はてなキーワード: 言論統制とは
それ以外、何もない。
というか被害届すら出されていない。
もちろん民事訴訟も起こされていない。
これが最低限、被害届が出されているなら少し話が違うと思う。
でも現状何もない。
とくに直近に世の中を騒がせたジャニーズの問題があるから余計だ。
あれがなければ、世の中の受け止め方もかなり違ったものとなっただろう。
しかし、ジャニーズ問題のあとでは最早疑わしきとは関わらず、が鉄則になりつつある。
ことの真偽はともかくとして、疑いがあるものとは関わりを持たない、が正義になりつつあるのだ。
果たして、こんなふうな排斥活動をしていくのは正しいあり方なのだろうか?
先にも書いたが、せめて被害届の一つでも出ていいれば随分と話は変わる。
しかし、そういったものも出さずに、ただ被害にあったとだけは週刊誌に話す。
これはどういったことなのか?
穿った見方をすれば、被害届を出して実際に捜査されると困ることがあるからではないか?
とも考えられなくもない。
週刊誌が名誉毀損で訴えられた場合、その報道の内容が真実かどうかは関係がないらしい。
ただその報道をするうえで、きちんとした取材が出来ていたかどうかだけが問題になるらしい。
その取材に不備があれば週刊誌は敗訴し、取材に問題がなければ報道した内容が間違っていても勝訴する。
つまり実際に事件性があったのかどうかは問題とならないということだ。
これは恐ろしいことだと思う。
それなのに全くそういうことは無視してただ週刊誌に書かれた、ということだけを根拠にして一人の人間を排斥するのが正義だとされる世の中。
それを批判することは「意識のアップデート」が出来ていないというレッテル貼りと言論統制。
恐ろしい世の中になってしまったと思う。
Diversity, Equity, and Inclusionの略として有名なDEIですが百害あって一利無しです。それなのに最近は日本でも特にIT業界を中心にDEIをやろうなどと愚かなことを言い出す企業が大量に湧いて出てきているわけです。恐らくGAFAを始めとするアメリカ西海岸の行き過ぎたリベラルでwokeなカルチャーに洗脳されたあまり頭の良くない人達と触れる機会が多かったからそうなったのでしょう。
本国でDEIというとだいたい黒人女性を重役につけてDEI VPなど無意味な職を与えてプロモカルチャーとの魔融合でどんどん新たな差別を生み出すのが一般的です。これは差別用語であるあれも差別用語であると言論統制をどんどんと強いていき、ついてこれない者たちをbigot呼ばわりしていじめるのがお家芸です。またdiversity hiringという概念があり人種や性別に応じて採用を優遇したり冷遇したりと法律違反の差別を正義感を持って進めているのです。その結果として例えば女性であればより低い基準で採用や昇進がされることでネガティブな偏見を助長するという本来の目的とは真逆の方向に突き進んでいます。マジョリティ・マイノリティという言葉の意味を都合良く変えるということも日常的に行われており、圧倒的マイノリティであるアジア人は優遇の対象にならずむしろアジア人というだけで圧倒的不利を被って差別されているのが現状です。
一方の日本では人種でとやかく言う事もなく性に厳しいキリスト教の下地も言語の中に性もありませんからDEIというと基本的に女性を半数に持っていくぞということになるわけですね。IT系の人達が常に話題にしている陰キャ陽キャという観点では多様性を見ないというのもとても面白いところです。なぜ女性を半数にすべきであるかという質問にトートロジーか差別的な理由以外で答えられる人がいません。美容部員の半数を無理矢理にでも男性にするのが正義だと思い込んでいる人達がDEIを叫んでいるわけです。このような差別主義者達を許してはいけません。
法に従ってるだけで必ずしも言論統制でないわけではないだろ