はてなキーワード: 銀狼怪奇ファイルとは
増田は90年代初頭には6人時代のSMAPにキャーキャーしてたり、90年代後半には木曜の怪談観て滝沢秀明の美しさと今井翼の可愛さに心を撃ち抜かれたり、銀狼怪奇ファイルを毎週観て金狼はお前だったのかとテレビに突っ込んだりと人生の大半を緩くジャニーズ番組で過ごしてきました。
滝沢氏がジャニーズアイランドを退社して新会社を立ち上げた当初は頑張れという気持ちもありました。
ただここ数ヵ月の騒動を見てるとこうなることを見越して逃げたのかなと思うようにもなりました。
在籍中にTOBEの屋号取ってるし。
井ノ原快彦新社長のインタビューを読んで引き継ぎもせずに会社を去ったことを知り、一社会人としてそれはあまりにもおかしいと思い始めました。
霊柩車で遺影を持ちジャニーイズムを引き継いでジュニアの育成をしていた彼がもう別会社だからとなにもコメントを出さない、マスコミも取り上げないのはなぜでしょうか。
会社が違うからだとしても一番そばで見ていたのは彼なのだから。
交際○年だそうで増田たちとオフをしたときにはもう交際していたことになる。
この時点で割と「えっっっ???????」という気持ちである。
この中身は「純粋にびっくりした」ということと「彼氏居るのに二次元の彼氏を持つ夢女名乗ってるのか?」という真喪にとって理解できない感覚だった。
通常夢女とは架空のキャラクターに対して恋人ないし他の関係性を築くことを夢見る女性を指すことが多いが基本的には前者が多い。
増田にとって夢の認識とは(いたことはないが)三次元の彼氏と同等かそれ以上の気持ちで"好き"なことが前提な節がある。それこそマジの彼氏概念だと思っている。
なので彼氏持ちや既婚者が夢女と名乗ってると「何????!!?!???!??不倫か!?!??????!?」とバグる。
どうでもいいが思春期にうるるんクエストと幕末恋華新撰組をプレイしたせいで二股や不倫が地雷になった。
とここまで書いて単に増田が拗らせているだけで世間一般では夢女という人種はもっとライトなのだろうか、と思えてきた。
彼氏がいたことがあるのに一度も彼氏がいたことがない称号である「喪女」(5chの喪女板の定義)を名乗ることと同義である。
言葉が広まるに連れて広義に捉えられていき言葉が持つ意味に対して認識の変化が出てくるのは昨今の「腐女子」と同じだなあと思う。
どちらにせよ増田は三次元で彼氏が出来たらキャラとの妄想はするかもしれないが夢女は名乗らないと思うしそれは増田が夢女という称号に関して勝手に「二次元キャラクター一本で彼氏とする人間」と思っているからだ。
逆に現実でパートナーがいる上で程々にキャラクターを愛することができる夢女達は器用というかむしろ標準的な存在なのかもしれない。
まあ、それでも増田は今年のクリスマスも真喪夢女の友人と(二次元)彼氏からの(キャラが選びそうな)クリスマスプレゼント交換会をするのだが。
「BL夢はどうなるのか」「ガチ恋でなくても夢絵や夢小説を書く人に関してどういう扱いなのか」という声もあったが増田の認識は「夢女というよりも夢創作をしている人」だった。
この矛盾に自分で気付いた時点で増田の夢女への認識というか視野がめちゃくちゃ狭いというか上に記述した"言葉の意味の変化"にお前も影響受けてんじゃねえか!とトイレで頭を抱えた。
夢女という固有名詞自体がTwitter等で流れる強い夢女から連想されるネットミームとなって本来の「夢創作をする人間」から「推しを彼氏として扱う夢見る人間」にシフトしかけている気がする。というか実感した。
増田周りの環境について少し触れると同担拒否推しが(恋愛的な意味でなくても)好きと言った時点でブロック強火夢女や「彼氏がリップ買ってきた」と通販で彼氏からの刻印入りリップを買う強い夢女などが複数いる。彼女らが夢女を名乗ってると「夢女ってこういうのか…」と感覚が麻痺していたのを今感じている。
ちなみに増田は夜中のファミレスで「彼とはこういった部分で価値観が合わない時がある。彼氏と別れたくない。どうしたらいいのか」と同じ真喪夢女に半泣きで相談していたし、12年前にアレルヤ・ハプティズムがマリーと結ばれた時はマジ泣きして2ヶ月ほどリアルで死んでいた。幼稚園時代に銀狼怪奇ファイルおままごとで作中にない耕助の妹ポジをやるなど当時を振り返っても救いようがねえ。
ひとまずまとめると
増田が拗らせすぎている&そもそも夢女という単語自体が広義のものであるので昨今の認識が極端に寄ってきてるのではないか?
ということになりそうなので表題についてはそりゃ固有名詞への前提が違うんだからわからんわ、でもそういうものだと思うしかない。人間それぞれ居れば二次元や三次元への熱量もそれぞれだ。