |
大分 | Big Branch |
宮崎 | Shrine Cape |
鹿児島 | Fawn Isle |
沖縄 | Offing Rope |
I wonder if you understand. I guess you don't know (for newcomes).
It's not a lie. In the first place, Moota is deeply involved in the rise of Hatena. When trackbacks were still alive, there were a lot of mentions from ID diari that I had never seen in "Hatena Village" in the bookmarks of articles related to Halo Pro, and the ID of the book marker was also kuma It was a bad face.
What is "Kema-like"? Ask the old zuka about it.
Where did those halootas go? I wonder if he moved to Hatena Blog and is still pushing forward with his recommendation activity (there was no such word at that time). The trackback is gone, the diary is gone, or I don't know because it's been a long time since I left the village. The nameless Masuda doesn't have anything left to sing with tears.
Suddenly, when I looked at my husband's schedule book on the desk, there was a picture of my child s tuck in it, and when I thought about it, there was something like a woman's name written on each mon th's page. So when I looked closely, I carefully wrote down the age and physical compatibility of the woman I m et on the page of the week, and I understood everything. Maybe it's been going on last year or a long time ago. I'm going to report to my friend that my child was born! There was also a note on the day of the drinking party that I sent out. I see. Now my heart feels numb and I don't feel like doing this right away, but what should I do in the fut ure? Ask right now, pretend you don't know yet, or leave it for the rest of your life. Or I'm not sure whether to treat him coldly thinking like this, or whether to be very kind and try t o create a sense of guilt. At home, he was a good dad who was active in housework and childcare due to his child's passions. I was glad that I was able to give birth to this child, but I feel like an idiot. I'm sorry and sorry that the girls my husband met were involved in the play of married people. Maybe he's hiding that he has a married child. I want to cut off only my lower body and throw it away.
Appleが「Macの8GBはWindowsの16GB相当だぞ」と言ったもんだから、世間が騒がしくなっている。
それに輪をかけて、「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という、いっけん関係していそうで、よく考えればまったく関係のない比較が結びつけられてしまって、これが人々の混乱を招き、騒ぎを大きくしてしまっている。
- M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ
- Apple幹部、MacBook Pro (14-inch, M3, Nov 2023)の8GBメモリは他のノートパソコンのメモリ16GBに相当するとコメント | Mac | Mac OTAKARA
- M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 | ゴリミー
- 「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画が公開 | ゴリミー
- Appleが「M3 MacBook Pro」の8GBのユニファイドメモリは16GBの他製品RAMと同等であると主張 - GIGAZINE
いずれはまともな検証動画が上がってくるとは思うが、ひとまず、2023年以降のMax Techチャンネルに上がっている、Windowsとのメモリ効率の比較が可能な動画をあさり、並べてみたのでご覧いただきたい。私自身も懐疑的だったが、こうしてみると、あながちAppleの主張も荒唐無稽だとは言えないようだ。
Lightroom Classic (50x 42MP RAW Export)
メモリ | 機種名と他スペック | 処理時間 | 参照 |
---|---|---|---|
###### 48GB | MacBook Pro 16" M3 Max 1TB ($3999) | lll 0:30 | 12 |
#### 32GB | MacBook Pro 16" M2 Max 1TB ($3499) | lll 0:39 | 11 |
## 18GB | MacBook Pro 14" M3 Pro 512GB ($1999) | llll 0:45 | 1 |
######## 64GB | MSI Z16P 16" i7-12900H 3080Ti 2TB ($4399) | lllll 0:51 | 11 |
## 16GB | MacBook Pro 16" M2 Pro 512GB ($2499) | lllll 0:57 | 5,9 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 512GB ($1799) | llllll 1:03 | 4 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M2 Pro 512GB ($1999) | llllll 1:06 | 1,4 |
## 16GB | MacBook Air 13" M2 512GB ($1699) | lllllll 1:13 | 10 |
## 16GB | MacBook Air 15" M2 512GB ($1699) | lllllll 1:17 | 6,7,8 |
#### 32GB | XPS 15 9530 15" i7-13700H RTX4070 1TB ($2849) | lllllllll 1:32 | 5,6 |
## 16GB | Galaxy Book 3 Ultra 16" i7-13700H RTX4050 1TB ($2399) | lllllllll 1:32 | 9 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 512GB ($1599) | llllllllll 1:47 | 2,3 |
## 16GB | Galaxy Book 3 Pro 13" i7-1360P 1TB ($1649) | llllllllllll 2:01 | 10 |
## 16GB | LG Gram 15" i7-1360P 512GB ($1699) | llllllllllll 2:05 | 7 |
# 8GB | MacBook Air 15" M2 256GB ($1299) | llllllllllllll 2:20 | 8 |
# 8GB | MacBook Air 13" M2 256GB ($1199) | llllllllllllll 2:22 | 2 |
参照元: (外部リンク数の制限があるのでgoogle検索を介している)
注:
もっとも、先述の通り「Mac同士で8GBと16GBを比べたら当然16GBの方が余力があるので、Proを名乗る機種は16GB備えるべきだ」という意見は至極真っ当だとも思う。すなわち、上記のようなベンチマーク環境から、たとえばChromeのタブを追加で開いていったらどうなるかというと、MacだろうがWindowsだろうが8GB機ならすぐに悪影響が出てきてしまう。Macの8GBメモリの「処理効率」は確かに16GB相当かもしれないが、「同時に扱えるデータ量」は別物だということに注意してもらいたい。Macは後者についても効率的なのかもしれないが、それをWindowsとの比較で検証できる動画は見つけられなかった。
追記:
赤字で示したM3シリーズのうち、M3の2機種を比べてみてほしい。この2機種の違いは8GBと16GBの差、$200だけだ。それで1:47から1:03まで改善するのだから、$200の価値は高いと思う。またこの数字は、同時にChromeのタブを開いていく検証(参照元3)では、ますます差が開くことになる。16GBのほうは、20タブを開いてもびくともしない。
メモリ | 機種名とスペック | 処理時間 | 参照 |
---|---|---|---|
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:03 | 4 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:06 * with 5 Tabs | 3 |
## 16GB | MacBook Pro 14" M3 16GB 512GB ($1799) | llllll 1:06 * with 20 Tabs | 3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | llllllllll 1:47 | 2,3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | llllllllllll 2:00 * with 5 Tabs | 3 |
# 8GB | MacBook Pro 14" M3 8GB 512GB ($1599) | lllllllllllllllllllllllllllllll 5:16 * with 20 Tabs | 3 |
なお、これはまさに冒頭で触れた「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という検証である。Windowsとの比較を終えて、結局行き着くところはここなのだった。
github pagesを作ってみた。チーム内でプライベートリポジトリつくって、そこにウィキだのDiscussionだのに注意事項というかノウハウというかお約束というかを書き散らしているが、ちょっと整理したい。
検索性(森田じゃないよ)がわるい気がする。github discussionも同様。でも、世間様に公開してはマズイ情報やノウハウもあるので、それはプライベートリポジトリのmdファイルにリンクを貼ろう。
プライベートリポジトリを案内してそっから必要な情報探せっていう。探す気なくして終わり。git book いまはhonkitだっけ?にするっていうのもあるけど、なんか敷居たかい
最近のGithubって、数式もUMLもいろいろとレンダリングしてくれるので・・といって数式なんて書くことあるのだろうか?mdで十分な気がする。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
3273 | 警察が嫌がる苦情の入れ方(警察にとってダメージの大きい苦情の入れ方) | 元警察官による暴露ブログ | k-satu.work |
1365 | 【激安】ボロいい温泉宿→「食事はうまい&温泉は極上…オススメあり」 | onsenzanmaiblog.com |
895 | 【アメリカの楽しい家庭のおやつ】 | 【公式】dancyu (ダンチュウ) | dancyu.jp |
778 | ジャニーズ事務所に対する当社の対応について | 重要なお知らせ | 株式会社コーセー 企業情報サイト | corp.kose.co.jp |
771 | 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録 | hase0831.hatenablog.jp |
687 | 昨日からバズりまくっている動画(iPadが演奏中にフリーズ)でピアノを弾いている本人にお話を聞いてみた | office yamane | officeyamane.net |
679 | 藤島ジュリー景子『Mステ』へ他社男性アイドル出演について「今回はしょうがないですけど、これが続くようなら対応を考えます」と圧力…反省ゼロが露見 | The Audience | the-audience-news.com |
633 | コラム | 岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野 | www.med.gifu-u.ac.jp |
629 | 【ジャニーズCM企業一覧】誰がどこに出てる?契約解除になるスポンサーは?2023年 | R30ブログ | gohantublog.com |
611 | ジャニーズ性加害の次は女性アイドルの枕営業を明るみにすべき! テレビが黙殺してきた芸能界の性的搾取を今こそ問いただす時 - まいじつ | myjitsu.jp |
577 | 1,000行で作るオペレーティングシステム | seiya.me |
577 | 4年半勤めた会社を辞めた話 - 工学系チキンによる工作ブログ | woodencaliper.hatenablog.com |
570 | Linux システムコール 徹底入門 | www.kimullaa.com |
565 | 錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち | www.bri.niigata-u.ac.jp |
552 | 山口達也と非生産 by 非公開: 田房永子|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ) | www.lovepiececlub.com |
529 | (翻訳) ビッグテックのプロジェクトマネジメントとスクラム不在の謎 - forest book | t2y.hatenablog.jp |
526 | 【9/29追記】NURO光に申し込んだら4ヶ月弱待たされた挙げ句解約しろと言われた件 - Yebisu303’s diary | yebisu303.hateblo.jp |
514 | 教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見 | www.kyobun.co.jp |
511 | テレビはどうしてジャニーズ事務所とここまでグダグダの関係なのか|More Access! More Fun | www.landerblue.co.jp |
475 | 君は青いギターが呪物になる過程を見たことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム | web-mu.jp |
467 | 第1話 / インターネット・ラヴ! - 売野機子 | FEEL web|マンガの数だけ愛がある | feelweb.jp |
464 | 【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下! | Webikeプラス | news.webike.net |
449 | "真打落語家"蝶花楼桃花 | rikkyogeinokenkyu.wixsite.com |
427 | DJ SODAさんの再来日にネット民驚愕! 挑発的・性的な私服で「公然わいせつ」「入国禁止にして」の大合唱 | nnjnews.net |
424 | 教科書制作からYouTuberに転身し、ヒットを連発。人気チャンネル「ゲームさんぽ」の着眼点 | hatawarawide.jp |
415 | ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト | www.helloproject.com |
402 | ネット・ゲーム依存対策の学習シート 誤りを指摘する公開質問状に香川県教委は「回答せず」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送 | news.ksb.co.jp |
395 | 第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報 | www.cyclowired.jp |
383 | 【お詫び】弊社販売車両が転売されてしまったため、トヨタ車 全車種の新規販売受付見合わせ。※トヨタ車以外は継続販売。 | www.sankoh-jp.com |
381 | 内部告発【前編】洲本市元課長の不正行為~東京アンテナショップ元店員たちの証言と録音データ「現市長は知っていたはずだ…」~サンテレビニュース | sun-tv.co.jp |
フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題は権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級を無視している。これは彼らがアナーキストだからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級と権力を同時に重視することができる。
しかし、『万物の黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論を推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。
著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国、領主、爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。
インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等も国家もなく暮らしていた。
そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアのカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等は容認できるということである[11]。
彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王の権力と凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人のプランターに奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。
グレーバーとウェングローは、残酷な人身御供の祭りが世界中の初期の州で見られるという重要な事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜や若い女性、貧しい人々であった。
彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である、残酷な地方国家の臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。
実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家の正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である。国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。
集会そのものも重要な最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミアの王国や国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国で階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。
しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動の集会に似ていると指摘する。
古代メソポタミアでは、参加型民主主義のいかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的な議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主が支配していた。ローマの元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会の有権者は富裕層に限られていた。
この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たちは王国や国家を、不平等な社会における支配階級がルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物の黎明』では、そのプロセスは目に見えない。
グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等に絶望し、グローバル・エリートの政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。
多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級と環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解が必要である。
[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.
[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.
[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.
[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.
[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.
[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.
[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.
[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.
[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.
[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.
[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.
[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.
Peter Barakanさん(@pbarakan)が9:12 午前 on 木, 7月 06, 2023にツイートしました:
京急さん、あまりのばかばかしさのため、聞くたびにいらいらするこの英語のアナウンスを直してください!
× This train bound for Haneda Airport. Passengers for Haneda Airport should take this train. Thank you.
○ The next train is for Haneda Airport.
(https://twitter.com/pbarakan/status/1676746010012577792?t=cd4plMG48UIbrXCy6elviA&s=03)
Peter Barakanさん(@pbarakan)が9:32 午前 on 木, 7月 06, 2023にツイートしました:
そういえば航空会社さんも、機内の英語のアナウンスの最後にどうしていつもThank youが入るのですか。英語圏では言わないことですし、非常に不自然です。Thank you for putting up with yet another annoying announcement that prevents you from concentrating on your book ということでしょうか。
(https://twitter.com/pbarakan/status/1676750941654224896?t=g2CF61nxAYliNslNWbDYMQ&s=03)
Peter Barakanさん(@pbarakan)が6:19 午後 on 木, 7月 06, 2023にツイートしました:
The doors on the right side will open
「右側のドアが開きます」なら
The doors will open on the right hand side
というべきだと思います。
(https://twitter.com/pbarakan/status/1676883482566623232?t=c1u1MyWiWTNP5oxAHQsn3w&s=03)
って図式が世の中にあるように思う。
犯罪者って無職男性じゃん!独身中年男性は気が狂う!みたいなやつ。
で〜、なんか、そういう社会のイメージに合わせて、またユーチューバーだのツイッターおじさんだのが、パブリックエネミー丸出しツイートしたりする。
しかし、自分は親の脛齧り子供部屋おじさんの30代無職男性だが、全然不幸じゃない。
なんなら、東大出てるし、論文もそれなりの本数書いているし、一流どころに勤めていた。
しかし、人生から降りてみて、実家でヌクヌクしながら、steamでゲームして、youtubeみて、論文チラチラ読みながらたたま〜に論文発表して。
昨年も今年も、論文4本発表したよw暇って最高だな。論文出版費用は痛いけど。
そういう生活しているが。
こりゃ楽しまないと嘘だよ。
新しい趣味として、フィギュア作りなんてはじめたんだけど、売れないけど、イベントに持って行くの楽しいわ。
コミケとかで同人誌とか作ってる人の気持ち、わからなかったけど、今ならわかるわ。タノチイ〜w
なんか、昔、国会議員だかが汚職だかで、自殺したけど、その時にTwitterで、「実家が金持ちなんだから、俺なら後の人生悠々自適で楽しみまくるけどなあ〜」って話が出ていたが。
まさにそれ。
あ、TickTockとかの、若者趣味は、でも、みてると「自分は人生負けぐみ」みたいに思うからやめとくのがおすすめ。
Face bookも消したわ。
う〜ん、、、自分は、親がそこそこ収入があるから、そうなだけかもしれないけど。
なんというか、30歳までで稼いだ金を食い潰しながら、親の脛も齧れば、月の出費が10万円も行かないわけで。そんなの親の収入で余裕で吸収できる。
もう、人生のゴールとしては、親の脛齧りで50歳に到達だけど、そりゃ余裕ですわ。
つまり、2000万円持って、40くらいなら、実質人生は、こどおじENDでストーリー終了して、あとはゲームエンドの世界を楽しむだけなんだよね。
おれは幼少期からひねくれた子供であった。疑り深い性格で、何かにつけて疑問を投げかけた。他人から「これはこうなんですよ」と言われると、決まって「ほんまか?」と反発した。素直とか純粋とは真逆の、反骨精神の強い子供であった。
教師やクラスメイトから何か言われるたび、おれは繰り返し叫んだ。
「ほんまか?」
そうして順調に友人を失っていったおれは、大学に上がる頃にはとうとう本物の一人ぼっちになった。噛みついてばかりの面倒くさい奴だと周囲に見限られたのだ。
そんなある日、インターネットの広大な海を放浪していて、「はてなブックマーク」というサイトにたどり着いた。トップページには記事の一覧が表示されている。なるほどスマートニュースみたいなもんか、と思った。
はてなブックマークにはブックマークコメントというものがあった。140文字以内でコメントを書くことが出来るらしい。
これが大きな転換点だった。
おれははてなブックマークにのめり込んだ。コメントを書いていると、おれはおれであることを許されたような気がした。ここなら自分らしくあってもいいんだ、と思った。どれだけ批判しても、邪推しても、ひねくれたコメントを書いても、それはただのコメントの一つとして溶け込んでいたし、時にはスターで輝いてさえいた。おれは夢中でコメントを書いた。
ブックマークコメントというものに魅了された。それがおれの人生だった。
ところではてなブックマークのコアなユーザーは「ブクマカ」と呼ばれるらしい。その名の響きにおれは妙な親近感を覚えた。「ブクマカ」という名前には母の優しさを思い起こさせるような温もりがあった。
気付けばおれもブクマカになっていた。
ブクマカ――――。
もしも誰かがおれに向かって
「お前の書いたことはすべて間違ってる。この嘘吐きめ。お前は一体何者なんだ」
と罵ってきたら、
おれは爽快に髪をかき上げてニヤリと笑い、こう答えるだろう。