はてなキーワード: 話題作りとは
あの人話題作りで連敗してるんでしょ
https://anond.hatelabo.jp/20210902172149
いわゆる二次元サブカルチャー文脈だったらSpank!の方がむしろ正当っていうのには完全に同意するんだけど、いかんせんSpank!側のやり方が下手だったと思いますって話。
問題提起に子供とエロを持ち出して、Twitterで拡散を募ったら、そりゃこうなるよ。
「エロは規制すべき」「女子供をエロコンテンツから守るべき」系の大義名分をTwitterで掲げたら、よっぽどうまくやらないとまず燃える。男女差とエロ規制の話題は悪者を叩く遊びがしたいだけの人たちがアホほど集まりやすくって、それはもう実際にどっちが悪いとかどっちも悪くないけど利益がかち合っちゃうとか、そういうのはほとんど関係ない。叩く側も擁護側も相手をぶっ倒して気持ちよくなりたくてやってるだけだから。
今回初動はわりとうまくやってたけど、規制賛成派がタグを作ってまんだらけを攻撃する運動を始めちゃったあたりで終わったなって感じ。Twitterでトレンド工作のためになにかを攻撃するタグを作る行為は嫌われる傾向があるので(個人の感想です)。
本当に子供の感受性やSpank!という店と文脈、逆にサブカルチャーとしてのエロを守りたくてやってる人も当然いるわけだけど、じゃあその人たちからの注目や支持、批判を受けて、そこからどうするつもりだったのかもよく分からない。あのまんだらけで持ち直したような場所でまんだらけにケンカ売ってどうするんだ?移転したいのでクラファンします! みたいなご案内だったら拡散希望も分かるんだけど、1週間経ってもそういう動きがある気配もない。
まんだらけタウンと化したブロードウェイの4階、ホビー/アングラ/その他みたいなエリアをそうだと認識した上で出店しているのに、目の前にヤバい店が来るリスクを考えてなかったっていうのも考えづらい。
海外から叩かれまくったらまんだらけが反省してテナント移してくれると思ったのかな……あのまんだらけが? 無理では? 単にテナント撤退→完全オンライン販売に移行するための話題作りが燃え広がりすぎた、みたいな邪推の方がよっぽどしっくりくる。
その言葉だけで
もうご飯何杯でもおかわりできそうなほど、
受講料と座学を学べばとれそうな気がするけど、
実際実技となると
あのマグロ切りデカ包丁って教材として自分のものを買わなくてはいけないのかしら?
職質されたら、
キラリ!マグロ解体師の取れたてホヤホヤゴールド免許を見せて、
は!ご苦労様でありました!って本官さんに言ってもらえるのかしら?
サンシャイン池崎さんみたいに、
サンシャインブレイドを電車の中に忘れてしまっても無事交番に届けられていた美談の話しとは全く次元が違うのよね。
そのマグロ切りデカ包丁って幾らすんのよ?って値段ばかりが一人歩きしてしまいそうよね。
たぶん、
そこらで売ってる武器屋で買える武器の中で一番強い武器かも知れないし、
買ったら買ったで、
鰯ちっちゃいけど!
あとまた思ったんだけど、
実技でマグロ解体ショー試験で調達するマグロってどっから持ってくるのよ?ってなると
マグロ切りデカ包丁と教材で使うデカマグロ1本も教材費に入っているとするなら、
逆にそれ受講料安くない?って松方弘樹さんが世界を釣ったときのマグロと比べたら、
もちろんその比ではないかも知れないけど、
セミデカマグロ級の中ぐらいのデカさのマグロは解体しそうなものじゃない?
でさ、
美味しいマグロの兜焼きするために
むしろ
逆に資格商法と言えども
儲かるんではないかい?って思うわけよ。
あれはあれで各地の地方での道の駅に続く人気パワーコンテンツとして
でもそんなに同じようなマグロを解体しているものを何度も何度も
1日3ステージで見ても
同じ人は見続けているのかしら?
私は1回で見たらもう充分って感じもするし
最後手を広げてすしざんまいっ!って締めるのがお約束でしょうし、
そりゃーかつての松方弘樹さんが世界を釣ったときのマグロ解体ショーだったら、
見たいな!って心動かされる唯一のマグロ解体ショーであるかもしれないわね。
見たら見たで惹き付けられるものがあるのかなー?って思うのよ。
私は解体せずとも美味しく食べられるシラス生躍り食いでもいいし、
釜上げ新鮮シラス丼の
あのちょっとそんなに火が通り過ぎていない、
でも半生を通り越したぐらいの絶妙は火の通りのシラスが乗っかった
そして塩味もバツグンでペキカンな超絶美味しい新鮮シラス丼ショーの方が魅力的かも知れないし、
あれはあれで調べてみたらまた
チェーンソー木こり木が倒れるところ予測してファーって叫ぶ技師とか
まったく私が知らなかったその手の資格商法っていっぱいあるみたいなので、
私もその中で興味のある
今!食べていいからね!って言って教えてあげられるもんじゃ焼き屋さんの店員になりたいわ。
食べた馴染みがなくって本当にこんなこと言ってゴメンなさいって感じなんだけど、
どう見てももんじゃ焼きのあれってあれじゃない?って思わざるは山のごとしなのよ、
今が食べ頃!って言うのを良いタイミングで言える人に私はなりたいわ。
うふふ
野菜成分多目な朝ね。
理想的な朝食だわ。
大きな水出しボトル2リッターのものを使ってたくさん作ればたくさん飲めるって作戦よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
でもさあ、この辺りのsaebou氏のツイート(2020.8.18)を見ると、性別や容姿をネタにした第三者への揶揄はかなりどっちもどっちかなと思うんだよね。
アマゾンプライムのCM、差別扇動にかかわる論点を別として私ひどく不愉快なとこがあった。
あれ、本業はともかく三浦瑠麗が芸術について何の知識もないのは明らかで、それなのにアマゾンがCMに出したってことは、アマゾンは学者の頭の中身に何の興味もないってことでしょ。
まではいいが、それに続く
アマゾンは研究内容とか見識じゃなく見た目の雰囲気だけで学者を選んでるってことだと思うから、もしこれからアマゾンプライムから何か調査協力依頼とか来たら学者はみんな断っていいと思うよ。
三浦氏に限っては、「研究内容とか見識じゃなく見た目の雰囲気だけで学者を選んでるってことだと思う」のね。なるほど。
普通は、実力でないとしても、それ以外にさまざまな要因が考えうる中で、
なぜ三浦氏に限っては、「見た目の雰囲気で選ばれた」と考えるのだろう?
「見た目の雰囲気」って、何?
ボカして書いてるけど、「どうせルックスでしょ」以外にどう解釈すればいいのだろう。
これって、呉座氏が川上未映子氏へ向けた、
という、川上氏が実力でなくルックスで賞を取ったんだろうというツイート(2020.12.5)と、どこが違うのだろう?
三浦氏(の黒髪ロング)も、川上氏(のミニスカート)も、本人の自由だ。そこに差はない。
「実力がない」と見た人物に対し、根拠なく「どうせルックスだろう」に飛躍するのは、全く同じ思考回路じゃない?
川上氏は呉座氏のツイートについてはっきりと「性差別」であると言い切っている。
そうすると、saebou氏のツイートは何に当たるんだろうか?
言いたいことはタイトルまんまなんだけど、楽しみにしてくれる支援者に申し訳なくて自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなってる。 バレたらバレたでもういい。それより、ファンに申しわけがない。
自分がクラウドファンディングで作ってるのは、一度死んだゲーム。もう死んだゲームだ。でも、ファンが沢山いたから出資者も集まった。ニュースにもなった。いいことだ。 でも、色んな人が期待してくれて、出資もしてくれてるけど、集まったお金に見合うクオリティになるなんてとても思えない。ウチの会社は前にPV詐欺紛いのタイトルを出してしまっているから、ファンも察してるかもしれない。ウチにはps3より、いやps2より進化したグラフィックのゲームなんて作れないんだ。シナリオだって滑ってた。もうあんなものは求められてないんだ。
お金を先に貰ってるから、何としてもゲームは出さないといけない。できないところもある?出るだけマシ?そうだね。でも、ウチがこれをやったら今度こそ会社はおしまい。愛されてきたはずのシリーズに泥を塗って今度こそ死ぬ。 時間をかければいい?無理だ、資金が尽きる。追加でお金を集める?そうやってズルズル引き延ばすの?いつまで? そうやって見苦しくクオリティの低いゴミを作るくらいなら、いっそあのシリーズはそのまま眠っていた方が良かったんだ。PV詐欺のあの作品を送り出してしまったから、このタイトルでまで同じことをして欲しくない。 このジャンルのゲームは確かに需要が減ってきた。
でも、この手のゲームを作るのにクラウドファンディングが必須というわけでもない。 スマホ向けで時代に合わせて、かつて一世を風靡したゲームの遺伝子を受け継いで作っている同業他社もいる。彼らは本当に素晴らしい。彼らだってお金は無いだろうに、ウチとは大違いだと思う。 また別の会社はゲームそのもの以外でもキャラクターを上手く使って生き残っていたりする。ゲームを作るだけが生き残る方法じゃないって考えるのも大変だったと思うのに、すごい。 それに比べてウチはPV詐欺でゲームの内容をごまかすことくらいしかできない。何年も発売延期になっていたゲームでファンの期待を裏切ったゲームだったけど、あの時は支援者からお金を募っていなかった。だからまだいい。でも今回は違う。あの時とは話が違うんだ。もう俺達はお金をもらってしまっている。開発の報告も体験版の配信も遅れている。信用を失っていく。
ファンのみなさんごめんなさい。 俺たちはあなたがたの期待をまた裏切ります。
それから、開発側も忙しいんだろうとかわかった気になってる素人さんのツイートがあったけど、そういうのは最高額の寄付をしてからいった方がいい。他にも大勢支援者はいるんだから……。そういうわかった気になってる勘違いって、自称ファンほど多い気がする。
痛々しいまでのせこい限定版商法も下品だ。過去のファンを食い物にしているだけで、そのファンだって自称ファンが多過ぎて恐ろしいんだから……。
そして、同業他社のみなさんにお願いがあります。 財政的に厳しくても、クラウドファンディングには手をださないでください。 あれは個人レベルがやるならともかく、会社がやったら身を滅ぼしかねない。 絶対にやるorできることが決まっていて、それでも話題作りのためにやりたい、ちょっとした資金にしたい、だったらいいと思いますが。本当にお金がないから製作費が欲しい、と思ってやるのなら、諦めたほうがいいと思います。 少なくとも、過去のタイトルの復活なんていって、シリーズを殺さないでください。
「映画というかドラマなんだけど、最近は『不夜城の女』とか観てるのん。ウチにくるお客さん韓流とか観る人が多くて、私も話題作りのためにねん」
水商売といっても色々あるのだが、具体的に何の仕事をしているのか、その人はハッキリとは言わなかった。
ナリからして、たぶんティーンエイジャーの俺には縁のない職種だと思う。
それを客側も知ってか知らずか、随分と勿体つけた言い回しで冷やかしてくる。
「チャージって知ってる?」
「何かを貯めるんですか」
「あらやだ、“タメる”だなんて」
こんな調子に尋ねてきては、こちらが何を言ってきても笑ってくる。
若い女性を「箸が転んでもおかしい年頃」なんていうこともあったらしいが、この客もそんな感じなんだろうか。
いや、どちらかというと“意図的にそう振舞っている”ように見える。
「このテの映画やドラマとか見てると、欲望系のビジネスは反社会的に思えるかもねん。だけどコンプラにはメチャ厳しいのよん。下手な上場企業よりマトモなのん」
「そうなんですか。どうも不勉強で……」
「はあ……」
この人はなんというか、『若い女性』というパッケージに『水商売』という香水をふりかけているようだった。
その人工的な匂いは、俺が未成年ということを差し引いてもキツい。
この人は多分、こちらがそう感じることを分かった上でやってきている気がする。
「ホホホ、ウッフンアッハン」
“ウッフンアッハン”って。
実際に言ってる人間、初めて見たぞ。
13人の客、その6人目は紺色のスーツを着ていた。
正確には“スーツを着ていた”というより、“スーツに着られている”感じだ。
もしかしたらスーツ買いたての就活生か、新入社員とかかもしれない。
「今さらながら『トラック企業に勤めてるんだが、もうコレラ厳戒かもしれない』観たんだ」
「トラック企業とかが話題になってた頃ですね、その映画が出たの」
「あんまり評判が良くないこともあって当時は観なかったんだ。結末にモヤモヤするとかで」
その客は映画について感想を語っていくが、それと同時に自分の仕事に対する価値観も吐露していた。
「一週周って、この映画にはリアリティがあるように感じたんだ」
その様子は達観しているというよりは諦念に近く、どこか物憂げな雰囲気を醸し出していた。
だが、それよりも気になるのは、この客のジェスチャーだ。
「企業をホワイトだとかブラックとかっていうけれど、仕事の在り方ってそんなに白黒はっきりしていないというか、マーブル調だと思うんだよ。そう思わない?」
「つまりケースバイケースとか、人によって感じ方が違うとか、そういうことでしょうか」
「う、う~ん、まあ、そうともいうかな」
こちらの顔をやたらと窺っては、こちらの受け答えによらず歯切れが悪そうに返してくる。
何の意図があってやってるのか、こちらを試すような真似をしてくる。
「映画とか、こういう腰を据えて時間を使う趣味はコスパが悪いかもしれないね~。最近そう思うんだ」
「そうかもしれませんね」
「うん……」
「……」
どうやら、この客は俺に何かを期待しているようだ。
それが何なのかは、ついぞ分からなかったが。