「面白い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 面白いとは

2024-06-02

本当に面白いエントリは再投稿だろうと支持される

面白い奴が正義なんだよ。再投稿警察が指摘した瞬間みんなが一斉にフクロにした時はマジで爽快だった。1日中引きこもっててあんな事されたら死んじゃうかもな(笑)

anond:20240602071820

暇空はsioがメンヘラと分かって早々に降りたのよ 隠し玉発言面白いから未だに擦られるけど 30万?は浅野単独で出す金

ワンピースという作品面白いワンピースファンが嫌い

ヤンキーからろうな

ミニバンワンボックスカーを乗り回し

地方在住で髪の毛がプリンの嫁と

襟足を伸ばしがガキがいそう

 

もしくはそういうのの取り巻きの女とか

そういう層なのがわかるから嫌い

ボサノバっていつどこでどのように誕生したの?

あたし、ビッグマック食べる前にちょっと答えちゃうね。ボサノバのこと聞かれたんだけど、実は結構面白いんだよね。

ボサノバ1950年代の後半にブラジル誕生したの。リオデジャネイロがその発祥の地なんだって。リオの海辺とかで聴くとすごくピッタリだと思うよ。

この音楽スタイルは、サンバリズムジャズハーモニーを取り入れて生まれたんだ。サンバってすごくリズミカルで踊りやすいけど、ボサノバもっとリラックスした感じで、ジャズの影響でちょっとおしゃれで洗練された雰囲気になってるの。

最初ボサノバを広めたのは、アントニオ・カルロス・ジョビンっていう作曲家と、ジョアン・ジルベルトっていうギタリストなんだ。ジョビンはたくさんの有名な曲を作ってて、「イパネマの娘」なんかは特に有名だよね。ジョアン・ジルベルトは、ギター演奏スタイルが独特で、そのリズムメロディボサノバの特徴を決定づけたんだ。

あと、ボサノバ歌詞って、恋愛とか自然とか、すごく日常的なテーマが多いの。だから聴いてるとすごくリラックスできるし、心地いいんだよね。歌詞ポルトガル語が多いから、なんかエキゾチックな感じがするし。

1950年代から1960年代にかけて、ボサノバブラジルだけじゃなくて、アメリカとか世界中で人気になったの。ジャズミュージシャンたちがボサノバを取り入れて演奏したりして、どんどん広がっていったんだ。

って感じで、ボサノバブラジル1950年代後半にリオデジャネイロで生まれた、サンバジャズミックスされたリラックスした音楽ジャンルなんだよ。じゃ、ビッグマック食べるね!

鳴潮のメインストリー面白いとか

正気か…??

ちょっとエンタメハードル低い人間多すぎて引いてる

4幕以降3幕までの意味不明さは緩和されてるけどストーリー主体(主人公の指針)がなくずっと流されてるだけだから危機です!とか言われても戦う意味分からん

何より決戦の6幕は演出が全体的に悠長で危機感に欠ける

敵が目前に迫ってるのに棒立ちでダラダラ喋るわ主人公とやんやん背中向けるわ…

危機感感じないからそんな中俺に任せて先に行け!をいくらやられてもうまみ無し

専門用語が~とかそう言う以前の問題

創作したいけど「一作目の壁」を超えられない奴は自分のことを書けばいいよ

一作目からいきなりバズりまくるとか商業デビューとかは流石に狙ってないやろ?

ぶっちゃけ一作目なんて完全に黒歴史になってゴミ箱シュート関の山なのは分かりきってると思う。

それでもなんとなーく筆が乗らなくて動き出せない奴多いんとちゃう

そういう人にオススメなのが「自分のことを書いてしまうこと」。

日記ちょっとばかし小説風にしてもいいし、半生をストーリーっぽく描いて見せてもいいよ。

自分を題材にすれば取材ほとんどいらなくなるからすぐ始められるし、人生からいくらでもネタを取ってこれるから短編集っぽくやるのも長編っぽくするのも自由

とりあえず簡単に一作目っぽいのが作れるわけよ。

一作書いて読み返してどうしてこんなにつまらないのかってのを考えるとさ、次はここを改善しようって目的意識で動けるようになる。

今まで漠然としてた「なんか書こう。とりま面白いやつ」みたいな意識から、「前回駄目だったのをひとまず改善したやつ」という具体的な目標へと変えていけるわけ。

一つ目を作るのは本当大事なんだけど、なかなか踏み出せないもんなんだよね。

からこそ、少しでも楽をするために自分を題材にするわけさ。

anond:20240602001415

ワイは漫画10000冊以上読んできたけど女作者の漫画って面白いもんないからなぁ。

2024-06-01

anond:20240601172448

たし🦀

恐怖がモチベになるとあらゆることがつまらなくなるよな

心の底から面白いと思えるネタは、互いに許し合える関係性の中でこそ生まれるんだと思う

anond:20240601210939

Kurzgesagtっていう科学とかの解説してるチャンネルおすすめ

少なくとも素人が見る限りではエビデンス豊富で正確に見えるのと、ちょこちょこあるパロディ面白い

特におすすめ動画

「不満感」への解毒剤

https://youtu.be/WPPPFqsECz0?si=kwCe5MWRsiCeK070

タイトルだけ見ると胡散臭いかもしれんけど、中身見ると

幸せとか人間関係について結構考えさせられる

他にもエイリアン存在可能性、ブラックホールとかの壮大な宇宙に関する話もあるで

anond:20240601210108

いいってことよ

代わりと言っては何だが、他に面白い作家とか情報源があれば教えて欲しい

anond:20240601205405

私が大好きな篠原先生じゃん

いつも温厚だけど、たまにブチ切れてるから面白い

セクシー田中で思い出す某アニメ

声優韓国ルーツの人がいて別の仕事慰安婦について聞かされていた監督音響監督監督と仲が良くストーリーにもかなり関与)がアニメ慰安婦を取り上げたいとなり(本人たちがインタビューで語る)

西洋舞台ファンタジーからもちろんそのまま使うことはできないが、「ヒロインレイプ妊娠されるがその苦しみを乗り越える」という原作には一切存在しないシナリオ提案

原作者は「ヒロインの出番が原作では遅れたので早めに出してほしい」とアニメ側に改変要望を出していたのだが

監督らは「早めに出します、ヒロイン軍人レイプされてどん底に陥るがそこから回復するストーリーにしてもいいですか」と相談

鬱要素もあるファンタジー作品とはいえセクシャルさはあまりない原作で、16歳の明るく元気なヒロインへのレイプネタなど、原作者は断る

しか慰安婦の悲しみをメインストリーに組み込むのはもう決定済みで、軍事政権軍人が幅を効かせているという世界観なのに軍人によるレイプネタがない原作の方がおかしいと納得いかないアニメ制作

攻防の末、「ヒロインに使うのはダメだが、レイプネタオリキャラに使う分には許す」という運びへ

そのオリキャラというのがアニメしか完全に存在しないキャラかというとそうではなく、原作ではほぼゲストキャラのような子

ファーストネームしかなかったそのキャラ苗字もくっつけ、肌の色などキャラデザもやや変更し、「一応オリキャラ」ということにして原作ヒロインよりも活躍する悲劇慰安婦へと仕立て上げた

それだけレイプ展開を描きたくて仕方なかった制作陣なのに、レイプに至る展開が雑だった

市民暴動を起こして軍が制圧した際に「レジスタンスがどこに潜んでいるか知っているか」と聞かれ、慰安婦が「知らないわ!たとえ知っていたとしても教えないわ!」と強硬な態度を取ったため見せしめ連行され犯されるという

本当にどこにいるか知らないのでただのアホになっているという

その慰安婦連行した軍人キャラ原作から登場する人物

主人公サイドの軍人キャラ対立関係にあり態度悪いものの、休日には妻子を連れて遠出して家族サービスするパパという描写がある

家族サービスパパをレイプ犯にしたってわけ

原作には老若男女が出てきて、イケオジではないおっさんキャラが多数いるのだが、アニメは若く美しい男女ばかりに興味があり、おっさんキャラの変な改変がよくあった

内乱移民虐殺が行われた際に、前線移民の子供の死体を前にして、彼らを殺すことなどできないと精神崩壊して撤退したメンタルが脆い軍人キャラがいて、

彼は名門家系から解雇にまでは至らなかったが、内乱で武勲をあげられなかったため昇進が止まって目下のもの階級を抜かれている

アニメだと普通に移民虐殺するキャラに変えたくせに昇進してないただの無能にされた

美しくなく若くもなく、アニメ側がオリジナルでやたらねじ込む恋愛ネタに使えないキャラから興味ゼロでそういう扱い

「これ変えたら面白いやろ」と色々変えるけど物語全体との統合性を考えられないのでオリジナル部分と原作由来部分の矛盾が大量にあった

慰安婦レイプ出産のショックで口を利けなくなっていたが、かっこいい主人公くんにイイハナシされたら立ち直って喋れるようになりましたチャンチャン

全てが雑でゴミだった

人生の全ての問題面白くない事であり、それもまた更に辿っていけばやる気がない点に問題がある。

面白くないからやる気が出ないし、何か面白いことを探したり実行しようにも、そのやる気がない。そして更に面白くなくなるという悪循環に陥ってる。

この結論はもう大分から出てるけど、メンクリ行ってもあんまりどうにもならんかった。

最近になって、取り敢えずジョギングでもしてみるかと思い立った。

といってもそれは事後的な意味付けで、シャワー気持ちよく浴びるために乾いてしまった汗を再度かくために走ったのがきっかけだった。意識的な行動よりも案外偶然の方が強いのかもしれない。

習慣化しつつあるけど、体力ややる気が向上しているのかは分からない。はっきりと分かる変化はただジョギングが習慣化した事と、常にほんのりと脚に痛みを抱えている事だけだ。

ただ映画を観る本数は若干増えた気もする。恒常的な上下範疇かもしれないけど。

精神の不健康運動不足による気の迷いだなんて言う人もいるけど、つまんねーなら死んだ方がマシじゃね?という思いが頭の中から消える気配は今のところない。

ある会社バイトさんから誕生日プレゼントだと言われて、小学生雑貨屋さんで買ったものの詰め合わせみたいなのをもらった。

キャラ的に受け狙いではないことは明白で、こんなの大人に贈る人いるのか…と衝撃を受けたが気持ちはうれしいのでありがたく頂戴して家(実家)に持ち帰った。

母親にも、会社友達から誕生日プレゼントをもらったんだよという話をした。

しばらくしてもらったことすら忘れた頃、母親に「あんたがもらった部屋にあったプレゼント芳香剤があったから車につけたんだけど死ぬほど臭くてよぉ、吐くかと思って引きちぎって道路に捨てたわ。あー臭かった!」と言われた。母親最近あった面白いかつ自分がかわいそうな目にあった話という感じだった。

私は

・部屋勝手に入るなよ

・なんで私あてのプレゼント芳香剤勝手に使おうと思ったんだよ

・私が大切な人からもらって大切に保管してたものかもしれないものを、どうして勝手に使った挙句捨てた話するんだよ

ゴミ道路ポイ捨てするなよ

と全てに引いて強い嫌悪感が湧いた。私はとりあえず一番強く感じた3番目のことを母親に伝えた。

母親自分の非を認めないので、その時も胸糞悪い言い訳をして最後に「オマエが悪いんだろ」と言って締めくくっていた。

今なら分かるが、たぶん母親は私がプレゼントで何をもらったのか知りたくなったのだと思う。

から母親子どもプライベートを暴くのが好きだなぁと感じていたので、その興味からの行動だったと思う。

そしてプレゼントをもらっている私に嫉妬か、何か気に食わないと無意識に感じたのだと思う。

それで使ってやれ、と持ち出して使い、臭かったことが愉快で気が大きくなり、普段ならしない「ドアからゴミポイ捨て」行動をしてしまったのだろう。

これを本人に伝えたらきっとショックを受けるに違いない、母親自身の胸がすく思いも味わえるに違いない、と感じて話したんだと思う。

こういう親に育てられた子どもありがちな話で、私は精神を病んで仕事をやめることになった。

その頃は実家を出て一人暮らししていたが、医者から実家帰省してゆっくりしたらどうでしょうか」と提案された。

私は、実家に帰ったら症状が悪化するだろうとすぐに感じた。嘲笑して、ひどい言葉で傷つけてきそうだなと思った。

今思うと、こんなひどい人私の周りに親しかいないわ。

親は自分たちは良い人たちだという認識でいるので、電話で「実家に帰ってきたら」と言っていた。私は「それはやめておくよ」とだけ伝えた。

それから治って新生活を始めたが、今度は実家から遠く離れたところで暮らし始めた。

実家に帰ると金銭面は助かるのだけど、精神的には取り返しが付かないほど病みそうなので、たぶんこの先一生実家に帰らないのかもしれない。

でもそんなことは、親には言ってない。

本当は親と仲良く暮らしていきたいと思っているが、それができないのは私も悲しいからだ。

実存主義構造主義対立って、あんまり詳しくないけど全然意味分からん

野球面白いという話と車は金属で出来ているという話くらい全然関係ない気がするんだけど

anond:20240601013546

無地のトレーナーに無地のストレートパンツ。とにかくこれが一番モテるからな。夏は汗染みが出来ないシャツしろ。綺麗めのポロシャツでいい。チー牛は流行りに身を任せるなよ。大学生なら3枚使いまわしても良いから少し高くてずっと使いまわせる丈夫なのを買え。もしくは全部adidasでも良い。

あととにかくゆっくり喋ること。早口モテない。話題がないとき聞き手に回って「それな」と「分かる」以外喋るな。

つかアイマスなんか女オタだらけだろ。オフ会顔出せばすぐ出来る。通話しながら生放送見ない?とかで良いだろ。

あとはとにかく交流の幅を広げろ。面白いネタを集めろ。身内に籠るな。

あとなんか汚ねえからパーマは辞めろ。

anond:20240601112126

前にこの話題になった時に蟹工船から「寝る前に、漁夫達は垢でスルメのようにガバガバになったメリヤスネルシャツ」を引用してきた奴がいて、そのガバガバはカピカピの類語としての方だから全然違うじゃねーかつうか本文読めば分かるだろ文盲って突っ込まれまくってたの思い出した。

今回もそういう文章読解力0点ニキが現れたら面白いなあ。

あい無自覚馬鹿が一番おもろいんよねしょーじき

anond:20240601110639

あらためて言われてみると「ガバガバ」をあえて使う理由全く無いな。

なんとなく流行ってる表現を使うのがエモいっていう若者価値観なのか、ヤング流行りにも乗れているとアピールしたいおっさん的な価値観なのか。

微粒子レベル存在」や「小学生並みの感想」も別に面白い表現ってわけでもないし、「万に一つ」とか「語彙力」とかいくらでも代用が効く類だよね。

うおおおおおノベルス雑語りしたくなってきたー!!!

ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!!

ということでしていきます

ライトノベルノベルスの違い

そもそもライトノベル」と「ノベルス」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルスって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです

等々……

さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫新書か」という分け方になる

ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルスは「ノベルス版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。

違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい踏み込むにはノベルスの歴史を知る必要がある

1950年代ごろだと、そもそも日本における新書サイズの本と呼ばれるものは「岩波新書」に代表されるお堅い学術書が主だったもので、それに対して光文社が「大衆向けのもうちょいわかりやす教養レーベルを作りたい」として作ったのが「カッパ・ブックス」と呼ばれるレーベルになる

(余談だが著者近影という文化を始めたのもこのレーベルが初らしい)

で、そこから姉妹レーベルとしてフィクション物語を扱う「カッパノベルス」が創刊された。

カッパノベルスは松本清張西村京太郎小松右京など書いた日本ミステリSFエンターテイメント小説に多大な影響がある作品を出して大ヒットを飛ばした。

それを見た他の出版社もこぞってノベルスレベルを立ち上げてそれぞれのレーベル作品を発表していった。

これが大体1960年から1980年くらいにかけてのものすごい大雑把な流れで、ライトノベルより早い段階で日本エンターテイメント小説ノベルスは多大な影響を及ぼした

特にミステリファンタジージャンルに関してはこのノベルスの影響度が尋常じゃないほど高く、ミステリだとカッパノベルスや講談社ノベルス、ファンタジーに関してはC★NOVELSなどで有名作品が数多く存在する

ライトノベルノベルスに含まない人の意見

じゃあ、なんでライトノベル定義論でノベルス含む含まない論争になるかというと、ここからは若干雰囲気ベースになるが「出自ターゲット層」じゃないかというところになる。

ノベルスは刊行されているものを見てみるとわかるが結構ターゲットの年齢層が高い。ぶっちゃけサラリーマンとかそっちくらい向けの作品群が多いのだ

この辺りはレーベルの当初から社会派ミステリ松本清張などを使っていることからも伺えるだろう

内容としてもハードボイルドや伝綺小説などが多く、いわゆるエンターテイメントの中でも硬派でおじさん主人公のもの結構多い

対してライトノベルというものは、ジュブナイル小説と呼ばれるいわゆる青少年向けの文化に影響を強めに受けていて、ターゲット層的にも青少年ないし大学生くらいが主だったターゲット層になる

この辺りの歴史的経緯から来る文化圏の違いみたいなものが、「含まない」という人たちが多い理由ひとつだろう

ライトノベルノベルスに含む人の意見

では逆に、「含む」派閥がなぜいるのか。というと、そもそもノベルスの歴史を見てもカッパ・ブックスの成り立ちからして、「大衆向け」でありエンターテイメント小説の土壌としてあったのはここまで話した通り

で、ライトノベルも言ったらエンターテイメント小説の集合の一部なわけで、まあ内容的に近しい作品が多いからだ

この辺り、時代を経るにつれライトノベルノベルスというのは似た成長を遂げた経緯を歩んだところがある

ライトノベルは様々な近傍文化漫画アニメゲームジュブナイル小説)をごった煮でまとめていったというのだけれども、

ノベルスは時代が経るにつれて対象である大人たち」の変化を受けて、アニメ美少女ゲーム文化さらにその近傍文化を取り入れていき、ライトノベルと似たような変遷を辿っていった

特にこれらを取り入れていったのが、講談社ノベルス(及び講談社BOX)とC★NOVELSである

講談社ノベルス(BOX)で言うと、西尾維新奈須きのこ佐藤友哉など

C★NOVELSで言うと、茅田砂胡多崎礼

あとはどちらにも書いている森博嗣京極夏彦などなど……

上記作家たちは、ご存知の通り小説もさることながら、アニメゲーム漫画などにも多大な影響を与えていった(というか奈須とかに関してはゲームそもそも出自ではある)

これらの作品群は内容的にライトノベルでも出ていてもおかしくない作風のものもあれど、ノベル刊行になっている

また、ライトノベルにおいても、「C★NOVELSで出てそう」「講談社ノベルスで出てそう」みたいな作品結構ある

個人的には紅玉いづきさんとかはわりとC★NOVELS風味かなと思ったりもする)

実際「ブギーポップシリーズ上遠野浩平講談社ノベルスで「殺竜事件」等の「戦地調停シリーズ」を書いているし、ラノベ出身作家ノベルスレベルで書いている例も多い

まとめ

こういった経緯で位置としてはめちゃくちゃ近い位置にあれど、しかし、ノベルスをラノベに入れるか?みたいなのがとても別れやすい、という妙な性質がこの二つにはある

個人的には、まあ歴史的経緯もあるし、レーベル史観でいいんじゃね?という意見なのでノベルスはノベルス、ライトノベルライトノベルでいいかなあと思っている

ただここまでの歴史的経緯を踏まえても、現状似ている作品群も多いというのはあるので、含める気持ちもわかる

なので、もし今後議論する際には内容派閥レーベル史観派閥かの宣言くらいはしてもいいんじゃねえかなあと思う

ただそれはそれとして、ノベルス、ライトノベル双方に面白い作品はたくさんある

ノベルスが好きな人も、ライトノベル好きな人もそれぞれお互いに合う作品結構あるので探してみるのもいいのではないだろうか

更新履歴

24/06/01

指摘があった「ノベルス」と「ノベルズ」の表記ゆれ修正。ちなみに表記は「novels」を日本語読みしたものなのでどっちもあるっぽく、出版社によっても呼び方に揺れがある。(トクマノベルズはズ、講談社ノベルスはス)。自分もなんかノベルスっていったりノベルズと混ざっていってしまうので癖です……

ドラマセクシー田中さん」の件について言及している人たちを見ながら

SHIROBAKO面白いって言っていた人をたまに見つけて、最終話付近での言論が一貫しているかを見る作業をしている

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん