はてなキーワード: B2Cとは
上記の増田適当に書き捨てたら意外と反応あったので気になったブコメに対して思ったことを書く。
求人側が選ぶ権限持ってる他国の例を参考に脳死で「新卒一括採用廃止=経験者しか採用しない」って考えてんだろうけど
求職者側が選ぶ権利持ってる時代に移行しつつある日本でそんな求人に人来るわけないだろ。
新卒一括採用を捨てようと維持しようと、日本じゃ労働者の教育コストは当面求人側が払うしかないよ。
これから先、日本は労働力が激減していくんだから、選り好みなんか出来るわけないだろ。
団塊Jr世代が定年迎えるまでにちゃんとそのあたりの体制整えないと、仕事回らなくなるよ?
そして団塊Jrが定年迎えて20年もしたら、日本国内のB2C市場が急激な縮小を迎えてもっと大変になるよ。
リアルエンジニアのワイがなぜMacでないといけないのかを説明しよう。
Macしかできないことは、WindowsにWSL2があるいま、それただひとつ「iOSの開発」だけだ。たかがiOSというなかれ、今の時代、コンシューマサービス(B2C)を作るならiOS対応は必須なのだから仕方ない。
iOSのアプリ開発ができて、AWS/GCP/Azureにsshログインしてサーバ開発しようとしたらMac「でなければならない」のである。
B2Bのビジネス系ソフトしか作ってない人にはわからないと思うけどね。
なお、単にAWS/GCP/Azureにsshでログインしてvimでぐりぐりとサーバ開発するだけなら、MacよりもWindows WSL2のほうがはるかに優秀だ。
・画面の解像度が高い。一番小さいMacbook Airでも2560 x 1600あるから、デュアルディスプレイにしなくても足りる。sshの画面を4枚開いても全然余裕がある。なおワイの場合、この画面だけでMacを選んでいるといっていい。
・色がきれい。フォントがきれい。ワイはWindowsも(C#開発がどうしてもあるので)使うが、Windowsは画面が汚くてそれだけで非常にストレスになる。
オンラインミーティングやチャットツールが普及したことで「電話ってすごく暴力的なコミュニケーションだな」と思うようになった
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1917823
オンラインミーティングや社用チャットの普及によって、いよいよ「電話コミュニケーション」の特殊性が際立ってきたなと思う。特に突然かけてくる人の特権性。いや機能上、常に突然だから当然なんだけど、かけられる側の事情一切無視でデバイスにアラーム(着信音)鳴らして会話させるってすごいなと。
この人がどんな仕事してんのか知らないけど、事情一切無視でかかってくる電話を暴力とみなせるような条件下で仕事してるんだったら電話の電源切っとけよ!!
そうでないなら電話はただのリアルタイムな通信手段であって、あなたの勤務時間中にかかってくるあなたの業務に関係した連絡はあなたがその場で受け取る義務があんだよ! それがあ・な・た・の・仕・事・な・の!!
オメーが今手元で何の作業をしてるか知らんが、かかってきた電話にもそれと同じくらいのプライオリティがあるの!! 少なくとも、取って用件を聞くまではね!!
電話が発明されてからの150年間、電話は社会においてもっとも主要な連絡手段であり、かかってきた電話を取るのは控えめに言って読み書きと同レベルで誰でもできなきゃいけないことなの!!
だから、マジで手が離せない時は出なくていいっていう暗黙の了解もあるわけ。
蕎麦があと10秒で茹で上がるタイミングでは出なくていいし、一番微妙な箇所のハンダ付けしてる時も出なくていいし、バランスの悪い大きい荷物を持ち上げて運んでる時も出なくていい。
相手は「今手が離せないのかな」とか「トイレに立ってるのかな」とか適当に良い方に解釈して数分後とかにまたかけ直してくれる、そういうシステムなの!!
とりあえず受けて用件聞いてどうでもよさそうだったら一旦切ってもいい。そういう暗黙の了解もある。
「お調べして折り返しますねー」って言っとけば「ああ、今忙しいんだな」ってわかってくれる、そういうシステムなの!!
だから「事情一切無視の暴力」っていうのはオメーさんの子供じみた妄想なの!!
在宅ワークでチャット以外のコミュニケーションするのやだようやだようって言ってる甘ったれたお前のような業種ではなく、不特定多数のお客様を相手にしてるB2Cな「お店屋さん」は誰でもわかってることなの!!
蕎麦屋にもレコード屋にも本屋にも宿屋にも、電話は「主要な通信手段」としてお客さんからも取引先からも毎日毎時毎分じゃんじゃんかかって来るし、むしろ電話がないと成り立たない商売なわけ。いまだに。これからも。ずっと。
どうしてかっていうと、「電話は事情一切無視で暴力的にかけてよいものとする」っていう社会通念があるからなの!!
社会の大多数が受け入れて活用してる社会通念をお前の都合で勝手に世の中から消し去らないでくれる?
てか、逆に疑問なんだけど、150年間まったく暴力とはみなされておらず現代もほとんどの業種で暴力とみなされていないものが、なんでインターネットが普及しただけで暴力に変化するわけ?
キミが「いやだなあ」って感じただけでしょ?
たとえば、電車のガード下の家で在宅勤務してる人にとっては電車の走行音は間違いなく暴力的なものだろうと思う。けど、その電車に乗ってる乗客たちに「うるさくて仕事できません」って言ってわかってもらえると思う?
「お気の毒としか」って言われて終わるよね。
電話だってそうなんだよ。オメーが電話に耐性がないのは本当にお気の毒としか言えない。
けどな、パソコンカチャカチャやってEnterキーをスターン!って叩いてればいい狭ーい狭ーい世界以外の、社会の大多数の業種ではな、電話をかけたり受けたりするのは、ご・く・普・通・の・営・み、なの!!
コロナ禍がビジネスに影響を与え続け、その期間が2年を超える中で、大きな変化といえるものにデジタル化の加速という流れがあります。それまで耳なじみの薄かった「DX」という言葉が経営の常識となり、自社の製品・サービスをネット上で販売するECビジネスやオンライン営業はもはやB2C、B2Bを問わぬ重要戦術となっています。従業員一人ひとりの身近な部分では、テレワークやオンライン会議などコロナ前には想像もできなかった働き方が、あっという間に浸透しました。
この流れは業務を根本から見直すことにも直結しており、特に業界的な変革期と昨今のデジタル化の急流が交錯した業種において激しい動きが目立っています。その最たるものが金融業界でしょう。日本経済新聞の調査によれば、銀行、証券、保険などの大手13社で3年以内にDXを活用した業務削減に伴う人員削減は4万人に達する見込みであり、うち明確に配置転換が見込まれる人員は7000人余りとのこと。それ以外の3万人超については、「未定」というあいまいな状況に置かれています。ただ、日本の労働法規上、自然減以外の余剰人員を解雇することは難しく、どのように再活用していくかは大きな課題となっている形です。
余剰人員再活用のキーワードとして2021年辺りからよく耳にするようになったのが、「リスキリング」という言葉です。「リスキリング」とは英語にすると「reskilling」、すなわちスキルを身につけるという意味の「skilling」に「再度」を意味する「re」を付けたもので、「職業能力の再開発、再教育」という意味で使われています。広義には時代に合わせたスキルの再取得を意味しますが、今の時代に限定した狭義では「DX化に対応できるスキルの再取得」という意味で使われていることが多いのではないでしょうか。
先の金融業界の例で申し上げれば、りそなホールディングスでは行員1700人を3~6カ月の研修期間を経て事業承継分野やDX関連業務に配置替えすることを計画しているようです。第一生命保険では全社員をデジタル人材として再教育し、社内のIT資格取得を義務付けるといいます。SMBC日興証券でも、22年度中に社員の約1割にあたる900人をデジタル人材として再教育の上、再活用する考えを公表しています。
急速なデジタル化の流れで、金融機関におけるリアル店舗網の縮小は加速度的に進んでいます。同時にフィンテックの活用をはじめ金融機関のビジネスモデルは根底から変革を求められており、今後を見通した変革の設計図面に対して人材面での対応が追い付いていないのが実情であると映ります。
このようにコロナ禍と業務見直しの過渡期が重なった金融機関ではかなり激しい動きが見て取れますが、他の業界でも時代の趨勢(すうせい)はいかんともしがたく、早晩ほぼ例外なく同じような流れにのまれるのは間違いのないでしょう。そうなると気になるのは、長年同じことの繰り返しに慣れてきた中高年社員はリスキリングに直面してどうなるのか、という問いかけです。
パーソル総合研究所が20年に発表した調査で既に、国内企業約800社の約36%が「シニア社員の能力・スキル不足が課題になっている」と回答しており、5年以内に課題になりそうだと回答した企業まで含めると、70%近くにまでのぼっています。中高年社員をいかにして取り残さないかという「守りのリスキリング」は、見逃せない問題になってきているのです。「人生100年時代」といわれ定年延長や再雇用が既定路線になりつつある中で、企業経営は新たな重たい課題を抱えることになったといえそうです。
出所:パーソル総合研究所「企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査」
人事戦略の変革はリスキリングだけではなく、採用面にも大きな動きが出ています。スキルを持った人材を積極的に中途採用する動きです。
やはりこの領域でもビジネスモデル転換を急ぐ金融機関が先行している感は強く、3メガバンクで22年度中の中途採用が前年比8割増という計画が打ち出されています。一方で新卒採用は3メガバンク合計で前年の5000人から1100人へ大幅な減少傾向にあります。リアルの非効率な業務がデジタルに置き換わること、そして今後も進むDX化で実践的なスキルが重視されることなど、この傾向は他業種にも広がることが大いに考えられるでしょう。そうなると最終的には、世界的に見てガラパゴスな終身雇用を前提とした日本企業の採用は、近い将来いよいよ終焉を迎えることになるのではないかと思うのです。
そもそも長期雇用を前提としたわが国では、チーム型優先での組織運営にふさわしいゼネラリスト養成を目指した「メンバーシップ型雇用」を採用の基本としてきました。この「メンバーシップ型雇用」は結果的に、基礎学力を一つの物差しとした学歴優先採用を醸成することとなり、特に大手企業は一人でも多くの有名大学卒業生を採用したいという方針で長年採用競争を繰り広げてきました。
しかしスキル重視の中途採用が人材補充の有力手段となり新卒採用が減ることになれば、新卒採用についてもこの傾向にシフトしていくのは当然の流れです。すなわち、日本的「メンバーシップ型雇用」が「ジョブ型雇用」に取って代わられるのは時間の問題であると思われるのです。
今後、採用においては、終身雇用を背景とした長期的展望でゼネラリストを育てるという人材方針が改められることで、入社後に想定されるジョブにハマるかハマらないかが、その合否を決定する最大のポイントになるでしょう。そうなれば新卒採用は、「人物重視」といったあいまいな表現に“化粧”された学歴偏重に陥ることなく、応募者がその時点でスキルとして何を身につけているか、あるいは企業が要求するスキルを持っているか否かが問われることになるはずです。とりわけ語学力やプログラミングをはじめとしたITリテラシーなどが、新規採用の際の基本資質として問われることになるとみています。
われわれ世代が就職活動をしていた40年ほど前は、銀行などの募集要件に当たり前のように「大卒文系男子」という狭い枠がハメられていました。しかもこの「大卒」の裏には、「できれば有名大学」という言葉が明らかに潜んでもいました。だからこそ、教育ママや教育パパはわが子を中学から有名校に入れて、有名大学に進学させることこそ親の務めと思ってきた節があります。
しかし気が付けばダイバーシティー、ジェンダー平等が常識となった今、企業の募集要項に「文系」「男子」などを付することが非常識な時代となり、もはや「大卒」を掲げることすら常識に適わなくなる日は近いと感じさせられます。筆者の住む街の路上で夜な夜な繰り広げられる塾通い送り迎えの駐車車列渋滞を見るにつけ、教育ママ、教育パパの教育目線もそろそろ変えないといけないのではないかと感じる次第です。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/26/news042.html
Appleの修理キットの件がバズってたけど、「誰でも修理できるようになってないからボッタクリ」って凄すぎない?
こういう勘違いした「自称神の客」が面倒起こすと結局事態が悪い方向に進むのにな。
「最近のスマホはバッテリー交換できないのがクソ」っていうヤツいるけどさ、バッテリー交換可能にしたら中古バッテリーとか
クソみたいなサードパーティ製品買って余計な面倒起こす客が出てくるだろ。
自由なはずのAndroid市場でマイクロSDカード刺せる端末減ってるのも同じような理由だろ。
B2Cのサポートやったことあるヤツなら分かるだろうけど、ゴミみたいなSDカード買ったくせに
端末メーカーに文句言ってくるようなクズって普通にたくさんいるからな。
そんなクズの対応コストまで端末のコストに積まれたら普通に使ってる俺らが迷惑なんだよ。
自分できちんとスキル持ってる人間が「自分でやりたい」ってんならいいけどさ、
もしくはお前が会社立ち上げてバッテリー交換可能な端末作って売れ。
そんな会社すぐ潰れるだろうけど、誰だって一回自分で痛い目見ないと分からんから、やってみればいい。
そして万が一その端末が爆売れして会社が成長出来たら、その時は俺を十分に嘲ってくれ。
全世界向けに1900万台以上出荷してんのに、国内販売台数は140万台にも満たないらしい。
流通在庫が50万台ぐらいダブついてるって事でもない限り、日本向けの出荷割合は1割にすら遠く及ばない。
発売当初はギリ1割程度を保ってたはずなんだけど、アレですら優遇されてたんだな。
まぁ、人口減少で見込み客が減っていく市場なんて後回しにされて当然なんだけど
よりによってPlayStationが日本をそう扱うってのが、時代が変わったんだということを実感させられるな。
xboxだって碌に売ってない、PCゲームだってグラボが碌に回ってこないし回ってきても相変わらずボッタクリ、こんな状況で
新しいPS+で遊べるクラウドゲームだって最新ゲームは入らないことが確定してるから代替にもならない。
xboxのクラウドゲームに入る最新ゲームは買収したスタジオも含めて日本の客に訴求力のあるタイトルはそんなに多くないから
こっちも代替にはならない。
世界の兆候としては、今年中に旧世代機は切り捨てられそうだから、ガチで行き場を失うよな。
部材調達の問題が長引いて全世界で旧世代機の需要が無視できないレベルで残ることを祈るしかないんだろうかね。
日本国内にまともに数回してるのが任天堂だけって、凄い時代だ。
でもこれからこういうことが、ゲーム機に限らずいろんな業界で起こるんだろうな。
凄い時代だ。
もちろんオミクロン株自体が感染力が強いというのもあるだろう。
けど、世界中で感染拡大しているのは「みんな我慢に疲れてしまった」というのも大きいだろう。
その結果、過去の我慢がつらかったのだというのを改めて実感として持ってしまった。
あとは、オフラインのB2Cやってる商売人は正に死活問題でもある。
また碌な補償もない行動制限を受け入れられるかというと無理だろう。
いろんな面で限界が来ている。
おそらくだけど、なし崩し的にウィズコロナが進んでいくのではないかと思ってる。
COVID-19の治療薬が出来たとして、変異株に継続して効果があるなんて保証もない。
ワクチンにしろ治療薬にしろ、基本的に後手に回る対応しかできないから。
結局のところ、「検査で見つけて治療する」以外の道なんかない。
けど、諸外国はともかく、総人口が減っていく日本ではそれは難しい事だ。
医療機関には過負荷でダメージを与え、オフラインB2Cには閑古鳥でダメージを与える。
オフラインB2C廃業で失業者が増えても人が足りない医療機関に流し込むというわけにもいかない。
治療薬が承認され流通したら少しはこの状況は緩和するのかもしれないが、
変異し続けるウィルスに治療薬はどこまで追随出来るのか、不安は尽きない。
つくづく、凄い時代に生きてるんだと実感させられるな。
PS5の話。
XboxなんてMSも日本市場をとっくの昔に諦めてるし、PCでレイトレーシング対応のゲームやろうとすればビデオカードだけで5万飛ぶし、任天堂のハードでレイトレーシング対応のするのは2世代ぐらい先だろうし、レイトレーシング対応のゲーム遊びたいならPS5を待つ以外に道がない。
日本市場自体が人口減少で縮小してる上にほっといても逃げない客なんだから、そりゃ後回しにするよね。
品物が限られてるなら尚更な。
SIEが日本を軽視しているというより、現状とり得る策がこれしかないというのが正しい。
ゲーム会社にしてみても、任天堂のハードの客囲うことなんか出来ないって過去2世代ぐらいで痛感してるから
PS5メインでPCにも出す、ガッツリグラフィック盛らないならswitchにも出す、位の道しかない。
けど、こういう状態が長く続くと、人口が上向いてきたときにはゲーム会社がつくりたいゲームを好む客が国内にどれだけ残っているのか?というのが不安だ。
畑は耕し続けなければ腐っていくのだ。
ゲームをつくる側の人達がつくりたいゲームはこれからも海外で売れ続けるだろう。そのおこぼれで日本でもリリースはされるだろう。
けど、人口が上向いて国内市場拡大するまでそれを続けたとして、ゲームをつくる側の人達がつくりたいゲームに振り向いてくれる客はどのぐらい残っているんだろうか?
任天堂の囲った客(ゲーム専用機には興味を持った客)にすら大して振り向いてもらえないのに、ゲーム専用機と言う庭の外にいる客を振り向かせることがそのとき出来るのか?
そもそも、スマートフォンという生活必需品に金を吸われて割を食っているゲーム専用機がそのとき太刀打ちできるようになっているのかも重要だ。
PS5が買えないならPSNowで先に遊べて後からPS5買えばそっちに移れる、とかして客囲ったり出来ないんだろうか?
対Xboxの宣伝で「旧ハードを切り捨ててこそ真の次世代」とか言っちゃった関係でPS4はあまり踏み台として活用できない空気を自分たちで作っちゃったし
うだつが上がらずに微妙なままのPSNowのテコ入れとしても有効だと思うんだけどな。
とはいえ、そもそもレイトレーシング対応のGPUを提供してるクラウドサービスがほとんどないから無理か。