はてなキーワード: 4月27日とは
顔も知らない増田の誕生日に「おめでとうございます」と返信するのがライフワークの君たちへ
たまたま目にした「誕生日です」投稿に脊椎反射脊髄反射でブコメやトラバをつけただけで、満足した気になってるんじゃないよ。
他人を祝福するならその場のノリじゃなく、ちゃんと責任を持って前々から相手の誕生日をチェックして、満を持して練りに練った「おめでとう」コメントを書き込みなさいよ。
もちろん、1年限りじゃなく、毎年続けることも大切だね。
え?そんなこと言っても、事前に増田の誕生日なんて分からないって?
そんな君達のために、既に誕生日が判明している増田のリストを俺が作成してやったから、安心して年がら年中「おめでとう」コメントの投稿に励んでくれたまえ。
礼は結構。
感謝の気持ちは誕生日増田へのコメントにこめてくれればそれでいい。
さしあたり、明後日(8月6日)に向けてのコメントの準備を始めることだ。
さあ各自、増田のために心温まる祝福の言葉を用意してくれ。よろしくな!
3月20日 オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい
3月29日 http://anond.hatelabo.jp/20130905131136
6月24日 うわああああああああああ29歳になってしまったああああああああああ...
8月1日 https://anond.hatelabo.jp/20170731184527
8月6日 http://anond.hatelabo.jp/20160311160522
8月15日 https://anond.hatelabo.jp/20170815222816
8月22日 毎月120時間サービス残業していたら懲戒解雇食らったったwwwwwww...
8月26日 http://anond.hatelabo.jp/20150826123510
11月10日 うぁぁ頼む誰か誕生日祝ってくれ・・・
11月19日 明日は26歳の誕生日
11月24日 毒親からの誕生日おめでとうメール
12月24日 vlxst1224さん
ねぇTOKIOを辞めることはなくない?
ゆーても、
軽々しく家に上がった人が悪いわけやし
逆になんで司会者の連絡しってんの?
Rの法則で有名?な人は逆に知らんよ。
てか、そんな簡単に家に行くなよ。
そもそも山口くんにキスとかされたら
むしろ、自分は喜ぶぞ!笑
まぁ金目当てなんでしょうね。— にのみな❇︎嵐垢 (@ninoninomina) 2018年5月2日
私「もしわたしが山口くんにキスされたら喜んでキスされたー!って報告するわ」
母「全力でやったやん!!って我が事のように喜ぶわ」
私「ジャニーズにキスされたらええやんなあ」
母「最後までしなければいいよ、キスぐらい遊びでしょ」
母娘の会話じゃない— まーや (@08Dkku) 2018年5月2日
男が家に呼ぶって、下心見え見えでしょ。
私なら娘をまず叱るし、自分のしつけがなってなかったって思うけどね。
レイプとかじゃないんだし。
高校生ならそれくらいわかろーよ。
山口くんも悪いけど。
私ならジャニーズとちゅーとか喜ぶけど笑笑— にゃーた (@WitIsjSOSh5gpij) 2018年4月27日
山口くん無期限謹慎かあー…😂 そりゃあ同じ番組出てる人に誘われたら怖くて断れないのかもしれないけど、家に行ったら同罪だとは思っちゃうけどな😅 山口くんだったら私喜ぶけどな(笑)(笑)— 心結&7m♂MAMA (@miyumama89) 2018年4月26日
山口くんの話だけどさ、
ジャニーズがキスしてきたんだよ?
なんで起訴するの←←←
普通の女の子からしたら
泣いて喜ぶ案件だと思う私は馬鹿なのかしら( ˙-˙ )←— ちぃか@いくさ(ばーしょん)の姉 (@chiika54) 2018年4月25日
…たら、特に最近ブクマが増えたというわけでもなかったので、単に自分がここ最近はてブを見る時間が増えただけかもしれない。
b:id:xevra の日付別ブクマ数(めんどくさいのでここ1.5か月分ほど)
おおむね日曜日にはブクマ数が少なく、平日に仕事の憂さを晴らすために呪詛を垂れ流しているものと思われる
こういう記事、良記事なのに余り広まらないのは何故なんだろうかと思った。
第三回 南北首脳会談(2018/04/27-板門店)に於いて出された共同声明『板門店宣言』について国際関係学者の解説 - Togetter
4月27日に板門店で行われた南北首脳会談で発表された板門店宣言の解読記事。
テレビやネットのニュース等では「非核化」「朝鮮戦争終結」という所ばかり注目されているけれど
実際に読んでみると「非核化」は韓国に駐留している米軍の撤退を条件にされている様だし、「朝鮮戦争終結」は
国際法上朝鮮戦争の休戦条約を動かす権限の無い立場である韓国が「朝鮮戦争を終結させたい」と言っても無意味。
この結果、一言で言えば「何の成果も得られませんでした」なのでは?
2日くらい前(4月27日かな、わからないけど)のアメトークを見てたら、ある芸人(司会者)が、“婿養子“に入った芸人向かって、「こいつ苗字捨てたんやで!」と言って笑いを誘う場面があって、かなり嫌な気分になった。
結婚で男性が苗字を変える、ということが「情けない」とか「男らしくない」という前提の笑い。
今まで、多くの女性が半強制的に「苗字を捨て」させられてきているのに、それを男性に対しては「プライド捨ててる」みたいな言い方をしたのは、腹がたった。はらたつのり。
そういった固定的な価値観が廃れてほしいと思うし、今後、夫婦別姓が認められた場合、笑いを誘うために「お前ら夫婦で苗字違うんやろ」などといういじり方はしないでほしい。(そもそも家庭の事情を他人がいじるのはおかしい)
はい。それだけです。
おやすみなさい。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 71 | 10834 | 152.6 | 31 |
01 | 48 | 7768 | 161.8 | 71 |
02 | 36 | 7183 | 199.5 | 85.5 |
03 | 30 | 7994 | 266.5 | 134.5 |
04 | 13 | 2675 | 205.8 | 145 |
05 | 16 | 5485 | 342.8 | 72.5 |
06 | 17 | 1239 | 72.9 | 32 |
07 | 28 | 2932 | 104.7 | 91.5 |
08 | 51 | 6294 | 123.4 | 47 |
09 | 98 | 5199 | 53.1 | 24.5 |
10 | 110 | 10193 | 92.7 | 53.5 |
11 | 133 | 10564 | 79.4 | 52 |
12 | 121 | 10079 | 83.3 | 42 |
13 | 119 | 9306 | 78.2 | 47 |
14 | 98 | 9212 | 94.0 | 43.5 |
15 | 137 | 9246 | 67.5 | 39 |
16 | 133 | 10873 | 81.8 | 41 |
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20 | 107 | 11612 | 108.5 | 47 |
21 | 86 | 7731 | 89.9 | 43 |
22 | 109 | 11621 | 106.6 | 38 |
23 | 121 | 18579 | 153.5 | 40 |
1日 | 2085 | 208109 | 99.8 | 43 |
0:12訂正↓
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公開週の土曜日に鑑賞して全くピンとこず、どうやら大多数の世間では多大なる評価を受けている表題の映画について突っ込まれること覚悟の上で増田に落とす。
という増田設定を踏まえて以下どうぞ
シビルウォーで魅せてくれたカッコいい陛下はどこへやら。初っ端から元カノに会ってビックリしてフリーズ、妹には失敗シーンを動画に撮られる、友達に頼まれた仇を殺そうとする、部下に諌められる、しかもその後取り逃がす、信じてた父親が実は弟を殺してなおかつその子供を放置したクソオヤジだと発覚したら元カノに泣きつく、その子供であるキルモンガーに生身でボコられる、ボコられて滝に落とされて元ライバルに助けられ、「降伏もしてないし死んでないから負けてない!」
今思いついたヘタレポイントだけでもこんなにあるぞ。全くカッコよさを感じなかった。
ラストバトルは線路の上なんだけど、戦っているよりも列車挟んで通り過ぎるのを待ってるほうが長かったよね?列車使った戦闘はアントマンで上手くやれてたじゃない
更にメインであろうバトルシーンは身内同士の戦いでブラックパンサーほぼ参加せず。サイ止めたぐらい?妹と元カノのピンチ助けたの結局元ライバルだし、輸送を防いだのはジョンだし(あれ有人機だったら同胞殺しまくってるけど大丈夫?)
3.ヴィランのほうがカッコいい
父親は裏切り者として処刑されている、陛下の仇をあっさり殺す、陛下に生身で勝つ、王様になったあとすぐ行動する、世界中で虐げたれている人に武器を送る
ワカンダのために具体的な行動を起こしてたのはキルモンガーだけだった印象があまりにも強い
4.キャップどこいった
時系列としてはシビルウォーの直後なのでキャップことキャプテンアメリカことスティーブロジャースがワカンダに潜伏しているはずなのに劇中一切触れられない ブラックパンサーのピンチにも一切出てこない
この作品が全く他作品と関係なくただのアメコミ映画なら気にならないけどMCUとして全て繋がっているのであれば少しは言及があってもいいんじゃないか
というか助けて貰った立場のキャップが何ら行動を起こさないのは逆に不自然さを感じてしまった
ざーっと書いてみたけどこんなとこかな
よかったところもいくつかあるよ
手榴弾の爆破を胸で受け止めるとことか、架空の部族の描き方とか、クロウの能天気に見えるけどちゃんと考えて行動してるとことか
結局俺が観たかったブラックパンサーは悩むことなど一切ないカッコいい王様が民や友人、愛する者に対して悪事を働く敵キャラをスタイリッシュかつ圧倒的な力とカリスマパワーでボコボコにする痛快アクションムービーだったんだよ!
メディアを賑わせている指定暴力団山口組の分裂騒動。分裂の理由としてはカネをめぐる不満や、勢力を強める弘道会に対する古参組員の反発などが取りざたされているが、「そもそもの発端には、警察のいきすぎた徹底摘発の姿勢がある」と語るのは、元捜査4課(マル暴)の刑事として辣腕を振るい、現在は組織犯罪に対する企業コンサルティングを行う有村仁司氏(仮名・68歳)。
「暴力団対策法に始まり暴力団新法、組織犯罪処罰法、暴力団排除条例。法律による取締り強化が、ある程度の犯罪の抑止力に繋がっているのは事実だけど、現場で捜査をする刑事からすれば『しょせんは頭でっかちのキャリアが考えた机上の空論』に過ぎないと思えることも多々ある。現場の刑事にすれば、必死で集めた情報も、法律が施行される度に白紙に戻ってしまう。反社会勢力と対峙してきた俺の実感からすれば、暴力団による犯罪が多様化し、見えづらくなっていくのは、俺がマル暴の新米刑事だった第1次頂上作戦からすでに始まっていたんだよ」
有村仁司氏
「もし抗争が始まれば、これまでの規模とは比べ物にならない。まさに最終戦争になるよ」(有村氏)
第1次頂上作戦とは、昭和39年から44年まで行われた、映画『仁義なき戦い』でもおなじみの警察による暴力団壊滅作戦。高度経済成長のまっただなか、西日本を中心にした全国各地で抗争を繰り返す“秩序の破壊者”たる暴力団に対して、徹底した実力行使に出ていた時代だ。
「頂上作戦の結果、暴力団の地下組織化は進んでいった。確かに、東日本に比べて、西日本の暴力団は縄張り意識が薄く、暴力と頭脳さえ秀でていれば、よその組の縄張りを土足で犯してもいいという考え方なので、この対策は当たり前の措置。が、この事件以降、人間同士の対話が成り立っていた侠客が、だんだん会話のできない相手に変貌していったというのも事実なんだよね。ヤクザ並みに強面で、チンピラに対しては罵詈雑言でねじ伏せるといったマル暴が多くなり始めたのもこの頃だったかな。『俺たちヤクザは名前のとおり“ブタ”(オイチョカブで893はブタの目)なんだから、警察はもちろん堅気には礼を尽くせ』なんて話していた親分が、“警察は敵”と、途端に態度を変えたこともあった」
その後も相次ぐ警察によると取締り強化によって、武力行使による勢力拡大が封じられ、極道の金看板を掲げることもためらわれるとなれば、「カネを稼ぐために地下に潜るのは当たり前」と有村氏は続ける。
「そうして企業舎弟といわれるフロント企業が増殖するわけだけど、警察側にしてみれば、暴力団の組長や幹部が作って直接関与しているタイプのフロント企業には目を光らせることができる。けど、表面上は無関係を装って、暴力団の資金提供に寄与しているタイプのフロント企業の捜査は、資金の流れは功名に覆い隠されているし、難航を極めたね。山口組でいえば、そういったシノギ上手のヤクザが今の弘道会系で、山健組のように昔ながらのヤクザは、暴力団排除条例で弱体化した。銀行口座も作れなければ、生命保険契約も認められないんだから、資金力に差が出るのは自明だよ。第一勧業銀行ほか、大企業の幹部数十名が、総会屋への利益供与で続々と逮捕された事件があったけど、あんな大事件が長い間明るみに出なかったのも、“フロント企業の共生者”に対する捜査の難しさを物語っている」
武力闘争から頭脳戦へ。非合法の経済活動で裏マネーを増幅させる――そんな暴力団のシノギが膨張していく背景にあるのは、「大組織による全国制覇の副産物」と有村氏は推測している。
「郊外に大資本のスーパーチェーンが参入すると、地場の産業が衰退して多くのシャッター商店街が生まれるけど、あれと構図は一緒。小さな組がそれぞれの小さい縄張りを守って小競り合いを繰り返すだけなら、山口組がここまで肥大化することもなかった。肥大化を防ぐために、警察トップは暴力団壊滅を目指して暴対法、暴力団新法と取締りを強化していくわけだけど、大組織こそ表のビジネス活動をうまく利用しているからね。捜査4課の目に止まるのは、枝の枝の枝にある組や、一本どっこの小さな組が犯す、小さなシノギばかり。結果、小さな組織はどんどん潰れて、大組織はどんどん肥え太るっていう構図が生まれたわけだ」
暴対法によって、みかじめ料や恐喝など“暴力団的なシノギ”こそ減ったが、上部組織の摘発なしに弱体化は図れない。そこで、下部組織の犯した罪でも暴力団のトップをあげられる「使用者責任の追及」を可能にした暴力団新法が04年に施行され、08年にはさらにその使用者責任を拡大させる改正暴力団対策法が生まれる。
「裏社会に与えるインパクトは大きかったし、組織全体の萎縮化を図ることには大きく貢献した。ただ、取締りが強化されるほどに、暴力団は新しいビジネスモデルを確立して、それに対応できない組との間の格差は開くばかり。今回の分裂騒動の根っこにあるのもそういうことだろ。ただ、分裂したところで、根本的なシノギ自体は変わらない。現行の暴対法を元に警察が“与し易い”と判断した側――つまり神戸の側ばかりを狙うようになれば……」
完全に逃げ場を失うような締め付けは、また新たな火種を生み出す爆弾となることは過去の歴史が証明している。今後の成り行きを注視していきたい。 〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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写真・図版
神戸山口組の本部脇に設置された特別警戒所前で暴力団追放を訴える警察官ら=3日、兵庫県淡路市
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国内最大の指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)が分裂し、離脱派が結成した神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)が指定暴力団に指定されて今月で1年がたった。その後も抗争とみられる事件が全国で20件(13日現在)発生した。住民らは不安を募らせ、警察は警戒を強めている。
10日、淡路市。神戸山口組本部を兼ねる俠友会(きょうゆうかい)事務所で、神戸側の直系組長が集まる月1回の定例会があった。本部脇に掲げられた看板には赤い太字で「暴力団追放」。1週間前に開設されたばかりの兵庫県警の特別警戒所だ。捜査員が、出入りする組長の監視を続けていた。周辺に住む男性は「本部の存在は淡路島にとって大変な脅威。住民が一丸になって排除の活動を続けたい」と話す。
神戸山口組は5日、神戸市中心部にも新拠点を設けた。中央区二宮町3丁目の延べ170平方メートルの4階建てビル。登記簿によると、もともとは政治団体代表が所有していたが、3月下旬に所有者が変更。神戸側ナンバー2の若頭(わかがしら)の寺岡修・俠友会会長(68)に代わった。組関係者によると、「連絡所」として使用し、系列の組員が日替わりで当番をしている。
県警幹部は「淡路島は遠いので、少人数の幹部が集まりやすい拠点を作ったのだろう。組事務所とみなすべきか見極める」と警戒する。ただ、半径200メートル以内に小中学校などはなく、県暴力団排除条例で定めた組施設の設置禁止地域には当たらないという。
ここから西へ約300メートル先には、神戸市内で唯一の山口組直系団体の事務所がある。別の県警幹部は「新拠点は山口組ににらみを利かせる狙いがある。抗争の火種にならないよう監視を続ける」と話す。
国会ウォッチャーさんほどではないけど、自分も国会は好きだしたまに見る。
今まさにどういうルールや予算が出来るのかとか、どういう運用になるかなとか、面白そうなテーマないかなとか、そんな感じ。プロ野球に例えるならば、時間があまりないときは山田(ヤクルト)vs菅野(巨人)みたいにピンポイントで面白いところだけ見るけれど、時間あるならば中継で見たいし、可能ならば直接球場に行きたいみたいな感じ。
国会見てて思うのが、700人近く国会議員が居るだけあって、新聞/報道は国会活動の本当に局所的な部分しか伝えないなということ。国会ウォッチャーさんはどのようにして国会活動を把握しているか分からないけれども(是非教えて欲しいです)、自分は各国会議員のホームページが一次ソースになることが多い。
いずれにせよ、国会議員のホームページは千差万別で、活動報告に写真しか載せていない人も居れば相当仔細に立法活動を記録している人も居れば中村喜四郎みたいな人も居る。ただ、多くの場合、自分のような有権者が求めている情報とギャップが有る。
一つの原因として国会議員のホームページに対する有権者側からの包括的なレビューが無いことがあるのだと思う。というわけで、以下自分の知っている範囲で国会議員のホームページをレビューしてみようと思う。13人ぐらいの紹介しているが、はてなのスパム対策により全員にリンクを貼れていないのであしからず。
自分が重要視するのは以下のような基準。
①UI(見やすいか、モバイル対応、反応etc)
③立法活動(議員立法に関する情報、資料、法律のメリット・デメリットetc)
④予算/決算に関する情報(一般会計、特別会計、GDP統計への言及、予算書コード番号の付記、税制への言及etc)
⑤行政/司法に対する監視(質問主意書、議事録・動画・資料、要約、検索容易性etc)
⑥実行力・組織運営能力
⑦内容が面白いか
⑧定期的なengagement(更新頻度、予定の通知、SNS、連絡のし易さetc)
⑨収支報告
多くの人がそれぞれの基準があると思うが、どのような基準にせよ、ある程度国会議員のホームページは標準化してもらいたいと思う。特に、国会議員のホームページは、立法過程を記録しているという意味では単なる個人のホームページとは異なる次元の重要性があるので、是非もっと質的量的な情報発信を心掛けて欲しい。
普通に見やすいのは前原さんのホームページ。モバイル対応もしているし。個人的には色の使い方が好き。議事録や質問主意書も載っているので大まかには議員活動を追える。
ただ、前原さんクラスからはもう少し政策とかビジョンに関する情報が欲しいかもしれない。自民党の石破さんみたいに『シンゴジラ』と絡めて日本の安全保障を語るとかの工夫も交えながら。
あと、政治とカネの問題で失脚したのに収支報告書がないのが残念。
野党の一年生議員の辰巳さん。コンビニに於ける労働問題に取り組んでいるようで、こういう風に「特設サイト」をつくる情熱は素晴らしいし分かりやすい。自分もコンビニ会計について少し調べる契機になった。
野党の議員はもっと政策で勝負して欲しい。日程闘争や失言狙うのではなくて。そういう意味でこういう「特設サイト」を作るアプローチはとても良いと思う。
自分は森友問題でこの人を知ったが、とてもテンポが良く質疑内容も分かりやすかった。森友問題でも資料をまとめたサイトを作っている。
正直こういう「関連資料をすべて載せてます」みたいなサイトが欲しかったので、とても有り難い。質疑のリズム感も合わせ、「政界のグレン・グールド」とでも言うべき独特の世界観の広がりを感じている。森友問題は下火になりつつあるが、学校法人を舞台にした政治とカネの問題の亜種に思えるしその他行政府の情報公開に関する様々な論点があるので、立法府はこの人を委員長にした特別委員会でも作ってそこでじっくりやって欲しい。
また、日本共産党の森友問題に関する追求を見ていると、やはり政党交付金や企業献金を受け取らない政治基盤の強さと言うものを感じる。個人的には、国会議員のホームページがもっと拡充することにより、幅広く個人献金の慣習が広がり、1~3億円ぐらい集める人が現れ始めたら日本の政治も少し変わるかなと思う。
ここで紹介したいのがこの自民党の議員。こういう「オレが作った法律」みたいな項目がとても好き。その法律に関する審議なり資料なりが包括的にまとまっているのも有り難い。他の国会議員のホームページではこういう立法活動に関する情報が本当に少ない。<番外編>に出てくる西川議員と合わせ、一部の農林族は良い意味でやたらと説明的なのが不思議。
惜しむらくは、その法律に関するメリット・デメリットや各種データやシナリオが無いこと。あとは、「投票歴」のデータが無いこと。規制改革推進会議の方針といろいろ違うみたいだけれど、「主要農作物種子法を廃止する法律案」や「農業競争力強化支援法案」に関して賛成なのだろうか。
全体的に政策に関する情報も分かりやすい。あと、amebaではなく、wordpressかhatenaかmediumにして移行してもらえると有り難い。
予算に関する情報は、「行政事業レビュー」を主導している河野議員のホームページが一番多いように思う。そして普通にかなり面白いし、勉強になる。残念なのは、河野議員とはいえ各目明細書や予算書コード番号ベースの細かい説明は記載されていないこと。
「行政事業レビュー」では次は社会保障がテーマになるようだが、「こども保険」の話題からも次の選挙は社会保障が争点になりそうなので、とても楽しみ。河野さんはどれほど議論を主導できるだろうか。ひとまず時間のある時に我が国の社会保障制度の説明で定評のある『平成24年版厚生労働白書』でも再読しよう。
最近提唱された「こども保険」には、「子育てがリスク」というような新しい発想が導入され、そのような社会を作った数十年の自民党の施政を否定する可能性があると思うが大丈夫なのだろうか。子供の観点からは、日本に生まれること、誰が親なのか、誰が先生なのかはリスクだと思うが。
玉木雄一郎 衆議院議員(民進党)が提唱するような「こども国債」はもっと知りたい。次世代への負担の移譲という観点から批判されやすいが、歳入面での相続税に対する租税措置的な制度設計だと勝手に解釈しているので。悪影響が多いアパート節税などの相続対策を減らし金融システムリスクを低減しつつ、所得の再分配を実現できる可能性があると思う。
というかこの人まだ3期目なんですね。結構活動が多岐に渡る印象だが、ホームページを見てもその活動を追えない。UIを改善してくれたらかなり有り難い。
ちなみに、決算や会計検査院に関する情報は誰か発信しているのだろうか?
自分の興味のあるテーマではないが、何というか情熱を感じる。gds(議事録、動画、資料)もしっかり揃っている。検索も出来る!!!将来関連する法律/予算を調べるときにかなり重宝しそう。強いて言えば、「投票歴」と要約が欲しい。また、どの予算を話しているのか分かりにくいので、予算コードを記載して欲しい。
なお、動画は衆議院・参議院のサーバーは1年ぐらいしか保存できないみたいなので、衆議院・参議院へのリンクではなく、youtubeにuploadするなどしておいて欲しい。倉林さんはそうしている。
あと、審議中のパネルってそんなに大事だろうか。中継にしろ動画にしろパネルを見ながらは結構しんどい。前もって資料を頂けると有り難い。ついでに行政府に何を事前通告したかも教えて欲しい。
正直倉林さんの扱っている議題が自分にはちんぷんかんぷんなのであまり理解できていない。ただいつか必ず読むことがあるのだと思う。i shall return。
やはりDJ的に論点を教えてくれて盛り上げてくれる人が欲しい。。。
ホームページを見ると結構熱心に議員活動をしていることが分かる。実際に議事録や質問主意書だけでなく、要約的な動画を作ったり、さらに動画に字幕があったりと有り難い。
取り上げているテーマは意外に面白い気がする。日本政府がどれほど定量的にリスクシナリオを分析しているのかは疑問があるので「原発とミサイル攻撃」(2015年7月29日 平和安全法制特別委員会)みたいな議論は大事だと思った。少子化問題や貧困問題の解決手段としての住宅政策(2017年3月9日 内閣委員会)に関する議論も様々な知見を得ることが出来た。
ただ、こうしたテーマに対する陰謀論的なトーンには追いつけない。重要なテーマだと思うので地道に着実に追求して欲しいと思う。あと、DJ的な盛り上げ能力はもう少し期待してます。。。
実行力や組織運営力を確認する方法論はいろいろあると思うが、ひとまず行政機関のトップのホームページ。
岸田さんのホームページは全体的に品があり、ブログの内容も面白い。ちなみに、岸田さんが演説しているときあまりヤジを聞かないのは気のせいだろうか。安倍首相が体現しているようなコミニュケーション力の高さなり帝王学も、それが今の日本に必要なのかは分からないが、持っているようだ。是非もっとブログを継続的に書いて欲しい。
塩崎さんのホームページも面白い。というか、結構英語上手なんだと言う発見。政策に関する情報はUIに工夫の余地があると思う。昔日経夕刊で一週間ぐらい寄稿してたけれども案外文学青年な気がするのでそういう文章をもっと期待している。
小池さんが都知事立候補して急いで仕立たと思われるホームページ。当時は短時間とはいえよくこのレベルまで作ったなと思い、組織運営能力は高いのかなと推察出来た。「情報公開」を争点をするセンスも良いと思う。ただ、選挙の組織運営には強いが、その後の組織運営はどうなのだろうかという印象。
先程の河野太郎議員と合わせ、メルマガがかなり面白い。大塚さんの場合、内容が毎回違いやたらと多岐に渡るが、優秀なブレーンでも居るのだろうか。メルマガの内容を発展させたものを、その後の委員会質疑なので展開するので、立法活動が追いやすい。以下でも取り上げるが定期的なengagementは本当に大事。700人を追うことは無理。
あと、ダークホース的なのが
自分もインターネット中継の参議院本会議で知った人だが国際情勢、特に中東情勢、に関するブログが面白い気がする。amebaではなく、wordpressかhatenaかmediumにして移行してもらえると有り難い。
というより本会議に登壇するレベルの議員でもほとんどの人は、本会議中の写真は載せているがその演説内容や資料をホームページに載せていない。何故なのだろう。
他にも面白いテーマを扱っている議員は居るはずなので自分がチェックしきれていないので是非教えてください。。。
の『TPPの真実』は今まさに読んでいるが面白い。このように交渉過程を記録してくれていることで包括的な評価が可能になると思う。甘利さんとかも是非回顧録を出版して欲しい。他国の交渉官の回顧録も読みたい。ちなみに、TPPに関する「特設ページ」は12ヶ国中日本政府の内閣府のものが最も情報公開をしていて資料も多いと思った。結構日本政府が主導してルールを作っていたのかなと推察している。UIは残念な感じだが。
西川さんにしろ甘利さんにしろこのレベルの議員が政治とカネの問題で失脚する脆弱性を抱えているのはとても残念。その辺の事情をブログなりに書いて欲しい。あと、収支報告書も。
不動産周りのルールの立法過程を知りたくなったので保岡興治 衆議院議員(自民党)の著作も読んでみようと思う。渡辺喜美さんの『金融商品取引法』のように立法過程に携わった方々の出版物はもっと出版して欲しい。
野党の一年生議員だからか、質疑時間も短く扱うテーマもマニアックだが、予定を前もって告知してくれるので、少しでも自分なりに調査することが出来る。実際に自分が興味あるテーマではないので、そのまま中継で見る機会は少ないが、あとで要約をさっと読みついでに議事録を読んだりすると結構面白い質問をしているなと印象がある。資料もどこかに置いといて欲しい。
多分twitterでは少し煽り気味。議事録やブログとは違う感じがする。2017年4月13日の日経によると、「長澤運輸事件」での最高裁の判断をもとに行政府は「同一労働同一賃金」に関する政策を進めるようだが、その際に論客として名乗りを上げるかもしれない。
日本の国会に最も欠けていることの一つがスケジュールの予見可能性だと思う。そういう意味でこのUIはとても有り難い。このように予定という項目がある国会議員のホームページは殆ど無い。というより、他の有権者はどのようにして国会の審議スケジュールを把握しているの??
twitterとか見ていると「明日、本会議で代表質問します」みたいな国会議員が多々いるけれども、そんなに社会人のスケジュールって流動的なのだろうか。いくら国権の最高機関とはいえ、数日前に予定を教えてくれないとリアルタイムで追うのは難しい。。。
多分、多くの国会議員の方は国会のスケジュールに関しては(今日も審議中止みたいだし)そういうルールだからみたいな一種の諦観があると思う。そういうなかで山添さんみたいな感性は本当に素晴らしいと思う。国会の審議のルールも整備できなくて、国家のルールを作れるのだろうか。。。
野党は「日程闘争」という手段で与党に対抗するのも良いけれど、政策論争を本当はして欲しい。「共謀罪」はもしかしたらこの国会で成立しないけれどもそれはスケジュールの関係?それとも政策的に落第だから?野党のほうがもっと良い政策を提案したから?「日程闘争」では次の政権を担えるかは微妙だと思う。あと、「日程闘争」とはいえ「憲法審査会」は開催するぐらいの余裕はあっても良いと思う。
多分今日時点(2017年4月27日)で最もホームページが充実している議員の一人だと思う。上記の各種項目はほとんどクリアしているし、「今週の一分動画」も個人的には結構好き。驚くべきことにほとんどの国会議員のホームページには収支報告書が記載されていないがちゃんと(少し古いが)記載されてある。
長妻さんの収支報告書を見てびっくりしたのが、枝野さんの収支報告書もそうだったが、政策を調査・展開するために使われる「調査研究費」などの勘定項目が15万円程度だということ。感覚的には2000万円ぐらいあっても良いと思う。
実は長妻さんのホームページには重要な欠点があると思われる。それはinstagramが連携していないとか、word pressの管理画面のurlにアクセス出来るとか(多分この時点で安全保障は任せられないなとは思うが。多くの議員のホームページも同様)ではなく、数年前まで自分は長妻さんの選挙区だったということだ。確かにその時の自分は実効税率も低く責任も無かったのでルールにも興味はなかった。だが、これほど素晴らしいホームページを作って議員活動を定期的に報告しても、その当時の自分レベルの人間には伝わっていなかった。
年金制度の抜本的な改革とは何か?メリット・デメリットは?それに関するデータや資料はどこにある?他の社会保障制度との関連は?その改革後のシナリオは???こういう点を「特設サイト」なり何なりで是非説明して欲しい。現政権の厚生労働白書より良い物を期待している。
とはいえ、2014年の衆議院選挙の東京の小選挙区で民進党候補が壊滅したなか唯一当選した議員なので、相当程度ホームページでの活動は小選挙区のブレやすい波に左右されないコアなファンを形成するのに成功しているのだろう。ゴールデンウイークに日本待機を命じられた比例復活議員は参考にしたらどうか。
細かい点を言えば、uploadする資料の向きを整えて欲しい。あと、「マクロ経済スライド」に関して長妻さんがどのような発言をしているのかみたいな検索が出来るとうれしい。
こんなところだろうか。
自分のなかでは上記の9つの項目のうち、5つ満たされていれば投票を検討し、7つ以上あれば個人献金を検討する感じ。とにかく、「投票歴」と「収支報告書」と「gds(議事録・動画・資料)」は全国会議員のホームページに標準的に記載されていて欲しい。slackも導入を検討して欲しい。
日本維新の会に関してはtwitterは盛り上がっているがホームページで良いなと思える議員は居なかった。ただ、100法案提出みたいなサイトはある。公明党の議員もホームページで自分では良いなと思えるものが少なかった。自分がチェックしきれていないだけだと思うので、誰か教えて欲しい。
韓国内でHSが廃れてきているというredditスレが立っていたのを見つけた。
Hi guys. Im a korean gamer というスレッド。(情弱でリンクが貼れなかったので…このままググったら出てくる)
個人的にも最近ラダーで以前に比べてハングル見かけなくなったなーとは思っていたので、この通りなのだと思う。
KRプレイヤーのsilentslayer氏がHS引退でシャドバに移る宣言みたいなのをしていたのも記憶に新しい。
このスレッドで理由としてあげられているのは、簡単に言うと以下の3つ。
これらについて自分の考えを述べていきたい。
これは間違いない。シャーマン内でメタが回っているのではないかというぐらいシャーマンしかいない。
カードの多様性の無さも問題だろう。(新拡張でplayableなのは20%に満たない気がする)
シャドバで言うと、もうちょっと強いドロシーウィッチをイメージしてもらうと良いかもしれない。
これについては流石にこの類のゲームではなくMTGのようなゲームと比較するべきな気もするし、
難しいところではあると思うが、少なくとも対応が遅いのは間違いない。
これについては語らせて欲しい。
2016年の例を挙げよう。荒野の呼び声、ヨグサロン(以下、該当カードと呼ぶ)の2枚の弱体化についてである。
(日付は日本時間だったり米国時間だったりするかもしれませんが許してください…)
日付 | 起こったこと |
---|---|
4月27日 | 該当カードを含む新弾発売 |
該当カードが強いと騒がれる | |
8月12日 | 別の新弾発売 |
依然として該当カードが強いと騒がれ続ける | |
9月29日 | 該当カードの弱体化を発表 |
10月4日 | 該当カードの弱体化が実装 |
12月1日 | 別の新弾発売 |
ちなみに弱体化2ヶ月後に新弾が出て環境が変わった後には、弱体化しなくてよかったとすら言われているカードもある。(荒野の呼び声)
個人的には、新弾→(2ヶ月)→月初に調整→(2ヶ月)→新弾で回してもらえるととてもいいゲームになると思う。
また、HSの調整は弱体化がほとんどだが、強化も視野に入れて良いと思う。もっと多様性を求めて行くのが良いだろうに。
mtgで言うところのヴィンテージ(本文ではモダンと書かれていたが)モードを作ったにも関わらず、
ブリザードとしては何もしないため、人もいないし、このモードの存在価値が全くない。
ランク報酬が高い方だけでなく、両方から受け取れるようにしたり、大会を少しぐらい開いたりするとかしてほしい。
このモードをやる意味が全くないので、存在価値が疑われる。たまにやるけど意味が無いなぁと思ってスタンダードをやる。
まあ唯一無二のDTCGとして世界に君臨していたので細かいところは許されていたけれど、いよいよ海外勢がシャドバに移り始めるとなると非常に問題だろう。
シャドウバースの方が明らかにデッキコードなどのシステムや、大会サポートなどについては、現状遥かに優れていると思うし、収穫祭のナーフの判断も早かった。(サービス開始1ヶ月半後には発表、2ヶ月後に実装)
シャドウバースサイドにはknoさんがいるのもあって、HSに足りない部分がとても満たされていると感じる。後発の強みを非常に感じる。
任天堂は、ゲームビジネスを取り巻く環境の変化に対応するために、デジタルビジネスを本格的に展開しようとしています。
過去には、環境が整わず、幅広いお客様にご提案することが必ずしも適切とは言えなかったことが、例えば、インターネットの一般家庭への普及や、ゲーム機のネット接続率の向上などによって、ご提案できるようになってきました。
過去にデジタルビジネスについて、私たちが申し上げてきたことは、すべて当社ホームページのIR情報に書かれていますが、誤解されている方もおられるようですので、もう一度改めて整理してお伝えしますと、「追加コンテンツ販売を意識するあまり、パッケージとして未完成と受け止められるような商品を任天堂としてご提案するつもりはない」、「ネットワークを通じてコンテンツを配信することで、さらにお客様に長く、深く遊んでいただくために、追加コンテンツ販売を行っていくが、この際には、あくまでお客様に提供するクリエイティブなコンテンツを制作したことに対する対価として、お客様にお金を支払っていただけるようにする」、すなわち「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、仮に一時的に高い収益性が得られたとしても、お客様との関係が長続きするとは考えていないので、今後とも行うつもりはまったくない」ということです。これらのことをご理解いただければ、「『どうぶつの森』は、アイテム課金ゲームになるのではないか?」というような誤解をされることもなくなると思います。
このことを基本原則としてみなさまにご理解いただいたうえで、これから、任天堂のデジタルビジネスへの取り組みが長期にわたって発展していくことを証明できるように、最大限努力してまいります。
、すなわち「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、仮に一時的に高い収益性が得られたとしても、お客様との関係が長続きするとは考えていないので、今後とも行うつもりはまったくない」ということです。
「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネス」は「今後とも行うつもりはまったくない」
です。
「ガチャ課金型のビジネス」=「構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発する」と、読むのは間違いで、すべてのガチャ課金型のビジネスをやらないとは言ってないです。問題にしているのは高額課金を誘発することです。
これについては2年前にも追加で言及されてまして。
スマートデバイス向けのゲームアプリの販売方式はどうなるのか。ワンショット(売り切り型)の課金をするのか、あるいはダウンロードは無料でアイテム課金のようなことで収益を上げるのか。また、ターゲットとする年齢層はどこか。
に対して。
ご質問にあった課金方式について申しあげますと、(スマートデバイス向けのゲームアプリには)「売り切り型」そして「アイテム課金型」と呼ばれるものがあります。「アイテム課金型」については、世の中では「Free to Play」という言葉が一般的に使われています。これは「タダで遊べる」という意味ですが、「Free to Play」という言葉は、「ゲームというものに価値を感じていただき、その価値をなるべく高く維持したい」と考えている当社としてはあまりよい言葉ではないと思い、「始めるのはタダ」という意味で「Free to Start」と呼ぶようにしています。スマートデバイス向けの課金では、「売り切り型」のものは実はあまりうまくいっていません。これは、スマートデバイス向けアプリはあまりにも競争相手が多いために過当競争が起こってしまっており、みなさんが値下げ競争をされた結果、ゲーム専用機向けソフトに比べて非常に安価に売られているためです。「キャンペーンで9割引」といったものをスマートデバイスのショップでご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。確かに(ソフトは)デジタル商品ですから、固定費や輸送費がかかるわけでもないので、売れないよりは(安価でも)売れた方がよいのですが、ソフトの価値というのは一度下がると元に戻らなくなってしまいます。したがって、ソフトの価値を大事にしたい当社としては、値段を安くすることには限界があると考えています。その値段で世の中のスマートデバイス向けのほかのアプリと比べられることを考えますと、もちろんゲームの種類にもよりますから一概には申しあげられませんが、販売方式を「売り切り型」だけに限ることはするべきではないと思っています。
先ほど申しあげた「Free to Start」というのは、始めるときはタダなのですが、「これ以上遊ぶときはこれだけ払ってください」とか「ゲームを有利に進めるにはこのアイテムを買ってください」といった仕組みです。極端な例では、非常にレアなアイテムが手に入るとお客様が心理的にエキサイトするようなゲームの設計をして、お客様がついついボタンを押すと決済に進んでしまい、課金をしてしまうというようなものもあり、一部社会問題になっていると認識しています。ちなみに日本では、非常に収益性が高いと言われているスマートデバイス向けアプリでは、「Free to Start」で遊ばれている人たちの中で実際にお金を支払っている人の割合は非常に小さく、その非常に小さい割合の方がものすごくたくさんお金を払っています。それこそゲーム専用機ハードを何台も買えるような金額を払っているお客様もいらっしゃるぐらいだとお聞きしており、それが収益性の高い理由でもあります。一方で、日本以外の地域でビジネスが成立している例を見ますと、必ずしもそのやり方はうまくいっていません。海外で成功されているスマートデバイス向けのゲームアプリでは、むしろ幅広い層の方々からちょっとずつ払っていただくというモデルで成功されているものが多くなっています。このように、狭い範囲から徹底してお金をいただくというスタイルで(ゲームアプリを)つくっていけば、日本ではひょっとしたら高い収益性を実現できるかもしれませんが、それが世界中で受け入れられるとは思っていません。したがって、簡単な道ではないことは承知の上ですが、任天堂がスマートデバイス向けのアプリをつくる以上は、必ずしも特定の年代の方だけではなく、任天堂が従来アピールしてきた幅広い年齢層、あるいはゲーム経験が長く上手な方から初心者の方、もちろん性別、そして大変重要な点として文化や国籍や言語も問わず楽しんでいただけるようなものをつくり、世界中でヒットと呼ばれるものをできるだけ早く、複数つくりたいと考えています。
ご質問にあった「ターゲット層」ということに関して申しあげれば、「幅広い層の方々に受け入れられるものをつくり、幅広い方から広く薄くお金を支払っていただいて、それらが全体として大きな規模で非常に収益性が上がる」というような姿を目指したいと思っています。今のご質問はおそらく「任天堂も少数の人からものすごく集中的にお金をもらう商売にシフトするのではないか、そうなったらブランドは傷つかないか」というご心配もあってのご質問かと思いますが、任天堂なりのあり方を考えてご提案していきたいと思います。
極端な例では、非常にレアなアイテムが手に入るとお客様が心理的にエキサイトするようなゲームの設計をして、お客様がついついボタンを押すと決済に進んでしまい、課金をしてしまうというようなものもあり、一部社会問題になっていると認識しています。ちなみに日本では、非常に収益性が高いと言われているスマートデバイス向けアプリでは、「Free to Start」で遊ばれている人たちの中で実際にお金を支払っている人の割合は非常に小さく、その非常に小さい割合の方がものすごくたくさんお金を払っています。それこそゲーム専用機ハードを何台も買えるような金額を払っているお客様もいらっしゃるぐらいだとお聞きしており、それが収益性の高い理由でもあります。一方で、日本以外の地域でビジネスが成立している例を見ますと、必ずしもそのやり方はうまくいっていません。海外で成功されているスマートデバイス向けのゲームアプリでは、むしろ幅広い層の方々からちょっとずつ払っていただくというモデルで成功されているものが多くなっています。このように、狭い範囲から徹底してお金をいただくというスタイルで(ゲームアプリを)つくっていけば、日本ではひょっとしたら高い収益性を実現できるかもしれませんが、それが世界中で受け入れられるとは思っていません。したがって、簡単な道ではないことは承知の上ですが、任天堂がスマートデバイス向けのアプリをつくる以上は、必ずしも特定の年代の方だけではなく、任天堂が従来アピールしてきた幅広い年齢層、あるいはゲーム経験が長く上手な方から初心者の方、もちろん性別、そして大変重要な点として文化や国籍や言語も問わず楽しんでいただけるようなものをつくり、世界中でヒットと呼ばれるものをできるだけ早く、複数つくりたいと考えています。
ご質問にあった「ターゲット層」ということに関して申しあげれば、「幅広い層の方々に受け入れられるものをつくり、幅広い方から広く薄くお金を支払っていただいて、それらが全体として大きな規模で非常に収益性が上がる」というような姿を目指したいと思っています。今のご質問はおそらく「任天堂も少数の人からものすごく集中的にお金をもらう商売にシフトするのではないか、そうなったらブランドは傷つかないか」というご心配もあってのご質問かと思いますが、任天堂なりのあり方を考えてご提案していきたいと思います。
配信国
以下の国以外では、ご利用いただけません。
以上、話は筋が通ったまま繋がっています、今のところは。スマホについては、高額課金を前提としたビジネスはしない、と言うことで。
あとはリリースされてみて、どんだけ渋い排出率になっているのかを楽しみにしています。結局他のアプリと大差ないのであれば、数万突っ込む課金兵で維持されるモデルであるのなら、そこで本当に終わってしまう話です。
私個人の予想を述べると、結局は他のアプリと大差ない渋さで「無料で遊ぶ奴らがほとんど、一部の重課金兵に支えられる」という構造に仕上がっていると思っています。ただ、現物を見るまでは、まだ判断は保留です。
そんなことよりも、GBA以降のすべての作品がクソで、特にDSのリメイクなんてどんな判断であんなゴミを作ったのかを問い詰めたいし、そのせいでEchoesも期待できる気がしないし、特に覚醒以降はシナリオからキャラの掘り下げまで全部クソいというか、無駄に人間関係の自由度を上げて駄テキストを量産するのをやめてほしいし、あのテンションでスマホ版作られるのだとするとかなり厳しいし……
新曲「GOD OTK -Like a Monster-」の視聴版です。
こういうクソオタク○してぇなって想いで作りました。トラックは内田彩さんの絶望アンバランスをサンプリングしたものです。 pic.twitter.com/1nd1oQLtg9— †ぽ太郎† (@Hentarou_LL) 2016年12月15日
GOD OTKのラップがRT先で荒れてるらしいという話をちらりと見て、そこであのラップが「過激なラップだった」かのように触れられていたんだが、そうかな?僕はちっとも過激だと思わなかった。— しーたけ# (@sh_tkn) 2016年12月21日
ぽ太郎さんのラップは「自分が気に入らなかったアニメに対し、『お客様は神様』な超絶上から目線で中身のないテンプレ批判をするオタク」を風刺したもので、全てのアニメ批判に対する風刺ではないでしょ。— しーたけ# (@sh_tkn) 2016年12月21日
逆に言うとあのラップに対し反感を持つこと自体が、「ぼくは気に入らないアニメに対し超絶上から目線の中身のないテンプレ批判をするオタクで~す」という表明になりかねない。それってめちゃくちゃかっこわるいと思うんですけど大丈夫かw— しーたけ# (@sh_tkn) 2016年12月21日
ラップの内容はキモ声のキモラップが聞こえてきたらと思うと怖くて聞けないので聞いてない。文章にするかボーカロイドか何かつかって再録音してほしい。
だがこのツイートから内容を推測しても、やっぱりラブライバーもといラブライブ信者って頭おかしいなって感想を持ちそうになった。でも多分この人たちはギャグを言っているだけなのだ。
アニメなどに対して「中身のないテンプレ批判をするオタク」は確かにたくさんいるが、この人たちの大好きな「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」といったアニメシリーズの脚本や演出の批判のされ方は中身のないものではないし、テンプレ批判ばかりでもない。また、テンプレ批判であっても、そのテンプレ批判に未だもってまともに反論したファンがいないためテンプレ化してしまったようなものが多い。
特に「GOD OTK」つまりGOD=公野櫻子(ラブライブ!シリーズ原案)のオタクによる批判となると、必然的に、適当な外部の盲目アンチではなく、ラブライブ!のファンまたは元ファンという立場からの、中身を込めた思い入れや論理を用いた批判になるわけであり、中身のないテンプレ批判にはならないことが多くなる。
実際に、こういうアニメラブライブ全肯定的なラブライバーたちがそういう作品内容批判に対して反論してるのを見たことがない。
反論に見せかけて、ただ「批判してる奴はクソだ」とか「批判してるお前みたいなことを言う奴はファン失格」「俺の方がファンとして偉いから正しい」みたいな的外れの話を振りかざすだけである。
「○○の描写は××のシーンなどから考えて▲▲だからその批判は間違ってる」のような形ではないため、批判内容に対する反論をしようという気が全く感じられないのだ。
それこそ「あれの面白さを理解できない奴はダメ、死ね」と批判者に対して「超絶上から目線の中身のないテンプレ批判をするオタク」になってしまうだけなのである。
花田十輝の神脚本理解できないオタク生きてる価値ないぞ。ほんまに— †ぽ太郎† (@Hentarou_LL) 2016年4月27日
花田十輝叩くやつ死ね— †ぽ太郎† (@Hentarou_LL) 2016年4月27日
元々「中身のないテンプレ絶賛をするオタク」が多いことで散々叩かれてきたのがこの人たちラブライバーなわけであることは、様々な所で語られてきた。某劇場版批判でもそのようなことについて言及されていた。
実際、この人たちやその界隈もちょっとツイート履歴を見る限り批判を見ると謎の立場を盾にした中身のないテンプレ擁護や、作品批判者に対する「超絶上から目線の中身のないテンプレ批判をするオタク」そのもの、典型例であるため、体を張った自虐ネタのギャグになっているのである。
まとめると、この人たちが言いたいのは「自分にとって気に入らないこと言う奴の話は全部“超絶上から目線の中身のないテンプレ批判”扱いして叩いてやるぜ」ということであり、
「超絶上から目線の中身のないテンプレ批判」というのはむしろ彼らのお家芸で、↑の姿勢がまさにその自分達が誰かに貼りつけてやりたがってるレッテルの姿そのものであるところが面白いのだ。
ナコルル問題で急に有名になったtwitterer、kotnei
togetterをみるとアイヌ関連で攻撃的なまとめを何個も作り、軋轢を生んでいる人物であることがわかる
このような人格はなぜ形成されたのか、2011年から始まる彼のつぶやきを概観することで調査してみた
twitterを始めた当初、kotneiの会話の中身は他愛のない趣味のカメラの内容ばかりであった。
変節が始まるのが2013年前半あたり。金明秀や李信恵といったいわゆるしばき隊人脈との会話が増えていく
金明秀 KIM, Myungsooさんへの返信
@han_org 質問させてください。ここでの同化主義と排外主義は対立する概念なんですか。それとも,一人の人がその両者を同時に持つことはあるのでしょうか。
そのきっかけはtwitterだけではわからないが、朝鮮生まれ満州育ちの母や鶴橋で育ったという彼のルーツが影響を与えていることが推測される
ネトウヨにならなかった理由を@rinda0818 さんが聞いていましたが,育った地域の環境に加えて,朝鮮生まれ満州育ちの母の影響はかなり大きかったのではないかと思います。
ここまでは韓国・朝鮮関連とのかかわりが多く、アイヌに関するツィートはごくわずかだったのだが、
札幌市議によるヘイトスピーチ。 RT "@kaneko_yasuyuki: @IcloudBurabu アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日本人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません。"
転機は金子快之市議が「アイヌはもういない」発言で除名された騒動のあたり
ちょうどこの頃、小林よしのりがアイヌを標的にしだした時期であることから、敵の敵は味方とばかりにアイヌ関連の話に入り込むことになったのだろう
そもそも、彼は現在北海道在住なのでアイヌ問題を話題にしやすかったものと思われる
本来ならば必要のないことですが,カエルの粘着があまりにも酷いので,私の生い立ちについて説明しておきます。私は四国生まれの日本人の父と植民地時代の朝鮮生まれの日本人の母との間に生まれた日本人であり,在日コリアンではありません。高校までは大阪で育ち,その後北海道に住んでいます。
ここまでの流れでわかるとおり、kotneiの激しい攻撃性は、しばき隊の行動理念に根底がある
ここ数年は周辺のアイヌ人twittererにも悪癖がうつっている傾向があり、頭の痛いところだ。
[追記]
表現規制賛成派なんでしばき隊と相性はよさそうだったけど、北海道関係ないよね
[追記の2]
togetterの騒動は、どうやら両陣営お互いしか書き込めないまとめを作って収束したようでよかった。
このまとめを作った意味は、本来対立するべきでないオタクとアイヌの対立を避けるために、攻撃対象を正しくしばき隊に向けることにあったんだけど
オタ陣営も「アイヌ警察」「アイヌ自警団」なる単語を作って切断処理を進めてくれたのでありがたかった
kotneiおじさんも普段の相手とはまるで物量が違う相手が現れてさぞ疲れただろう、しばらく頭冷やしてくれればいいが、、、
今しばき隊の影響下に置かれているtwitterアイヌも、今のしばき隊の内ゲバぶりが顕在化するにつれ
いずれ元の穏やかな書き込みの人たちに戻るだろう
その際には快く迎えたい
ただ、本来は小林よしのり辺りがアイヌに噛みついた時点でしばき隊以外のもっとまともな面々が支えるべきだった
このために一時でもこんなに溝が深まったのが悔やまれる
[追記の3]
kotnei、今度は城娘に噛み付いてまた火だるまになっとる。いい加減学習しないか。
それはそうと、今度はオタク側が金子快之や砂澤陣の記事・著作を参照にし始めた。
こいつの中身を信じるのは良くない。
kotneiやマークウィンチェスターがしばき隊に取り込まれたアイヌ警察なら、
金子快之や砂澤陣は小林よしのりに取り込まれた反アイヌ論者。いうなれば鏡の存在。
オタはこういうのに入れ込むのは良くないし、
なにより彼らの論法どおりアイヌ民族の存在が否定されたら、困るのはオタク趣味を持っているアイヌだ。
八田達夫氏はアジア成長研究所所長、大阪大学社会経済研究所招聘教授という肩書で
国家戦略特区ワーキンググループの座長を務めており、そのほかの内閣会議に委員としても参加しておられる。。
八田達夫氏の発言が保育への偏見によるものか経済学的知見によるものか私にはよく分からない。
内閣会議胃の議事資料を読む中で以下に違和感を持った発言を3つ上げ、すべてネット上の範囲で政府統計や資料を調べた。
1.2は26年度の国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリングから、3.は平成28年度国家戦略特別区域諮問会議から。
(国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング27~8年度で議事要旨があるのは、27年度の「海運カボタージュ規制に関する規制改革について 」のみ。)
仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→「飲んでしまう」はお酒に使ってしまう、あるいは遊びに使ってしまうの意味と私は捉える。
子育ての費用を考えると「貯蓄に使われる」が妥当であるだろう。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→八田氏個人の偏見による意見である恐れがある。会議資料にも記載なく、なぜ1年に短縮するか理由が不明。
また、やめてしまう理由に「賃金の安さ」をあげずに、「職業適性に対する不安」をあげる理由も不明。
正規職員の給料を下げて、その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
(平成28年度5月19日第22回国家戦略特別区域諮問会議から)
→正規職員と非正規職員の格差は縮小したが、待機児童の解消には至っていない。
そもそも経済学的に「正規職員の給料を下げ非正規職員の給料を上げ格差を縮小する」というのは正しいのだろうか。
ゼロ歳児の保育料(運営費約50万)の高さに対し、ゼロ歳児は母親に産休を取ってもらう。
ゼロ歳児の子育てに月数万円の手当を払うよりも、比較的運営費がかからない4,5歳になった時にバウチャー(使途を指定した現金給付)
をもらえるようにするほうがよいのではという提案の中で
「しかし、そこで例えば自宅で育てた場合も一種のバウチャーをもらえ、それを将来子供が4~5才になったときの保育料に
使えるような仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
この「もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」という発言を少々調べてみた。
例えば平成24年児童手当についての調査では、支給額の7割弱が子供のために使われ、0~6歳児では「子どもの将来のための貯蓄・保険料」が最も多かった。
児童手当を子どものために限定しない用途に使ったと回答した理由(複数回答)で最も多いものが「家計に余裕がないため」であった。
児童手当は少額であったが、仮に0~2歳児の子育てに月数万円の手当が払われることになったとしても、貯蓄されるか家計に使われ、
「飲んで」しまうことは少ないだろうと私は思う。
この八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
ただ、八田氏の著作「ミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正(P.490)」では
例外的に使途使用の補助金を正当化される場合の一つに、受給者の判断力が疑わしい場合をあげ、
義務教育とアルコール依存症の人が例として取り上げられていることを考えれば八田氏の発言も理解はできる。
(ただその文脈であると八田氏の発言は子育てをする人の判断力を疑わしく思っているとも捉えられるだろう。)
「今の保育士の2年というのを1年にするというのも一つの手ですね。保育士の養成に2年も要るのかと。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
この発言について、まず保育士の養成期間を2年を1年に短縮するという指摘は会議資料に書いておらず1年に短縮する根拠がない.
平成26年東京都保育士実態調査報告書によれば、退職意向理由(複数回答)は「給料の安さ」が65%、「長時間労働」52%、
次いで「労働時間が長い」、「他業種への興興味」が30%台、「職業適性に対する不安」は22%である。
もしこの発言が八田氏の偏見によるものならば、無駄に会議の価値を損ねるだけで座長がする発言とは私は思えない。
また上の発言と同じく八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
「大阪市では、従来普通の事務職の給料表を適用していた正規の保育職員のために、新たに保育職員の給料表というのをつくって、正規職員の給料を下げて、
その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
「保育士給料表の新設について」の平成27年1月15日(木曜日)大阪市職員労働組合(市職)との交渉の議事録によれば
組合側が市に「労使合意なき市会への条例提案については認められないものであり、絶対に行わないように求め」ている。
2016年4月27日に大阪市のサイト上で公開された大阪市長から厚生労働大臣への
「待機児童解消に向けた抜本的な対策について(緊急要望)」は3点でそのうち1つは「若手保育士の処遇改善施策の拡充」で
「若手保育士の処遇改善・就業意欲の向上につながる施策が必要」である。
また、2016年5月25日に大阪市のサイト上で公開された「大阪市の保育所等利用待機児童数について(平成28年4月1日現在)」によると
待機児童は昨年度の同時期に比べ56人増加し、273人となっている。
以下は参考にしたURL
1.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://resemom.jp/article/2013/07/30/14584.html
Google Books上のミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正 By 八田達夫(P.490)
ttps://books.google.co.jp/books?id=VsceAgAAQBAJ
2.国家戦略特区ワーキンググループ 関係省庁等からのヒアリング 平成26年度
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h26.html
国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)5月22日(PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/h260522gijiyoshi02.pdf
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2014/04/60o4s200.htm
ttps://web.pref.hyogo.lg.jp/kf11/documents/tokyochousa.pdf
3.国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
国家戦略特別区域諮問会議 平成28年5月19日 議事要旨 (PDF)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai22/gijiyoushi.pdf
http://www.city.osaka.lg.jp/jinji/page/0000299046.html#270115-syuseiteian
国家戦略特区ワーキンググループの座長である八田達夫氏の発言が偏見によるものか経済学的知見によるものか私にはよく分からない。
以下に違和感を持った発言を3つ上げ、すべてネット上の範囲で政府統計や資料を調べた。
1.2は26年度の国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリングから、3.は平成28年度国家戦略特別区域諮問会議から。
(国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング27~8年度で議事要旨があるのは、27年度の「海運カボタージュ規制に関する規制改革について 」のみ。)
仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→「飲んでしまう」はお酒に使ってしまう、あるいは遊びに使ってしまうの意味と私は捉える。
子育ての費用を考えると「貯蓄に使われる」が妥当であるだろう。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
(平成26年度5月22日国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨)から)
→八田氏個人の偏見による意見である恐れがある。会議資料にも記載なく、なぜ1年に短縮するか理由が不明。
また、やめてしまう理由に「賃金の安さ」をあげずに、「職業適性に対する不安」をあげる理由も不明。
正規職員の給料を下げて、その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
(平成28年度5月19日第22回国家戦略特別区域諮問会議から)
→正規職員と非正規職員の格差は縮小したが、待機児童の解消には至っていない。
そもそも経済学的に「正規職員の給料を下げ非正規職員の給料を上げ格差を縮小する」というのは正しいのだろうか。
ゼロ歳児の保育料(運営費約50万)の高さに対し、ゼロ歳児は母親に産休を取ってもらう。
ゼロ歳児の子育てに月数万円の手当を払うよりも、比較的運営費がかからない4,5歳になった時にバウチャー(使途を指定した現金給付)
をもらえるようにするほうがよいのではという提案の中で
「しかし、そこで例えば自宅で育てた場合も一種のバウチャーをもらえ、それを将来子供が4~5才になったときの保育料に
使えるような仕組みにすることはあり得ると思います。現金を与えると、もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」
この「もらった金で飲んでしまうかも知れませんからね。」という発言を少々調べてみた。
例えば平成24年児童手当についての調査では、支給額の7割弱が子供のために使われ、0~6歳児では「子どもの将来のための貯蓄・保険料」が最も多かった。
児童手当を子どものために限定しない用途に使ったと回答した理由(複数回答)で最も多いものが「家計に余裕がないため」であった。
児童手当は少額であったが、仮に0~2歳児の子育てに月数万円の手当が払われることになったとしても、貯蓄されるか家計に使われ、
「飲んで」しまうことは少ないだろうと私は思う。
この八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
ただ、八田氏の著作「ミクロ経済学Ⅱ<プログレッシブ経済学シリーズ>: 効率化と格差是正(P.490)」では
例外的に使途使用の補助金を正当化される場合の一つに、受給者の判断力が疑わしい場合をあげ、
義務教育とアルコール依存症の人が例として取り上げられていることを考えれば八田氏の発言も理解はできる。
(ただその文脈であると八田氏の発言は子育てをする人の判断力を疑わしく思っているとも捉えられるだろう。)
「今の保育士の2年というのを1年にするというのも一つの手ですね。保育士の養成に2年も要るのかと。
それで、2年やってから現場に行ったら、やはり私は向いていないといってやめてしまうというのはもったいない話ですね。」
この発言について、まず保育士の養成期間を2年を1年に短縮するという指摘は会議資料に書いておらず1年に短縮する根拠がない.
平成26年東京都保育士実態調査報告書によれば、退職意向理由(複数回答)は「給料の安さ」が65%、「長時間労働」52%、
次いで「労働時間が長い」、「他業種への興興味」が30%台、「職業適性に対する不安」は22%である。
もしこの発言が八田氏の偏見によるものならば、無駄に会議の価値を損ねるだけで座長がする発言とは私は思えない。
また上の発言と同じく八田氏の発言を会議中に諫める参加者がいなかったことも問題であるだろう。
「大阪市では、従来普通の事務職の給料表を適用していた正規の保育職員のために、新たに保育職員の給料表というのをつくって、正規職員の給料を下げて、
その代わりに非正規の保育士の給料を上げて格差を縮小しました。こういうことを全国的に特区ではやっていきたいと思います。」
「保育士給料表の新設について」の平成27年1月15日(木曜日)大阪市職員労働組合(市職)との交渉の議事録によれば
組合側が市に「労使合意なき市会への条例提案については認められないものであり、絶対に行わないように求め」ている。
2016年4月27日に大阪市のサイト上で公開された大阪市長から厚生労働大臣への
「待機児童解消に向けた抜本的な対策について(緊急要望)」は3点でそのうち1つは「若手保育士の処遇改善施策の拡充」で
「若手保育士の処遇改善・就業意欲の向上につながる施策が必要」である。
また、2016年5月25日に大阪市のサイト上で公開された「大阪市の保育所等利用待機児童数について(平成28年4月1日現在)」によると
待機児童は昨年度の同時期に比べ56人増加し、273人となっている。
http://anond.hatelabo.jp/20160421212118
先週の地震日記にブクマや暖かい励ましの言葉をいただきありがとうございます。わたしは幸いにもそれほど被害を受けておらず、水道も回復したので日常に戻りつつありますが、避難している人などにとっては、まだまだ大変な日々が続きそうです。
以下、日記の続きです。
4月22日(金)
地震後はじめて百円ショップで買物。数日前は近所の百円ショップは四軒とも閉まっていた。
建物の被害が目立たない地域でも、家具や電化製品など大量のゴミが出され、徐々に被災地らしさが増している。この日通りかかった団地の前には何十メートルもゴミの山が続いていた。
4月23日(土)
はじめて倒壊寸前の家を見た。
4月24日(日)
地震後はじめて街に行ってみた。
閉まっている店がかなり多い。それなりの人出はあるが、普段の日曜に比べるとかなりさびしい。
※「街」について。たとえば東京だったら「新宿に行く」とか「渋谷に行く」とか街の名前を具体的に言うのでしょうが、熊本市には繁華街が一ヶ所しかないので「街」で通じます。
4月27日(水)
はじめて倒壊家屋を見た。一軒だけでなく、狭い範囲内で何軒も倒壊していた。
4月28日(木)
うちは23日から水が出るようになったが、MIZUDERU.INFOのデータリストを見ると、まだ断水中のところも多いようだ。
人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案が今国会で成立する可能性が出てきた。
自民、民進両党の参院法務委員会筆頭理事は27日、与党提出の法案を修正することで大筋合意。共産党にも賛同を呼び掛け、合意すれば民進党が旧民主党時代に提出した
規制法案とともにいったん取り下げて委員長提案として出し直し、大型連休明けの参院通過を目指す。
与党側は当初、ヘイトスピーチを「他国の出身者であることを理由に、生命や財産に危害を加えることを告知するなど、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。
よく「デモなんかで国が動くわけ無いwやるだけ無駄w」とかって言われるけどそんなことは無かったね
在特会なんかの差別デモが原動力になって国会を動かしてこれだけの法律が作られる結果が生まれたわけなんだからね
元金480万円、利子を入れて約550万円を3年6ヶ月かけて返済した。
車や時計といった高価な物には興味を持たないようにと自分に言い聞かせて
ただがむしゃらに賞与と毎月の給与の中から捻出したお金を返済に注ぎ込んだ
この気持ちをわかってくれる人はほとんどいないと思うけど、
ようやく社会人として 一人の大人として
スタートラインに立てるような気がして
肩の荷が下りたという安堵感と
少しの開放感と
「なんだったんだろう」という
虚しさというか虚無感に包まれて
完済の引き落としがされた瞬間、涙が出た
利率が低いから繰り上げしなくてもいいんじゃないかという意見もあるんだけど、
第二種奨学金を完済するまでは結婚しないと自分に言い聞かせてた
今考えるとそれは、もしかしたら
そういう記事をよく見かけるし、目につく
大学に通って、学ぶ事もできなければ
今ある交友関係や、就職先なんかも見つけられなかっただろうと思ってる
自分で払うから大学に行かせてほしいと親に言った、あの時の決意と覚悟が
ようやく報われたというか
清算できたような気がする
家がお金持ちの人を妬んだり、
すごくすごく無力な気持ちになってたけど
ようやく自分も
胸をはって
一人の大人として
生きていけるような気がする
初めて自由に使える給料の使い途がわからなくて、変な感覚に陥ってる
これからどうしようか
あの頃の目標も
第二種奨学金という壁もなくなって
虚無感が酷い
とりあえず今日は
飲めない酒を、浴びるように飲みたいと思う
たぶん
なんだったんだろう
なんだったんだろうな
人生って難しいな
本家2chが転載禁止になってから、転載元ソースに飢えた生活板系2chまとめブログが増田に目をつけたようだ。
ググった結果がこれ。
抜けている記事もあるかもしれん。
日付を確認して貰えばわかるが、2014年3月末からほぼ毎日転載されている。
増田記事の投稿期間は2008年のものから2014年4月のものまで幅広く転載されている。
このままの状況が続けば、増田に記事を上げると鬼女速に転載されてしまうと思っておいたほうがいいだろう。
はてラボ利用規約 - はてなによれば、著作権はユーザー、財産権ははてなが所有しているそうだから
鬼女速がはてなの業務提携企業の運営するサービスでない限り、ユーザーの著作権を侵害している状況だ。
鬼女速の紹介ページには
ちなみに、削除には応じるとしているけど、コメント欄に増田からの転載を咎めるような事を記入すると速攻で消されるので、試してみるといいよ!
指揮:宮川彬良
うた:彌勒忠史(カウンターテナー)
下がるぞ 下がるぞ
成績下がるぞ 下がるぞ
給料下がるぞ 下がるぞ
あれも下がる これも下がる
下がるぞ 怖い 怖い
下がるぞ
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ 怖いぞ
下がるぞ 下がるぞ たまには 上がるぞ
あれも下がる これも下がる
あれよ あれよという間に どんどん 下がるよ
下がるよ 下がるよ
このまま 下がり続けたら
ジェットコースターに乗ってるよう
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ
怖い
よくみてみろ
上がるも 下がるも 同じことだよ
そうか 下がったり 上がったり
下がったり 上がったり
下がったり 上がったり
下がったり 上がったりするものなー
ならば 下がろう 下がろう
楽しく 下がろう 下がりましょ
上がったり 下がったり上がったりするなら
下がろう 下がろう
楽しく 下がろう 下がりましょ
下がろう 下がろう 下がろう 下がろう
楽しく 下がろう 下がろう 下がろう
怖くない 怖くない 怖くなーい
それでも 怖いぞ
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ
下がれば上がるぞ 下がれば上がるぞ
落ちていくのも なんだか カイカンよ
あれも下がる これも下がる
落ちていくのも 何だか美しい
下がれば 上がるよ 下がれば 上がるよ 下がれば
上がるぞ 上がりたい 上がりたい 上がりたい
上がりたい 上がりたい たい たい たい たい…!
たい たい たい たい たい たい…!
止まるぞ! 止まる? 止まる?
よく見てみろ! ワーッハッハッハッハッ 上がりゃ 下がる
よく見てみろ! ワーッハッハッハッハッ 上がりゃ 下がる
上がりたーいー 上がーりたい
上がーりたい 上がーってる
寝る 眠る 寝る 寝る
夢で落ちる
寝る hum 寝る hum 寝る hum 寝る
夢でも 夢でも 戻るぞ 夢でも 夢でも 夢でも
下がるぞー!
下がるぞー!
成績下がるぞ 下がるぞ「夢だ」
下がるぞ 下がるぞ「夢だ」
上がるぞ 下がるぞ 上がるぞ 下がるぞ!
怖い! 怖い
けれど 何故か 美しい 22:32
~間奏 約2分~
(今日の解説を思い出してお聴き下さい)
さあ 上がろう 上がろう 上がろう
みんなで 上がろう みんなで でも
下がるの きれい きれい
下がるのも 好き ステーキ
それでは 結論 結論 結論 結論 下がるぞ!
下がるぞ!
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ きれい
下がるぞ 下がるぞ 下がるぞ きれい
それでいい それでいい
それでいいったら いいったら いいったら いいったら いい
おしまい!