はてなキーワード: 2.5次元とは
世は大アイドル時代!
三次元も二次元も2.5次元も、アニメも漫画も、日本も外国もアイドルが売れまくり!
ってのが現状じゃん。
オタクなのにアイドル嫌いなのって生き辛そう、三次元がダメなのはともかく二次元アイドルは大体の人が好きでしょ、ってのが今の世の中であり、実際そのように売れてると思う。
だが、俺の記憶では、二次元オタクは、二次元・三次元問わずアイドル文化と距離がある方が当然という頃があった。
世間では小室ファミリーとモー娘。と沖縄アクターズスクールとV系の嵐が吹き荒れていた。
TVやクラスのカースト上位たちがそれらでキャイキャイ言っているのを、俺や俺の周囲のオタクはケッと思ってみていた。
俺たちの中で広末涼子が話題に出たことはなく、レイとアスカの話をしていた。安室奈美恵の話はごくたまにで、アムロの話をしている方が多かった(でもスパロボ知識。当然機種は初代プレステ)。
数歳年上のアムラーとかコギャルのお姉さんたちは、萌え属性なんかじゃなく怖かった。そう、かつてはオタクはギャルを怖がっていた。
あの頃、華々しいアイドル文化は、俺たちオタク(今でいう陰キャ)をキモがる側の文化であり、敵だった。
声優は、雑音まじりの文化放送で聞くことはできても顔すら知らなかったし、それをアイドル的におっかけてる奴は、多分都会にいて、オタクの中でも変な奴と思っていた。
この、「アイドルは俺たちに寄り添う存在ではなく、スクールカースト上位をさらに統括するスーパークイーンビー」という感覚は、成人してからも続いた。
初期アイマスはDLCがよく売れたらしいが、一方でアイドルというジャンルは、当時二十歳前後のオタクにはあまりウケが良くなかったと思う。
折しも黎明期のニコニコで三大ジャンルになったものの、感染力がよわいというか、主にジャンルの内側同士で生産・閲覧されている雰囲気が東方とボカロに比べれば強かった。
更に同時期に誕生したAKBだが、AKBの嫌われ方は、二次元オタクのアイドル嫌い(特に三次元アイドル嫌い)を象徴していた。
その叩き方が悪辣だったとか、逆にAKB側も売り込みすぎな面があったとかまあ細部は色々あるが、オタクの中に「アイドル文化は俺らオタクの味方じゃなく、陽キャの味方」という意識はあったのは間違いない……はずだ。
別にアイドル物じゃなくていいだろというものがアイドル要素を入れるし、アイドル作品ヒットしすぎだろと思っても次もアイドル作品がヒットしている。
そうだ、それを書き忘れてた。
タイトルで「僅かな年代」としたのはこれを念頭においてたから。
どうも上の世代のオタクはおニャン子だか戸川純だかでアイドルが好きだったらしい。リン・ミンメイに盛り上がったりな。
ミンメイやランカやΔの人たちの露骨なアイドルっぽさに対して、マクロス7が男voで一応ロックバンドなことや、マクロスプラスのシャロンのディーヴァというかほぼ妖怪みたいな描写という異色さも時代の影響なのかね。そもそもマクロス自体、7~F(95~08)の時期は空白に近そうだし。俺はマクロス系を全然リアタイしてないから空気感よくわからんけど、とりあえずシェリルは好きでTV版ランカは性に合わない。
80年代半ば生まれで今三十代半ばというという僅かな世代のオタクだけが、物心がつき学校に通いだす90年代にアイドル文化と対立しており、ついでに仮面ライダーやウルトラマンもテレビでやっていなくて、ガンダムもなんか下火で、あとGBの初代ポケモンは流行ったがその後PSの爆売れのために任天堂よりソニーに思い入れがあるetcetc、上のオタクとも下のオタクとも細かなギャップを感じることが多い……というのが発想元だったのに、肝心のそれを書き忘れてた。
見る専でイベントにも行かずSNSで見ているだけだが、コスプレが好きだ。たまたまTwitterにおすすめされた人が美しすぎてフォローして以降、その人のお友達だったり推しジャンルのコスプレイヤーだったりの写真に「いいね」したり写真集を買わせてもらったりしている。
でも正確に言えば私が好きなのはコスプレそのものではなく美人がするクオリティの高いコスプレで、バズっているコスプレイヤーしかフォローしていない。ぶっちゃけ微妙だな……という写真が流れてきた時はミュート一択だ。
結果、私のタイムラインには美人しか残らず、コスプレとは選ばれし美しい人だけが楽しめる特権だという認識でいた。
持論なので異論は認めるけど、コスプレは顔が9割。他でどれだけ頑張っても顔が微妙な時点でダメ。スタイルも衣装もその他諸々も大事なのは分かるけど、何故か顔が良い人は他も良く、顔が微妙な人は他も微妙。
2.5次元舞台沼にも片足を突っ込み、プロの俳優とスタッフによる素晴らしいコスプレを見せてもらえるものだから(ぶっちゃけ衣装は微妙な時も多いがとにかく顔が良いので)、かわいいは正義だと信じて疑わなかった。
コスプレを扱っている某漫画も好きで毎週欠かさず読み単行本も購入しているが、フィクションの世界においてもブスは美人を引き立てる為のモブでしかなく、残酷なまでに美人にしかスポットライトが当たらない。ブスは仲間に入れてもらえず、何だかんだ理由付けされて排除される。
だから私はコスプレが出来ない。だってブスだから。幼少期からブスだといじめられ、整形をする財力も勇気もなく、大人になってようやく「周りも大人だから余計なことは言わないでくれる」環境に身を置けるようになったから虐げられることはなくなったが、「美人 ブス 格差」で検索したらブスのあるあるとして出てくる事例に全部当てはまるから。SNSで見かけるコスプレイヤーは美人ばかりで、稀にTwitterから勝手におすすめされるブスを見ると申し訳ないけど「うわあ…」と引いてしまうから。羨ましいな、やってみたいなと思うけど、やっぱり整形する財力も勇気もないままだから。メイクも自分なりに色々試してみたけど、「なんか頑張ってメイクしてるけどダメなブス」になっただけだったから。
そんなことを思いながら生きてきて、先日偶然コスプレのイベントに居合わせる機会があった。舞台を見に行った劇場がコスプレ会場の隣だったのだ。
衝撃だった。私の知っているコスプレイヤー、一人もいない。
ごめん本当に悪口でしかないんだけど、美人がただの一人もいなかった。
えーと、そのコスプレってアイドルの子だよね?顔が良すぎる設定の天才的なアイドル様だよね?スタイルも抜群にいいんだよね?相撲部が文化祭のウケ狙いで女装してみたコスプレじゃないよね?
そちらは身長190cmあるスポーツ選手だよね?寝っ転がって動画見ながらコーラとカップ麺とポテチ永遠に食べてるニートのコスプレじゃないよね?
そのウィッグはヘルメットかな?すごいテカテカでガチガチなの逆にどうやった?ミニ四駆の塗装とかで余ったスプレーぶっかけた?
イケメンキャラの男装してる人の眉ビーン!目力ドーン!鼻筋シャキーン!みたいなイキってる変なメイクは流行してるの?量産型くらい見かけるんだけど?
肌がニキビ痕とか湿疹だらけなのを隠してないのもあちこちテープが見えてるのも衣装ペラペラヨレヨレなのも後で加工すればいいのかーそっかー、皆楽しそうだな全員楽しそうだなそっかー……
そっかー、好きに楽しめばいいのか。そうだよやりたいことやったもん勝ちなんだよ。
なんというか目から鱗で、もしかしたら私もコスプレをして良いのかもしれないと思えた。顔はスタンプとかで隠して、フォロワーから内心「こいつブスなのにw」と思われながらお付き合いのいいねを1つ2つもらうくらいのコスプレをしても良いのかもしれない。
チケット名義と実際に入場・着席した人物が一致しているかを劇場スタッフが確認し、着席の可否がその場で判定されることを本人確認と呼ぶ。
本人確認は所謂、高額転売にへの対策の一つでチケット申込みの際に『本人確認をする場合がある』と注意書きされる場合、または公演日が近づいた時点で公式が実施すると言えば、入場者は容易に拒否出来るものではない。
そもそも、なぜ観客は入場チケットの入手経路の如何を問われなければならないのか。
偽造したチケットでは無ければ、
高額転売だろうが定価以下で購入したチケットだろうが一枚のチケットを買っている事には変わらない。
しかも昨今のチケット販売の形態の多くが座る席を選ぶことが出来ず、抽選によりランダムに座席が決定される。
最前列のど真ん中だろうが、一席隣は見切れ席だろうが、2階席だろうが同じ金額で販売されることは少なくない。
末席でも最前列でも同じだというなら、積極的に後ろに行ってくれ。なんなら当日末席の人間に声を掛けて『私はどこでもいいのでこの最前に座ってください』と声を掛ければ二つ返事で席を変わってくれる人間は必ずいる。
そもそも観客の大半は金額に見合った席を選んで購入しているわけではないのだ。
公式が金額に納得できる席を選んで買わせてくれないとなれば、個人間取引により席の価値に見合う売買の市場が生まれてしまうのも必然ではないだろうか。
高額転売というと昨今、2.5次元作品舞台・若手俳優多数出演舞台ではやたらと目の敵にされやすい。
そもそもの売り方がアコギだから、観客同士が価値を決め取引をする市場が発生しているというのに、何故か客が客を目の敵にする事態も多く見られる。
席により価値が異なることを理解し、資本主義に則り価値に見合う金額で取引をしようという客がいる一方で、兎にも角にも『公式プレイガイドでの購入・定価(+手数料)』に強く拘る客というのもまた存在しているのだ。
そしてこの定価に拘る客というのは何故か高額で取引されていることを強く非難する。自分がその取引市場を利用し、不利益を被るわけでもないのにだ。
この層が信仰している説の一つが『転売ヤーが購入しなければ自分が買えていたはず』という説だ。
これは全く論理的ではなく、根拠もない説なのだが根強い支持を受けている。
自分が落選・購入出来なかった事と別の人間が当選・購入出来ることは別だ。
チケットに当選・購入を果たした人間がその後 チケットをどうするかは当選・落選とは更に全く別問題であるはずだ。
しかしなぜか、『転売ヤーが当選するから自分たちが購入出来なかった。高額転売する者からチケットを購入するものも悪である』と飛躍した論理で価値に見合った個人間取引を行おうとする者たちを激しくバッシングする。
参加しないのであれば無関係を決め込み、関わらなければ良いだけなのに。
ここで掲題の『本人確認』に戻る。
個人間取引によりプレイガイドから購入した人間とその人間から購入した人間が存在することで『実際に入場する人間が購入者ではない』という事態になる。
これを問題としていない(というか、問題にはおもっていても特に手を打っていない)2.5次元作品舞台・若手俳優多数出演舞台は多く、チケットもぎりの際にその名義を確認しない作品の方が主流だろう。
当然だ。
チケットが正規のものである以上、入場を拒む理由は本来は無いだろう。
チケットの高額転売自体は裁かれるべき罪である。しかし、『それは罪だ』と司法の場に出して始めてお裁きとなるのだ。
興行のチケットを入場時に提示することが出来れば、入場させた方がスムーズだ、興行に変なストレスが発生することもない。
入場時に本人確認を行うとなれば、本来は1秒で終わる入場の為のチケットもぎりにじっくり時間をかけますということになる。当然、開場から開演までにそのような時間を十分に取るのは現実的にほぼ不可能だ。
本人確認に十分な時間はとれなかったとしてもチケットを持っている観客は『チケットを持っている』ので入場の権利及び開演時間までに着席する権利がある。
その権利を脅かすことはチケット代金の価値を削ることになり、不利益と与えたとされる可能性をとしてはリスクが高いだろう。
そんな要らぬリスクを負いたがる運営の方が珍しいのは必然である。
しかし全員は無理でもランダムに人数を絞って行うということは可能だろう。
そしてたまたた該当の『購入者と入場者が異なる』観客を排除することに成功すれば、見せしめとしての効果も高い。
これをやたらと喜ぶのは前述の『転売ヤーが購入しなければ自分が買えていたはず』論者に多い。
よくぞやってくれた!と運営を褒め称える。
全く解せない。
なぜ入手経路の如何により公式の販売した『正規のチケット』を提示しているのに入場を拒否されなければならないのか。
本人確認という命題のもと、個人情報を見ず知らずの他人に見せなければならないのか。
転売ヤー許すまじという正義感を満たす以上の何を為しているというのか証明をして貰いたい。
悪を断罪しているというなら入場を拒否したチケット保持者を裁判所へしょっ引くだけの責任は果たしているのか?何も為していないなら、その幼稚で雑な行為は改めて貰いたい。
入場時の本人確認による入場拒否は高額転売を無くすことはできない。
チケットの価値が適正でない以上、売る者は売り、必要な者は買う。
高額転売において劇場キャパシティと需要の不一致による入手困難による転売価格の高騰もまた問題ではあるが、これも結局のところ必要としている者と購入者が異なり、チケット代金以上の価値が生まれてしまうという点では同じなので割愛する
2.5次元作品・若手俳優多数出演舞台作品において、今後中売りという行為が先に主流になるか、本人確認リスクを負うことを運営が現状維持となるか今後が楽しみではある。
果たしてその炎上に見合うだけの作品なのだろうか、甚だ疑問である。
これは個人の主張であるが、座席ごとチケットの価格、販売方法を設定して欲しい。
先ずは納得できる商品を納得して買うという当たり前のことを整備して欲しい。
その上で入場者が『納得して購入した人間』であることを確認して欲しい。
また別の問題ではあるが、入場を拒否されてもチケット代が2、3,000円ならまだ溜飲が下がるかもしれない。
この一億総貧困社会で、一万円はシンプルに大きな金額だ。火を灯して灯りにするには勿体ないというのが一般的な価値観だろう。
更に、そもそも果たして本当にその作品に一万円以上の価値はあるだろうか。
価値を見出す、という意味では観客本人の満足度である程度はチケット代金分をペイすることが出来るだろう。
しかし、パフォーマンスレベルだけで推し量った時、この世に数多溢れるようになった2.5次元舞台はそのいくつが一万円の価値がある作品だろうか。
パフォーマンスレベルが水準を満たさない場合ほど、推しに少しでも近い席や見やすい席、ここに座って推しを見たいという拘りが生まれ、チケット定価では量ることが出来ない『価値』は生まれてしまうのだ。そこでやっとペイすることが出来るのだ。
個人的に演劇はめっちゃ好き…ではありませんが、今度、男同士でスパイファミリーのミュージカルは行きますよ?
あとナルトのもまだ先ですが行く予定です。
2.5次元の作品も見たことありますが楽しめるのは間違いありませんね。
2.5次元に興味がない人の中でも男性向けの作品で女性の比率が多い作品なら見たい人はいるでしょうね。
男の場合→作品が好きでキャストが合ってないとか原作と違うと言う叩きはするが、キャスト自身や鑑賞している女性を批判しない。
女性の場合→作品がどんなものでも女性キャストが男に媚びている等と言って叩き、鑑賞している男を犯罪者予備軍だと叩く。
2.5次元と声優ライブというお題からふと思ったんだけど、アニメ(とかゲーム(アイマス))に対する捉え方として、それがより抽象的な空想世界をアニメで表現したものと考えるのか、それともアニメの世界があってそれを撮影したものと考えるのか、という違いがある気がする。
アニメを、空想界をアニメで表現したものと捉えた場合、同じ空想界を違う媒体で表現するのはある幾何的存在を複素数とベクトルで表現するような営みであって、それによって空想界をより深く体験できる、と捉えることになる。2次創作の絵柄が1次創作に似ていないことはあまり問題ではないが、1次創作のさらに大元である空想界との同一性(解釈違い)は大問題となる。
アニメを、アニメ世界を撮影したものと捉えた場合、アニメそのものと違う媒体の表現は、たとえば自分の旅行体験そのものと他人の書いた旅行記くらい違う。声優ライブはアニメと同じ本物の体験だが、2.5次元や実写化映画は偽物だ。
“オタク女性(腐女子か否かを問わず)は演劇好きが多い。 2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズの舞台や宝塚に熱を上げている人は珍しくない。”
演劇好きの例として、2.5次元やジャニーズ・宝塚が挙げられてるけど、
これを男女逆にした場合、2.5次元やジャニーズ・宝塚の男性バージョンが全くピンとこない。
男性には「演劇」界隈が存在しないから、演劇好きが少ないんじゃないかと思う。
スタァライトやアサルトリリィなど男性向けの舞台コンテンツも増えてるけど、
ブシロード系の声優・アニメオタクが、舞台「も」観に行っているのであって、
舞台「を」好んで観に行ってるとは思えないんだよなあ……
触れる機会が少なくて身近に感じないからじゃない?男性向け2.5次元コンテンツってほぼないし
最近はアサルトリリィ、スタァライト、ラブライブと男性向け舞台が出始めてるから何か当たって舞台が身近なものになれば舞台に行く男性オタクは増えると思う
女オタクだけど舞台は興味ない寄り、2.5次元はどっちかというと嫌い
二次元のキャラクターを三次元に落とし込むなら現実に存在して違和感ないデザインや演出に落とし込むなり歌舞伎や宝塚みたいに二次元以上の嘘っぱちで埋め尽くすなりして欲しい
男オタクは思わない。
なんでそんなことになるのか正直よくわからん。
ただ、傾向として男性向けフィクションのほうがよりファンタジー的であり、
現実的ではないことが多いような気はする。
1位 ワンピース
2位 ドラゴンボール
3位 NARUTO
1位 花より団子
2位 ガラスの仮面
3位 NANA
少女漫画のほうが明らかに現実に近いフィクションになっている。
どう考えてもルフィも悟空もナルトも現実には存在しえないが少年には憧れの的だ。
もしかしたらなれるかもしれない女性であり、そのお相手も同様だ。
男性からするとフィクション内の女性キャラクターを現実の女性が演じることに正直違和感がある。
なんというか、そういう前提のもとにフィクション作品を読んでいないからだ。
つまり「二次元フィクションは二次元のフィクションであるからよい」という思想が男性にはある。
そもそも自分が好きなXが女性向けで男性向けではない、という話に
Xをまとめて「演劇」って呼んでるだけで、
私(たぶん女性)が好きなものが女性向け、って単なるトートロジーじゃない?
だから2.5次元俳優はアリ(私が好きだから)だけど、ヒーローショウはナシ(私が好きじゃないから)
という自分勝手さが透けて見える。
2.5次元を演劇に含めてるくせにヒーローショーを含めないのはさすがに無理筋で草
いや、ヒーローショーが演劇か演劇でないかで言えば当然演劇に違いないんだが
演劇って
「観客は、舞台の上の全てが嘘っぱちの作り物であることを認識した上でその世界に没入する」
私、女オタクだけど演劇興味ない。少なくとも2.5次元は嫌い。
まあ、舞台からオタクが流入してくれたおかげでゲームだけだったらすぐ終わってた刀剣乱舞が人気コンテンツとして存続してるのはありがたいと思うけど、自分はミュージカルも劇も絶対に行かない。理由は
声優ライブとかは行くので、イベントが嫌いというわけではない。
イベントって演者と会場との一体感を楽しみに行くものだと思うんだけど、演劇は 結局自分の世界に没入するだけだし意味ないなーって。
まあ、今のマジョリティのオタクが舞台好き多いからあまり大きい声で言えないだけで、そういう女オタクも多いと思う。
幸い、だいたいチケット取りづらいから無理に誘って布教しようっていうオタクもいないから助かる。
結局、作品はテキストか絵で楽しみたくて、生身の人間で具現化してるの自体に興味がない。
コンサートやライブは色んな媒体で聴いた曲から興味を持って出向いてハマるとかはある。
漫才やコントのライブや単独公演もテレビのネタ番組やラジオ番組やYoutubeの公式ネタ動画から興味を持って出向いてハマる。
演劇って普通に生活してて見る機会が全くない。みんなどこでファーストインパクトを受けるの?その後に劇団や脚本家や演者や色んな理由でハマる人は居るだろうけどさ。
最近だとアイドルとかが演劇に出てそれ目当てとかは多そう。2.5次元とかは作品ファンだと横展開は無さそう。それ以外はもう親に連れて行ってもらったことがあるとか家庭環境が多そう。
あと勝手なイメージだけど男性演者ってファンとの距離近そうだけど女性演者って色黒なマネージャーに守られてツーブロックゴリラと付き合ってて要はファンと距離あって通ったところで何もなくて定着しなさそう。
聞いたところによると、女の方が視覚の脳内補完パワーが強いらしい。
男向け2.5次元やってはいるんだけど、女向けときには聞かれる「本人がいるー!」って盛り上がりが無い。アニメとは別人と見えちゃう、そうだ。