はてなキーワード: 開高健とは
・【小説】ライ麦畑でつかまえて / J・D・サリンジャー
・【映画】スタンド・バイ・ミー /
追記: コメントで教えてもらった創作物を追加しました。 まだまだ募集中
・【クラシック】ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン
・【クラシック】ローマの松 アッピア街道 / オットリーノ・レスピーギ
・【音楽】1001のバイオリン / ブルーハーツ
・【映画】最高の人生の見つけ方 / ジャスティン・ザッカム
・【小説】マルコポーロの見えない都市 / イタロ・カルヴィーノ
・【映画】プリシラ / ステファン・エリオット
・【TV】ドキュメント72時間 / NHK
・【映画】グランド・ブダペスト・ホテル / ウェス・アンダーソン
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・【映画/小説】イントゥザワイルド(荒野へ) / ジョン・クラカワー
・【音楽】My Favorite Things / オスカー・ハマースタイン2世 とリチャード・ロジャース
・【音楽】AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO
梅崎春生『幻化』
佐多稲子『樹影』
大江健三郎『性的人間』『万延元年のフットボール』『同時代ゲーム』『懐かしい年への手紙』『さようなら、私の本よ!』『美しいアナベル・リィ』『水死』
開高健『輝ける闇』
小島信夫『うるわしき日々』『残光』
黒井千次『群棲』
村上春樹『回転木馬のデッド・ヒート』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』
笙野頼子『母の発達』『金比羅』『だいにっほん、おんたこめいわく史』
車谷長吉『鹽壺の匙』『赤目四十八瀧心中未遂』
多和田葉子『雪の練習生』『尼僧とキューピットの弓』『雲をつかむ話』
阿部和重『アメリカの夜』『ABC戦争』『無情の世界』『ニッポニア・ニッポン』『シンセミア』『ピストルズ』
舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』『九十九十九』『ディスコ探偵水曜日』『淵の王』
綿矢りさ『かわいそうだね?』
柴崎友香『その街の今は』
磯崎憲一郎『往古来今』
朝吹真理子『きことわ』
滝口悠生『高架線』
高橋弘希『指の骨』
崔実『ジニのパズル』
http://anond.hatelabo.jp/20140211194145
誰かに対してコミットメントをして結果を出す。
それが本来の大人のあり方だ。
パートナーなのか、会社なのか、クライアントなのか、子供なのか、国民なのか、、
状況やスケールは違えど、何にもコミットせずに癒される場所というのは「お客さん」という役割以外にない。
サービスを受けるだけの心地よい「居場所」から自分の意思で決別し、誰かに対して責任を負えば「お客さん」ではなくて「当事者」になる。
当然、そこは居心地のいいだけの「家」ではなくなる。
女性は長らく「女三界に家なし」と言われ、嫁に行ったら居場所がないとされていた時期があった。今でもそうかもしれない。
「家庭を守り男の子を生んで立派に育ててイエを残す」というミッションに縛られ、結果を残すことのみを求められ、社会に出れば、夫の「妻」としてしか扱われず、簡単には実家にも戻れなかった。
女性はやっと、自分で稼ぎ、自分の裁量で社会に出て、少しづつでも居場所を作ろうと四苦八苦している。
それに比べて男は会社に、家庭に守ってもらって来た。大事な「お客」として扱われてきた。
でも、もう家庭も会社も社会もそんな「お客さん」を飼ってる余裕はもう無い。
会社できちんと責任を果たし、結果を出すような働き方をすれば楽しいだけの場所になんてなりえない。
家庭でパートナーや子供達の将来に責任を果たし、安心をさせようと振る舞えば癒されるだけの場所にはならない。
今さら実家に帰って年老いた両親に甘えるなんぞは到底大人の男のやることとは思えないし、そもそも継続性を持ちえない。
仕事が終わった後の数時間、すべての責任から解放され、「お客」として扱われ、誰に対しても何もコミットしない時間を過ごす。
と言われそうだが、家にまっすぐ帰らない男達も厳しい状況の中少しづつきちんと会社に家庭に社会に責任を果たそうとしているのだからまだマシだろう。
甘いかもしれないが褒めてやってほしい。
実家の部屋で両親に「お客さん」として扱われて何にもコミットしないまま生きる男達も多いのだから。
恰好よく言えば
開高健が言うところの
「男は心に傷があるから家を出て釣りに行く。だが男はその傷が何か知らない。」
というやつだ。
現代の女性から見れば「何を恰好つけてんの!さっさと帰ってきてこの子をお風呂に入れて頂戴!」
って言われるだけだがw
あっ、あと間違っても、自分の居場所を作ろうと起業とかしないように。
http://code-g.jp/bokoboko/101131209-041.php
このちょっと前の竹原の回答に対する男達の拍手喝采を見れば如何に多くの男の脳みその中が甘いか分かる。
リスクを取って始めたことは結果を出すまで居場所なんかなくて当たり前。妻の応援?チャンチャラおかしい。
さっさと結果を出せるようがんばるしかないのが当たり前。応援してもらって居場所がないと成功できないなんて考えなら一生結果なんか出んよ。
ただ責任を全うし、結果を出すのみ。
元増田はまだえらい。ふんばってがんばろうぜ。
http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20130930/1380509409
私の「身も蓋もない1,000円台のワインの選び方」は裏面のラベル見て輸入元で選ぶという方法です。
結論から言うと、稲葉さんとモトックスさんが鉄板でヴィントナーズさんなんかもオススメです。
回し者と言われても構いません。
フランス産が高いというのは確かに一つの法則ではありますが、上記の輸入元さんだとローヌやラングドック・ルーション、ボルドー右岸あたりの満足できるワインが選べます。
フランス産はワイン法でAppellation d'Origine Contrôlée(AOC)という原産地呼称統制が採用されています。
これはラベルをよく見ると大体記載されておりd'Origineの部分に地名等が入ります。
例えばAppellation Medoc Contrôléeだとボルドー地方のメドック地区で穫れたブドウを使ってるワインということです。魚沼産コシヒカリみたいなものですね。
いわゆるフランスワインの地雷は、このアペラシオンがボルドーになってるものが多い気がしますね。やはりボルドーという知名度で売れていくのでしょう。
お米で言うと「新潟産コシヒカリ」とだけ書いたディスカウントストアで買えるアレです。
あと、ブルゴーニュも1000円台は難しいのでカリフォルニア等のニューワールド産ピノ・ノワールを選ぶのが良いかと思います。
もちろんこれも例外はありますし、あえてアペラシオンを名乗らない安旨ワインも多いです。
私が最近開けたのは、
'09 Vin de Pays du Gard Cuvee des Galets
’11 Vin de Pays de Vaucluse Merlot Cabernet E.A.R.L. Burle
といった、どちらもテーブルワインを名乗っているフランスのローヌワインです。1000円台です。
元記事の方もおっしゃっていますが、飲んでナンボなので試飲できる酒屋さんの常連になると幸せになれます。
チリのコノスルやモンテスといったコストパフォーマンスの良い銘柄をリピートするのも間違い無いとは思いますが、未知のワインを開けるのも、また楽しみ方の一つかと思います。
「知ることは人生に悲しみをもたらす」と書いたのは開高健だったでしょうか?
開高健が「風に訊け」で書いてたけど、やる日の朝に一回抜いとけや
おれなんか朝に抜いたら一日抜けないけどな。うらやましいや増田が、はは。