はてなキーワード: 血液検査とは
成分推しのものは、The Ordinary、TOUT VERTあたりを使ってる。
それ以外は雑にワセリンボディクリーム、MUJIの化粧水、ヒルドイドなど。
α-アルブチンには、メラニンが活性化する際に起こる酵素チロシナーゼを抑える働きがあるとのこと。
肌のシミやくすみ、さらにはニキビ跡を改善してくれると話題の美容液。
うーん、なんか良いような気がする。
ビタミンC 30%は熱い。うっかり口元につくと酸っぱい。
※継続してないのは、Buffet(いまいち体感できず)、Caffeine Solution 5% + EGCG(目元に塗るのがめんどい)、AHA 30% + BHA 2%(ピーリング系はレチノールに)あたり。
冬にディープを使っている。
A反応あると効果がありそうな気がするよね。
塗るとチクチクする美容針。
効果あるのかなあ、、、なんか効果あるような気がする。翌日に肌がふっくら感じがする。
美容クリニックは、継続できる金額の施術しかやってないので、あんま詳しくない。
ポテンツァもやってみたいけど、値段が高くて。
顎のラインがゆるくなった時にやってもらうと、シャープになる。
1〜2ヶ月に1回ほど行ってる。
1回でバチバチに変化が現れるものではないけど、ちゃんと通ってると肌の調子がいい気がする。
値段も安いのでがんばって行きたい。面倒で予約忘れがち。
イソトレチノインを個人輸入で使ってる。皮脂腺のサイズを縮小させ、皮脂の生成を減少してくれる。
日本で許可されていない薬品で、適法に飲むには治療を行っている病院で処方してもらう必要あり。
病院のガイドラインは、肝臓の負担を考慮して2ヶごとに血液検査をして内服してる様子。
自分のオイリー肌には、半年ごとに20mg・10錠(1日/1錠 x 4、3日/1錠 x 6)ほど飲んでおくと皮脂のバランスが調整できて良い感じ。
多分、怒られるやつなので全然推奨できない。
今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。
それで、俺の場合の概略を述べる。
当時34歳
身長170cm、痩せ型
++ヨメさんのスペック++
当時29歳
俺と同じ県の某市内在住
長女で、両親の世話をする可能性あり
妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)
身長164cm、痩せ型
+++共通する点+++
どちらも同じ県の生まれ
どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む
これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存、遺伝病、犯罪歴のある者はいない。
まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。
ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入が心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。
結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能なトラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態。スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかいな人間だ。
ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教にからむ問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。
しかし、これ、現在の婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ。
今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族の問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?
これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)
俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さらに運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。
今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後のパートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。
さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから、最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)
だから若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。
その手術のときに問題があったらしく、病院側がいつの間にやら性病検査してたらしい。
結果クラミジア陽性。
それ自体は良い。すでに抗生剤は処方された通りに飲んでいるし、クラミジアは治療を受ければそんなに怖い性感染症ではない。
去年にも性病検査は受けており、その際は陰性だった。検査後から今日まで性交渉、まだるっこしいからもうセックスと書くが、した相手はずっと同じ一人だけ。
相手とはマチアプで知り合った人で、それまでに不特定多数と出会いセックスしてたのはもうお互い分かっている。
自分としては性病なんて生きてりゃ罹ることもあるだろうし、むしろもっとひどい病気じゃなくて良かったと思うから、どちらから移ったのかとか考えても仕方ないかなって。
でも相手もそういう風に捉えるかは分からない。このことが切っ掛けで関係性が悪くなったらどうしようと不安で仕方ない。
ピンポン感染怖いからLINEしたけど。相手が具合悪くなったら嫌だし。お互い健康でいたい。
ドクターからクラミジア陽性でしたって伝えられたあと、どんな風に伝えれば良いか悩みながらLINEを送った。
午前中の話。昼を挟んでまだ返信はない。月末は仕事忙しいの知っているし、大人しく返信待つしかないんだけど怖い。不安。嫌われちゃったらどうしよう。
だってたぶん捨てられるのは私の方なんだよな。自分は恋愛市場においても結婚市場においてもあまり価値が高くない人間だから。
話を聞いてると向こうは今まで相手に困ったことないようだし、一緒にいてもそれは感じる。
翻ってこちらはこんなに長く関係が続いたのは相手が初めて。そもそも経験自体がほぼ無い。だからこそ二十代後半にもなってマチアプでとかく人と会うとかやった訳だが。
仮に相手とこれで切れたとして、その後は?
結婚願望もなく子供が欲しいとも思ってなかったけど、三十歳が近づいてくるにつれそんなこと言ってられないんじゃないかと考えるようになった。
結婚出来なくても良いけど、ずっと一緒にいられる相手は欲しい。
でも自分はそこまで容姿が良いわけでもなく友達と言える相手が二人しかないという性格でしかも今回の手術で腹にデカい縦線の傷もできた。
嫌でしょ男性は。腹にデカい縦線の傷ある女とか。いざ良い雰囲気になったとしても萎えるでしょ。事前に伝えられてたとしても目の当たりにしたらギョッとするでしょ。
自分だったら気にしない。けどどうしても男の身体と女の身体に傷があるのでは訳が違うだろとか、思ってしまう。
あと単純に相手のことが好きなので嫌われたくない。
不安すぎてめちゃくちゃ書いてしまった。周りに相談出来るような人もいないから、ここで吐き出したかった。
ここまで読んでくださった人、どうもありがとう。良ければコメントくれると嬉しい。どんなコメントでもあると嬉しい。
返信くるのが怖い。でもはやく来てほしい。
一つ目の論文は、統合失調症スペクトラム障害(精神病性障害 Psychotic Disorder という言葉のほうが日本では一般的)の患者 n=121(少ない)を対象とした研究で、陰性症状とフェリチンに相関関係がありましたと書いてある。
アブストラクトは「示唆された」「更なる研究を」と締められてるよね。
つまりこの研究単独で「因果関係がある」とは言えないってこと。根拠としては非常に弱い。
統合失調症の陰性症状と自律神経失調症はまったく別の概念なので、なぜこの論文を引用したのか理解に苦しむ。
すでに血液検査で鉄欠乏性貧血と診断された患者を対象とした研究。これを何故引用してきたのか理解できない。研究の限界にというものについてあなたは理解できていないのではないか。
三つ目は論文ですらない。ただのシンポジウムの講演。査読すら受けてない。もちろん論外。
これを引用してきたってことは、あなたは自分が確証バイアスに陥ってチェリーピッキングを行っていることに気付けてないってこと。
それからKクリニックの治療内容を読んだが目を覆いたくなるような内容だ。
薬物療法、精神療法、心理カウンセリング・心理検査、鍼灸、マッサージ、プラセンタ注射、にんにく注射、にんにく総合ビタミン点滴、グルタチオン点滴、デトックス水素カプセル(暫定名称)、水素吸入
あなたは騙されてる。判断能力を失っているか、元から判断能力がない。
論文を読みこなす力もない。というか、どう考えても読んでない。掲載誌すらチェックしてない。
やぶ医者共は統計ばかり見て、20代の胃がん患者や大腸がん患者の存在を無視する。
生まれ育ちは都内で社会人になって数年を経て地方に転勤となった。
ここでの生活は本当に怖い。
総合病院、小児科併設の内科クリニック、眼科クリニック、耳鼻科クリニック。
これしかない。
県庁所在地まで行けば大学病院もあり、ここよりはクリニックも多いがそれでも地元に比べれば少ない。
選択肢がないのだ。
俺は既に都内にて人生初の胃カメラと大腸カメラと胆、膵、肝、腎のエコーをしており異常はなかったため消化器についてしばらくは問題ないが、大学病院やがん連携拠点病院にて10年以上研鑽した医師が検査を行う消化器内視鏡クリニックなんてここには存在しない。
総合病院の消化器内科も医師が少なく経歴も載っておらずこちらから選ぶことはできないようだ。きっと内視鏡にAIも搭載していない。
耳鼻科はファイバースコープの設備を持っていない。総合病院への紹介が必要らしい。これでは20代、30代の若者がなる咽頭がんを早期に発見することができない。都内にいた時は定期的にかかりつけの耳鼻科にて鼻炎や喉の痛みを訴えてファイバースコープをしてもらっていたがここでは気軽にできない。
内科クリニックはおじいちゃん先生と小児科担当のおばあちゃん先生のみ。人柄は良いようで評判も良い。
しかし、熱を出して通院した際に血液検査をせず喉を視診してリンパを軽く触診しただけで「喉かぜだね〜」と診断した。地元の病院では不安症な俺を気遣い、熱がある時にはいつも血液検査をしてヘモグロビンや白血球、CRPの数値を見てくれた。ここではそのように親切な病院はない。
そう。
「気になる症状があれば病院に」とは言うが、ここにいる医師たちは「何かおかしい」という症状がなければしっかり診ない。
若ければ尚更である。
「何かおかしい」という症状が出た際には既にリンパ節転移や肝転移を起こしているため確実に死ぬ。
しばらく移動はないため数年はここで暮らす必要がある。
俺は一人っ子で他に兄弟はいないため、絶対に親より先に癌で死ぬことは許されていない。
以上のことから、待遇も良く人間関係にも恵まれているが、仕事を辞めて都内に戻ろうかと考えている。
ここはアフリカと一緒。
【追記】
ネットの体験談とか見てると「重めの生理痛程度、耐えれるレベル」って人もいるし個人差はあると思います!
麻酔して入れてくれるとこもあるみたいなので不安ならそういうところ調べるとよいかもです。
ちなみに、内診・子宮ガン健診みたいなタイプの痛みを予想してたら、もっとなんかこう、奥の方にズーンとくる陣痛みたいなタイプの痛みだったので「思ってたんと違う…」ってパニックになっちゃった部分もあります…
【追記ここまで】
既婚女性ですが30代なかばからピル飲んでて40でピルやめてミレーナ入れました、現状女性側でできる避妊で最適解だと思ってるのでちょっと書く
■メリット
生理がいつくるかわかるようになる、しかも多少なら自分の意志でずらせるようになる。これが大きい。
旅行に行って娘から「なんで温泉行けないの」とか言われるの辛いからね…
こっちを主目的で飲んでる人も多いし、そういう場合は保険適用になる。
ただ保険適用のピルが避妊効果もあるのかはよく知らない、あと保険適用だからって避妊用の3割の値段になるわけではないらしい、謎、だれか詳しい人そのへん解説してください…
避妊目的の場合は保険が効かないので月2000〜3000円くらい+受診料がかかる。
自分は3ヶ月ごとに受診だったけど半年ごとでいい病院もあるらしい。
体に合う合わないがどうしても発生し、あわないやつだと吐き気とか不正出血とかの不調が出る
私は2種類目で合うやつが見つかったけど何種類も試して全部駄目だったって人もいる、ここは運なのでどうしようもない
合うやつでも最初の1ヶ月くらいはそういう症状が出ることもあるし、なんだかんだ合うのを見つけられる前に挫折しちゃう人もいると思う
…と当時は言われたが、最近は40以降も使える種類のやつもあるらしい?誰か補足頼む
毎日欠かさず同じ時間に飲み続ける必要があるので、ADHDとかでそういうの苦手な人は厳しいかもしれない
■メリット
保険無しで5万、ありなら2万弱でいける
40歳過ぎても使える
基本的に経産婦限定。子宮口かっぴろげて突っ込むのでクソほど痛い。
私は痛みで股開いたまま意識飛んだ。
もし体質的にあわなかった場合、ピルみたいに気軽にやめられない
定期の経過観察のたびに内診がある
病気の話だけど吐き出させてほしい。あとタイトルの通り戒めも兼ねております。
ちょっと前に結婚して、引っ越しして、諸々の手続きを済ませた。
その中で保険証も切替え……ていたのだが、郵送するのをすっかり忘れて少し経った頃。
生理が終わった後、右の下腹部が痛くて痛くて朝早く目が覚めるようになった。
いつもの生理痛じゃないなあと思って一週間様子見たけどやっぱり痛いし、子宮筋腫も飼っている身だったし、きっと悪さをしているのはそいつに違いないと思って、婦人科を探して受診した。
実際、なんかでっかいのが腹の中にいらした。でかすぎて内診ができないらしい。とても痛かった。
「力入れないでくださいねー」「お尻上げないでねー」じゃないんだ痛くて力が入って尻が浮くんです!!!! 不可抗力ですこれ!!!
とりあえず悪あがきをし、超音波検査に切替えて見てもらったら、10cm×8cmぐらいの塊がある。でっかい。
コミュニケーションを図ろうと思って「筋腫ですか?」と聞いた。
そしたら「いや違いますね」。コミュニケーションチャレンジ失敗。
じゃあどこなんだろうと思いながら画面を眺めていたら、「卵巣だね、チョコレート嚢胞です」とのこと。
バレンタインデーだもんね、わかるわかる。身体の中にご用意しましたってか。考えてたんとちょっと違うな。
ちなみに子宮筋腫もちょこんといた。わたしのお腹はリンツの詰め合わせアソートか?
血液検査のために血を抜いてもらって、MRI検査の日取りとか、その後の日取りを決めた。
看護師さんは腹腔鏡手術か開腹になるかはわからないですねーと言っていたけど、この大きさだと多分開腹手術なんだろうな、なんてことを考えつつ家に帰った。
入院なんて自我が芽生えてから初めてだし、手術も当然初めて。麻酔はほんとにストンと意識が落ちるらしいと聞くし、正直ちょっと楽しみである。
なお夫はK2を履修しているので腹腔鏡手術について細かく説明しなくてもすぐに理解した。すごいなK2。
で、ちょっと経って、非日常に浮いてた気分がいきなり落ち込んだ。
高難易度コンテンツに挑む前にはしっかり予習復習はしておきたい、そんな日頃の習慣がちょっと悪い方向に行ってしまった。
インターネットにはなんにでもある。チョコレート嚢胞の情報も沢山出てきた。
10cmを超えたら悪性かもとか、急に大きくなったら悪性かもとか(実際ここ数年で急にpopした)、予後はどんくらいだとか、そんな暗い話が出てくる出てくる。
そういえばお腹痛いのって癒着でもしてたのかな、悪いもので転移しててお腹が痛いとかだったらどうしよう、そしたらステージ3とかになるのかな、どの位生きられるんだろう、今年の夏にはアップデートが来るのに、なんなら今月末はFF7Rが出るのに、バルダーズゲート3だってクリアしてないし、長く続けてきたお仕事も辞めなきゃいけないのかな、あっ出かける予定入れてるじゃん、FF7Rが完結するまで生きていられるんだろうかなどなど。
気分が落ち込むままに「悪いもんだったらどうしよう」と夫に話してついでに夫のテンションも引きずり下ろしてしまった。申し訳ない。
ついでに今度出かける予定の友達にも「やだあ!!」と言わせてしまったし、親にも心配をかけてしまった。
それまでぼんやりと将来の疾患に関することは考えてはいたけど、実際病気が見つかってみるとやっぱり切迫感が違う。
今になってもやっぱり気分は戻ってこないけど、超音波検査で「チョコレート嚢胞ですね」という先生の断定と、「悪性かも」という言葉は一言も出てこなかったこと、見せてもらったエコーの画像を思い出して、じわじわと引き上げている途中。
勿論生検やら血液検査やらMRIやらしないと断定はできないっていうことは解っているけど、あの先生の感じだとまあ大丈夫だろうし、悪いものだったらだったでアーリーアクセスするだけだ、と言い聞かせている。そう考えるとさほど悪いものじゃないなとか思えてしまう不思議。良いものであれば当然いいんですけどね。
「同じ痛みでも普段と違う」という感覚はほとんど嘘を吐かないな、と痛感する数日間だった。
なっちまったものは仕方が無いのでうだうだ考えないほうがいい、という母の教えも身に染みて理解した。
あと保険証はちゃんと早めに切替えようね。三万飛んだ。この後おそらく五万飛ぶ。(多分戻ってくるけど)
とりまなんとかなれー! なんとかしてー!
https://anond.hatelabo.jp/20230311224417
前職は年収450万の弱小団体職員だったが、最近下記の勉強やら運動やら色々頑張って転職した。
・体力の低下
自分はもともと慢性的に体力がなかったので35からジムで筋トレと水泳を始めた。
それとビタミンサプリ(アナバイト)やタンパク質、アミノ酸(タイムリリース型プロテイン)等の栄養をかなり意識して摂るようにした。
もともと若い頃のほうが鬱で低体力だったため、今のほうが体力あると感じる。
別に筋トレ信者ではないけど、やはり運動は心身の維持のためしたほうがいいと思う。
・思考力の低下
ジムトレ以外にも頭脳系サプリやら日々の食事・睡眠の見直しなどなど試して
仕事の後に資格や英語の勉強をしているが特に不都合は感じていない。
俺はFitbitによる睡眠管理とDMAEなどのサプリを服用してる。
一応、上記の対処をすることで俺は36で自分の経歴からしたらかなりのステップアップ転職に成功した。
・性欲の低下
これについては正直かなりあった。
今の増田と同じくらいの頃に悩んで病院で血液検査をしてもらったところ、遊離テストステロン値が30代では通常6.5~17程度らしいのだが
そのためテストステロン注射療法を試したら、性欲と精神的な元気さはだいぶ回復した。
謎の不安感や絶望感、焦燥感が明らかに減り、挑戦的な気持ちが湧くようになった。
恥ずかしながら俺はこの年でやっとこの注射で「世の男たちはこんなふうに世界が見えていたのか」という気持ちになった。
一度、男性更年期障害を診てる泌尿器科で血液検査してテストステロン値を調べてもらうと良いと思う。
・趣味について
俺も重度のオタク趣味があるのだけど、あるときそれに没頭することに危機感を覚えるようになった。
自分は若い頃から自分の人生を生きることを無意識に忌避しており、趣味への没入・忘我によって自我を滅却する快感に依存している…ということに気づいたから。
やりたいからその趣味をしていたはずが、いつの間にかやりたくないことから逃げるための趣味になってしまっていた。
だから意識的にオタク趣味への傾倒を避け、体力作りや勉強に時間を割くようにした。
そうしたら、それでもどうしても「やりたい」と思うときがあり、たまにではあるが結局趣味を完全にやめることはできなかった。
もう興味がなくなった、と思ってもあるときまたふっとやりたくなることはあるよ。
むしろ趣味人であればあるほど、趣味から一度離れることも必要なんじゃないか。
趣味から離れることに罪悪感や喪失感を覚えることはないと思う。
・結婚
俺も極度に人付き合いが嫌なタイプで異性の悪いところばかりが目についてしまい、まったく結婚する気が湧かずここまで来てしまった。
社会的信用については独身というだけで見下されたことはあり、こればっかりは結構、メンタルに来るものがある。
自分の健康や趣味の問題は自分でコントロールや対策できるものだけど
結婚や世間の評判などは自分にはコントロールできない他人からの問題だから病むよね。
こればっかりは正直俺も悩んでいる…今更婚活してもしなくてもろくでもない未来しか見えないんだよな
増田は俺よりは若くてマシだよ
独身中年男性が抱える問題には自分で対処可能なものとそうでないものとがあるが、前者についてはある程度取れる手段があると思う。
特に男性更年期障害の疑いはあると思うので、泌尿器科での血液検査を強くおすすめする。
デメリットや体質による可否はあるもののテストステロン注射はかなり効く。
心療内科で薬をもらうのもいいが、増田が俺と同じく社会的・生物的な「オス」としての役割と自分とのギャップに苦しんでいるのであれば
それを埋めてくれるのは精神薬よりは男性ホルモンだと俺は思う。
まぁ自分でできることすべてやったとしても、結婚や社会的信用といった他人が絡む問題については自分の意志だけでコントロールできるものではないから
結局は俺も増田も狂うのかもしれないけどね。
いずれ狂うにせよ、まだ狂うには早いよ。
願わくば増田に増田なりの幸あれ。俺もできれば幸せになりたい。頑張ろうぜ。
(追記)
https://anond.hatelabo.jp/20240211070942
3ヶ月とか1年とかで経過を見てやめる選択肢もあるけど、打つなら効果と副作用はトレードオフと割り切るしかないよね。
俺の場合は打つ前からもう体内でテストステロン全然作られてなかったようなので
打たずに低調のまま生きるか副作用を受け入れてでも打つかの二択だった。
で、転職活動や転職先で頑張りたい時期なのもあって打つことを選んだ。
これからも定期的に打ってく覚悟。ちなみに保険適用で1回980円。
自分は若い頃からずっと憂鬱感や性別違和があり、上記以外にも自己啓発やカウンセリングや哲学やサプリや認知行動療法など色々と試してきたんだけど
自分というものの気質が注射1本、ホルモンバランスひとつで変容してしまうことへの拒否感や絶望感、今までの人生の苦労はなんだったんだ感はあるものの
インコを飼う場合は、インコを迎えてから1週間ほど経って環境に慣れた頃に健康診断を受けるのがよいでしょう。その後は半年に1回程度の頻度で健康診断を受けるのが理想です。5歳以上のインコには血液検査が含まれるCコースを受け、病気の早期発見に努めましょう。
インコの体調が悪いときは、羽をふくらませて動かなくなります。ただし、寒い時や毛づくろいをしている時、寝ている時もふくらむことがあります。寒いだけなのか、眠いだけなのかよくわからない場合は保温して様子を見ましょう。それでもふくらんでいるようであれば病気の可能性が高いです。
インコは体調が悪いときに、顔やくちばし、脚がカサカサ白くなる疥癬症にかかります。また、呼吸が荒い、開口呼吸(呼吸困難)、呼吸音(キューキューなど)、咳をしているときは、甲状腺腫の疑いがあります。甲状腺腫では突然死を起こすこともあり、油断できませんが、治療できることも多い病気です。
血液検査したらいろいろ異常値が出そうだな