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2024-05-12

anond:20240512100742

あかねから落語つながり(?)でじょしらくとか。

※ テンプレとして、「落語やってねえだろ」→「こまけえこたぁいいんだよ」

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、国語の授業で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が「友情」を読んで感動したといっていたので、友情ともう一冊詩集を手に取った。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)ので文学をダシに先輩と仲良くなろうという作戦は失敗した。しかし、武者小路実篤の詩はそんな私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて 他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。規律から解放されるってすばらしいことだと。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。今でいうサブカルチャーだ。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

渡辺松男太田美和は実社会で互いに関係があるわけではなく、それぞれの思いを歌に込めていたのだと思うけど、なぜか不思議と互いに呼応し合うものがあった。これは当時の歌壇リアルにみていた人にしかからないことだけど。雨の森や樹々など独特の世界観を表現する渡辺松男に対して、雨の日に部屋にこもれば憂鬱発酵すると詠んだりする太田美和。

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期のおわりだった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

若い頃あれほど好きだった渡辺松男も改めて著作をみると作風が変わったのかと思うほど、何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。変わったのは自分のほうだ。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。寺山修司の本は引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていた。

思春期のことを遠く思い出すようになった。実家の部屋の引き出しにはまだヘンな自作ポエム集が眠ってるはずだ・・。自分死ぬ前にはなんとしても奪取してこないといけない。

中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題、体調などに大きく左右される。

だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワイン一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

またワインプロファイル情報あるかないかも味を左右する。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出してもたいていの者には気が付かれないだろう。

ワインを色やら香り、余韻など物理的に因数分解した表現ができても、美味しさは客観的規律として表現することはできない。

詩も同じだと思う。規律ばかりを語るひとがあまりにも多い。本居宣長には悪いけれど、歌をつくるのは道だとしても楽しむのは道じゃないと思うんだよね。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。井上靖は詩は規律ではなく、詩との出会い方だと教えてくれた人だ。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、鑑賞眼の問題ではない。

どちらかというと、そのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、その詩と出会ったときメンタル、いわば偶然の力だと思う。

渡辺松男太田美和が並んで歌壇掲載されていたあの空気感にしても、あのとき限りのものだったのだろう。

失恋をして武者小路実篤の詩に慰めれられた思い出もそう。まさに一期一会

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、腹が立つ、とまで評者先生にののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できなかった。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それは「お約束」として、こき下ろすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。溜まってゆく消しごむのカスからは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささも垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さや切れた集中力で抜けてしまった気力(投げ槍感)との鋭い対比となっている。

と、このように解釈すれば、俳句としてむしろ「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。消しかすって文房具じゃないし。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。俳句がメインのカルチャーであろうとする、優等生を選ぼうとする、そのいやらしさも嫌だ。上品そうな季語を競うかのような世界一種ルッキズムだ。夏休みかいって勝手おめかしさせようとするんじゃねーよ。

そういうところがまさに、かつて私が川柳などのサブカルに引き寄せられるひとつ動機だった。ボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくはかつて親しんでいた落語川柳で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。そもそも番組ADがテキトーにつくりましたってオチかもしれないんだけどね。

300円でおいしく飲めるワインもあれば、駄作でも楽しめる作品もある。そういうことだと思う。

2024-05-05

ふっくらすずめクラブについて思うこと

ふっくらすずめクラブリニューアルをして早くも1ヶ月以上が過ぎた。

これまでのふっクラを眺めてきて、率直に思うことを書いてみたいと思う。

まずはじめに、私はふっくらすずめクラブに対して元々そんなにいい感情を抱いていなかった。

オモコロチャンネル軌道に乗った所で、姉妹チャンネル?として大々的に始めた第二のバー社員チャンネル

率直に言うと、オモコロチャンネルに比べてパッとしない面子だと思った。

まあでもそれは仕方ない。一軍はオモコロチャンネルに集められているのだから。それに動画になったらまた違う良さがあるかもしれない。かまどがオモコロチャンネル無茶振りされる苦労人として輝いていたみたいに。

そう考えながら視聴したふっくらすずめクラブは、あんまり面白くなかった。

メンバーオモロへのシナジーもなく、ツッコミもなんだかギクシャクしており、おまけに編集クオリティオモチャンに比べてあからさまに低かった。

企画だけならオモコロチャンネルよりよっぽど面白そうな物が多かったのに、パッとしないやり取りでぼんやり進んでぼんやりと終わっていく動画たち。この企画オモチャンでやったらかなり面白そうだなって何度も思った事がある。

今日オモチャンつまらなかったなと思っても、ふっクラを見るといやこれよりは面白いなと思える。要するに私にはふっクラはあんまり合わなかったのだ。合わない物は仕方ない。

私にとってふっクラは、気が向いた時にたまに見て相変わらず面白くなりそうであんまりならないなって思う程度の存在だった。

そんなふっクラも、ほのぼのして仲良しで好きと言ってくれる独自ファンを獲得し、オモコロチャンネルコネをフル活用して、低空飛行ながらもじわじわ成長していった所で例の騒動は起こった。

会社しか友達がいない。

ただでさえうっすらつまらなかったふっクラが、どストレートにめちゃくちゃつまらなくなってしまったのだ。

4月1日のいう日付、週2からいきなり毎日投稿宣言、あまりにもあんまり改名露骨に安っぽくなった動画クオリティ。きっとこれが合わさってのモキュメンタリー騒動だったのだろう。

私はモキュメンタリーなわけねえだろと思ってはいたが、かと言ってモキュメンタリー派を馬鹿にする気にもなれなかった。

だって、何の意図もなくただ急に好きなチャンネルの全てのクオリティが下がるなんてあまりにも残酷すぎるだろう。

モキュメンタリーって言い出した人たちも、ただふっクラを信じたかっただけだろう。いくらふっクラでも、ここまでつまらないのにはきっと意味があるはずと思いたかっただけだろう。

ふっクラになんの思い入れもない私ですら引いたくらいだからファンからしたら相当ショックだっただろう。

ふっクラだからいや純粋に滑り散らかしただけだろと冷静になれただけで、オモチャンが同じようなリニューアルをしたら私もモキュメンタリー説に縋っていたかもしれない。そのくらいには酷い有様だったと客観的に見て思う。

お気持ちがどうこう繊細だなんだとかファンが叩かれてたけど、そりゃ騒ぐだろあん惨事になったら。穏やかに全てを受け入れろ、嫌なら静かに去れなんて無茶だろう。

逆に騒ぐのがおかしいって言ってた人達会社しか友達がいないをいいと思ってるの?マジで?どさくさに紛れて気に食わないファン層叩きたかっただけでは?

まあ感性は人それぞれなので(旧ふっクラが好きってのも個人的にはマジで?って思うし)そこは仕方ないけど、騒いだおかげで会社しか友達がいないがふっくらすずめクラブに戻ったんだから、今回に関しては騒いで正解だったんじゃねと思う。

だって本当にろくでもないし。会社しか友達がいない(笑)大喜利で「嫌すぎるYouTubeチャンネル名、なーんだ?」ってお題の回答として出しても違和感ないレベルじゃん。

ふっくらすずめクラブがいいチャンネル名なのか?って言われたら別に…とも思うけど少なくともうわぁ…とは思わないからなあ。その差はでかい

あんまりきじゃないはずのふっクラにこんなつらつらと色々お気持ちを書いてしまったので、なんだかんだで私はふっクラに思い入れがあるのかもしれない。この感情がかまどの言う落語なのだろうか。わからん

オモコロチャンネルにこんな長文書く気一切おきねえもん。だってオモチャンは面白いから。週5で面白くなるって言って、今の所本当に面白いから。

方向性を全く変えずに数だけ増やした。これこそふっクラの行くべき姿だったんじゃないだろうか。今の動画なに?内輪受け特化に舵切ったの?なんで?それで人気出るほどメンバーに華ないだろ。

YouTuberである前に会社員だし、動画なんて裏方の存在もかなりでかいから内部で色々あったのかもしれないけど、それにしたってあんまりだろう。

最後に、改名が滑ったとふっクラ側は認識しているっぽいけど、それは違う、全てが滑ってたか炎上してあん露骨再生数下がってんだぞと言いたい。

2024-05-03

見せ算

さや香落語の「つぼ算」に着想を得たのかな、と思ったりもしたが全然そうじゃなかった。


つぼ算」、ドラえもんのび太ジャイアンアイスお金も奪われるエピソードがあったが、これが元ネタね。

2024-05-01

ハンサム落語」に失望した愚痴

けっこう前に見に行った舞台に出ていたへっぼこ役者愚痴が今さらふつふつと再沸騰したので吐き出し。

推しが「ハンサム落語」というシリーズ企画舞台に出たので見に行った。事前発表のビジュアル写真衣装も素敵で、落語俳優二人組の掛け合いで演じるというコンセプトも気になった。

舞台当日は推しのいろいろな側面や、様々な役を演じ分ける演技力の高さや、好みのビシュをバッチリ堪能した。その舞台ならではの企画もあり、舞台のものはとても楽しめたし行って良かった。演出音楽美術もすべてが最高だった。

ただ、共演者に何人かへっぼこ役者いたことだけがずっともやもやしている。悪ふざけが過ぎる連中だった。その場のノリで悪ふざけをして姑息に場を引っ掻き回せば「ウケる」と思っている連中だった。

彼らの演目は酷かった。舞台のコンセプトとして落語を演じる以上は、その元ネタに敬意を払って欲しかった。

古典芸能には「守破離」があり、習熟度に応じて型を守る、型を破る、型から離れる、という段階がある。その舞台シリーズに何度も出演経験があるらしいへっぼこたちは、「今さら真面目に演じてもサムいだけ」とでも考えていたのだろうか。それとも生来の悪ふざけ好きなのだろうか。

とにかく落語登場人物を茶化し、その型を破ることに腐心していた。

そしてその悪ふざけはあまりにもサムかった。古典芸能は、洗練されているがゆえに古典となっている。長い年月を経ても消えなかった落語たちを、小手先姑息にイジって面白くなるわけがない。そのイジり方で面白くなるのであれば、先人たちがすでにそうしている。それでは面白くないからこそ、今の型で伝承されてきているのだ。

古典という根のしっかり生えた樹齢数百年の大木相手に、枝葉を追って笑いを誘うような真似はあまりにも無様であり、気分が悪かった。

リハーサルと異なる演技をしたり、女性役をオッサン風に演じてみたり、悪ふざけのすべてが「出オチ」でしかなく、出オチで一瞬の笑いを取った後はひたすらに寒かった。

私の推し初心者らしくしっかりと型を守って演技をしていて、生真面目なその役者としての在り方を見てまずす好きになった。

そしてさすがは落語、見よう見まねでも初心者でも、きちんとやればそれなりに面白くなる。役者さんが演じるから演技はうまいしか企画が素晴らしく、掛け合いを二人組で演じるところがミソで、初心者役者でもちゃん落語として見られる仕上がりになる。

真面目に演じればそれだけできちんと面白ものになる舞台だ。しか落語にはさまざまな登場人物が出る。推しが一舞台でいくつもの役を演じ分ける様を見られたのは大満足だった。

へっぼこたちはそんな推しを巻き込んでくだらない悪ふざけをした。そしてへっぼこたちの演目は余りにもつまらなかった。

から推し活躍には満足しつつ、ずっとがっかり感を抱えている。推しが良かったんだからいいじゃないか、と思う一方で、古典落語を粗末に扱うへっぼこ役者を目の当たりにしたのが残念だった。

舞台のコンセプト、企画演出脚本美術音楽衣装もグッズもなにもかも素晴らしかった。和洋折衷の色っぽい衣装も、演目を切り替えるとき演出も、お洒落な照明も、客入れの案内からグッズ販売スタッフまで感じが良かった。

からこそ、悲しい。

へっぼこ役者たちはこの舞台常連らしい。つまりあれだけの舞台を作り上げられる企画グループが、あのへっぼこ役者たちの悪ふざけを良しとして、繰り返しオファーしているのだ。

私は「あのへっぼこ役者さえいなければ素晴らしかったのに」と思っているが、へっぼこ役者たちの悪ふざけが企画者の本意ならば、この舞台に関しては私の方こそ「お門違い」なのだ

あの素敵な舞台から「お前はうちの客じゃない」と言われた気がした。好きになったから、悲しかった。

どんな漫画ドラマ小説舞台も、自分が楽しめなければ悪いのは自分だと思っている。ただ、Not for meなだけだ。作品に「私好みじゃなかったんですけど!」と言っても意味はない。ただ去るのみだ。

多分もう見に行かないと思う。すくなくともあのへっぼこ役者が出ている回は。

今日たまたま配信で見た舞台作品に、一番へっぼこに悪ふざけが過ぎた役者が出ていた。やっぱり悪ふざけしていて、そのくせ声量がなくてダサくてやっぱり寒かった。第一印象が悪すぎてもうよく見えることはなさそうだ。

2024-04-15

落語は疲れる

落語を聞きに行った

弟子

師匠

弟子

師匠

休憩10分

師匠

で3時間

youtubeばっか見てて集中力10しか持たない体になってしまったものにとって

一人喋りを長時間聞くのがきつかった。

弟子はやはりヘタクソで初めは気を付けていたようだがだんだん演じ分けがあやふやになってきていた。

その点師匠はうまかった。長い噺では落語を中断して彼の師匠逸話を入れて見たり。

とはいえ疲れた

それと隣のおっさんがとにかく一人大声で笑うのにも閉口した。

まあ完全に笑いに来てるんだろうな。

年齢層はやはり高く75歳くらい?

顔見知りらしく(後援会?)皆あいさつを交わしていた。

師匠の噺は面白かったけれどそれでも同じ人から3本はきつい。

次行くのなら師匠クラス3人くらいがいいなと思った。

それと舞台の美しさ

真っ暗の中に輝く、屏風と座布団には感動した、

2024-04-07

笑える記事の書き方

北海道の美味しい牛乳を飲んだ体験談を書くとします。

この牛乳、美味しかったです。

これだとつまんないじゃん。

大笑いできたって人

人生めっちゃ楽しそう

うらやましい

面白い記事を書くなら

参照したらいいかなって。

体験談レビューしてる記事

落語芸能漫画ドラマなどなど

コメディを見る

みて、要素を真似する

2024-04-03

anond:20240403160911

弱点を公言すると嫌がらせしたいやつがやってくるって饅頭怖いの落語だな

2024-03-19

ダンジョンズ&ドラゴンズ落語とか

上手くそういうの取り入れて題材にした落語あったら普通に面白いと思う。

現代落語でそういうのやってる人居ないのかな?

意外と面白そうじゃない?

概要】many screens

概要

283プロの5人組アイドルユニット放課後クライマックスガールズ」(通称「放クラ」)が出演しているラジオ番組で、数週間後に予定していたゲストが来れなくなり、その穴を埋めるため、プロデューサーは放クラの5人による古典落語死神」の生朗読劇でその穴を埋めることを企画した。

個人仕事も増え、同じ場所に集まるのも難しくなっていた放クラの5人は、オンエアの日までオンラインミーティング形式練習することにした。

オンラインミーティングは忙しい5人を再び繋げてくれた。練習後にお菓子を持ち寄って雑談したり、メンバーが出演する番組を同時視聴したりと楽しい日々を過ごした。

生放送日、放クラが披露した「死神」はSNSでも大きな話題となり、好評を博した。

死神」において死神役を演じた小宮果穂は、事務所自分宛てのハガキが届いていることに気づいた。

それは果穂より年下の幼いファンからハガキで、自分の憧れだった果穂が、死神という悪役を演じたことに対する失望の思いが書かれていた。

放クラのメンバーである園田智代子と有栖川夏葉の2人は、果穂が事務所の近くの公園にいるのに気づいた。

何をしているのかと聞かれ果穂は、猫が花壇でいたずらをしていたので注意しようとしたが、怯えて逃げてしまった。猫を怖がらせてしまった自分悪者なのだろうか。

死神も、よくない主人公を注意する役だったのに、それが悪いことだと思う人もいて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったと言った。

大事な話だと察した智代子と夏葉は、放クラメバー全員を集めたオンラインミーティングを開催した。

果穂からハガキの内容を聞いた放クラのメンバーは、死神という演目をを演じたのは我々全員であり、果穂だけの問題ではないと伝えた。

凛世は、死神をただの悪役と決めつけることはできない、キラキラした美しい神様ではなく、意地悪で不気味な神様が罰を与えることで、主人公をただの悪者にしないという意味を担っていると語った。

主人公を演じた智代子は、主人公最後の瞬間、生きよう生きようと考えていたのではないかと言った。

夏葉はハガキをくれた子くらいの年齢では、なかなか理解し難いかもしれないと言った。

樹里は、果穂に死神をどのように演じたのか聞いた。

果穂は、動画落語家が演じる死神が魅力的で、演じてみたら皆がたくさん褒めてくれて嬉しかったが、自分を見てくれている人の気持ちまでは、考えることができていなかったと言った。

5人は、もう一度自分たちなりにアレンジした死神をやりたいと思い、プロデューサーの力を借りることにした。

5人が企画したのは、オンラインミーティング形式視聴者参加型の死神だった。

前半はラジオ版の通りだが、主人公燃えさしのろうそくに火を継げようとする時は、視聴者応援してもらい。

最後は火を継ぐのに成功するというハッピーエンドアレンジした。

配信の前、果穂はハガキの子に返事を出していた。

それは、何も分からずに死神を演じてしまたことに対する謝罪と、自分たちなりの死神に再挑戦するので観て欲しいということ。

それでも悲しませてしまったら、もっと修行するという内容だった。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

小宮 果穂(こみや かほ)

性別女性 / 年齢:12歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

大人びた容姿と高い身長が特徴の女の子。何にでも興味津々で純粋な様子は、まるで子犬のよう。特撮モノが大好きでヒーローに憧れている。小学6年生。

園田 智代子(そのだ ちよこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地千葉県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

クラスに一人はいるごく普通女の子。明るく親しみやす性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。

西城 樹里(さいじょう じゅり)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地神奈川県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

ボーイッシュクール女の子言葉遣い乱暴なので人に怖がられることが多いが、根は純情で、素直になれないタイプ高校2年生。

杜野 凛世(もりの りんぜ)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地鳥取県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

落ち着いた佇まいの大和撫子。常に礼儀正しく、一歩引いて相手を立てる性格少女漫画好きという意外な趣味を持つ。高校1年生。

有栖川 夏葉(ありすがわ なつは)

性別女性 / 年齢:20歳 / 出身地愛知県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

裕福な家庭に生まれ社長令嬢。家名に誇りを持ち、自らもその肩書に恥じぬよう日々鍛錬を積んでいる。スタイルがよく、引き締まっている。大学2年生。

紹介者コメント

・様子のおかしい果穂に気づき真剣に話を聞く体勢に入る放クラがよかった

落語に疎い自分は噺を勝手に改変して大丈夫なのかと心配したが、このようなアレンジ一般的に行われていものだと知って安心した

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング入室者
第1話おしえてやろうか?
第2話長屋onスクリーン
第3話many skies
第4話大入御礼
第5話夕やけオフライン
第6話わるい神様
エンディングあげサゲ!!!!!

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:many screens シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-02-24

anond:20240224154753

E500と音声作品聴くことは万人にオススメするが、万人にオススメの音声作品というのは存在しない。

性癖十人十色から、各々が探すほかないのだ。

事実、俺自身の好みはDlsiteランキングとはかなり異なるため、ランキングは参考にしていない。

しかし、それだけではトラバとして寂しいし、気が向いたので評価しているお気に入り作品を述べる。

レビューは苦手なので該当作品のあらすじを是非見ていただきたい。

以下は全てDlsite作品。俺は男なのでそのつもりで

健全の部

サークルドッグイヤーカンパニー

かわいい奴隷少女救済モノが性癖のためお気に入りである。起伏のない話で、ただひたすらに可愛いだけ。このような作品出会えると心が洗われるようである。続編がある。

サークル:whisp

かわいい。送り雀とは和歌山あたりの妖怪。ひよがお手玉を教えてくれたり耳かきしてくれたりする。おっとりした話し方がいい。設定は80歳の妖怪少女だが、ロリババアとは言い切れない興味深い人物描写があり、個性がある。

whispの作品は当たり外れが激しいが、同シリーズの「洗濯狐 お紺」と「ヤマネコ やこ」も気に入っている。

サークル毛ガニデパート

Dlsiteの音声作品の中では珍しい歴史創作もの。元ページの文を紹介文:

1766年ロンドン

若き孤高の天才科学者ヘンリー・キャベンディッシュに、終焉の時が迫りつつあった。

動悸が止まない、脈拍は全身を打つように激しく、足元は波間に揺れる船のように不確かで、何かに掴まっていなければ立っている事すらままならなかった。

「人工空気に関する実験についての3つの論文」、王立協会での初の論文発表がもう明日だというのに。

初見時はここ4行を読んだだけで雰囲気に圧倒され、聴くことを決めた。

主人公ヘンリー・キャベンディッシュとは水素発見したあの人物である。この作品近代自然科学の発展による古い時代の終わりを、ヘンリー吸血鬼との関係を通じてしっとりと描く。

哀しみとあたたかな充足感を得られる傑作。なぜか安すぎる値段のため気軽に聴こう、そして作者・毛ガニデパートの他の作品も聴こう(R18作品もあるよ)

サークルあまなつカフェ

泣いた。こういう純粋ロリの話に弱い。話の筋がしっかりしており短いながらも秀逸な作品

ネタバレ回避のため何も言えないが、雰囲気は「聴く絵本」と表現できる。

R18の部

サークルアンスリウム

うーんかわいい。俺は猫に弱いのである。続編が2作存在する人気作品アンスリウムによる他の獣耳作品オススメ

サークルRe:sound

オキシトシンが出る。奴隷少女救済モノが性癖のためお気に入りであるトラック1の虐待描写は心が痛むほどキツいが、それこそが作品白眉甘味塩味によって強化される。かわいそうなら、さらかわいいである

トラック1を除けば、終始抑えめな声のため入眠用としても使える。

他のRe:sound作品オススメ

サークル:甘々と毒々

うーんかわいい。俺は猫に弱いのであるさら孤児救済モノが好みであるしか逆レイプときた。どストライク作品。続編がある。

このサークル文章力も高く、心理描写セミリアリスティックにそそられる。

  • ぼっちでかわいくてほっとけない妖狐 (ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ119054.html)

古い作品でASMRでも無いが、「元気で、素朴で、人懐っこい」と非常に性癖に刺さるキャラ造形をしているためお気に入り。話も面白い。続編がある。

声と設定が良かった。ある意味女性上位モノ?声優御崎ひよりの実力が光る。続編がある。

しかし、奴隷ものが多い……。

このタイトルなのに中身がしっかりSFしていて驚いた。聴いたあとはなんとも言えない哀愁と風情を感じる。文章力評価ポイント

ネタの部

公安革命家メスガキに負ける。やってることは敗北メスガキジャンルそのままだが、いにしえの左翼活動をコンセプトにしておりギャップで笑ってしまう。一部の高齢者トラウマを刺激されるかもしれない。

ありそうでなかったドスケベ落語というジャンル開拓者。その亭号センスありすぎるだろ。タイトル出オチではなくまっとうに面白かった。続編があり、最近新作が出た。

入眠用。”耳元でどうでもいい話をされる”というコンセプトの音声作品。地縛霊の話す内容がすさまじくつまらないため入眠効果が高い。俺自身、寝てしまうため最後まで聴いたことがない。しかし声は可愛いくて癒される。

---

評価している作品は他にもあるが、キリがないのでここまで。

上記作品群の評価する点は[少女救済モノ、猫、女性上位、文章力個性声優の質]のいずれかもしくは複数である。お察しの通り偏っている。

しかし癖は十人十色自分の癖に合う作品を見つけることが音声作品探しの難しい点であり醍醐味

以上のが刺さらない場合は、Dlsiteランキングジャンル別人気作品を掘ってみてはいかがだろうか。

合うサークルを見つけられたら、芋づる式に良い作品出会える。

良い作品出会えれば、分泌される何らかの脳内物質を通じて疲労回復精神衛生の増進が期待される。

ここまで書くのに2時間かかっちまった。

それでは、よき音声作品との出会いと幸運を祈る。

2024-02-22

落語かよ

迷惑行為を行う人間動画を観ながら「バカはどこにでもいるんだな」と独りごちるオジサンがいる。イヤホンもせずに。

2024-02-15

無事取り戻した増田メモ目のダス待たし度盛り綴じ部(回文

おはようございます

メモクラウドが同期できないって私は大騒ぎしていた事件は一件落着し無事に朝を迎えたわけだけど、

結論から言うと

まず結論としては

再起動したりメモの同期をオンオフにしてみたりして解決しちゃいました!

トラブルを乗り越えると人は強くなるのよと同時に

涙の数だけ強くなれるってよく言ったものよね。

泣いてないけど!

もうメモ同期が出来なくて辛みが捗る!って絶望的な断崖絶壁背水の陣の万事休す!だっただけに、

でも万事休すか!って言うマンガ台詞で今まで聞いたことあるのは天津飯さんだけだったりすると同時に、

そもそもとしての万事休すって意味トイレのロールの紙がなくなってどうにもこうにもならない様を一番現すのにふさわしい表現だと思うと同時に、

もういったい何と何が同時優勝か忘れてしまったけど、

とにかく私は同期できなかったメモを取り戻すことができてよかったわ!

つーかさ、

タブレット再起動方法が分からなくて、

ボタンを押しっぱなしでオーケー?って思って長押ししていたらSiriが立ち上がるし、

そんでそっか!Siriに訊けば良いじゃん!って訊いたら

Windows再起動の仕方を教えてくれるし、

ううん、私が知りたいのはコレジャナイの感満載でお送りするエンターテインメントよね。

Siriなりのボケだったのかしら?

システムを終わらせるのにスタートを押すだなんておかしいですね!」ってSiri言うじゃない。

久しぶりにChatGPTちゃんしか話してなかったか

Siriもその間に冗談言うようになったのねって。

アイティー技術進歩に驚きを隠せないわ!

結局再起動の仕方が分からないので、

色々な設定の項目を見ていたら、

システムシャットダウン」ってのが項目があったので、

サポートのお問い合わせの電話番号をウエブで探そうにも奥の方にあってワザと見つけにくいところにやってるでしょ!って言わんばかりの、

奥まったところに再起動できるきっかけがあったわ。

でもまた調べてみたら、

ボタンボリュームダウンのボタンを同時押ししたら昇龍拳が出るように

私は格闘ゲームはしないんだけど唯一ちょっとだけして技が出せるようになった、

モリガンバルキリーターンを彷彿させるほど

その技の出し方はそうよ鉄拳10連コンボのボタンを全部暗記してしまうほどの1つのキャラクターしか覚えてられないぐらい複雑で

そんなの出せるかーい!って鳴っちゃうところの手前、

その方法も知った時には後の祭り神輿担ぎよ。

そんで

再起動してもそれがきっかけにならずにメモを取り戻すことが出来なかったか

同期のメモの設定を一旦一旦よ、

オフにして即オンにするというまた華麗なる同時オンオフオンパレード

まるでメモの大バーゲンだな!ってベジータさんも言いそうなぐらい、

即オンにしたらクラウドからメモ文字通り降って戻ってきたわ!

ということで、

無事に私はメモを取り戻して、

そのメモマークアップちゃんペンで出来ることを確認して

おはようからおやすみまで見守り続けるライオンばりに歯を磨いて寝ることにしたの。

良い夢見れるわね!って

なにしろ私が失った

ものが得ることができたので

きっと何でもないようなことが幸せだったと思う姿それ見ながらパスタ作ったおまえ!って節回しで歌いたいのよ。

目を閉じれば幾千の星!って

ちょうどロードの第256章のところよ。

もうさ、

事務所にいるとき

早く帰ってメモの取り戻し方を必死になって試したい方法を早く実施したい!って思っていて気が気じゃなかったけど、

やってみたら、

案外あっさりと

甘いものが苦手な人が

甘いものを食べたときの言う感想で「意外とあっさりしてる!」って言ってそのスイーツを気に入ってくれるかのような感じね。

ホッとしたわ!

クラウドで困ったら再起動クラウド設定のオンオフをやってみたらオーケーで私は学びがあったことをここに表明するわ。

でもさー

再起動って

全てが上手く行く魔法行事みたいに言うけれど

再起動ってなんで困ったらとりあえず再起動なのかしら?って思っちゃうほど

とりあえずビール!ってぐらいな世の中よね。

居酒屋さんのメニュー

ビール」と「とりあえずビール」って2種類のビールメニューにあったとして、

その「とりあえずビール」を高めに設定したら、

街の看板の5000円ポッキリ!を

ポッキー5000円です!って屁理屈みたいになってみんなお客さん怒っちゃうわよね!

再起動で何が起こっているかは分からないけれど、

今回の件に関しては

再起動では解決しなかったところが現代落語的なオチでもあるし

言葉意味はよく分からないけれど

とにかく凄い自信で再起動!って圧をかけてくるWindowsもいい加減にして欲しいものよね。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました。

美味しいチキンサンドにしようかと思って迷ってみたけれど、

なんかボリュームが重そうだったので

困ったら安牌のミックス

安牌って意味よく分かってないけれどサンドイッチ用語ではないことは確かなことは分かるわ。

ミックスサンドイッチ美味しくいただいたわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーレモン果汁インのお手軽ポッカレモンホッツ白湯ウォーラー

すぐにレモン感は気化してしまって一瞬のほんの一瞬のレモン!って浮かんでは消えてしまうほどの

ほんのり感じるか感じないかレモン感ね。

今朝はちょっと暖かいのかしらね

でも油断は禁物ね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-02-13

なかやまきんに君が好きって言いずらい

こっちはオンエアバトル筋肉落語とかやってた時期から好きなのに最近好きになったニワカだみたいに思われそうで嫌。

2024-02-10

漫画ってどれも一休さんみたいになってるのなんで?

とんちを効かせて、KOを決める!  格闘トンチ漫画

とんちを効かせて、能力を暴く!  異能力トンチ漫画

とんちを効かせて、裏をかけ!   スポーツトンチ漫画

とんちを効かせて、涙を誘う!   人情トンチ漫画

とんちを効かせて、客を唸らせる! 料理トンチ漫画

とんちを効かせて、ハート射止める! 恋愛トンチ漫画

とんちを効かせて、衒学かます!  雑学トンチ漫画

なんかもう全部こんな感じだろ。

落語ギャグテーマならともかくさあ。

猫も杓子もとんちを効かせておけばいいと思ってやがる

2024-01-29

「〇〇の笑い」って何?

笑ってるのこっちなんだけど?

「あの人の笑いを理解できないとは知識レベルが低い」

的なニュアンスが見え隠れしててスゲー嫌い

そもそもそういう態度取るのって関東芸人に多いよね

落語とか見ててもやたら偉そうでソバばっかすすってちっとも面白いこと言わない

「あのソバのすすり方が素晴らしい」「まるでソバがあるようだ」

とか言って批評してて意味不明なんだが

ソバすすってるの見て面白いか?

関西系の落語の方がちゃん面白いこと言ってくれるしちゃんと笑える

でもこういうこと言うと「関西の笑いは下品なんだよね」とか言ってくるよね

猫も鮭も忙しい増田の朝あの出す間医師がソイも今朝もコネ回文

おはようございます

最近早起きしたときに三文儲かるじゃない、

それを元手にしてサーモン定食いただきに行くまさに文字通り

三文に三文魚朝定食!って語呂が良すぎるゴロガイーデスハンソンさんも驚くほどなもうそれは驚きの白さ!って洗剤のシーエムで驚き屋が驚くほどの、

そんな朝にいろんな事増田書いたり新聞読んだりしているの。

だけどちょっとこないだ出遅れ

お昼にファミレス飛び込み前転で入店してみたら、

私のこのみかんの花咲く丘公園前駅の前の商店街の中にあるビルの一フロアファミレス形態のところがあって、

私は大将やってる!?ってそのファミレス暖簾を腕押しも同然に飛び込み前転で入店したら、

もうさー

お客さんパンパンで!パンパン祭か!ってパン食べ放題ではないの意味パンパン祭で、

先客並んでいるお客さんいらっしゃったけど、

私は一人で小さい席ならお先にご案内できますよ!って

もう追い越しレーンを行くかの如く快適に入店して即席に案内してもらったの。

でもやっぱりこの賑わいのなか

ゆっくり増田を書いたり新聞を読んだりするには

伊佐坂先生も集中出来ないぐらいないささか賑やかなサウンドと音を奏でながら、

私はうーん、

ちょっとパソコンを開いてみたものの、

いまいち伊佐坂先生もたぶんここで執筆活動が出来るようなものでは無いかも知れないと思うほど、

浜さんなら別かも知れないけど、

でもあん画家キットをあの画家の人がキャンパスを置く台ってなんて言うの?

あれよあれ!あの名前すら思い出せないほどのあれ、

優勝じゃない方のアレ!

あれってヘーゼルでもなくハーゲンでもなくイーゼル

そのイーゼルファミレスに持ち込んだらさすがに邪魔よね。

浜さんクラス画家でもいささか無理だと思うわ。

なので私はルービーにポテトフライ小を大将ならぬタブレットで頼んで猫ちゃんロボットが配膳してくれてより一層美味しくなったポテトフライエスを食べて早々に離脱ボタンを押したの!

正解は越後製菓!って言う勢いで!

もちろん正解は越後製菓ではないけれど、

朝早くから朝一番ファミレスに行き生け簀から獲れたて新鮮三文魚朝定食を食べるべきだったのよ。

以前は24時間営業よろしくもっと早くから行けたんだけど余りに早く行きすぎて

朝の4時にモーニング頼もうとしたら6時からです!って突っぱねられたモーニング定食よ。

えー!

鮭も寝させてあげるのね!6時まで!

そんで出勤の時間になったとたん鮭は出勤していきなりのオーダーにさばかれて美味しい新鮮朝一の三文魚定食の朝の定食になるのよ。

鮭の出勤時間考慮とか!

どんだけ働き方革命なの!って私でも驚くわ!

でその24時間営業だったとき比較もっと早くから鮭の出勤時間より前に行って行くことができたんだけど、

今はオープン7時からよ!

もう7時って街が目覚めている時間

私にはちょっともうすでに時すでにお鮨朝定でも遅いぐらいよ。

そんでファストフード店ならもっと開いてるじゃない?って言うかも知れないそうアルカポネ。

事務所の近くのバスターミナルを目前とした

ファストフード店はもはや簡易宿泊所として機能していて

とてもじゃないけどそこで伊佐坂先生も浜さんも捜索活動ができる環境とはとても言い難いぐらいそんな世の中何も言えないならポイズン級の、

また違ったバスターミナルの前のファストフード店はそんな表情を見せているのよ。

本当は郊外の車でちょっと離れたところのファストフード店に行けばいいんだけど、

そこは朝早くから開いていて快適よ。

でもちょっと遅くでもまだ9時台だけど、

その時間だと私初めての時間帯だったんだけど

高齢者の方でパンパンファストフード店なのにパンパン祭!

パンズだけが飛ぶように売れているかはどうかは、

それ単品で買えんの?って逆に驚くけど、

地域高齢者のつどいの場になっていてこれはそれで驚きの!驚き屋も驚きの白さ!って言うほどの驚きを発表するわ。

やっぱり朝一の三文の得とはよく言ったもの

ちょっと出遅れたぐらいで、

こんなに各お店がパンパン祭で人がいっぱいで松たか子さんもビックリよ!

ってそれは本家パン祭の人だったわ!

てへ。

なので

朝早くから儲けたいと思ったら

鮭の出勤時間にあわせて開店と同時に鮭も出勤してきた途端に生け簀から取り上げられてさばかれての

朝一の新鮮朝の三文魚定食とはよく言ったものわ!

ってさしずめ納得するの。

お鮨じゃないけど。

もしさお鮨屋さんの店名で「さしずめ鮨」ってのがあったら、

もの凄く早口で、

さしずめすし!さしずめすし!さしずめすし!って10回ぐらい言うと

なんか鮫のお鮨屋さん専門店っぽくならない?

ならないかー?

でもきっとその桧のカウンター大将が握って手渡しで口に運んでくれるお鮨屋さんにはサーモンはないってことらしい謎あるわよね。

きっと

そう言うお鮨屋さんは

さしずめ鮭が出勤しない働き手がいないのよ。

人手不足もここまで深刻とはね。

ヒレ不足って言うと魚の鮭の漁獲高の低さをいう感じに聞こえちゃうから

人手不足って言うとややこしいけど鮭も頑張って働いていると思うと涙。

ロボットだって頑張っているって言うのに。

猫の手も借りたいとはよく言ったものですな!

上手く言えたのかどうか分からないけれど落語感で落ちつつことにしたわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チキンタマゴの挟まったサンドイッチね。

タンパク質意識して意識するわ!

取り入れて食べないとすぐにあながち不足がちになりやすいしねガチで。

タマゴとチキンの食べ応えは大満足の朝よ。

デトックスウォーター

今日ストレートホッツ白湯ウォーラーね。

夜沸かして電気止めて朝ちょうど70℃前後になっているので

一晩寝かせたカレーと同様に一晩寝かせた白湯も飲み頃で美味しいわ。

温かくちょうどいい温度

温まるわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-01-26

高学歴ってエスニック料理とか好きだよな

浪人して旧帝入ったとき大学の帰りによくインドカレー屋とか行ってた

自分が食いたいって思って行ってたわけじゃない

インドカレーなんか大学入るまで食いたいとか思ったことないし、まずインドカレー食うって発想すらなかったんだけど

なんか仲良くなった奴が皆インドカレーとか好きらしくてさ

飯食うとき選択肢エスニック料理普通にあったんだ

そんな好んで食うほど美味いか?って当時は思ってたけど

でも大学出てクソみたいな中小企業入って、そこでできた知り合いとかとつるんでると分かったんだよ

アレ頭いい奴ら特有趣味だなって

なんか普通の人と違うもの好きですみたいな

「いやインドカレー美味いよね?俺全然エスニックとか行けますけど?」みたいな雰囲気大学の同期には確かにあったんだ

あと登山とか落語とか 部活ならボート部とか社交ダンス部とか

とにかくちょっと変化球趣味嗜好してる奴が多かった

突き詰めると、いわゆる文化資本?の差なのかもしれない

高校とか中学同級生と会ったとき絶対インドカレーなんか食わないし、部活といえば野球サッカーバスケテニスぐらい

ボート部?落語?何それ?面白いのか?って感じ

受験頑張って国立いい大学に入っても結局就職失敗してるから何も意味なかったんだけど、

ヒエラルキーの上の方にはああいタイプの奴がいるということが分かったのは結構いい勉強になったなと思ってる

俺はそういう珍しい趣味についていけなかったけど

地元底辺の奴らとつるんでたら一生知ることはなかっただろう

これだけでも大学入って良かったなと思える

2024-01-24

これ書いたものですけどhttps://anond.hatelabo.jp/20240123114222、いくつか回答します。こういう使い方は非推奨だったらすまん後で消す。

トラバ

タモリの件

尻振るかどうかを決めているのは制作会社なのでタモリが決定してるわけではないと思う、容認は当然してただろうけど。そういえば山田五郎と尻の品評会もかつてはやってたし、オープニングの尻を選ぶオーデイションもやってた。ただタモリ倶楽部も後期では、このご時世なので…みたいな留保をつけながらやってたから、まぁ自主規制も緩い深夜枠とはいえタモリ倶楽部はアップデートしてた方だと思う。

立証できないから疑わしきは罰せずだろ

刑事事件(罰が決まる)ではなく、民事事件賠償金和解金の金が決まる)なので、そもそも違う。罰は決めない。決着付けるための金額を決めるために事実社会的影響考慮されるということ。

フリはもう十分、どこでどう笑いにするのか

裁判で笑いにできるぐらいならXで笑いにしてたと思う。いや本人は笑いにしたつもりだろうけどドン滑ったと元増田は感じている。増田はあのポスト面白かった?

その他雑感

松本ファンにミソジが多いのか、ミソジをこじらせているからずるくて悪い女に訴訟しかけた松ちゃんカッケーなのか、どっちなんだろ?どっちも?ファンの客筋の治安変化してるね、筋肉付けた賜物だ!

ブクマ

sutego386 なんかあの人がわざと文体変えて書いたような文章

あの人って誰だ。先週1000ブクマ行ったやつなら私が書きました。こっちの方がより深く腹が立ち悲しいか乱暴言葉になっているかも。

WildWideWeb アップデートって誰が何をもって判定するんだろう。

受験勉強の回答ではないので、色んな立場の人たちが大勢ひしめいて暮らしている社会では法律以外では白黒判定はつかなくて、価値観は、個別の誰かの何らかの感情や思惑によって変化の内容もスピードも変わる。それが社会ってやつなので仕方ない、大勢異なる人が住んでいるから。そしてそのあいまいで人によって違う尺度を「いっせいのせで変更しよう」となったらそれはファシズムしかないと思う。

法律についていえば、セックスわいせつ行為に関する犯罪トラブルにおいてはこれまでとにかくヘテロ男性がひたすら有利だったのが、法改正で(完璧機能しているとは言わないが)性加害自体起訴やすくしたり、男性被害者認定できるようにしたりと変わってきている。法改正はお望みの通りの「タイミングを揃えた変化」で、もっと言えば法律って社会生活における「NGの最低限の価値観」を明文化したものだ。最低限ラインすら変化してるんだよ?ということは断言できる。それまでは男性レイプされても罪に問えなかったんですよ。男子もっと喜べばいいのに、不思議

craftone もし同意書があったって、強制的に書かされたとか断れなかったとか主張したら無意味なんでしょ?

強制的に書かされた事実があればもちろん法的にアウトで何なら1翻乗る。「強制的に書かされた」と言い張る美人局的なことが立証されれば美人局側(強制された!と言った人)が犯罪になる。訴訟の行く末を見守るしかない(でも美人局復讐であるとはさすがに言えないと思うだってお前らが呼んだ女やぞ?ってなるから。売名や金目当てというのも現状被害者名前を出してないかあんまり筋が良くないと思う)

crimsonstarroad 裁判では、名誉毀損させたことは確定していて、

どうだろうか。松ちゃんは女遊びをすること自体素人に行くこととかも含めて日頃からメディア出演の中でさんざん話しているのでそちらは名誉棄損にはならないんじゃないかと。性加害の有無は事実かどうかによって名誉棄損に当たるかはかなり微妙では。もしも事実なら名誉棄損どころか起訴になりうる。もし本当ならレイプであればまだ時効ではない(まぁでもお互い実証がしようがないからそこで泥仕合はしないと思うけどなぁ…するとしたら松本サイドは相当マヌケだと思う)

Midas 他の吉本タレントがたくさん関わってて全てが表沙汰になると企業としても存続できなくなる(同時に同じ理由松本さん本人を切るにきれない)

まぁね、その可能性は結構あるかもかなーと思ってるけど、さすがに陰謀論めいてくるので私は言わないようにしました。

ROYGB 一般的な性被害に関する裁判だと、被害者証人尋問かに出てこないこともあって、そういう場合は不利みたい。ジャニーズ裁判だと尋問は行われてる。

元文春編集長が、A子さんは法廷に出ると言ってるそうなので、セカンドレイプが行われないような配慮をもってなされるといいなと願っています

JohnnyJosui 松本人志は相方の迅速な行動を見倣わなかったんかね

これは私の邪推だけど、松ちゃんは(相方であり幼馴染としての情や信頼は当然あるだろうけど)ビジネスパートナーとしてのハマタさんを日頃から、私や世の中の人たちの評価からしたら不当に低く見ている(見下している)と思っていて、ハマタさんの真似は絶対にしなさそう。

zaikabou 『立川談志議員をやった時はだせぇと思ったし』増田はいくつなん…

第一氷河期世代です。談志議員になってた頃は当然リアタイでの記憶はなく物心ついた後も「なんかバンダナひげの人がテレビで怒っている…」ぐらいの認識大人になり当時の彼氏談志大好きで本などを読まされてこのおっさんめちゃかっこ悪いと思った。落語会に行こうと誘われて何度か行ったけど政治をやったのを後悔するような話をぽつぽつするのがキュートだったという感じです。談志落語については、私は結局あんまり好みではなかったな。彼氏(現夫)は今でもすごく好きみたいだけど。

Tamemaru 半引退芸能人ガチ裁判挑んでくるのは嫌だろうな文春にとっては。あっという間に「過去騒動」になって読者の興味は失せていく一方

分からんけど多分そうはならないと思う。文春はさすが下種メディアだけあってこの手の訴訟を始終抱えていて、そのことをご存じない程度には「それはそれとして訴訟は受けて立つ」体制になってるんだと思うますよ。

そもそも松ちゃんタレントとして名前が大きいから引きが強いし、相方ハマタさんはメディアに出続けるだろうから松本の不在は意識され続けるだろう。過去の例ではあるけど、たけし被告時代テレビがまさに「たけしがいない」をひたすら意識する感じだったので。むしろそれより紳助に近い(いなくなったが今田東野普通にやれてる)かもしれないけど、それはそれで松ちゃんには辛いかもね笑

zuiji_zuisho 松本人志総括みたいな文章たくさんネットで見かけるけど、しょせんお笑いテレビ番組について一丁前の口を利くだけでわかってるやつ感を得られるくらいにお笑い権威を高めたのが松本人志なんだよなーとも思う。

私の文章についていえば、一丁前の口ではなく松本人志評でもないしお笑い評でもなくて、私のお笑い体験と好きだったお笑い芸人が闇落ちしていくのが悲しいという文章なんです。わかっていただけていないようだったら残念です。

松本人志は人をしてお笑いを語らしめるタイプお笑い芸人である」という点については同意。それが仇になってる(裸の王様化)のが今だとも思ってて、むしろ私はそれを言いたいのでした。「お笑いが語るに足るなにかになった」のは松ちゃんだけの功績でもないし、それが功績だったとして自分がその功績を踏みにじってるのが今なのかもよ?

女で生まれて生きていて「面白いと思うのになんでこの女性蔑視はやめないんだろう、それをやらなくても全然面白いのにな」と思い続けているので、男に生まれるとそこらへんは鈍感になれるってことなのかな、だとしたらうらやましいっすね!

その他のブクマしてくださった方

ありがとう。好きだったんだよなぁ、でも同時に好きじゃないところ(女性蔑視なところなど)もあった、そして好きじゃなかったところがどんどん肥大していって失望し続けている。悲しい。

芸人バラエティ番組じゃ何一つ笑えないけど落語は本当に面白くて笑ってしま

バラエティ番組白痴である」論者にこういう人よく見るけどあれほんとなのか?

落語面白くて仕方ないはともかく芸人バラエティ番組で何一つ笑えないとか突き放すための嘘としか思えないんだが。

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