はてなキーワード: BAGUETTEとは
最近、発見して驚いたのが、けっこう多くの人が、細長いフランスパンの
について、その読み方を
だと思っている、ということです。
まぁ、思いきり、「バケツ」という日本語に引っ張られているわけですね。正確な読み方は
ですね。てんてん、つく。
でも、間違える人が多くて、バケットで検索しても、Googleはぜんぜん、バゲット?と優しく聞いてくれないし、検索結果にも
と案内が出てくるのに、誤解している人がいるんですね。
もともと、細い棒を示すフランス語がbaguetteで、それがパンの形状に似ているということ、ですね。
シュミレーション (Simulation シミュレーション)
コミニュケーション (Communication コミュニケーション)
など、いろいろあります。
私は最初にバゲットをフランス語の授業で覚えたので誤用はしませんでしたか、フランス語を知らない人は
で頭に入っちゃったんでしょうね。
もし、バケットになっている方はこっそりと直しておくといいかも、です。
バゲットをバケットと呼ぶことと、ホモランドセルをホモランドセルと呼ぶことのどこが違うのか、という話題で、今日放課後、友人と殴り合いのけんかになりそうになった。
友人によれば、バゲットとバケットはまったく別物なのに、同じように思っているところが恥ずかしいが、ホモランドセルはホモランドセルにすぎないのだから、両者を混同するというのはおかしいということだった。
バゲット(baguette)をバケット(bucket)と呼ぶことは教養のなさを示しているだけなのに、ホモランドセルをホモランドセルと呼ぶことは、社会正義そのものなのだから、例えが違うのではと主張してみた。
そうすると友人はなぜか猛ってきて、
ホモランドセルは地下鉄の中で存在そのものが迷惑なのに、バゲットは地下鉄でむき出しになっていればある種香ばしいのだから、全く問題ないと、顔を真っ赤にして、唾を飛ばして主張してきた。
というくらいの勢いで、友人の股間をわしづかみにして何度もワシャワシャとゆすってやったら、なぜか曖昧なうちに物別れになって、別々に帰宅した。