はてなキーワード: 被害妄想とは
どこにでもある、ありふれた、ただのコミュニティから溢れたオタク女の嫉妬だ。
私には10年以上繋がっているフォロワーがいる。彼女たちはみんな、一次創作と銘打ったいわゆる「うちの子」文化が元で繋がった。
当時、私たちは「うちの子語り」を頻繁にしていて、彼女たちの語るキャラクターの魅力や世界観が好きだった。
その時その時で作者の推すキャラクターは変わるが、どのキャラクターも魅力的だった。
親しい人同士で組んでいた関係、いわゆる「うちよそ」の話をする人も多く、そのうちよその話も、基本媒体がTwitterなので、手軽に情報にアクセスすることができた。
どんな関係性なのか、どういったところがこのふたりの魅力なのか。作者たちの力の入った紹介やイラストを見るのがとても好きだった。
生憎、私は自己完結型のオタクだったので、うちよそを組んで交流!といったタイプではなく、淡々とキャラクターの掘り下げとストーリーの公開を行っていた。それでも、彼女たちとはキャラクターへの推し感情を伝えたり、日常的な話での交流は頻繁に行っていた。
創作活動なしに、良い関係を築けていたと思う。現実での悩みを相談しあうような、親しい仲の友人と言える存在だった。
みな語る内容が「この間の卓が〜」「HO○が〜」とTRPGの話に変わった。
当時私は既に就職しており、夜の8時まで仕事がある日も少なくない、おまけに平日休みと彼女たちと全く予定が合わなくなっている状態で、後から時間差で「なんか遊んでるんだな〜」と確認する程度で、完全に波に乗り遅れてしまった。
その乗り遅れている間に、彼女たちは共通の体験をしたものにしかわからない、いわゆる"身内ネタ"で盛り上がっていく。
そうして、みるみるうちに、取り残されてしまった。
かつて仲の良かった人達がどんどんと、いつも卓の話ばかりになっていき、そのままいつも卓を囲む面子でしか話をしなくなる。
その様子をただ見ていることしかできなかった。
これは私のコミュニケーション不足が招いたとも言えるが、その"身内"の固まるスピードが異常だったのだ。本人たちは楽しく遊んでいるだけではあるので、水をさすような真似はできなかった。
媒体がTwitterからdiscordに変わり、discordグループでの会話が増え、Twitterでのツイートが減っていく。
コミュニティ外の人になってしまった私は、彼女たちが楽しく過ごしているのを見るだけで、入り込めなくなってしまった。
Twitter上で「つわぼ!鯖にて!」「通話出来る?」と私抜きで仲良くしている様を見ることしかできないのは、とても寂しかった。
でも仕方がない。私はTRPGをやっていないので、そのコミュニティへの参加資格はないのだ。
一度気を回してもらったのか、卓に誘われ、参加させて貰ったことがある。
経験者たちがサクサクと「キャラシート」なるものを作っていく中、「これ回して!」と言われたステータスデータを提示して、「じゃあこういう職業ができるよ!」「キャラデザ、メーカーでいいからざっくり考えてきてね!」と放り出され、キャラクターについて考える間もなくセッションが開始してしまった。楽しさを知る前に、あっという間にセッションは終わってしまった。
その時に嘘でも「たのしい!またやろうね!」と言えれば良かったのだろう。
でも、どうしても楽しいものには思えなかった。使い捨てのこの一瞬のためだけに作られたキャラクターたちに愛着を持てなかった。
そこで、かつてのキャラクターを掘り下げて、楽しそうに語っていた彼女たちはもういないのだと悟った。
頻繁に一緒に遊び、時間を共有する友人により深い友情を感じるのは必然と言えるだろう。
それでも、急速に完成されていくコミュニティ。それに加え、彼女たちは無自覚でも排他的な空気のコミュニティを作ってしまっている。
それが恐ろしく、悲しかった。
実感がこもっている
元々の増田の言いたいことも部分的にわかるし、大学とかで過ごしにくいだろうなってところは同情するんだけど昇進がどうこうとかはなんか被害妄想をこじらせすぎで現実と乖離してる感じするよな。妄想で書いてるまである。
今の日本社会って上から徐々にアファーマティブアクションを推し進めてるから、上流の企業に行くほど、末端〜管理職あたりまで女のほうが楽に上がれるんだよな。そこから更に上の幹部とかになるとき男のほうが有利になる実感があるけど、最近はそこも少しずつ変わりつつあるし、そもそもそのレベルまで到達する人は男女問わずほとんどいないからレアケース。
俺は研究業界にいるんだけど女の優遇はエグいよ。研究費取るためには女性比率を上げる必要があったりするのに業界の女性比率が低いから、何一つ成果をあげたことがなくても、女というだけでありとあらゆるプロジェクトに参画できて、ありとあらゆる表彰を受けてる。受賞対象も男女比を是正しないと国に怒られるから女だというだけで2回も3回も毎年表彰されてた人もいたな。あんま業績なくても関係ない。運営側としても女が受賞して男女比を調整しているという実績が大事だからね。
分野によるとは思うけど今の俺の分野だと女というだけですべてが許されるし、いくらでも賞やお金が降ってきて、管理職ポストまではほぼ確実に男の同期最優秀クラスと同等のスピード出世が約束されてる。機械ならたぶん似たような状況じゃないか?文字通りの無双ができるよ。絶対就職したほうがいい。
精神科に5回か6回ぐらいは入院したが、その時の自分の行動の傾向についてメモする。
暇で発狂するレベルなので、やたらとアクティブになる。将棋や卓球をやる相手を探してひたすら声をかけたがる。
どういうわけか、コミュ症ではなくなる。女性とも平気で会話する。病院患者内のコミュニケーションを支配することもある。
投薬量が増え、頭が急激に悪くなる。IQテストみたいなのをやらされるが、全くわからなくなる。
これは妄想の可能性があるが、保護室に入れられたときに、絨毯よ重くなれと念じたら持ち上げられないほど重くなった。
他人のいびきが俺に伝染する。その結果、呼吸ができなくて眠れなくなり、睡眠薬が必要になる。
患者をオナニーのおかずにすることよりも、看護師をおかずにすることが多い。たまに便秘になると、看護師がお腹をスリスリマッサージしてくれるので、それがネタになる。
被害妄想を持った患者が一定数いて、俺の会話内容を横で聞いて誤解して喧嘩をふっかけてきたり、テレビの前を歩いたことに因縁をつけてきたりする。
殴られそうになったことが一回だけあるが、そいつは俺の個室に勝手に入ろうとしてきた。
入院患者にはゲイがいて、一度いきなり抱きしめられたことがあった。看護師は「それは、友情の証なのか、それとも性志向なのか」とそいつに問いただしていた。
見られていないので、壁を思いっきりぶん殴る。ストレス発散になる。
保護室は殺風景な部屋なので、どんどん狭くなっているように見えてくる。部屋の空間の大きさを歩幅で確認するが、精神が異常なので歩幅の数を記憶できない。
時間をカウントするために、トイレットペーパーを丸め始める。時間が本当に流れているのか疑う。
母がいなければ入院期間はもっと長引いていることだろう。電話を使う機会があるが、そのときに母に頼んで退院を早めるよう交渉してもらう。
私も旧帝工学部の修士卒です。正社員として現在まで10年以上働いています (IT系職種です)。中小企業にもメーカーにも在籍経験がありますし、結婚も出産もしています。配偶者もフルタイムで働いています。偉そうにみえたら大変申し訳ありませんが、あなたの書いた内容に、個人的には違和感のある点がいくつかあり、コメントさせてください。
あなたが大学入学後に感じたことに共感します。実は私も講義に出づらくなり、専攻推薦を受ける自信を最初からなくし、新卒では自由応募で中小企業に就職しました。ただその後転職し、メーカーなどを経験しています。その上で、やはり一般に大企業の方が労働時間面も給与面も条件がよいとは思います。特に、メーカーというかいわゆる日系大手企業には、扶養手当や住宅手当が手厚く、家庭をもつ社員が多い企業も多くあると思います (手当については、夫婦のうち収入が大きい方という支給条件が多いことに留意)。手当の他に育児のための特別休暇を設ける企業もありますが、いくら休めても自分だけ休んだら落ちこぼれるだけなので、個人的にはそもそもの有給日数の方が重要だと思います。中小企業については、色々な企業がありすぎて何ともいえません。行政書士はわかりません。家庭と両立しやすかったら教えてください。
大切だと思うのは、推薦にせよ自由応募にせよ、面接で「御社で何をしたい」と語れるくらいには、各企業が何をしているのかを調べ、そこで自分が何をしたいのか考え、その根拠を自分の経験に照らして説得力があるように言えるようにして選考に臨むことだと思います。私は新卒のとき志望度が高い企業に悉く不採用になったのですが、旧帝大生であることに慢心していたのか、業界や企業の比較調査が甘かったと思います。想定していた業界に内定が出ないこともあるかもしれないので、理系院卒カードを捨てるとか捨てないとかいう以前に、広く検討した方がよいとは思います (現在はリーマンショック当時より売り手市場ではあるでしょうが……)。信頼をおいて就職活動の相談ができる同期や先輩の女性があまりに少ない/いないという点では、理工系女性が苦しいということに大いに同意します。
ただ、あなたの「理工系女性は苦しみを味わう」という主張については、家庭をもつことを前提にしているのもさておき、男性に対しても理工系でない女性に対しても理工系女性に対しても決めつけが大きいので、もっともらしいのか判断できません (私は学力が低い学生が混ざることで現場の教員の負担が増えるなら女子枠に反対ではあります)。
最近過ごしている環境の空気が悪いのかなんなのか、無限に鼻くそがわく。
でも指でほじるのもな……と思って放置してると、時と場合によっては笑った瞬間に鼻からカラッカラの鼻くその断片みたいなものが鼻息と共に排出される。
マスク社会で助かったな、と思いながらも、あまりにも情けない気持ちになる。
じゃあ仕方ないか……と思って、定期的に指でほじくりだしては、悲壮感に暮れる。
よくある「アイドルはうんこしない」みたいなやつ、あるじゃん。
アイドルでも鼻くそは生成されるんかな……鼻くそなさそう、いやそれはさすがにないか……とか考えて、でも確実に私はアイドルよりも多く鼻くそが出てる!鼻くその生成速度からしてブス。人生終わってるだろ……とか勝手な被害妄想を描いては今日も鼻の中を掃除する。
実際問題、世の中はどのくらいの速度で鼻くそが溜まるの?どうやって掃除してる?
せめて上品に鼻くそを処理したい。育ちが下品すぎて、指を使う以外の発想がない。
自分が同担拒否ではないと言い聞かせて日々SNSをしています。
例えばずっと好きだった作品が一躍ネットで有名になり、後から好きになった人たちに対して先に好きだったのにとモヤる。これも私は同担拒否の一種だと思ってます。大分暴論ですが。
なんで私は素直にファンが増えたことを喜べないのかという自己嫌悪が一番辛いのです。
好きなキャラについての自身のアウトプットは出したい。でも他の人の感想を見るとモヤモヤする。
二次元に対して同担拒否って言う方もなんかおかしい気がしてきました。言うたら他解釈拒否人間です。もうだめです。私はインターネットをやめたほうが幸せになれる。自明の理です。
なんでここまで分かってるのにインターネットをやめられないのか。これを機にちょっと深堀りして内心に向き合いたいと思います。
自分だけで感想を抱えているのも寂しくい。せっかくなので不特定多数に見てもらいたい、あわよくば共感してくれたら嬉しい。でも他の人の感想は見れません。どういうこっちゃっちゃ。最悪すぎる。そして自己嫌悪へ。
逆転の発想をしましょう。
なぜ他の人の感想が見れないのか。
今まで何度も考えたことあるんですが、これが言語化できないんですね。そのキャラについて、私だけが知ってればいいと思ってる?そういうわけでもない。
難しい。
色々考えたんですが私は怖いんだと思います。
他の人の感想を見たとき、自分の考えの浅さを知るのが。劣等感を抱くのが。自分の感想が間違ってるみたいな気持ちになってしまう。そんなわけないってわかってるんですけど。理性と感情が結びつかないのは困ったものです。感想なんて人それぞれ。自分が思ったことを書いてるだけなのに勝手に見て被害者になってる。雛見沢もびっくりの被害妄想だよ。
後は承認欲求ですかね!承認欲求があると表立っていうのは恥ずかしくて墓に入りたくなりますが、結局これなんでしょう。承認欲求なんてない、他人をモチベにしてないと言い聞かせても、数字が多いと嬉しい。矛盾の塊です。。
でも人間矛盾を抱えて生きていくものって誰か賢い人が言ってた気がします。そういうことにしときます。
全然上手いこと言語化できない。そういうのが上手い人に言語化してほしい。それも見たら傷付きそうですが。
こんな面倒くさい気持ちになる人は他にいないんでしょうか?普通に人間皆抱えるものなのでは?と思ってしまいます。
ずっとモヤモヤしていたので匿名と言う形で書けてスッキリしました。衝動のままに書いたのでもし閲覧された人がいたら乱文でお目汚しして申し訳ありません。こいつインターネット向いてねえなという目で見て貰えればと思います。