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2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-08

anond:20231208183055

ラストオーダーの少し前ぐらいでジェンダーどうたらこうたら、自民党どうたらこうたらで喧嘩になって、ちょっとした殴り合いになりそう

二人鼻血を出した段階で、この場をどう収めたらいいかはてな京大有識層に電話をかけて判断をあおぐ騒ぎになる

2023-11-30

鼻血が出た

赤黒い血がグロすぎる。

女は毎月のようにこれを見ているのか?

やばいな。

2023-11-21

anond:20231121105242

鼻血がでたら小鼻をつまむ(鼻の穴を指で塞ぐってこと)。

鼻の付け根をつまむと止まるのは、ガセ

鼻の穴の内側から出てることが多いから、そこを物理的に塞ぐのがよいとされている

2023-10-24

anond:20231024005450

むちまろで検索しただけだとそんなハードなの出てこなくない?鼻血とか下着姿くらいは出てくるけど

追記

fanbox検索から開いたらちゃんと年確されるじゃん…

2023-10-03

球技センスものを言うのか?運動音痴は治らないのか?

いきなり自慢みたいな入りだが、俺は小中学校の成績は5段階評価でほぼすべて5だった。主要5教科は当然ながら、美術音楽も5だ。

だが、運動音痴だった俺は、体育だけはどんなに頑張っても4、時々3、一度だけ2だったことがあった。


小中高と、俺は体育教師に嫌われがちだった。2をつけられたときに何故だと抗議しにいったのだが、真面目に取り組んでいないだろうというようなことを言われた。確かに俺はスポーツを猿の遊びだと心底バカにしていたが、授業は真面目に受けていたつもりだったのでショックだった。


さすがに2はまずいと、次の学期はさらに熱を入れて取り組んだ。30過ぎたいまでも覚えている。その時のカリキュラムバスケットボールだった。実技テストとして「レイアップシュート」をやらされた。だいたい一ヶ月くらいの間に一度は成功させるのがノルマだった。

まず初日、当然のように俺は失敗した。そもそもドリブルしながら走ることができず手足がぐちゃぐちゃになった。アメトーク運動手芸人のアレだ(当事者からするとアレは笑えないし変な汗が出る)。


だがその時の俺は一味違った。体育教師に頼み込み、昼休み部活前などのスキマ時間練習を見てもらうことになった。

まずはドリブル練習だ。ゴール下まで辿り着けない大問題があるので、スタート地点からゴールまでの歩数を数え、1・2、1・2、左・右、左・右……みたいな感じでゆっくり近づいていく練習をした。そもそも立ち止まっていてもダムダムしているうちにつま先に当たってどこかへ転がって行ってしまうので大変難航した(体育教師は頭を抱えていた)が、少しずつ歩けるようにはなってきた。

放課後ブックオフスラムダンクを読んで備えた。庶民シュートは「置いてくる」。俺は完璧理解したと思った。


特別訓練を始めて二週間が過ぎ、ようやく俺は「歩いて」ゴール下まで辿り着けるようになった。走るのはまだ無理だった。ゆっくり歩いてゴール下に近づき、びょんと跳び上がって手を伸ばし、ボールを放す。見当はずれの場所へ飛んで行くボール。慌てて追いかける俺はシューズの紐を踏んづけて転び鼻血を出した。体育教師は無言で氷嚢を持ってきてくれた。


そして迎えたカリキュラム最終日。俺はここまで一度も成功していない。残っているのは俺だけだ。テストパスした他のクラスメイトはほぼ自由時間で、テストに使っていないゴールの下でミニゲームみたいなことをしていた。

それを横目に、俺は体育教師視線を向けた。小さな頷きを確認して、俺は徒歩ドリブルを始める。一歩、二歩、やがてゴールの斜め下までやってきた俺は、意を決して助走をつけ跳び上がって手を伸ばす。毎日寝る前にイメトレした。ボールを置いてくる。力まず自然に行えば必ず入ると体育教師も言っていた。

果たしてボールはすっぽ抜け、あらぬ方向へと飛んで行った。虚しく弾む音はミニゲームの歓声に掻き消された。


結局、最終日の授業時間を目一杯使っても俺はレイアップシュート成功させることができなかった。自主練をした挙句これだ。俺は酷い自己嫌悪に苛まれた。授業後、体育教師の言った言葉が忘れられない。

「まあ……バスケができなくても死にはしねぇから……」

体育は3だった。俺の自尊心は死んだ。


多少の脚色こそあれど、不本意ながらこれはまったくの実話だ。運動音痴はやる気を出して自主練をしてもこれだという悲しいエピソードだ。

かたや、なんの苦もなくできるように見えるクラスメイトがいる。これは幼少期からの蓄積ゆえなのか? それだけだろうか。やはりセンスものを言うように思えてならない。

願わくば俺の息子が、俺よりも球技センスがいくぶんかマシであることを祈ってサッカーボールを買いに行く。

2023-09-11

お得増田情報 鼻くそ風呂でほじるべし

風呂でほじると以下のメリット


ふやけているので簡単に取れます

簡単に剥がれるので鼻血が出ません

風呂なので手が綺麗です

取った鼻くそすぐに水やお湯で洗えます

ほじっている所を人に見られません(温泉寮生活でなければ)

鼻くそ風呂でほじる癖がつくので外でほじる頻度が減ります

いいことしかない!

君も鼻くそ風呂でほじろう

令和最大のお役立ち情報でした!

2023-09-01

anond:20230901092908

『無理』というのはですね、嘘吐き言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ

止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせ

そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう

2023-08-18

鼻血のよく出る男はモテる

提唱したい。

私は幼い頃から鼻血がよく出る女なのだが、もしかして鼻血生理に似ているのでは!?と気づいてしまった。(生理痛は除く)

まず突然出てくる。(前兆はあるが、「あ」と思ったときには避けられないことがほとんど)鼻は肛門ではないので、つつーっと垂れていくのに任せるしかなく、気合いで止められるようなものではない。

安静にしてないといけない。片手も塞がり、行動が制限される。

汚してしまうとやたら目立つし、恥ずかしい。

周りの人からティッシュを貰ったりして、心配されるのもなんだか申し訳ない。

そして、クラス絶対「おまえエロいこと考えてたんだろー!」とふざけてくる男子がいる。

チョコレートを食うな」など、的外れアドバイスをしてくるバカもいる。

上で痛みはないと書いたが、徹夜とか体調の悪い時に出てきたりするので、「こんな時に…」とゲンナリすることも。

このように女性気持ちがわかる男性は、結構モテるのではないかと思う。どうでしょう!?鼻血がよく出る男性のみなさん。

それともやっぱり、普通にクスクス笑われたりするのかなー。あれ辛いですよね。なんなんだよクソが。見せもんじゃねーぞこら!!

2023-07-25

首都圏中高一貫私立(男子校)に中学から通ってたけど思い返すと人間の醜い部分しっかりあったな

旧制中学ルーツの昔からある男子校で、かなり自由校風

勉強だけじゃない!人間力高まる!」

みたいなイメージ地元で強いらしく何気に人気の伝統校だったけど。

入学1ヶ月くらいは12の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。

いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてる「いかにもお坊ちゃん育ちです」って見た目の連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日クラスメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも、

歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴なら弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、

「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。

そんな様子を傍から見てて

「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」

と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。

粗暴とかけ離れたタイプしか見えない中学1年のメガネくんが、

血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。

あと、家が寿司屋同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。

下の毛が生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念をすでに周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら

「人の親のことバカにするのは思いっきタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」

と混乱してた。

一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。


野球部が圧倒的に偉かった。

野球部カーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。

休み時間、虫の居所が悪ければ金属バット教室ロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。

パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。

でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。

うちの高校卒業生の母校愛がめちゃくちゃ強くて、

かくいう学生同士のカーストが下位の自分もどういうわけか大学途中くらいか

「いい学校だったなあ、楽しかったなあ」

と、悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛が強いOBの1人にすっかりなってたけど、

最近になって、なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。

あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代平均を上回る知能があって……

要するに恵まれてたくせに、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。

父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。

以前ネット慶応大学野球部就職先が凄いみたいなのが話題になってて見たけど、うちの学校同級生連中のほうが良かった。

中高一貫のくせに「現役で早慶受かったら凄え」程度のレベルしかない学校だったのにもかかわらず、明白にウチのほうが良かった。

それでも自分の子供は本当に入れたくない。

1億積まれても入れたくない。

2023-07-12

anond:20230712082335

マジかよ

菊池誠と同じやな

菊池誠氏が「好きな時に鼻血を出せる #フクシマ人とは」を批判され「好評なのに」

https://togetter.com/li/808369

2023-06-19

バイト中に客のおっさんにいきなり殴られたことがある

顔面パンチ一発。

鼻血が止まらなくなってあまりのショックに腰が抜けた。

いまだに一定距離内に知らん人が入っていると体が緊張状態になる。

 

から「男の人が失礼なことしてきたからやっつけてやったわw」みたいなSNSとか見ると

こいつ命が惜しくないんかと思ってしまう。

論理的相手欠点を言い募って論破してやったわ!ってドヤってるけど

論破相手パンチは止めらんないよ?

けっこう前に、電車喫煙してる反グレを注意した男子高校生が半殺しにされてたじゃん。

そういった事件が実際に起こってるのに怖くないの?って本気で思う。

2023-06-17

派遣おっさん勝手彼女扱いしてきて怖いけどどうしたらいいの?

私のスペック

年齢:20代後半

身長:170cmくらい

体重:57kgくらい

容姿自分でも悪くないと思ってる。

性格は真面目で温厚。

人当たりもよく、誰とでも仲良くなれるタイプ

仕事ではリーダーを任されて、後輩や部下に慕われてる。

学生時代には部活バスケ部)に所属しており、レギュラー

社会人になってからも週に1回は運動してる。

趣味料理。この前はビーフシチューを骨から煮出して作ってみた

派遣おっさんスペック

年齢:40代

身長:160cmくらい

体重:80kgくらい

容姿普通と思っているが、デブ清潔感をがない。

性格は幼稚ですぐに感情的になる。

休日ゲーメスト格ゲー攻略ビデオを見ながらウイスキーを飲むのが趣味

しかも飲んでるウイスキークラシックオブアイラとかの安っぽいものばかりらしい。

経緯

職場飲み会で「派遣さんって童貞?」って聞くと嫌そうな顔をする派遣おっさんがいるんだけど、その反応が可愛くてつい何度も聞いちゃうんだよね。

それで何度聞いても嫌そうにするもんで、じゃあ私が貰ってあげようかなって冗談言ったら乗り気になったみたいでまあその日のうちに貰ってあげたんですよ。

そうしたら次の日から何を勘違いしたのか急に馴れ馴れしくなってね。

こっちはそういうつもりじゃないから困っちゃいますホントに。

ある日私の名前呼び捨てにしてきたので注意すると、何故か逆ギレされてさ。

なんで俺の女なんだから名前呼びしてもいいだろうが!とか言い出すわけですよ。

もう意味わかんないですよね。

からハッキリ言ってやったんです。

「股と股で握手しただけで彼氏面かよ…このメンヘラ」ってね。

そしたらすごい形相になって、私のことをビンタしようとしてきたんですよ。

まあ派遣おっさんときに負ける私じゃないから避けましたけどね。

そしてビンタを避けられた派遣おっさんは転んで顔面から床に落ちましてね。

鼻血ダラダラ出しながら泣いてたんですよ。

勝手勘違いして弱者男性から暴力振るわれたこっちが泣きたいよ。

これって私が悪いの?どうすればよかったんだろう?

2023-06-13

anond:20230612160236

それ差別だよ。

本当に異常者ばかり。

フェミって水着をみると鼻血出してそう。

2023-05-28

マスクしたまま鼻血ブーして吐血したみたいになっちゃったぜ…

手とシャツも血塗れだぜ…

討ち入り中に発作起こした沖田みたいだぜ…

カッコいいぜ…

2023-05-20

漫画まともに読んでない人が多すぎる

『男にとっては性欲が制御できず性犯罪走る男と性欲はあるが制御してる男は明確に別の存在なんだけど、女にとっては性欲があるという時点で同じ存在に見えるのだと思う

からこそ女作家の描く「良い男」は少年漫画であっても性欲が無いかのような描かれ方をする(炭治郎とか)』

https://twitter.com/MwhbiQJqWX5sE44/status/1659207480877142016?t=OVoZthh-Oe_Uv1q00HZ5zQ&s=19

というツイートがバズっていた。

しかもかなりの賛同を得ていた。

落ち着いてジャンプの人気漫画主人公を思い浮かべてほしい、孫悟空ルフィ、デク、千空、虎杖、これらの男性漫画家の主人公たちは炭治郎以上に目立つような性欲は書かれていたか

炭治郎は一応女の子にヒソヒソ話しされて鼻血を出す程度の性欲は描写されている。

性欲を書いても良さそうな大人キャラ両さんですら数々の巨乳美女に惚れられながら性欲描写は薄い。

多分性欲を描写すると、強力なストッパーが居ないとセックスなだれ込むから全年齢漫画では不都合なのだろう。

特に今はエッチ主人公セックスを止める暴力ヒロインのような昭和ラブコメは不人気になってきている。

デンジは生育の悲惨から心の動きを丁寧に描写され、性欲をキャラの根幹に据えた、あえて新しい主役作りをしている少年漫画主人公として特異なキャラだ。

脇にはサンジのような女好きのいい男キャラもいるが、それなら鬼滅にも善逸などがいる。

そしてラブコメ活躍していた女性漫画家の高橋留美子河下水希などの男キャラは性欲が書かれていなかったか

あと、女性作家が多い少女漫画恋愛要素が強いから、恋愛なんだそれ主人公が多めな少年漫画より性欲のある男キャラは多い。

どれだけ漫画を知らないんだよ。

2023-05-15

anond:20230515023303

追記しました>

みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳結婚して「どうにかなるだろ」と育てたけど

今、その娘が20歳を迎えた。小学校に入るまでは嫁に専業主婦としてやってもらって

俺が倍働いた。小学校入学してからは嫁もパートに行きだして家計も安定

趣味だったゲーム旅行我慢して夫婦で育て上げたけど、わりと適当にやってきた

まあ確かに目を離しちゃ駄目とか、言動子供に影響が出るとか考えだしたらキリがないくら心配だろうけど

自分自身子供の頃を思い出してほしいが親が24時間ついてくれてたわけじゃなかったろ?

しろ子供に影響を与える要素として一番大きいのは親じゃなく、周りの友達だよ

家に遊びに来たときそいつらに目を向けるのが重要。話しかけてどんな子か観察する

子供友達を連れてキャンプとか軽いドライブに行ってみる。物を運ぶのを手伝うのか?どう動くのか?とかね

観察する限り、娘の友達たちはドライブの途中に寄った店で俺に「ジュースでもどうぞ」と奢ってくれたり

「少ないですがガソリン代の足しに」と500円出してくれたりした

娘もそんな友達に囲まれてるから邪悪な部分が一切ないまま育った

嫁は知らないが、俺なんて大人として良い助言なんてしたことないし手本になるような背中を見せた自信もない

とにかく毎日話しをして、誰と付き合ってどんな考えを持ってて何に夢中になってるかっていうことを把握した

成人式の夜に一緒に飲んで「父親として何点だった?」と聞いたら「100点」と返ってきた

「どのへんが高評価なの?」「私の目を見て毎日話しを聞いてくれたことと、私の友達大事にしてくれたこと」

俺は子育ての正解がわからいから、自分なりにやったつもりだったけどそんな高評価だとは思わなかった

子育てしてみたい?」には意外な反応だった

「私はパパとママみたいに良い親になれる自信がない。2人が喧嘩してるの見たことないし、いつも仲良しで

私のことばっかり優先してすごいと思った。子育てってどうやるの?」

「今でも何が正解かわからないよ」

みんなそんなもんなんだなと思った。ただ、子育てで悩んでる人たちは自分が同じ子供経験したことを忘れてるんだよね

なにか特別なことをするっていうより、毎日会話して子供に興味を持つことで何かあったら即対応するってことしかないと思う

余談だけど子育てから解放された我ら夫婦は元々も趣味だったゲーム旅行を再開することになって

SNSで目に止まったFF14ゼルダの新作に2人で没頭してる。20年前と別物のゲーム鼻血出るほど面白い

コロナ区切りがついたみたいだし、再来月にはヨーロッパを周ってくる予定。俺が40歳で嫁が38歳だし、これから楽しみすぎる

<以下、追記部分>

いつも読むだけで書くことがほとんどないんだけど、こんなに反応があるとは思わなかったから一度だけ追記する


>「俺が倍働いた」の雑さも笑う昭和小説かなんか参考にしたのかな?

表現として書いただけで実際に2倍の時間働くって意味じゃないよ

ただ、嫁と役割分担を話したら「金銭管理も含めて家のことは私に任せて」と頼もしいことを言ってくれたか

俺は社長に訳を話して残業をさせてもらったり早く帰れるときは夜のバイトをやってたよ

夫婦目標として娘が小学校に入るまではお互い頑張ろうねって誓いあったから苦しくはなかった

日曜日は嫁と子供と一緒に遊んでごろごろして楽しかった思いでしかない


>娘の友達描写について

当時の話だから語尾まで正しく表現したわけじゃないよ。すごく気を使ってくれる良い子達ばかりだったという思い出

ウチの子もそうなんだけど、他人好意に甘えるのが悪いか

自分なりにできることで返すというところに好感が持てて安心したんだ

ただ、実際に子供からお金を受け取ることはなかったよ。その気持ちが嬉しかった


「倍働いた」って表現に対して物理的な時間の話を持ち出したりするのを見て

重箱の隅をつつく感覚が、今の世の中を表してるなと感じた

「みんな」と言うと主語デカいと言われそうだけど、みんなきっちりしすぎてると思う

0か1か白か黒かのような。もっと肩の力を抜いて、良い意味適当になってほしい

子育てが難しいのは確かだけど完璧を求めたり、理想が高すぎるから

一歩踏み出す前に論理的なっちゃってるんじゃないか

20年前のネットがどうだったかは覚えてないけど、今みたいにきっちり理詰めする人なんて少なかったし

一歩踏み出して失敗したり成功したりを繰り返してたのに

今はほんのすこしのミスも許さないって世の中が子育て結婚子育てを難しく感じさせてるのかもしれないと感じた


せっかく書いてくれたかコメントにはほとんど目を通したなかで気になったのは

嫁が専業主婦でやっていけるわけないという部分

はっきり言ってウチは裕福じゃなかったよ。だから娘が小学校入学するまでは

嫁が切り詰めて頑張ってくれたし俺も無駄遣いは一切しなかった

支出が多いなら生活レベルを落とせばいいだけのはなしで、そんなに難しいことじゃない

車を売って自転車通勤したし、水出しの麦茶を入れた水筒を持ち歩いてたし

夏は扇風機だけだったし、家族で遊ぶのは公園とか少し歩くけど入場料無料動物園とかだった

それが成立したのは嫁が頑張ってくれたか

俺はただ何も考えないで働く時間を増やしただけだから頭は使ってない

今でも当時のことは嫁と笑って話すけど、すべて嫁のおかげで成立してたと感じてる

ただ、よく会話してるし喧嘩も一度もなかったしお互い貧しくても健康ならそれで良いよねという感じだった


これからの子育てに自信がない人に言いたいのは、なるようにしかならないってこと

100点を目指さなくていいんだから嫁と子供だけを見て家族幸せならそれでいいと感じれば

いろんな壁に当たってもなんとかなるよ。最新の電子機器を持たなきゃいけないわけじゃないし

良い場所に住まなきゃいけないわけでもない

SNSで目にした人たちの暮らし他人暮らしなんだから、妬んだり噛みついたりせずに

家族だけを気にして「まあ、なんとかなるか」と一歩踏み出してほしい

優秀じゃない俺でもなんとかなったんだから、俺より優れた世の中の大勢の人たちはもっと「なんとかなる」よ

2023-05-05

鼻血過小評価は謎

身体から血がドクドク流れ出てたら基本的ヤバいと思うのに、何故に鼻血はあまり心配もされず、しかも笑いのネタになってしまうのか。

鼻じゃなくて口からあれだけの血が出てたら、おおごとだぞ。

そして何で鼻からあんなに血が出やすいのか。

俺たちはあの日から何も変わってねえ

公衆電話鼻血を垂らしながら殺し屋電話番号を探してた頃のまんまだよ

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