はてなキーワード: 10月24日とは
SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20140417/1397744529 を受けて10冊選んでみました。
「『現実とはなにか』という認識が変わっていく」ような本はありません。
ヨーロッパにおける完全言語を求める歴史を扱った『完全言語の探求』と多くのプログラミング言語設計者へのインタビューをまとめた『言語設計者たちが考えること』は、あまり読者が重なっていない気がしますが、円城塔をきっかけにして両方読んでみるのもいいのではないでしょうか。
「つぎの著者につづく」(『オブ・ザ・ベースボール』収録)の冒頭で語られるエピソードが『完全言語の探求』から引いたものであることは単行本収録時に追加された注で明示されていますし、「道化師の蝶」に出てくる無活用ラテン語についても『探求』で触れられています。
一方『言語設計者たちが考えること』については、読書メーターで「小説を書く人も読むと良い」(2010年12月10日)とコメントしていて、『本の雑誌』の連載でも取り上げています(2011年11月「言葉を作る人たち」)。また『本の雑誌』の連載では『言語設計者たち』以外にも時々プログラミング言語や言語処理についての本が取り上げられています。
最近連載のはじまった「プロローグ」(『文學界』掲載)も今のところ、より望ましい文字の扱いや処理についての話をしているので、いささか強引な解釈ですが『完全言語の探求』『言語設計者たちが考えること』と繋がっている小説です。
ロシア語作家として出発しアメリカ亡命後に英語作家に転身したナボコフは、自分自身の書いた文章を別の言語に翻訳する「自己翻訳」を相当数おこなっていますが、それを主題とした評論書です。
円城塔本人も語っていますが、「道化師の蝶」ではナボコフがモチーフとして使われています。友幸友幸が「希代の多言語作家」であることもナボコフへの参照のひとつでしょう(若島正は『乱視読者の新冒険』のなかでナボコフを「稀代の多言語作家」と形容しています)。その希代の多言語作家の「わたし」とそれを翻訳する「わたし」が重なるようで重ならない「道化師の蝶」の筋立てにも、同じ作品について作者と翻訳者の両方の役割を演じたナボコフの影が見出せます。また「道化師の蝶」の姉妹編といえる「松ノ枝の記」での、相互翻訳・相互創作する2人の作家という設定も「自己翻訳」の変奏と見ることができるでしょう。こうした創作と翻訳の交錯する2編を再読する上でも、この評論書が良い補助線になるのでは。
読書メーターのコメントは「素晴らしい」(2011年4月28日)。
最初期に書かれた『Self-Reference ENGINE』や「オブ・ザ・ベースボール」「パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語」(『虚構機関』収録)などに顕著ですが、円城塔の小説には、掌編の積み重ね(積み重ならず?)によって全体の物語が作られるという構造がよく現れます。これは辞典を順番に読んでいく感覚とちょっと似ているかもしれません。『数学入門辞典』を読んでいると、たとえあまり数学に詳しくなくても、円城塔の小説に対してしばしば言われる「よく分からないけど面白い」という感覚を味わえると思います。ただし、円城塔の小説に出てくる数学用語がこの辞書に出てくるなどと期待してはいけません。
「一家に一冊」だそうです。 https://twitter.com/rikoushonotana/status/402707462370758656/photo/1
円城塔の小説には数学者やそれに準ずる人が多く登場しますが、『史談』は数学者を語った本として真っ先に名前のあがる定番の名著です。著者は類体論を確立したことあるいは解析概論の著者として知られる高木貞治。かの谷山豊はこの本を読んで数学者を志したそうです。
数学部分については河田敬義『ガウスの楕円関数論 高木貞治先生著"近世数学史談"より』という講義録があるくらいには難しいので適当に飛ばしましょう。
『考える人』2009年夏号 特集「日本の科学者100人100冊」で円城塔が選んでいたのが高木貞治とこの本でした。
ムーンシャイン現象は、『超弦領域』収録の「ムーンシャイン」の題材で、他に「ガーベジコレクション」(『後藤さんのこと』収録)にも単語だけですがモンスター群とコンウェイが出てきます(コンウェイは「烏有此譚」の注にも言及あり)。作品内に数学的ホラ話といった雰囲気がしばしばあらわれる円城塔にとって「怪物的戯言(モンスタラス・ムーンシャイン)」はいかにもな題材かもしれません。
ムーンシャインを扱った一般向けの本というとたぶん最初に『シンメトリーとモンスター』が挙がるのですが翻訳が読みにくいし『シンメトリーの地図帳』にはあまり説明がなかった気がするので、この『群論』を挙げます。
数学の専門書ですが、第4章「有限単純群の分類/Monsterとmoonshine」は読み物風の書き方になっています。ただし詳しい説明なしでどんどん話が進んでいくところも多く、きちんと理解するのは無理です(無理でした)。
第4章を書いている原田耕一郎はモンスター群の誕生にも関わりが深い人で、多くの文章でモンスターとムーンシャインについて触れているので、雑誌などを探せば難度的にもっと易しい文章が見つかるかもしれません。
円城塔の小説には「オブ・ザ・ベースボール」のように確率についての言及もよく見られます。『数学セミナー』『数学のたのしみ』『科学』等で高橋陽一郎が書いた確率論についての諸入門解説記事、は探すのが面倒だと思われるので、もっと入手しやすいこの本を。
確率微分方程式で有名な伊藤清のエッセイ集です。「確率」より「数学者」の項に置くのがふさわしい本ですが確率の本として挙げます。
読書メーターのコメントは「素晴らしい」(2010年10月24日)。
やはり専門が力学系ということもあり、力学系関連もしばしば登場します。
本のタイトルを見て「力学系と力学は違う」と指摘されそうですが、副題は「カオスと安定性をめぐる人物史」。力学系の歴史に関する本です。実のところどんな内容だったか覚えていないのですが、「いわゆるこの方程式に関するそれらの性質について」(単行本未収録)で引用文献に挙がっているから大丈夫でしょう。
『Nova 1』収録の「Beaver Weaver」をはじめ、ロジック(数学基礎論)関連も円城塔の小説に頻出する素材です。
とりわけ計算可能性、ランダム性、busy beaver、コルモゴロフ複雑性……とあげてみると、まずはチャイティンの諸作が思い浮かびますが、あれはむやみに勧めていいタイプの本なのかちょっと疑問なので避けます。読書メーターでは、最近出た『ダーウィンを数学で証明する』に対して「 チャイティンのチャイティンによるチャイティンのためのいつものチャイティン」(2014年3月20日)とコメントしています。
これという本が思い浮かばなかったので、いくらかためらいながらもこの本を挙げました。『メタマジック・ゲーム』か、あるいはヒネリも何もなく『ゲーデル・エッシャー・バッハ』でよかったのかもしれません。ただ『ゲーデル・エッシャー・バッハ』だけを読んでもほぼまちがいなく不完全性定理は理解できないということはもっと周知されるべきじゃないかと思います。
円城塔はこの本について「すごかった。(但し、かなりハード。)」(2011年3月27日)とコメントし、『本の雑誌』でも取り上げています(2012年10月「ゲーデルさんごめんなさい」)。
初心者向きの本ではありませんが、不完全性定理について一席ぶつ前に読んでおくといいでしょう。
『天体力学のパイオニアたち』が上下巻なので、以上で10冊になります。
別にノンフィクションを読まなくてもフィクションを楽しむことはできますが、ノンフィクションを読むことによって得られるフィクションの楽しみというのもまた楽しいんじゃないでしょうか。
追記: 小谷元子編『数学者が読んでいる本ってどんな本』に寄稿している13人のうちのひとりが円城塔なので、そちらも参照してみるとよいと思います。リストに挙げられている約50冊の本のうち半分くらいがノンフィクションです。上に挙げた本とかぶっていたのは『数学入門辞典』『天体力学のパイオニアたち』『ゲーデルの定理 利用と誤用の不完全ガイド』でした。また、はてブのコメントで言及のあったイエイツ『記憶術』もリストに入ってました。
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
単なる共産主義に憧れた馬鹿又は家庭内の問題=個人的な問題で統一カルトを通じて失踪しただけだろ?
自称拉致被害者とその家族は事が大きくなりすぎて「言うに言えない状況」になってるんだよ・・
その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
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その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1388615873/
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
単なる共産主義に憧れた馬鹿又は家庭内の問題=個人的な問題で統一カルトを通じて失踪しただけだろ?
自称拉致被害者とその家族は事が大きくなりすぎて「言うに言えない状況」になってるんだよ・・
その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
単なる共産主義に憧れた馬鹿又は家庭内の問題=個人的な問題で統一カルトを通じて失踪しただけだろ?
自称拉致被害者とその家族は事が大きくなりすぎて「言うに言えない状況」になってるんだよ・・
その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
(Wikipediaより)
ラファエル・レオニダス・トルヒーヨ・モリナ(Rafael Leónidas Trujillo Molina、1891年10月24日 - 1961年5月30日)はドミニカ共和国の政治家、軍人。31年間の長期独裁体制下で個人崇拝を徹底させ、国家経済の大部分を私物化した。
(『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』p274から一部編集・抜粋)
彼のスパイはどこにでもいた。トルヒーヨの秘密警察はシュタージ(旧東ドイツの秘密警察)よりもシュタージ的で、あらゆる人を監視していた。アメリカに暮らす人まで全てだ。秘密警察の組織はマングースのようにとんでもなくしつこくて、誰かが朝の八時四十分にボスの悪口を言ったら、十時前にはもうクァレンタで牛追い棒を尻の穴に突っ込まれているという具合だった(…)
トルヒーヨが生み出したのは国民総密告者国家だった。つまり、すべての暗黒の王が影を持つように、トルヒーヨにも献身的な国民たちがいたのだ。広く信じられているところでは、常に四十二パーセントから八十七パーセントのドミニカ人が秘密警察から給料をもらっていたという。
隣人があんたを密告する理由が、そいつのすごく欲しがっているものを持っていたとか、食堂の列で横入りしたとかいうことだってありえた。分別をなくした人々はそんな風にして消えていった。友人だと思っていた人々や自分の家族に密告され、あるいは自らの失言によって。
大人へのトビラTVは有吉弘行、鈴木奈々を中心とした中高生向けの番組という体をなしているが
とても良質な番組だと思っている。
いつも思うのだが、メディアて何?って思う。
ニュースって、誰かがどっかで事故ったこと?健康被害は残業時間とかの方が直接的な気がするが、
原発の放射性量の話が大好きみたいで、実は、我々の生活の何にインパクトをもたらすんだろう?
普段の我々の生活にとって、一番気がかりなのは、上司との関係性だったり、恋愛だったり、
労働時間の長さだったり、そういった、アレコレではないのだろうか?
放射性物質がベクレったりしようが、上司との人間関係に胃がきゅうきゅうしてどうしようも
無いっていう状況の方がどう考えても1000倍体に悪い。
そういう普段の生活のゆるくて、だからこそ、切り口を考えてうまく番組化しないと、
テーマとして扱いづらい問題、センスのいる番組作りっていうのは、あまりできないのかもしれない。
古舘さんのしかめっ面を見て、ビールをプシュッと飲みながら、なんとなく、そいういうエンターテイメント
なんだ、っていう面白さはあるものの、結局の所、そんなに関係ない。
私がはてなが好きなのは、メディアで語られんような、身近なもんだい(小町だったり、非モテであったり、
そういうものは大きなメディアで扱えないのは、多分切り口をうまくできる番組の作りてがいないからだろう。
大人へのトビラTVは下記のように、ブラック企業/グローバル/非正規/コミュ力といった、まさに
はてなが扱ってきたような、我々に必要な情報をうまく伝える番組であると思っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2013年度の放送
“グローバルスキル”ってナニ!?2013年10月24日 放送
“結婚”・・・?
ココロの不調に気づいたら
“ブラック企業”
“いい”かげんな働き方
夏スペシャル 恋愛力アップ大作戦!?2013年8月8日 放送
"貧乏"ってどうなの?
"命を守る"
街角にひそむ"怪しい誘惑"
“正社員”と“非正規”何が違う?
“社会起業家”って何?
“バイト”が教えてくれること
“資格”って役立つ?
先輩力 後輩力
“コミュ力”アップ 大作戦!
WindowsXPのサポート終了でさわいでいるけども、対抗馬のOSXの寿命をみると半分以下の寿命である。
OSXになってからのサポート期間をみてみると次のようになる。
最終アップデートらしき日付は、公式にアップルさんがサポートやめましたと発表していないので、仕事上困る。
どんなに美麗なボディをまとっても、4年で終わりならば、愛着をこめて、修理しながら使う機械というよりは使い捨ての機械だ。
電源コードがべとべとになったり、クリア部品が黄変したりと古臭くなって寿命をアピールしてくれるところは、hp、dell、NECなどのWin陣営と違って親切だ。
この非公式な日程をもって、ブラウザのプラグインの対応やアプリケーションの対応や周辺機器メーカーの対応もその期限で終わりになることが多い。
会社でリース組んで買うと5年リースで、最低限の使用期限と対応期限が異なっていて困るのだ。
イラレのベクトルもWindowsで引いてもMacで引いても結果は同じだと思うけど、Macで引いたベクトルは、きっときれいなベクトルなんだよw
色空間の管理でMacに優位性があると思うけど、それを理解していない人にとってはどっちでも関係ないくらいのレベルだと思う。
Macがないと仕事ができないというデザイナーに対しては、お前はスケッチブックに鉛筆でアイデアを書いてみろと言って、できないデザは仕事のできない言い訳をするオペレーターだと思っておいていい。
そんなこというデザより機械を選ばずにまじめに働くオペレーターのほうが利益に貢献していると思うよ。
でも、Macを装備するとデザイナーの「かしこさ」「ちから」「うんのよさ」「みりょく」などのパラメーターが大幅にアップすることが見込まれるのならば止めはしない。
22. ソーゾー君
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
二人三脚でやってるだけだ間抜け・・
単なる共産主義に憧れた馬鹿又は家庭内の問題=個人的な問題で統一カルトを通じて失踪しただけだろ?
自称拉致被害者とその家族は事が大きくなりすぎて「言うに言えない状況」になってるんだよ・・
その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://blog.livedoor.jp/z400kai/archives/18924580.html
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
22. ソーゾー君
隠蔽工作をしているのは自称拉致被害者とその家族だよ間抜け・・
本来は公安がそれを調査するんだろ?
二人三脚でやってるだけだ間抜け・・
単なる共産主義に憧れた馬鹿又は家庭内の問題=個人的な問題で統一カルトを通じて失踪しただけだろ?
自称拉致被害者とその家族は事が大きくなりすぎて「言うに言えない状況」になってるんだよ・・
その状況を支援したのが行政府=司法=公安=宗教団体=人権団体だろ?
言うに言えない状況だが「言えば良いだろ?」
何で嘘を突き通すの?
知ればしょーもない事が解る・・「正直者が馬鹿を見る世の中だと解る。」
http://blog.livedoor.jp/z400kai/archives/18924580.html
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
【主張】福島レベル7 「最悪」評価はおかしい チェルノブイリとは全く違う - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110413/dst11041303140003-n1.htm
【福島原発「レベル7」】ロシア専門家は、引き上げに「行き過ぎ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/erp11041307040003-n1.htm
↓
↓
東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞 2011.2.25 05:00 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/trd11022505010002-n1.htm
↓
↓
産経「東電が叩かれると、賞を与えた私たち(産経)までも批判を受けかねない。
なんとか流れを変えるために、反対の主張を出そう。
追及されるとボロが出るから、無記名で出そう。
これで私たちの名誉は保たれる!
↓
↓(;´Д`)バレてますよ。ハァハァ
↓
(記事を消す)4/XX
【おまけ】
「有馬朗人」
現職:日本科学技術振興財団会長
原子核物理学の権威として、原子核構造論などでの研究を進める。
東京大学で研究を行い、のちに東京大学総長にくじ引きで選出される。
物理学に専念しなかったことを後悔している。
(2005年10月24日(月)日経朝刊内コラム「私の苦笑い」)。
<有馬朗人の他の役職>
有馬朗人 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%A6%AC%E6%9C%97%E4%BA%BA
【主張】福島レベル7 「最悪」評価はおかしい チェルノブイリとは全く違う - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110413/dst11041303140003-n1.htm
【福島原発「レベル7」】ロシア専門家は、引き上げに「行き過ぎ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/erp11041307040003-n1.htm
↓
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東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞 2011.2.25 05:00 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/trd11022505010002-n1.htm
↓
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産経「東電が叩かれると、賞を与えた私たち(産経)までも批判を受けかねない。
なんとか流れを変えるために、反対の主張を出そう。
追及されるとボロが出るから、無記名で出そう。
これで私たちの名誉は保たれる!
↓
↓(;´Д`)バレてますよ。ハァハァ
↓
(記事を消す)4/XX
【おまけ】
「有馬朗人」
現職:日本科学技術振興財団会長
原子核物理学の権威として、原子核構造論などでの研究を進める。
東京大学で研究を行い、のちに東京大学総長にくじ引きで選出される。
物理学に専念しなかったことを後悔している。
(2005年10月24日(月)日経朝刊内コラム「私の苦笑い」)。
<有馬朗人の他の役職>
有馬朗人 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%A6%AC%E6%9C%97%E4%BA%BA
Twitterのつぶやきで「朝まで生テレビ」が盛り上がっていると知り、大体2時ごろから視聴開始。
議論は全体的に 若者代世代 対 大人(年配)世代という"世代間の見解の相違"といった様相。
パネリストの個々の細かい話は省略して、議論された論点について重要だと思ったものを整理。
この問題点の整理によって議論が活発になればと思います。
また、抜けている点、間違っている点などありましたらご指摘ください。
→ 財政政策では一時しのぎ
→ 努力しても報われない
←→ 近年ハイリスク・ローリターンな派遣社員、フリーターの仕事が急速に増加
→ ベンチャー(起業)による成功は、堀江・村上の両事件で社会的に牽制された
→ そのため優秀な人材はリスクをとらない(正社員・公務員に集中)
○雇用硬直について
→ 一度レールから落ちたら、レールへの復帰は困難
→ パッチ的修正で社会が複雑化(問題が出たらその部分だけを修正して来た)
○全体的な問題に対する提案
→ 「BI(Basic Income)」で社会福祉の問題を単純化すべき
追記:10/25 2時くらい
放送から一日たった今でも、Twitter上でハッシュタグの利用による議論や、パネリストとして参加していらしゃった東さんご本人が補足で発言されるなどで盛り上がりをみせています。
しかしBI論や東さんの新しい政治システムについて詳しく載せると、朝生で問題とされた議論の論点がぼやけてしまうと思い、今のところ控えようと思っております。
(実際のところ、自分自身に詳しい話が出来るほどの知識を持ちあわせないことが一番の要因ですが・・・。)
さらに追記:10/26
Twitter上での東さん、濱野さんたちの直接民主制や集合知などについての発言のまとめが出来ていました。
・J-CASTニュース「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案 http://www.j-cast.com/2009/10/24052476.html
・2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ http://togetter.com/li/399
・2009年10月24日の「朝生」は「あずまん(東浩紀)祭り」だったようで http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20091025/azuman
・ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20091024/p1
・インターネット直接民主制で、そんな一気に全部解決しようとしなくてもいいんじゃない? http://d.hatena.ne.jp/katow/20091025/p1
この間の墨東病院の件で、病院側の批判あるいは産科医療崩壊を論ずるブログに関して。
はてなブックマーク - ぷにっと囲碁!なブログ | 東京の医療は既に崩壊してるのに…。(現在は、消されているので、魚拓→
http://punigo.jugem.jp/?eid=486 - 2008年10月24日 11:05 - ウェブ魚拓)で、各ブログの反応がたくさん引用されていた。はっきりいって気の滅入るものだった。いろいろな点で。
ひとつには、ブックマークの数からもわかるように、たくさんの人が押し寄せたように、ここで挙げられていたブログのほとんどがエントリーを削除あるいはブログごと閉鎖している。これは、bewaad氏が以前に指摘した「無防備な個人によるマスコミュニケーション - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com」という問題といえるのではないだろうか。
また、もうひとつには、ここで挙げられているブログを「バカだなあ」と批判している人たちについても、今回の場合には当てはまらないとしても、一般にブログでの議論のようなものにおいては、自分は正しい知識を有しているぜとばかりに、他の人の議論における些細な点の誤りをあげつらい、その誤りが議論の本筋にどれくらい致命的かは測定することなく、論旨全体にダメ出ししてそれ以上の議論の展開を阻むような、ディベートの方法の悪い形での現れという危険性が少しだけ感じられる。
こう書いたときに念頭にあるのは、たとえば、こないだの内田樹さんの「学校選択制 (内田樹の研究室)」というエントリでのキーボードの配列についての事実誤認について、「良いこと言ってるのに「QWERT配列」の話でだいなし。」と言うコメントがあったけれども、ほんとうに「だいなし」になったのか? それから、「マックス・ウェーバーの犯罪」の件も似たようなものかと思う。右にも左にも末人の跳梁。
話を一段落前に戻すと、もちろん、
「いまのこの時期に「たらい回しは殺人罪相当」ということを軽く書けるのは、情報摂取能力が高くないことは明らかであって、このような人をブログで説得することが難しいこと(説得して考えを改めるくらいに賢い可能性の低さ)は想像に難くないので、これを批判する場合には、とにかく罵倒・皮肉・当てこすりによって、お前バカなんだから反省しろ、とSPAMのようにコメントをたたきつけるのを戦略として選んでいるのかもしれない」
という可能性は低くありませんが。
もうすこしディーセントにいきたいのだけど、難しいですね。