はてなキーワード: 1000mとは
ネットで軽く検索した結果と、小学生でもできる算数で計算した結果なので、細かい突込みは勘弁して。
数字たくさん表に出てるのに、議論に使われてないなーと思ったのでやってみた。
【結論】
八ッ場ダムは無茶苦茶効いていた可能性が高い。なかったら伊勢崎(以北)はあぶなかった。ダムが空でよかった。
https://news.livedoor.com/article/detail/17229861/
>国土交通省の発表では、八ツ場ダムには11日午前2時から13日午前5時の間に約7500万立方メートルの水が流入した。
ここからざっくり計算すると、この間にダムが止めていた流量は7000m3/sくらい。
https://www.mlit.go.jp/river/basic_info/jigyo_keikaku/gaiyou/seibi/pdf/tone-2.pdf
>基本高水のピーク流量は、各基準地点における確率流量と観測史上最大流量のいずれか大きい方を採用し、八斗島地点 22,000 m3/s,(中略)と決定した。
八ッ場ダムの止めていた流量は、八斗島(伊勢崎市)地点のピーク流量に対して30%に相当する。インパクトは大きい。
なお八斗島地点では、12日23時に4.07mの最高水位を記録している。
ここで、八ッ場ダムの止めた水量が八斗島地点でどのくらいのインパクトを持つか見積もってみる。
上記ページの川の断面図から、氾濫危険水位時の川幅は1000m、水位は10mくらい。
川の断面積を(断面形状を三角形と仮定して)求めると5000m2。
12日深夜、上記水位4.07mから氾濫危険水位4.8mまでの余裕部分に流せる水量は、
(断面がほぼ長方形となる部分なので)730m2。ここを流れが4m/sで流れるとして、2920m3/sとなる。
この時間に、2-5時に八ッ場ダムが止めていた水量である7000m3/sが利根川に加わると、氾濫危険水位に達していた可能性は高い。
(止めていた水量は、上記地点では水位上昇にして1.75m相当となる)
八ッ場ダムへの流入を見積もった時間帯と、利根川の最高水位の時間帯が異なるので直接比較はできないが、インパクトがない、などということはあり得ないんじゃない?
ジェットコースターの頂点から落ち始めるときに自由落下感あるだろ?
あれがもっと長く続く。自由落下「感」じゃなく問答無用の自由落下。
でも、当たり前だけど落下速度は数秒で一定になるんだよ。
そうすると落ちている、というよりは「真下から強風が吹いている」感覚になる。
もちろん実際は猛烈に落ちているんだけど遠景で見てやっと分かるくらい。
大自然の造形美とか、そいうのを見ることだと思う。
一般的には3600m~4000mくらいから落ちて、1000mになるより手前でパラシュート開くけど、
この間が60秒~80秒位。最初の数秒除けばあとはずっと強風吹付け期間。
1000mでパラシュート開けば景色もゆったり見れるし、話もしやすくなる。
(落ちているときは風の音でインストラクターとも会話できない)
サービスがよいところだとあれはどういう山だ、とかあそこに何が見える、
大体は次のフライトがあるから早めに降りる場合がほとんどだな。
というわけで何度かやったことあるけど個人的には景色が綺麗なところでやるならまたやりたい。※「きれいじゃない」じゃない「きれいな」だった
そうじゃなければ高い金出してやるようなことではないと思う。
最初は舐めた態度で視聴してたんだけど、意外に作り手が本気だったことに気づき途中から正座視聴させられるやつー! だった。
SNSを見渡しても基本ポジティブな感想が多くて、成功裏に終わったと言っていいと思うけど、それは作り手がアニメに対しても競馬に対しても真面目だったからかな、と。
舐めてた俺が最初に「おっ」と思ったのはOPを見たとき。ゴルシワープ(2012年皐月賞。道中ほぼ最後方に居たゴールドシップは、最終コーナーで他馬が避けるほど荒れていた内ラチ沿いを猛然と突っ切って15頭ごぼう抜き。直線を向いたときは3番手に躍り出ていた。ゴルシを語る上で外せないレースのひとつ)が描かれていて、「ひょっとして……」と思って見返すとサビに入ってからの映像は各ウマ娘の名レース集になっていた(ダスカ:右回りかつ他馬をちぎっているので2008年有馬記念、ウオッカ:左回りで他馬を縫うように進んでいるので2009年安田記念、ゴルシ:前述どおり、テイオー:右回りかつ後ろにハヤヒデ+歓喜の涙で1993年有馬記念、マックイーン:右回りかつ雨ということで1990年の菊花賞か1993年の宝塚記念、スズカ:左回りかつ4角先頭+2番手3番手の勝負服から1998年天皇賞秋(の夢の向こう側))。
ただまあモデルとなった馬の有名レースぐらいはチェックするか、とその場は納得したんだけど、1話のラストで「日本一のウマ娘とは?」と問われたスズカが「見ている人に夢を与えられるような、そんなウマ娘」と答えたとき、これはひょっとして、と初めて期待を抱いた。
ところでウマ娘はコミカライズもされているが、アニメに先駆けて始まったそっちはレースメインじゃなくキャラの内面を掘り下げるような内容になっている(『STARTING GATE!』)。オグリが怖い先輩として誤解されたり、スズカやスペがエアグルーヴと模擬レースをしたりと史実からも離れている。アニメもそういったオリジナル色の強いコンテンツに仕上げる方向もあっただろうが、おそらくいろんな考えがあって98-99年の競馬界に即した内容となった。結果的に大正解だったわけだけど、アニメファンと競馬ファンの双方を満足させることが必達というかなり難しいお題に制作スタッフは挑むことにもなった。
1-3話、つまりスペがスピカに入って皐月賞に負けるまでかなりスピーディに展開する。1話スピカ加入まで、2話は新馬戦、3話ではきさらぎ賞と弥生、そしてなんと皐月まで行ってしまう。そして穴に向かって「お母ちゃんに勝ったところを見せてあげたかったのに……!」。競馬ファンとしては「ずいぶんと早いな」、「でもアニメとして考えるなら妥当なスピード感かな」、という感触。
新作アニメが毎クール大量に作られる昨今、3話までに一つの山ぐらいないと切られてしまうだろう(遅いぐらいか?)。ウマ娘はテンポよく世界観を示し、キャラとその目標を示し、初の挫折と復活を期す姿でそれに応えた。いずれもクオリティが高く見ていて純粋に楽しめた(1話のラストのように「来週デビュー戦だ」「ふぇ? え? え? うぇ!? う"ぇ!? えーっっっ!?」のように笑いとストーリーを混ぜ込みながら話を進行させる手腕は高く評価されていいと思う)。まずはアニメとして純粋に楽しめる代物を、という制作側の意気込みをしっかりと感じられた。
なら競馬ファンとして見た時どうだったのか。これも意外や意外、思わず反応したくなる小ネタ満載でしっかり満足できる出来だった。スペが初めてナマで目撃するレースはサイレンススズカ伝説の幕開けとなる1998年のバレンタインSで「分かってるじゃないか」と思わず愉悦顔になってしまうチョイス。解説は元中央ジョッキーで日曜の15時に競馬番組をつければだいたいパドック解説をやってるホソジュンこと細江純子がまさかの本人登場での担当だし、主人公たちが話している後ろではオグリが大食いを披露する。19世紀の伝説的名馬エクリプスをぶっこんできたと思えば、タイキがプール調教で鍛えたネタをしっかりと拾う。NHKマイルCにエルコンが出走するニュースはJRAのブランドCMを意識した作りだったし、スペシャルウィークが他のウマ娘を見たことがなかったという設定も母馬キャンペンガールが出産直後に亡くなったエピソードをしっかりと踏まえてきた(育ての親が外国人ぽいのは育成を担当したスタッフがニュージーランド人だったかららしい)。
しかもただエピソードを引っ張ってきて終わりではなく、しっかりとアニメのストーリーラインに落とし込むところが好感度大。特に良かったのは1999年の京都大賞典。スペシャルウィークは7着だったから無視するかなと思ったのにちゃんと取り込んだのを見たとき、思わず唸ってしまった。
先だって描かれた1999年宝塚記念。ここでスペシャルウィークはグラスワンダーの2着に敗れる。怪我から復帰したスズカにかかりっきりで上の空だったスペはグラスワンダーの本気の前に屈してしまうのだ。これは実際に凱旋門賞への挑戦を検討していたことやグラスワンダー主戦の的場のヒットマンぶりと連動しており、このネタの取り込みっぷりもすごいのだが、もっと凄いのはこのレースに敗れたスペが2度目の挫折と復活を穴に向かって叫んだ直後のレースが京都大賞典だ、という点だ。
復活を期すスペシャルウィーク。アニメ的な展開を考えれば、ここから上り調子で大願を成就するのが普通だろう。しかし史実では単勝1.8倍のまさかの7着。スペシャルウィークが唯一複勝圏はおろか掲示板も外したレースであり、アニメの流れの中では非常に扱いづらい。だから当然なかったことになるだろうと思っていた。と同時に、スペはお母ちゃんお母ちゃん言うけれど、基本的には実家でスペの応援してるだけだよなあでもまあトレセン学園に来るわけでもなし出番ないよなあと思っていた。そこにまさかの合わせ技。スペがやる気を出しすぎでオーバーワークになって敗れた、それを見たトレーナーはスペを実家へ放牧に出した――という展開になってそうきたか、と。アニメのストーリーと相性の悪い史実もちゃんと取り込んで必然とも言えるストーリーラインに昇華していく。アニメとしても競馬としても良いものにしたい。スタッフが知恵を絞ったから両方から見て納得の展開に仕上がったのだろう。
ここまでやられてはもう認めざるを得ない。むしろ舐めてかかったみずからの不明を恥じるばかりだ。
そしてそんな魂のこもった仕事に、「夢」を見た。ここまでやってくれるスタッフなら、競馬ファンの見果てぬ夢を、見せてくれるんじゃないか――と。
そんなこちらの高ぶった感情を見抜いているかのように、トレーナーが折に触れて「夢」を叫ぶ。
「お前、日本一のウマ娘になるのが目標だと言っていたな。日本一のウマ娘ってなんだ」
「俺はお前たちがレースに出て先頭争いをしているところが見たい! それが今の俺の夢なんだ!」
「俺は全力で走るあいつらが好きだ! これからもずっと見ていたい!」
そう、夢。
牝馬でありながらG1通算7勝、そして何より64年ぶりに牝馬のダービー制覇という常識はずれをやってのけたウオッカ。
驚異的な二枚腰で数々の牡馬を屠り、生涯連対と37年ぶりの牝馬の有馬記念勝利を達成したダイワスカーレット。
配合からローテーションから馬主の情熱が注ぎ込まれた結果、世界の頂にあと一歩まで迫ったエルコンドルパサー。
夫の遺志をついだメジロのおばあちゃんの下、春の盾・親子三代制覇という前人未到の偉業を成し遂げたターフの名優メジロマックイーン。
年間8戦全勝というレジェンド。世紀末にターフへと降り立った覇王ことハナ差圧勝テイエムオペラオー。
偉大なるサンデーサイレンスの初年度産駒であり幻の三冠馬と言われたフジキセキ。
無敗で三冠という偉大すぎる戦績。強すぎて退屈とさえ言われた皇帝シンボリルドルフ。
父子三冠という夢に挑み無敗で二冠を達成するも骨折に泣き、勝つか着外かという好不調の波に悩まされ続けた末に中364日の有馬記念で奇跡の復活を果たしたトウカイテイオー。
シンボリルドルフ以来10年ぶりに誕生した三冠馬。皐月賞を3馬身1/2差、東京優駿を5馬身差、菊花賞を7馬身差と同期をまったく相手にしなかったシャドーロールの怪物ナリタブライアン。
新・平成三強の一角でデビュー以来15戦連続連対という離れ業をやってのけた、顔デカ兄貴と書いて何でもできると読むビワハヤヒデ
3歳から6歳までG1戦線で活躍し、親子二代の優駿牝馬制覇、17年ぶりの牝馬による天皇賞優勝、年度代表馬選出とウオッカ/ダイワスカーレット時代に先鞭をつけた女帝エアグルーヴ。
3歳戦を無敗で制するも骨折から始まった低迷と復活を繰り返しながらスペシャルウィークやエルコンドルパサーといった同期としのぎを削り、グランプリ三連覇を達成したワンダーホース・グラスワンダー。
世界的種牡馬の代表産駒として8戦8勝、3歳王者戦を大差勝ち、2着馬につけた着差の合計は61馬身など数々の伝説を打ち立てるも持込馬という生い立ちからクラシックに参戦できなかったスーパーカー・マルゼンスキー。
クラシック初戦は荒れた内馬場を通ってワープし、春の盾は2角からというまさかの超々ロングスパートで勝ってしまい、三連覇に挑んだ春のグランプリではゲートで立ち上がり信じられないほど出遅れとターフ内外での茶目っ気でファンを魅了した新・芦毛の怪物ゴールドシップ。
牝馬は牡馬に勝てないという時代にあって対等以上に渡り合い、94年の有馬記念では絶頂期のナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ脅威の追込馬・女傑ヒシアマゾン。
地方笠松から殴り込んで中央競馬界を席巻。先輩タマモクロスとの競演で芦毛伝説をつくり、連闘(!)で挑んだジャパンカップにて2分22秒2という世界レコードの前にタイム差なしのクビ差2着に敗れるなど数々の死闘で身体をボロボロにしながらも有馬記念で見事に引退の花道を飾って多くのファンに大きな夢を見せたスーパーアイドルホース・オグリキャップ。
武豊もダービーだけは勝てない。そう言われていた天才に悲願のダービー制覇をもたらし、凱旋門賞馬モンジューも降した日本総大将スペシャルウィーク。
そして、サイレンススズカ。
1000mを57秒台という無謀とも言えるラップで逃げながらもそれが本馬のペースとジョッキーに言わしめた異次元の逃亡者。
しかし大欅の向こう側に散って悲運の最期を遂げてしまったサイレンススズカ……。
ウマ娘は、1998年の競馬ファンが抱いた夢、志半ばで霧散したその夢にまっこうから挑んだ。始まる前の俺なら「いやいやスズカの伝説ってのはそんな簡単なもんじゃないんだ」と言っただろう。しかしウマ娘のアニメとしての面白さ、そして制作陣の競馬に対する真摯な態度の前に「夢」を見せてくれることを期待するようになった。
そしてウマ娘は見せてくれた。競馬ゲームで生産した「サイレンススズカ」を走らせ、ひとりこっそりそして虚しく見ていた夢ではない、ある意味で本物の夢の続きを。
いや分かってる。所詮アニメじゃないか、それこそ本物のサイレンススズカは大欅の向こうで散ったじゃないか。その通りだ。それがまごうことない真実だ。でもあの時に涙を流した競馬ファンみんながいっしょにサイレンススズカの夢の続きを見られるとしたら、これが最初で最後じゃないか――そんなふうにも思える。
それぐらいアニメウマ娘は馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。
トレーナーは夢を叫ぶ。そしてときには叱り、ときには励ましながらウマ娘たちを応援する。「俺がついてるぞー! どこまでも走れー!」
競馬ファンが自分の好きな馬を応援するときの気持ちをトレーナーは代弁してくれた。彼は競馬ファンそのものだった。そして競馬を知らないアニメファンにも競馬を好きになってもらえるんじゃないかという期待を抱かせるほどカッコ良かった。
こんな未来があるなんて、大欅の向こうに散ったスズカを見たとき思いもしなかった。
そして何より、オタクであってもちょっと引いてしまうようなアレなコンテンツに愛馬の出走を許した権利者の皆様に心からの感謝を。
あなたたちの勇気ある決断のおかげで本当にいいものが見れました。ありがとうございました。
※おまけ
あんまり競馬に詳しくない人がもしここまで読んでいるのなら以下の動画をぜひ見ていってください。もうちょっとウマ娘と競馬が好きになれるかもしれないから。
[ウマ娘]OPにプロの実況と解説を付けてみた - nicovideo.jp/watch/sm33239562 ※サビにご注目。東日本G1ファンファーレで始まる構成も秀逸
ブランドCM 「夢の第11レース」 120秒編 - youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA ※最終話WDTの元ネタ
【ウマ娘】JRA・CM 夢の第11レース ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33399077 ※この人の動画ほんと好きなんだ……
【ガチ実況】ウマ娘:ウィンタードリームトロフィー - nicovideo.jp/watch/sm33385387 ※最終話ネタバレ
【THE WINNER】グラスワンダー ウマ娘ver. - nicovideo.jp/watch/sm33232892 ※かっちょいい
【ウマ娘】JRA・CM キングヘイロー ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33252425 ※かっちょいい
【競馬CM】2012年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm18106839 ※↑2つの元ネタ。そしてライスシャワーがかっこよすぎて痺れる
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm21202474 ※テスコガビーが曲のマッチ具合も含めて最高。ちなこれと↓はポプテピピックの神風動画制作
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM下半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm22387914 ※オペラオーの「その馬は完全に包囲された。道は、消えたはずだった」からの流れが激熱
【競馬】第49回毎日王冠 サイレンススズカ - nicovideo.jp/watch/sm4584692 ※あのエルコンに影も踏ませないスズカ
1999年 第78回凱旋門賞 日本語実況版 - youtube.com/watch?v=IrIH0SNUt2M ※世界の頂への挑戦
1999年(平成11年) ジャパンカップ スペシャルウィーク - nicovideo.jp/watch/sm16283421 ※エルを降したモンジューを、日本総大将が迎え撃つ
【競馬】第44回有馬記念 グラスワンダー(画質向上) - nicovideo.jp/watch/sm4026592 ※最後は最強の二頭
2008.11.02 第138回 天皇賞(GI) - nicovideo.jp/watch/sm5198792 ※ダイワスカーレットが差し返すところ泣いてしまう……
(競馬) トウカイテイオー 1993第38回 有馬記念 (奇跡の復活) - nicovideo.jp/watch/sm5913 ※364日(1年)ぶりのレースでG1制覇は史上初
【競馬】1990年 有馬記念(オグリキャップ) - nicovideo.jp/watch/sm1170176 ※オグリ燃え尽き……からの復活ラストラン。なんてご褒美だよまったく
※おまけのおまけ
【競馬】根岸S ブロードアピール - nicovideo.jp/watch/sm998264 ※すごい追込+青嶋バクシンオー渾身の実況
1997 エリザベス女王杯 エリモシック - youtube.com/watch?v=Q0R2cQ2kJ1E&feature=youtu.be&t=249 ※グラス主戦の的場のすごいレース+馬場さんの実況がかっちょいい
1000mもない山に4月中旬に行った時、上の方はまだ雪が残っていて、軽アイゼンもなにも持ってきていなかったから、途中で引き返したことがある。
同じ頃に登り始めていた3人連れ(山親父と若い男女)が明らかに女性が他2人とペースがずれていて、登り始めは体力ある方がない方に合わせりゃいいのに…と思いつつ、人も多いし分かりにくい分岐もないからまあいいかとほっておいた。
途中からは雪で滑り、怖かったので一服して折り返そうとした時、やっぱり3人連れの女性のみが同じところで休憩していた。靴も普通のスニーカーだし出しゃばりだなーと思いつつも、「足元が危ないからもう登らない方がいいですよ、私も下山します」と、声をかけた。逡巡していた様だったけれど、あとはご自分でと思いつつひとり下山した。
ミスタードリラーのやり込みっぷりには
定評がある私なんだけど、
未だ1000mまで到達したことは、
数回しかないのよね。
まあそんな話はさておき。
オンラインので、
そしたらもうサービス終わりましたって。
えー!超ショックなんですけど!
もう新しいゲーム買えないの?
ショックすぎて週末はずっとミスタードリラーやってたわ。
そんな悲しみにも明け暮れてばかりいられないので、
まるで眠り姫ね
うふふ。
そんなこんなで、月曜日の支度をしてなかったわ。
やっぱりタマゴが最高。
グレープフルーツも高くて手が出せないわ。
1個200円とか、
仕方ないので今日もホッツサーユーよ。
梅干しを添えて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
50m走 | 三段跳び | 走り高跳び | ブリッジ | ソフトボール投げ | 握力 | 1000m走 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小林由依 | 8秒14 | 6m15 | 100cm | 51cm | 10m70 | 24.9kg | 5分35 |
上村莉菜 | 10秒10 | 4m07 | 60cm | 測定不能 | 10m20 | 15.7kg | 7分38 |
今泉佑唯 | 9秒18 | 5m05 | 80cm | 21.5cm | 18m20 | 7.7kg | 7分10 |
平手友梨奈 | 8秒34 | 6m55 | 110cm | 23cm | 18m10 | 18.8kg | 5分45 |
鈴本美愉 | 8秒78 | 6m05 | 90cm | 49cm | 18m70 | 27.2kg | 6分35 |
織田奈那 | 8秒66 | 6m00 | 110cm | 66.5cm | 22m80 | 30.7kg | 6分18 |
志田愛佳 | 8秒92 | 5m05 | 100cm | 41cm | 30m50 | 24.9kg | 4分55 |
齋藤冬優花 | 9秒70 | 5m40 | 100cm | 23.5cm | 23m30 | 10.9kg | 6分00 |
渡邉理佐 | 8秒23 | 5m25 | 115cm | 54cm | 26m | 21.4kg | 5分41 |
小池美波 | 9秒03 | 4m40 | 80cm | 45cm | 13m50 | 25.4kg | 5分44 |
土生瑞穂 | 9秒51 | 5m10 | 100cm | 50cm | 11m30 | 17.2kg | 6分02 |
渡辺梨加 | 11秒53 | 5m20 | 80cm | 46cm | 10m60 | 23.1kg | 5分42 |
佐藤詩織 | 9秒49 | 5m30 | 80cm | 11cm | 13m10 | 22.5kg | 5分07 |
守屋茜 | 7秒47 | 6m20 | 100cm | 28cm | 14m50 | 22.7kg | 5分17 |
米谷奈々未 | 8秒36 | 5m70 | 80cm | 28cm | 13m50 | 26.3kg | 4分16 |
尾関梨香 | 9秒84 | 5m10 | 60cm | 28cm | 10m30 | 21.1kg | 6分41 |
菅井友香 | 10秒04 | 3m50 | 70cm | 38cm | 13m80 | 27.7kg | 7分12 |
原田葵 | 8秒83 | 4m40 | 60cm | 35cm | 16m40 | 14.7kg | 4分55 |
石森虹花 | 10秒39 | 4m10 | 80cm | 32cm | 13m20 | 25.6kg | 7分41 |
長沢菜々香 | 11秒00 | 4m30 | 100cm | 67cm | 15m70 | 21.4kg | 4分35 |
22時ごろに職務質問を受けた。
警「ちょっといいでしょうか?」
私「はい」
私「断ります。」
警「なんでいやなんですか?」
私「なんで説明しないといけないのですか?」
警「いやちょっと断られると怪しいじゃないですか?」
私「怪しいだけで、とめれるんですか?」
警「警察官職務執行法第2条で引き止めて質問できるんですよ?」
警「なんで断るのですか?」
この後は、以下をずっとループしてた。
警「任意です。」
私「じゃ断ります。」
警「断られると、なんかあるんじゃないかなと怪しいじゃないですか?」
断ったあと自転車押して歩き出したら、ずっとついてきた。
1000mぐらいついてきたので、断ったあとじゃ行きますと自転車に乗って
走り出したら警官が走って追いかけてきて超怖かった。
夜中だし酔ってるし腹がたった。
抵抗はしたけど、殴られて首締められてできなくなった。
これ以上痛い思いをしたくなかったら暴れるな、次は死んじゃうかもよ。だってさ。
平衡感覚が狂って、たった数メートル先のトイレまで歩けなかった。這って行った。
鼻血と腫れで外を歩けないご面相。身体の方もあちこち打撲。肋骨にヒビ。
精神的にもダメージが大きく、生活をかなり変えざるを得なかった。
そのあたりは克服したけど、未だに暗いと眠れない。常夜灯じゃダメ。
そのときもし妊娠していて、中絶もできないのなら、おそらく自殺してた。
産む産まない以前に、腹の中で育つと思うだけでおぞましい。
レイプされても中絶禁止ってのは、そういうのを押さえつけても出産を強制するってことだよ。
母親には捨てられ、父親は母親をレイプした犯罪者。しかも戸籍にそれが残ってしまう。
なんていう罰ゲームですか、それ。100m走に1000mのハンディをつけられたようなもの。