「遠野」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 遠野とは

2024-04-20

代々木公園LGBTイベント

どう見てもバケモノみたいな女装男や露出狂だろとしか思えない人たちがわんさかい

あんなのでなんで権利主張とか出来るんだろ?

まったく理解ができないしむしろ遠野くん

関わりたくないと思うに至る

2024-04-13

ここ数年アニメに興味失ってほとんど見てないけども

サインこすが描いてるなら見てみるか」的な謎のセンサーは働く

なるほど、ヒロインCV遠野ひかるか、いいじゃないか

しかも天然美少女というか天使パンツとか見えまくるじゃないか

アニメってのぁこういうので良いんだよこういうので

2024-02-14

新海誠好きの元彼の一人として言いたいことがある[追記あり]

新海誠好きの元彼」が何を指すのかについて誤解が生じているようなので下の方に追記しました。

はじめに

新海誠好きの元彼についてアンケートを取り元彼達についての同人誌を出す企画があったが、その企画に対して「新海誠好きの元彼」を馬鹿にしているとの批判が出たこから企画が延期(中止?)になったらしい。

「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた|ペシミ

「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末

同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆

おそらくこの批判をした人も、そして野次馬の多くも「新海誠好きの元彼」ではないだろう。別に新海誠好きの元彼」を代表するつもりはないのだが、そのうちの一人として意見を表明しておくことに何らかの意味があるかも知れないと思い増田に書いておくことにする。

先に結論を書いておくと、この投稿で主に自分が伝えたいのは「新海誠好きの元彼に関する同人誌」を是非世に出して僕たちの古傷をえぐって欲しいという意見表明であるとともに、そこに少しだけ当時(現在のではない)感じたであろう愛情を添えておいてくれると助かるというお願いである。

新海誠好きの元彼」というステレオタイプ

まず自分の「新海誠好きの元彼」としてのバックグラウンドを話しておきたい。僕が新海誠作品出会ったのは高校一年生のときである中学三年生の時いい感じだった同級生がいたもののお互いに奥手だったので付き合うには至らず、卒業と同時に単身赴任中の父親の勤務先近くに引っ越ししま彼女との別れを経た僕に当時話題になっていた秒速5センチメートル死ぬほど刺さった。その後大学生になってからその同級生と5年間遠距離恋愛をしたり(因みに再開した当時桜木町バイトをしていた、そんなとこにいるはずもなくもなくもなくもなくもなかった。)、彼女の家から帰る時に毎回涙ぐむのを彼女バカにされるのが定番化したり、夜行バスの中で長文LINEメッセージを生成したりといったような自己陶酔ロマンチシズムの激しい人間自分である

そんな自分なので上記新海誠好きの元彼がいた人へのインタビュー記事を読んで自分にも間違いなく「新海誠好きの元彼」としての要素があると思ったし、自分と似た人は世の中にそこそこいるのだろうなとも思った。インタビュー内容からは「集団の中では浮いている教室の隅で本を読んでいるタイプオタクなんだけど、恋愛にはそこそこ興味があって一部の物好きな女性の心をくすぐることがある」というようなイメージがなんとなく浮かんでくる。つまり新海誠好きの元彼」とは、単に新海誠が好きなだけでなく「遠野貴樹」や「秋月孝雄」、「寺尾昇」といった新海誠初期~中期のウジウジとした主人公感情移入し、心の中に彼らが住んでいるような男性を指しているのではないかと思う。

新海誠好きの元彼同人誌が人を傷つける可能性について

まず新海誠好きの元彼同人誌(以下、元彼同人誌と言う)が一方的元彼バカにするだけの目的作成されるというのは誤解を含んでいるのではないかと思う。正直、インタビュー記事の中には自分の行いが書かれているようで目を背けたくなるものもあり、古傷をえぐられる羞恥心となんとも言えない快感に襲われた。あのインタビューバカにしているかいないかで言えば、バカにしている要素を含むのだろう。一方でそこに当時受け取った愛情も同時には感じなかったというと嘘になる。企画自身も弁明しているが、同人誌企画趣旨には「新海誠好きの元彼」と付き合っていた自分という自虐も含むらしい。これは受け取り方によっては「こんな馬鹿な男と付き合っていた私」という追い打ちとも取れる(というかそう取っている人が多いように見える)が、おそらく真の意図は『そんな男を好きになっていた私も同じ穴のムジナ』という意味でありまたそんな思い出も忘れがたい青春の1ページとして同人誌の形で残す意図も含まれているのではないかと思う。なお過去の美しい(?)記憶や思い出をわざわざ言葉という劣化コピーの形で残すのが新海誠作品の読解的に正しい行いなのか、という議論はここでは置いておく。

そもそも論で言うと、自分新海誠に会ってから新作を見るたびに(あるいは動画を見返すたびに)傷つけられてそれが快感になっている。そして「新海誠好きの元彼」の中には同類が数多くいるのではないかとも思う。成長した元彼元彼同人誌を見て「こんな馬鹿なこともしたな、懐かしいなぁ」と心中悶え苦しみながらも穏やかに過去自分、そして成長した自分に向き合う、そういった同人誌になるのであればウェルカムだ。ただ本当に馬鹿にされているだけの同人誌だったら後で泣いてしまうと思うので、どうか当時の愛情を少しだけ添えておいて欲しい。

自分以外の「新海誠好きの元彼」へ

自分元彼同人誌が読みたい。そして忘れている過去の恥ずかしい思い出を掘り起こされて悶絶しつつ『あの頃』に浸りたい。きっと共感してくれる元彼もいると思うし、それを発信することで企画が前に進むこともあるのではないかと思う。もちろんそんな思い出は見たくもないというのであれば読まなければ良いし、そんなものが世に出ること自体が許せないなら反対の声を上げるのも自由だ。ただ今は自分たちの声が置き去りにされて無関係人達だけで議論が進んでいるようなので、当事者として声を上げることが大事だと思う。

元彼同人誌に反対の声を上げてくれた人へ

結果的余計なお世話だという趣旨記事になってしまったが、元彼の中には自分気持ちを代弁してくれてありがたい人もいると思います。代わってお礼を言わせてください。ありがとうございます

追記

新海誠好きの元彼」について少しだけ補足させてください。「新海誠好きの元彼」を定義することは元彼同人誌がやるべきだと思ったのであえて本文中ではボカしたのですが、それが「新海誠男性ファン」とイコールで捉えられることは本意ではありませんでした(元彼同人誌炎上根本的な要因も、「新海誠好きの元彼」が指す範囲ボタンの掛け違いなのではないかと思っています)。実際の「新海誠好きの元彼」が指す対象は「新海誠男性ファン」よりも(今となっては)かなり狭く、あえて乱暴定義するなら「新海誠初期~中期の作品感傷マゾ性癖クリーンヒットしてしまった人」でかつ「現実の男女関係にも感傷マゾ性癖を持ち出してしまう」ような人達のことを指すのではないかと思っています。なんなら新海誠作品出会っていないが「新海誠好きの元彼」的な性質を持っている人もいるはずで、「新海誠好きの元彼」の「新海誠」とはあくまでも当時感傷マゾをしばき倒していた代表格としての意味しか持たないと自分理解しています。(この辺りが同人誌作成過程の調査で明らかになると良いと思っています。)

そんな気持ち悪い、本質的には新海誠作品とあまり関係ない生物呼称新海誠名前を使うのは失礼という指摘に対しては、まあ一理あるけど概ね当然の報いなのでは?というのが自分の偽らざる気持ちです。

2024-01-22

anond:20240122145846

もうこれわかんねえな

「これもうわかんねぇな」とは、「真夏の夜の淫夢」において野獣先輩が発した一言

概要

野獣先輩遠野が野獣邸の屋上日焼けしたあと、野獣先輩自分がどれぐらい日焼けたか確認しようとした。

しか水着で日に当たっていなかった部分とそうでない部分の色の違いは分からなかった。

野獣先輩「これもうわかんねぇな」

関連動画

この動画の5:01辺りで発している。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%82%E3%81%86%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%AD%E3%81%87%E3%81%AA

2023-10-26

BUCK―TICK(バクチク)のボーカル櫻井敦司さくらい・あつし)さんが19日午後11時9分、脳幹出血のため死去したことが24日、分かった。57歳だった。19日に横浜市内で行われたライブ中に倒れて救急搬送されたが、息を引き取った。関係者によると、23日に息子で芥川賞作家遠野遥氏(32)ら近親者のみで家族葬が執り行われた。

「57歳というあまりに早すぎる旅立ちでした」と追悼。

櫻井さんは19日午後6時半から横浜市・KT Zepp Yokohamaで行われたライブ中に座り込むなどの体調不良を起こし、

3曲目を終えたところ、スタッフに抱えられステージから退場。

公演は中止となり、同市内の病院救急搬送されたが、

時間足らずで息を引き取った。

https://www.sanspo.com/article/20231025-VNWFTC5DWFPD5KAUJTLNPYW5KY/

2023-09-01

anond:20230901131539

114514(良いよ!来いよ!)とは真夏の夜の淫夢第四章に置いて野獣先輩田所)が遠野にガン掘りされながらチ○コを扱かれ遠野絶頂する際に言い放った言葉

2023-05-08

今日から5月である。私もようやく遠野生活に慣れてきたところである遠野に来て一ヶ月が経とうとした。一ヶ月間はここに居なくてはならなかったので、どうなることやらと思ったが、私はここでの生活を送ることが何よりも楽しかった。今でも慣れない苦労はあるが、その生活を楽しんでいる。とはいえ、これはあくまでもそういうものだということを理解してほしい。1ヶ月だけの生活で周りがどうであるかなんて全然からない。これからずっとこの生活が続くのである。周りに馴染め

Anond AI作成

2023-03-27

anond:20230327150853

こういう系のタイトルは割と昔からこういう感じやで

ワイが働いてた15年前にはもうこうやった

 

なろうラノベっていうよりは火サスタイトルみたいなもんや

六波羅一輝推理1「白骨の語り部 遠野オシラサマ伝説殺人!死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人姉妹の謎」

2022-12-06

朝っぱらからビール飲んでる。

エビスホップテロワール

一口飲んでマニアックビールと感じた。華やかなホップ香りと強めのすっきりとした苦みは、無印エビスを作っている人が「もっとコストをかけれたらこうしたかった」のであろう味を実現しているのだろう。結構好き。

キリンが季節限定で出す遠野ホップ使用一番搾りも似た意図と味の方向性。あれも好き。ホップテロワールよりはマイルド一番搾りエビスよりホップの主張を押し出さないのと関係は一緒。

良いホップをふんだんに使ったビールはたまに飲みたくなる。

2022-12-04

[]12月3日

ご飯

朝:納豆卵かけご飯豚汁。昼:ブルボンオリジナルソート。夜:天丼そば。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

○死印

DRPGの老舗エクスペリエンス作成した心霊ホラーADVの第1作目「死印」を遊んだので感想を書きます

シルシ」というアザが身体に出ると、死んでしまう。

そんな都市伝説を聴いた直後、自身記憶を失っていることに気付いた中年男性

彼はある館の喋る人形メリイと共に自身の「シルシ」を消すため、怪異との戦いに身を投じる。

そんなあらすじのホラーアドベンチャーゲーム

ゲームとしては、文章を読むパートポイントアンドクリックによる探索パート、間違えると死が待っている選択肢を選ぶパート、そして怪異と戦うパートに別れている。

いや、文章を読む、探索する、選択肢を選ぶは普通だけど、戦うってなに? RPGなの? と最初は混乱した。

若干のRPGっぽさ(ステータスとか、ダメージ表現とか)はあるものの、フレバーに過ぎず、まあ要するに探索パートで集めたアイテムを適切に選択するだけ。

ただ、この戦闘パートを始めとして、面白い面白くないはともかくとして、独自の味を出していて、かなり新鮮なゲームプレイが出来た。

怪異を倒すための探索パート面白い

怪異と呼ばれる都市伝説のようなものに「シルシ」を付けられるわけだけど、当然いきなり都市伝説を殴れるわけもない。

まずは、都市伝説の詳細な情報収集することになる。

物語事情所謂聞き込みは全く無く、舞台となる土地ポイントアンドクリックして行くことになる。

この土地をひたすらにポイントアンドクリックするのが楽しい

というのも、このゲームホラーゲームなので、怖いのだ。

ポイントアンドクリックする背景が薄暗く、懐中電灯で一部分を光らせてクリックするのだけど、これがまあ怖い。

絵で心霊現象が起きたり、その場面にそぐわないSEが流れたり、意味不明な何かが起きたりととにかく飽きないし、集中せざるをえない。

ミステリっぽいゲームポイントアンドクリックってある種の義務感というかお約束でやってるだけで、正直楽しくはないんだけど、このゲームホラーなのでまず持ってここが楽しかった。

最後まで飽きずに怖がって怯えながらプレイを進めることができた。

最後の方はもう「何も起きない」ということすら恐怖を感じていき、ビビりまくっていた。

仲間を選ぶのが面白い

あらすじに書いた通り、主人公は喋る人形メリイとコンビを組むのだけど、このメリイはしゃべれるだけで動けはしない。

そして主人公以外にも「シルシ」を付けられた人間「印人」が登場する。

彼らは所謂仲間キャラに相当するので、彼らの助けを借りながら探索と戦闘パートをこなす

ただし、とある事情で仲間は同時に一人しか連れて行けないので取捨選択必要になる。

この仲間を選んで探索に行くのが楽しい

先に書いた通りホラーゲームなので恐怖演出があるんだけど、これを乗り越えれたのも、仲間達の助けがあってこそだ。

特徴的で個性豊かなキャラが多いので全員は紹介しきれないが、僕が好きになったのは口が悪い元刑事の「真下悟」さん。

30代ぐらいの男性ながら、所謂ツンデレキャラで口はめちゃくちゃ悪いけど、要所要所でデレてくれる。

お前主人公のこと好きすぎるでしょ! と言いたくなるシーンが数回あり、最後のデレのところは、告白かな? と思った。

怪異との対決パート面白い

そんな仲間と共に探索パートを乗り切ってアイテム情報を集め終えると、元凶である怪異と戦うことになる。

戦うとは言っても、戦闘文章を読みながら今まで集めたアイテムを適切に使っていくだけで、アクションや数値をどうこうする仕組みはない。

まり、要するにこのパートミステリADVにおける犯人を追求するところなのだ

ってことに気付いてからこのゲームに一気にのめり込んでいった。

怪異という人ならざるもの人間とは異なる理屈、異なる物理現象世界を生きているのだけど、まずその異なる理屈物理現象を探索パートでしっかりと予習させられる。

そこの文章をきちんと読んでいると、対決パート現実常識に当てはめると何が何やらではあるが、この怪異にとってはそういうことになる、というアイテムを組み合わせて選んでいける。

なるほどなるほど、特殊設定ミステリっぽくて楽しい

正直、ホラーというジャンルミステリとは相反すると思っていたけれど、このゲームホラーは、怖いけれど理屈が一本筋が通っており、考えることでちゃんと戦えるのが面白かった。

エッチなシーンがエッチで良き

まりテーマゲーム部分のパートと関連性があるわけではなく唐突エッチなシーンが挿入される。

もちろん全年齢向け(CEROはD)のゲームなので、下着局部が見えない類の裸程度なのだけど、そのキャラたちに愛着が湧いており、その愛着恋愛とは無縁の愛着であるが故に、突然出てくる下着のシーンにドギマギさせられる。

特に一人だけ全裸を一回、下着を一回と計二回もエッチなシーンがある「広尾まどか」さんは、地味なメガネっ子で、頭が良いシーンが多くて、仕事が忙しくてお風呂をサボってそうで、お風呂サボってそうなのに…… 全く、これが透き通ってる系のスマホゲーだったら「くさそう」がサジェストされるところだった。(なんてことを考えながら遊んでたら川の水で溺れるシーンがあり、ピラニアや蟹がいなくてよかったなあと思いました)

第6章雨の赤ずきんが素晴らしい

第6章は移植にあたって追加されたおまけシナリオなのだけど、これがとても面白かった。

5章までで物語としては終わっていて、この6章はその続き、といえば続きなんだけど、まあ番外編みたいな感じ。

ただ、今までの仲間が総登場する構成、5章で起きた出来事いつまでも尾を引いてしま主人公の心情の描写、そして次回作NGや死噛への布石など、かなり盛りだくさんな内容。

ファンディスクで一本出せる出来!」は流石に言い過ぎだけど、後日談としてとても面白かった。

僕は、メルティブラッドの、さっちんを助けれらなかったことでクヨクヨしてる遠野君を読んで以来、後日談フェチなところがあるので、こういうのがたまらなかった。

怖くて、怖くて、面白かった

怖いゲームは怖いのであまり遊んでなかったのですが、面白かった。

おどろおどろしい雰囲気に、可愛い魅力的なキャラクタに、自分だけの奇妙な理屈で動いている怪異おかしさ。

そして、そんな生者と死者のハザマで苦悩する主人公

これがシリーズ化して心霊ホラーシリーズと続いて行くのも納得の面白さだった。

あと、怖いゲーム遊んだ直後なので、あえてちょけた感想も書いて心を和ませているところがあるので、エッチなシーンのところはまにうけないでください。

2022-10-02

anond:20221002160757

ワイが好きになるキャラはだいたい白髪銀髪系やで

例を挙げてくで

亜麻色の髪ガールの中でワイが好きやったのは…うーんせやな

中須かすみ、依田芳乃、ささみさん、あたりやろか……

淡い茶色系の髪色自体は多いんやけど赤みがかったキャラが多いんよね

亜麻色は淡い茶色の中でも黄色がかった灰色って感じでわりと希少種かもしれんで

淡いブロンドともまた色味が違うんで区別ムズいんよ

白系もまた色々あるんよね

ほわんやうさぎみたいなピンクがかった白髪もあれば

久川凪みたいな銀髪と亜麻色の中間みたいなのもあって

そこへ赤みを少し足したのが亜里砂

そこから銀髪へ限りなく近づけたのがノエル

純粋に白っぽくて影も青み系の灰色になるシエスタみたいなのは人間離れした強キャラ属性を持ちがちな気もするやで

何の話だったかはしらんやで

2022-09-24

anond:20220924011940

おれはノンケだけどしゃぶる主体が男女に関わらずちんぽの感覚移入してしまって全部勃つ(野獣先輩遠野フェラしてるのでもガン立ちする)んだけど

立たないやつは「くっ!これはしゃぶってるのが男だから絶対勃っちゃいけない!」みたいな意識なの?女騎士か?

2022-09-14

どっちみち言い訳しかならないんだろうけど10年近くニコニコに入り浸って淫夢ネタでふざけていた一人の淫夢厨の実感として

美少女コンテンツの氾濫に疲れたオタクノンケのまま男性の肉体で遊ぶということを許されたコミュニティって貴重だったと思う

ネタだけど”という前提の名の元で遠野木村のようなケツの穴を弄りあえるパートナーが欲しいという気持ちの発露が許された空間

男性が持つホモソーシャル暴力であることには変わりないがそこに救いがあった部分は否めない

2021-06-08

anond:20210608112230

どうでもいいけど熊野遠野っていつも混乱する

前者が和歌山で、校舎が岩手

anond:20210608100727

オシラサマ思い出した

Japaaanマガジン 歴史文化 なんと馬と結婚した女性の末路…「遠野物語」より、オシラサマのエピソードを紹介

歴史文化

角田晶生(つのあきお

@2019/08/18

世の中は実に広いもので、結婚一口に言っても人間同士とは限らず、イルカ抱き枕など、様々な相手結婚した方のニュースにふれると、愛情の形は実に色々あるものだと実感します。

と言っても別に昨日今日の話ではなく、日本でも人間人間以外のパートナー夫婦となったエピソードが残されています

そこで今回は柳田國男遠野物語からオシラサマの話を紹介したいと思います

まりに馬が好き過ぎて……

むかす、あったづもな(昔、こんな事があったそうだ)。

とある農家に一人娘がおりまして、気立ても器量もいいのに、年頃になっても縁談を断り続けていました。

まりの事に、将来を心配した父親がその理由を糺したところ、娘はなんと「おらァ、ウチの馬と夫婦(めおと)になりてぇ」などと言い出します。

この申し出には父親も仰天しましたが、確かに以前から、厩(うまや)に一人で籠もって馬に向かってずっと独り言を続けている様子を目撃していました。

かに馬は昔から、単なる家畜ではない「家族」だけれど……(イメージ

馬といるのが何でそんなに楽しいのかと訝っていたら、なるほどそんな眼で見ていたとは夢にも思っていませんでした。

バカもん!お前を永年、手塩にかけて育てたのは馬なんぞにくれてやるためじゃない!」

父親として当然の思いを伝えると、思い切って遠野城下へ出かけていきます

「……お前が『馬と夫婦になりたい』などと言い出すのは、村にロクな男がいないからに違いない。よぅし、これからお町でこれ以上ない好青年との縁談を取りつけてきてやるから、楽しみに待っておれ!」

父親が出かけてしまうと、娘は馬と夫婦になりました(具体的なやりとりについては割愛されています)。

馬の首に縋りついた娘が……

さぁ、娘が馬と「夫婦になった」ことを知った父親は、烈火の如く怒り狂います

「おのれ畜生の分際で、大事な一人娘をたぶらかしやがって!」

「おっ父ぅ、やめてけろ!」

イメージ

懇願する娘も顧みず、父親は馬を裏庭にある桑の木につるし上げ、斧でその首を叩っ斬ってしまいました。

「あぁ……何てむぞい(かわいそう)!」

娘が叩っ斬られた馬の首に縋りついて泣いていると、どういう訳か、馬の首ともども飛んでいってしまったそうです。

たった一人の大切な娘を失った悲しみに暮れていた父親は、ある晩不思議な夢を見ました。

「おっ父ぅ、親不孝な娘でごめんなぁ……その代わりって訳じゃあねぇんだども……」

夢に出て来たのは娘と馬。共に婚礼衣装のハレ姿です。

「裏庭の桑の木で、私たち夫婦を彫ってお祀り下されば、きっと功徳がありましょう」

自分たち結婚を認めて欲しい……そんな娘の思いに、とうとう父親も折れて馬と娘の像をお祀りするようになりました。

さまざまなオシラサマ。遠野市立博物館にて。

その像は桑を削った棒の先端に顔を彫り込んだ素朴なもので、幾重にも布を着せて支えるのですが、どういう訳か迷い事などある時には馬の顔がどちらかへ向いて「お知らせ」してくれるので、いつしか「お知らせ様」と呼ばれるようになり、それが転じて「オシラサマ」として今日に伝わっているそうです。

どんどはれ(昔話などで「おしまい」の意)。

2021-06-05

秒速

遠野貴樹「駅で待ってるやつもうgoodbye カブに乗ってるやつもうgoodbye」

2021-04-11

anond:20210411031225

俺の場合ノンケ向け見てても「こんな風にAV女優をチ〇ポでヨガらせてイキッてる男優野獣先輩の前では遠野みたいに情けない声で喘ぐんだろうなぁ……」って妄想が湧いてきて集中できなくなってきたゾ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん