はてなキーワード: 離職率とは
社員「まぁ週1くらいなら…」
最近入社したけど辞めてった社員「リモートだと会社への帰属意識がないから転職します」
経営陣「最近入社した人の離職率が高い!対面コミュニケーションを大事にする!リモートワークをやめていく!」
最近入社したけど残ってた社員「リモートだから入社したのに。転職します」
子持ちのベテラン・中堅どころ「育児的にリモートの方がいいから転職します」
経営陣アホなのか?
100歩譲ってリモートワークをやめるのは、そういう会社があっても良いとする。
だがそれが理由で退職者がまた出るなんて当たり前の反応でそこにうろたえてるのがアホすぎる。
3年半かけて自宅とオフィスをリモートワークに最適化してきてるのに、急にリモートワークをやめたら反発が出るの当たり前だろうに。
100歩譲らなかった場合、コロナ禍以降に入ってきた社員の退職理由に振り回されてるのがアホすぎる。
なんで辞める人の意見だけ聞いて意思決定してんの?今いる社員がリモートワークをどう思ってるかヒアリングするなり方法があるでしょう。
それにどう思ってるかは経営的にはどうでもよくて生産性とかそういう観点から言えばいいのに。
そんな俺も間もなく転職する側。
ネットでは公務員の年収が低いのどうのと言われるが、私自身に関して言えば、特に現状に不満はない。
私は国家一般職(旧Ⅱ種)で23区内の官署に勤めている34歳だが、昨年の年収は700万円ほど。
可もなく不可もなく。
人文系の大学院を修了してすぐの25歳で就職し、28歳で結婚。
同じ年に湾岸エリアのタワーマンション(2LDK)を購入して、今に至る。
ちなみに、特に親から支援を受けているわけではない。頭金は全額貯金を崩したし、ローンは私名義で単独フルローンである。
妻も働いているが、二人ともそれほど激務というわけではない。二人とも、趣味も生活もそれなりに充実している。
マンションを購入したタイミングがよかったというのもあるが、資産は年々増えている。東証プレミアの民間大手に就職した同期と比べても、生活水準でそれほど差があるとは感じない。むしろ、仕事にはかなり恵まれたほうだと感じている。
年収はこれからも年功序列で上がり続けるし、残業すればしただけ残業代はつく。
人事院勧告により、大手企業との差は常に修正されていく。そのうち週休3日制も導入されるらしい。
仕事にはやりがいもある。なにより、国家の基本的な政策に関われるのが大いに楽しい。
民間企業の人を見ていると、たかだか年収数百万円程度の差でマウントを取ってきたりすることもあるが、所詮はどんぐりの背比べであると感じる。日本の企業は基本的に横並び主義であるし、最近は少しずつ変化してきているとはいうものの、民間の転職サイトなどを見ても、同じような学歴の人が行くような同業他社に関しては、みなだいたい1000万円くらいの水準にガラスの天井があり、その前後で多少のバラツキがある程度にすぎない。ぶっちゃけ20代から30代半ばまでのサラリーマンなら、総合商社などを除けばだいたい同じようなレンジに収まるくらいの差しかないのである。
今後数十年働くということを考えると、自分の専門性やスキルを磨ける場所に飛び込んだほうがよいという考え方はあり得るが、その「専門性」や「スキル」について、どれほどの人が本質的に考えたことがあるのだろうか。特定の狭い世界での知識や業界経験やパワポやエクセルやマクロの組み方なんかを専門性というのではさすがにないとは思うが、専門性やスキルを磨けば「楽しい」人生が送れるのだろうか?それは世界を豊かにすることに役立つのだろうか?あるいは、人類の歴史に何か新しい知見をもたらしてくれたり、国や世界に関わる普遍的な仕組みに関わることに繋がるのだろうか?
そう考えていくと、私は今の仕事を続けながら仕事に関わる研究をしつつ、趣味でもそれなりの結果を残しながら、私生活も愉しみ、経済的にも安定した生活を生涯にわたって続けていけることが保証されている今の身分に割と満足している。
公務員でよかった、という考えの人はあまり目立たないので、結果的にSNSでは不満ばかりが渦巻いているように見えることもあるが、実際のところ、大半の公務員は現状の待遇についてそれほど不満は持っていないのではないかと思う。
若手の離職率が上がっているとされているが、これまで離職者がほとんどいなかったことと比較してのことであり、民間と比べればまだまだかなり低い水準である。民間の転職ブームが少しばかり、行政職公務員にも余波を与えているに過ぎない。倍率の低下もそもそもが少子高齢化なのだから、ある程度は仕方のないことであると思う。現に、中途採用者で募集をかけると、文系事務職に関してはすごい倍率になるし、入庁してくる方々もみなさん優秀な方々である。新卒の方々のクオリティーも特段低下しているようには見受けられない。
そういうわけで、私はこれからもこの仕事を続けていきたいし、子供が生まれたら子供にも公務員を勧めることにする。
もちろん、世界に羽ばたくことも選択肢としてあっていいと思うし、民間の世界も広くて深いわけだが、ただ、私は今の仕事が好きだし、今後も国家公務員として、この国のために少しでも貢献していけたら役人冥利に尽きるな、と思うだけのことである。
東京が人集めるのは若い女を正社員で雇えるだけの余裕があるからなんよな
首都圏に若者集まってるのは事実だけど極端に女性に偏ってるのも事実
例えば女1人雇うのに産休育休時短、育児優遇後の離職率を考えた時男性と比較して0.6人力くらいになるのはザラ
そう考えると基本給30万で雇ってたら50万円相当の人材になっちゃうんだよね
20万で安く雇ってたとしても33万でこれが地方の企業の限度と思う
こんなの雇えるの利益度外視の公務員か女性雇うの避けられない介護福祉教育(その代わり基本給の設定が非常に低い)、豊かな東京か妊娠したら嫌がらせで辞めさせることができるブラックか非正規しかねーだろと思うよ
ワイ人事、弊社内のとある部署の3年以内の離職率が7割を超えていて
なおかつ異動願いの提出率は10割。
それなりに専門性が高い部署でスペシャリストで気分屋のジジイが仕切っている。
こいつが新人をゴミカスみたいに扱う。何度注意しても止めてくれない。
弊社の創業時メンバーであり中核人物であるため、社長もあまり強く言えない。
ジジイの言い分としては人事がろくな人材を取らないからということだが、
仮にこいつ、なんでうちみたいな会社に!?って人材が来たとしても
配属した全員が異動させろと言ってきて移動が間に合わなかった全員が辞めてる部署に回したくない。
デキる奴は異動願いも出さずにさっさと辞めちゃうので可能な限りゴミ部署に回したくない。
物量で勝負と思って結構思い切った人数入れて仕事を分散させてくれって言ったことあったけど
ゴミ1人見るのも大変なのに何人も見られるわけないだろつって全員ボロカスにされた。
非常に厳しい。
これが創業一代で完全属人化した業務がある企業の限界だよなぁ。
今のところギリギリいけてるけど、そろそろこの部署がボトルネックになって成長が頭打つんだよな。
早いこと技術を継承してくれっていろんな部署から言ってるんだけど
そもそもどんな人材ならいいんだ。お前も面接に参加しろジジイ。
わりと来てる中ではまともなの取って入れてんだぞ。
今日も今年の4月入社で6月から本配属になった新人が異動したいって言ってきた。
早すぎィ!
人事は無力だ。なーんもできん。すまん。
公務員なら子育てしやすいと思って入職する人が多いけど、最近は首都圏なら民間大手どころか中小にも負けるような実態になってるので注意というかやめた方がいい
育休は取りやすいけど、人手不足のところは渋られるし、時短は仕事量が多くまともに取れない状態
リモートワークもないから土日に仕事の埋め合わせしないといけないとかもザラ
復帰後に激務部署での復帰も増えてる
配置換えはほぼしてくれない
実際どんどん入ってくるのが地元民というより仕事がなさそうな九州民とかばかりになってる
特に注意しなければいけないのは賃金水準がさほど高くないことである
大体30歳で残業代込み450-600万くらいの給与の人が多いと思うが、これが片方だけの収入になると、450-600万だと小さい子かかえて東京近郊で暮らすことができない収入になる
おそらく子供作る層はローン借りてるところが多いが、まさしくローン破産になるだろう
ついでに公務員だとローンが甘いので不動産屋も高い物件勧めてきたりするからタチが悪いざます
転職は男側がやるのならそれなりになんとかなると思うが、公務員が前職で子持ちの女性だと特別なスキルがない限り転職先が極端に限られるだろう
そうなると500-650万くらいで生活しないといけなくなり、自己破産が見えてくる
公務員は安定してて子育てしやすいというが、それはあくまでも地方だけの話であり、首都圏なら夫婦共に公務員はかなりリスキーである事はもっと知られていいと思う
傾向としてわかったことは、高卒や専門卒は分をわきまえていて足るを知っている人が多い。
変にかしこぶらないし、自分がそんなに勉強ができないとわかっているから、素直に働いてくれる人が多い。
また大学受験で他人と比べられてないせいか、自己肯定感が高めの人が多い。
総じて休みと給料に不満がなければ、現在の環境に満足してくれる人が多いという感じだ。
会社勤めをしていた時の経験だと、大卒はなぜかわからないが、自分はもっとできるはずなのにと思っている人が多いように感じる。
自ら不満を見つけやすいというか、自己評価と現在の環境にギャップを抱えている人が多い。
ならば行動するしかないのだが、大卒だと色々な企業に入りやすいことで選択が広がりその結果他者と比べやすいのではないかと思っている。
結局今の日本では大学教育で差別化できないので、地頭が悪くなければ高卒専門卒で素直な人の方が伸びる。
難しいことは経営陣が考えれば良いので、経営陣には自分より有能で実績を持つ人を高額な年俸で雇っている。
30代、10年勤めたブラック企業から逃げ出して約半年が経った
こないだまで入社する気満々だったA社から条件の提示があったのだが
基本給約18万、固定残業代約5万、その他手当含め月給約25万だった
年2回のボーナスを含めると年収340万ほどになるが、本当にそれだけのボーナスが出るのか信じられない
配属先は20代がほとんど、雰囲気は良さそうだけど辞める人多いのかなって感じ
一方のB社
フルリモート、基本給約26万、年1回のボーナスを含み年収約330万
手当は在宅勤務手当が少し付く程度
仕事の内容としてはA社の方がやりたかったことなので、多少ハードでも頑張ろうと思っていたが基本給がこんなに低いのは想定外だった
B社の仕事もやりたかったこととほぼ同じだが方向性がちょっと違ってて、でもやりがいありそうだし、自分はあえてそっちに進んだ方が向いてるかもしれない
ともかく、基本給が低いとこはやめた方がいいのだろうか?
「ブラック企業」は2001年に2ちゃんねるの就職活動板で生まれた言葉である。当時のスレッドで、就職してはいけない企業ランキングが盛り上がっていた。他方で、法政大学就職課内で管理されていた、離職率が高く学生には勧められない、いわゆるブラックリストが当時の関係者からリークされ、画像がアップロードされた。そのブラックリストとスレッド住民が独自で作成した企業ランキングは多くの共通点があり、そこからブラックリスト企業を略してブラック企業と呼ばれるようになり、後述の映画などで広く認知されるようになっていった。
は調査がやや甘いな。
2000年にはすでに「就職してはいけない企業」を指して「ブラックリスト」「ブラック」「ブラック企業」などが使われていた。
https://tako.5ch.net/test/read.cgi/recruit/960593428/1
https://tako.5ch.net/test/read.cgi/recruit/960593428/10
それについて詳しい情報知ってる人いませんか?
https://tako.5ch.net/test/read.cgi/recruit/961255187/117a
地元で、ブラック企業で有名だった印刷屋が倒産しててワロタところだったので非常にタイムリー。
仕事はあるけど人手不足で倒産とか地元ローカル新聞載せてるけど、中の人に聞くと
だそうで。久々にいい話を聞いて楽しかった。