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2024-05-26

https://anond.hatelabo.jp/20240526174906

   線形計画法は、私が受験した2003年の東大文系理系共通問題、2013年の問題にも出ている。線形計画法というのは、平面上の方程式で囲まれる部分を条件として把握し、

   関数がそこを通るとき変数が動き、その接点で最大最小を取るという理論であり、 2002年に、北予備里見先生が、 最近は、線形計画法流行っているという授業を行い、

    2003年の東大入試採用された。

     東京大学入試では、  2006理系から、 難しい補題を要する問題が出ているが、その補題は、設問(2)に結論が書いており、受験生には、それを簡単証明して、

  (3)に行くように指示している。 一件記録検討しても、東京大学で、技術的に高度な問題が出た形跡はない。

    右田明子は、2003年に文Ⅰに受かっているので、 数学の (1)積分(2)線形計画法(3)数列(4)確率、を解いたはずだが、 順に、異常に計算量が多い、

  (3)は、計算技術必要であり、それがなければ、答えが出ないものであった。 

  右田明子の中にある対称性、すなわち、前田氏と一緒に北予備体験し、北予備を通じ、文科一類に入ったという性質里見先生が出てきた時の衝撃、それの他に、

   さっき出てきたColというファンクターを強制すれば計算してしまうような気がするがなんで計算しないんだろうな。

2024-05-14

   令和5年3月23日付で斎藤秀司が発表した講義をみると、 conguruent、syclotomic polynomialといった典型的単語が頻出することから典型的東京在住の人工知能マウント

  クズ野郎でげんなりした

              Youtubeでも色々見ているが、よびのりによる、無限降下法の説明、  

   北予備時代里見先生のように、ガチでやっているものはなし。 恥ずかしくないのかこいつら

   数学証明技術は次の種類があるが、私は専門家ではないので、全てを知っているわけではない。幾何学をするといいですよと言う風に阪大富田先生から教わった。

    (1)必要最小限の隠れている補助線を引くとただちに答えが見つかる。

    (2)補助線を一本引いて出来る。

    (3)例えば Induction and Contradiction のように、大昔に発見されていた鉄板だろうと思われるようなもの一見使えそうにないとき使用できる。

        他に、特例的な発見と言ったものがあるがまだ議論されていない。

    これを踏まえて私が10工場でやったことを少し紹介する。

      (1)定理作業中に発見した。しかし、  (3)に該当するもの発見できなかった。  宮地先生は、補完によって出て来るといってますが、 補完定理も、特例的な奴になると

  難しいことは宮地先生も分かっていると思う。

    次に、次の事項をこれから強制する。   日向市に住んでいてエロ落ちしているらしいけれど、延岡西高校に、 末永祐治という数学先生がいた。その者に言わせれば、そんなもの

   教えていない。  有村芳郎はバクサイにいて、 ~よ、が口癖である

    警察強制しているから、  私と、  里見先生田辺先生が会うことが実現しないようになっている。

    法の実質は、暴力による強制であり、 法自体が フィクションという人もいるが、 フィクションを強調しているだけで、フィクションではない。  法はただ法である

  しかし、専門的で技術である。 いつからそうなったかは分からない。

2024-05-10

南総里見ベッケンバウアー

発見伝ってさあ、八犬伝から取ってんのかな?

その割にはなんか「わたしがはっけんでん界の元祖ですぅ〜」みたいな顔してない?

2024-02-22

2

ヘンダーソンタモンズロビンフットはなんか聞き覚えがある。

ダブルアートラフ次元ヤング、ハンジロウは聞き覚えあるけど多分勘違いのような気がする。ラフ次元はほんまに見たのと微妙

リニア母心LLR三日月マンハッタンは知らない。関東系のライブ系だろうか。

ザ・ぼんち

里見さんが見た目若すぎて、勝手に、おさむさんと初代ぼんち相方コンビがあって、解散後、おさむまさとでぼんちになったという記憶作ってた。

初期メンやん。申し訳ない。おさむちゃんのピンはめっちゃ見たけど、さとみさんの記憶が無くて

(それ言えばうなずきトリオとか顔とか出てこない←調べたら竜介洋八きよしなら全員わかるわ。見たのは世代的に二代目うなずきトリオだったのか?)

てか映像見て無いけど、おさむちゃん若いんだろうな。ほぼ同世代のうちの親父なんてもうほぼ寝たきりなのに。

2024-01-20

将棋福間女流四冠って誰やと思ったら

里見香奈結婚しただけだった

西山里見の2強を押しのけた期待の新星だと思ったのに

2024-01-01

anond:20240101083701

この手の話になると、女は下手でも将棋で食えていいよなあ、という意見が出てくる。それはまあそう。日本野球メジャーリーグみたいなもので、需要というかお金を出す人がいるか、の問題なのだと思う。

女流棋士ルート存在がそこそこの人にはある種の逃げ道になってるのはそうかもしれないが、トップ層にとっては家庭と仕事の両立みたいに思える。ワンオペ家事育児プラス総合職フルタイム、みたいな。

里見奨励会に専念しようとしたときタイトル戦のスポンサーから圧力でかなわなかったという記事を見た。編入試験資格を取得する時点で女流棋戦も勝ち進んでさら一般棋戦も勝ち進んでいる状態から男性トップより過密日程になる。

問題点があるとすれば、更に上を目指したい人を支援する制度になればいいと思っている。

2023-10-10

anond:20231010153725

全体の競技人口の男女比は知らんが、プロ棋士なんて200人ちょっとしかいないんだし、道場などでの指し将棋人口体感9割以上男な現状そんなに違和感ないがなぁ

女流トップ層の西山里見あたりは四段とそう大差ない棋力がある様にみえるし、そのうち外れ値で上位に食い込む女性プロが現れることに期待したい

anond:20231010154233

そうなればそう

でもそうなるかは今のところわかんなくて、今の女流見てると里見女性の外れ値の上限的な雰囲気すらある

2023-09-08

もしも財前五郎セキュリティエンジニアだったら

里見

このメールを持って僕のサイバーセキュリティ担当者としての最後仕事とする。

まず、僕の失敗を解明するために、大河内チーフログ分析セキュリティ監査をお願いしたい。

以下に、サイバーセキュリティについての愚見を述べる。

セキュリティ根本を考える際、第一選択あくまで予防であるという考えは今も変わらない。

しかしながら、現実には僕自身場合がそうであるように、発見した時点で既に侵害漏えいが広がっていた状況がしばしば見受けられる。

その場合には、リアクティブ対策、つまり事後対応必要となるが、残念ながら今だ満足のいく成果には至っていない。

これからサイバーセキュリティの飛躍は、予防以外の対策の発展にかかっている。

僕は君がその一翼を担える数少ない専門家であると信じている。

能力を持ったものにはそれを正しく行使する責務がある。君にはサイバーセキュリティの発展に挑んでもらいたい。

遠くない未来サイバー攻撃による被害がこの世から無くなることを信じている。

ひいては、僕の失敗をログ分析の後、君のセキュリティ研究の一石として役立ててほしい。

『失敗は成功の元』

なお、セキュリティ第一線にあるものが初歩的な脆弱性に早期対応できずに被害が拡大する結果になったことを心より恥じる。

財前五郎

2023-07-22

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(後編)

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

名称概要
1531年享禄・天文の乱浄土真宗本願寺派権力闘争である享禄の錯乱管領細川晴元一向一揆を利用したら暴走してしまったので本願寺を討伐した天文錯乱
1532年北部九州天文の乱大内氏大友氏が北九州を巡って抗争を行うなかで、大内義隆大友氏の支援を受けた少弐氏を滅ぼし、豊前筑前肥前を平定した。
1533年稲村の変安房里見当主里見義豊が、叔父里見実堯を誅殺したところ、その息子の里見義堯が謀反を起こして義豊を殺し、自らが当主となった。
1536年花倉の乱駿河守護今川氏輝と弟・彦五郎が急死、その他の弟で出家していた玄広恵探栴岳承芳が後継を争った。栴岳承芳勝利今川義元を名乗った。
1537年河東の乱北条氏今川氏は長く同盟を結んでいたが、今川氏武田氏と手を結んだため、武田氏と争っていた北条氏今川領に攻め込み河東地域占領した。
1542年天文の乱伊達当主・稙宗とその息子・晴宗の内紛。婚姻外交が進んでいた奥州を二分する大乱に発展した。最終的に晴宗が当主となったが伊達氏は衰退した。
1550年二階崩れの変豊後大名大友氏において、嫡男の義鎮を支持する勢力が、当主の義鑑と三男の塩市丸を襲撃して殺害した。事件後に義鎮が当主となった。
1551年大寧寺の変周防大名大内義隆に対して、家臣の陶晴賢が謀反、義隆は自害に追い込まれた。後継は大友から迎えられ、陶晴賢が実権を握った。
1565年永禄の変畿内勢力を誇る三好氏が、将軍足利義輝を襲撃して殺害した。その後、将軍の後継争いから、三好氏の内紛へと発展していった。
1568年本庄繁長の乱越後上杉家臣・本庄繁長が上杉謙信に対して反乱を起こした。繁長がよく戦い、謙信被害も大きかったので、繁長は降伏して帰参を許された。
1569年本圀寺の変本圀寺にいた将軍足利義昭三好三人衆が襲撃した。幕府軍がよく守るあいだに畿内織田方の勢力が救援に駆けつけたため、三好三人衆は敗れた。
1569年大内輝弘の乱九州に侵攻した毛利氏の後方撹乱を狙った大友氏が、大内氏再興を目指す大内輝弘を周防挙兵させた。毛利元就九州侵攻を諦めて引き返し鎮圧した。
1570年元亀の変伊達晴宗と伊達輝宗の父子が対立するなかで、晴宗に重用されていた中野宗時が謀反の疑いをかけられ、中野一族粛清追放された。
1574年天正最上の乱出羽最上氏の当主となった最上義光と、その父・義守が対立し、伊達氏が義守に味方して内乱となった。最終的に義光有利で和睦した。
1576年三瀬の変伊勢北畠氏は織田氏に降伏し、織田信雄を養子に迎えて家督を譲っていたが、その後も叛意が残っているとされ、そのため北畠一族粛清された。
1578年御館の乱上杉謙信の死後、その甥の景勝と、北条氏から迎えた景虎という、謙信養子二人で後継争いがあり、武田氏を味方につけた景勝が勝利した。
1578年天正伊賀の乱伊勢を掌握した織田信雄が続いて伊賀に攻め込んだが敗退、数年後に織田氏はあらためて大軍で侵攻し、伊賀を平定した。
1582本能寺の変織田家臣・明智光秀が謀反を起こし、本能寺宿泊していた主君織田信長を襲撃した。信長自害した。
1582天正壬午の乱織田信長の死去により武田旧領から織田軍が撤退し、空白地帯となった武田旧領を巡って徳川北条上杉が三つ巴で争った。
1585年粟ノ巣の変伊達氏に降伏した畠山義継が、前当主伊達輝宗を拉致した。追いかけた伊達軍により、輝宗ともども義継は討ち果たされた。
1591年九戸政実の乱南部晴政の死去に起因する後継争いか南部家臣・九戸政実が反乱を起こした。南部当主・信直は豊臣秀吉に救援を求め、諸大名軍により平定された。
1599年庄内の乱島津忠恒重臣伊集院忠棟を誅殺した。伊集院氏は籠城して徹底抗戦したが、秀吉死後に実権を握った徳川家康の調停により、最終的に降伏した。
1637年島原の乱島原天草苛政に耐えかねた領民が、旧領主に仕えていた浪人たちを中心として一揆を起こした。一揆勢は籠城して戦ったが、幕府軍鎮圧された。
1651年慶安の変軍学者由比正雪が、教え子の浪人たちと共に、幕府転覆計画をしていたが、事前に幕府側に露見して失敗した。由比正雪自決した。
1652年承応の変軍学者の別木庄左衛門が、仲間の浪人たちと共に、幕府転覆計画をしていたが、事前に幕府側に露見して失敗した。別木庄左衛門は磔にされた。
1837年大塩平八郎の乱腐敗した大坂町奉行所や、飢饉でも米を買い占める豪商失望した元・町与力大塩平八郎らが決起し、豪商などを襲撃した。半日鎮圧された。
1837年生田万の乱国学者生田万が、大塩平八郎の乱に感化され、仲間とともに越後桑名藩陣屋を襲撃したが、長岡藩によって鎮圧された。
1860年桜田門外の変攘夷派の水戸脱藩浪士たちが、安政の大獄引き起こし水戸藩を圧迫していた開国派の大老井伊直弼を襲撃し、暗殺した。
1862年坂下門外の変攘夷派の水戸脱藩浪士たちが、公武合体推し進めていた開国派の老中安藤信正を襲撃し、負傷させた。
1863年朔平門外の変破約攘夷派の公家代表格であった姉小路公知暗殺され、薩摩藩田中新兵衛逮捕されたが、新兵衛が自害したため真相不明
1863年天誅組の変尊攘派公家による倒幕計画に基づき、尊攘派の「天誅組」が大和国挙兵したが、幕府鎮圧された。同時に京では政変があり尊攘派公家が失脚した。
1863年生野の変長州支援を受けた尊攘派浪士らが、天誅組と同様に但馬国挙兵をしたが、幕府鎮圧された。
1864年天狗党の乱水戸藩内の尊攘過激派天狗党」が急進的な攘夷を求めて筑波山挙兵したが、幕府鎮圧された。この内乱により水戸藩の影響力は低下した。
1864年禁門の変前年の政変により京から追放されていた長州藩が、復権を目指して京で挙兵会津藩薩摩藩らと戦ったが敗れた。これにより長州征伐が決まった。
1874年喰違の変征韓論で失脚した不平士族たちが、征韓反対派の右大臣岩倉具視を恨みに思い襲撃、負傷させた。下手人らはすぐに逮捕され処刑された。
1874年佐賀の乱征韓論で失脚した江藤新平らが中心となって不平士族佐賀県挙兵したが、政府軍により鎮圧された。
1876年神風連の乱熊本県の不平士族が結成した「敬神党」が廃刀令への反発から挙兵したが、政府熊本鎮台軍により鎮圧された。
1876年秋月の乱神風連の乱呼応して、福岡県で不平士族挙兵したが、政府小倉鎮台軍により鎮圧された。
1876年萩の乱神風連の乱呼応して、山口県で不平士族挙兵したが、政府広島鎮台軍により鎮圧された。
1877年福岡の変西南戦争呼応して、福岡県で不平士族挙兵したが、福岡城に残っていた政府軍などに鎮圧された。
1878年紀尾井坂の変石川県の不平士族たちが、内務卿・大久保利通を襲撃、暗殺した。下手人らは自首し、処刑された。

Wikipediaで立項されているものだけまとめた。「〜の変」「〜の乱」という別称があっても、その呼称で立項されていなければ除外している)

明確な定義は決まっていないという前提で、だいたい以下のような基準だと思う。

〜の変:大きな戦闘を伴わない政変。謀反・暗殺粛清・失脚など。権力上下関係ない。成功たか失敗したか関係ない。

〜の乱:大きな戦闘を伴う内乱。反乱・暴動後継者争いなど。国家同士の戦争を指すことはほぼ無い。成功たか失敗したか関係ない。

こういった呼称は「絶対にいずれかに統一しなければならない」というものではないので、「これって乱というより変じゃね?」と思うような事件は、だいたい「変」「乱」どちらで呼んでも通じたりする。たとえば蘇我氏物部氏の戦いである「丁未の乱」は他に「丁未の変」や「丁未の役」とも呼ばれる。将軍足利義教暗殺された事件は、その暗殺の部分だけを見れば「嘉吉の変」と呼ばれ、その後の赤松討伐戦も含めれば「嘉吉の乱」と呼ばれる。

あとついでに。

〜の役:大規模な軍役。必然的辺境への遠征対外戦争が多い(がそれに限らない)。例として前九年の役後三年の役富山の役・文禄の役慶長の役など。

〜の陣:長期間の在陣。遠征戦線の膠着・包囲戦など。例として鈎の陣・志賀の陣・天正の陣・大坂の陣など。

という感じだと思う。「役」と「陣」はなんとなく互換性があり、「小田原の役・小田原の陣」「朝鮮の役・朝鮮の陣」「大坂の役・大坂の陣」などはどちらも用いられる。

2023-03-02

anond:20230302124633

いやだからそういうのがだめなのであり

里見先生松たか子に似てるよね、ってこういうのもダメなのであり

anond:20230302122604

いや読めよ

女性に限らずやけど珍しい属性の人がいればそこ質問するのは当然で、珍しくない属性ならそこ聞かないのも当たり前では

里見先生女性棋士の話は聞いても、藤井五冠に男性棋士の話し聞かないでしょ

羽生先生女性棋士の話聞くくらいだし

女性ならではの強み、って質問は、そんな叩くこと?

なんかこの記事とその反応にモヤモヤする

パートナーはいる?」にぴしゃり。宇宙飛行士候補米田あゆさん、プライベート質問に対する答えが最高すぎた

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63feabe7e4b0cab1fa3209ae

若い女だ!彼氏はいるのかな!?って反応をする、ましてや直接聞いちゃうのがゲスであることは、今の時代は当然である

その、パートナーの話は俺もゲスと思う。

問題はその先

また、同じ記者による「若い女性という観点から宇宙開発事業にどんな貢献ができるか」という質問には、「私自身は特に若い女であるという特性に対して、それを押し出して、と言いますか、それを意識してっていうのではなく、一宇飛行士候補生として頑張っていければな、と考えています」と返答した。

これ、そんなに記者おかしいか

人間って誰しも何らかの属性を持ってて、属性から切り離された抽象概念みたいな人間存在しないのよ。

誰しもが〇〇人であったり、父であったり、姉であったり、芸術家とか〇〇家であったり、〇〇士であったり、何かの属性、背景をもって存在している

その属性でもって能力や特徴を決めつけたり、殊更強調したりするのはよくないよね、というのは今の時代価値観ではあるのは確かだけど、あらゆる属性の影響を否定することがポリコレ的に正しい振る舞いだとはどうしても思えない。

政治家なんかは女性視点、母の視点政治には必要だ、と主張して支持を集めるなんかも珍しくもない。

女性ターゲットにした商売をすることは差別ではないし、ましてやその企画開発メンバー女性を入れることも差別ではないどころか、女性属性の強みに期待してのこと。

女性に限らず、学校生徒指導部にはがっしりした若い男の先生を必ず含めたりもするし、この前話題になったようなライン工肉体労働男性がほぼしめてたり、男性属性に期待しての仕事もたくさんある。

将棋だと、女性プロ棋士がまだ誕生していないが、里見先生がもしプロ棋士になった時、当然「初の女性棋士が生まれ意味をどう考えるか?」「今後初の女性棋士としてすべきことは何だと考えるか?」のような質問はされると思うし、それがゲスだとも差別だとも思わない。

今回の米田あゆさんが、実際にどんな雰囲気で聞かれたのか、動画見てなくて記事文字しか知らないから、ひょっとしたら今回のはひどい差別的な態度だったのかもしれない。

それだったら申し訳ない。

だけど、「あなた属性意識して、あなたがその仕事をやる意味は何か?」という質問は決しておかしものとは思わない。

それに対する返答が「私は属性意識せず仕事に邁進したい」というのは別にひとつの立派な意見だとは思うが、ゲスを痛快にやり込めた話、にしてしまうのはなんか違わない?みたいに思う。

例えばオリンピック柔道金メダルを取った時、「日本金メダルを守り抜きましたね!」みたいに選手が言われたら、「私は日本人という属性関係ないいち選出ですので」と、まあ、言ってもいいんだけど、それが痛快な話とは思わなくない?

「先輩方の気持ちを引き継げてよかった」くらい言うよね?それが自分がどうやっても抜けられない属性のものへのリスペクトだと思うんだけどな。


若い女性が宇宙飛行士やる意味は?と言われれば若いから体力があるとか、体が小さいとか柔らかいとか、骨密度とか筋肉量とかも男性と違うから無重力下での若い女性だけが持つ強みとかきっとあるでしょ?知らんけどさ

そんな記者を叩く話?

ちなみに、男性には男性ならではの、って聞かないの?ってのがカウンターになると思ってる人がいそうだけど、集団メンバーからしてマジョリティ属性属性について聞かれないのは当たり前よ。

マイノリティから属性ならではの視点技能があるのではと期待されて聞かれる。

もちろんそれは性別に限らなくて、日本人初のプレミアリーグでのハットトリックですが、とか、白毛馬初の芝G1制覇ですが、とかと同じこと。

女性が大多数をしめる環境での男性は、もちろん男性ならではの、って質問を受けるはずよ。

2022-11-19

anond:20221118231635

率直に申し上げて、それは里見先生西山先生に対する侮辱以外の何物でもありません。

完全なる実力の世界で、己の力のみを頼みとする勝負師として生きている彼女たちに

「女だから」手心を加えられるということが、どれだけプライドを傷つけることか。

2022-11-18

anond:20221118230637

実力とかそういうことじゃなくて、まずは機械的多様性を重視して3割は女性しましょうということ。

旧帝大自分自身が実力で採用された女性教授も、もっと女性が専用枠で積極採用されたら嬉しいって言ってるよ。

旧帝大女性教授がそうであるように、里見女流五冠や西山女流二冠も女性枠ができたらきっと嬉しいと思う。

というか極論、特定の誰かが嬉しいかどうかに関係なく、みんなが羨ましがる上位職種女性枠を作る世の中の進化を止めることはできない。

2022-08-28

anond:20220828153635

統一教会支援者国会議員みたいにさ

上海(呉語)にどっさり親戚がいる政治家がいるんじゃないか

アヘン商売してた岸・安倍一族とか、里見甫や児玉誉士夫関係者とか

2022-08-18

里見ダメそうだな

試験官の中じゃ徳田が一番強いからそんなに落ち込まないでほしい

2022-07-10

女流棋士の信じがたい弱さ

https://anond.hatelabo.jp/20220706175540

競技トップ層における女性の劣等性の話をしていると、「それでもおまえよりも上だ」と言い出す、フェミテンプレリアクションがあるが、将棋に関してはなかなかそれすらも通用しない。女流棋士底辺層は、アマチュア男子底辺層比較してさえ弱いからだ。女流棋士の弱さは、一般人想像はるかに超えている。

ぴよ将棋と言うウェブ将棋があるが、プロ棋士養成機関である奨励会に入れるかどうかくらいの棋力が、ぴよ将棋六段だ。男性棋士ならば小学校中学年くらいにはここに達していないとお話にならない。

これがだいたい、女流初段から女流二段の棋力だ。

高校大学部活将棋を指していたら、男性ならば、だいたいぴよ将棋六段くらいまでにはなるので、女流2級、女流1級、そして多くの女流初段は、「普通の、部活将棋でやっている男子生徒」よりも弱い。アマチュアと比べてどうだ、と言えるほどの水準にも達していない。

女流棋士が弱いのはまず第一に、箸にも棒にも掛からぬような、山口絵美菜みたいな人が女流棋士界に入っているからだ。どの辺で線引きするかにもよるが、「最低限、奨励会に入れる程度の棋力」で線引きしたら、26歳までに、と条件を付けたらそれを突破できる女性10人もいないだろう(女流棋士は現役60人くらい)。

一般人が思っている以上に、女流棋士は棋力が低いし、下駄をはかされている。


トップ層の里見西山ですら、三段リーグは抜けられなかったわけだし、里見編入試験を今、受けているが、過去編入試験棋士になった者たちよりも課せられた条件が緩い。

アマチュアトップ層は、元奨励会員ばかりで最低でもプロ段位で三段の実力はある人たちだ。その中でしのぎをけずって、挑戦権を得た人たちなので、限りなく四段に近い棋力は元々持っている。

里見は、「女流棋士の中で戦って」、男性棋士の棋戦への出場権を得たわけだから、その女流棋士の水準が低すぎるので、出場権を得て当たり前だ。

里見ですら大きく下駄を履かされているのだ。とてもこれをして「男性棋士と同列に達した」とは言えない。

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