はてなキーワード: 跡部とは
テニミュに行ってしまった。生きている間は行かないつもりだったのに。
何故頑なに行きたがらなかったかというと、理由は簡単。自分は推しCPゴリ押し腐女子なので、公式のイベントで推しCPが見れるかどうかわからないのに金を出したくなかったからである。というか推しCPしか見たくないと言っている私のような人間が見に行くことにより、純粋に見たいと思っている人に失礼なのではないか?という思いもあった。
しかし、Twitterで初日公演を見たフォロワーが「推しCPめっちゃ凄かったですよ〜」と言っていたのを見て行くことを決めた。なんと自分勝手なことか。
私は2.5次元からはうんと離れた場所にいた人間だったのでまずどこで行われているのか、チケットはどうとるのかを調べるところから始まった。場所はまあ当日なんとかなることとして問題はチケットだった。こんな自分勝手な人間のためにコンビニで発券できるチケットなど残っているはずもなく、当日券に賭けることにした。まあ、仕方の無いことだろう。
当日、なんとか会場に着きチケットの待機列に並ぶことが出来た。初日は抽選になったみたいだが、今日はそのまま販売されることとなった。係の人に6000円を渡し、私の手元にチケットが渡される。恐る恐る見てみると、そこには「見切席」と印字されていた。運がないのは仕方がない。チケットをいただけただけでもありがたいと思おう。
いよいよ会場に入る時間となった。自分の席に着いてみると、まあステージの見えないこと!これでは推しCPが見れないのではないか?来た意味はあったのか?不安になる。
しかし、その不安は数分後には吹っ飛ぶこととなった。最初は他校から始まったが、その5これまでのダイジェストみたいな感じでメドレー(?)が始まった。私はそもそも好きなバンド、アイドルのライブにも行かないような引きこもりであるから感動が大きかったのかもしれないが、スピーカーが近くて自分の心臓にBGMが響くこと響くこと。そして、俳優たちの歌声。ユニゾンとハモりの音圧に圧倒された。1stの曲をほんの少ししか聞いたことのない自分でも知っている曲が、目の前で、生で、行われている。その時の自分の脳内にはもう推しCPのことなんてなかった。ただただ目の前で繰り広げられる歌、演技に感動した。あまりにすごくて鳥肌がたって寒気はするし、涙腺が緩んで泣きそうになってしまった。これがお金を出して生の演技を見るということなのか。
その後もとにかく凄かった。役者たちの洗練された動きのダンス。感情のこもった台詞。なんと言っても素晴らしかったのは跡部役の方のビブラートのかかった歌声。全員とてつもなくうまかったが、この方が特に凄かった。
第1幕はとにかく「テニミュ」というものに圧巻されてしまった。音、ライトに合わせて試合をしてるように見せるのにこの方達はどれほど練習し、どれほど苦労したのだろうか。驚くことしか出来なかった。
休憩を挟み第2幕が始まった。奇跡的に氷帝が見える位置で、少し落ち着き、自分のペースで見ることが見ることが出来た。推しCPを見ることも出来て、無事に教えていただけるならCPゴリ押し腐女子に戻ることが出来た。よかったよかった。
さっきと打って変わって試合をほとんど見ずに双眼鏡でずっと推しを追っていた。そうだ私はこのためにここへ来たのだ。ありがとう神。素晴らしかった。(しかしほかの役者の方々には申し訳なく思っている。)
初めて自分の目の前で行われる「テニミュ」というものを見たがとてつもなく満足し、感動することが出来た。これがお金を出して生で見るということかと実感出来た。なるほど、何度も見に行く人の気持ちが少しだけわかった気がする。
会場を出たあともしばらく心臓が高鳴っていた。心臓に悪い。もう二度と生きている間には見るまい。来世でまた会おう。
しかし、如何せん意志が弱いのでまた見に行ってしまいそうである。
ではまた来世。
思い返せば私は生まれてから30年以上一度も生身の人を好きになったことがなかった。
跡部様やルルーシュに恋をしやことはあっても、三次元の男には興味すら湧くことがなかった。
そんな私が30歳を越えて婚活を始めた。
間もなく定年を迎える親を早く安心させたいという思いがあった。
婚活パーティーは異性と上手く話せる自身がなかったので、ひとまずインターネットの婚活サイトへ登録した。
しかし、いざ会うとなると気が進まなかった。
メッセージのやり取りだけで会おうとしない私の態度が影響し、時が経つにつれて音信不通になる人が多かった。
そんな中、6ヶ月ほどメッセージをやり取りしていた男性が居た。
メールをする話題も尽きてきた頃にその男性と会うことになった。
会う前日は何を話そうか頭の中でシミュレーションし、眠れなかった。
当日待ち合わせの場所へ行くと、その場所へ現れたのは樺地崇弘のような容姿の男性だった。
全く私の好みではないが、自分が他人の容姿について贅沢を言える立場ではないのは心得ていたので数回会うことにした。
彼は根気よく私の話を聞いてくれた。
なにより私のアニメ好きを暖かく肯定してくれたのが嬉しくて付き合うことにした。
デートのたびに彼は私のことを好きだと言った。
「好き」という感情がわからないままだった私は、それに対して「ありがとう」と答えた。
1年程付き合った頃、彼にプロポーズをされた。
相変わらず恋愛感情というのがわからないままだったが、この人とならなんとかやっていけそうだと思ったので承諾した。
結婚の準備をする中で彼の新たな一面を知ることがきた。
将来のビジョンを明確に持っていて、話し合いながら私の意見も尊重してくれた。
結婚の準備をしながらひとつひとつ彼のことを知るうちに「好き」という感情が芽生え始めた。
しかし私は異性にそれを伝えたことが一度もない。
付き合う時ですら「付き合ってください」と言われて「はい」と言っただけ。
プロポーズされた時ですらそう答えた。
好きという感情をどう伝えれば良いのかわからず、一週間悩んだ。
私の父のお見舞いへ行った帰り道、疲れた彼は新幹線の中で眠ってしまった。
トイレに行くフリをしながら回りの座席に乗客がいないのを確認する。
そして再び席に座って深呼吸をした。
私は蚊の鳴くような声で「○○くん、好きだよ」と独り言のように呟いた。
すると眠っていた筈の彼が目を開けて飛び起きて、私の方へ向き直った。
彼の顔はみるみるうちに紅潮し、目には涙が溜まっていた。
そんな表情を見たのは初めてだったので、それを愛おしく思えた。
なんか既に情報が交錯っーかごちゃ混ぜになってきているので自分の備忘録用
ほとんど叩かれていなかったはず。自分が2chで見た動きだけなので、mixiの動向は知らない。
まあ名前はpgrされていたけど、ほとんどが外潤氏と幸せにねっていう感じ。頭の弱い子認定されていた。それに、今回の件は彼女が情報を洩らしていたおかげで糸口が開けた。感謝はしている。
喫煙は煙草の箱(マルボロ)を咥えた写真と「スポンサーになってくださーい」というふざけた文章があった。
飲酒は外潤氏の友人の日記に「外潤が持ってきた酒を飲んだ」という記述のみ。
友人の日記に「原付で2ケツしていたら警察に追われたので逃げた」という記述。
あと、差別用語位か。
キスプリに関しては特に批判は無し。んなもん載せんなよとは言われていたと思う。
興行主であるマーベラスに対してここ最近不満が溜まっていた。
(四代目にファンが慣れてきた頃に五代目発表、かなりの長期日程、海外公演、不可解なダブルキャスト制)
そこにきて、あの跡部の発表である。最初は前任者と比べると顔がアレで叩かれるものの、援護する人もいた。が、上記の様な素行が明らかになるにつれ、批判が増えていく。
かねてからマーベラスの対応の悪さに腹が立っていたのがここにきて爆発した形で降板運動に繋がったのだと思う。跡部役と忍足役のみダブルキャストでは無かったので、公演を見に行くなら、必ず外潤氏を見なければならないというのも重要なポイントかもしれない。
あと、これからの公演のキャスティングもこれ位のレベルの人間(素行の悪さと脇の甘さ)を連れてこられたら困るという思いや、今までキャストの人がちゃんと隠してきた側面をこいつが問題を起こす事で明らかになってしまうのではという恐れもあった。
ファンとしては、元々素行が悪かったりしても、隠していさえすれば別にいいのだと思う。とりあえず、芸能人なのだから夢を見させる努力は怠るな、という事が重要なのかな。
ほとんどの人はこんな事は二度としたくないと思っている、はず。自分は二度とこんな事はしたくない。いくら自業自得とはいえ、一人の人生を潰してしまったようなものだから。
多分、同じくらいの素行の悪くて脇の甘い人間が来ない限りこんな運動は起こらないだろう。顔が気に食わないだけでは、こんなに大きな問題にはならなかった(頑張ればファンは少しくらいついたはず)。それに、こんなに問題になったのだから、次からは叩いても埃の出ない人間を選ぶだろうと思いたい。
とりあえず、気になった点だけ。多分間違ってる部分があるので書き足すかも。
腐女子凄すぎ。
あんなに濃いオタクのくせして普段普通の女子みたいに振舞ってるのがまた凄すぎ。
男オタの三歩前を行ってる。モテないとか脱オタとかそういうレベルじゃない。凄すぎ。
まあ話には聞いてたけどさ、やっぱ凄いね。
テニミュ行った日なんか凄いハイテンションだし。俺テニスの王子様とか全然読んだこと無いのに跡部様とか忍足とか覚えちゃったからね。
「あの漫画よんだー?」って聞くと返ってくるのが「読んだよー。やっぱり○○×◇◇だよね」
もう早速カップリング作ってる。
「あぁー。じゃあこのシーンとか萌え?」って聞くと
「それは◇◇×○○の人は萌えるだろうけど私はちょっと」
とか細かい。すげえ細かい。
「同じじゃないの?それ」
「違うよ!全然違うよ!!!寧ろ一番違う!!!」
熱弁だよ。拳ふるって熱弁だよ。
「カップリングは誰となの?」
「や、これはそういうの無しで」
「えっ?!」
超拘ってる。なにその「ないわ」の基準。先生、僕分かりません。
「はぁ…そう…」
「なんか学生っぽくていい。真面目で挫折したことなくていい子ちゃんな感じ。真っ白なの。あ、でも逆に、真っ白な優等生に見えて黒ってのもあり。いやっていうかそっちのほうがいい!!そんでめがねで大人タイプの(以下長くなるので省略)」
「そう…」
「あぁー!もう○○がいれば生きていけるぅー!」
……俺は?
「○○と結婚したい!!!」
……俺……
「跡部様ーーーーーーー!!」
うん……跡部様にはかなわんわ……
「いや、僕は大学生から」
「いやもう私はバリバリ……」
「まさか中学から?!」
「いや、小学……」
「ちょっwwwwwwww早すぎwwwwwwww」
「いや当たり前だろwwww」
「やっぱテニスの王子様とか一度は通る道なの?」
「あー。通る。通るね。ていうか通った」
「通ったんだ」
「中学の時ね……まず青学の誰かにハマるじゃん。で学年があがっていくごとに違う学校のメンバーにうつってって、高校の時は氷帝にずっぽりと……」
「そうそう」
「ハマってたんすねえ」
「ハマってた。ずっぽり。で、氷帝で、かなりフィーバーして、突如テニス熱は終了した」
「なんでw」
「いや、別の作品にハマっちゃって」
「あー。まああるよね」
「で別の作品って?」
「んー。アカギとか。福本系にその後どっぷりハマって」
「いきなり濃ゆくなったなー……」
「まだその時、アカギとかアニメ化してなかったから、イマイチ知ってる人いなくて。知っててもカイジくらいで」
「あー。でそれいつごろ?」
「高校生ごろ」
「あー」
「男子には、チラホラいたんだけどさ。結構、クラスの中でカイジ回し読みとかしてる男子たちとかいてさ」
「話しかければよかったじゃん」
「えー、無理無理無理w突然『それカイジだよね?』とかいって割り込めと!?」
「いいじゃん」
「やだよ。そんなん『え?何この女キモっ』って思われるのがオチじゃん」
「えー。そうかなあ」
「えっ?何歳のアカギ?」
「オールてw」
「何歳のアカギもいける。いけすぎる」
「や、確かに、アカギは格好いいと思うけどw」
「で、帰宅するときとか、毎月2回、駅構内のキヨスクできんま買って」
「きんま?」
「近代麻雀。私は略して近麻(きんま)って呼んでる」
「そんなん買ってたの女子高生wwwwwwww」
「買ってたよ。制服で」
「そっちの方が勇気いるわい!キヨスクなんか店員にこれ下さいっつってお金払うだけじゃん」
「うーん(わからん…)」
「で、まっすぐ家に帰らず、夜遊びしてきたりもした」
「何?!夜遊びって」
「某駅の大型書店」
「よ……あそびか?それ」
「夜遊びだよ!閉店の8時間際までいたから」
「ハァ……健康的ですよね……」
「バカにすんなwwwwww」
「だってwwwwていうか、夕ご飯はどうしてたの?」
「駅構内の立ち食いうどん屋で食べてたよ」
「オッサンじゃんwwwwww」
「当時女子高生だっつーのコノヤロー」
「近代麻雀買って立ち食いうどんとかいくらなんでもオッサンすぎる」
「でも近代麻雀は面白いし立ち食いうどん屋は手っ取り早くうまいうどんを食えて便利だから仕方ない」
「吉牛とか一人でいってそうだなその調子じゃw」
「いやまあ普通に行ってたけど?」
「ちょwwwwwww女子高生wwww」
「なんで?」
「なんか、いいじゃん。女子高生っていう響き。女子高生って漫画も面白いけど」
「いや漫画は知らんけど。まあ、響きはいいよね」
「いいよね。それに制服があるし」
「何、制服好きなの?」
「フツー嫌がるよね制服」
「いいじゃん制服ー。せっいふく!せっいふく!」
「学ランとかは?アリ?」
「全然アリ。いける」
「制服かー」
「そういう○○クンも、セーラー服とか好きなくせに!」
「うん……まあ大好きだけど」
「ほらみたことか!ほれせっいふく!せっいふく!」
「せっいふく!せっいふく!」
今まで見聞きしたイメージを全部まとめた 多分全部に該当する人はいない。
そんなこと言ってた人もいたなってのも全部含めたので多少過激さや私怨があるかもしれない。
ツッコミどころは満載だが実在しないものに対してなので多めに見て。独断と偏見しかない。間違った知識しかない。
こう思ってしまう原因はあったのかもしれないしなかったのかもしれない。
・主人公のライバル、クールな美少年キャラが好き。氷属性などに弱い。俺様タイプも大好き。
いつも笑顔のキャラ、穏やかで優しいキャラは腹黒で鬼畜だと思う。
・購読誌はジャンプ。主にDグレイマン、リボーン、ブリーチ等を愛読。NARUTOではサスケが大好き。
美形がたくさん出ていない作品はどうでもいい。テニスの王子様の内容に本気で怒ったり泣いたりする。
跡部を丸刈りにさせたリョーマを許さない。バレンタインにはキャラにチョコを送るのは当然。カップリングが違う人は敵。
・好きなアニメは種とコードギアス。アスキラとスザルルが大好き。キャラはみんなキラに惚れていると思っている。
アスランがカガリと恋人なのは双子でキラと顔が似てるから。シンは悪。フレイも嫌い。
・好きな声優は石田彰と保志総一郎。保志に関してはキラが基本。スクライドのカズマは保志と認めない。
・自分にとって都合の悪い展開は許さない。試合結果、戦いの結果など気に入らなければ原作サイドに抗議する。
なんでもすぐ贔屓だと言い出す。
・強気な戦闘美少女と無口無表情美少女は男キャラとの絡みがなければ大好き。
優しくてかわいい伝統的なヒロインタイプを男に媚びているとして毛虫のごとく嫌う。
・何を見てもやおいに変換できる
・空気読めない。どこででも大声でやおいの話をする。いちいち叫ぶ。
・容姿はよくない。太っているかガリガリ。おしゃれ、メイクはしない。メガネ。
髪の毛を頭の下のほうでまとめてひとつに結ぶ。もしくはやたらと髪の毛が長い。
・処女
・ツンデレ、クールだが実は女の子らしい、無口無表情だが主人公にだけ心を開く、
男性が苦手で内気だが主人公に一途に片思いしているタイプが好き。
・好きな漫画はネギま(のどか、エヴァ、刹那が好き)、スクラン(沢近、八雲が好き)、あずまんが、
とにかく長門が好きでハレ晴れユカイともってけ!セーラーふくで熱狂。好きな作品を京アニにアニメ化してもらいたがる。
クレしんや藤子作品のスタッフクレジットに京アニが載ってると大げさに驚く。うつのみや理はヤシガニだと思ってる。
・好きなゲームはFate(セイバー、凛ルートが大好きだが桜ルートは認めない)
ToHeart2(いいんちょとタマ姉が好き。黄色はいらない)
・好きな声優は堀江由衣、能登麻美子、若本規夫。平野綾は嫌い。
漫画の妄想キャスティングをするとき必ず能登麻美子を自分の一番好きなキャラに配役する。
・自分のお気に入りの脇役ヒロインが主人公と絡まないと機嫌が悪くなる。
もしくは自分のお気に入り脇役ヒロインのことを裏ヒロイン、真ヒロインだと思っている。
・空気読めない。喋り方が演技臭い。早口。ネットの口調そのまま喋ろうとする。
・容姿はよくない。太っているかガリガリ。おしゃれはしない。メガネ。汗っかき。
・童貞