はてなキーワード: AKB48とは
皆様お元気ですか。
私は相変わらずです。
[歌詞検索サービス 歌ネット]にて「ブルマ」を含んだ歌詞をキーワード検索する。
なお「ブルマ」とは関係のない「ブルマン」(ブルーマウンテンコーヒーの略)、「テーブルマナー」や「ゼンカイオーブルマジーン」(註:ゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌというロボットが合体してこんな名前になるらしい)が引っかかるのでそれは除外した。また、ドラゴンボールの登場人物であるブルマも含めていない。
さて、調査の結果、いくつかのパターンに分けられることがわかった。
魔法少女プリティサミーイメージソング「DOUBLE MIND」(1998/03/25)では
見学ばっかりの
体育じゃ 泣けてくる
いらない ブルマなら
売り飛ばしちゃいたくなる
と、当所のブルセラブームを感じさせる歌詞がある。ウィキペディアによれば、1991年から1992年にブルセラショップの名がついたそうで、宮台真司は当時ブルセラ社会学者と呼ばれたという。なんだそりゃ。
ドージンワークエンディングの水橋舞「夢みる乙女」(2007/07/25)では
ソ・ラ・は ピンク色で
ブルマもビュッと飛んで行く
というよくわからない歌詞がある。作者のヒロユキの自画像はブルマーに一本線の手足と顔が付いているというもの。そのため「ブルマくん」と名乗っていたそうだ。しかし、「アホガール」以降はそれがバナナに変わっているとのこと。
コスプレ衣装を連呼する「ロリィタ帝国ビショージョ大帝」(2007/10/31)では
着るなら着なさいよ
という歌詞があるが、これもよくわからない。元々オープニングの「もってけ! セーラーふく」もよくわからなかったのでそういうものだろう。
「迷い猫オーバーラン!」イメージソング、「スキだからスキ」(霧谷希というキャラのキャラソン)(2010/06/25)では
イイ子 ワルイ子 どっちでもない
と珍妙な歌詞で、さすがスパッツの上にブルマーをはく「ブルッツ」という概念を考えたアニメであるな、と納得した。一昔前には「はっぴぃにゅうにゃあ中毒者隔離スレ」なってスレッドが2chにあったのだが、覚えているだろうか?
ちょっと変わったのでは聖Smiley学園生徒会「twinkle*2」(2014/03/05)で
「追いかけっこしてたら迷った!」
という女声電波ソング(註:電波ソングというカテゴリも、そのうち「電波」という表現がまずいといずれ改称されそうな予感がする)っぽい歌詞なのに、これはニコニコ動画の男性歌い手たちが学園生活を送っているという体裁のCDなのである。
アニメやゲームとは違うが、ボーカロイドではデッドボールPの「クリスマスヒトリポッチ」(2014/07/02)があり(註:初音ミクWikiによれば2012年のクリスマスソング。前述の日付はおそらくCDになった日)、
ローションドロドロノブルマ
と、ブルマーを使った自慰行為が表現されている。このサイトではカタカナの歌詞だが、元の歌詞は㍍などの記号の下半分だけをつなげて読ませるものになっている。
つまり
㌔㍓㍇㍎㌔㍀㌔㌨㍔㌏
となる。
2009年結成のアイドルグループ、私立恵比寿中学「体操」(2013/07/24)には
ブルマー
トレパン
トレシャツ
という歌詞があるが、あまりブルマーはそこまで歌詞の中で重要な意味はなさそう。少なくともPVはクオーターパンツ姿である。
驚いたのがブリーフ&トランクスのブルマ率の高さである。
「ブルマン」(2000/05/01)では
へその上まであげている
1組の桜井
ブルマン……
また、「となりの柳橋」(1999/09/01)では
となりの柳橋が言いました
「伊藤くんに言いたいんです。
スカートの中をのぞかないでください。」
となりの柳橋が言いました。
そして挙句の果てに「ひとりのうた」(1999/09/01)では、
ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし
ブリトラの伊藤多賀之と細根誠、どっちがブルマーフェチなのかどうかは知らないが、どちらも1976年生まれ、ブルマー世代ではある。生々しいのはそのせいか。
「オレたちひょうきん族」の「タケちゃんマンの歌」には
赤いホッペに 太まゆげ
と彼の姿を歌っている。あれは提灯ブルマと呼んでいいのかわからないが、まあいいだろう。歌詞に風俗街の名前を織り込む当たり、時代を感じる。
またmiCKun「O-Z-3 feat. Crystal Boy」(2011/01/12)では
と昭和世代の象徴として用いられている。miCKunはmihimaru GT」のメンバーのmiyakeで、「mihimaru GT」は「気分上々↑↑」で知られる。
それではまた。
日本の文化は「マジ」と「なんちゃって」に分けられると思ってるんだけど
80年代はなんちゃってが優勢だった時代なんだよ。バブルで調子乗っててチャンネーシースーギロッポンとかふざけた時代。
テレビだったら秋元康ととんねるずの時代だよね。真面目が馬鹿にされる時代。
それが90年代はマジ優勢の時代になっていくのよ。正確にいうと91年にバブルがはじけてその残り香がなくなった94年くらいからかな。
そして00年代はまたなんちゃってに戻るみたいに繰り返してるとおもってる。秋葉系の時代と言っていいから「てへぺろ」でもいいかもしれないw
10年代はけっこう「マジ」が復活してる感あったよね。震災の影響あるのかもなぁ。
90年代は「マジ」の時代だから自分で作詞作曲しないと音楽で飯食えなくて、不遇だったのがアイドルのSMAP。
アイドルというジャンル自体が「なんちゃって」になってしまったので、活躍の場がなくアイドル冬の時代なんて言われていた。
だから開き直ってなんちゃってを始めたのがSMAPxSMAPで、なんちゃってが得意なフジテレビでコントのコーナーを取り入れたアイドル番組を始めたのが戦略的だよね。
でも音楽はマジの中心だったから、彼らは従来のジャニーズがやってた王子様的な少女漫画の世界から、リアルな青年をイメージさせたマジに寄せた青いイナズマとかSHAKEで勝負したんだよね
光ゲンジのだれかがSMAPの歌の路線をうらやましがってた話をしてたのを覚えてるよ
とはいえ中居の超絶的歌唱力でやっぱりSMAPはなんちゃって扱いだったけどねw
モーニング娘。もそのマジの時代に生まれたアイドルって感じだよね
ASAYANがそもそも「マジ」なんだけど、でも平家みちよに決まったオーディションの負け組で組まれたっていう流れがなんちゃってだし、いかにもアイドルな売り方だよね
とはいえ00年代みたいに黒髪にしろなんてこともなく、金髪の後藤真希がそうだけどマジ時代に対応したアイドルではあった
だからそのあと出てくる00年代の歌が下手で口パク上等でダンスがゴミなで、握手だのじゃんけんだので優劣を決めるAKBなんかと比べて歌とダンスは抜群にうまかったから、ハロプロオタクはそこが心のよりどころだったよね。
アイドルなのに「アイドルっぽくない」が誉め言葉という変な時代
アイドル不遇だから、芸能事務所が新人の女の子売りづらくなった。それで発明したのが女優の卵という謎のジャンル。
広末涼子が代表例で、そういう人材はしれーっと音楽も出してアイドル的な売り方もする。この手法は今でも続いてるよね。
アイドルが好きだと言ったら馬鹿にされたマジの時代に、思春期男子に「アイドルじゃねーから」といいやすく消費しやすくしたのが女優の卵だったり女子アナなんだよね。
音楽は「マジ」の中心地みたいな感じだったから作曲はできないけどせめて作詞はやらせろみたいなかんじでマジ売りを事務所におしつけられて
マジ時代に対応したよくわからんエセアーティスト売りのアーティスト増えて、歌姫なんていうジャンルが生まれたり、裸足で歌いだしたり、あの時代のマジ対応はよくわからんこと多いw
だから椎名林檎みたいなガチな人材が業界人からも勘違いされて「きみもそうなんでしょ?」みたいな扱い受けてたの笑うよね
松本人志はテレビのお笑いに「マジ」を持ち込んだ人だよね(談志とか上岡龍太郎とかもいるんだけど)
90年代はお笑い芸人が芸能界のヒエラルキーでトップになった時代といえるんだけど、間違いなくダウンタウンの影響だよね
ビートたけしは映画業界ではマジをやってたけど、テレビじゃ「なんちゃって」のキャラでコマネチコマネチってやってたからその辺が微妙だった
(余談だけど、彼がプロデュースした伝説の糞ゲーたけしの挑戦状は「こんなげーむにまじになってどうするの」なのが偶然とはいえおもしろい)
お笑い芸人は「なんちゃって」を生業にする職業で、昔はいろもんなんて言われてたが、松本人志はそれをひっくり返しマジをお笑いで商売にした人といえる
それでお笑いとアーティストの芸能界マジヒエラルキー競争が始まったんだけど
HEYHEYHEYとか、うたばんとかお笑い芸人がMCやり始めて
浜ちゃんに叩かれた!うれしい!浜ちゃんにたたかれると売れるってジンクスがあるんです~なんて言って
お笑い芸人に媚びるアーティストみたいな構図が普通になって、あれでアーティストがお笑いの下になったのを感じたよね
M-1がウケてるのは「マジ」だからだよね。あの時だけ、日本の笑いはかっこいい「マジ」が許される。
ただ初期のM-1はテツトモみたいなのも交じってたことね。それで談志に漫才じゃないとか言われてwあれってマジじゃないってことよね。
そんでM-1終わってフジテレビで始まったTHE MANZAIで審査員に秋元康がいてずっこけたねw
さすがなんちゃってのフジテレビですね。そしてTHE MANZAIが失敗するのも当然よな。
それでサブカル野郎はAKIRAとか攻殻機動隊は別腹とかいう扱いをしてたよね
メイドをコンテンツにする秋葉原はなんちゃって文化の中心と言っていいんじゃないかな
「ご主人様~、萌え萌えキュン!」なんてなんちゃってにもほどがある
そこに秋元康のようななんちゃってでメシ食ってた人間が注目してAKB48始めたのは当然だよね
セガってだせーよなとかいって自虐させたり湯川専務のように実際の専務をCMに使うなんて典型的なんちゃって戦略だけど
秋元って90年代のマジに対応できなくてさ、いつまでたっても80年代のなんちゃってな空気でスゲーダサかったイメージ
それが秋葉と00年代のネット文化で復活してしまったのは俺の中で苦々しく思うことの一つ
宝塚歌劇団がマジを提供し続けているなって思ったことあって、コナンと宝塚って結構似てるんだよね。
ジャンルは全く違うけど、マジというトーンが似てる気がするんだよね
「マジ」は「スタイリッシュ」「キザ」「見栄」「キメる」「気取る」「媚びない」でもいいよね
スーツびしっと着て、テンションがパリッと張って、キザで気取ってるのが好きなんだなって思ったよね
アニメコンテンツのなかでコナン、AKIRA、攻殻機動隊、カウボーイビバップはマジの立ち位置だったけど
秋葉系オタクはカウボーイビバップをオサレアニメって嫌ってたよね
あとブリーチに至っては、作者の久保さんまでネタにしてオサレオサレって馬鹿にしてた
00年代の秋葉のオタクたちはネットで冷笑でひろゆきみたいなキャラあこがれて、マジなものをなんでも馬鹿にしてた
秋葉がそうだったから2ちゃんねるみたいになったのか、2ちゃんねるがそうだから秋葉がそうなったのかしらないけど
とにかくマジをきらってなんちゃってでミニひろゆきみたいな他人を馬鹿にするような、中二病や黒歴史という言葉をやたら好んで他人を攻撃するやつらばかりだった
そのころアメリカはテンション張ってるものが好きだからオサレなもの、キザなものが好きでまっとうに評価してたよね、さすがハードボイルドの母国って感じ
最近アメリカで日本のシティポップが評価されてるらしいけど、あれもテンション張ってるキザでオシャレなコンテンツだからアメリカ人が好きなのは納得
アメリカ人はエルビスプレスリー、マイケルジャクソンとかブルーノマーズがそうだけど、伝統でも今でもずっとマジを真面目にやる国なんだよね。
日本人みたいに恥ずかしがってなんちゃってに逃げないし、他人をオサレとかいって馬鹿にしない。
ソニーがこの方向でそれ以前までの小学生に向けていたゲーム業界をファミ通などと組んでイメージの変革を起こそうとしていたよね
ソニー参入までは、ゲームを作る人は今でいう歌のお兄さんみたいな特集のされ方だった。「みんな新作まっててね~」みたいな感じだったけど
暗い部屋で間接照明をあてて「ゲームクリエイター」って肩書で、中高学生のあこがれの職業みたいにしていったのはソニーだよね
ソニーのゲーム事業は母体がソニーミュージックだからアーティスト的プロデュースのノウハウがあったんだろうね
マジをつかったゲームクリエイターのブランディングは見事にはまったよね。
それに対抗しようとしたセガはなぜか秋元に頼ってなんちゃってやってセガってだせーよなとかなんちゃってをやりはじめた
秋元のチェキっ子とかいうアイドル番組のスポンサーになってそらセガつぶれるわって当時思ったよ
セガって渋谷の兄ちゃんたちに愛されてたのよ。秋葉っていうよりかは渋谷系だったよね
そんなセガが秋元のなんちゃってに取り込まれ、そしてアイドルのスポンサーするとか終わってたよね
あのころのセガは方向性を見失ってて、サクラ大戦なんかもそうだけど、セガってこんなゲーム作る会社だっけ?っておもったよね
そのあとの話だけど、10年代のセガは初音ミクとか、バーチャロンととある魔術の禁書目録のコラボみたいに誰が得するんだみたいなことやり始めたり、とにかく秋葉系にすり寄っていくよね
90年代のマジなセガを知ってるから、セガサターンを白くしたり、ドリームキャストは最初から本体カラー白だし
あとゲーム業界のマジの代表格だったFFがFF10になって秋葉系オタクのなんちゃって文化に毒された結果が10-2
あれでまじでスクエニは死んだなって思ったし実際ゲームオタクからは相手にされなくなったよね。
1位 2011年 522スレ 高岡蒼甫(反日フジテレビ批判で解雇)
2位 2016年 266スレ ベッキー(センテンススプリング)
3位 2018年 226スレ TOKIO山口達也(強制わいせつ)
4位 2009年 213スレ 酒井法子(夫覚せい剤逮捕、子連れ行方不明)
6位 2022年 156スレ 神田沙也加(投身自殺 交際相手の前山剛久から自死の直前「○ね」「○ね」と連呼され罵倒される)
7位 2019年 138スレ 吉本興業・雨上がり宮迫、ロンブー亮ら11人(詐欺グループとの闇営業問題で謹慎処分)
9位 2006年 127スレ 極楽とんぼ山本圭一(強姦容疑、吉本解雇)
10位 2020年 123スレ 岡村隆史(お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくるのはコロナのおかげ発言)
11位 2012年 108スレ AKB48高橋みなみ(母親が淫行で逮捕かつ異常な報道規制)
12位 2018年 107スレ バナナマン日村(16歳少女との淫行を被害女性が告発)
13位 2021年 104スレ マリエ(島田紳助から枕を強要、その場にいた芸人・グラドルも紳助の味方)
14位 2011年 101スレ アディダス社員石津志穂(ハーフナーマイク、ツイッター中傷)
14位 2018年 101スレ とろサーモン久保田&スーマラ武智(M-1審査員の上沼恵美子に謝罪)
16位 2019年 95スレ 木下優樹菜(姉が勤務していたタピオカ屋へ脅迫DM)
17位 2004年 93スレ 田代まさし(覚せい剤、銃刀法違反、逮捕)
20位 2018年 78スレ 日本大学(アメフト内田・井上の緊急会見)
21位 2016年 76スレ SMAP(キムタク好感度急落)
あれは若手アーティストが好きだったり影響を受けた平成の歌ってかなり範囲の狭いランキングだからな
関ジャムの「J-POP20年史 プロが選ぶ最強の名曲ベスト30」ってランキングの方がもっと一般的なランキングだと思う
49位 Sign/Mr.Children
48位 キセキ/GReeeeN
46位 つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ
37位 Can You Keep A Secret?/宇多田ヒカル
35位 Dragon Night/SKAI NO OWARI
30位 ultra soul/B’z
22位 私以外私じゃないの/ゲスの極み乙女。
8位 夜に駆ける/YOASOBI
7位 パプリカ/Foorin
5位 白日/King Gnu
3位 Everything/MISIA
1位 Pretender/オフィシャル髭男dism
ジャズ音楽・ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり・石原裕次郎の登場。
都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリー」ブーム。ビートルズの影響を受けた「グループサウンズ」ブーム。学生運動の盛り上がりから「フォークソング」ブーム。
反商業的だったロックやフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家・花の中三トリオに代表されるアイドルたち。ピンク・レディー。
BOØWY・ブルーハーツなどのロックバンドブーム。YMOによるテクノポップブーム。おニャン子クラブ。
小室ファミリー・ビーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系。モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルのデビューとR&Bブーム。X・GLAY・ラルクなどのヴィジュアル系。
宇多田ヒカル・浜崎あゆみなど女性シンガー(ディーヴァ系)の人気。Dragon Ashなどヒップホップブーム。BUMP OF CHICKENなどロキノン系。EXILE系の台頭。
AKB48と嵐の二大アイドルがCDチャートを席巻。ただし音楽販売はCDから配信へ。東方神起・KARAなど第一次K-POPブーム、BTS・TWICEなど第二次K-POPブーム。インターネットを中心としたボカロブーム。
はなれていくホロライブ7
さらに言えば前項のような現実の醜さで片付けられるものだけでなく
Vtuberやその事務所が法的・道義的に問題のあることをおこし、ネット上で炎上することが増えてきている。
例1:ホロライブの桃鈴ねねが他者のイラストをトレースした絵をグッズとして販売していた https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2203/03/news163.html 例2:ホロライブの潤羽るしあが企業の情報を故意に漏洩し契約解除 https://trendview.info/news/uruharusia2022why/ 例3:にじさんじのローレン・イロアスがAVを違法DLしていた https://www.menuguildsystem.com/nijisanji-laureniroas-av/ 例4:にじさんじの販売予定だったグッズが他企業のデザインと酷似していた https://trendview.info/news/nizisanji2022maisondefleur/
以上の4件は2022年の3カ月のうちに2社で起きた事をピックアップしたものであり、
全体で言えば更に多くの炎上が起きている。
企業規模やリスナー総数が多くなり注目度が上がっているにもかかわらず、
起業したての頃の意識が変わってないようなコンプライアンス意識の低さが見え隠れする。
ホロライブやにじさんじは、サービス開始から4年で売り上げ数十億、従業員数100人を超える大企業となる急成長を遂げた。
その急成長に企業のコンプライアンス教育の整備が間に合っていないのかもしれない。
これから更に成長していくにしたがって、そう言った問題はきっと解消されていくだろう。
しかし即座に解決できる問題ではなく、また注目度の高さから、しばらく炎上が当たり前のようになる可能性も高い。
炎上するほどに界隈が批判され、Vtuberを楽しんでいたはずのリスナーも疲弊していくことになる。
特にディスコードやtwitterなどの同好のコミュニティですら批判が見られるようになっていき、
そうのうちに界隈以外の人間や、詳しく知らない新参を敵視していき排他的な雰囲気が生まれていく。
次第次第とリスナー間の心も離れていき、
熱狂的な一部の信者と冷めて離れていく元ファンの二極化が進んでいくことが懸念される。
ホロライブやにじさんじと言った大手Vtuber事務所はチャンネル登録者数や売り上げを衰えることなく伸ばしている。
なぜなのか。
それは恐らくは、質が良く膨大な動画コンテンツを既に充分に作り上げることが出来たからだろう。
炎上をしても、それに興味を持った人々が動画を見始めてリスナーとなっていく。
そして例え今いる一部のリスナーが応援しなくなっても、企業案件をすることで知名度を増やし、
広告を出すことで離れていく人数よりも多くの新規リスナーを獲得し続け、企業の利益が上がるようになって来ている。
もっと言えば、今ホロライブやにじさんじが獲得しているのは「リスナー」ではないのかもしれない。
企業の案件に登場し、配信される歌を聴き、グッズを見かけて好きになった「ファン」は「生配信」を見ていないかもしれない。
今後、案件やグッズ展開が進んでいくにつれて、それは加速していくことになるだろう。
その段階では「Vtuberファン=リスナー」ではなくなって、リスナーはファンの中の一部でしかなる。、
「配信まで見に行く一部の熱狂的なファン」という立ち位置になるかもしれない。
「切り抜き(長時間の生配信の一部を切り取って数分の動画にしたもの)」を見るだけというファンも多くなっている。
Vtuberは配信者ではなくなり、更にリスナーから離れていく。
しかし、恐らくは、その結果として更にVtuberは売れていき、巨大化していくだろう。
それは「会いに行けるアイドル」として売れていったAKB48が、
次第と巨大化してテレビ出演などが増えて、一人当たりの公演が少なくなっていっても、
例え遠くで眺める存在になっても、
むしろ人気となって売れていったようにだ。
一般層においては多大な時間をつぎ込んで追いかけるコンテンツは避けられる。
より多くのファンを獲得したいなら、「表層をちょっと撫でただけでも楽しめる」ことが求められていく。
Vtuberたちは一緒に時間を過ごして共に楽しんでいた存在から、
羨望して眺めあげ、そして崇拝していく存在へと移り変わっていく。
それはオタクたちがどれほど泣き叫んで縋りつこうとも、
いや離れていくことしかできないのだ。
なぜならば、そこまで有名になったタレントのファンと言うものは、
ファン個人個人の力や発言は弱くても、その数はあまりにも多くなり、
それが一斉に少し近づくだけでも、そして発言するだけでも、大きな力となりタレントを傷つけかねない。
Vtuberやタレントのような「たった一人の存在」と、巨大な規模となったファンは一緒はいれないのだ。
お互いが傷つけあわない「適切な距離へと離れて行かなくてはいけない」。
それはTVタレントであろうとVtuberであろうと同じことだろう。
今までが「近すぎた」だけだ。
新しい芸術の発展をしていくのではなく、
最終的に既存のタレントたちと同じ売り方に収斂していくことだろう。
はなれていくホロライブ3
前項ではVtuberの歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由を分析しておきたい。
なぜならば、これこそが「ホロライブがリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。
Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、
以下のようないくつかの理由があると考えられる。
まず現実のアイドルやタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。
これはアニメや漫画を好んできたオタクに訴求され、生主やYoutuberとは違うリスナー層を獲得することになる。
ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナーや声優ラジオの視聴者層もVtuberのリスナー拡大の一員となっているだろう・
2.配信頻度の多さ
前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuberの配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。
ソシャゲは早くて1週間で1イベント、テレビ番組や番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、
専業Vtuberでは1日更新で数時間、兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。
更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、
より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。
事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。
例:ホロライブの2022年1,2月の配信時間と視聴時間のランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266
3.Vtuberの多さ
当時の生主や配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。
特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、
男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、
それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。
その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。
4.リスナーとの近さ
ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、
さらに今現在の問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、
Youtuberや生主、そしてVtuberはコメント欄やチャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。
即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。
また送られたマシュマロやスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、
1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。
テレビの俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、
リスナーとの心理的な距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。
この点に関して、過去に現実世界で売れたアイドルやタレントの演出と比較をしてみよう。
・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年」からつながる売り出し方
・視聴者の投票とアイドルのオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。」
・ドンキの劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48」
アイドルには「身近さ」や「自分が応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。
より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか。
一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、
例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、
夢の世界の存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。
(例:キズナアイは「電脳世界のAI」という設定を持つ。 他にもホロライブの猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部の高校生」という設定がある。)
むしろ逆に中にいる配信者本人の私生活や趣味嗜好をそのまま語っている。
例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg
このように、Vtuberが虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、
リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか。
理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。
※ただし、Vtuberの喋っている私生活が現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。
Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。
例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本の廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc
それでも嘘をついてでも私生活を一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。
また、リスナーとの近さという点では、
上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に、
Vtuberはその参入のしやすさからリスナーと近い存在としてみなされてきた。
それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作の3Dモデルを使った
「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか。
リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。
加えてVtuber黎明期のVtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。
Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、
「げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。
ある種、Vtuber達のコラボ配信はネットの著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。
「自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか」
そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、
自分達と地続きの伝説として、より応援に熱狂さを増していた点があったのではないか。
そう言った点を分析するに至って、
「スーパーモンキーズ」初期メンバーが明かす“アムロの圧倒的才能”
「(安室)奈美恵は最初、友達の付き添いでアクターズスクールに来たんです。第一印象は、色が黒くて、すごく細くて、ごぼうのよう」
そう語るのは、ダウン症の子どもたちのためのエンタテインメントスクール「LOVE JUNX」の創設者・牧野アンナさん(46)。父は、あの安室奈美恵を見いだした沖縄アクターズスクール(以下・アクターズ)の創設者で校長のマキノ正幸さん(76)。アンナさん自身、スーパーモンキーズの結成メンバーとして、安室とともにデビューした元アイドルだ。
引退後も、アクターズのチーフ・インストラクターとして、MAXやSPEED、三浦大和、黒木メイサ、満島ひかりなどを育ててきた。現在は、AKB48やSKE48の振付指導も担当。SKE48のファンからは、その厳しい指導ぶりに「鬼軍曹」「クラッシャー・アンナ」などと呼ばれている。
安室がアクターズに現れた’87年当時をアンナさんが振り返る。
「どちらかというと暗い感じで。レッスン場でも隙間に隠れるようにしているし、発声練習のときも手で口元を隠すような女の子でした」(アンナさん・以下同)
ニコリともせず、事務所の隅でモジモジする10歳の安室に、誰もがスター性など感じなかった。ところが、正幸さんは違った。安室の歩き方だけで、輝くオーラを感じたのだ。一度、帰りかけた安室を呼び戻し、母親に電話を入れ、「特待生にします。授業料はいりません」と、その場でスカウトしてしまう。
そして、正幸さんはアンナさんやアクターズの生徒たちに、「俺は奈美恵を特別扱いする。おまえたちとは才能が違う。奈美恵は絶対、スターになる」と宣言した。当初、アンナさんは、半信半疑だった。
「後になって、奈美恵を後のMAXのミーナと一緒に『ちびっこのど自慢』に出したんです。ミーナは歌がうまいと評判で、私たちの間では断トツの優勝候補でした。ところが本番になったら……」
無口で、いつも隅っこにいた安室が、ステージの上で突然、スパークした。明るくはじけて、踊り、歌った。
「驚きました。その姿に、私も『イケる!』と思いました」
歌と踊りがとにかく好きで、無類の負けず嫌い。母子家庭だった安室が、往復260円のバス代を浮かすために、片道1時間半の道のりを歩いて通っていたという話は、アクターズの伝説になっている。
「難しい子ではありましたね。まず、言うことを聞かない」
練習をサボるのではない。練習をしすぎてしまうのだ。「練習しすぎで、喉の状態がおかしいから控えなさいね」とアンナさんが言った直後に、レッスン室から、安室の歌声が聴こえてくる。慌てて、注意をしにいくと、聞かないふりをして、まだ、続ける。
「人から指示されてするのは嫌だったんでしょう。嫌なことは、絶対に嫌。何時間、説得しても、横を向いてツーッと涙を流し始める。後年、本人が言っていました。『言いたいけど、うまく説明できないから』と。言われたことが理不尽だと感じていても、それをうまく伝えられなくて。葛藤の涙だったんでしょう」
やがて、20歳のアンナさんをリーダーに安室、後のMAXのナナとミーナ、そしてヒサコ(新垣寿子さん・振付師)の5人で、スーパーモンキーズが結成された。’92年1月、5人で上京。大田区の3DKのマンションで共同生活を始め、9月には、第1弾シングル『ミスターU.S.A.』がリリースされた。
だが、すぐに売れたわけではなかった。東京のスーパーマーケットのレジ前で、パフォーマンスをしたことも。
「私なんて、胸のうちで『サイアク』と思いながら踊っていたのに、奈美恵は『歌えて踊れて、楽しかった』って、ニコニコしながら言うんです。私とは違うなと思いました」
デビュー前は、アンナさんがセンターだったが、デビュー後は、安室に代わった。
「ステージで一緒にパフォーマンスをしていると、わかるんです。観客もスタッフも、みんなの視線が奈美恵に集中する。技術も大事だけど、もっと大事なのは、人を引きつける魅力。奈美恵にはそれがある。でも、私にはなかった」
圧倒的な才能の差を目の当たりにして、アンナさんは、父の言葉を思い出していた。
《スターになるのは、才能を持った人がさらに努力した結果だ。おまえは裏方。裏方として輝く道だってある》
’92年年末。アンナさんはスーパーモンキーズをやめて、沖縄に帰った。スターになる夢はきっぱり捨て、指導者として生きる道が定まった。
「奈美恵は、できる子なのに、チヤホヤされてもてんぐにならず、もっと努力できる。あ、でも、彼女のは、努力じゃないのかもしれません。道を歩いていても、奈美恵は自然に体が踊っちゃってる。私だったら、どんなに楽しくても、『さぁ、やんなきゃ』になる。でも、奈美恵は自然に踊っちゃって、歌っちゃってる。『やんなきゃ』じゃない。それこそが才能なのでしょう」
僕の場合、シュタゲとAKB48がそうなんだけど、見る前からどうしようもないファンを見て「絶対にこのアニメ見ない!頭の弱い人がはしゃいでるだけで、彼らに比べたら多少頭のある人が見れば楽しめないから見ない」と決めちゃった作品がいくつかある。ファンって大事だなぁと思う
僕が大して見てもないのに、シュタゲを(腹の底では)バカにしてる理由は「だが男だ」が出て来ちゃったから。…あれだけでもう嫌になった。頼まれるか、よっぽど暇か、好きなクリエイターに薦められない限り見ないと決めてる。岡田斗司夫がハルヒ見た時の感想じゃないけど「あれ見るとバカになる」と…
僕の1話切りしたくなる「バカじゃないの」と思う作品の条件は主に2つ。①ファンタジーでもないのに、どう見ても頭のおかしい設定が出てくる。(パパ聞き・シュタゲなど)②いきなり痛い専門用語・設定を連発する作品(AB、シャナなど)…この手の作品見ると「バカになるから辞めよう」って思う
・ちらっと見た時に「あの空回りしたノリについていける自信が俺にはなかった」
…でも、ネットでアニメランキング作るブロガーってみんなシュタゲを入れる。そこがすごく俺には辛い
そこまで気になるなら見ろよ
1位 PSY「GANGNAM STYLE」
2位 きゃりーぱみゅぱみゅ 「CANDY CANDY」
4位 ももいろクローバーZ「Z女戦争」
6位 ONE OK ROCK 「The Beginning」
7位 Rola「“Call Me Maybe” from TOKYO」
8位 少女時代「Oh!」
現役アイドルグループ
こまどり姉妹(1959)
〜〜〜白黒テレビの壁〜〜〜
ザ・リリーズ(1975)
ピンク・レディー(1976)
〜〜〜昭和の壁〜〜〜
TOKIO(1990)
MAX(1992)
制服向上委員会(1992)
KinKi Kids(1993)
DA PUMP(1996)
モーニング娘。(1997)
w-inds.(2000)
Perfume(2000)
りんご娘 (2000)
〜〜〜20世紀の壁〜〜〜
EXILE(2001)
KAT-TUN(2001)
関ジャニ∞(2002)
NEWS(2003)
Negicco(2003)
AKB48(2005)
hy4_4yh(2005)
Kis-My-Ft2(2005)
まなみのりさ(2007)
CHIMO(2007)
Hey! Say! JUMP(2007)
ももいろクローバーZ(2008)
SKE48(2008)
純情のアフィリア(2008)
A.B.C-Z(2008)
アンジュルム(2009)
私立恵比寿中学(2009)
NMB48(2010)
ひめキュンフルーツ缶(2010)
Dorothy Little Happy(2010)
SUPER☆GiRLS(2010)
東京女子流(2010)
predia(2010)
lyrical school(2010)
はちきんガールズ(2010)
三代目J Soul Brothers(2010)
BOYS AND MEN(2010)
乃木坂46(2011)
アップアップガールズ(仮)(2011)
TEAM SHACHI(2011)
LinQ(2011)
QunQun(2011)
HKT48(2011)
超特急(2011)
Sexy Zone(2011)
仲が良くなった女の子が「この子、まだ彼氏ができたことなくて、だからまだ処女なんですけど、
可愛くないですか?」とスマホで自分の女友達の写真を見せてきた。
僕はこういうときの返答はバカのひとつ覚えで、その友達の写真を見るまでもなく、
「横にいるけーこちゃんの方が可愛い」と言った。その写真に吉岡里帆やエマ・ワトソンが映ってても。
他の女の子だと、雑誌の広末涼子のページの切り抜きを見て「こうゆうのが好きなんでしょー」と、
暗に捨てろよと言われたり。男は相手がジャニーズの追っかけを真剣にしてても、嫉妬しなくない?
テレビで見たのだと、お店で奥さんが「お前はさっきの店で、店員の女のお尻を見た」と激怒され、
高速道路上で置き去りにされたとか。
他の異性と楽しそうに話してた、ならまだ、まだ分かるけど。
そんなこと言うなら、AV見ながらのおなにーとか、相手の友達に紹介されて、
こっちの方が可愛いとか心の中で思ったこととか知れたら、どんなんなるんだろうか。
風俗のお店で、いつも指名してる女の子に「お客さんが誰を指名したか女の子は分かったりするんですか?」と聞いたとき、
他の女の子に入ったんだと分かることもある、みたいな回答だったかな。
その上で、それを知ったとき、やっぱりムカつきますかって聞いたら、
「がっかりはするけど、それは自分の魅力が足らないからで、もっと頑張らなきゃって。
でも、私も男の人だったら、色んな女の子と遊びたいのはわかります」って、頭の良い回答。
素直な女の子だと浮気呼ばわりされるかも。ホストクラブのキャストの永久指名とか、
キャストが彼氏だけど他の(お客の)女の子の接客に嫉妬して「仕事だから」と言われて、
「男ってずるいよ!仕事仕事って言って!」と泣いてる女の子の友達の女の子が、
朝6時の歌舞伎町のマックで立ち上がって叫んでるのを見て、若さ故の真っ直ぐさを羨ましく思ってた。
お店の女の子を本当に好きになって、女の子も「私も好き」なんてキスするけど、
もちろん他のお客にも同じ接客するし、プライベートで恋人もいるかも知れないとか想像して嫉妬に狂わないのかな。
いや、お店の掲示板の他のお客への書き込みに嫉妬したり、自分はいちばん通ってるんだから付き合って欲しいとか、
出禁になって拒絶されると、その女の子を殺そうと家まで行って、おばあちゃん殺しちゃう。
41歳でも20際の女の子を本当に真剣に好きになっちゃうことあるけど、みんな我慢してんだよ!
仕事でも優しくしてくれるから好きになっちゃうよね。マックの店員も好きになっちゃうよ。
僕も女の子に「どうして優しくしてくれるんですか」と言われることあるけど、
他の女の子にも同じようにしてるだけだけど、そこで勘違いされても、させても困ることになる。
好きな女の子に言われるなら「当たり前じゃないですか」だけど。
(他の男のおちんちんも舐めるんだろうな普通に)と思ってるけど、
そんな話になった時に聞くと「増田さんだけだから」って言う。僕は気にしないけど。
僕も他の女の子と遊んでるけど、それは絶対に言わない。「けーこさんがいれば他の女の子はいなくても。
それだと世の中が困るから、35億人の女性が全員けーこさんだと、楽しそう。AKB48も全員けーこさん」。
「本気で?w」と笑うけど、実際そうなったらけーこさん同士で争い始めるのか。
三角関係は楽しそうだな、男は。女は殺してやる勢いだけど。女の子はNTR属性なさそうだもんな。
彼女の女友達と結託して、彼女に秘密のアバンチュールは楽しそうだけど、
どうして楽しいんだろい。彼女だけ知らない状況に?バレたら大変なことになるスリルに?
友達は彼女から男を寝取った満足感?知らないのはあなただけ感?男は二人の女の子と仲良くできるから?
サイトで会った女の子に「彼女とかいないんですか?」と聞かれて「いますよ」と答えたとき、
「(彼女が居るのに他の女と遊ぼうとしてるの)信じられない」みたいに冷ややかな表情されたことがあるんだけど、
やっぱりそうなんだろうか。彼女が居るのに彼女と遊ばないのは、その彼女が遊んでくれないからとか言うなら、
彼女側に立って説教されそうな雰囲気。「不倫は文化」発言とかの「不倫許すまじ」は電通の世論操作と思ってたけど、
本当に軽蔑されるんだ。昔は「泥棒猫」と女性を叩いてたけど、昨今は男性をかな。
人のものを取っちゃいけない、って考え方でなくなりはしないと思うんだけど。
女性は当事者になったら、有利な現状から奥さんに「私の方が体の相性も良いし、若いし、
性格もまともだって言ってましたよ!」みたいな宣戦布告して、奪い取ったりしないのかな。
そこでその奪い取る男の「離婚するするしない」の裏切りにあいがちなんだな。
「私とやりたかったら卒業論文出してから来いよ」と言えてたらよかったけど、
結婚しててもいちゃいちゃしたいしね。「家に帰ったら奥さんとはどうしてるの?」
「奥さんともせっくすしてるし、仲は良い方だと思う。。いや、会話もなくて家庭内別居で、
ただ同じ部屋に住んでる同居人って感じ。面倒だから離婚してないだけだよ、ふぅー。家に帰りたくないな」。
「増田さんとのせっくすは気持ち良い。旦那なんて前戯もしなくて、自分がイッたらすぐに寝て。10分ぐらい。
増田さんと結婚したら、週3回。4回かな。月水金土で、お風呂に入って21時くらいに布団敷いて。
1時間か1時間半くらい?それから寝る支度して、23時に寝てとか。あー、そんなの決めないで、
したくなったらすればいいのかな。朝食作ってるとき裸エプロンだったら襲われたり。遅刻しないようにしないと。
夢のある話だなー。
子供ができないからって、奥さんが食事の栄養管理や「今日は妊娠しやすい日だから、早く帰ってきて」と言われて、
家に帰っても「ご飯食べたらお風呂に入って。21時からでいいかな」と予定入れられて、
最中も「こうゆう体位が妊娠しやすいんだって」とか「もういきそう?」とか「いっぱい出た感ある?」とか、
指を入れて舐めて味を確かめて精液の質が分かるようになっててたり、
ティッシュで押さえて逆立ちして「精子くん頑張って卵子ちゃんにたどり着いて!」とか、次の日もで、
「ちゃんとオナニー我慢してる?」とか、終わったら「疲れてるから寝たいの」とかだと、
旦那さんも奥さんとせっくすしたくなくなるんですって!「今日は疲れてて明日にしよう」って拒否すると、
「今日が妊娠しやすい日なんだって!10分で終わるじゃん!なんで協力的じゃないの?妊娠しないのは私が悪いの?」
一家言あるぞ的なイキリ政治アカウントがトンチンカンなこと言うてるのをみて???ってなった。まあ湧いてくる湧いてくる。リプライ欄。「なんで自民なのかわからない」とかいう人がわからない。
たまに横目で片手間で政治界隈・表現の自由界隈を見てるだけの自分のほうがよっぽど認識が正しいんだがどういうことなんだ?野党が票田という民意遵守を忘れ、イデオロギーに傾倒してしまい、自民に対するマトモな抵抗勢力に10年経ってもなれない(むしろそこから離れて行っている)のと同調してるように見える。
いま政治を動かすには野党じゃ話にならん。ましてや表現の自由イシューについては。そういう判断なわけで。そもそも自民党いうてもクソデカ政党なので中がバラバラなわけなので、「自民党だから何々」というだけで語れるものでもない。派閥とか色々あるみたいですけど、よく知らんけど。そんなこともわからん人おるの?逆に言うと「政党単位」という解像度でしか物の分別をしていない人がいて、しかもドヤ顔で政治を語っているということ?なにかにつけて自民のやる事の逆張りしか発想がない人間の解像度ってそんなもんなのか・・・?え、もしかして「自民党員はみんないっしょ!」とか思ってる人いるんですか。
そもそも「民主党」って名前でまとまることができない時点で「票を集める」と言うことに対してクリティカルに考えてないでしょう。まとまろうとしてダメだったみたいで諸事情はあるんでしょうけど、その結果には本気を感じられないんですよね。バラバラになってワケワカンナイですもん。世襲政治家が名前をわかりやすく「太郎」とかにするのは覚えてもらうため、書きやすいためなわけで。まずそういった票を集める基礎ができてないのでは。10年前に政権とれたのは「民主党」って名前で10年以上継続していて、そこそこ大きかったから、という基礎ができていたのも大きいでしょう。知名度。その後に名前を捨ててしまったのがマズかったんじゃないんでしょうか。
AKB48がなんで国民的アイドルか、っていうと「広告がすごいから」→「誰でも知ってるから」でしょう(芸能の能力は別として)。「知ってる状態に持っていく」「それを維持する」ことに心血注いでるわけですよ。カネと気力をかけて。CMだってひとたび間違えれば炎上するわけだから神経使いますよ。MRと広報のプロがいないんじゃないんですかね。「日本はなぜiPhoneを作れなかったか」的な文脈で語られる、「良いものを作りさえすれば買ってもらえる」とかいう幻想を捨てろという話と同じ。ちゃんと宣伝しろ。宣伝し方を考えろ。セットアップやインストールの手間を減らそう、toCなら。
なぜか昨今の左界隈って、「自由」と「人権」をアピールしますけど「それが万人にある」という部分だけ巧みにかわして言及せず、「選ばれたものだけの特権化」を進めてますよね。表現規制の意向もその一環なわけで。私は特権階級じゃないので賛同しかねます。野党が自民党を批判できるのも「表現の自由が万人にあるから」なんですけど
逆に言えば本気で表現規制をしたい人もまた、自民に入ればいいんじゃないですかね?実際、危ないところまで攻めてるわけですし。(ただ自民の表現規制と野党の表現規制ってニュアンスが違う気はする)
「テレビは高齢者向けメディア」と言われていたのは少し前の話、
ここ数年「個人視聴率」「コア視聴率」の導入により、10代~40代を重視するようになり、近年は若者向けメディアに変化してきている。
一方、コロナで国民全体のネット依存が高まったこともあり、ネット人口はYahooニュースを筆頭に高齢化の一途である。
ヤフーニュースのエンタメトピックを見ると、若者をターゲットとしていないことがわかる。
テレビのエンタメニュースは、「ネット発・SNSで話題のアーティスト」を紹介することが増えた。
ヤフートピックスではそれはめったにない。テレビ芸能人の記事が多く掲載され、記事内容も「あの人は今」のようなテイストである。
ヤフーコメントには、「テレビはつまらないので見なくなった」、という意見がたまに投稿されるが、それでもテレビ・芸能界が大好きなように思える。